交付申請

研究分担者

研究分担者の承諾依頼は、応募の際にウェブ経由やっているので、交付申請の画面で「本人承諾済」となっていれば、そこにチェックを入れるだけでよい。

	

応募情報入力(研究費の応募・受入等の状況)

期間全体額

2024年度研究経費(期間全体額)の上段には,代表者が初年度に使う予定の金額(入力した金額)が自動で挿入されている. この下の赤*()の蘭には,この応募している科研費の期間(3年とか)に代表者に配分される総額を記入する. 更に,科研費の分担金などがある場合は,「追加」をクリックし,「役割」欄で「分担」を選択し,外部資金ごと(科研費以外も含む)に,2024年度の額と, 分担者に配分される 期間全体額とをそれぞれ記入していく.(一旦,追加をクリックしてみると,意味がわかりやすいかも). つまり,「期間全体額」は代表者だろうと分担者だろうと,自分に配分される期間全体額を意味するので, (科研費の研究代表者の場合は、研究期間全体の受入額を記入すること)の注意書きの意味は不明でミスリーディングである. 研究推進課に電話で聞いて,そういう意味だと解釈したが,以下の文章からは,この意味がまるで読み取れない.

「2023 年度研究経費(期間全体額)(千円)」
令和5(2023)年度に本人が受け入れ自ら使用する研究費の直接経費の額(応募中のものは応募
額)を上段に入力し、併せて研究期間全体で自ら使用する総額(予定額)を下段に入力すること。
役割欄で「分担」を選択した場合、令和5(2023)年度に本人が受け入れ自ら使用する分担金の額
(予定額)を上段に入力し、併せて研究期間全体で自ら使用する分担金の総額(予定額)を下段に入
力すること(分担金が配分されない場合は、それぞれ「0」を入力すること。)。

研究計画調書

研究費の応募・受入等の状況(1)応募中の研究費

実施状況報告書

諸注意等

金額で消耗品の区別があるか

物品請求で物品費が限度額を超えるなどの警告が出る場合

予定の物品費の総額を超えると、物品請求で警告が出るが、50%の増減であれば構わない。

3-2 研究代表者は、直接経費の使用内訳につい て、各費目の額を、交付する直接経費の総額の 50%未満(直接経費の総額の50%の額が 300万円以下の場合は、300万円まで) を超えて変更しようとする場合には、様式C

パソコンや書籍

   直接経費で支出・・・科研費の交付を受けた研究課題のデータの分析のために必要なパソコン
   間接経費で支出・・・科研費の経理事務処理のために事務室に設置するパソコン

【例2】「図書」を購入する場合

   直接経費で支出・・・科研費の交付を受けた研究課題の研究に必要な図書
   間接経費で支出・・・図書館に常備し多くの研究者等の閲覧に供する図書

2012年度

科研費が当たったのはとてもありがたいことだけど、e-Radシステムが使いにくすぎる。 必要項目を入力しなくても、入力すべきことがどれだけあるのか最初に見渡せるようにしてほしい。

パスワード再発行で送信される(私には)理解できないメール

 【パスワード】初回ログイン認証コード A1B2C3

府省共通研究開発管理システム http://www.e-rad.go.jp/ 本件に関する詳細は、府省共通研究開発管理システムポータルサイトでご確認ください。 ※ 「初回ログイン認証コード」は、IDの登録担当者よりこのメールとは別の手段で通知されます。 初回ログインの際には「初回ログイン認証コード」と上記パスワードを「パスワード」欄へ入力します。 例)初回ログイン認証コードが「e-rad」、パスワードが「abcde」である場合、 「パスワード」欄へ入力する文字列は「e-radabcde」となります(間にスペースや空欄等は不要)。

<ご注意> ※このメールアドレスは送信専用となっておりますので、返信しても受信できません。

上記のメールの意味がわかりますか。 私は、「初回ログイン認証コード」をログインIDに、 パスワードをパスワードに入力するのだろうかと思えば、 「【パスワード】初回ログイン認証コード A1B2C3」と書かれているのが、 パスワードのことなのか「初回ログイン認証コード」のことなのかわからない。 どちらかだとしても、他方が書かれていない。私には理解不能。 サポートセンターに電話で問い合わせたところ、以下のような意味なそうだ。

