<<辻󠄀 拓人の卒論日誌>>

2023年

3年

創造工房実習

10/20 ガイダンス

10/27 タッチタイプの練習

cd ファイルを選ぶ

ls 確認する

cd .. 戻る

mkdir フォルダ作成

rmdir フォルダ削除

gedit .tex & テキストエディタを開く

pwd 現在開いているファイルを表示

vi ファイルを開く

rm ファイル削除

cp .tex コピー

cat .tex 表示

Esc:w 保存

Esc:wq 保存して戻る

11/10 viの使い方の練習

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1110bbb.png

11/17 SALOMEの使い方<片持ち梁>

相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))

メッシュ長さ要素数先端変位(4隅の平均値)[mm]相対誤差計算者
0.71984646.54281-1.91安藤
0.81138126.5104-2.39安藤
0.9402806.3631525-4.60兼田
1.1300556.3363525-5.00兼田
1.2264676.30433755.48柴田
1.3251806.3043555.48柴田
1.4322126.316125.31佐藤
1.5177536.12098.23佐藤
1.6142966.2044625-6.98皆川
1.7135966.2156625-6.81皆川
1.828665.737755-13.98永山
1.960015.7263625-14.15永山
256175.6458525-15.355
323095.4728755-17.948
46173.61605750.458服部
54943.85803750.422服部
65812.50682-62.416梶原
71331.41225-78.827梶原
8781.2887175-80.68工藤
9721.2879925-80.69工藤
10601.14344-82.85佐々木
11651.23124-81.154佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/katamoti1117.png

11/24 SALOMEの使い方<単純梁>

(salome−手計算/手計算)

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差計算者
0.714552340.4224841.388安藤
0.81429730.4225701.409安藤
0.991648-0.4204370.897兼田
1.127160-0.4056182.659兼田
1.2246750.4043492.96柴田
1.3234460.4041853.00柴田
1.4177380.3986044.34佐藤
1.5154380.3965934.83佐藤
1.6161220.3982124.44皆川
1.7120260.3934115.59皆川
1.8116040.3936685.53永山
1.9103910.3906956.24永山
210921-0.3951035.18
32328-0.32476222.06
41500-0.15501362.80服部
5432-0.06527884.33服部
63570.21306248.87梶原
71960.101975.55梶原
81040.115862472.20工藤
9810.125511869.88工藤
1078-0.0773381.44佐々木
1163-0.199952.03佐々木

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差計算者
0.71452340.4224841.388安藤
0.81429730.4225701.409安藤
0.991648-0.4204370.897兼田
1.127160-0.4056182.659兼田
1.2246750.4043492.96柴田
1.3234460.4041853.00柴田
1.4177380.3986044.34佐藤
1.5154380.3965934.83佐藤
1.6161220.3982124.44皆川
1.7120260.3934115.59皆川
1.8116040.3936685.53永山
1.9103910.3906956.24永山
210921-0.395105.18
32328-0.3247622.06
41500-0.1550162.80服部
5432-0.0652884.33服部
63570.21306248.87梶原
71960.101975.55梶原
81040.11586272.20工藤
9810.12551269.88工藤
10780.0773381.44佐々木
11630.199952.03佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1121kadai2.png

11/29 SALOMEの使い方<異方性1次と等方性2次>

(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))

 
異方性1次データ
メッシュ長さ要素数変位相対誤差計算者
0.71445630.5052522.76安藤
0.81415170.5046922.64安藤
0.9916480.5025952.216兼田
1.1271600.4899140.363兼田
1.2246750.4870880.791柴田
1.3234460.48680100.995柴田
1.4177380.4859991.16佐藤
1.5154380.4851801.33佐藤
1.6159000.4832861.71皆川
1.7121420.4779522.80皆川
1.8116040.4820851.9554永山
1.9103910.4708874.2329永山
2102910.4809102.19
323280.43193712.15
415000.43015612.52服部
54320.28296842.45服部
63560.344155630.00梶原
71960.21393456.49梶原
81040.22987453.25工藤
9810.23230852.75工藤
10780.20327158.65佐々木
11630.22231654.78佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1129ihou.png


