卒論

テーマ

多積層パネルの開発(ダンボールを用いて)

田村(M2)が行っている多積層木質パネルの発展系.ダンボールを多方向多積層に組み合わせることで,等方化の検証を実験的・解析的に行う.田村の研究がオーストラリア・旭川林産試験場との共同研究なので,この研究を行う人も,そことの連携mustになる. 異方性と弾塑性を両方考慮する方法を模索中.田村さんが色々試して,良い結果は導けているが,引き続き解析では異方性がでていないことの確認方法など,課題多め(春課題との関係:弾塑性解析)

予定

進捗

'24.10.23
10°ずつ回転させたものの解析は終了。二時間半以上かかった。
5°ずつ回転させたものの解析中だがどれほど時間がかかるかは不明。五時間いかないくらいを見越している。
→部材厚33.3mmになったので、そのモデルの等方性の解析も行ってから比較。

'24.10.23
大体の設定はそのままで解析することに。
とりあえず10°ずつ回転させたものから解析。その後5°ずつ回転させたものの解析。
→とりま解析。

'24.10.18
積層モデルに置いて、強→弱→強の順番で挟んだものと、弱→強→弱の順で挟んだもので微妙な違いは見られたが、ほぼ一緒だった。
層が下になるほど違いが見られた。
オイラー角を用いて行った解析では、グラフの形的にはほぼ同じとなった。若干、オイラー角で解析したほうがひずみが大きいかな…。 ポアソン比とせん断弾性係数を変更したものも解析してみたが大きな違いは見られなかった。
→何をどこまで変更するかを青木さん、もしくは田村さんに相談。
→それを踏まえてになるかもだが、オイラー角の解析で角度をもっと増やしたバージョンを行う。

'24.10.15
メッシュ切る時のエラーに関しては線も点もダメだった。他の方法があるかもしれないが…。
一層モデルの等方性、異方性。そして積層モデルの解析を終え、結果もまとめた。
全体のグラフを通して、部材厚さが深くなるほど(グラフのy軸が小さくなるほど)、グラフの傾きがおかしくなる理由がよくわからない。
→青木さん、田村さんに確認・相談。
→せん断弾性係数、(ホアソン比)を変えたらどうなるかは疑問。

'24.10.11
モデル作って、メッシュでエラー出て、色々試行錯誤。

'24.10.9
田村さんに相談してみて解析方法は分かったが、今後も適宜詳しいことを聞いていくつもり。
青木さんに相談して今後の方針は決まったため解析を進めていく。
→積層モデルにおいて異方性の線形解析で解析する。

'24.10.8
積層モデルを作って解析を試みたが、メッシュ切るのにものすごく時間がかかるのと、解析も途中から上手く回らなかった。
→田村さんに積層モデルの解析方法聞いてみて、そこからかも。

'24.9.30
先輩方に相談した結果、やっと段ボールの試験片を模した等方性の弾塑性解析が成功。
そこから得られたヤング率も、実験から得られた値と同じような値が出たため、とりあえず良し。
→青木さんに確認した後、中間発表の概要・スライド作成。

'24.9.27
弾塑性解析が全くうまくいかん。どーしよ。

'24.9.26
紙の試験片を模した等方性の線形解析で、実験と同じような値が出たが正しいか不明。
→青木さんに確認、相談しつつ引き続き解析。
→実験(9/27(金)9:30〜)。

'24.9.17
実験から得られた値から弾塑性解析を行ったがP関数か値が得られないかのどちらかでうまく行かず。
今までいじったことのないものも変更してみたがダメ。
→青木さんに相談しつつ引き続き解析。
→もっと角度を細かくしての引張試験もあり。もしくは曲げ試験。

'24.9.6
段ボール(30°と60°)の引張試験終了。
ダンボールの引張試験で得られた値のまとめも終了。
→一通りの引張試験は終了したため、今後は解析を回しまくることと実験を行うなら曲げ試験の実施。
→青木さんに今後の流れの相談。

