今後の予定

(1/21) 海老さんと同じ弾塑性の設定をした上で、コンクリートとCLTの間とラグとCLTの間に隙間を作っても 実験値に比べて変位があまり大きく出なかった。 今日後藤さんと話したときに教えてもらった木材やラグの降伏値を変えて 実験値に合わせるパターンフィッティングを行うことで、 弾塑の設定次第で実験値を再現できる可能性がある という方向に持っていくのが良いのかもしれない。 その前に、メッシュサイズを見直してCLTを全体的に 細かく切った場合、変位にどの程度違いが出るのか見てみたい。

(1/11ゼミ後) 今研究の成果を6月の試験を数値モデル化しするときにどのような条件を与えるとより、結果に近い値が出るかというところに持っていくことにした。

現在作っている1/4解析のモデルで

  • 接触・弾塑なしのパターン
  • 接触のみのパターン
  • 弾塑のみのパターン
  • 弾塑とラグの下半分と木材を一体化しないパターン

の主に4パターンのデータを集め、接触解析と弾塑性解析が解析値を実験値に近づけるために必要な要素であることをまとめとする予定。 現在、弾塑性解析に使う応力ひずみ値を海老さんに決めてもらっているので先に弾塑なしの場合についてデータをとることにする。

(11/16ゼミ後) 現状のやり方だとすべての接点で応力やひずみを出力してしまいmedファイルが大きくなってしまうため、狙った接点だけの結果を出力できる方法を探す。 (11/19 追記) 解決。やり方はメモに。

CLTとコンクリートの押し抜き試験をモデル化した解析では私と海老さんの間で結果に差が生じてしまったため、より簡単なモデルとして野田さんの博士論文にある一面せん断試験についてsalomeとmarcの両方で解析し、結果に差が生じないか確かめる。その上でCLTとコンクリートの押し抜き試験についてももう一度解析をしてみる。

それから今回の実験について地覆をコンクリートにする理由を考える。これについてはもともと地覆がコンクリート製で商品化されているからだとか高欄との相性がなどと考えてはいたが調べてはいなかったためこの部分は卒論までにはっきりさせておく必要がある。

(12/11) どうして地覆にコンクリートを使うのかという問いについて。とりあえず自分で考えたのは、床版と地覆をどちらも木材として接合具にラグスクリューを用いるためには、ものすごく長いラグスクリューを用いるか、地覆の木材に座掘り加工をする必要がある。コンクリートであれば予め床版材にラグを打ち込み、頭の方に後からコンクリートを流しこむだけなので座掘りのコストもかからず、断面変形もないので構造的にも良いと考えられる。ただし、ラグの長さやコストを考えるのであれば、異形棒鋼を使うという手も考えられる。まだ軽くしか読んでいないが野田さんの博士論文によるとラグに比べて異形棒鋼は安価であると書いてあり、ラグと違い頭もないので打ち込み深さに対しての異形棒鋼の長さも考慮しなくて良いと感じる。また、博士論文ではラグと異形棒鋼の両方で試験をし、おそらく降伏点の違いから打ち込み深さが深いほど異形棒鋼の方がより大きなせん断耐力を示すと結果が出ていた。これらから考えるに6月の試験でも異形棒鋼を使って地覆を木材にしたほうが木材利用の観点からは良いと思うのだが、使われなかったということは何か理由があるのかもしれない。またはとりあえずでCLTのせん断試験をするためにメジャーなものを使っただけなのかもしれないけど。 (12/18)地覆をコンクリートで作る理由として現在、高欄の製品はコンクリートに設置するものしか存在しないことや地覆ほどの大きさを木材で作ろうとするとコストがかかるためである。

