お知らせ
2024年度†
3年ゼミ†
10/11†
- 席決め・代表決め
- 構造研の入り方、施錠方法(鍵の追加注文?)
- 構造研のルール
- パソコンの起動、シャットダウン
- 個人情報を後藤・青木に送信
- wikiページの使い方
- パスワードや個人情報はメモしない
- 自分が苦労して見つけたノウハウは、後輩のためにメモしていく
- 卒論日誌(余裕があれば)
テーマ案†
- 3Dプリンターで、木材の異方性を再現した部材を作れるか。山口さんの続き(石黒さんサポート)。新しい3Dプリンタ買ってもいい。(安藤)
- 実験精度を高めるため、もう少し試験体を大きくする。(卒論生がつかない場合は石黒さん)
- 鋼板挿入集成材梁の継ぎ手数種を考案(岡田さんサポート)。継手部にフランジを設けてI型にする岡田卒論のモデルの他に、
フランジを設けずに、継手部で2枚の鋼板を互い違いに併せてドリフトピン接合みたいな方法も検討する。(卒論性がつかなくても岡田さんが継続)
- 挿入鋼板を梁の幅中央から、鋼板一枚ぶん(右か左に)ずれた位置に挿入し、継ぎ手部分は、鋼板の脇に鋼板一枚ぶんのスリットがあって、そこに鋼板が入り、つまり継ぎ手部分は鋼板2枚ぶんになって接合される。そうすると、木材は継ぎ手で切れて木材の剛性はなくなるけど、余分な鋼板1枚がその木材ぶんの剛性を担保できないかとか。
- 固有振動の感度解析(青野さんサポート)。(永山)
青野さんの手法を別の形式の木橋モデルでもやってみるとか。(卒論性がつかなくても青野さんが継続)
- CLT床版用の防護柵の開発(安部さんサポート)旭川の実験モデルをSalome-Mecaで再現(小川さんの修論や安部さんの卒論のモデル化)。(服部)
2つに割れている鞘管が1つずつ順番に降伏することで、どれぐらいエネルギーを吸収できているかを評価。(卒論生がつかない場合は石黒さん。安部さんもノウハウを共有)
- 耐候性鋼橋の耐候性鋼材の錆の現地調査(日本鉄鋼連盟、土木研究センター、東北の大学や高専の土木構造系研究室の共同研究)
と何らかの定量化手法との比較(青木・後藤)(共同研究なので誰かやってほしい。何年かは続く見込み) (佐藤)
- 現場デジカメ撮影の画像データ(伊藤さんの卒論2004)とか、セロテープ試験の2値化データ(藤原さんの卒論2005)、
膜厚計の錆厚データ(橘さん2006)とか(現場で簡単なのはデジカメ、セロテープはややめんどう、膜圧はもっとめんどう)
を(人間の現場での評価を教師として)AIに機械学習させてみるとか。
を機械学習させるとか
- ケーブル破断時の動的応答 実験的検討(柴田)
- ケーブル破断の様子を数値解析と簡易的な実験を用いて行う(IISとの共同研究)
- 実験は20mm x 1mm x 500mm程度の鋼材を用いて行う.解析はこのモデルを作成し,固有振動値や,初期張力がかかった時,impulsive loadが作用した時などで,その振動がどうなるか,振り幅や最大値の時の振動形状などを解析する(春課題との関係:弾塑性解析・振動解析)
- ケーブルの腐食やクラックを考慮した固有振動解析(皆川)
- 昨年度の山本の研究の続き.ケーブルの腐食方法やimpactの与え方などを変化させる.できればクラックやサグの解析も検討する(参考資料あり)
- 昨年できなかった130mくらいの長いケーブルを要素分割し,衝撃を与えて,その固有振動モードや振動解析を行う.サグは新しく挑戦(春課題との関係:振動解析・弾塑性解析)
- ケーブルを有する橋梁のリスクアセスメントの提案ー秋田県由利橋についてー(兼田)
- 実橋において,その橋がどのような危険にさらされているか,ケーブルが破断する状況や可能性について,現地でも調査を行い,適宜,県の方々やコンサルの方との打ち合わせあり(ISS・神戸大との共同研究)
- リスクアセスメントは橋梁がどのくらいの割合で危険にさらされているか定量的に見極める方法で,海外ではかなり広く使われているが,日本ではあまり使われていない.時にケーブルを有する橋梁においてのリスクを提案するのはあたらしく,ケーブル小委員会でWGが立ち上がっている.由利橋のモデルをFEMで作成し,実際にはどのようなリスクでどのような崩壊過程になるか,これまでの連鎖崩壊との関係もある(春課題との関係:弾塑性解析・座屈解析)
- 合成桁の補剛材を木材に置き換える(辻)
- 昨年度の河合の研究の続き.昨年度は初期不正や曲げ解析の曖昧さが挙げられたので,様々な座屈解析を行う.オーストラリアに共同研究のアプローチ済み(UNSW)
- I桁鋼のモデルを引き続き作成し,去年までは横ねじれ座屈をメインで行っていたが,曲げ解析なども行う(春課題との関係:座屈解析・弾塑性解析)
- 多積層パネルの開発(ダンボールを用いて)(梶原)
- 田村(M2)が行っている多積層木質パネルの発展系.ダンボールを多方向多積層に組み合わせることで,等方化の検証を実験的・解析的に行う.田村の研究がオーストラリア・旭川林産試験場との共同研究なので,この研究を行う人も,そことの連携mustになる.
- 異方性と弾塑性を両方考慮する方法を模索中.田村さんが色々試して,良い結果は導けているが,引き続き解析では異方性がでていないことの確認方法など,課題多め(春課題との関係:弾塑性解析)
- 斜張橋におけるDAFの検証(千代岡)
- DAFの算出方法を確立するとともに,色々なタイプの斜張橋でDAFを算定する.目標はある程度定量的にDAFを予測すること(ケーブル本数・張り方・張力・腐食度などのパラメータを入力するとDAFが算出できるようなそんな仕組みを作りたい)
- タイドアーチ橋における連鎖崩壊(山本)
- 去年の君島の研究からアーチ橋の崩壊時にアーチ部の座屈などが考慮されていなかったことから,アーチ橋において,初期不正を考慮して連鎖崩壊を行うほか,座屈形状をある程度予測して,その形で崩壊する場合はどのケーブルが要因になるか,などをパラメータスタディーで予測していく
- 高剛性・高性能化したハイブリッド多積層木質パネルの開発(田村)
- 多積層に接着された木質パネル部材の実験的検討と数値解析を行う.解析は昨年度の高井の行ったものをブラッシュアップすることと,等方化されていることがわかるようなパラメータを見つける.さらに秋田大では小さめの試験体を作成し,基礎的実験を行う.(オーストラリア・旭川林産試験場との共同研究)
- 秋田県内の木製橋梁の振動特性調査及び健全度調査、徳島県藍住町にあるボンゴシ橋みどり橋の振動特性調査(佐々木)
- 一昨年から継続しているタブレット端末を用いた振動調査(固有振動数の測定)を秋田県内の木製橋梁数橋に対して実施する。昨年までは歩道橋を対象としてきたが、本年度は道路橋も対象として調査を行い、タブレット端末による
振動調査の有用性、経年による木製橋梁の劣化度を検討する。(内容としては、一昨年の岩崎さんとか、昨年の関合さんとか)
- 雪荷重の軽減を目的とした床版開閉式木橋に設置する防護柵の検討(数値解析)(工藤)
- 昨年度から暴露試験を実施して、一定程度、雪荷重を軽減させる性能を有することが確認された。今後の現場投入を考えて、防護柵の性能について数値解析を用いて検討を行う。
2023年度†
お知らせ†
東北支部†
- 東北支部発表会
- 土木学会入会
- 会員番号など(パスワード制限あり。パスワードは後藤に確認)
- 青野さん用
- 既存橋梁の点検において,振動試験による固有振動数の測定は比較的安全かつ容易である. また固有振動数は数値モデルを構築して解析からも求めることができる. 本研究では木製の上路アーチ車道橋を対象に,アーチ部や縦桁接合部に部分的腐朽を与え, 木部材の部分的腐朽が木橋全体の固有振動数に与える影響を検討した. その結果,固有振動数はヤング率の低減に伴って,二次の多項式または対数で回帰できるような 低減を示すことを確認した.さらにこの低減曲線の回帰直線の傾きを用いて感度解析をしたところ, 各振動モードにおける振動の腹の部分が感度が高く,節の部分が感度が低いということが明らかになった.
- モード解析、劣化診断、非破壊検査、感度解析、Salome-Meca
- modal analysis, deterioration diagnosis, non-destructive inspection, sensitivity analysis, Salome-Meca
- 講演申込み料の請求書の請求先は後藤文彦
- 岡田さん用
- 集成材梁の継ぎ手は集成材部分と同等以上の鋼板を挿入して接合すれば、継手部で剛性が落ちるということはない。一方、鋼板挿入集成材梁の場合、挿入鋼板を延長して接合すると、接合部は集成材部分が欠損することにより剛性が低下してしまう。そこで、接合部で剛性を落とさずに接合できるようにフランジ付きの継ぎ手を提案した。このフランジ付き継ぎ手のフランジ形状等の諸元が集成材の欠損を補う上で十分な性能を有しているかについて、数値解析によりパラメトリックスタディーを行った。
- STEEL-PLATE-INSERTED GLULAM BEAM, joint, flange, Salome-Meca
- 田村
- SDGsやカーボンニュートラルの考えで木材利用の促進が進む中、CLTなど木材の異方性の影響を低減するような研究が行われている。しかしながら強軸と弱軸の剛性の平均化により全体の剛性が落ちることや未だ異方性が残るなどといった問題をはらんでいる。そこで、本研究ではCLTよりも薄い木材シートを角度を細かく変えて積層することで高剛性かつ等方性に近いような新しい木部材を提案する。
- 千代岡
- ケーブルを有する橋梁のケーブルが腐食することで,落橋するなどの事故が近年起きている,ケーブルが破断すると,破断したケーブルの張力が衝撃力として構造物に影響を与える可能性がある,そこで本研究では健全ケーブルと腐食ケーブルを有する構造物に対して,ケーブルが破断した時の衝撃を衝撃力として数値解析的に与え,その大きさを動的応答値として検討するものである,
- 中間発表:9/29(金)9:00から4年、13:00からM2ほか
- 中間発表:12/22(金)10:00から4年、13:00からM2ほか
- 3年発表:2/9(金)14:30から、発表3分、質疑2分程度
- 概要は学籍番号.pdfで、スライドは学籍番号p.pdfとして、k2の指示されたディレクトリにアップ
- 4年・院生ゼミ:水曜13:00(10/4から)
3年ゼミ†
春休みの課題†
- 弾塑性班
- 鋼材の長方形断面の梁(想像しやすい大きさ)の片持ち梁と単純梁を曲げる
- 軸方向:\( z \), たわみ方向:\( y \)
- SS400ぐらいのヤング率と降伏応力で弾塑性解析の設定
- 載荷点での荷重、たわみのプロット
- 軸方向直応力が最大となる点での直応力-直ひずみのプロット(降伏点付近で折れ曲がるか)
- その点での相当応力(ミーゼス応力)―相当ひずみのプロット(上記との違いは)
- 曲げモーメントが最大となる断面の軸方向直応力\( \sigma_{zz} \)を各荷重レベルでプロット(\( yz \)の2次元と、できれば3次元も)し応力の三角形分布を確認する
- 上記の三角形分布において、上下縁から徐々に降伏が入ってきて、最終的に全塑性の状態になるか。
- 上記を確認できたら、I型断面とかの三角形分布や全塑性が、どういう応力分布になっているのかを確認。
- 振動班
- 細長い長方形断面の梁(想像しやすい材料と大きさ)の梁
- 境界条件は単純梁、片持ち梁、両端固定、その他
- モード解析で、曲げ振動(縦方向、横方向)、ねじれ振動の1次、2次、それ以上のモードの固有振動数と振動モードを求める
- 上記の理論値を求め、比較する
- 梁の細長さや要素数を変え、収束値が理論値に近くなる条件を考察
- 座屈班
- 細長い長方形断面の梁(想像しやすい材料と大きさ)の梁
- 境界条件は単純梁、片持ち梁、両端固定、その他
- 座屈解析で、オイラー座屈(縦方向、横方向)、横ねじれ座屈の1次、2次、それ以上のモードの座屈荷重と座屈モードを求める
- 上記の理論値があるものについては理論値を求め、比較する
- 梁の細長さや要素数を変え、収束値が理論値に近くなる条件を考察
創造工房成果物†
- (15回め)までにpdfを担当教員がとりまとめて提出。
- 1/26(金)韓国報告会と\( \TeX \)のエラー対応など。
- 2/2(金)までに後藤班は後藤に、青木班は青木にメールで概要pdfを提出。
- 2/9(金)の発表までにスライドを作成しておく
- 2/9(金)に発表
- 発表は研究室ごとに。プログラムを作成し、発表風景の写真を撮影。
- 11/4はviとgnuplot, 11/11からは4年生がSalome-Mecaを教える
- Salome-Meca片持ちばり(2021)
- Salome-Meca演習_片持ち梁(2021)
12/22†
12/15†
- \( \LaTeX \)の基本的な書き方は、「LaTeX と XHTML を一緒に学ぼう」参照。
- 「見開き2ページの論文概要を書く」にある sibuw.tar.gz をダウンロードして展開。
- sibup2.texをviで編集して、コンパイルして、evince でpdfファイルを表示。
- 当面の課題、sibup2.texを適当な名前のファイル(tyuukan.texとか)にコピーして、それを修正しながら、
創造工房実習でやった成果や考察を書き込んでいく。
- 辞書に登録されている\( \LaTeX \)コマンドは後藤辞書を参照。
12/8(架設)†
サンドイッチ梁
11/29†
- 前回の単純梁を直交異方性にして解き,前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描き,卒論日誌にアップ.
