創造工房実習

12/20

今日はviを用いて論文に画像を貼る方法について学んだ。

12/13

今日はviを用いた論文の書き方を学んだ。

・文頭に%をつけるとその行に書かれた文章は反映されない

・強制改行したい場合は"\\"を入力する

・更新→:!pdfplatexsibup2

○式を書く(書き方は編集画面から)

\( v=\frac{P\ell^{3}}{48EI} + \frac{P\ell}{4kGA} \)

\begin{eqnarray} v=\frac{P\ell^{3}}{48EI} + \frac{P\ell}{4kGA} \\ I=\int_{A}y^{2}dA \end{eqnarray}

11/29

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/morii/sand.png

今回は鋼材で木材を挟んだサンドイッチ梁の解析を行い、縦軸に変位(mm), 横軸にボリューム数をとって上のグラフを作成した。 メッシュ長さの大小関係なく理論値と20%の誤差が生じ、これ以上メッシュ長さを短くしても理論値には近づくことがないと推測する。サンドイッチ梁は多分見たことがない以上イメージが湧かず誤差の推測をしようがないので実物にこの目で見て実験を行いたい。今回は鋼材で木材を挟んだサンドイッチ梁を解析したが、実用性を一旦置いて木材で鋼材を挟んだサンドイッチ梁の場合結果はどうなるのだろうか。

全員で作成した解析結果のグラフを下に示しておく

メッシュ長さ要素数先端変位(4隅の平均値)[mm]相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))計算者
0.71554190.077226.943
0.81387340.077526.452
0.9829350.077426.614
1.1386710.076627.937森井
1.2320440.077027.273森井
1.3285990.076827.604森井
1.4239500.0764022.04米谷
1.5199980.0764122.03米谷
1.6194480.0771521.28米谷
1.7138010.0756722.79米谷
1.8126770.0773621.06沼野
1.9114640.0754623.00沼野
2106990.0740424.45沼野
335790.0841415.004國井
416280.0827916.37國井
510160.0830316.26國井
68390.0828816.26西澤
75540.0808718.28西澤
82850.0789819.20西澤
92610.0142185.49真庭
102320.0338065.51真庭
112080.0091390.68真庭

11/22

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/morii/kadai1122.png

今回は単純異方性と等方性の解析を行い、縦軸に変位(mm), 横軸にボリューム数をとって上のグラフを作成した。異方性は上2つのグラフであるが、メッシュ長さを2以下で解析を行うと理論値(緑)と近しい値をとるようになる。一方で等方性の場合はメッシュ長さが5までなら理論値と似たような値をとる結果となった。前回まではメッシュを細かくするほど理論値に近づいたが異方性の場合はメッシュ長さを1.3にした時が理論値に一番近づき、等方性の場合は理論値と平行関係になってしまった。さらに長さを小さくして解析しても理論値には近づくことがないのではないか。

全員で作成した解析結果のグラフを下に示しておく

メッシュ長さ要素数変位(異方性)[mm]相対誤差-異方性(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))変位(等方性)[mm]相対誤差-等方性(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))計算者
0.71719960.50682.9930.43013.141
0.81615610.50692.9990.43003.116
0.9941850.50212.0710.43013.139
1.1479980.49570.8140.41221.056森井
1.2473430.49520.7120.43003.217森井
1.3421120.49410.4880.42983.169森井
1.4389600.49370.4070.42993.193森井
1.5150410.48451.4600.42983.179米谷
1.6160710.48491.3800.42983.157米谷
1.7129330.48451.4600.42993.182米谷
1.8129930.48321.730.42983.19沼野
1.9112350.47832.730.42953.10沼野
2114560.49821.320.42963.12沼野
325140.43694.870.42933.05國井
414610.43414.200.42933.05國井
54330.280332.70.42842.83國井
63560.42832.800.343717.5西澤
71020.42602.260.222546.6西澤
8930.42602.260.112373.0西澤
9810.221254.90.42552.13真庭
10840.205158.30.42471.95真庭
11740.226054.00.42461.91真庭