近況

(1/4) 年末に新しいパソコンで二回か三回ほどsalomeで計算させた時は特に異常は見られなかったが、今日電源をつけてみたところ前のパソコンのようにubuntu mateのロゴの画面から進まなくなった。強制終了はしたくなかったため、ブート画面からセーフモードで起動しようとしたら

a start job is running for create volatile files and directories

というところでずっと止まっていることがわかった。 誰か知っている人がいたら助けてください。

(11/26) 鋼材と木材にバイリニアの弾塑性特性を入れた状態での計算が再度できるようになった。(野田さんの博士論文にある一面せん断試験)木材の応力ひずみ値を修正した結果計算できたので、荷重に対して小さすぎる剛性を設定したため収束しなかったと考える。一応計算はできたがまだ実験値の1/4以下の値となっている。ラグや木材のヤング率や降伏度はだいたいの想像でやっているため、どれかの値が大きく間違っている可能性はある。

(11/19) 野田さんの一面せん断試験のモデルを作ってメッシュを切ると画像のように下の部分のメッシュが非常に細かく切られていた。計算時間に関わるのではとメッシュサイズを変えて見ようとしたが、主材と側材でメッシュのサイズを変えると主材と側材の接触部分のボルト (0.1 mm 開けているところ)のメッシュが切れなくなってしまい、解決することができなかった。 (11/20追記) サブメッシュの優先順位を変えることにより解決。

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2018/suzuki/11_19_mesh.png

(11/13) salomeでhdfファイルを作成して保存した後、一度閉じてからもう一度ファイルを開き上書き保存しようとするとメモリが100%近くまで使われしばらく読み込みが入った後にエラーメッセージが出てきて保存に失敗する。

この後に「名前をつけて保存」をする時と同じ画面が出てきて、保存することになる。そのまま同じファイルで上書きしたらできたときもあるが、ダメなときはファイル名を変更してもフォルダを変えてもダメだった。要領に関しても空きが1.8TBと十分ある。

今のところモデルやメッシュを変更することはあまりないため、コマンドファイルをエクスポートすることで保存の代わりにしているが回りくどいので早めに解決したい。

(11/9) 弾塑性を入れる方法は少なくとも2つあることがわかった。ひとつは降伏点を設定して、その後のヤング率を決めてやる方法だ。この方法は比較的簡単ではあるが、線形でなくなればなくなるほど設定が増えてしまう。また今のところ4kNの荷重を50段階に分けてかけたあとに同じように除荷しているのだが、最大荷重をかけたあとの一段階だけ極端に変位が小さくなるという状態になっている。(下図)もうひとつの方法は応力ひずみ図を入力する方法だ。こちらのほうが実際の応力ひずみ図なんかを入れる場合にはやりやすいと考えるが、こちらの方では計算が収束せず今のところうまく扱えない。

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2018/suzuki/danso.png

(10/25) ラグとの接触も考慮した解析をしているがモデルが硬すぎるなどのエラーが出て計算ができない。固定条件は最小限にしてあり、材料定数にも間違いはないと考えるので、接触条件に問題があると考える。試しに、0.1にしてみたが特に変わらなかった。そうすると弾塑性を入れていないのでラグが木材にめり込まず、鋼材が硬いために問題が起きているのではないかと考えている。しかしそうだとするとラグとの接触を考えていないときに計算できてそれを考慮した途端にエラーが出るのはおかしいような気もする。

(10/22) 野田さんの行った一面せん断試験の木材を等方性材料として扱い、木材同士の間にのみ接触を入れた場合の変位は 実験値 39 mm 自分(salome)の解析値 0.35 mm 海老(marc)の解析値 0.39 mm とソフトによる解析値のズレは殆ど無く、それでいて実験値とは大きく異なる値が出た。 次に木材を異方性材料として扱い、木材とラグの間にも接触を入れる計算をしてみようと思う。今日のモデルづくりでは物体を固定するための点を入れ忘れていた。明日改めてモデルを作りなおす。

(10/9) "segmentation violation detected address 数字"のエラーが起きない方法を知りたい。 このエラーは一度閉じたhdfファイルを開き直し、\( aster \)でコマンドファイルを選択しようとしたり、条件を変えようとすると起きる。\( salome \)を再起動しようが本体を再起動しようが出てくる。おそらくメッシュがうまく読み込めていないのだと考えるがメッシュを切り直しても出てくるし、新しいメッシュを作ってもダメだった。そのため\( geometry \)\( aster \)の方の設定がおかしいのではないかと考える。

