卒論

進捗

要素数を増やした

要素数を増やして解析を行った。要素数は80万ほどが限界だった。それ以上の要素数で解析しようとするとメモリ不足みたいなエラーが出る。 現在のモデルは5つのパーツに分けてメッシュを切っており、更に多くのパーツに分ければ80万以上の要素数で解析できるかもしれないが、それを行うとエラーでメッシュが切れなかったり、解析時に長文のエラーが出たりしてうまくいかなかった。

要素数水平対称1次鉛直対称1次鉛直逆対称1次ねじれ対称1次
3108481.947(23.3%)3.900(11.2%)4.096(16.1%)6.647(19.3%)
5586201.918(24.5%)3.913(10.9%)4.071(16.6%)6.639(19.2%)
7471781.914(24.6%)3.857(12.1%)4.041(17.2%)6.620(18.8%)
8045861.911(24.7%)3.892(11.3%)4.041(17.2%)6.612(18.7%)

()内は相対誤差

主桁を5分割した感度解析

主桁の上部200mmを5分割し,5箇所の腐朽を作成した。

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/hukyu1002.png

腐朽は健全時ヤング率を1倍として、1倍、0.9倍、…、0.2倍、0.1倍というふうに0.1刻みで10段階の腐朽を再現した。

水平対称1次、鉛直対称1次、鉛直逆対称1次、ねじれ対称1次の4つの振動モードについて、5箇所の腐朽箇所別に固有振動数を縦軸、ヤング率の残存率を横軸にグラフを作成した。回帰直線の傾きから感度を評価する。グラフは(4つの振動モード)×(5箇所の腐朽箇所)=20個作成。20個のグラフの回帰直線の傾き(感度)を振動モード、腐朽箇所ごとにまとめたものが下の棒グラフである。

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/5bunkatu_hikaku.png

このグラフから振動の節は感度が高く、振動の腹は感度が低い傾向であることが確認できた。これは七五三さんのかりこぼうず大橋と同じ傾向である。

測定値と解析値の比較

振動数が異様に小さくなった原因は密度の単位を間違っていたことだった。密度を修正したところ、解析値は測定値にだいぶ近付いた。それでもまだ相対誤差は大きいのでまだ修正が必要。相対誤差に関しては、要素数を上げる、すべての部材で密度の調整を行うことで小さくなるのではと考えている。とりあえずこれらを最優先で行おうと思う。密度は(作らなかったものの重量/Salomeで作った体積)から求められる。

測定値(Hz)解析値(Hz)相対誤差(%)
水平対称1次2.542.0120.9
鉛直対称1次4.394.018.67
鉛直逆対称1次4.884.1315.4
ねじれ対称1次5.576.8022.1

測定値の詳細はこちら

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=http://library.jsce.or.jp/Image_DB/committee/steel_structure/book/50131/50131-0073.pdf&ved=2ahUKEwjohpiczvGIAxVeiq8BHbpKBugQFnoECBQQAQ&usg=AOvVaw10NwNk7LuYiMPhhH-bVc1d

9月9日

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/entyokutaisyou1.png

解析を回したところ、振動モードをいくつか確認できた。上は鉛直対称1次モードらしきもの。しかし、振動数が0.01〜0.02Hzほどで明らかに小さい。MaterialかGeometryに問題があるのではと考えているが、原因は不明。

7月24日〜7月31日

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/boutyu_Mesh_0730.png

色々トラブルはあったがメッシュを切ることに成功した。

AsterStudyの設定をした後、解析を回して坊中橋の測定結果と比較する予定。

中間発表までに腐朽箇所を作成して感度解析を行い、結果をまとめることを目標としている。

7月17日〜7月23日

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/boutyu0724.png

一旦モデルは完成。メッシュを切ろうとしたが、メッシュサイズ1、10、20では要素数が多すぎて切れなかった。部材ごとにメッシュを切ることを検討中。

7月4日〜7月10日

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/boutyu_0710.png

引き続き坊中橋を作成中。挿入する鋼板を作ったり、接合部を作ったりとか。

6月26日〜7月3日

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/boutyu_0703.png

断面二次モーメントを求める作業とスリットなしの坊中橋モデルの作成を行った。断面二次モーメントを求める作業の方は5パターンのうち4パターン終わっている。

6月19日〜25日

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/tyukan3_ribu.png

坊中橋横桁のUリブとプレートの断面を再現し、それを解析して断面二次モーメントを求めている。 合計で5パターンあり、今は1つ目の解析が終わったところ。

https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?Salome-Meca+%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%A6%81%E7%B4%A0#g12212f4