- ティモシェンコ梁(単純梁の中央のたわみ):\( \frac{P\ell^{3}}{48EI}+\frac{P\ell}{4kGA} \)
- ティモシェンコ梁(片持ち梁の先端のたわみ):\( \frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA} \)
- \( E_{N}=6000 \)N/mm\( ^{2} \)
- \( E_{L}=E_{T}=\frac{E_{N}}{25} \)
- \( G_{LT}=G_{LN}=G_{TN}=\frac{E_{N}}{15} \)
- \( \nu_{LT}=\nu_{LN}=\nu_{TN}=0.016 \)
- 上記のポアソン比を与えると,残り3つのうち2つが0.4になるが,その辺はSalome-Meca側が自動的に設定してくれるはず.参考
- 長方形断面のせん断補正係数\( k=\frac{5}{6} \)
- 参考:構造関係メモ
11/24†
- 120mmの単純梁(スパン100mm)をメッシュサイズを変えて解き、前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描く。
- 拘束は両端から10mmの下面を線拘束で単純支持(一方は全固定、他方は軸方向自由)
- 載荷は中央上面に線載荷
- Salome-Meca演習_単純梁(2021)を参照。
11/17(課題)4年生が指導†
- Salome-Mecaで片持ち梁を解き、自由端4すみの変位の平均を求める
- Salome-Meca演習_片持ち梁(2021)
- メッシュの長さ(去年の例)local length=0.7(安藤), 0.8(安藤),0.9(兼田), 1.1(兼田),1.2(柴田), 1.3(柴田),1.4(佐藤), 1.5(佐藤), 1.6(皆川),1.7(皆川),1.8(永山),1.9(永山), 2(辻), 3(辻), 4(服部), 5(服部), 6(梶原), 7(梶原), 8(工藤), 9(工藤), 10(佐々木),11(佐々木)の場合について自分の担当を計算
- それを各自の卒論日誌(もしくは、wikiに創造工房用のページを作成してもよい)に表にしてまとめる(それぞれ11人ぶんを)
- 手計算で求めた片持ち梁の変位と比較する
- 手計算で求めた片持ち梁の変位とsalome-meca2020か2021で計算した変位をグラフにする。
- 端末から、UNIXコマンドで自分が保存したSalomeのファイルがどこに保存されているかを確認しておく。
例)メッシュ長さ1の場合(人によって多少の数値の誤差はあるので、こちらの数値は参考程度に)
メッシュ長さ | 要素数 | 先端変位(4隅の平均値)[mm] | 相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \)) | 計算者 |
1 | 37757 | 6.37 | 4.56 | 創造工房 |
- ヤング率:6GPa=6000N/mm\( ^2 \)
- ポアソン比:0.4
- 10mm\( \times \)10mm\( \times \)100mm
- 先端荷重:100N\( \simeq 10.2 \)kgf
去年のデータです。メッシュ長さは昨年と異なるので注意。(千代岡)
11/10(課題)†
- 適当な(面白そうな)xy-プロットのデータをviで作成し、それをgnuplotで描いたものを画像ファイルに保存し、
strサーバーの各自のディレクトリにアップして、各自の卒論日誌に貼り付ける。
- gnuplotの使い方
- viの練習
- 研究室に来たらまず、UbuntuノートPCを起動してviで日記とか何か文章を打ち込んでみる
- 何も打ち込むネタのない人は、abcd.., AbCdEf.., aBcDeF.., 3.14159.., 1.73205..のタイプ練習をviでやって、間違っているところをhjklカーソルで移動しながら修正とか。
- 画像ファイルの貼り方
- strサーバーのj2023の中の自分のディレクトリーにgftpで画像ファイルをアップして、以下のようにファイルのURLを書くだけ。
10/27(課題)†
- タッチタイプに慣れるまでは研究室に来たらタッチタイプの練習一通り
- ここのUNIXコマンドはひと通り使えるようになる。
- /home/kouzou/内にgotou23みたいに使用者と作成年がわかるような名前のディレクトリをつくって、その中で作業するようにする
- $ gedit tamesi.txt & みたいにしてエディタを立ち上げ、タッチタイプの練習をしたら、そのファイルを保存。
- 保存したファイルをコピー(cp)したり、移動(mv)したり、削除(rm)したりできるように。
10/20(課題)†
- 個人情報を後藤・青木に送信
- 構造研wikiに卒論日誌を作成
- タッチタイプ(来週までできるように)
- 全角/半角の切り替えは、「無変換」(左手親指)でもできる
- コピペは、左クリックで領域選択したら、スクロールボタンで貼り付け
- 単語選択は、ダブルクリックでも可(トリプルクリックだと行選択かな)
タッチタイプの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目安に。
- とはいえ、速く打つことが目的なのではなく、ストレスなく打てるようになることが目的なので、自分が文章を考えながら打つ速度で、特にタイピングにストレスなくスムーズに打てるなら、その速さでよい。
- ABCDEFGなど左手で大文字を打つときは右手の小指でSHFTキーを押さえ、HIJKLMNなど右手で大文字を打つときは左手の小指でSHFTキーを押さえる。
- 基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるということのないように。
- Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
- 指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
English class at Kouzou ken†
Date | Contents | Absent |
12th April | self introdutcion:location you are from and hobby | 0 |
19th April | favorite food and food you may not really like:and plus more? | 1 (Takai) |
26th April | the things you are good at and not very good at | 0 |
10th May | about your research subject | 3 (Kawai/Takai/Sekiai) |
オープンキャンパス†
- 6/13(火)16:30-17:15撮影
- リハーサル動画
河合さん 「わたしたちの研究室は、橋など、構造物の研究をしています」
「特に木橋など、環境にやさしい構造物の研究も行っています」
(虹橋の6連から7連めを組み立てているところを見せながら、)
「これは虹橋という構造の橋で、釘などの金具を使わずにアーチ状に橋を組む技術です。
今から1000年前の中国の絵に描かれていて、その頃には既に中国にあったものです。
レオナルド ダビンチのスケッチにも同じ構造が描かれているので、ダビンチの橋と言われることも
ありますが、中国の虹橋の方が500年ぐらい早いです。ダビンチがたまたま同じものを
思いついたのか、虹橋の絵を見たことがあるのか、そこはわかりません。
こういう複雑な構造は、どこにどういうふうに力がかかっているかということは、
なかなか手で計算するのは難しいです。
手で計算するのが難しい場合はコンピューターでシミュレーションで解析します。
ここの2階に研究室があるので、ちょっと行ってみましょう。」
(及川さんの3面ディスプレイに、ParaVISで虹橋、ParaVISでミルフィーユ、
縦型ディスプレイにfortranとかcommファイルのソースが映し出されている
虹橋は、~/salome_meca/tamesi/opencampus.med をsalome_meca2019のparavisで開く。
SIEQ_NOEUのPRN3で最小主応力あたりを見せるのがいいのでは.
ミルフィーユは、k2の2022/shibata/3dprint/miru200.medをParaVISで開き、
SIGM_NOEUのSXX辺り)
「これが虹橋のモデルですか」
(以後,及川さんに引き継ぐ)
「はい,これは,虹橋の3Dモデルを作って計算してみたものです.
コンピューターの中に一定の物理法則がなりたつ世界を作ってやって,
コンピューターの中のバーチャルな世界で実験してることになりますが,
こういうのをシミュレーションっていいます.
この辺の赤いところは引っ張れているとか,この辺の青いところは圧縮されているとか,
(スケール表示を指しながら)どれくらいの力が作用しているかとか,
そういうことがわかったりします.
ただ、シミュレーションというのは、ちょっと条件を変えると全然ちがう
答えが出たりするので、やはり、実験で検証するというのは重要です。
昔は、複雑な構造の模型を作って実験するというのは難しかったですが、
今は、3Dモデルを作りさえすれば、それを3Dプリンターで印刷できるように
なったので、シミュレーションが合ってるかどうかを、
実際に印刷したモデルで実験することもできます。」
(3Dプリンターで柴田さんのミルフィーユかなんかを印刷中。
石黒さんが2時間ぐらい前から、mirunew1202.gcodeを印刷開始しておく)
「これは、木材みたいな しなやかに曲がる内部構造を3Dプリンターで作ってみた例です。」
(山口さんの机の引き出しに入ってるミルフィーユ実物を手で曲げてみる。)
こういうのは、シミュレーションと実物とがなかなか合いにくいので、
実物と比べてみるとういのは重要になります。
「ただ、私たちは橋とか、大きい構造物を扱うので、実物の橋だと、
部分的に劣化していたりとか、いろんな影響があるので、
模型ではなかなかわからないことも多いです。
なので、実際の橋を振動させて、固有振動数を測ったりとかして、
それをシミュレーションと比較したりとかもやってます。」
(大型ディスプレイにめおと橋の調査の写真を映しておく。
デスクトップのmeotoの中のmeoto1.jpg, moto2.jpg, meoto3.jpgをeogで開いて、
フルスクリーンにしておく。喋りながら、矢印キーで行き来)」
河合さん
「こんなふうに、私たちの研究室では、構造物を相手に、シミュレーションしたり、
実験したり、フィールドワークしたりと、いろんなアプローチで研究してます。
まあ、いろんなことができるんで、楽しいかな?と思います。
」
実験to do list†
内容 | チェック | 担当者 | 備考 | コメント |
鋼板を発注する | ○ | 青木 | ジャッキ式の試験機のcalibrationのため(青木発注予定)https://haganeya.jp/products/detail/370 | 実験予定日調整 |
変位計の個数 | ○ | 石黒 | ゼミ室、実験室にあるものを確認する | 変位計 |
変位計の精度確認 | | | 柴田さんの実験時にも変位計の不具合が発生していたので、すべての変位計を確認する | |
鋼板試験 | | | 鋼板が届いたら試験する | |
アクリル板にひずみゲージを貼る | | 石黒 | 構造実験用 | ハンダづけを直した→ゲージ貼り替え予定 |
ボルトとS字フック(購入or探す) | | | 昨年使っていたものが行方不明 | |
gfortranでsyokignuが入っているPC | ○ | 石黒 | 昨年使っていたものがどれか不明 | 安倍さんPC |
曲げ試験の試験体(探す?) | ○ | 石黒 | 昨年使っていたものが行方不明 | 作成済 |
構造実験引き継ぎ | | | 君島さん、秋山さんから新M1に(実験初回は5月11日予定) | 引張→OK 曲げ→まだ |
卒論テーマ†
- 3Dプリンターで、木材の異方性を再現した部材を作れるか(やりたい)柴田さんの続き 山口
- 鋼板挿入集成材梁の継ぎ手数種を考案(やりたい。たぶん及川さんも関わる)岡田
- 木橋の桁部分を木材だけで作ろうとすると断面が大きくなってしまうため、鋼板を挿入したりして補剛したいが、そうすると、継ぎ手(部分で剛性が落ちないように)を作るのが難しい。継ぎ手部分の木材がなくなる(途切れる)部分で、その他の部分の木材+鋼材と同等以上の剛性を確保しなければならない。安直には、継ぎ手部分の付近の挿入鋼板に上下フランジを溶接し、ウェブとフランジで高力ボルト接合。これはちょっとごっつい。挿入鋼板を梁の幅中央から、鋼板一枚ぶん(右か左に)ずれた位置に挿入し、継ぎ手部分は、鋼板の脇に鋼板一枚ぶんのスリットがあって、そこに鋼板が入り、つまり継ぎ手部分は鋼板2枚ぶんになって接合される。そうすると、木材は継ぎ手で切れて木材の剛性はなくなるけど、余分な鋼板1枚がその木材ぶんの剛性を担保できないかとか。
- https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/salome/hdf/tugitef.hdf
- 振動解析(青山さん、七五三さんの続き)青野 不朽箇所1箇所ごとの感度は青山さんの手法で調べられるのだけど、それらの組み合わせの影響を何らかの統計的な手法(ベイズ推定とか)で評価できないかとか。
- CLT床版用の防護柵の開発(安部さんの続き)新しいタイプを実際に作って破壊試験をやるかも。北大の佐々木先生と共同研究。
- 経年により腐朽・劣化が心配される集成材桁橋(深沢橋)の振動特性と健全度評価(タブレットを使った振動試験・現場調査)関合
- 秋田県大館市に架かっている集成材桁木橋の深沢橋ですが、架設から20年以上経過していることから
腐朽劣化が生じている可能性がある。そこで、タブレット端末を用いた振動試験と目視による健全度調査を
行う。振動試験からは固有振動数・振動モード・減衰定数・振動使用性などを明らかにし、目視試験からは部材表面の
劣化状態について確認を行う。また深沢橋の3Dモデルで振動解析を行い解析値を算出する。
もしFAKOPP(応力波伝播時間測定試験機)を借りることができれば、部材のヤング率を測定し、
振動試験から推定したヤング率と比較することができれば面白いかも!!
- オンサイト型木橋の振動特性評価(タブレットを使った振動試験・現場調査) 進藤優慈
- 後藤先生が開発したオンサイト型木橋が三種町や森吉山などに架けられている。
深沢橋と同様振動試験などを実施し振動特性の把握を行う。
Salome-Mecaの解析を含めて、検討を行う。
- 時刻歴応答解析を用いためおと橋の振動使用性に関する検討(新谷さんの続き)(時刻歴応答解析・振動解析)
- 歩道橋の振動使用性は、歩行者が橋を渡る時に生じる振動が歩行者の歩きやすさに影響を与えているかを判断するための指標です。
歩道橋の場合には歩調と共振しないように橋の固有振動数は1.7Hz~2.3Hzを避けて設計するようになっていますが、
腐朽劣化によって固有振動数が低下し、歩調と共振してしまうことが考えられます。そのため、数値解析を用いて
めおと橋に腐朽箇所を与えて解析を行い、振動使用性に付いて検討を行います。
新谷さんは全箇所を腐朽させて解析を行いましたが、今回はあらゆる腐朽パターンを考慮して解析を行い、振動使用性に影響を与える箇所の
検討を行います。
- 腐朽劣化によって歩調と共振する木橋部材の応力状態に関する検討(時刻歴応答解析・振動解析)
- 歩調と共振しないように橋の固有振動数を歩調の範囲外にすることは設計段階で行っていますが、
腐朽などによって歩調範囲に近づいた場合、軽く共振し橋が大きく揺れる可能性があることが昨年度の研究でも確認されています。
そこで、共振し振動使用性に大きく影響した場合の部材状態についてSalome-Mecaを用いて検討したい。
- 鋼・木ハイブリッド梁の開発:河合
- 既存の鋼橋に使用されている溶接桁に関して、木材で補強する新しいタイプの合成桁の挙動を数値解析的に検討する。
(予算があれば実験も検討)
- 様々な外力が作用する斜張橋の動的応答解析:千代岡
- 連鎖崩壊(角田さんの続き、秋山さんが引き継ぐがもう一人いてもいい):提案された応力除荷法の正当性を見るため、サイド・スパン長比を変えた橋梁などで、ケーブルロスの荷重分配などの詳細を把握する。
- 地震解析(秋山さん):秋山さんが方法を確立したら、連鎖崩壊と同様に、橋梁デザインをパラメータとして数値解析を行う。
- 台湾南方大橋を含めたアーチ橋の連鎖崩壊(君島さん):斜張橋ではないが、連鎖崩壊で提案された方法で、アーチ橋の崩壊を再現する。
実際の橋梁の崩壊と比較することで、本手法の妥当性を検討する。
- 耐候性鋼橋の経年劣化に関する研究:山本
- 耐候性鋼橋の別の県でのデータが入手できそうなので、秋田県内の橋梁も実質調査する
以前に後藤先生もやっていた研究なので、後藤・青木班共同に?現地調査が主になりそう。
- ハイブリッド部材開発:高井
- 木・アラミドハイブリッド部材(田村さん):異方性など、独自の方法でだいぶ実験結果と近くなってきている。
こちらもオーストラリアとの共同研究なので、足りない実験などを行う。
床版の研究と同時進行で、木材開発チームとして研究する?
- 新しい木ハイブリッド床版の開発(新規:オーストラリアとの共同研究):木材を薄くカットし、少しずつづらして貼り付けて行くことで、異方性を緩和し、剛性の高い床版を目指す。長期のプロジェクトであり、オーストラリアとの共同研究。数値解析がこちらの主な担当。
PCスペック†
CPU | メモリ | 旧使用者 | 新使用者 |
intel corei5 | 16GB | 青山さん | 田村さん |
intel corei5 | 16GB | 小川さん | 田村さん |
| | 角田さん | 秋山さん |
amd vision | 8GB | 君島さん | |
intel pentium GOLD | 8GB | 田村さん | |
intel pentium | 8GB | 安倍さん | |
intel pentium | 8GB | 梅宮さん | |
intel pentium | 4GB? | 岩崎さん | |
| | 小池さん | |
intel corei7 | 32GB? | 新谷さん | |
intel corei7 | 16GB? | 七五三さん | |
intel corei3 | 8GB | 柴田さん | |
intel celeron | 8GB | 畠山さん | |
2022年度†
- 4年・院生ゼミ:水曜13:00
- 3年ゼミ(創造工房実習):金曜14:30
- 英語タイム(希望者):金曜12:00(食べながらでいい)
zoom†
3年ゼミ†
創造工房成果物†
12/9†
\( \LaTeX \)
12/2(架設)†
サンドイッチ梁
11/25†
- 前回の単純梁を直交異方性にして解き,前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描き,卒論日誌にアップ.