中間発表に向けての準備

実験結果のデータのまとめ

(9/25)

salomeのコマンドファイルが消えてしまったので今回作ったもののテキストを バックアップとしてここに貼り付けておく

DEBUT()

mesh = LIRE_MAILLAGE(FORMAT='MED', UNITE=20)

model = AFFE_MODELE(

   AFFE=_F(MODELISATION=('3D', ), PHENOMENE='MECANIQUE', TOUT='OUI'),
   MAILLAGE=mesh

)

moku = DEFI_MATERIAU(ELAS=_F(E=6000.0, NU=0.4))

con = DEFI_MATERIAU(ELAS=_F(E=30000.0, NU=0.2))

bolt = DEFI_MATERIAU(ELAS=_F(E=210000.0, NU=0.3))

fieldmat = AFFE_MATERIAU(

   AFFE=(
       _F(GROUP_MA=('con_0', 'con_1'), MATER=(con, )), _F(
           GROUP_MA=('moku_1', 'moku_0'), MATER=(moku, )
       ), _F(GROUP_MA=('bolt', ), MATER=(bolt, ))
   ),
   MAILLAGE=mesh

)

unnamed = DEFI_FONCTION(NOM_PARA='INST', VALE=(0.0, 0.0, 1.0, 1.0))

listr = DEFI_LIST_REEL(DEBUT=0.0, INTERVALLE=_F(JUSQU_A=1.0, NOMBRE=10))

fix = AFFE_CHAR_MECA(

   DDL_IMPO=(
       _F(DX=0.0, DY=0.0, DZ=0.0, GROUP_MA=('fix_l', )), _F(
           DX=0.0, DY=0.0, GROUP_MA=('fix_r', )
       ), _F(DX=0.0, GROUP_MA=('moku_zenmen', ))
   ),
   MODELE=model

)

load = AFFE_CHAR_MECA(

   FORCE_FACE=_F(FY=-2.425, GROUP_MA=('load', )), MODELE=model

)

contact = DEFI_CONTACT(

   FORMULATION='CONTINUE',
   FROTTEMENT='COULOMB',
   MODELE=model,
   ZONE=(
       _F(
           CONTACT_INIT='OUI',
           COULOMB=0.6,
           GROUP_MA_ESCL=('ctC_l', ),
           GROUP_MA_MAIT=('ctM_l', )
       ), _F(
           CONTACT_INIT='OUI',
           COULOMB=0.6,
           GROUP_MA_ESCL=('ctC_r', ),
           GROUP_MA_MAIT=('ctM_r', )
       )
   )

)

resnonl = STAT_NON_LINE(

   CHAM_MATER=fieldmat,
   COMPORTEMENT=_F(RELATION='ELAS', TOUT='OUI'),
   CONTACT=contact,
   CONVERGENCE=_F(ITER_GLOB_MAXI=30),
   EXCIT=(_F(CHARGE=load, FONC_MULT=unnamed), _F(CHARGE=fix)),
   INCREMENT=_F(LIST_INST=listr),
   MODELE=model,
   NEWTON=_F(PREDICTION='TANGENTE', REAC_ITER=1)

)

unnamed0 = CALC_CHAMP(

   CONTRAINTE=('SIEF_NOEU', 'SIEF_ELNO'),
   CRITERES=('SIEQ_NOEU', 'SIEQ_ELNO'),
   DEFORMATION=('EPSI_NOEU', 'EPSI_ELNO'),
   MODELE=model,
   RESULTAT=resnonl,
   TOUT='OUI'

)

IMPR_RESU(

   FORMAT='MED',
   RESU=(
       _F(MAILLAGE=mesh, NOM_CHAM=('DEPL', ), RESULTAT=resnonl), _F(
           MAILLAGE=mesh,
           NOM_CHAM=('EPSI_NOEU', 'EPSI_ELNO'),
           RESULTAT=unnamed0
       ), _F(
           MAILLAGE=mesh,
           NOM_CHAM=('SIEQ_NOEU', 'SIEQ_ELNO'),
           RESULTAT=unnamed0
       )
   ),
   UNITE=80

)

FIN()

(9/12)