6月12日〜18日

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/boutyu.png

坊中橋のモデルを作成中。本格的な図面を見るのは初めてで苦戦している。明日以降はもっとペースを上げたい。

トラスの簡易モデル

七五三さんの卒論を参考にしてトラスの簡易モデルを作成した。

・作成したモデル

①鋼棒ありモデル

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/torasu_bouari_p.png

木材で作成したトラスに鋼棒をつけたモデル。計4箇所に10×10×1の大きさで1箇所ずつ腐朽させる。

②鋼棒なしモデル

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/torasu_bounasi_p.png

鋼棒を外したモデル。計4箇所に10×10×1の大きさで1箇所ずつ腐朽させる。

・材料諸元

健全時のヤング率(MPa)腐朽時のヤング率(MPa)比重
木材7500750.495
鋼棒2100008.01

・結果

①鋼棒ありモデル

要素数102922次要素

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/torasu_bouari.png

健全時の固有振動数(Hz)腐朽時の固有振動数(Hz)減少率(%)
腐朽箇所10.1074160.1072860.1210
腐朽箇所20.1074160.1073670.0456
腐朽箇所30.1074160.1073670.0456
腐朽箇所40.1074160.1072570.1480

振動の節の部分が腐朽した際に固有振動数が大きく減少し、振動の腹の部分は腐朽しても固有振動数にあまり影響はなかった。

②鋼棒なしモデル

要素数93522次要素

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/torasu_bounasi.png

健全時の固有振動数(Hz)腐朽時の固有振動数(Hz)減少率(%)
腐朽箇所10.119130.1190830.0394
腐朽箇所20.119130.11890.1931
腐朽箇所30.119130.1188990.1939
腐朽箇所40.119130.1190610.0579

振動の腹の部分が腐朽した際に固有振動数が大きく減少し、振動の節の部分は腐朽しても固有振動数にあまり影響はなかった。鋼棒ありモデルとは逆の結果になった。これらの結果は七五三さんの卒論と同じ傾向である。

6/10

作り直したトラスモデルを解析に回したところ、解析結果は七五三さんのものと概ね同じ傾向になった。明日wikiにまとめようと思う。

6/6

トラスの簡易モデルを作成し、感度解析を行っている。解析は回るものの、結果が七五三さんのものと合わない。青野さんから七五三さんのファイルを頂けたので、それをもとに一から作り直してみる。

5/29

坊中橋のモデルを作成することになった

・坊中橋の資料を読む、論文を探す

・青木さんから資料を頂けたらモデルを作り始めてもいい

・手持ち無沙汰ならトラスの感度解析をしてみる

 →七五三さんのwiki、論文等を見てみる

感度解析の練習2

・作成したモデル

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,rensyu,125,han.png

20mm✕10mm✕520mm(スパン500mm)の単純梁のモデルを作成した。左端から125mm、250mm、375mmの3箇所で20mm✕5mm✕10mmの大きさ(前回の1/2)で1箇所ずつ腐朽させる。

・結果

メッシュサイズ3要素数190482次要素

125mm、鉛直1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.190.7313
0.492.4885
0.792.8741
193.0513

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,en1,han.png

125mm、鉛直2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1352.608
0.4365.701
0.7368.796
1370.247

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,en2,han.png

125mm、水平1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1271.35
0.4271.416
0.7271.438
1271.449

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,sui1,han.png

125mm、水平2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1863.391
0.4870.988
0.7874.238
1876.126

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,sui2,han.png

125mm、ねじれ1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.12287.97
0.42320.9
0.72330.59
12335.41

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,ne1,han.png

125mm、ねじれ2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.14674.72
0.44675.62
0.74675.99
14676.2

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,ne2,han.png

250mm、鉛直1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.188.3469
0.491.8699
0.792.6765
193.0513

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,en1,han.png

250mm、鉛直2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1370.113
0.4370.21
0.7370.235
1370.247

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,en2,han.png

250mm、水平1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1266.737
0.4269.551
0.7270.752
1271.449

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,sui1,han.png

250mm、水平2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1873.391
0.4875.05
0.7875.734
1876.126

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,sui2,han.png

250mm、ねじれ1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.12335.27
0.42335.37
0.72335.4
12335.41