'24.9.5
紙(30°と60°)の引張試験と保留にしていた残りの紙(強軸=0°、弱軸=90°)の引張試験、段ボール(45°)の引張試験終了。
紙の引張試験で得られた値のまとめも完了。
段ボール(30°)の試験片がまだ作りきっていないのでその残りと、段ボール(60°)の試験片を明日の午前中に作成し、午後から実験を行うことに変更。
→明日(9/6(金))の午前中に試験片の作成。
→実験(9/6(金)13:00〜)
(→※鋼構造語る会のエッセイの提出。)

'24.9.4
紙の試験片(30°と60°)の作成終了。保留にしていた残りの紙の試験片(強軸=0°、弱軸=90°)も明日(9/5(木))の実験で全て行いたい。
段ボールは45°と少しの30°の試験片の作成終了。残り少しの30°の試験片と60°の試験片は明日(9/5(木))の実験後の空き時間か、明後日(/6(金))の実験前に作成予定。
実験の予定として以下のとおりになりそう。
9/5(木):紙(と時間見てきり良さそうなところまでの段ボール)
9/6(金):段ボール(試験片が作れたとこまで) →実験(9/5(木)、6(金)10:00〜)
→→※残りの紙の引張試験。(夏休み中)

'24.9.3
引張試験の試験片を模したモデルの解析終了。
実験結果から紙の強軸、45°、弱軸のヤング率の算出。ちょっと面白い結果に。
そのため紙も段ボールも少しずつ角度をずらした引張試験を行いたい。
→実験(9/5(木)、6(金)10:00〜)
→→※残りの紙の引張試験。(夏休み中)

'24.8.28
解析ソフト落ちていることが多いため、それの回避方法を模索中。
一つこれかと思う原因があったため、現在回している解析終了後、修正して解析を回すつもり。
現在行っている紙と段ボールの引張試験の試験片を模したモデルを作り、引張の解析を行うのが先のほうが良いかも。
紙の場合、強軸と弱軸で二倍くらいの強度の違いがあったため、紙を模倣して10°ぐらいずらした実験並びに解析も行ってみると面白いかも。
→段ボールのもう一方向の引張試験の結果まとめ。
→→残りの紙の引張試験。(夏休み中)

'24.8.22
先日行った解析は反復回数が足りず解析が失敗していた。
回数を増やし解析を回しているが前のように時間がかかりそう。また、P関数が出て解析が失敗するか、解析が成功しても変位等の値が得られないかのどちらかになるかもしれない。
→→残りの紙の引張試験。(夏休み中)
→→段ボールのもう一方向の引張試験。(夏休み中)

'24.8.20
新たにSA1モデルとしてmax&min=3でも解析してみたが強軸と弱軸で変位の差が二倍も出ることはなかった。1波に要素が3つしか切れないことに起因すると考えられる。
English中間発表で頂いた意見を加味した解析を引き続き解析中。
NSA2モデルとして弾塑性解析を行っているが、P関数が出て解析が失敗するか、解析が成功しても変位等の値が得られないかのどちらかしかなく停滞。
→→残りの紙の引張試験。(夏休み中)
→→段ボールのもう一方向の引張試験。(夏休み中)

'24.8.8
English中間発表で頂いた意見を加味した解析中。
メッシュを細かくすることで弱軸方向の中でも山か谷かで挙動に違いが見られた。
→→残りの紙の引張試験。(夏休み中)
→→段ボールのもう一方向の引張試験。(夏休み中)

'24.8.6
青木さんと今後の流れについて相談。
English中間発表で頂いた意見を加味した解析を行う予定。
そのモデルの作成中。
→→残りの紙の引張試験。(夏休み中)
→→段ボールのもう一方向の引張試験。(夏休み中)

'24.7.31
→→残りの紙の引張試験。(夏休み中)
→→段ボールのもう一方向の引張試験。(夏休み中)
→青木さんと夏休みに行うことの相談、確認。(ASAP)

'24.7.17,21
オープンキャンパスの準備。
一様な平板を模したモデルで少し解析を行ったがわけのわからない挙動を示してしまって、停滞中。
→→残りの紙の引張試験。
→→段ボールのもう一方向の引張試験。

'24.7.10
残りの段ボール(一方向のみ)の引張試験を行いつかみ具付近で破断したものもあったが、一応結果として集計。
→残りの紙の引張試験。
→段ボールのもう一方向の引張試験。