等方性2次データ
メッシュ長さ要素数変位相対誤差計算者
0.71445630.4301243.22安藤
0.81415170.4301323.22安藤
0.9916480.4300203.197兼田
1.1271600.4298283.151兼田
1.2246750.4298363.15柴田
1.3234460.429743.13柴田
1.4177380.4297971.3佐藤
1.5154380.4299583.14佐藤
1.6159000.4297553.18皆川
1.7121420.4296763.11皆川
1.8116040.4298293.1507永山
1.9103910.4296843.1159永山
2102910.4296203.10
323280.4291692.99
415000.4292543.01服部
54320.4281702.75服部
63560.4284522.82梶原
71960.425912.21梶原
81040.4260742.25工藤
9810.4255522.12工藤
10780.48838217.20佐々木
11630.4239729.0534佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1129niji.png

12/08 SALOMEの使い方<鋼材と木材の合成単純梁>

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差計算者
0.71551920.08378905246-15.365安藤
0.81388080.08380386491-15.350安藤
0.9825870.08370707398115.45兼田
1.1386710.08420120760214.95兼田
1.2319290.08368815.466柴田
1.3286210.08366915.4857柴田
1.4288540.0836815.47佐藤
1.5200150.08405215.10佐藤
1.6194480.083540293815.62皆川
1.7138010.083435509815.72皆川
1.8125280.08373315.42永山
1.9117690.08392415.23永山
2106990.08407687655915.074
335790.0841456175315.004
416280.08279416.37服部
510160.08303318.89服部
6839-0.08288216.26梶原
7554-0.08087118.28梶原
82850.079995-19.20工藤
92610.078980-20.22工藤
102320.08191117.26佐々木
112080.07567623.56佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1208kadai.png

12/15 LaTeXの使い方

12/22 LaTex図の挿入方法

2024年

1/19 LaTex表の作成方法

1/26 LaTex作成

2/2 LaTex作成

LaTex作成と春休みの班分けを行った

春課題

座屈解析

2024座屈班
片持ちばり、単純梁は解析できた
両端固定は両端を固定した状態で座屈させる設定ができなかった

単純梁の座屈解析を行った

4年

4/17 春課題発表

課題 断面の比を変えてみる 1:1 1:1.1 1:3 1:5 1:7 1:10
   両端固定の仕方を変えてみる 線でもう一箇所囲う

4/24 春課題再発表

課題 オイラー座屈の定義を確認する 固定箇所や固定方法
   細長比を変える 梁の長さを変えて確認する

5/8 春課題再々発表

春課題の再々発表はなかった
かわりに研究テーマの説明を聞いた

研究テーマ 5/15決定

 合成桁の補剛材を木材に置き換える

5月

5/17にやったこと

J-STAGEにある論文を探した
キーワードは鋼桁と補剛材
ハイブリット鋼桁における補剛材の効果
連続合成ハイブリッドI形桁の曲げ・たわみ挙動に関する一考察
波形鋼板をウェブに用いた複合プレストレストコンクリート桁の力学的挙動に関する研究
腐食した鋼桁端部に対する当て板補修の性能回復機構に関する研究

5/21にやったこと

K2に載せてもらった資料を読んだ
とりあえず英語のものは後回しにする

5/22にやったこと

ちょっとだけ研究室にいって局部座屈とsalomeでの設定方法について調べてみた
局部座屈についてはなんとなくわかったが設定方法は全然わからなかった

5/23にやったこと

資料を読んだ
木材のことについても調べた→参考木材の豆知識

5/24にやったこと

salomeで解析したデータに局部座屈がでているかどうか田村さんと青木先生にきいた
10mm✕10mm✕220mmの中を8mm✕8mm✕220mmでくりぬいたモデルでやってみた
けっこう普通の座屈になった

10mm✕10mm✕220mmの中を9.9mm✕9.9mm✕220mmでくりぬいたモデルでやってみた
両端固定ver
けっこう局部座屈のようなものが見られた
モード00
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/rhakosensaika1.png