 実験では変位計10個を用いて計測したのでこれらの変位と荷重の関係をグラフに表した。

 まず1-8の変位計では1回目、2回目共に4つのパターンにわかれた。上下の変位計では大きな違いが見られないもののその他の変位計と比較すると木材が割れてしまったために変位が大きくなるほどズレが生じている。

 9と10に関しては1回目の方は初めの段階から木材が割れてしまっていたため変位が正に行ったり負に行ったりとバラバラであるためデータには使えないのではないかと考える。2回目の方は下の変位(10の変位)が荷重の増加途中で小さくなっている(これも木材が割れたことが原因と考える)ものの概ね想像通りの関係になった。

 これらを全て概要にのせるにはスペースが足りないため、どれを使うのが良いか考える必要がある。

概要の作成

(9/12)

 卒論の概要概要作成の雛形を参考にしようとしたのだが、今回のテーマは実験と解析であり、実験結果から得られたことと解析結果から得られたことの2つについて言及する必要がある。雛形の方では初めの文、解析方法と解析結果、そして考察の4つの構成がされていたが実験の項も増やすべきだろうか。しかし概要は2ページしかないため1つあたりの分量が少なくなってしまうと考える。

ゼミの課題 進行状況

9/11

 \( \mathrm{\TeX} \) の練習をした。それから一度目の押し抜き試験の結果をグラフにしたところ\( 1 \sim 8 \)までの変位計で大きく4つのパターンの形があった。木材の変形による変化だと考えられるが解析では対象的なモデルなので全て同じ結果が出るものと考えられる。グラフがいくつもできるのでどれを中間発表に使うべきか後日また考えてみる。それから実験結果と解析結果をどう合わせるかについても考える必要がある。

8/27

 ボルトと木材、ボルトとコンクリをフューズした時の木材とコンクリの接触を考慮した解析について、計算は成功したがParavisで見たところモデルに力がかかっていないようで全体が青くなっていたので試しに荷重を100倍にしてみたところエラーが出てきて計算できなかった。

 メッシュの量が多く計算に時間がかかるのでできるだけ減らしたいのだが、少しずつ大きくしていたのにエラーが出た時に計算できていた時の大きさに調整してもエラーが出たり、ボルトの方のメッシュサイズをいじったらコンクリの方のメッシュが切れなくなるなったりなどしてなかなか上手く切ることができない。

8/8

ボルトや木材などに変更するところが出てきていたので改めてモデルを作りなおした。

 前回考えていたコンクリとボルト、木材とボルトを一体化してコンクリと木材の接触させる方法で計算しようとモデルを作っていたのだが、コンクリに付いたボルトと木材に付いたボルトがそれぞれ重なってしまいこのままではすり抜けてしまうのではないかと考え詰まってしまった。

後藤さんと海老さんがどういったやり方を想定してたのか考える必要がある。

 今のところ木材とコンクリを離した状態でパーティションしてAsterのバネで吊るすところは省いて接触面の設定だけするのではないかと考えている。

8/2

 1つのマスター面に複数のスレーブ面ができるようにグループ分けをより細かくする。  ボルトの直径は全て13mmにする。(16mmだと剛性が大きすぎる。)  まずはコンクリとボルト、木材とボルトを一体化してコンクリと木材の接触を考える方がよい。簡単だから。この場合、接触面を0.1mm離すものとし、その分木材を削る。  今回のやり方ではコンクリと木材は離さなくて良い。(コンクリと木材が一体化しないためにするものだから)  コンクリートのヤング率は30000MPaにする。(海老さんと合わせる。)  今後、摩擦を考える場合はとりあえず全ての摩擦係数を0.6にする。  

7/26

 押し抜き試験で用いた供試体モデルのコンクリートと木材を1mm離して接触解析を行ったところ次のようなエラーが出てきた。    ベースは閉じています。!