- ティモシェンコ梁(単純梁の中央のたわみ):\( \frac{P\ell^{3}}{48EI}+\frac{P\ell}{4kGA} \)
- ティモシェンコ梁(片持ち梁の先端のたわみ):\( \frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA} \)
- \( E_{N}=6000 \)N/mm\( ^{2} \)
- \( E_{L}=E_{T}=\frac{E_{N}}{25} \)
- \( G_{LT}=G_{LN}=G_{TN}=\frac{E_{N}}{15} \)
- \( \nu_{LT}=\nu_{LN}=\nu_{TN}=0.016 \)
- 上記のポアソン比を与えると,残り3つのうち2つが0.4になるが,その辺はSalome-Meca側が自動的に設定してくれるはず.参考
- 長方形断面のせん断補正係数\( k=\frac{5}{6} \)
- 参考:構造関係メモ
11/18†
- 120mmの単純梁(スパン100mm)をメッシュサイズを変えて解き、前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描く。
- 拘束は両端から10mmの下面を線拘束で単純支持(一方は全固定、他方は軸方向自由)
- 載荷は中央上面に線載荷
- Salome-Meca演習_単純梁(2021)を参照。
11/11(課題)4年生が指導†
- Salome-Mecaで片持ち梁を解き、自由端4すみの変位の平均を求める
- メッシュの長さlocal length=0.5(千代岡), 0.6(高井),0.7(関合), 0.8,(岡田)0.9(松田), 1.2(青野), 1.3,(山口)1.4(山本), 1.5(進藤), 1.6,(河合)1.8(山口), 2(進藤), 3(山本), 4(関合), 5(千代岡), 6(高井), 7(青野), 8(岡田), 9(松田), 10(河合)の場合について自分の担当を計算
- それを各自の卒論日誌に表にしてまとめる(それぞれ10人ぶんを)
- 手計算で求めた片持ち梁の変位と比較する
- 手計算で求めた片持ち梁の変位とsalome-meca2020か2021で計算した変位をグラフにする。
- 端末から、UNIXコマンドで自分が保存したSalomeのファイルがどこに保存されているかを確認しておく。
メッシュ長さ | 要素数 | 先端変位 | 相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \)) | 計算者 |
- ヤング率:6GPa=6000N/mm\( ^2 \)
- ポアソン比:0.4
- 10mm\( \times \)10mm\( \times \)100mm
- 先端荷重:100N\( \simeq 10.2 \)kgf
11/4(課題)†
- 適当な(面白そうな)xy-プロットのデータをviで作成し、それをgnuplotで描いたものを画像ファイルに保存し、
strサーバーの各自のディレクトリにアップして、各自の卒論日誌に貼り付ける。
- gnuplotの使い方
- viの練習
- 研究室に来たらまず、UbuntuノートPCを起動してviで日記とか何か文章を打ち込んでみる
- 何も打ち込むネタのない人は、abcd.., AbCdEf.., aBcDeF.., 3.14159.., 1.73205..のタイプ練習をviでやって、間違っているところをhjklカーソルで移動しながら修正とか。
- 画像ファイルの貼り方
- strサーバーのj2022の中の自分のディレクトリーにgftpで画像ファイルをアップして、以下のようにファイルのURLを書くだけ。
10/28(課題)†
- タッチタイプに慣れるまでは研究室に来たらタッチタイプの練習一通り
- ここのUNIXコマンドはひと通り使えるようになる。
- /home/kouzou/内にgotou22みたいに使用者と作成年がわかるような名前のディレクトリをつくって、その中で作業するようにする
- $ gedit tamesi.txt & みたいにしてエディタを立ち上げ、タッチタイプの練習をしたら、そのファイルを保存。
- 保存したファイルをコピー(cp)したり、移動(mv)したり、削除(rm)したりできるように。
- 余裕があればvi
10/21(課題)†
- 構造研wikiに卒論日誌を作成
- タッチタイプ(来週までできるように)
- 全角/半角の切り替えは、「無変換」(左手親指)でもできる
- コピペは、左クリックで領域選択したら、スクロールボタンで貼り付け
- 単語選択は、ダブルクリックでも可(トリプルクリックだと行選択かな)
タッチタイプの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目安に。
- とはいえ、速く打つことが目的なのではなく、ストレスなく打てるようになることが目的なので、自分が文章を考えながら打つ速度で、特にタイピングにストレスなくスムーズに打てるなら、その速さでよい。
- ABCDEFGなど左手で大文字を打つときは右手の小指でSHFTキーを押さえ、HIJKLMNなど右手で大文字を打つときは左手の小指でSHFTキーを押さえる。
- 基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるということのないように。
- Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
- 指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
卒論テーマ†
- 3Dプリンターで、木材の異方性を再現した部材を作れるか(やりたい。たぶん石黒さんも関わる)しばた
- 1mmぐらいの薄い板を適当な間隔の仕切りを設けながら、ミルフィーユ状に重ね(1mmおきにスリットが入っているような状態)、これだとミルフィーユ板が曲げを受ける方向にはせん断変形しやすいが、ミルフィーユ平面内に曲げを受ける方向には、せん断変形しにくいから、1枚1枚のミルフィーユの板にも、1mmぐらいの細いスリットを1mm間隔ぐらいで入れたような11mm*11mmぐらいの断面の角材を考える。まず、Salome-Mecaで、強軸、弱軸の曲げ剛性がどれくらい違くなるか、スパンを変えながら、強軸曲げ、弱軸曲げに対するせん断剛性がどれくらい違くなるかを確認し、3Dプリンタで実物を作って曲げ試験。
- https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/salome/hdf/miru.hdf
- 鋼板挿入集成材梁の継ぎ手数種を考案(やりたい。たぶん及川さんも関わる)
- 木橋の桁部分を木材だけで作ろうとすると断面が大きくなってしまうため、鋼板を挿入したりして補剛したいが、そうすると、継ぎ手(部分で剛性が落ちないように)を作るのが難しい。継ぎ手部分の木材がなくなる(途切れる)部分で、その他の部分の木材+鋼材と同等以上の剛性を確保しなければならない。安直には、継ぎ手部分の付近の挿入鋼板に上下フランジを溶接し、ウェブとフランジで高力ボルト接合。これはちょっとごっつい。挿入鋼板を梁の幅中央から、鋼板一枚ぶん(右か左に)ずれた位置に挿入し、継ぎ手部分は、鋼板の脇に鋼板一枚ぶんのスリットがあって、そこに鋼板が入り、つまり継ぎ手部分は鋼板2枚ぶんになって接合される。そうすると、木材は継ぎ手で切れて木材の剛性はなくなるけど、余分な鋼板1枚がその木材ぶんの剛性を担保できないかとか。
- https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/salome/hdf/tugitef.hdf
- CLT床版の防護柵(小川さんのネタの一部)あべ
- 鋼棒やボルトで接合された木部材のせん断耐力の挙動をできるだけ簡単に数値モデル化。それを組み合わせて木ダムをモデル化できるか
(石黒さんのネタの一部)
- 及川(下記のネタの一部)
- FAKOPPを用いた応力波伝播法の完全非破壊型方法に関する検討
- 木橋など木質構造物の健全度調査・劣化診断に用いられることが多い応力波伝播法であるが、応力波を感知するセンサーを木材に挿入しないといけないことから
多少なりとも構造材料に穴を開けることになる。そのため、新設された構造物を対象とした試験では用いることが難しい。
そこで試験体を治具で挟み込んでその治具にセンサーを差し込む完全非破壊型の試験方法について検討する。
昨年度の藤原さんの研究で木橋を対象とした試験で用いているが、うまく行かなかった。昨年の治具を改良して試験を実施する。
- スマートフォンの加速度計を用いた木橋の振動試験に関する基礎的研究 いわさき
- 木橋の劣化診断法の一つに振動試験がある。振動試験は橋を振動させたときに発生する振動を加速度計で測定し、FFTから固有振動数を算出する方法である。
しかし、測定に用いる加速度計は高価なものが多く、簡易的に試験することは難しい。そのためスマートフォンの加速度計を用いることができれば、誰でも簡易的に
試験することができ、今後の健全度調査での使用も期待できる。今回はその基礎的な実験を行う。
- 局所的腐朽が近代木橋の応答速度に及ぼす影響について
- 木製歩道橋などでは振動使用性に関する検討が行われている。振動使用性は歩行者が橋を渡る際に生じる振動が歩行者に及ぼす影響(歩きやすいのか、歩きにくいのか)について応答速度の範囲で規定したものである。振動試験をおこない、振動を測定すれば劣化による応答速度の変化なども確認できる。しかしその変化は橋のどの部分が劣化したことによる影響かはわからない。そこでSalome-Mecaの動的応答解析で局所的腐朽の箇所を反映したモデルの解析を行い、橋のどの部分が劣化すると危険な状態になるのか調べる。新谷
- チーム木橋
- 新しい木歩道橋デザイン案の照査 (田村さんの研究と一緒に行う)こいけ
- すでにデザイン案がある橋なので、それの照査や強度の調査を行う。実験の可能性も検討する。
- 木材学会に参加する。
- 2x材(ツーバイ材)を用いたハイブリッド部材の可能性も検証する(及川さんと一緒に行う)はたけやま
- 田村さんが検証した2x4,2x6と鋼棒の直径の関係に2x8も加え、さらに鋼棒だけでなくアラミドシート(https://www.maedakosen.jp/products/583/)
のようなものを挟むことで、強度や剛性の変化を見る。数値解析と実験的に検証する。
- さらに節を考慮したハイブリッド梁は、中心部分に鋼材が入ったもののみが検証されてきた。節の位置や向き、鋼材の直径などを変化させた
パラメータスタディーを行う。実験も行う。
- 木材学会に参加する
- チーム鋼橋
- ケーブル腐食を考慮した斜張橋の地震荷重に関する数値解析的検討 (角田さん、君島さんと一緒に行う)
- サビを考慮したケーブルを持つ斜張橋の固有値解析や地震荷重に対する動的応答を検証する。また実験での解明の可能性もさぐる。
- 鋼構造を語る会、鋼構造シンポジウムなどに参加する。
- ハイブリッド梁を用いた新たな木歩道橋のデザインと数値解析的研究(田村さん)
- ケーブル腐食を考慮したタイドアーチ橋の終局強度および連鎖崩壊(君島さん)
- 2019年に実際に落橋した南方澳跨港大橋は落橋の原因にケーブルのサビが挙げられた。
そこで本研究ではサビを再現(考慮)した数値解析を行い、実際の落橋の挙動を再現、ケーブルのサビの重要性を確認する。
- ケーブル腐食を考慮した斜張橋のケーブル破断挙動に関する動的応答解析(角田さん)梅宮
- 斜張橋をはじめとする吊り形式橋梁においてケーブルは非常に重要な部材である。
そのケーブルが腐食によって破断した後の連鎖崩壊挙動を静的・動的解析によって検討する。
斜張橋は、ケーブルの張り方や本数、主桁・主塔の材料、形式、桁の支持条件など
多くのパラメータがある。そういったパラメータを変更して連鎖崩壊解析を行う。
2021年度†
東北支部†
3年ゼミ(創造工房実習)†
春休みの課題†
- 4人ずつの2グループS班(振動解析班)、D班(弾塑性解析班)にわける
- S班(新谷、安部、畠山、柴田)は、片持ち梁のモード解析を行う。根本さんや藤原さんや青山さんがベンチマークとしてやった片持ち梁の曲げ1次振動(鉛直、水平)、曲げ2次振動(鉛直、水平)、ねじれ振動などをSalome-Mecaで解析し、理論値と固有振動数がどれくらい合うかを比較する。
- 諸元は、根本さんとかと同じでもいいし、他の諸元で解いて比べるとなおよし。
- D班(七五三、梅宮、小池、岩崎)は、片持ち梁の弾塑性解析を行う。
- 材料は鋼材(SS400とか)で、想像できるぐらいの1mm\( \times \)1mm\( \times \)100mm とか。
- 降伏点(調べて)を入れて完全弾塑性モデルにして、先端を鉛直方向に押していくと、
- 固定端の縁部の軸方向応力が降伏点に達しないうちは、弾性線形となり、降伏点に達したところで、グラフが折れ曲がるか確認。
- 以上をSalome-Mecaで解析し、(ノートだとメッシュサイズの制約があるとは思うが)、
- 結果をsibup2.tex形式でまとめる(各班ごと)
- 発表スライドをLibreOfficeで作成し、新年度のゼミで発表(各班ごと)
- 課題の意図は、
- 解析方法とか、何をやればいいのかとかよくわからない問題を、まずはwiki上のノウハウを見たり、ウェブを検索したり、先輩に聞いたりして、Salome-Mecaで解けるようになる訓練。
- Salome-Mecaや\( \LaTeX \)やLibreOfficeなどの各種操作や図の編集、貼り付けなどのスキルを春休み中も維持すること
- 研究室メンバーどうしでチームワークができること(最近の用語だと協働性を養うこと)
- 県外移動の報告や2週間待機などの決まりを守った上で帰省して構わないが、ノートパソコンを持って帰省し、班のメンバーとメールやWiki, Zoomなどでやりとりできるように工夫してほしい。実家にネットワーク環境がない場合は、メールでのやりとりでも構わないが。
- S班、D班のページを作って、そこに、わからないこと、わかったこと、やろうとしていること、やってみたことなどをメモしていって下さい。昨年度の例:K班、Z班
- 学外からは、画像等のサーバーへのアップロードはできません。
創造工房スケジュール†
10 月 15 日〜1 月 25 日:実習
1 月 28 日:(試験日に相当。ただし、指導教員によっては、発表を複数日に分け
ることもあり得る)。2021 年 10 月 8 日
2021 年度 創造工房実習・ガイダンス
成果物は 2 月 4 日(金) 17:00 まで に 、PDF ファイルとして青木までメ ール
で提出すること。
k2サーバーへのアップを(FTPで)マウスドラッグでやる方法†
- ファイルブラウザー(kouzouのホーム)を開く
- 場所:のところにftp://k2.hoge.hoge.akita-u.ac.jpのようにk2サーバーのURLを書いてエンター
- k2.hoge.hoge.akita-u.ac.jpのパスワードを入力してください」のところで、「登録ユーザー」にチェックを入れユーザー名とパスワードを入れる
- /home/gakuseiにアクセスする
- あとは、マウスのドラッグでコピーの要領でアップロード・ダウンロードができる。
- ファイルを開いて確認もできるが、この状態で編集するのは避ける
- 作業が終了したら、ファイルブラウザーの左端の帯「場所」の下の方にある k2.hogo....▲(エジェクトボタン)を右クリックし、「アンマウント」しておく。
- ブックマークを作っておけば、ファイルブラウザの左下の方に表示されるブックマークのk2をクリックするだけで、マウントできる。
12/3(課題)†
- LaTeXとXHTML
のweb1w.tex \( \sim \) web4w.texを参考に、これまでの計算結果(の一部でいいんで)を、
\( \LaTeX \)で簡単にまとめてみる。要は、\( \LaTeX \)で表を描いたり、画像を貼り付ける練習をする。
\[ \int_{a}^{b} x dx = \left[\frac{x^2}{2} \right]_{a}^{b} \]
文章中に書きたい場合は\( I=\int_{A}y^{2}dA \)みたいに書く。
11/26(課題)†
- 前回 解いた直交異方性の単純梁の両脇に厚さ1mmの鋼板を貼り付け、2材料にして解き、前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描き,卒論日誌にアップ.