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,ne1,han.png

250mm、ねじれ2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.14523.34
0.44624.48
0.74658.83
14676.2

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,ne2,han.png

375mm、鉛直1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.190.4435
0.492.416
0.792.8512
193.0513

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,en1,han.png

375mm、鉛直2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1352.429
0.4365.617
0.7368.767
1370.247

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,en2,han.png

375mm、水平1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1267.065
0.4269.702
0.7270.81
1271.449

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,sui1,han.png

375mm、水平2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1856.2
0.4867.966
0.7873.108
1876.126

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,sui2,han.png

375mm、ねじれ1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.12294.76
0.42322.99
0.72331.29
12335.41

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,ne1,han.png

375mm、ねじれ2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.14674.25
0.44675.39
0.74675.88
14676.2

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,ne2,han.png

・線形回帰の傾きの比較

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,rensyu,hikaku,han.png

感度解析の練習1

・作成したモデル

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kando,rensyu,moderu.png

20mm✕10mm✕520mm(スパン500mm)の単純梁のモデルを作成した。左端から125mm、250mm、375mmの3箇所で20mm✕10mm✕10mmの大きさで1箇所ずつ腐朽させる。

・結果

メッシュサイズ3要素数193002次要素

鉛直1次モード(健全時)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,ren,ken,en1.png

鉛直2次モード(健全時)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,ren,ken,en2.png

水平1次モード(健全時)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,ren,ken,sui1.png

水平2次モード(健全時)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,ren,ken,sui2.png

ねじれ1次モード(健全時)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,ren,ken,nez1.png

ねじれ2次モード(健全時)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,ren,ken,nez2.png

125mm、鉛直1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.186.335
0.491.8034
0.792.6832
193.0512

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,en1.png

125mm、鉛直2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1325.327
0.4360.241
0.7367.202
1370.247

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,en2.png

125mm、水平1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1270.846
0.4271.198
0.7271.25
1271.271

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,sui1.png

125mm、水平2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1811.037
0.4861.734
0.7871.486
1875.682

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,sui2.png

125mm、ねじれ1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.12195.06
0.42303.93
0.72325.45
12335.26

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,ne1.png

125mm、ねじれ2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.14670.94
0.44674.38
0.74675.28
14675.73

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/125,ne2.png

250mm、鉛直1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.180.4923
0.490.4726
0.792.2711
193.0512

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,en1.png

250mm、鉛直2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1369.753
0.4370.155
0.7370.219
1370.247

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,en2.png

250mm、水平1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1246.592
0.4266.103
0.7269.723
1271.271

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,sui1.png

250mm、水平2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1861.532
0.4872.762
0.7874.809
1875.682

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,sui2.png

250mm、ねじれ1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.12334.75
0.42335.14
0.72335.22
12335.26

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,ne1.png

250mm、ねじれ2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.14135.94
0.44557.17
0.74638.66
14675.73

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/250,ne2.png

375mm、鉛直1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.185.5906
0.491.6483
0.792.6366
193.0512

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,en1.png

375mm、鉛直2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1326.556
0.4360.362
0.7367.228
1370.247

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,en2.png

375mm、水平1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1246.345
0.4266.449
0.7269.847
1271.271

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,sui1.png

375mm、水平2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.1781.878
0.4853.829
0.7869.004
1875.682

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,sui2.png

375mm、ねじれ1次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.12210.5
0.42307.68
0.72326.65
12335.26

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,ne1.png

375mm、ねじれ2次

ヤング率の残存率固有振動数(Hz)
0.14666.83
0.44672.78
0.74674.6
14675.73

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/375,ne2.png

・線形回帰の傾きの比較

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/kand,rensyu,hikaku.png

テーマ

固有振動の感度解析

メモ

・及川さんの英語論文

https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalofjsce/12/1/12_23-00162/_article

創造工房

2023年12月8日(創造工房第7回)

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差計算者
0.71551920.08378905246-15.365安藤
0.81388080.08380386491-15.350安藤
0.9825870.08370707398115.45兼田
1.1386710.08420120760214.95兼田
1.2319290.08368815.466柴田
1.3286210.08366915.4857柴田
1.4288540.0836815.47佐藤
1.5200150.08405215.10佐藤
1.6194480.083540293815.62皆川
1.7138010.083435509815.72皆川
1.8125280.08373315.42永山
1.9117690.08392415.23永山
2106990.08407687655915.074
335790.0841456175315.004
416280.08279416.37服部
510160.08303318.89服部
6839-0.08288216.26梶原
7554-0.08087118.28梶原
82850.079995-19.20工藤
92610.078980-20.22工藤
102320.08191117.26佐々木
112080.07567623.56佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/sandkadai.png