11/15

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/morii/kadai1115.png

単純梁の解析結果から縦軸に変位(mm), 横軸にボリューム数をとって上のグラフを作成した。 前回と同じくメッシュの長さを長くすると接点変位は小さくなり、相対誤差は大きくなった。前回は√nに近い形のグラフが描けた一方で今回は歪な形のグラフができてしまった。変曲点はメッシュ数が小さい(1メッシュあたりの長さを長くした)方もといグラフ左側に偏っており、メッシュ長さを長くして解析を行うほど解析結果の信憑性は低くなるのではないか。他のPCと同じ解析を行った場合結果は一緒になるのだろうか?機会があればやってみたいものだ。

全員で作成した解析結果のグラフを下に示しておく

メッシュ長さ要素数先端変位(4隅の平均値)[mm]相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))計算者
0.71719960.42602.207
0.81615610.42562.115
0.9941850.41690.0719
1.1479980.41221.067森井
1.2473430.41181.166森井
1.3421120.41131.289森井
1.4389600.41121.313森井
1.5150410.39784.516米谷
1.6160710.39994.002米谷
1.7129930.39714.687米谷
1.8122030.39644.85沼野
1.9112350.39425.38沼野
2114560.39914.20沼野
325140.214121.4國井
414610.3402818.4國井
54330.135467.8國井
63560.213548.8西澤
71020.1173.6西澤
8930.11273.0西澤
9810.112573.0真庭
10840.079480.9真庭
11740.129768.9真庭

11/8

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/morii/kadai2.png

全員で行った解析の結果を縦軸に変位, 横軸にボリューム数をとってグラフを作成した。 メッシュの長さを長くすると接点変位は小さくなり、相対誤差は大きくなった。 一方でメッシュの長さを小さくするほど接点変位は断面二次モーメントで算出された6.67mmに近づいた。 メッシュ長さを0.5や0.3として解析を行えばもっと理論値に値が近づくのではないか。

全員で作成した解析結果のグラフを下に示しておく

メッシュ長さ要素数先端変位(4隅の平均値)[mm]相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))計算者
0.71073806.472.96
0.8578216.443.62
0.9576986.433.73
1.1579806.443.57
1.2521236.413.90森井
1.3455496.344.98森井
1.4269516.325.31森井
1.5169046.256.32米谷
1.6142966.207.05米谷
1.7135966.216.81米谷
1.862995.7413.9沼野
1.960015.7314.1沼野
256175.6515.3沼野
323095.4817.8國井
46173.6245.6國井
54943.8542.3國井
65812.5162.4西澤
71331.4178.8西澤
8781.2980.7西澤
9721.28880.69真庭
10601.22681.62真庭
11651.23181.54真庭

11/1

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/morii/abc.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2024/morii/123.png

今日(11/1)はwikiにグラフの貼り付けとviとlinuxを使ってグラフの作成を行った

上のグラフは自身で作成したもの、下のグラフは過去の先輩方が作成したグラフの数値を拝借した。

先輩方が作成したグラフの数値を下に示しておく

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差計算者
0.71551920.0837890524615.365安藤
0.81388080.0838038649115.350安藤
0.9825870.08370707398115.45兼田
1.1386710.08420120760214.95兼田
1.2319290.08368815.466柴田
1.3286210.08366915.4857柴田
1.4288540.0836815.47佐藤
1.5200150.08405215.10佐藤
1.6194480.083540293815.62皆川
1.7138010.083435509815.72皆川
1.8125280.08373315.42永山
1.9117690.08392415.23永山
2106990.08407687655915.074
335790.0841456175315.004
416280.08279416.37服部
510160.08303318.89服部
68390.08288216.26梶原
75540.08087118.28梶原
82850.07999519.20工藤
92610.07898020.22工藤
102320.08191117.26佐々木
112080.07567623.56佐々木

10/4

今日は顔合わせをした

頑張りたい "いきものがかり"についた


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Last-modified: 2024-12-20 (金) 16:45:18