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データロガー(東京測器 TDS-601)についてのメモ。
本体の操作†
- 変位計を付けて、スイッチを入れる。
- オートグラフをつなぐ場合、赤と黒の線をチャンネルのB(H)とD(L)につける。赤と黒が逆でもいい。
PC側の準備操作†
- PCを立ち上げて、デスクトップの「TDS-7130」を起動させる。
- 「ファイル」→「新規作成」で「測定条件設定」タブを開く。
- 「測定日時」はそのままで、変位計の情報を入力する。
変位計の設定†
オートグラフをつなぐ場合†
- Ch No./関数は以下を入力
=CH(チャンネル番号)*50/10000
- 単位は「kN」センサモードは「電圧1/1」
- 値がおかしい場合、「10000」の部分か「電圧1/1」から「電圧1/10」に変えてみたりして調整する。
Ch.No./関数メモ†
ロードセル(KYOWA LC-50TE)†
CH(繋いだ番号)*0.125
変位計(SDP-50C)†
CH(繋いだ番号)*0.01
- 上のメニューから「計測」→「計測パネル表示」を選択
- 「チャンネル設定」になるまで「次へ」を選択
- 「未設定CHのセンサモード」で「JUMP」を選択→「完了」を選択
- 「モニタ」を選択すると現在の計測状況が見れ、「計測開始」を選択すると押したときの変位が記録される。
- 一定時間ごとに測定できるインターバル計測も可能?
- 「ファイル」→「テキストで保存」でtxtで保存。
- もしくは、エクセルを立ち上げてデータリストからコピペしてエクセルを保存。
- USBで別のPCへ移す。