11/19(課題)†
- 前回の単純梁を直交異方性にして解き,前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描き,卒論日誌にアップ.
- 更にスパンを半分の50mmにして同じことをする。
- ティモシェンコ梁(単純梁の中央のたわみ):\( \frac{P\ell^{3}}{48EI}+\frac{P\ell}{4kGA} \)
- ティモシェンコ梁(片持ち梁の先端のたわみ):\( \frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA} \)
- \( E_{N}=6000 \)N/mm\( ^{2} \)
- \( E_{L}=E_{T}=\frac{E_{N}}{25} \)
- \( G_{LT}=G_{LN}=G_{TN}=\frac{E_{N}}{15} \)
- \( \nu_{LT}=\nu_{LN}=\nu_{TN}=0.016 \)
- 上記のポアソン比を与えると,残り3つのうち2つが0.4になるが,その辺はSalome-Meca側が自動的に設定してくれるはず.参考
- 長方形断面のせん断補正係数\( k=\frac{5}{6} \)
- 参考:構造関係メモ
11/12(課題)†
- 120mmの単純梁(スパン100mm)をメッシュサイズを変えて解き、前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描く。
- 拘束は両端から10mmの下面を線拘束で単純支持(一方は全固定、他方は軸方向自由)
- 載荷は中央上面に線載荷
11/5(課題)†
- Salome-Mecaで片持ち梁を解き、自由端4すみの変位の平均を求める
- メッシュの長さlocal length=0.5(新谷), 0.7(安部), 0.9(梅宮), 1.2(七五三), 1.4(柴田), 1.5(小池), 1.8(岩崎), 2(畠山), 3(新谷), 4(安部), 5(岩崎), 6(小池), 7(七五三), 8(柴田), 9(畠山), 10(梅宮)の場合について自分の担当を計算
- それを各自の卒論日誌に表にしてまとめる(それぞれ8人ぶんを)
- 手計算で求めた片持ち梁の変位と比較する
- 手計算で求めた片持ち梁の変位とsalome-meca2019で計算した変位をグラフにする。
- 端末から、UNIXコマンドで自分が保存したSalomeのファイルがどこに保存されているかを確認しておく。
メッシュ長さ | 要素数 | 先端変位 | 相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \)) | 計算者 |
- ヤング率:6GPa=6000N/mm\( ^2 \)
- ポアソン比:0.4
- 10mm\( \times \)10mm\( \times \)100mm
- 先端荷重:100N\( \simeq 10.2 \)kgf
10/29(課題)†
- viの練習
- 研究室に来たらまず、UbuntuノートPCを起動してviで日記とか何か文章を打ち込んでみる
- 何も打ち込むネタのない人は、abcd.., AbCdEf.., aBcDeF.., 3.14159.., 1.73205..のタイプ練習をviでやって、間違っているところをhjklカーソルで移動しながら修正とか。
10/22(課題)†
- タッチタイプに慣れるまでは研究室に来たらタッチタイプの練習一通り
- ここのUNIXコマンドはひと通り使えるようになる。
- /home/kouzou/内に2021sというディレクトリをつくって、その中で作業するようにする
- $ gedit tamesi.txt & みたいにしてエディタを立ち上げ、タッチタイプの練習をしたら、そのファイルを保存。
- 保存したファイルをコピー(cp)したり、移動(mv)したり、削除(rm)したりできるように。
10/15(課題)†
- 構造研wikiに卒論日誌を作成
- タッチタイプ(来週までできるように)
- 全角/半角の切り替えは、「無変換」(左手親指)でもできる
- コピペは、左クリックで領域選択したら、スクロールボタンで貼り付け
- 単語選択は、ダブルクリックでも可(トリプルクリックだと行選択かな)
タッチタイプの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目安に。
- とはいえ、速く打つことが目的なのではなく、ストレスなく打てるようになることが目的なので、自分が文章を考えながら打つ速度で、特にタイピングにストレスなくスムーズに打てるなら、その速さでよい。
- ABCDEFGなど左手で大文字を打つときは右手の小指でSHFTキーを押さえ、HIJKLMNなど右手で大文字を打つときは左手の小指でSHFTキーを押さえる。
- 基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるということのないように。
- Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
- 指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
夏の予定†
- 8/2(月)最後のゼミ
- 8/17(火)買い物(調査用長靴、空調服、虫よけ)
- 8/23(月)調査
- 8/25(水)断水
- 8/27(金)調査予備日
- 8/30(月)サイエンスラボは9/24に延期になったので、学生は来て構わない
- 8/31(火)14:30出校日(進捗確認)
- 9/3(金)18:00-9/5(日)0:00停電
- 9/24(金)13:00-16:00午後サイエンスラボ(学生はこの時間帯は避ける)
- 9/28(火)中間発表10:00-12:00, 13:00-14:30
- 9/29(水)木材工学研究発表会13:00-16:30
- 9/30(木)木材工学研究発表会9:30-11:45
木材工学研究発表会の申し込み†
会員区分: 学生会員、非会員など
氏名(漢字):
氏名(フリガナ):
勤務先: 院生は秋田大学大学院、学部生は秋田大学
勤務先(フリガナ): アキタダイガクダイガクイン、アキタダイガク
所属部署名: 院生は理工学研究科土木環境工学コース、学部生は理工学部土木環境工学科
郵便番号: 010-8502
住所: 秋田県秋田市手形学園町1-1
電話番号: 018-889-2369 内線:
FAX番号:
E-mail: 自分のメール
ノートを自宅に持っていった場合†
- Firefox→編集→設定→ネットワーク設定→接続設定→プロキシーを使用しない
- sudo mv /etc/apt/apt.conf.d/80proxy ~/. で80proxy を移動。
大学にノートを持ってきた場合†
- Firefox→編集→設定→ネットワーク設定→接続設定→システムのプロキシー設定を利用する
- sudo mv ~/80proxy /etc/apt/apt.conf.d/で80proxy を移動。
木材工学研究発表会†
数理探求クラス理科実践研修(サイエンスラボ的なやつ)†
卒論テーマ†
- めおと橋(木歩道橋、アーチ形式)の解析(架け替え前の劣化した状態での耐荷力はどんなものだったか):及川さんのテーマの一部(藤原)
- かじか橋の振動解析:青山さんのテーマの一部(根本)
- CLT床版に取り付ける鋼製防護柵の実験と解析:小川さんのテーマの一部(森島)
- 木製ダムなどで使われる角材にボルトを突き刺して固定した接合構造の押し抜きせん断試験の解析(野田さんの予定している実験を解析→石黒さん→来年度の4年?)
- オンサイト木橋のPC鋼棒で横締めされた角材の部分をCLTで置き換えた構造の解析(高橋)
- 斜張橋のケーブルが損傷したらどうなるかの解析(角田)
- 座屈拘束ブレース(BRB)(君島)
- 鉄筋や鋼材で補強された角材・集成材部材の性能(田村)
- めおと橋の架替え前の部材の劣化状況を木高研で測定し、かけ替え前のめおと橋のモデルを再現し性能評価(結構、危なかったのか、割と余裕あったのか)
- ピロディンの代わりにフォースゲージで劣化診断できるか(去年の荒川さん)。集成材とかでかい部材だったらどうか。
- 橋のどの部材が劣化すると、橋にとってクリティカルか
- 最適化プログラムで計算させた最適化構造を木材で実現した新しい木橋の例をSalome-Mecaで解析
前期時間割†
曜日 | 12 | 34 | 56 | 78 | 9 10 |
時間帯 | 8:50-10:20 | 10:30-12:00 | 12:50-14:20 | 14:30-16:00 | 16:10- |
月 | (測実打合) | (測量学) | 初年次ゼミ(鋼構造野田、測量実習2年技職) | 構造研ゼミ | |
火 | | (都市システム(院)) | (土質工学特論(院)) | | |
水 | マトリクス(後) | 外国文献 | 内輪PCゼミ | | |
木 | 構力録画 | (材料設計(院)) | (構造実験)(交通システム(院)) | | (科学技術者倫理(院)) |
金 | 構力演習(後) | 構力I(後) | (測量実習3年技職) | | |
2020年度†
- 4年ゼミ:金曜午後
- 3年ゼミ:金曜14:30(C319)ノートPC持参
2/1(月) | 13:00青山 |
2/2(火) | 10:00梅田,15:00吉田 |
2/3(水) | 14:00小川,15:00佐藤 |
2/5(金) | 13:00論文タイトルを後藤にメール期限 |
2/12(金) | 13:00概要を後藤にメール期限14:30創造工房の発表 |
2/15(月) | 11:00-12:00発表スライド提出(図書室?) |
2/16(火) | 卒論発表会 |
2/17(水) | 卒論発表会・修論発表会 |
3/6(土) | 東北支部 |
3/12(金) | 卒論本体提出期限 |
3/16(火) | 13:00高校生(サイエンスラボ) |
3/22(月) | 卒業式 |
発表練習用タイマーについて†
黒いノートパソコンのwindowsのデスクトップにtime的なショートカットアイコンがあるのでクリックするとタイマー起動します。
- 起動するとubuntuが立ち上がるのでwindowsで立ち上げるには、起動時にEscボタンを押しながら起動すると選択画面に移動する。そこでwindowsを起動すればいい。
ノートパソコンに発表用資料を入れる。†
- 前回まではUSBを使ってファイルをパソコンに入れていたが、linux用のハードディスクをwindowsに読み込ませることは不可能なので、別な方法にする。
- ノートにFFFTPをインストールしたのでk2を経由してパソコンに入れてほしい。そのため出来上がったファイルをk2にアップロードしてノートでダウンロードする。
- デスクトップ上にFFFTPみたいなアイコンがあるのでそれをクリックするとk2とstrの2つのホストがあるのでk2に接続する。
JVCのビデオで撮った動画ファイルの場所は、†
SDカードの/PRIVATE/AVCHD/BDMV/STREAMの中にあるMTSファイル。
Ubuntuでは、動画ファイルを右クリックでVLCを選択すれば再生できる。たぶん。
マウント場所は、
/media/kouzou/9016-4EF8/PRIVATE/AVCHD/BDMV/STREAM
動画ファイルは、k2の
/media/radiko/5TB/home/gakusei/douga/2020/
に入れてある。
- 8/10, 17は休み。8/24(月)から再開。
- ゼミ:7/6(月)からは毎週月曜14:00
- 大学にいていい曜日と時間帯は
- 月水金が13:45-18:00
- 火木が9:00-13:15
- 入構許可証が必用
- 入退室表に記入
- 消毒
3年ゼミ†
春休みの課題†
- 3人ずつの2グループK班(幾何学非線形班)、Z班(材料非線形班)にわける
- K班は、片持ち梁のエラスティカ問題を解く。アイさんや梅田さんの卒論のように、線形で解いた場合と幾何学非線形で解いた場合の比較をする。
- 線形で解くと、\( v=\frac{P\ell^{3}}{3EI} \)の理論値と一致するまっすぐの答えが出るか。
- 非線形で解くと、楕円積分解に近い答えが出るか。
- それぞれの変形図はどうなるか。
- 諸元は、アイさんとかと同じでもいいし、他の諸元で解いて比べるとなおよし。
- Z班は、片持ち梁の弾塑性解析を行う。
- 材料は鋼材(SS400とか)で、想像できるぐらいの1mm\( \times \)1mm\( \times \)100mm とか。
- 降伏点(調べて)を入れて完全弾塑性モデルにして、先端を押していくと、
- 固定端の縁部の軸方向応力が降伏点に達しないうちは、弾性線形となり、降伏点に達したところで、グラフが折れ曲がるか確認。
- 以上をSalome-Mecaで解析し、(ノートだとメッシュサイズの制約があるとは思うが)、
- 結果をsibup2.tex形式でまとめる(各班ごと)
- 発表スライドをLibreOfficeで作成し、新年度のゼミで発表(各班ごと)
- 課題の意図は、
- 幾何学非線形と材料非線形の違いを理解すること(だから、1班で両方の課題を行う余裕があるなら、なおよい)
- Salome-Mecaや\( \LaTeX \)やLibreOfficeなどの各種操作や図の編集、貼り付けなどのスキルを春休み中も維持すること
- 研究室メンバーどうしでチームワークができること(最近の用語だと協働性を養うこと)
- 県外移動の報告や2週間待機の決まりを守った上で帰省して構わないが、ノートパソコンを持って帰省し、班のメンバーとメールやWiki, Zoomなどでやりとりできるように。
C319に来たらやること†
- 3/6(土)土木学会東北支部オンライン発表会
- 1/20(水)支部原稿締切
- 12/18(金)支部申し込み締切(題目と要旨)
- 12/11(金)10:00水沢橋見学会?
- 11/27(金)は現場見学会のため3年ゼミは休み。4年は球根植え.
- 12/4(金)日鉄P&Eの佐藤 佑さん
12/11(課題)†
- LaTeXとXHTML
のweb1w.tex \( \sim \) web4w.texを参考に、これまでの計算結果(の一部でいいんで)を、
\( \LaTeX \)で簡単にまとめてみる。要は、\( \LaTeX \)で表を描いたり、eps画像を貼り付ける練習をする。
12/4(課題)†
- 前回 解いた直交異方性の単純梁の両脇に厚さ1mmの鋼板を貼り付け、2材料にして解き、前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描き,卒論日誌にアップ.
11/20(課題)†
- 前回,単純梁を直交異方性にして解き,前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描き,卒論日誌にアップ.
- 更にスパンを半分の50mmにして同じことをする。
- ティモシェンコ梁(単純梁の中央のたわみ):\( \frac{P\ell^{3}}{48EI}+\frac{P\ell}{4kGA} \)
- ティモシェンコ梁(片持ち梁の先端のたわみ):\( \frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA} \)
- \( E_{N}=7500 \)N/mm\( ^{2} \)
- \( E_{L}=E_{T}=\frac{E_{N}}{25} \)
- \( G_{LT}=G_{LN}=G_{TN}=\frac{E_{N}}{15} \)
- \( \nu_{LT}=\nu_{LN}=\nu_{TN}=0.016 \)
- 上記のポアソン比を与えると,残り3つのうち2つが0.4になるが,その辺はSalome-Meca側が自動的に設定してくれるはず.