  ! 例外の種類:エラー!
  !!
  ! コンタクトエリア番号1と2には2870ノットが共通です!
  ! 奴隷面:それは禁止されています。!
  ! 評議会:
  ! - 接触面を変更する。!
  ! - LAC法では、平滑化を無効にする必要があります

   原因についてはまた明日時間があれば考えたい。

7/2

 押し抜き試験の中に入っているラグスクリューに30N/mm^2ほどしか力がかかっておらず、弾塑性にしても降伏しないと考え、改めてメッシュを細かくして計算することにした。ジオメトリまで終了。

6/21 (6/22追記)

木材、鋼材、コンクリートの3材料で18日の引き抜き試験のモデルを作った。Asterの使い方も海老さんに教わり簡単なモデルでは計算できそう。次はmater_mokuの設定から。
木材を繋いでいた鋼板の寸法を調べるのを忘れていたので後藤さんに後で聞いておく必要がある。
追記:Asterに計算させたところ拘束が強い、またはヤング係数がおかしいため計算できないとエラーが出た。現在拘束に関しては次の2つを設定している。
コンクリートブロックの底面において載荷方向の変位を0にする。(床においてあるため)
木材の2つのブロックに関して下の図の色が付いている部分(反対側も)面の垂直方向への変位を0にする。(鋼板の代わり)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2018/suzuki/Screenshot2018-06-22_17:36:42.png

おそらく2つ目の拘束条件が面全体なので挙動がおかしくなるのではないかと考える。
次はここらへんの条件を変えつつ計算してみたい。

6/11の課題

課題内容:前回はポアソン比の入力の仕方が間違っていたので改めて計算し直すことにした。また、メッシュの切り方をわかりやすく立方体や直方体にすることで計算結果が変わるかも見ることにした。

ポアソン比を正しく入力した場合において、それぞれの方向に載荷した時のたわみ(mm)
E_L=6000MPa , νLT=νLN=0.4 , νTN=0.016
x(載荷方向)yz
⊿x1.667*10^-36.667*10^-46.667*10^-4
⊿y6.667*10^-44.167*10^-26.667*10^-4
⊿z6.667*10^-46.667*10^-44.167*10^-2
E_T=6000MPa νLT=νLN=0.016 νTN=0.4
x(載荷方向)yz
⊿x4.167*10^-26.667*10^-46.667*10^-4
⊿y6.667*10^-41.667*10^-36.667*10^-4
⊿z6.667*10^-46.667*10^-44.167*10^-2
E_N=6000MPa νLT=νLN=νTN=0.016
x(載荷方向)yz
⊿x4.167*10^-26.667*10^-46.667*10^-4
⊿y6.667*10^-44.167*10^-26.667*10^-4
⊿z6.667*10^-46.667*10^-41.667*10^-3
求まったたわみの値からポアソン比を計算してみるとそれぞれ入力した値とほとんど同じになった。

5/28の課題

課題内容:前回求めたたわみにズレが生じた原因としてポアソン比を正しく入力しなかったことが原因として挙げられた。これを確かめるためにポアソン比を3つ入力するところがあるので対応する部分に正しいポアソン比を入れて結果を見ることにした。

作成した供試体は前回と同じ

6/5

改めて立方体を作り直しE_L=6000Mpaとしてポアソン比を変えながらy方向載荷時とz方向載荷時の変位を比較してみることにした。
ポアソン比の値y方向載荷時の変位(mm)z方向載荷時の変位(mm)
LT=0.016 LN=0.016 TN=0.016-0.0416648658-0.0416656798
LT=0.4 LN=0.016 TN=0.016-0.041635893-0.0416656197
LT=0.016 LN=0.4 TN=0.016-0.0416648048-0.0416363658
LT=0.4 LN=0.4 TN=0.016-0.04163495790.0416354018
これを見ると全てポアソン比をLT=TN=0.4で計算した時が最も近い値になっている。しかし完全に同じ値にはならなかった。また今回はx軸載荷時の場合しか計算していないため他の軸についても計算すれば何か分かるかもしれない。

5/21の課題

課題内容:異方性材料の材料係数を入力する場所にL,T,Eという記号がある。それぞれ、 longitudinal、transverse、normalの略だと考えられるがこれらはただ単にxyz座標の代わりなのか、それとも設定次第で斜めになる部材についても考えることができるのかを調べる必要がある。