ということらしい。それなら、そうわかるように書いてほしい。 同種の問い合わせが殺到しているのか、サポートセンターの人は、 ほんとにわかりにくくてすいませんと、謝っていたが。

学生の旅費

学生を成果発表で学会などに連れていく時は研究協力者として旅費から学生の旅費も出せるようだ。

2009年度

各種ダウンロードはこの辺から

2008年度

2008年度は基盤研究も電子ファイル(pdf)での提出になったが、 完成見本を学術研究科に事前添削してもらうのに、印刷して学内便で送ったりしなくていいそうだ。 日本学術振興会の電子申請ページからそのままアップロードしてしまっても、 学術研究科でアップされたファイルをチェックして不備の修正を連絡してくれるそうだ。

pdfファイルのパスワードを取り除きたい


以下は2007年度の情報

電子申請

「応募内容ファイル選択」欄が出てこない

マニュアルによると本文を添付する「応募内容ファイル選択」欄が出てくるはずなんだけど、 どこにも出てこないので悩む。くまなくウェブ上の入力文書上を探し、 Linux上のOperaやFireFoxだけじゃなくて、Windows上のIEでも探しても見当たらず、 ここは「確認完了・提出」ボタンをクリックしたら出てくるのかなあと思って試しにクリックしてみると 出てこないまま提出してしまう。後から修正しようとしてももうできない。 もう一度 再申請しようとしても重複申請ですとなってできない。で、学術研究課に電話して、 申請を取消(だか却下だか)してもらい、また、丁寧に「応募内容ファイル選択」欄を探すものの見当たらない。 ウェブ上で検索しても出てこない。で、また学術研究課に電話して確認したところ、 基盤Cの本文は電子申請になってないからそもそも 「応募内容ファイル選択」欄はないんだそうだ。うわ。 だったら、電子申請ぺーじ上に「基盤Cの計画調書(後半)は紙での提出なので、 応募内容ファイルをウェブから提出する欄はありません」みたいな注意書きを 書いててほしいなあ。


以下は2005年度の話題

各種スタイルファイルの読み込み

Windows上のTeXでは、src.texの\makeatletterと\makeatotherの間に、\input eepicみたいにして、各種のスタイルファイルをずらずらと読み込めていたのだけど、Vine Linuxでこれをやると、各種のエラー( ! LaTeX Error: Missing \begin{document}. LaTeX Warning: You have requested package `package_A', but the package provides `package_B'. *)が出て、スタイルファイル各種を読み込めない。

&link(科研費マクロLaTeX2e化,http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?%E7%A7%91%E7%A0%94%E8%B2%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%ADLaTeX2e%E5%8C%96)に書いてある 通りにしたら、\usepackage{cut,epic,eepic,....}みたいにして各種スタイルが読み込めるようになった。これで科研書類もLinux上で作成できる。

No room for a new \dimen

というエラーが出るようになった(10/17バージョンにしてからかな?)。 http://www-s.eng.maritime.kobe-u.ac.jp/~nomura/hobby/Kaken/NoRoom.html 特に問題ないようだが、 http://outsider.2.pro.tok2.com/TeX/test/emathQA.html 使ってないスタイルファイルをいくつか削ったら出なくなった。

1ページ目の18年度研究経費が総計になってしまう

http://atom11.phys.ocha.ac.jp/kakenhibbs/msg.php?mid=204&form=tree バグみたいだけど、1ページ目は提出しなくていいので、まあいいか。

研究支援者雇用費

学生をアルバイトで雇うのは「謝金」なのか「研究支援者雇用費」なのか分からなかったが、 発令を出して10ヶ月とかちゃんと雇うのが「研究支援者雇用」で、 1ヶ月とかの単発のアルバイトは「謝金」ということになるようだ。 http://www.kugi.kyoto-u.ac.jp/jimu/aka/kakenhim.htm

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Last-modified: 2023-09-05 (火) 14:45:42