- 長方形断面のせん断補正係数\( k=\frac{5}{6} \)
11/13(課題)†
- 120mmの単純梁をメッシュサイズを変えて解き、前回と同様に収束のグラフをgnuplotで描く。
11/6(課題)†
- Salome-Mecaで片持ち梁を解き、自由端4すみの変位の平均を求める
- メッシュの長さlocal length=0.5, 0.7, 0.9, 1.2, 1.4, 1.5, 1.8, 2, 4, 8, 10の場合について自分の担当を計算
- それを各自の卒論日誌に表にしてまとめる(それぞれ6人ぶんを)
- 手計算で求めた片持ち梁の変位と比較する
- 手計算で求めた片持ち梁の変位とsalome-meca2019で計算した変位をグラフにする。
- 端末から、UNIXコマンドで自分が保存したSalomeのファイルがどこに保存されているかを確認しておく。
メッシュ長さ | 要素数 | 先端変位 | 相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \)) | 計算者 |
- ヤング率:6GPa=6000N/mm\( ^2 \)
- ポアソン比:0.4
- 10mm\( \times \)10mm\( \times \)100mm
- 先端荷重:100N\( \simeq 10.2 \)kgf
10/30(課題)†
viの練習†
- viの練習
- 毎日一度はUbuntuノートPCを起動してviで日記とか何か文章を打ち込んでみる
- 何も打ち込むネタのない人は、abcd.., AbCdEf.., aBcDeF.., 3.14159.., 1.73205..のタイプ練習をviでやって、間違っているところをhjklカーソルで移動しながら修正とか。
10/23(課題)†
- タッチタイプに慣れるまでは毎日1回はタッチタイプの練習一通り
- ここのUNIXコマンドはひと通り使えるようになる。
- /home/kouzou/内に2020sというディレクトリをつくって、その中で作業するようにする
- $ gedit tamesi.txt & みたいにしてエディタを立ち上げ、タッチタイプの練習をしたら、そのファイルを保存。
- 保存したファイルをコピー(cp)したり、移動(mv)したり、削除(rm)したりできるように。
10/16(課題)†
- 構造研wikiに卒論日誌を作成
- タッチタイプ(来週までできるように)
- 全角/半角の切り替えは、「無変換」(左手親指)でもできる
- コピペは、左クリックで領域選択したら、スクロールボタンで貼り付け
- 単語選択は、ダブルクリックでも可(トリプルクリックだと行選択かな)
タッチタイプの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目安に。
- とはいえ、速く打つことが目的なのではなく、ストレスなく打てるようになることが目的なので、自分が文章を考えながら打つ速度で、特にタイピングにストレスなくスムーズに打てるなら、その速さでよい。
- ABCDEFGなど左手で大文字を打つときは右手の小指でSHFTキーを押さえ、HIJKLMNなど右手で大文字を打つときは左手の小指でSHFTキーを押さえる。
- 基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるということのないように。
- Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
- 指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
達成目標†
- 等方性材料の直方体梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- 異方性材料の直方体梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- 鋼材と木材の合成梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- もし余裕があれば、等方性材料の丸棒を3Dモデル化し、降伏点を与えて引っ張るのを弾塑性で計算(グラフに描く)
- これらの結果をLaTeXという組版ツールで卒論概要形式にまとめて、 創造工房実習の成果物(pdfファイル)として提出
第19回 木材工学研究発表会†
卒論動画†
k2の/media/radiko/5TB/home/gakusei/douga/2019 の中に昨年度の先輩方の
卒論の発表動画が入ってます。
- IMGA0077.MP4: 石井さん
- IMGA0081.MP4: 加藤さん
- IMGA0082.MP4: アイさん
- IMGA0085.MP4: 佐々木さん
- IMGA0087.MP4: 高橋さん
自宅パソコンのバックアップの取り方†
- 2TBハードディスクをつなぐと、/media/kouzou/disk にマウントされる。
- /media/kouzou/disk/kouzou/bak を自分のパソコンの/home/kouzou/にコピーする。
- パソコンで作業して終了するときは、ターミナルを開き、./bakを実行
- ターミナルで作業していたときは、cdで/home/kouzouに戻ってから./bakを実行
- ハードディスクを外すときは、デスクトップ上にマウンドされているdiskを右クリックして、「ドライブの安全な取り外し」を選択し、HDDアイコンが消えてから、10秒ぐらい待ってからUSBケーブルを抜く。
- 2TBハードディスク上では、作業をしないこと(先輩方のファイルは基本的にそのまま保存しておくこと)。
- /media/kouzou/disk/kouzou/2019の中に先輩方のファイルがあるとしたら、みなさんのファイルのバックアップは、例えば、/media/kouzou/disk/kouzou/gotou20 とかの中に取られる。
ちなみに、bakの中には、rsync -auv /home/kouzou /meida/kouzou/disk と書かれている。rsync コマンドを使ったファイルのコピーについては、
unixコマンドのところ参照。
画像の貼り方†
- 後藤班ゼミは4/13(月)14:30から(中止)
- 後藤班ゼミは毎週月曜14:30(これも現時点では無期限の延期状態)
卒論テーマ†
- 2019年度の卒論テーマを基本的には引き継いで発展させる予定
- PC鋼棒を繊維強化ロッドで代替するプレストレス木箱桁橋の性能評価
- 弾塑性を考慮してめりこみをモデル化したい。能代の木高研で、繊維補強ロッドとPC鋼棒で締め付けた角材を含水膨張させる実験もやってみたい
- 希望者:吉田
- 木橋の劣化診断のための振動解析の精度について
- かじか橋を梁要素モデルと部分的ソリッド(四面体)要素モデルとで振動解析して、既にある実験値と比較(及川さんにもからんでほしい)
- 希望者:青山
- CLT床版橋と鋼製防護柵の接合部の挙動
- 鋼部材とCLTを接触解析にして、引張部は離れるようにしたい。卒論も遠隔指導が原則ということになった場合は、Salome-Mecaでモデルを作るか。というか、Salome-Mecaで解析しなおしてMarc/Mentatの結果と比較したい。
- 希望者:小川
3年ゼミ(オンライン創造工房実習)†
2019年度†
3年ゼミ†
1/31(春休みの課題)†
- 10mm\( \times \)10mm\( \times \)100mmの梁の上1mmと下1mmを鋼材に変えて、たわみを計算
- 鋼材はヤング率:206GPa, ポアソン比:0.3
- Salome-Meca_2材料メモ
- 木材は異方性のときと同じ材料
- 拘束条件と載荷条件も同じ(中立軸上に孔をあけるやり方)
- 手計算で\( E_{木}I_{木}+E_{鋼}I_{鋼} \)を求め、ティモシェンコ梁のたわみと初等梁のたわみを求める
- Salome-Mecaのたわみが、Timoshenkoや初等梁とどれくらい合うか、上下を固いもので挟んだサンドイッチ梁では、せん断変形が抑制されるのかむしろ増長されるのかについて考察
- 解析方法、解析結果、考察内容を、\( \TeX \)の東北支部概要スタイルでまとめる。
Marc/Mentatゼミ(PC実習室1)†
- 講師:高橋さん
日時 | 内容 |
11/15 | |
11/22 | |
11/29 | 3年生は象潟地震シンポジウムに参加のこと |
12/6 | |
レポート提出時までの課題†
Salome-Mecaで、Marc/Mentatで解いた片持ち梁(異方性)と同じ問題を解いて、
初等梁、ティモシェンコ梁に対する収束性をプロットしてみる。
必要に応じて、Marc/Mentatの要素数を増やした解析なども追加してみる。
12/13(課題)†
web1w.texを参考にして、今までに解いた、片持ち梁と単純梁の諸元
(材料定数とか寸法とか)、
初等梁、ティモシェンコ梁の理論値(式と諸元を代入した数値)等を、
\( \LaTeX \)でまとめて、コンパイルして、dvipdfmしておく。
例えば、今回のモデル(異方性)のヤング率は、
\( z \)軸方向ヤング率:\( E_{zz}=6 \)GPa, \( y \)方向ヤング率:\( E_{yy}=\frac{E_{zz}}{25} \)みたいに。
片持ち梁のティモシェンコ梁理論による先端のたわみ\( v \)は、
\( v=\frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA} \)で表される。
ここに、\( P \)は、先端の荷重、\( \ell \)は梁の長さ、、、、、である。
12/6(課題)†
Marc/Mentatで片持ち梁を異方性で解いて、ティモシェンコ梁と比較。
横軸を要素数にして、gnuplotでプロットしたものをアップ。
11/22(課題)†
Marc/Mentatで片持ち梁を等方性で解いて、理論値と比較。
横軸を要素数にして、gnuplotでプロットしたものをアップする。
11/15(課題)†
- 各自、情報統括センターでMarc/Mentatをいじってみて、わかったこと、わからないことをwikiにメモしておく。
- 高橋さんに何を聞けばいいかを整理しておく。
11/8(課題)†
- 直交異方性にして、先週の単純梁を解き、
- 要素長さを、0.5, 0.8, 1.0, 1.2, 1.5, 2等にして解き、
- Timoshenko梁のたわみ、初等梁のたわみ、FEM解をgnuplotで描き、卒論日誌に貼り付ける。
11/1(課題)†
- ここの要領でスパン100mm全長120mmの単純梁をモデル化し、
- 梁モデルと近い条件にするために、中立面上で線拘束、線載荷したい。
- 物体内部の線や点に載荷するとエラーが出るようなので、中立面中央位置に、
高さ0.1mm, 長さ0.2mm, 奥行き10mmの直方体の孔を空ける(底面が中立面に合うように)
- 拘束線についても、同様の直方体の孔を空け(上面が中立面と合うように)、
孔の上面の真ん中の線に沿って拘束する(単純支持)
- 要素数を横軸に、\( \frac{P\ell^{3}}{48EI} \)の理論値と、メッシュ長さ、2,1.5,1,0.8,0.5の解析値とをgnuplotでプロットし、卒論日誌に貼り付ける。
10/25(課題)†
- viの練習
- 研究室に来たら、viで日記とか何か文章を打ち込んでみる
- 何も打ち込むネタのない人は、abcd.., AbCdEf.., aBcDeF.., 3.14159.., 1.73205..のタイプ練習をviでやって、間違っているところをhjklカーソルで移動しながら修正とか。
- メッシュの長さ、0.7, 0.8, 0.9, 1.2, 1.4, 1.6, 1.8 とか、細かく計算して、要素数とたわみ(FEMと理論値)のグラフをgnuplotで滑らかに描く
- gnuplotで描いたグラフをgftpでstrサーバーにアップし、各自の卒論日誌に貼り付ける。
- それを見て、考察を書く
10/18(課題)†
- Salome-Mecaで片持ち梁を解き、自由端4すみの変位の平均を求める
- メッシュの長さlocal length=0.5, 1, 2, 4, 8の場合について自分の担当を計算
- それを各自の卒論日誌に表にしてまとめる(それぞれ5人ぶんを)
- 手計算で求めた片持ち梁の変位と比較する
- 端末から、UNIXコマンドで自分が保存したSalomeのファイルがどこに保存されているかを確認しておく。
メッシュ長さ | 要素数 | 先端変位 | 相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \)) | 計算者 |
- ヤング率:6GPa=6000N/mm\( ^2 \)
- ポアソン比:0.4
- 10mm\( \times \)10mm\( \times \)100mm
- 先端荷重:100N\( \simeq 10.2 \)kgf
10/11(課題)†
- 構造研wikiに卒論日誌を作成
- タッチタイプ(来週までできるように)
タッチタイプの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
達成目標†
- 等方性材料の直方体梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- 異方性材料の直方体梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- 鋼材と木材の合成梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- もし余裕があれば、等方性材料の丸棒を3Dモデル化し、降伏点を与えて引っ張るのを弾塑性で計算(グラフに描く)
- これらの結果をLaTeXという組版ツールで卒論概要形式にまとめて、 創造工房実習の成果物(pdfファイル)として提出
卒論テーマ(まだ未定)†
- 高橋さん:CLT接合部:CLT床版とコンクリート地覆の接合部の解析(海老さん、鈴木さんの続き)
- 加藤さん:CLT床版橋: CLT床版橋の載荷試験の解析(大塚さんの続き、接触解析で解けそう)
- アイさん:折りたたみ: 函館高専の平沢先生の折りたたみ橋を解析できないか、その基礎研究(ヒンジで折れ曲がる梁の応力状態等)
- 石井さん:アラミド:新しいオンサイト木橋の開発(従来型のPC鋼棒の代わりにアラミドロッドなどで代替できないか。その場合、木材の含水膨張による緊張材の応力は?)
- カボコーマというのもある。
- オンサイト木橋モデル(PC鋼棒1本分を取り出したモデルでもいいかも)の木材に線膨張係数を与えて、含水膨張に相当する熱荷重みたいなのを与えてやる。およその降伏応力は手計算でもわかるが、アラミドロッドの場合、伸びやすいので、そのぶんアンカー付近に応力を分散しやすいとか、その手の考察
- 佐々木さん:振動:金沢工大の本田先生がやっているような木橋の振動解析(固有振動数、モード、減衰定数)をSalome-Mecaでやってみる
- CLTフランジを設けた新しいオンサイト木橋の開発
- 鶴の舞橋の構造解析(今、改修を検討しているため、どのような改修が望ましいか)
振動解析(モード解析)†
2材料の解析(春休みの宿題)†
2018年度†
- 金曜13:00からゼミ(3年は参加自由)
- 金曜14:30から創造工房実習(3年は必修)
- 11/23(金)のゼミは休み
3年生†
2/1(春休みの課題)†
- 10mm\( \times \)10mm\( \times \)100mmの梁の上1mmと下1mmを鋼材に変えて、たわみを計算
- 鋼材はヤング率:206GPa, ポアソン比:0.3
- 木材は異方性のときと同じ材料
- 拘束条件と載荷条件も同じ(中立軸上に孔をあけるやり方)
- 手計算で\( E_{木}I_{木}+E_{鋼}I_{鋼} \)を求め、ティモシェンコ梁のたわみと初等梁のたわみを求める
- Salome-Mecaのたわみが、Timoshenkoや初等梁とどれくらい合うか、上下を固いもので挟んだサンドイッチ梁では、せん断変形が抑制されるのかむしろ増長されるのかについて考察
- 解析方法、解析結果、考察内容を、\( \TeX \)の東北支部概要スタイルでまとめる。
1/11(課題)†
- 今までの相対誤差のグラフを正負を区別して作り直す
- 最初に作った片持ち梁のcommファイルをエクスポートしておく
- 最初に作った片持ち梁と同じ
- 断面積:10mm\( ^2 \)
- 長さ:100mm
で,なるべく剛性の大きい片持ち梁を作る.
- 断面は100mm\( ^2 \)であれば,形状は自由(I形とか箱型とか円形とか)
- Salome上で断面積を調べるには、Geometryのオブジェクトブラウザーで面のオブジェクト(Face_3とか)を選択し、「計測」メニューの「基本プロパティ」を選ぶとサーフェスのところに面積の数値が出る(たぶん)
- ただし断面は,最初に作った片持ち梁の断面と同じ座標面(xy面とかyz面とか)に作る
- 1/25は,後藤は不在だが,自分で作った片持ち梁に,commファイルを読み込んで,荷重を掛けてたわみを計算できるか各自やってみる.
