まずは普通の回帰分析

固有振動数の変化を説明変数、腐朽箇所のヤング率の変化を目的変数とした回帰

みたいな重回帰式が、腐朽箇所の個数だけできて、測定値とか、テストケースの固有振動数の変化を上記の\( x \)に代入してみて、 一番変化の大きい\( y_{腐朽箇所iのE} \)が、腐朽している可能性が高いみたいな推定はできないだろうか。

まずは簡単なモデルで試してみるとして、長方形断面の単純梁に100箇所の腐朽箇所を作って、上記のことをやってみるとか。 上の例は、目的変数が1つの重回帰分析を\( n \)箇所の腐朽箇所に対してやるということだが、 複数の目的変数に対する重回帰分析も調査すべきか。多目的最適化問題も調査すべきか。

LibreOfficeで対数回帰

以下の方法で簡単に対数回帰の決定係数も求められそう。但し、LibreOfficeの決定係数の定義がどれを使っているのかとうのは、調べて確認しておく必要がある。

LibreOfficeの決定係数


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2025-01-30 (木) 16:29:01