'24.7.8
強軸方向、弱軸方向の厚紙の引張試験を五枚ずつ行ったが、つかみ具付近で破断したものが多く、結果として用いれるかは微妙。
同様に段ボール(一方向のみ)の引張試験も行ったがこちらもつかみ具付近で破断したものが多く、結果として用いれるかは微妙。
→実験結果のまとめ。
→段ボールのもう一方向の試験片の採取。

'24.7.1
一様な平板の異方性を考慮したものの解析が成功したが、よくわからない挙動を示した。
厚紙の引張試験を行ったが荷重はともかく伸びの挙動がおかしい気がする。
→一様な平板の異方性を考慮したものの解析方法の模索。(おそらくポアソン比とかの設定のとこがおかしい。)
→ひずみゲージを貼って試験片も増やして再度厚紙の引張試験を行いたい。

'24.6.26
ゼミでの報告でパソコンのメモリーを上げてもらえそう。
先行研究から得られた値を用いて既存の一層モデルと平板の異方性を考慮したものの解析を行うことに決定。
一層モデルの線形解析は終了。強軸方向、弱軸方向とで二倍以上の変位の差が得られた。
→一様な平板の異方性を考慮したものの解析。
→実験(7/1(月)16:00〜(天気次第では14:30〜))

'24.6.24
青木さんとの話し合いの中で、今後の研究(主に解析について)の大まかな予定の確認。
以前見つけた先行研究をもとに青木さんと話し合った結果、それらから得られた値を参考にして弾塑性の設定を一部変更。
再度二辺固定の単純支持した十字一層モデル(弾塑性ver.)(A2)の解析中。ただこれまでと同様、解析にかなりの時間を要する模様。
p関数のエラーが出るか、時間がかかるかのどちらかしか得られていないのが現状で、p関数に関して詳しいことが分かればいいが荷重を減らすことでしか解析を回せるようにならないため解決の糸口にはなっていない。
→実験の開始(7月入ってからかな)

ーーー以下「'24.6.21」以前から進展がないため一度これらの記載をやめる。ーーー
→→段ボールもしくは紙の降伏応力の調査。
→→段ボールもしくは紙の弾塑性解析における正確な解析方法の模索。 (停滞中・・・)
→→十字一層モデル(弾塑性ver.)、十字二層モデル(弾塑性ver.)の解析。 (停滞中・・・)
→→先行研究等を調査、確認しながら、真ん中に円形で載荷するモデルの模索、作成。

'24.6.21
引き続き二辺固定の単純支持した十字一層モデル(弾塑性ver.)(A2)の解析中。10時間回しても解析は回りきらず。
→実験の開始
→→段ボールもしくは紙の降伏応力の調査。
→→段ボールもしくは紙の弾塑性解析における正確な解析方法の模索。 (停滞中・・・)
→→十字一層モデル(弾塑性ver.)、十字二層モデル(弾塑性ver.)の解析。 (停滞中・・・)
→→先行研究等を調査、確認しながら、真ん中に円形で載荷するモデルの模索、作成。

'24.6.17
二辺固定の単純支持した十字一層モデル(弾塑性ver.)(A2)の解析中。ただなかなかうまく行かず解析して模索しての繰り返し。
解析の反復回数と解析時間が多くないとだめなのがネック。
→→段ボールもしくは紙の降伏応力の調査。
→→段ボールもしくは紙の弾塑性解析における正確な解析方法の模索。
→→十字一層モデル(弾塑性ver.)、十字二層モデル(弾塑性ver.)の解析。
→→先行研究等を調査、確認しながら、真ん中に円形で載荷するモデルの模索、作成。

'24.6.14
二辺固定の単純支持した十字一層モデル(線形ver.)(A1)、十字二層モデル(線形ver.)(B1)の解析に成功。
十字一層モデル(線形ver.)(A1)はフルート方向による変位の差(約2倍)が見られた。一方、十字二層モデル(線形ver.)(B1)ではフルート方向による変位の大きな差は見られなかった。
十字一層モデル(弾塑性ver.)(A2)の解析中。(降伏応力がわからないので仮で解析中。)
荷重はあまり大きなものを架けることができないということ(P関数のやつ)、反復回数が足りないというエラーが出たので試行錯誤しながら解析中。エラーの内容と解決方法についてはエラー#n87440ccのところに記載。
→段ボールもしくは紙の降伏応力の調査。
→段ボールもしくは紙の弾塑性解析における正確な解析方法の模索。
→→十字一層モデル(弾塑性ver.)、十字二層モデル(弾塑性ver.)の解析。
→→先行研究等を調査、確認しながら、真ん中に円形で載荷するモデルの模索、作成。