モード01
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/rhakosensaika2.png

単純梁ver
モード01
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/0.1hakosensaika1.png

モード02
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/0.1hakosensaika2.png

モード03
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/0.1hakosensaika3.png

丸森の桁で解析してみた
とりあえず端から1m話してピンとローラー固定して中心で線載荷してみた
全長12mのモデル

モード02
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori1.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori12.png

モード03
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori2.png

モード04
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori3.png

モード05
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori4.png

つぎに片持梁のように載荷してみた
こっちは全長10mで片持ち梁のようにして座屈させてみた
モード02
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/katamarumori1.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/katamarumori12.png

モード03
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/katamarumori2.png

丸森の桁を5等分の花嫁にしてみた
端から1、3、5は丸森橋と同じ断面を採用
端から2、4は丸森橋よりも小さい断面を採用 フランジ10mm✕580mm ウェブ2322mm✕6mmとした
とりあえず端から1m話してピンとローラー固定して中心で線載荷してみた

モード03
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumorijyaku1.png

モード04
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumorijyaku2.png

モード05
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumorijyaku3.png

モード06
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumorijyaku4.png

後日弾塑性解析を行ってみる

5/28にやったこと

丸森橋のモデルを使って弾塑性解析をやってみた
エラーがでて全然進まなかった
1日無駄にしてしまった

エラー内容はこんな感じでした <S> Exception utilisateur levee mais pas interceptee. Les bases sont fermees. Type de l'exception : ArretCPUError [('?', (), (), ())]
Auto Refreshを5s、10s、30sでやってみてもだめだった

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/hispara.png
History Veiwで↙にあるRun parametersの時間を変えてもエラーだった
timeは解析時間の限度らしい
あと上のメモリを上げると解析がまわるかもしれないらしい
Auto Refreshはメッセージの更新時間らしい
→これを大きくしすぎると重くなって良くないみたいです

5/29にやったこと

弾塑性解析の続き
ゼミと英語のやつ
ゼミで丸森橋桁のWebだけで座屈してみることにした ←やってみたら固定端周辺に局部座屈がみられた
丸森橋桁に木材はさんで実際に補剛してみる
4点支持で載荷してみる
線荷重を2か所にしてみる

まとめ用のノート買う

局部座屈について
ミカオ建築館
建築士の勉強!第92回(構造文章編第10回 鉄骨造-6(梁の設計・局部座屈))
座屈とは?座屈荷重の基礎知識と座屈の種類

局部座屈の実例参考局部座屈によるエネルギーを吸収する構造形式の基礎的研究

5/30にやったこと

ちょっとだけ座屈解析 昨日言われたWebだけでやってみるやつ
どれがどのモードで局部座屈がほんとうに起きているのかわからなかったので明日聞く

5/31にやったこと

メッシュの切り方を従来の方法にしてみた
単純梁だからいかないのかなと思ったので片持ちばりにしてみた ←成功した

スケールファクターが1だと変化がなかったのでスケールファクターを最大にしてみた
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/scalemaxmarumoridansosei.png
固定部分が曲がっていた

6月

6/3にやったこと

圧縮をうける無補剛板の理論式について教えてもらった
先に木や鋼で補剛する解析をしていたが理論値と比較していかないといけないらしい
とりあえず理論式の計算

ちなみに鋼桁と木材で補剛した桁の比較
木材の挿入方法を間違えてしまったので次はそれを直して解析する ←やっぱりあってました
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/mokuhogoushippi.png
mesh 60

6/5にやったこと

平板の座屈について座屈の本を読んだ

6/7にやったこと

推薦書とかの整理をした
一応前回出来なかった解析のエラーを見直して解析してみた
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/mokuhogou1.png
mesh 50

6/10にやったこと

前回平板の座屈をやったときには片側からしか載荷してなかったのでねじれが少し見られた ←中央で線載荷したものでした
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/maruwebnejireari.png

今日やった解析では両方から押したのでねじれが見られなかった
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/maruwebnejirenashi.png

正しくはこっち
ローラー側載荷
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/maruwebkata.png