-作成した供試体
--10*10*10mmの立方体
--E_L=6000MPa
--E_T=240MPa
--E_N=240MPa
--G=2000MPa
--ν=0.016
X軸に垂直な面について片方を固定し、もう一方から圧縮力(面載荷100kN)をかける。これをY軸、X軸に垂直な面に関しても同様に行いたわみを求める。次にヤング率を
-E_L=240MPa
-E_T=6000MPa
-E_N=240MPa
というように少しずつ変え、同様に荷重をかけてその時のたわみを求める。

計算結果

ヤング率を一番大きくした方向(MPa)x方向に圧縮力載荷時の変位(mm)y(mm)z(mm)
L=6000-0.0016668739-0.0416648658-0.0416656798
T=6000-0.0416358912-0.0016655294-0.0416648289
N=6000-0.0416353675-0.041635732-0.0016628111
今回の結果からLTNはxyz軸に対応していると考えられる。しかし同じ立方体なのにそれぞれの計算結果にごく僅かなズレが生じている。これは後藤さんの話していたポアソン比によるものなのか確かめる必要がある。

5/14の課題

課題内容:異方性材料のたわみをsalomeで計算し、手計算したものと比較する。 去年等方性材料で計算した時と同じ形のものを作り、材料系数だけを変えて計算した。

作成した梁
断面10*10=100mm^2
スパン100mm
Ezz6Gpa=6000Mpa , Exx=Eyy=Ezz/25=240Mpa
Gxy=Gyz=Gzx=400Mpa
νxy=νyz=νzx=0.016
P=100N 載荷線は10mm
salomeでの計算結果はv=9.94mm、手計算ではv=0.492mmとなった。
計算結果が大きくずれてしまっている。
そこで今回変更した点、材料の係数に着目した。
座標はxyzなのに対し、ヤング率を入力するところではLTNという表記になっていた。
ここでEzz=6000Mpaを入力する場所を1つずつ変えてみたところ
E_N=6000 , E_L=250 , E_T=250
の時に、v=0.534mmになった。
LやTに6000を入力した時はたわみが9ぐらいになったので、Z軸はNに対応しているのではないかと考える。
二次要素に直して計算したところv=0.568mmになった。

メモ

Paravisで載荷線だけを表示したい場合。

フィルタータブからAlphabeticalにカーソルを合わせ、Extract Groupを選択する。 オブジェクトインスペクターのGroups And Familiesでsaikaにチェックする。

応力やひずみの出力を見たい節点や面などだけで表示させる方法

AsterStudy?の set output results で Results の中でなんのデータを出力するか設定すると思うが、この中に Group of node と Group of element という項目があるので、ここで見たい場所のメッシュを指定するとその部分のデータだけ出力される。弾塑性の計算に使った鋼材引張のモデルで試してみたら、84.2MBだったのが1.7MBにまで削減できた。

(追記) この方法で見たい点のみを表示させようとした場合その点が節点である必要がある。ジオメトリで作成した点が節点になるようにメッシュを切る方法はよくわからない。

サブメッシュの優先順位

サブメッシュは細かいメッシュから優先させて切ることにより、それに合わせて大きいメッシュが切られるので細かい方を優先させるのが良い。

弾塑性解析 (やり方1)

DEFI_MATERIAU > ECRO_LINEで弾塑性の材料係数を設定できる。
D_SIGM_EPSIが降伏後の弾性係数。
SYが降伏応力度
荷重の増分の設定はFunctions and Lists > define function に入って、parameter name を time にする。

Paraviewで応力変位のグラフを作る方法

見たい節点を一つ選択した状態で、フィルタータブの Data Analysis > plot selection over time を選択すると簡易なグラフの作成ができる。軸の選択はオブジェクトインスペクターで設定する。

SIMO_MIEHEとGDEF_LOGについて

Kinematics DEFORMATION= ‘SIMO_MIEHE' allows to treat an elastoplastic law of behaviour with isotropic work hardening in great deformations, the law of ductile rupture known as “Rousselier” or the élasto (visco) plasticity with phase shift for the metallurgy (see [R5.03.21], [R5.03.06] and [R4.04.03]).

