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川原の修論日誌 - *引越しについて

目次

引越しについて

修論本体用を2月13日に提出

TeXで式を書くときの応用例

式を書くときのTeXのコマンドは2種類ある。
equation、eqnarray
equationは式の終わりに(1)みたく表示され、eqnarrayは・・・(1)のように表示される。

equation環境で二つの式を一つの番号で表したいときは、
\begin{equation}
\begin{array}{c}
ax+b=c \\
dx+e=f
\end{array}
\end{equation}
と書くと、
ax+b=c
dx+e=f          (1)
となる。arrayを使わないと\\で改行できない。

eqnarray環境だと、
\begin{eqnarray}
ax+b=c  \\  \nonumber
dx+e=f
\end{eqnarray}
と書くと、
ax+b=c
dx+e=f   ・・・・・・・(1)
みたいになる。\nonumberを書かないと、両方に式番号がついてしまうことに注意。

xfigで調整

xfigマニュアル

http://homepage3.nifty.com/tsato/xfig/html/japanese/printing.html#export

エクスポートのMagnificationで倍率を変化させられる。しかも横に サイズ寸法が書いてあるので、あらかじめ空白にするサイズが 決まっていれば、それを目安にできる。これはtex化する場合とepsにする場合 で確認しました。

inをcmに

ここにくわしく書いてある。 http://www.phys.ufl.edu/docs/xfig/japanese/misc-panel.html#unit-box

unitboxというものを右クリックすればRuler unitsの欄にmetricがあるから それを選択。

texで原稿

 図を挿入してくれない。

12/15今後の予定

chmodについて

4…読みだけ(r)、5…読み実行(rx)、6…読み書き(rw)、7…読み書き実行

xfigをpstexを使えるようなデフォールトにするには

 xfig -specialtext -latexfonts -startlatexFont default
千田さんありがとうです。 xdviで使う場合は大きさをxfigで決めないと図の拡大縮小ができないみたい。 デフォールトで設定がうまくいかない。aliasに設定を書くのがいいかも。

option

http://css.sfu.ca/nsg/cssnetdocs/doc/xfig/japanese/options.html

eucコードでみる!!! (表示を選択、文字エンコードで選ぶ)

予定

応力状態のチェックについて

szz,syzについて調べる。その前に降伏点の値の出どころを調べ、メモする。 一応、構造工学論文集2の11-5に集成材の事が書かれている。 また対象性についても、麓さんの論文を見ながら確かめてみる。 作業部屋に木材の計算を千田さんが作ってくれているので、それを参考にする。 木材はJAS規格のE96.2を使用している。

要素チェックにおいてのメモ

データの名前

●h1n1my2…0.05*0.0072の鋼材において木材y要素を2要素で固定し、
           鋼材要素を2要素ずつ増やす。

●nhgoumy2…0.009*0.04の鋼材において、上記のように要素を増やす。

●butouy…鋼材は木材と同じy要素であるため、そのままy要素変化のも。

●h1n1mx4…0.05*0.0072の鋼材において木材x要素を4要素で固定し、

           鋼材x要素を2要素ずつ増やす。

●nhgoumx4…0.009*0.04の鋼材において、上記のように木材要素を固定し

            (4要素で固定)鋼材要素を2要素ずつ増やす。
●butomx4…鋼材をぶっとうした場合において、木材要素を4要素で固定し
           鋼材x要素を増やす。

9/26 鋼材をぶっとうす時のプログラムの経過

メッシュは同じになり、butousu1k.fのプログラムも上部、下部の鋼材をわけずに作りました。ckhkata.f(千田さんから頂いた鋼材のみのプログラム)と軸応力を比較すると、3.4%の誤差がありました。

データ表

mcgh.oは集成材のみの無次元化

8/31

無次元化にするプログラムの場所 M2/823grf/mujigen/mujigen.f

8/25

集成材モデル化の表 保存先 M2/cghkata/cghkata825.tex,cghkata825eg.tex

8/21 破壊荷重について

理論値理論値
実験値曲げ破壊せん断破壊
type-A-126.5327.7427.75
type-A-226.1927.4027.53
type-A-325.3427.4027.75

単位はKNです。

8/19 千田メモ

金曜に行った解析のデータの荷重−たわみ曲線を書いておいて下さい。 それが終わったら、次のことを。 二本まで挿入したデータはかなり実験データに近いものがでて良かったのですが、 破断を考慮していないので余分なところがかなりあります。 明日、薄木先生から石田君(二本)、城前君(一本)の卒論を借りてきて、破壊荷重を調べて おいて下さい。石川君(三本)のは私の机の上にあります。 また、明らかにおかしなデータは抜かして、平均をとるようにしてください。 よく分かりませんが、座屈させないためにL鋼で補強したことが、 変なデータを生んでいるようなので。 そのデータを元に、余分な解析データを抜いてください。 最後に、明日は午前中に来て、工藤君たちが418で作業するので指導もしてください。

千田メモ 8/16(+お詫び)