両面載荷
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/maruwebryou.png

理論値に近づくためにどうすればいいのか考えます
なんで理論値と違うか聞いたら座屈係数kとアスペクト比αを勘違いしていました
明日は座屈係数について調べる

平板の座屈の理論式 補剛されていない板

\( σ_{cr}=kσ_e \)
\( σ_e=\frac{π^2E}{12(1-ν^2)}(\frac{t}{b})^2 \)
長さがa 幅がb 厚さがt
板に初期たわみがないとある荷重Nまではたわみを発生させることなく等分布圧縮応力\( σ_{cr} \)(\( =\frac{N}{bt} \))が発生し、ある荷重\( N_{cr} \) (座屈応力\( σ_{cr}=\frac{N_{cr}}{bt} \))に達すると板は座屈し、たわみ始める

#bf \( k=4.0 \)              \( α=\frac{l}{b}>=1 \)

\( k=(α+\frac{1}{α})^{2} \)    \( α=\frac{l}{b}<1 \)

上の式を使っても理論値に近づかないのでわからなくなりました

6/12にやったこと

平板の座屈の理論式であわないならまずはオイラー座屈でやってみるとゼミでのアドバイス
理由としては細長いとオイラー座屈の理論式が有効になるから
ただオイラー座屈では両端にピンがあるものなのでどう適用するのか考える

オイラー座屈の理論式 \( P=(\frac{nπ}{k\ell})^{2}EI \)

 

片持ちの場合:\( k \)=2
両端固定の場合:\( k \)=0.5
両端ピン固定の場合:\( k \)=1
固定+ピン固定の場合:\( k \)=0.7

1次モード:\( n \)=1
2次モード:\( n \)=2
オイラー座屈の座屈荷重を求めてみたが理論値と合わなかった

6/13にやったこと

とりあえず無補剛板をやっているのでさっさとかたづけたい
やっぱり両端から載荷しているときの違いを考える必要があるかもしれない

6/14にやったこと

両端に支承があれば両端支持 座屈係数をk=0.425でやってみたら桁は理論値と等しくなったがまだ相対誤差は50%前後
自由突出板について調べる

\( k=0.42+\frac{b^{2}}{a^{2}} \) という式もあった

6/19にやったこと

ゼミ
座屈の本だと端で単純支持していたり4辺単純支持しているようなイラストだったのでやってみたがうまくいかなかった
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/4pentanjunshiji.png

6/21にやったこと

研究室にきたけど特になにもしなかった

6/22にやったこと

丸森橋の桁のフランジ部分についてオイラー座屈と平板の座屈をやってみた
→座屈解析かけてみたが要求されたモードがでないとかで解析できなかった

同じく丸森橋の桁でウェブの一部分を切り取って座屈解析してみる

6/24にやったこと

丸森橋のウェブを切り取ったもので解析してみた
単純梁で両端をピンとローラー固定してみた
→12mm✕200mm✕2300mmではmesh3だと相対誤差21%ぐらい

次に6層重ねたもの(1つの物質としているが6層に線引きしたもの)でやってみたらmesh3でも要素数が2.5倍くらいになり相対誤差も13%くらいだった

ここまでは1次要素なのでつぎは2次要素でやってみる

6/25にやったこと

6層のモデルのメッシュ違いをやってみたがうまくいかなかった

6/26にやったこと

ゼミ

正方形板の座屈解析で境界条件変えてやってみた
→1mm✕20mm✕20mmのモデルだとオイラー座屈の理論式に近かった

6層のモデルで2次要素にして解析をまわしたが時間がかかる

6/27にやったこと

RESI_RELAに対しての誤差とかのメッセージがでていたので値を0.0001から0.001に変えてみた
〈メッセージ内容〉
ユーザー例外が発生したが、インターセプトされなかった
!ベースが閉じられた
!例外のタイプ: error
!MUMPSソルバー:
!線形システムの解が不正確すぎる:
!計算誤差: 0.000129161
!許容誤差: 0.0001 (RESI_RELA)
!アドバイス:SOLVER/RESI_RELA キーワードの値を増やすことができる