'24.6.12
四辺固定した十字二層モデル(線形ver.)(B1)の解析に成功。
四辺固定したものだとフルート方向による差異があまり見られないとゼミで指摘を受けたので二辺固定の単純支持で解析する。
→二辺固定の単純支持での解析を行う。
→→十字一層モデル(弾塑性ver.)、十字二層モデル(弾塑性ver.)のモデル作成と解析。
→→先行研究等を調査、確認しながら、真ん中に円形で載荷するモデルの模索、作成。

'24.6.11
まだ途中だが四辺固定した十字二層モデル(線形ver.)(B1)での解析(B1〜B1_3まで)に成功。変位の結果は昨日と比べ今日の二層の方が小さいが結果の傾向は一緒。
ただ変位のXX、YY、ZZの結果のみの値しか確認できていないことに気づいたので、それは質問、相談する必要あり。
四辺固定の全固定の方法が正しいのかも確認、相談する必要あり。
→→十字一層モデル(弾塑性ver.)、十字二層モデル(線形ver.)(B1_4〜B1_6)、十字二層モデル(弾塑性ver.)のモデル作成と解析。
→→先行研究等を調査、確認しながら、真ん中に円形で載荷するモデルの模索、作成。

'24.6.10
四辺固定した十字一層モデル(線形ver.)(A1)での解析に成功。十字のうち載荷した方向に依存している変位がみられたのは予想通り。
Z軸の正の方向(三角形の底辺側から)と負の方向(三角形の頂点側から)で載荷した時の変位は、正の方向(三角形の底辺側から)から載荷した時のほうが変位が大きい。
十字のフルート方向とフルート直角方向で載荷した時の変位は、フルート方向に載荷した時のほうが変位が大きい。
→十字一層モデル(弾塑性ver.)、十字二層モデル(線形ver.)、十字二層モデル(弾塑性ver.)のモデル作成と解析。
→先行研究等を調査、確認しながら、真ん中に円形で載荷するモデルの模索、作成。

'24.5.31
正方形の二層モデルの解析成功。荷重がそれなりに架かっても頑丈そう。
実際に150mm*150mmの段ボール二層で簡易的に実験を行ったが10kgまでは耐えられた。(四辺を二人で持ち、1kgずつおもりを置いていった)
→一層、二層のモデルを作成し、四辺固定の十字方向それぞれで荷重を架けた時の解析を。
→同じく二層モデルの四辺固定で真ん中に丸のような形で載荷した時の解析。
→どちらも線形と弾塑性の2つのパターンで解析。~ 

'24.5.30
青木さんから荷重を架け過ぎとのことなので、もう少し荷重を少なくして解析。→解析成功(200N→100N,20N,2Nの3パターン)(pre4のParaViSに記載済み。)
→青木さんに報告
→正方形の多積層モデル(二層or三層)の作成。
→JISの規格を確認して、実験で使用する段ボールを選定。

'24.5.29
pre4モデル(Z方向に10の荷重)の解析成功。
ただし、載荷したx=155のところでスライスしたが若干のズレが生じていた。Z方向にマイナスできれいに荷重を架けれたわけではなさそう。
とりあえずデータは抽出したが、そこからどうしていいかがよく分かっていない。
→青木さん、先輩にお聞きする必要あり。

'24.5.24
解析失敗→先輩に聞いてみたがこれといった確証なし。おそらく面が存在しないから解析ができないとのこと。
曲線に沿って面を作ることはできないのか。
青木さんに相談→面を作ってかつ三角形型のフルートで段ボールを模倣することに変更。実際に段ボールを用いて実験もしてみたい。
→新規解析モデルの作成

