座屈解析
https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?%E5%BA%A7%E5%B1%88%E8%A7%A3%E6%9E%90
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線形座屈解析の設定
†
Geometryでモデルを作成するとき上下左右対称な断面で作成するとうまく座屈解析できないかもしれない←未確認6/4
正方形断面でも解析できることを確認(6/7)
↑
AsterStudyの設定
†
いつも通り、「メッシュ」→「Model Definition」→「Material」→「BC and Load」の設定を行う
一旦線形解析を行いその結果を出力する。Analysis->Static mechanical analysis
At Least One->Material fieldにチェック
Model=model
Loads=load
Option->SIEF_ELGA
Solver->Edit...
Method->MUMPS
RESI_RELA->0.0001 この値は適宜変える必要がある
CREA_CHAMPの設定←自分もよく分からないまま設定を行ったが、おそらく線形解析の結果から幾何剛性マトリクスを作成するための準備の設定だと思う。
Post processing->CREA_CHAMP
At Least One->Result=MECA_STATIQUE
TYPE_CHAM->ELGA_SIEF_R
OPERATION->EXTR この設定をすると下の設定内容が変わる
NOM_CHAM->SIEF_ELGA
TYPE_MAXI->MINI
TYPE_RESU->Value
NUME_ORDRE->+->1
線形解析の結果を出力する。Output->set output result
Result=MECA_STATIQUE,NOM_CHAM=DEPLにしていつも通りの設定 *outputを2回行うので線形解析結果の出力ということが分かるようなファイル名にすると良いと思う。
弾性剛性マトリクスと幾何剛性マトリクスを作成する。Pre Analysis->ASSEMBLAGE
At Least One->MATR_ASSE->+->...
MATRICE->SAmech 参考資料通りに名前を付けたが分かりやすいものでいいと思う。
Option->RIGI_MECA
同じくMATR_ASSE->+からMATRICE->SAgeom,Option->RIGI_GEOM
Model=AFFE_MODELE
NUME_DDL=nddl
Material fieldにチェック=AFFE_MATERIAL
Loadにチェック=AFFE_CHARA_MECA
固有値とモードの捜索範囲の容易化の設定?Pre Analysis->INFO_MODE
MATR_RIGI->SAmech ASSEMBLAGEで決めたもの
MATR_RIGI_GEOM->SAgeom ASSEMBLAGEで決めたもの
CHAR_CRIT->+->−5->+->5 この値は適宜変える必要がある
TYPE_MODE->MODE_FLAMB
座屈解析の設定 Analysis->CALC_MODES
MATR_RIGI->SAmech ASSEMBLAGEで決めたもの
MATR_RIGI_GEOM->SAgeom ASSEMBLAGEで決めたもの
TYPE_RESU->MODE_FLAMB
Option->BANDE
SOLVEUR_MODAL->Edit...->
Method->SORENSEN
NMAX_ITER_SOREN->80
DIM_SOUS_ESPACE->80
CALC_CHAR_CRIT->Edit...
CHAR_CRIT->+->−5->+->5 この値は適宜変える必要がある
TABLE_CHAR_CRIT->table INFO_MODEで設定したもの
VERI_MODE->Edit...
STOP_ERREUR->No
SEUIL->1e-06
CALC_MODESの設定は以下のようになる
あとはいつも通りPost processingとOutputの設定を行う。
↑
Paravisの設定
†
座屈解析した方のmedファイルを開く
梁の挙動は、フィルター→Common→Warp By Vectorで見れる
座屈モードの変更はTimeのところで行う。Timeのところには座屈モードの段階とその段階に対応する固有値が示されているので座屈荷重を求めるときは固有値に設定した荷重をかけることで求められる。
↑のことからBC and Loadで荷重の設定をするときは単位荷重にすると、固有値がそのまま座屈荷重になるので楽。
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