メッセージはこんな感じ
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/RESI_RELAmessage.png

たぶんRESI_RELAのミスはここで止まって解析が進まなくなる
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/RESI_RELAmiss.png

たぶん許容誤差がどうとかなのでRESI_RELAを大きくすると解析がまわる
サロメの計算誤差の値よりもRESI_RELAの値を大きくする必要がある

12mm✕200mm✕2300mmのモデルでやっているがとりあえず解析を成功させたい

とりあえずシェルエレメントのモデルでやってみることにした
→設定の方法がわからなかったのでエラーになってしまった

6/28にやったこと

要素数が500万くらいの丸森橋のウェブの解析が回っていたが理論値とあっていなさそうだった

6/29にやったこと

シェル要素の解析の仕方をいろいろ調べた
エラーにしかならなかった

7月

7/1にやったこと

大学院試験
シェル要素解析方法の続き

7/2にやったこと

シェル要素での解析方法のつづき
ぜんぜんわからない

7/3にやったこと

ゼミはやらなかった
宮地エンジニアリングの話をきいた

netgen1D-2Dのやつでやると三角のメッシュができたが動画とかhdfファイルとか見てやってみたら四角のメッシュになった
長方形になったり正方形になったりした

アルゴリズム Qaudrangle Medial Axis Projection → Number of Layers
ただの平面
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/shellmesh1.png

I桁の一部
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/shellmesh2.png

meshの表は水色で裏は青色だったのでたぶんshellのmeshにはなっているとおもう

まだシェルエレメントでの座屈解析の方法を模索中
EXCEPTIONは計算を停止したという意味らしい
上の方にいくとどこのASTER_Studyで停止したのかがわかるらしいです

とりあえず数をこなしてエラーを1つずつつぶしていく

7/4にやったこと

境界条件要素_F
DDL_IMPO変位を与える3D,2D
FACE_IMPO面に変位を与える3D,2D
PESANTUER重力を与えるall×
FORCE_FACE面荷重を与える3D
FORCE_ARETE線荷重を与える3D,2D
FORCE_NODALE節点荷重を与えるall
FORCE_COQUE面荷重を与える2D
PRES_REP圧力を与える3D,2D
LIAISON_MAILソリッド要素同士を結合、ソリッドとシェル要素を結合3D,2D×
LIAISON_COQUEシェル要素同士を結合2D×
LIAISON_ELEMビーム要素とソリッド、シェル要素を結合3D,2D,1D×
LIAISON_UNIF節点グループの変位の値を同一にするNode
LIAISON_SOLIDE節点グループを変形のない剛体にするNode
LIAISON_OBLIQUE節点グループに局所座標を定義するNode
LIAISON_DDL節点の変数に線形の関係を与えるNode

7/8にやったこと

とりあえずRESI_RELAのエラーがでていたのでその値の設定をした
エラーになり次第Aster_studyの設定を変更する
→途中で必要なさそうな項目見つけたら調べる

7/9にやったこと

いろいろやっていたらシェル要素での片持梁の解析がまわった
→ただParaVISで変位とかの情報がみれない

7/10にやったこと

英語
ゼミ
英語プレゼンの準備

7/12にやったこと

シェル要素解析の続き
本とかいろいろ探してます

7/16にやったこと

きゅうりとか豆ができてた
バジルの匂いがした
英語プレゼンの準備

7/17にやったこと

シェルエレメントでの解析がまわってParaVISも確認できた
丸森橋の桁のウェブに対して片持ち梁の条件でやってみたところオイラー座屈の理論値と1.5%しか違わなかった

単純梁でもやってみたが解析値が理論値の2倍になってしまった
→ParaVISで見たときにmeshの粗さがはっきりしていたのでそこを改善してみる

両端を固定して単純梁化した解析
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/shelltan.png

カクカクしていておもしろい
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/sutego.png

 

