Salome-Meca2019での弾塑性解析における降伏点(functionの設定)について検証する。

はじめに

定義

functionの設定(応力-ひずみ曲線)

(1)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/ishikuro/kouhuku/kouhuku2.png

(2)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/ishikuro/kouhuku/kouhuku3.png

ECRO_LINEの設定

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/ishikuro/ecro_line.png

設定(1)

ECRO_LINE=_F(
   D_SIGM_EPSI=0.0001, 
   SY=1.5
 ), 

降伏後のヤング率(グラフの傾き)は0.0001(限りなく0に近づける)、降伏応力は1.5とする。

設定(2)

ECRO_LINE=_F(
   D_SIGM_EPSI=0.0001, 
   SY=1.0
 ), 

降伏後のヤング率(グラフの傾き)は0.0001(限りなく0に近づける)、降伏応力は1.0とする。

設定(3)

ECRO_LINE=_F(
   D_SIGM_EPSI=1000, 
   SY=1.0
 ), 

降伏後のヤング率(グラフの傾き)は1000Mpa(柔らかめのプラスチック程度)、降伏応力は1.0とする。

条件

materialの設定functionの設定ECRO_LINEの設定Z方向変位変位から計算したヤング率備考
パターン1E=7500なし(線形解析)0.01325E=7500εZZ=0.000133
パターン2E=7500(1)E=150000.0063E=15000εZZ=6.667e-5
パターン3E=7500(2)E=75000.01325E=7500パターン1と多少違うが(降伏点の関係?)ほぼ同じ数値
パターン4E=3750(2)E=75000.01325E=7500パターン3と全て同じ数値
パターン5設定なし(2)E=7500 エラー(ELAS NOT FOUND)
パターン6E=15000(2)E=75000.01325E=7500パターン3、4と全て同じ数値
パターン7E=7500設定(1)0.01325E=7500パターン3、4、6と全て同じ数値
パターン8E=3750設定(1)0.02650E=3750
パターン9E=15000設定(1)0.0063E=15000
パターン10E=7500設定(2)エラー(計算収束せず)
パターン11E=7500設定(3)0.01331E=7513降伏
パターン12E=3750設定(3)0.02657E=3763降伏
パターン13E=15000設定(3)0.0067E=14925降伏

まとめ


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Last-modified: 2022-01-26 (水) 18:29:31