'24.5.23
とりあえず解析

'24.5.22
インターネットより過去の論文を調査しヤング率を探したが、複数の値が出てきて決定的なヤング率の情報は得られず。得られた値に関しては参考資料#zd8e54caに記載。
図書館の書庫で材料工学・JIS等についても調べたがこれといった収穫なし。技術(建築工学・土木工学)以外で段ボールについて調べたら多少何かを得られるかもしれない。絶対ではないが調べてみる価値はあり。
→現状からは実験によりヤング率を求めた方が早いと思う。

'24.5.21
ダンボールを模したモデル(とりあえずメッシュまで)の作成終了。
参考文献等によりダンボールのヤング率・ポアソン比などの詳細情報の収集が必要。
→その後解析


実験

紙(引張試験)

250×15mmの試験片を2N/secで引っ張る

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/kami_hi_gura.png
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/kami_hi_gura2.png

段ボール(引張試験)

250×15mmの試験片を2N/secで引っ張る

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/dan_hi_gura.png
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/dan_hi_gura2.png

※※※ 角度によるヤング率の違い ※※※
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/hippari_dan_7hyou.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/hippari_dan_7gura2.png
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/hippari_dan_7gura.png


解析

積層モデル

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/seki3_model2.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/3data_hikakugura.png



一層モデル(異方性ver.)

一層モデル(等方性ver.)

段ボール引張試験モデル(弾塑性ver.)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/dan_ep_gura.png


中間前解析

十字一層モデル(3GPa 線形ver.)[NSA1]

十字一層モデル(3GPa 線形ver.)[SA1]

十字一層モデル(466.5MPa 線形ver.)[A3]

十字二層モデル(3GPa 線形ver.)[B1]

B1_7
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/B1_7.png

B1_8
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/B1_8.png

B1_9
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/B1_9.png

B1_10
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/B1_10.png

※※※ 載荷線の変位グラフ(四辺完全固定) ※※※
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/B1_EGsaika_4hen.png

十字一層モデル(3GPa 線形ver.)[A1]

A1_7
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1_7.png

A1_8
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1_8.png

A1_9
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1_9.png

A1_10
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1_10.png

※※※ 載荷線の変位グラフ(四辺完全固定) ※※※
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1_EGsaika_4hen.png

A1
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1.png
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1-Z.png

A1_2
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1_2-Z.png

A1_3
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/A1_3-Z.png

pre

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre4.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre4_w1w2.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre4_w1w2_3D.png

※100Nが基準の色

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre3.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre3_p2.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre2.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre2_p2.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre2_p12p13.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/pre1.png

参考資料

「ダンボール ヤング率」の学術記事

段ボール製品の強度解析技術に関する研究(第2報)−IT/MT分野におけるシミュレーション技術の適用に関する研究−

466.5 MPa 0.0
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/gihu_gensi_young.png
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/gihu_si-to_young.png

単軸圧縮を受ける積層ダンボールールの微視的座屈解析

1.9*10^3 MPa 0.34

466.5*10^3 MPa 0.3

664 MPa 0.34

面圧が働く際の両面段ボールの塑性変形開始および応力解析

段ボールの厚さ方向引張り弾性変形表示

力学モデルによる段ボールの変形解析に関する研究

セキソークッション

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jtappij1955/15/8/15_8_504/_article/-char/ja/

紙の力学的性質

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=http://www.enomae.com/chiba2009/2009-07-06.pdf&ved=2ahUKEwiD9riIrOmGAxUrk1YBHR2kCdUQFnoECC4QAQ&usg=AOvVaw34JBz2N_fFdbgyDZ-HzXHp

メモ

エラー

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/seki3_mesh_error.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/seki3_model_error.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/seki3_model_error2.png

Exception user raised but not interceptee.The bases are fermees. Type of the exception: NonConvergenceError Stop due to absence of convergence with the necessary iteration count in the nonlinear algorithm of Newton. he total base is saved. It contains the pitches archived before the stop.