12/21(4年、M2の中間発表)†
12/21は4年、M2の中間発表なのでゼミは休み。次回は1/11(金)だが、3年生は、東北支部概要スタイル(sibup2.tex)を使って、これまでゼミで行った実習の内容を各自まとめる作業を開始すること(2ページ以上で構わない)。
12/14(課題)†
Salome-Mecaのメッシュ図などをGIMPでスクリーンショットしてepsファイルにエクスポートし、それをsibup2.texに貼り付ける。
12/7(課題)†
gnuplotの図に矢印や説明を加えてLaTeXに取り込む(PS/LaTeX編)のやり方で、
今まで描いてきた相対誤差のグラフに軸やタイトルや矢印や説明を加えて、zu.texに取り込む。
pdf化した画面をwikiに貼り付けたい場合は、A4のままだとでかくなるので、図1枚ずつとか、スクリーンショットして貼り付ける(これは、やってみたい人だけでいいけど)。
11/30(課題)†
LaTeX と XHTML を一緒に学ぼう
のweb1w.texからweb4w.texまでを書き換えてコンパイルし、ここで使われている\( \TeX \)コマンドの書き方に慣れる。
11/16(課題)†
- \( z \)軸を梁軸方向とする場合、\( E_{x}=E_{y}=\frac{E_{z}}{25}, G=\frac{E_{z}}{15} \)の直交異方性材料で解いてみる
- 幾何学モデルは、先週の中立軸上に孔を空けて拘束線と載荷線を設けたもの
- ティモシェンコ梁の理論値\( v=\frac{P\ell^{3}}{48E_{z}I}+\frac{P\ell}{4kGA} \)に対する相対誤差を求める。
- 長方形断面のせん断補正係数\( k=\frac{5}{6} \)
- 要素数と相対誤差の関係をグラフにして卒論日誌にアップ
11/9(課題)†
- 目的:梁モデルと近い条件にするために、中立面上で線拘束、線載荷したい。
- 物体内部の線や点に載荷するとエラーが出るようなので、中立面中央位置に、
高さ0.1mm, 長さ0.2mm, 奥行き10mmの直方体の孔を空ける(底面が中立面に合うように)
- 拘束線についても、同様の直方体の孔を空け(上面が中立面と合うように)、
孔の上面の真ん中の線に沿って拘束する(単純支持)
- それでちゃんと計算できるようなら、
- 張り出しありの梁について、
メッシュ長さ6, 5, 4, 3, 2, 1.5, 1.3, 1, 0.7, 0.5の場合の中央の変位(載荷線両端の平均)と手計算の相対誤差と要素数の関係をプロット
- 張り出しがない梁についても中央に孔を空け同様の計算(両端の線拘束部分は表面に出ているので孔をあける必要はなし)
11/2(課題)†
- &link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?Salome%2dMeca2017#i34)の要領でスパン100mm全長120mmの単純梁をモデル化し、
前回の課題と同様にメッシュ長さ8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1.5, 1, 0.5の場合の
中央の変位(4すみの平均)を計算する。
- 要素数を横軸に、\( \frac{P\ell^{3}}{48EI} \)に対する相対誤差を縦軸にしてgnuplotで描いたグラフをサーバーにアップして自分の卒論ページに貼り付ける。
- 長さちょうど100mmのモデルを作成し、その両端下側を線拘束した単純梁について、メッシュ長さ1mmの計算をする。両端に10mmずつの張り出しのある場合とない場合とで、どれだけ答えに違いが出るか、どちらが\( \frac{P\ell^{3}}{48EI} \)に近い値になるか、その理由について考察する。
10/26(課題)†
- メッシュ長さ0.5, 1.5, 3,5,6,7も追加して、表を書き直す。
- 要素数、変位のグラフを描き直し、アップロードして、wikiに貼り付ける。
10/19(課題)†
- Salome-Mecaで片持ち梁を解き、自由端4すみの変位の平均を求める
- メッシュの長さlocal length=1, 2, 4, 8の場合について同様に計算
- それぞれのメッシュ長さの場合の要素数もメモする
- それを各自の卒論日誌に表にしてまとめる
- 手計算で求めた片持ち梁の変位と比較する
- 端末から、UNIXコマンドで自分が保存したSalomeのファイルがどこに保存されているかを確認しておく。
メッシュ長さ | 要素数 | 先端変位 | 相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \)) |
- ヤング率:6GPa
- ポアソン比:0.4
- 10mm\( \times \)10mm\( \times \)100mm
- 先端荷重:100N
10/12(課題)†
- 構造研wikiに卒論日誌を作成
- タッチタイプ(来週までできるように)
タッチタイプの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
達成目標†
- 等方性材料の直方体梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- 異方性材料の直方体梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- 鋼材と木材の合成梁を3Dモデル化し、Salome-Mecaでたわみを求めて、 手計算と比較
- もし余裕があれば、等方性材料の丸棒を3Dモデル化し、降伏点を与えて引っ張るのを弾塑性で計算(グラフに描く)
- これらの結果をLaTeXという組版ツールで卒論概要形式にまとめて、 創造工房実習の成果物(pdfファイル)として提出
卒論テーマ†
- CLTの曲げ試験(被覆されたもの含む)とそれの解析(SalomeとMarc)
- ラグスクリューで連結されたCLTとコンクリートの引き抜き試験とその解析
- I桁にのせたCLT床版に防護柵をつけての曲げ試験とそれの解析(SalomeとMarc)
- 田沢湖のCLT床版I桁橋のトラック載荷試験とその解析
- プレストレス木箱桁橋の解析(大池の2ボックスタイプ、継ぎ手部の応力)
- 螺旋折り円筒のばね剛性(折りたたみやすさと自立しやすさの関係)
5/7†
&link(フォートラン入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題1から3までをやってみる(宿題)。
4/23†
2月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28
1
/ \
1 1
/ \ / \
1 2 1
/ \ / \ / \
1 3 3 1
4/17内容†
- タッチタイプはちゃんとできるように(そうでないと来週のviで苦労する)
- &link(ここのUNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)はひと通り使えるようになる。
- echo, >, >>, cat コマンドを使って2018年度カレンダーを作る。
- (
手順
echo "日 月 火 水 木 金 土" >4gatu
echo " 1 2 3 4 5 6 7" >>4gatu
echo " 8 9 10 11 12 13 14">>4gatu
みたいにして、5gatu, 6gatu,.....,1gatu, 2gatu, 3gatu を作成
cat 4gatu 5gatu 6gatu .......3gatu >cal2018
cat cal2018で確認
- )
2017年度†
- 後期は金曜13:00から
- 14:00から創造工房なので、パソコンは3年生に使わせるとともに、都合の許す限り、3年の補助(Salome2017)
- Ubuntuにkouzouユーザーの他にsouzouユーザーを作り、3年生にはそちらを使わせる
8月以降の予定†
- 8/22(火)13:00進捗確認
- 9/22(金)13:00中間発表
- 卒論と同じ形式で卒論概要、発表スライドを作成。
- 卒論と同じ時間配分(6分だったか?)で発表。
- 卒論概要は、
- 支部原稿 見本ファイルLinux用UTF-8版
9/15か20に、岩手大学土木とのソフトボール大会が秋田であります。
これもできる限り参加してほしいと思います。
岩手大学土木の教職員、学生たちとの交流が目的なので、
ソフトボールはできなくてもよくて、
その後の懇親会が主目的です。
5/22(個別課題)†
- 今町:5/15の課題までできるようにする
- 川村:木材と鋼板のサンドイッチ梁をモデル化して解いてみる
- 関塚:適当な立体のG-codeを作成して3Dプリンターで印刷してみる
5/15†
5/8†
- 10mm×10mm断面の角材(ヤング率:6GPa, ポアソン比:0.3)の単純梁のたわみを求める
- 初等梁(\( \frac{P\ell^{3}}{48EI} \))、ティモシェンコ梁(\( \frac{P\ell^{3}}{48EI}+\frac{P\ell}{4kGA} \))に対する相対誤差を求める。
- FEMのたわみはparavisで中央の最大変位を見る
- 等方性なら本当は、せん断弾性係数\( G=\frac{E}{2(1+\nu)} \)
- 長方形断面のせん断補正係数\( k=5/6 \)
- 荷重は面荷重で100N.
- スパン長さは、3人で、100mm, 200mm, 1000mmを分担。
- 要素分割は、Lengthが8, 4, 2, 1
- 1次要素(linear)と2次要素(quadratic)
4/24内容†
&link(フォートラン入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題1から3までをやってみる(宿題)。
4/17内容†
2月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28
1
/ \
1 1
/ \ / \
1 2 1
/ \ / \ / \
1 3 3 1
2016年度†
6/13まで†
- 応力を縦軸(z)にして書き換える
- 断面(z=0)を3次元プロットに一緒にプロットする
- 直方体要素で、固定端から1要素となりの断面の応力分布は、どれくらい変わるか
- 梁の真ん中の断面の応力分布はどうか(以上の3箇所を比較)
- 手計算\( \sigma=\frac{M}{I}y \)とどれくらい合うか。手計算で求まる面を3次元プロットにあわせてプロット。
6/6†
gnuplotを起動して
- (
set term png
set output 'gazou.png'
splot 'data' w l
- )
- eog gazou.pngでgazou.pngを確認。
- gftpでstrのgotouhanにアクセス
- FTP→Preference→FTP→Passiveのチェックを外しておく
- 左側がローカル(自分のPC)、右側がサーバー
- サーバー側のpublic_htmlの中がウェブ上に公開されてる
- public_html/j2016/の中に各自のディレクトリをつくる(差し支えなければ、誰のディレクトリかわかるようなディレクトリ名で)
- さっき作ったPC上の画像ファイルを「→」をクリックして、サーバー側の自分のディレクトリにアップロード
- strサーバのpublic_htmlの下は、http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/と対応している。
- だから、gotouhan/j2016/gotou/の中に送った画像ファイルは、例えば、
みたいにその画像ファイルのパスをここに書きこむと、
自動的にリンクが貼られて、画像が貼り付けられる。
5/9†
大きさ、荷重、適当で、片持ち梁をSalomeで作って、固定部と載荷部を作って、
メッシュ分割して、載荷して、変位を見れるか。
5/16†
10mm×10mm断面の角材(ヤング率:6GPa, ポアソン比:0.3)の片持ち梁の
初等梁、ティモシェンコ梁に対する相対誤差を求める。荷重は面荷重で100N.
長さは、7人で、50mm, 100mm, 200mm, 400mm, 800mm, 1000mm, 2000mmを分担。
要素分割は、Lengthが16, 8, 4, 2, 1
5/23†
先週の課題で、四面体要素と立方体要素のそれぞれに対して線形要素と2次要素のそれぞれ4通りを計算してみる。
立方体要素の要素長さは、2mm, 1mm, 0.5mm
4/25†
&link(フォートラン入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題1から3までをやってみる。
おまけ†
scratchをインストールしたい場合
- システム→システム管理→Synaptic→パスワード入力
- scratchで検索
- scratch(easy to use programming environment for ages 8 and up)にチェックを入れ→インストール指定→マーク
- 適用→適用
- インストールが終了したら→ファイル→終了
- アプリケーション→プログラミング→Scratch で起動
4/18内容†
5月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
1
/ \
1 1
/ \ / \
1 2 1
/ \ / \ / \
1 3 3 1
4/11内容†
パソコンの操作†
- 日本語/半角英数の切り替え:無変換キー(左親指)
- コピペ:左クリックで選択して、真ん中ボタンで貼り付け
ブラインドタッチの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
2015年度†
- パソコンゼミ:月曜14:30
- 英語ゼミ:木曜13:00(しばらくはパソコンゼミ)
6/1課題†
課題(6/22まで)†
以下の条件のモデルをSalomeで作成する。
FEM用の拘束線、載荷線を作っておく。
メッシュの細かさは適当にして、
スパン100mmの単純支持境界条件と中央線載荷の荷重条件を入れて、
asterで解いてみる。
- 設計条件
- 体積:12000mm\( ^3 \)以内
- スパン:100mm
- ヤング率:2.84GPa
- ポアソン比:0.313
- 荷重:1000N/幅 (線荷重は単位幅の値になるから)
- 実際に3Dプリンターとかで作って荷重かけて実験する時に、長さがちょうど100mmだと実験台に置けなくなっちゃうので、置けるように作ってください
- 例えば、両端を10mmくらい伸ばしておくとか
- 研究室のホワイトボードに絵が書いてあるのでそのイメージで
- 単純支持中央載荷
- 拘束部:FEMでは線拘束だが、たいらな橋台におけるように
- 載荷部:FEMでは線載荷だが、10mm程度の紐をかけられるように
学生 | 体積(mm\( ^3 \)) | たわみ(mm) | 剛性\( \frac{P\ell^{3}}{48v} \) | 比剛性(剛性/体積) | 要素数 |
鈴木 | 11956.7 | 0.73 | 28538813 | 2387 | 80404 |
近藤 | 11276 | 1.16 | 17959770 | 1593 | 32705 |
山内 | 11520 | 1.06 | 19654088 | 1706 | 128687 |
菊地 | 11302 | 23. 1 | 1301348 | 115 | 35491 |
奥村 | 12000 | 2.395 | 8698678 | 725 | 27151 |
高橋 | 11952 | 1.25 | 16666666 | 1394 | 91074 |
関原 | 12000 | 1.78 | 1170120 | 975 | 14536 |
菅原 | 12000 | 3.02 | 6898455 | 575 | 9567 |
伊藤 | 10682 | 2.64 | 13636363 | 1276 | 123951 |
佐藤 | 10920 | 3.82 | 7232633 | 662 | 175577 |
↑要素数はMesh切った時のVolumesの値です
- ものづくりセンター利用申請書をものづくりセンターに提出しておく(各自)
5/25内容†
- code-asterの基本的な使い方を練習
- asterで、計算したい物体とその物性値・境界条件等を指定
- E,ν,拘束条件,荷重の種類と方向,荷重の大きさをcommファイルで確認
- 荷重の種類は(初期状態の)面載荷を基本として、やれる人は線載荷まで試した
- Eficas(asterについている機能でGUI)は使わず、viコマンドで編集
- 計算過程をmessファイルでざっと眺めた
- 結果は、post-proで荷重方向のたわみ(グラフと表で)とミーゼス応力を見た
- 適当に片持ち梁を作る
- asterで先端のたわみを計算する
- 手計算をして、asterの結果と比べる
5/18内容†
- compoundで図形を作成
- meshで図形を切る
- partitionで図形を区切る
- ①適当な片持ち梁をつくる(軸方向は気にしなくても大丈夫)
- ②固定面と好きなところに載荷面(線)を作る
- geometoryでやるには
- 右クリックの「criate group」とか、「new entity」の「explode」とか、……
- 補足:梁の荷重設定は、難易度順に(簡単な方から)
- 載荷条件①:上面全体に、等分布荷重(N/m^2)をかける
- 載荷条件②:梁先端の上面に載荷するための小さな面を作り(partition→criate group)、そこに先端集中荷重(N/m^2)をかける
- 載荷条件③:先端側面に、先端集中荷重(N/m^2)をかける(荷重方向を指定)
- 載荷条件④:梁のエッジに、先端集中載荷(N/m)をかける(荷重種類・方向を追加変更)
- 載荷条件⑤:梁先端にある要素のノードに、先端集中荷重(N)をかける(荷重種類・方向を追加変更)
- なので、①番からやったほうがお勧めです。というのも、③・④番はコマンドファイルの書き換えがあるから。⑤番は、必要ないかも?