This formulation is incrémentalement objective, without limitation on the level of the transformations applied but it is available only for the three quoted laws of behavior and allows to treat only the cases where the behavior is isotropic.(Code_Asterより)

Kinematics DEFORMATION= ‘GDEF_LOG' also allows to treat any law of hypo-elastoplastic behavior.

It is incrémentalement objective, without limitation on the level of the transformations applied and makes it possible to treat the case of the anisotropic behaviors (see [R5.03.24]).(Code_Asterより)

よく出るエラー

Arrêt pour cause de matrice non inversible. La base globale est sauvegardée. Elle contient les pas archivés avant l'arrêt.

Conseils :

  • Vérifiez vos conditions aux limites.
  • Vérifiez votre modèle, la cohérence des unités.
  • Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" que par le contact.
  • Parfois, en parallèle, le critère de détection de singularité de MUMPS est trop pessimiste Il reste néanmoins souvent possible de faire passer le calcul complet en relaxant ce critère (augmenter de 1 ou 2 la valeur du mot-clé NPREC) ou en le débranchant (valeur du mot-clé NPREC=-1) ou en relançant le calcul sur moins de processeurs.

日誌

日付時間帯作業時間内容立会
4/1616:00~18:002hゼミの課題
4/2315:15~16:151hゼミの課題
4月 3h計3h
5/716:00~18:002hゼミの課題
5/1010:00~12:30.13:30~15:304h30m木材加工
5/1416:00~18:002hゼミの課題
5/1510:30~11:301hゼミの課題
5/1613:00~15:002hゼミの課題
5/2116:00~19:003hゼミの課題
5/2214:45~15:45.17:00~18:002hゼミの課題
5/2816:00~17:001hゼミの課題
5月 17h30m計20h30m
6/515:30~17:302hゼミの課題
6/178:30~17:008h30m押し抜き試験の見学
6/1812:00~17:005h大池の施工現場見学
6/2213:30~18:002hモデルの作成
6/2111:30~16:003hモデルの作成
6/2213:30~18:002hモデルの作成
6/2414:00~16:002hモデルの作成
6/258:00~18:0010h載荷試験の見学、押し抜き試験のモデルの計算
6月 34h30m計55h
7/211:30~18:006hモデルの作成&計算
7/411:00~16:005h計算&結果について考察
7/511:30~17:005h30m計算&結果について考察
7/611:00~16:005h計算&結果について考察
7/912:00~18:006h接触解析の練習
7/1112:00~16:004h接触解析の練習
7/1211:00~15:004h接触解析の練習
7/1311:30~18:006h30m接触解析の練習
7/1612:00~14:002h接触解析の練習
7/2512:00~18:006h実際のモデルに接触解析を適用
7/2612:30~17:004h30m計算&考察
7/3113:00~16:003h計算&考察
7月 57h30m計112h30m
8/612:30~17:305h計算&考察
8/712:00~16:004h計算&考察
8/811:00~16:005h計算&考察
8/2714:~16:002h計算&考察
8/2812:30~16:003h30m計算&考察
8月 19h30m計132h
9/313:00~18:005h中間発表の準備
9/412:00~16:004h中間発表の準備
9/1115:00~18:003h中間発表の準備
9/1210:00~15:005h中間発表の準備
9/1312:30~18:005h30m中間発表の準備
9/1414:00~18:004h中間発表の準備
9/1814:00~18:004h中間発表の準備
9/1913:00~16:003h中間発表の準備
9/2013:30~18:004h30m中間発表の準備