2023年11月29日(創造工房第6回)

異方性1次

メッシュ長さ要素数先端変位相対誤差計算者
0.71445630.5052522.76安藤
0.81415170.5046922.64安藤
0.9916480.5025952.216兼田
1.1271600.4899140.363兼田
1.2246750.4870880.791柴田
1.3234460.48680100.995柴田
1.4177380.4859991.16佐藤
1.5154380.4851801.33佐藤
1.6159000.4832861.71皆川
1.7121420.4779522.80皆川
1.8116040.4820851.97永山
1.9103910.4708872.40永山
2102910.4809102.19
323280.43193712.15
415000.43015612.52服部
54320.28296842.45服部
63560.344155630.00梶原
71960.21393456.49梶原
81040.22987453.25工藤
9810.23230852.75工藤
10780.20327158.65佐々木
11630.22231654.78佐々木

等方性1次と異方性1次の比較

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/1zikadai.png

等方性2次

メッシュ長さ要素数先端変位相対誤差計算者
0.71445630.4301243.22安藤
0.81415170.4301323.22安藤
0.9916480.4300203.197兼田
1.1271600.4298283.151兼田
1.2246750.4298363.15柴田
1.3234460.429743.13柴田
1.4177380.4297971.3佐藤
1.5154380.4299583.14佐藤
1.6159000.4297553.18皆川
1.7121420.4296763.11皆川
1.8116040.4298293.14永山
1.9103910.4296843.12永山
2102910.4296203.10
323280.4291692.99
415000.4292543.01服部
54320.4281702.75服部
63560.4284522.82梶原
71960.425912.21梶原
81040.4260742.25工藤
9810.4255522.12工藤
10780.48838217.20佐々木
11630.4239729.0534佐々木

等方性1次と等方性2次の比較

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/2zikadai.png

2023年11月24日(創造工房第5回)

サロメ(単純梁)

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差(salome−手計算/手計算)計算者
0.71452340.4224841.388安藤
0.81429730.4225701.409安藤
0.991648-0.4204370.897兼田
1.127160-0.4056182.659兼田
1.2246750.4043492.96柴田
1.3234460.4041853.00柴田
1.4177380.3986044.34佐藤
1.5154380.3965934.83佐藤
1.6161220.3982124.44皆川
1.7120260.3934115.59皆川
1.8116040.3936685.53永山
1.9103910.3906956.24永山
210921-0.3951035.18
32328-0.32476222.06
41500-0.15501362.80服部
5432-0.06527884.33服部
63570.21306248.87梶原
71960.101975.55梶原
81040.115862472.20工藤
9810.125511869.88工藤
1078-0.0773381.44佐々木
1163-0.199952.03佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/tanzyunkadai.png

2023年11月17日(創造工房第4回)

サロメ(片持ち梁)

メッシュ長さ要素数先端変位(4隅の平均値)[mm]相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))計算者
0.71984646.54281-1.91安藤
0.81138126.5104-2.39安藤
0.9402806.3631525-4.60兼田
1.1300556.3363525-5.00兼田
1.2264676.30433755.48柴田
1.3251806.3043555.48柴田
1.4322126.316125.31佐藤
1.5177536.12098.23佐藤
1.6142966.2044625-6.98皆川
1.7135966.2156625-6.81皆川
1.828665.737755-13.98永山
1.960015.7263625-14.15永山
256175.6458525-15.355
323095.4728755-17.948
46173.61605750.458服部
54943.85803750.422服部
65812.50682-62.416梶原
71331.41225-78.827梶原
8781.2887175-80.68工藤
9721.2879925-80.69工藤
10601.14344-82.85佐々木
11651.23124-81.154佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/katamotiriron.png

2023年11月10日(創造工房第3回)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/nagayama/aaa.png

2023年10月27日(創造工房第2回)

内容
・cat:確認
・cd:入る
・ls:確認
・rm:ファイルを消す~  ・cd..:1個前に戻る
・pwd:居場所の確認
・cp:コピー
・mv:移動
・rmdir:ディレクトリを消す

  → 後藤資料を確認

課題
・タッチタイプをできるようにする
・今日学んだUnixコマンドをできるようにする


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Last-modified: 2024-10-23 (水) 13:08:21