ごめんなさい。川原君の解析結果があまりにおかしいので、 g2に入ってinpを確認したところ、直行異方性を出すsubroutineが、 等方性を出すサブルーチンになってました。 すべて直して明日中にhgousei2.f、hgousei3.fと供に載せておきます。 そこでですが、各ノーマルの解析は私がg2、g3で走らせます。 川原君は各プログラムの鋼材の大きさを変えたものを 、川原君のクライアントで走らせてください。 二本以上、下に入っている場合は、それぞれを半分にしましょう。 でないと面積が変わり、中立軸が変わってしまいますので。 なお、g2で走らせたプログラムのfrdが0kbだったといってましたが、 それは当然で、ps uxで調べたら、まだ計算していました。 ただし、4日たってもまだ走っていることを考えると、川原君のデータ入力 ミスではないかと思います。局所的に要素数を増やした場合は、 全体の要素数も増やさなくてはならないということに気をつけてください。 ちなみに、減らす分にはエラーは生じません。

集成材の材料定数

対称異等級と同一等級の違いを調べる。(宿題) http://e-sunagawa.co.jp/tei/cal/siryou/tokuseiti/GLT1.htm

修論メモ

等方性はトレースが同じ。

  他の6つはポアソン比が関係する
  異方性は9つ全てが異なる
  三角行列がシンメトリーであれば直行異方性

千田メモ

指示backの中の、千田メモ(6/22)to Kを読んで、実践してください。

修論課題

川原メモ(1/22)

訳終わり次第、自分でやりながらもっとわかりやすく説明できるようにします。あとfrdファイルでやってました・・・明日fbdファイルでトライします。

cgx,ccxを和訳どおりに実行

千田メモ(1/22)

う〜んと、何から書けばいいのかの〜。まず上のことに関しては、fbdファイルじゃなくて間違ってfrdファイルで作業してないか確認して。とりあえず三分の一くらいやってみたけど全部ちゃんとできた。後、このマニュアルの説明は必ずしも親切とはいえない(川原の約がじゃなくて本体が)。はっきり言ってある程度パソコンを知っているということを条件に書かれている。このマニュアルを後藤さんが川原に訳すように言ったのは、書いてあることをそのまま書くんじゃなくて、(来年以降の)4年生が分かるよう書いてくれって事だと思う。つまり、川原なりの言葉で分かりやすくってこと。まあ、マニュアルをアップするのをサボってる俺が言うのもなんだけどね(進藤と荒木には直接ノウハウを伝えてるからなんだけどさ)。どうでもいいけど、このやり方ってどうなんだろ。俺は直接プログラミングした方が早いと思うんだけど。kissさんはプリプロセッサが無いと不便って言ってたけど、プリプロセッサで作るほうが面倒だよな〜。あっ、そうそう、これ読んだら消して。邪魔でしょ。

CalculiXチュートリアルの和訳(1/14,1/21)

・プリプロセッサとしてCalculiX GraphiX(cgx)を使用するための短いチュートリアル

和訳はパスワードをかけた方に移動しました (後藤注:2008/5/12)

CalculiX関係

linuxメモ(Ver.chida)

やはりターミナルでftpを使えるけど、昨日使ったgftpを用いた方が便利。ホスト名はkawa@〜のkawa@を抜かして〜の部分を入れる(セキュリティーの問題があるから書かないけど分かるでしょ?分からないならaliasを見て)。ポート番号は21。後は他と一緒(kawaとパスワード)。全部入れたら、一番左にあるブラウン管のマークを押すと速攻で繋がる。昨日みたいに30秒かかりますと言われたら失敗だと思う。分からなくなったらメールなりして。繋がるようだったら、後藤資料の中のf77ソースから、harisen.fをローカルにダウンロードして、gftpで計算サーバーにアップロードして、コンパイルし、masa.f(masa*)でデータを作った物を走らせて練習すること。文字化けするようなら、後で直し方教えるから、何もしなくて良いよ。とにかくgftpでアップロードだけしておいて。

後藤ちゃちゃ4/25

 後藤資料のf77ソースって
harisen のこと? だったら、別にftpでアクセスしなくたって、ブラウザーで、 harisen.f なり katasen.f なりを開いて、「ファイル」→「名前を付けて保存」でいいんでは? なお、Mozillaもそうかも知れないけど、ブラウザーによってはhtmlファイルを「名前を付けて保存」すると、リンク先などの相対パスをすべて絶対パスに書き換えられたりすることがあるけど、そういう場合は、ソースを表示させてから、「名前を付けて保存」すればよい。 f77ソースの場合は、そういう問題はないだろうけど。 あ、gftpは計算サーバーへのアップロードの時に使うということね。 そういうことなら、計算サーバーにログインしてから、計算サーバーのコマンドラインで ftpコマンドを使って後藤資料にアクセスしてファイルを計算サーバーにgetした方が手間は少ないけど(まあ、Mozillaでダウンロードして gftpでアップロードの方が分かりやすいかも知れないけど)。

授業計画

8:50-10:20構造設計学特論(後)
10:20-12:00材料設計学(前)環境材料学(後)
12:50-14:20土質工学特論(前)都市システム計画特論(後)地盤工学特論(後)木構造工学(後)
14:30-16:00水理学特論(前)構造力学特論(前)