9/2115:00~18:003h中間発表の準備
9/2514:30~18:003h30m中間発表の準備
9/2613:00~18:005h中間発表の準備
9/2712:00~18:006h中間発表の準備
9/2812:00~16:004h中間発表の準備
9月 59h30m計191h30m
10/215:00~18:005h中間発表の準備
10/312:30~18:005h30m中間発表の準備
10/413:00~18:005h中間発表の準備
10/99:30~16:006h30m中間発表での内容のまとめ&諸々
10/1012:00~18:006h計算
10/1112:00~18:006hアンケート作成の手伝いなど
10/1212:00~19:003h三年生を迎え入れる準備など
10/1512:30~17:305hモデル作り
10/1612:30~17:004h30m計算
10/1811:00~16:005h計算&考察
10/2215:00~17:302h30mモデル作り
10/2311:30~17:005h30m計算
10/2412:00~17:005h計算
10/2510:00~16:006h計算
10/2611:00~13:002h計算
10/2913:30~16:002h30m弾塑性の設定&計算
10/2814:00~16:002h弾塑性の設定&計算
10月 77h計268h30m
11/112:00~17:005h弾塑性の設定&計算
11/512:00~17:005h弾塑性の練習
11/711:00~15:004h弾塑性の練習
11/814:00~18:004h弾塑性の練習
11/1210:00~16:006h弾塑性の練習
11/1310:30~18:308h弾塑性の練習
11/1410:00~18:008h弾塑性の練習
11/1511:00~17:006h弾塑性の練習&勉強
11/1913:00~16:003h一面せん断試験の計算
11/2011:00~15:004h一面せん断試験の計算
11/2111:00~16:005h一面せん断試験の計算
11/2611:00~15:004h一面せん断試験の計算&勉強
11/2712:00~17:005h一面せん断試験の計算&考察
11/2810:00~15:005h一面せん断試験の計算&4点曲げ試験のモデル作成
11/2913:30~17:003h30m一面せん断試験の計算&四点曲げ試験の計算
11/3011:00~13:002hゼミの準備
11月 77h30m計346h
12/311:30~16:004h30m四点曲げ試験の計算
12/413:00~16:003h四点曲げ試験の計算
12/512:30~17:004h30m鋼材の降伏について
12/612:00~16:004h鋼材の降伏について&収束条件について調べもの
12/1010:30~18:007h30m一面せん断試験をラグと木材の接触ありで解けるか
12/1110:30~15:305h一面せん断試験をラグと木材の接触ありで解けるか
12/1212:00~16:004hより簡単なモデルで接触を解けるか
12/1310:30~16:306hより簡単なモデルで接触を解けるか
12/1710:30~18:007h30m中間発表準備
12/1810:30~18:007h30m中間発表準備
12/1911:00~24:0013h中間発表準備
12/2000:00~6:006h中間発表準備
12月 72h30m計418h30m
1/414:00~17:003hパソコンの調子が悪いようなのでその様子見
1/712:00~17:005h6月の試験のモデル作成
1/814:00~24:0010hラグとコンクリート、木材が一部一体化しないように計算
1/912:30~18:005h30m調整しつつ計算
1/1010:30~16:005h30m調整しつつ計算&支部用の概要作り
1/1110:30~13:002h30mCLTっぽく木材を層に分けて材料定数を与えて計算
1/1512:30~18:005h30m弾塑性を入れた計算&東北支部の概要作り
1/1612:30~18:005h30m弾塑性を入れた計算&東北支部の概要作り
1/178:30~19:0010h30m弾塑性を入れた計算&東北支部の概要作り
1/188:30~15:006h30m弾塑性を入れた計算&接触を入れた計算
1/218:30~17:008h30m弾塑性を入れた計算&接触を入れた計算
1/228:30~17:008h30m弾塑性を入れた計算&接触を入れた計算
1/238:30~17:008h30m発表概要作成
1/248:30~17:008h30m発表概要作成
1/258:30~13:004h30m発表概要作成
1/288:30~17:008h30m発表概要作成
1/298:30~17:008h30m発表概要作成
1/308:30~17:008h30m発表概要作成&スライド作成
1/318:30~17:008h30m発表概要作成&スライド作成
1月 132h計550.5h
2/18:30~17:008h30m発表概要作成&スライド作成
2/48:30~17:008h30mスライド作成
2/58:30~17:008h30mスライド作成
2/68:30~17:008h30mスライド作成
2/78:30~17:008h30mスライド作成
2/88:30~17:008h30mスライド作成
2/128:30~17:008h30mスライド見直し
2月 52.5h計603h

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Last-modified: 2020-01-20 (月) 11:29:22