Advices:

例外が発生したが、インターセプトされなかった。 ベースはフェルメである。 例外のタイプ: NonConvergenceError ニュートンの非線形アルゴリズムにおいて、必要な反復回数で収束しなかったために停止した。停止前に保存されたピッチが含まれる。

アドバイス

SOLVER/RESI_RELAというキーワードの値を増やすことができる。

1e-06 → 1e-04 って感じで変更。


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創造工房実習

春休みの課題

2024弾塑性 春課題
Salome-Meca演習_弾塑性解析(2021)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/320_160_no.png
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/320_160_9point.png
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/200_9points.png

'23.12.15

LaTeXの使い方

今日学んだこと
tar xvzf ファイル名
cd sibuw
vi sibup2.tex
:pdfplatex ファイル名.tex
:!evince ファイル名.pdf &
\\ :改行

'23.12.08

salome MECAの使い方 Part.4
サンドイッチ梁 (木材と鋼材の合成単純梁)

<課題>

メッシュの長さ要素数変位(mm)相対誤差(%)計算者
0.71551920.08378915.37安藤
0.81388080.08380415.35安藤
0.9825870.08370715.45兼田
1.1386710.08420114.95兼田
1.2319290.08368815.47柴田
1.3286210.08366915.49柴田
1.4288540.0836815.47佐藤
1.5200150.08405215.10佐藤
1.6194480.08354015.62皆川
1.7138010.08343615.72皆川
1.8125280.08373315.42永山
1.9117690.08392415.23永山
2106990.08407715.07
335790.08414615.00
416280.08279416.37服部
510160.08303318.89服部
68390.08288216.26梶原
75540.08087118.28梶原
82850.07999519.20工藤
92610.07898020.22工藤
102320.08191117.26佐々木
112080.07567623.56佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/gousei.png

'23.11.29

salome MECAの使い方 Part.3
単純梁

<課題>

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/ihou1ji.png

縦軸:変位(mm)、横軸:要素数
理論値:0.4167mm

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/touhou2ji.png

縦軸:変位(mm)、横軸:要素数
理論値:0.4917mm

'23.11.24

salome MECAの使い方 Part.2
単純梁

<課題>

メッシュの長さ要素数先端変位[mm]相対誤差計算者
0.71452340.4224841.388安藤
0.81429730.4225701.409安藤
0.9916480.4204370.897兼田
1.1271600.4056182.659兼田
1.2246750.4043492.96柴田
1.3234460.4041853.00柴田
1.4177380.3986044.34佐藤
1.5154380.3965934.83佐藤
1.6161220.3982124.44皆川
1.7120260.3934115.59皆川
1.8116040.3936685.53永山
1.9103910.3906956.24永山
2109210.395105.18
323280.3247622.06
415000.1550162.80服部
54320.0652884.33服部
63570.21306248.87梶原
71960.101975.55梶原
81040.11586272.20工藤
9810.12551269.88工藤
10780.0773381.44佐々木
11630.199952.03佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/tanjun_gurahu.png

縦軸:変位(mm)、横軸:要素数
理論値:0.4167mm

'23.11.17

salome MECAの使い方
片持ち梁

<課題>

メッシュの長さ要素数先端変位[mm]相対誤差計算者
0.71984646.542811.91安藤
0.81138126.51042.39安藤
0.9402806.36315254.60兼田
1.1300556.33635255.00兼田
1.2264676.30433755.48柴田
1.3251806.3043555.48柴田
1.4322126.316125.31佐藤
1.5177536.12098.23佐藤
1.6142966.20446256.98皆川
1.7135966.21566256.81皆川
1.828665.73775513.98永山
1.960015.726362514.15永山
256175.645852515.355
323095.472875517.948
46173.616057545.8服部
54943.858037542.2服部
65812.5068262.416梶原
71331.4122578.827梶原
8781.288717580.68工藤
9721.287992580.69工藤
10601.1434482.85佐々木
11651.2312481.154佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/katamoti_gurahu.png

縦軸:変位(mm)、横軸:要素数
理論値:6.67mm

'23.11.10

gnuplotの使い方
viの使い方

今日学んだこと
gnuplot
plot "ファイル名" w l, "ファイル名" w l
set term png :拡張子を作る
set output "ファイル名.png" :出力
ホスト名、ユーザー名、パスワード入力
plot "ファイル名" with line ([w l]も可) :プロットを線で結ぶ
quit ([q]も可) :終了