英語ゼミ発表
外国語文献発表スライドodp
外国語文献発表スライドpdf
3番目

オープンキャンパスの準備
3Dプリンター班になった

FORCE_NODALE 点に載荷
FORCE_CONTOUR 輪郭に載荷
FORCE_INTERNE 体積に載荷 密度に設定すると自重になる

7/19にやったこと

シェル要素で単純梁解析をやったが誤差が大きかった
3Dプリンターの組み立て
飲み会

7/23にやったこと

3Dプリンターの試し
→なんか詰まった

シェル要素をつかってI桁鋼の解析を進めた
→エラーで進まなかった

7/24にやったこと

オープンキャンパスの準備の続き
I桁鋼のモデル解析の続き

7/25にやったこと

大学院の誓約書提出
相談したらシェル要素で片持ちばりでの解析は誤差が小さかったので単純梁での結果はおいておいてI桁鋼のモデルに集中することにした

8月

9月

10月

11月

12月

2025年

1月

2月

3月

シェル要素での座屈解析

ネットで調べるとPRES_REPを使っている

AFEE_CARA_ELEMのCOQUEの設定はシェル要素の厚さとかを決めているみたいなので必須なかんじがしました
MODI_MAILLAGEやPOST_CHAMP(ネットだとCALC_ELEM)を使っているようだったのでとりあえず追加してみた

SUPとかの意味
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/sup.png

7/9
片持梁のシェル要素
→変位とたわみ解析のみ
うまくいってない

7/17
丸森橋桁のウェブ片持梁のシェル要素
→座屈解析
うまくいった

7/19
丸森橋桁のウェブ単純梁
→全長12mでスパン長10m

シェル要素での解析結果
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/shellkaiseki.png

シェル要素でやるとMODEでvectorも追加で見れるようになっていた
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/shellvec.png

 

MODI_MAILLAGEをあとから消すと以降の設定が赤くなってしまった
→もういちどMODI_MAILLAGEを追加しても赤いまま
ただ解析は設定が赤いままでもあってもなくてもまわったので必要なさそうなかんじがする
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/MODI.png

よくでるエラー

剛体のーヤング率境界条件を見直してくださいとかの文章
NPRECとかsorensenとかの話になっているがここを設定して値をかえるとCALC_MODEから先の計算が進まなくなる
→座屈解析ができなくなる

NPRECをよく調べたら−1にするとマトリクス計算を完全に省略する?無視する?ような意味だったので使わないほうがいいのかなと思いました
→ただ変位とかたわみをみるだけだったらNPRECを使ってもなんとか解析はまわせたがそれでParaVISがうまく見れなかったのかもしれない
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/npres.png
=とりあえず境界条件と載荷条件を見直してみたら解析がまわった
=固定側のDRX、DRY、DRZを設定してみたら解析がまわった
→剛体の支持がとかの文章はこれを言っていたのかもしれない
載荷側の(DRX)、DRY、DRZはあってもなくても同じ解析結果だった

 

NPRECをつかってCALC_MODEまで解析進めた場合の文章
→CALC_MODEのSOLVEUR→NPRECとかREGI_RELAやCALC_CHAR_CRIT→NMAX_ITER_SHIFTとか変えても効果なし
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/npres.png

 

CALC_MODEがおわるとでてきた文章
→NOEUを出したい場合はCALC_CHAMPでELNOの設定しPOST_CHAMPでELNOを出力したあとでまたCALC_CHAMPでNOEUをださないとといけないらしい http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/post_champ.png
=1番目のCALC_CHAMPでは変位とかたわみのやつはreslin、座屈解析ではmodesを選択する

 

載荷条件とかがおかしいときは以下の文章がでてMODEが計算されない
ソリッド要素の座屈解析では載荷荷重が小さすぎたりするとでた文章
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/post_champ.png
=シェル要素なのでFORCE_COQUEをつかってみたが解析がまわらないので従来どおりFORCE_ARETEかFORCE_FACEをつかう


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<メモ>

構造資料

UNIXコマンド

gnuplot

inkscape

LaTex

LibreOfficeImpress

Salome-Meca

[m]単位でモデリングするときは,密度の単位はkg/m3を用いる。


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Last-modified: 2024-07-25 (木) 13:31:01