- ③適当にメッシュに切る(②の先にやってもいい)
- ちなみに固定面と載荷位置は、メッシュを切ったあとにもつくることができる
- meshにて、右クリックの「criate group」
- とかで、やる。それから、点荷重をかけたいときは、多くの場合には、メッシュ分割後でないとできないと思います。
4/20内容†
4/14内容†
- viの使い方 覚える
- 宿題:2015年のカレンダーをviで書く。
4/9内容†
2014年度†
卒論テーマ†
- 木橋系:3\( \sim \)4人
- 木杭・コンクリート杭のせん断挙動:1人
- 折り紙・3D系:2\( \sim \)3人
- 船川:1人
- 新しい屋根つき木橋:1人
- その他:1人
5/15までに決める。
5/26課題†
5/19内容†
- gnuplotでグラフを描き、png画像に出力して、
- 画像をstrにアップして、wikiに貼り付ける
- 3D系をやりたい人は、3Dプリンターメモのページに
- Eden260Vで使える材料で、
- ヤング率がかためで変動が少ない材料
- コストは?
5/12内容†
4/28内容†
4/22内容†
gfortranのコンパイル
4/14内容†
4/10内容†
Linuxの歴史†
パソコンの操作†
- 日本語/半角英数の切り替え:無変換キー(左親指)
- コピペ:左クリックで選択して、真ん中ボタンで貼り付け
ブラインドタッチの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
ウィキ上に卒論日誌を作成†
UNIXコマンド†
MATE端末を開いて、
- ls
- cd ディレクトリ名
- mkdir ディレクトリ名
- pwd
構造研同窓ウィキ内で長谷部先生業績集リストの入力†
ubuntuのアップデートについて†
アップデート・マネージャで「このコンピュータで利用できるソフトウェアアップデートがあります」と表示された場合、
「アップデートをインストール」をクリックしてアップデートを
インストールしておいて下さい。
ただし、「Ubuntuの新しいリリース'12.04.1 LTS'が利用可能です」と表示されている場合は「アップグレート」のところはクリックしないように。
ubuntuを12.04にアップグレードしてしまうと、CAE Linuxのツール(Salomeとか)が
動かなくなってしまうので、アップグレードは行わずに、
アップデートのみを行うこと。
2013年度前期†
- 月曜14:30からパソコンゼミ
- 木曜13:00から英語ゼミ
ゼミ課題木橋(6/24まで)†
- 応急橋やオンサイト木橋の片持ちモデルを今までの課題みたいに解く
- 収束のグラフや、誤差のグラフを書いてみる
ゼミ課題(6/17まで)†
- salomeで先週の課題と同じ形のモデルを作ってメッシュを切る
- それをccxのinpファイルにして計算する。
- 先週みたいにグラフを書く
ゼミ課題(6/10まで)†
- 片持ち梁の計算やり直し
- 理論値はティモシェンコ梁のたわみも計算する
- 梁断面は縦長、正方形、横長の3種
- 要素分割は\( nx=2\sim 10, ny=10\sim 40, nz=10\sim 500 \)
- nzまたはnyと変位などのグラフをgnuplotで描いてみる
- strサーバーのgotouhanにgftpでアクセスし、適当な(名前を推測できる)サブディレクトリを作成し、グラフをアップロードして各自の卒論日誌に貼り付ける
- 軸の説明は図に入れなくていいので、ウィキ上で補足する
画像貼り付けの練習
ゼミ課題(6/3まで)†
- &link(ccxkataz.f90,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f90)を使って、(1要素の大きさが1mmより小さくなるならf9.3のところを変える、あと荷重のところをフォーマットをしてするか、inpファイルの荷重の数字の桁を少なくする)
想像できる大きさ・材料の片持ち梁モデルを作成し、ccx_2.3で解いてみる。
- x方向、y方向、z方向の要素分割を変えていき、手計算\( \frac{P\ell^{3}}{3EI} \)との誤差を比較
- 材料は、自分で固さを想像できるものがいいが、例えば木材とかでも等方性材料とみなして、ヤング率だけを与え(スギなら7GPaぐらいとか)、ポアソン比はひとまず0.3としてよい。
ゼミ課題(5/20まで)†
&link(ここのFortran入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2まで。
ゼミ課題(4/15まで)†
4/15以降の課題†
ブラインドタッチの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
- 以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
2012年度後期†
「電力土木」研究室紹介:M2が主体になって、毎日1行はなにか書いていくこと。†
オープンキャンパス(7/28土)†
2012年度†
夏休みの課題†
- 井比:salome上でモデル化できるダイヤカットについて、工藤さんの修論にならって、
圧縮、引張を載荷した場合のばね定数を計算する
- 三宅:まず、直方体片持ち梁をsalomeでモデル化して、CalculiXで解ける(手計算と比較)ことを確認してから、合板応急橋をsalomeでモデル化し、CalculiXで解く
- 金澤:オンサイト木橋をccxonsaito.f90で鋼板のGを変えながらCalculiXで解く。salome+CalculiXで鋼板と木材のくっついた2材料の直方体モデルをモデル化してみる。
- パソコンゼミ月曜14:30-16:00
- 英語FEMゼミ木曜13:00-14:30
「電力土木」研究室紹介†
英語ゼミ†
パソコンゼミ†
卒論テーマ†
- 合板と角材の応急橋(実験とFEM解析)
- オンサイト木橋(過去の実験データの処理とFEM解析)
- 折り紙構造(ダイヤカット半円筒とか)をSalome各種のメッシュで解いて比較
- 船川港の資料のスキャンとデータベース化?
6/25まで†
- 適当なグラフを描いて\( \LaTex \)に取り込む
- 例えば、fortranで\( \frac{x^{2}}{\sin(x)} \)とかのx,yデータを出力
- (
implicit real*8(a-h,o-z)
x=0.
do i=1,100
x=real(i)/10.
print*, x,x**2/sin(x)
end do
end
6/21まで†
5/28まで†
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題3までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
5/21まで†
&link(ここのviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)が一通りできるようになった上で、
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
- (
みなさんの環境でのgfortranのコンパイルと実行は、
$vi hoge.f90 これでプログラムhoge.f90を自由形式で作成
$gfortran -o hoge hoge.f90 でコンパイル
lsで確認すると、緑色表示でhoge*という実行ファイルができている。
$./hoge で実行
- )
5/14†
能代で実験
4/23以降の課題†
4/23まで†
2011年度†
オープンキャンパス†
15個の振り子†
最短52.4cmから最長120.0cmまでを以下のように配分(すると1分で元に戻るはず)
1 cos(ωt)= -0.244964 L= 120
2 cos(ωt)= -0.244859 L= 111.666335
3 cos(ωt)= -0.244754 L= 104.171583
4 cos(ωt)= -0.244649 L= 97.40681
5 cos(ωt)= -0.244544 L= 91.280206
6 cos(ωt)= -0.24444 L= 85.713953
7 cos(ωt)= -0.244335 L= 80.641744
8 cos(ωt)= -0.24423 L= 76.006796
9 cos(ωt)= -0.244125 L= 71.760255
10 cos(ωt)= -0.24402 L= 67.859907
11 cos(ωt)= -0.243915 L= 64.269118
12 cos(ωt)= -0.24381 L= 60.955975
13 cos(ωt)= -0.243705 L= 57.892576
14 cos(ωt)= -0.2436 L= 55.054436
15 cos(ωt)= -0.243496 L= 52.42
ハイブリッド木橋†
アーチ†
体重計単純梁†
夏休みの課題†
- 大田:鋼板(まずは孔なし)の単純梁(等分布荷重)をシェル要素で解いて、
梁理論(構造力学の公式)と3桁合うか。これができたら、三角孔空きモデルを解いてみる。
- 須藤:入力波応答の例題はもうひと押し。蛇腹折り支承のプログラムを柴田さんからもらって、モード解析してみる。
- 小松:分類方法、撮影方法の検討。やったことをまとめる。まずは試験的に撮影した写真を使ってウェブアルバムに整理する練習をやってみる。資料群からネタが見えてくれば、それについての展望。
- 渡邉:木高研で製作した試験体に対する曲げ試験によるG測定のシミュレーションをCalculiXでやる。
- 滝田:上の試験体を105*105*150ぐらいに切り出したモデルに対して、せん断波を入力して、応答を見れるかどうか。
作業記録など†
英語ゼミ†
研究プロポーザル†
4/18にやってほしいこと†
2010年度†
6/10までの宿題†
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#eepic)の要領で、収束状況の表をgnuplotでグラフにして、xfigに取り込んで、矢印や説明をかきこみ、
それを前回のTeXファイルに挿入して、図中の説明文などをTeX形式になおして、
位置などを微調整する。
6/3までの宿題†
&link(web2e.tex,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html#sono2)辺りを参考にして、今wikiにのせてる表をTeXで書いて、ちょっとした考察を加えて、
レポートにまとめてみる。
5/27までの宿題†
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f)
の載荷条件を、自由端の4すみがp, 2要素がくっついている節点(4すみ以外の4辺)を2p,
4要素がくっついている節点(四辺以外の内部)を4pと載荷できるように修正して、再度、計算。変位はdatファイルから読み取る。
余裕のある人は、固定端の中立軸水平線をy,z固定、左右の対称線をx,z固定、それ以外はzのみ固定に修正してみる(半解析の例だが、&link(ccxkata.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkata.f)の境界条件が参考になる。
5/20までの宿題†
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f)を使って、片持ち梁の曲げの問題を作成し、x,y,z方向の要素分割を変えていって、
\( v=\frac{P\ell^{3}}{3EI} \)で求まるたわみとの相対誤差を考察。
みんなで同じものを解いてもおもしろくないので、材料定数や大きさなどは、各自で
自由に設定。但し、1m*1mの断面の鋼材とか、非現実的なのは避ける。
参考資料として、CalculiXメモ
ほんとは、グラフに描くのが望ましいけど、
&link(この表,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/kako/j2005/sindou/ccx.html#i5)
を参考に相対誤差の表を書いてみてもいいかも。
5/13までの宿題†
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/)や
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/ccx/wiki.cgi?RecentChanges)
(アクセス制限あり)のマニュアルを参考にしながら、
4/23までの宿題†
&link(ここのviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)が一通りできるようになった上で、
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
- (
みなさんの環境でのg77のコンパイルと実行は、
$vi hoge.f これでプログラムhoge.fを作成
自由形式で作成した場合は、
$g77f -o hoge hoge.f でコンパイル
lsで確認すると、緑色表示でhoge*という実行ファイルができている。
$./hoge で実行
- )
4/15までの宿題†
TeX関係†
TeXのよく使うコマンドは、Anthyに辞書登録してあるので、
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/private_words_default)
にあるように、「bc」で\begin{center}とか、「えc」で\end{center}とか出せます。
2009年度†
ゼミ出欠†
日時 | 柴田 | 田口 | 畑中 | 門間 |
4月22日 | | | | |
5月13日 | | | | |
5月20日 | | 欠 | | |
5月27日 | | | | |
6月3日 | | | | |
6月10日 | | | | |
6月17日 | | | | |
6月24日 | | | | |
7月1日 | | | | |
7月8日 | | | | |
7月15日 | | | | |
7月22日 | | | | |
7月29日 | | | | |
夏休みの宿題†
4人共通(役割分担がはっきりするまでは)†
- ケント紙の引張試験を行ないヤング率と等方弾性とみなしたポアソン比を測定してみる。
- ゲージの接着は木工ボンドがいいかとか、厚さの測定は重ねて計るかとかの問題
- 昨年度の創造工房のようなダイヤカット円筒と折り畳み円筒の圧縮・引張試験をやってみる。接着面は斜めにして。
- 実験のケント紙の折り畳み円筒の諸元をCalculiXに入れて数値解析してみる。
- 新しいタイプの屋根つき橋を想定して、ダイヤカットの三角プレートに周期的に窓を空けた構造のCalculiX用データをプログラムまたはBlender(objを取り込んで)で作ってみて、それの曲げ解析をやってみる。
る。
分担の可能性としては†
- ダイヤカット実験、折り畳み円筒実験、その他の折り紙構造実験
- ダイヤカット実験、折り畳み円筒実験、屋根つき橋モデリング
柴田さん†
- 去年の卒論・修論と同じ要領で折り畳み円筒の水平バネ成分の計算。
5/19までの宿題†
5/19までの宿題†
5/27までの宿題†
上記の課題3ができた人は、以下のプログラムを作る。
- 2変数x,yを宣言
- x,yに適当な数字を入力する
- xとyを入れ換える(x=3,y=2)
- 以上をx,y以外には変数を使わずに行う。
お知らせ†
月曜10:30から大学院生向けに構造力学特論の授業をc317でやってます。
内容は、3次元のひずみテンソルや応力テンソルのから出発して、
梁の微分方程式\( -EI\frac{d^{4}v}{dz^{4}}+q(z)=0 \)を導くまでの導出に重点を置きます。
強制はしませんが、できるだけ参加すると、
(構造力学関係の話が通じやすくなって)いいかなと思います。
次回5/12(水)までの宿題†
- 5/12に簡単な実技試験を行う。
- viで日本語の編集を行う場合は、日本語がいっぱいあれば、日本語コード(EUC)の
自動判別にほぼ成功するが、日本語が少ないものを編集する場合は、
行頭に「これは日本語」などの明らかな日本語を書いておくとよい。
外国語文献†
ダイヤカットの和訳を&link(ここ,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%c0%a5%a4%a5%e4%a5%ab%a5%c3%a5%c8%cf%c2%cc%f5)(学内のみアクセス可)に書いていく。
ゼミについて†
- ゼミは水曜13:00から
- 夏休み中はゼミは休み。その代わり宿題を出す。
卒論日誌について†
- ゼミへの参加を卒論日誌に書いてはだめ
- 外国語文献購読とか卒論プロポーザルの授業時間として数えられているものを重複してはダメという意味
- 卒論に関係したゼミの課題などを行った作業時間を書くのはいいが
ブラインドタッチの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
テーマ関係メモ†
機能分離型支承†
2008年度†
お知らせ08/10/17†
簡単な式なら、
&link(ASCIIMathML,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/asciimath/asciimath.html)を
使って、TeX形式で書けるようにしてみました。
しばらく試験運用します。
$\epsilon_{zz}(x,y,z)=\lim_{dz \to 0}\frac{u_{z}(z+dz)-u_{z}(z)}{dz}