i :カーソル位置から挿入
A :行末から挿入
o :下に1行挿入。大文字のOなら上に1行挿入
x :1文字削除。2文字消したければ2x
dd :1行削除。2行消したければ2dd
yy :1行コピー。2行コピーしたければ2yy
p :文字なら右に、行なら下に貼り付け。左や上に貼り付けたい場合は、大文字のP
. :直前の操作を繰り返す
/ :/文字列 と書いてEnterで文字列を検索。nで次を検索。Nで前を検索
gg :先頭行へ移動
G :末尾行へ移動
$ :行末へ移動
^ :行頭へ移動
u :アンドゥー。今やった操作をさかのぼって元に戻す。
ZZ :今編集中のファイルを上書き保存して終了

h :←
j :↓
k :↑
l :→

'23.10.27

タッチタイプの練習
コマンドの学習

今日学んだこと
pwd :今いるディレクトリの表示
ls :リスト表示
cd ファイル名 :ディレクトリ移動
cd .. :上の階層へ移動
gedit ファイル名.tex & :テキストエディットを開く
vi ファイル名 :エディットの編集(コマンド画面)
:q :編集していないファイルを閉じる
:q! :編集してしまったファイルを保存せずに強制終了
:w :編集中のファイルを上書き保存
:wq :編集中のファイルを上書き保存して終了
cp 前のファイル名 新しいファイル名 tex :前のファイルを新しいファイル名にしてコピー
rm ファイル名 :ファイルの削除
mkdir ファイル名 :ディレクトリの作成
rmdir ファイル名 :ディレクトリの削除
(cat  :ファイルの中身を表示~)

'23.10.20

研究室配属
自己紹介

Kaji's diary

2024 🐲

October 25, 2024
I have read "KINGDOM" these days.
It's fun for me even if I have no ideas of china.
I'm going to read it while running analysis.

October 03, 2024
We finished interim presentation.
I managed to get the analysis and others in time,
but I want to finish in plenty of time for my graduation thesis.

August 25, 2024
It's hard day for me.
I can't carry on my analysis and part time job.
What should I do.

July 31, 2024
Last day of the first term.
Thank you all for your hard work!

July 16, 2024
Sakurasaku 🌸 Let's go for it, me.

June 20, 2024
There are some big problem in front of me.
It's been a long time since I've had a major challenge looming before me as regularly as I used to.
However I remembering nostalgia and enjoyment.
Be patient, be cool, be smart, but do it steadily. :)

May 21, 2024
It start my graduation research!
There are many challenges ahead, but I want to overcome them one by one.

May 09, 2024
I'm taking some graduate classes.
One of these classes today, a man present the results of the survey and we discuss it.
It's good opportunity to ask questions and express my opinions.
I want to continue to ask questions and deepen my understanding without being nervous
so that I don't regret anything in my future classes.

April 25, 2024
I have a English class every week.
There is a chance to use English like this diary.
I'm sure it's good opportunity to improve my English skills.
I want to utilize these things to learn about new words, expression and grammar.

April 17, 2024
Long time no see, I slack off update this diary.
The cherry blossoms are in full bloom in Senshu-park and Akita university.
As I feel the arrival of spring, I think that various things have begun around me.
However I have a lot of things to do today.
English crass, presentation of spring assignment, health check and several housework.
I want to do it steadily.

January 26, 2024
It's hard for me to create a research summary of seminar.
I have to prepare for the final exams and do assignments, too.
For some reason I feel like I write something similar every time.
I think I'll go have a drink today too. haha

January 01, 2024
Happy New Year!

2023 🐇

December 01, 2023
Surprisingly, it finally started snowing and it piled up a little in Akita.☃
Strangely enough, I'm still busy for some reasons, though I finished some exams and assignments.

November 24, 2023
It was very fun drinking party the other day, but I have to be careful with alcohol.
Even if I drink too much, I need to be careful about oversleeping, words and actions.
Still, I wander around the night city again to seek new encounters.

November 17, 2023
There's no idea what I write down here.
If I should mention, I have to prepare for the mid-term exams and do assignments.
I think I'm going to read some books and play the game.

October 31, 2023
Happy Halloween👻
However, nether trick nor treat.

October 27, 2023
It may take some time to understand how to use these command.
And I have many things to do, for instance, making a few report of IS, studying TOEIC,
renewing my driver's license and drinking alcohol. haha
I wish to write down something in poor English little by little.


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Last-modified: 2024-10-25 (金) 18:58:19