=\frac{\partial u_{z}}{\partial z}$
構造力学特論†
大学院の授業を木曜の14:30-16:00にやる予定です。
内容は、
&link(構造力学IIの当初の基本方針,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/#tekihon)にのっとって、
「連続体の力学」にどのような近似を行って、
どのような数学的な導出を行うと
構造力学の梁モデルや梁の微分方程式が
導かれるかということをちゃんとやりたいと
思います。
都合の許す人は、できるだけ参加してください。
文献など†
夏休みの宿題†
提出期限†
後期のゼミを水曜か木曜の午後1時からにしたいと思いますが、4人の都合に応じて決めてください
(火曜や金曜も不可能ではないです)。
で、10月の最初のゼミの日に夏休みの宿題の成果物1部を紙に印刷して後藤に提出した上で、
内容(何をやろうとしていて、何をやったら、どうなったか。うまくいっていないことも含めて、
今、どういう状況なのか)をホワイトボードを使って簡単に発表してください。
共通事項†
- あ、あと片持ち梁の8節点シェル要素の解析で、桁高方向を要素分割したら、
ティモシェンコ梁のたわみに近付くかどうかの宿題もあった。
- ダイヤカット缶(材料はさしあたり鋼材でもアルミでも)の解析をする。
- PCCPシェルのとこにあるdaiya.fとble6ccx.fを使う方法を工藤さんから教わるなどしてほしい。
- daiya.fの要素分割は少ないので、これの要素分割を増やす方法を(稲荷さんや工藤さんと一緒に?)考えてほしい。
- daiya.fを書き換えて要素分割を増やせることが望ましいが、現行のdaiya.fの出力(daiya.obf)を
blender2.40に読み込んで要素分割を細かくしたobjファイルを吐き出すというやり方でもよい。
- 適当な円筒(まずは酎ハイ缶ぐらいの大きさのものを対象としてもよい)に対して、一端固定で、自由端側から圧縮を加える。
- 破壊モードがどうなるかはわからないが、座屈解析も行ってみて、もし座屈したら座屈荷重と座屈モードを調べる。
- 座屈モードをcgxで描かせる方法は、&link(tasu.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/tasu.f)参照。もしかして今のcgxだと、"add displacements"みたいに"add mode"もできたり
するだろうか。
- 変化させるパラメータとしては、高さ方向のダイヤ個数、周方向のダイヤ個数を変えながら、座屈荷重がどう変わるかを調べる
(比較対象は、折り目のない状態の円筒)。
x軸が周方向のダイヤ数、y軸が高さ方向のダイヤ数、z軸が座屈荷重みたいな3次元プロットもいいかも知れない。
- 弾性域で座屈を起こしそうにない場合は、どの部分の応力(ミーゼス応力)が降伏応力に達するかを調べる。
- 折り畳み円筒(材料はさしあたり鋼材でもアルミでも)の解析をする。
- PCCPシェルのとこにあるtubure.fとble6ccx.fを使う方法を工藤さんから教わるなどしてほしい。
- tubure.fの要素分割は少ないし、折り畳みの帯が2段ぶんしかないので、これの要素分割と折り畳み段数を増やす方法を(刈屋さんや工藤さんと一緒に?)考えてほしい。
- 以下に述べるように1つの折り目頂点部付近の局部座屈を調べることが1つの関心事なので、折り畳み段数は2段でもいいだが、2段だと荷重載荷節点側に応力集中とかの影響が出そうなので、せめて4段(固定端/\/\→)ぐらいはあった方がいいのではないかと思う。
- tubure.fを書き換えて要素分割(は2倍ぐらいの細かさで固定でもいいけど)や任意の段数を自動で設定できることが望ましいが、現行のtubure.fの出力(daiya.obf)をblender2.40に読み込むなどして手動で要素分割を細かくしたり段数を増やしたobjファイルを吐き出すというやり方でもよい(この辺のノウハウは工藤さんが知ってる)。
- 折り畳まれた台形の平面部が伸びたり縮んだり曲がったりせずに剛体であれば、折り畳み円筒は高さ0のぴっちゃんこの状態になる。この状態を初期状態として、円筒の一端を固定し、他端を引っ張っていって、折り目がつぶれたりの局部座屈のような現象を観察するために座屈解析する。もしかして高さ0からの解析がうまくいかない場合は、初期不整としてある程度の高さを与えてもよい
(この場合、圧縮してもきれいに折り畳めなくなるのかな。折り紙の模型で折り目の角度が悪いとちゃんとぴっちゃんこにならないよね)。
つまり、ぴっちゃんこの完全形の場合は、どこまで引っ張っても大丈夫か(局部座屈が起きないか)、
最初から高さのある不完全形の場合は、それに加えてどこまで押し畳んでも大丈夫か(局部座屈を起こさないか)ということも
関心事に加わるかも。
- 適当な円筒(まずは酎ハイ缶ぐらいの大きさのものを対象としてもよい)に対して、一端固定で、自由端側から引張を加える。
- 破壊モードがどうなるかはわからないが、座屈解析も行ってみて、もし局部座屈したら座屈荷重と座屈モードを調べる。
特定の人工衛星の特定の特性(振動特性とか)を調べてみましたというだけでは論文にならないので、
より一般的に柔軟宇宙構造(外力レベルが小さく非常に薄い部材からなるシェル構造とか)に特有の問題事項
(温度差による振動や座屈とか)に関するテーマを文献検索などで見付けてくる必要があると思います。
で、仮に、宇宙構造のあるパラメータ(薄さとか、梁構造でいう細長比パラメータみたいなものとか、幅厚比とか、
すべての板部材の面積と平均厚さと体積の比率とか、単位時間当たりの温度差とか)に
対する振動特性(固有振動数)とかを調べることが一つのテーマになり得るとして、
簡単な人工衛星(または宇宙構造)モデル(単なる箱とか板とかの単純なモデル)に対して、
そのパラメータがある値に近付くと固有振動数が小さくなるとか、そういう
(実用的かも知れない)知見を見出せたとして、その知見の活用例の
デモンストレーションとして、人工衛星構造の実例に対してそのパラメータを調節することで
具体的な宇宙構造の設計の際に固有振動特性を調性するのに今回の発見
(あるパラメータがある値に近付くと振動特性がどうなる)が利用できるといった
実践的な考察をするといった感じでしょうか。
- pccpシェルのとこにあるble6ccx.fをblender2.46のobjファイルを読み込むように改造するのは、
そう難しくないような。
- あるいは、blender2.46のobjファイルをviで開いて手動で、blender2.40のobjファイル形式に書き換える
こともできなくはないと思う。節点番号が0番からではなく1番から始まるとかそういうのは、ble6ccx.fの方で対応した方が
いいだろうけど。
- 大田高福実験メモ
- 去年の高福さんと太田さんの論文を読んで、高福さんと太田さんがスギ材に対して行った一連の解析を、
先日のマツ材に対しても行って下さい。
大黒屋さんが論文を書くので(たぶん)、それを手伝いながら、やり方を学んでください。
得られた材料定数にもとづいて、ccxでのシミュレーションもやってほしいんだけど、この辺は大黒屋さんと相談。
ゼミについて†
- ゼミは水曜13:00から
- 夏休み中はゼミは休み。その代わり宿題を出す。
卒論日誌について†
- ゼミへの参加を卒論日誌に書いてはだめ
- 外国語文献購読とか卒論プロポーザルの授業時間として数えられているものを重複してはダメという意味
- 卒論に関係したゼミの課題などを行った作業時間を書くのはいいが
ブラインドタッチの練習†
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
- AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
- 3.1415926535(5回)
- 1.7320508075(5回)
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。
2007年度†
文献検索†
オープンキャンパス†
前日までの仕事†
- 対戦者順を決め、摸造紙に対戦表をマジックで書いて壁に貼るんだけど、
マジックが壁に写ると困るので摸造紙の裏に新聞紙かなんかを貼る。
- おもりにひもを付ける
- ポスターを貼る(実験室のドア2箇所には「2階です」を貼る)
- 試験体10橋を並べる場所を用意する(誰の橋か分かるようにする)
- 去年のポスターを貼る(一部省略可)
- ドア側にテーブルを2つならべ、桁橋、疑似アーチ、アーチ橋、つり橋等を展示)
- 共用Linuxパソコンをどっかに置いてデスクトップのspaアイコンをクリックしてtotem-xineで去年の
創造工房の動画をリピート再生しておく
当日の係†
- 写真係(試験前の状態、載荷中、破壊直後の状態を撮影)
- ビデオ係(試験最中の様子を撮影)
- 記録係(自重、崩壊荷重、崩壊荷重/自重などの結果を摸造紙とWikiに記録)
- 仕切り役(ええ、ではこれから破壊実験を始めますので、、、)
後期のゼミの曜日調整†
- 水曜13:00
- 後藤の駄目な日
- 月曜?基礎物理実験って何時から?
- 火曜10:00-12:00高専応用物理
- 水曜8:50-10:20創造工房実習(あるいは、わざとゼミとかぶせてもいいかも。載荷試験のときとか)
- 水曜14:30-16:00情報処理の技法
夏休みの宿題†
Calculix†
- 太田:実験と同じ断面をPLASTICを入れて解いてみる
- 高福:大黒屋さんの手伝い
- 本田:円管の表面に沿って8節点シェル要素かなんかでモデル化できるか
- 山崎:座屈後の変位量を初期座標に足して、変形図をcgxで描けるか
Xfig+LaTeX†
- 後藤の手描きの画像(例えば元ファイル名:hoge.png)を、Xfigで描き直し、
作成者の名前に応じて(太田:oo, 高福:ta, 本田:ho, 山崎:ya)hoge07oo.figみたいに
名前を付けて保存。
- LaTeX eepicにExportして、hoge07oo.texとして保存。
- 適当なtexファイルに読み込んで、文字列を修正。
- &link(構造力学テキストのページ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/)
に謝辞として画像作者のみなさんの名前を載せるが、
figファイルやtexファイルは公開し、誰でも自由に使っていいことにしたい
(ので、この条件にどうしても従いたくない場合は、この宿題はしなくてもいい)。
スパゲッティーの橋†
- 1人1橋(10/20のオープンキャンパスで墓石県する)
- 完成品の自重:200g以下
- スパン:60cm以上
- 崩壊荷重/自重で競う
- スパゲッティー:やまやで売ってるVALLE DEL SOLE(4kgで400円ぐらいの)
- 瞬間接着剤:100円ショップのツリロン プロ仕様3g
- 梁中央部に載荷用の荷作りひも(幅47mm)を通せる隙間を設ける
自宅やアパートで橋を作る人は、じゅうぶんに換気しながら作業して下さい。 アロンアルファなら毒性は低そうですが、ツリロンはシアノアクリレート以外の成分がどの程度含まれているかなど不明なので。
宿題6/4まで†
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#ccx)で
解いた片持ち梁のたわみとPL^{3}/(3EI)を比較する。
宿題5/28まで†
当面の課題†
- 後藤班代表
- パソコンゼミの曜日
- 月曜10:30
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
午前 | × | × | × | | |
午後 | 第1候補 | × | × | 14:20前まで | × |
卒論テーマ†
CalculiXゼミ(英語ゼミ)†
数値解析ゼミの日程確認(高橋班と調整)と役割分担†
日程(予定)†
- 金曜日1コマ(8:50~10:20)
5/25 | unixコマンド、vi(後藤班) |
6/1 | vi(後藤班) |
6/8 | Fortran(後藤班) |
6/15 | 〃 |
6/22 | 〃 |
6/29 | c言語(水研) |
7/6 | 〃 |
7/13 | 〃 |
7/20 | 〃 |
7/27 | LaTeX(後藤班) |
8/3 | 〃 |
後藤班担当†
| 担当者 |
vi | |
unix | |
Fortran | |
LaTeX | |
以下は2006年度の内容†
オープンキャンパス†
- 桁橋:細谷
- トラス:工藤
- つり橋:大黒
- やまやジュース
- ウェットティッシュ
- 粘土
- ペーパークラフト
- ブリコンmpg
お知らせ†
06/6/9(後藤)†
viがまだ使えてない人もいるようなので、
&link(viの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)
を追加しておきました。
2006年度の予定†
連絡事項(後藤)†
- 卒論日誌に「ゼミ」とか「英語文献」と書いてはダメ(これらは卒論の作業時間には入らない)。
- 5/2のゼミは休み。休み中に少しでもCalculiXの和訳を進めておくこと。
- 次回は5/8(月)14:00から。
数値解析ゼミ†
5/24 | Unix; vi(後藤班) |
5/31 | vi(後藤班) |
6/7 | C |
6/14 | C |
6/21 | C |
6/28 | C |
7/5 | C |
7/12 | C |
7/19 | Fortran(後藤班) |
7/26 | Fortran(後藤班) |
8/2 | Fortran(後藤班) |
卒論テーマ希望(まだ未定だけど、早く強く主張した人が優先?)†
- 上田:実験
- 橘:錆
- 細谷:景観
- 工藤:
- CalculiXの立体要素で梁の横ねじれ座屈を解いてみる
- それができるなら、ねじり剛性が小さい時にVlasovやティモシェンコの解析解と梁要素の数値解がずれてくる問題
- 木材の横ねじれ座屈の実験値と細長比との関係が解析値と逆になる問題
- 大黒屋
- tyokum<mage.dを5点載荷試験でやってみる。
4/25の連絡事項†
- CalculiXマニュアルの自分の担当箇所を、和訳作業Wikiに貼りつけておく。
4/18の宿題(をちょっと修正)†
毎日、abcdefghijklmnopqrstrvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTRVWXYZ0123456789
を10回打ち込む。大文字を打つ時は、ABCDEFGのように左手で文字キーを打つ場合は右手の小指で
シフトキーを押さえ、HIJKLMNOPのように右手で文字キーを打つ場合は左手の小指でシフトキーを押さえる。
英語ゼミ†
今年は、一人20ページ程度が目安みたいなんで、
CalculiXのマニュアルをコピーして20ページずつ分担しますか。
CalculiXのマニュアル和訳作業専用のWikiページをパスワード制限つきで、
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/ccx/wiki.cgi)に用意しました。
パスワードはメールでお知らせします。
数値解析ゼミ†
水研と合同の数値解析ゼミは、5/24から毎週水曜日の12:50-14:20になる予定です。
後藤班の担当は、最初の2回ぐらいで、UNIXコマンド、viの使い方、
高橋班のC他のあとに、フォートラン3回ぐらい、TeX4回ぐらい
以下は2005年度の内容†
夏休みの宿題の提出†
- DVDに全員分のを入れて、ポストに入れておきました。
お知らせ†
- 9/21(水)キャンパスクリーンデー
- いないと思うけど、グランマートに駐車して大学に来ないように
- 9/12の週に錆調査に行けないかな
- 9/20からの連休は後藤は盆休み
オープンキャンパス準備†
夏休みの宿題†
卒論テーマ†
- 荒木、進藤、三浦が解析系
- 三浦は実験系
- 荒木はフォートラン
- 進藤はCalculiX
- 藤原が錆
- 小林が景観
参考資料†
課題6/21†
もし座席に余裕があれば、13:30からC319で(椅子持参で)宮本先生の特別講義。
課題6/15†
課題6/8†
課題6/1†
課題5/25†
課題5/18†
課題5/11†
- g77で好きな関数y=f(x)を計算するプログラムを作成し、実行。
課題4/27†
課題4/20†
課題4/13†
- コマンドラインでディレクトリーの下の階層や上の階層に移動できる
- ディレクトリーの作成と削除ができる
- ファイルのコピー、移動、削除ができる
- viを起動してテキストファイルの中身を見て終了できる
- (追加)下記の方法でテキストファイルをEUCコードで保存し直し、moreで中身を見れることを確認
補足4/13†
テキストエディター(gedit)で「保存」を選ぶと、保存ディレクトリとファイル名を決める
画面が出てきますが、そこに「文字コード」を選択するところがあると思います。
デフォールト(何もしない状態)では、そこがUnicode(UTF-8)になっていると思いますが、
このまま保存すると、コマンドラインでmoreで見ようしても文字化けして見れません。
EUC-jpを選択して保存して下さい。そうすれば、コマンドラインでmore ファイル名で
中身が見れると思います。
参考4/13†
今後の予定など†
- TeXで簡単な文章を書いてみる。web1e.tex-web4e.tex
- y=f(x)のx,yデータをgnuplotで描画し、それをxfigに取り込んで説明を書き加えた後、
eepic出力し、TeXに取り込む。で、微調整。