<<辻󠄀 拓人の卒論日誌>>

2023年

3年

創造工房実習

10/20 ガイダンス

10/27 タッチタイプの練習

cd ファイルを選ぶ

ls 確認する

cd .. 戻る

mkdir フォルダ作成

rmdir フォルダ削除

gedit .tex & テキストエディタを開く

pwd 現在開いているファイルを表示

vi ファイルを開く

rm ファイル削除

cp .tex コピー

cat .tex 表示

Esc:w 保存

Esc:wq 保存して戻る

11/10 viの使い方の練習

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1110bbb.png

11/17 SALOMEの使い方<片持ち梁>

相対誤差(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))

メッシュ長さ要素数先端変位(4隅の平均値)[mm]相対誤差計算者
0.71984646.54281-1.91安藤
0.81138126.5104-2.39安藤
0.9402806.3631525-4.60兼田
1.1300556.3363525-5.00兼田
1.2264676.30433755.48柴田
1.3251806.3043555.48柴田
1.4322126.316125.31佐藤
1.5177536.12098.23佐藤
1.6142966.2044625-6.98皆川
1.7135966.2156625-6.81皆川
1.828665.737755-13.98永山
1.960015.7263625-14.15永山
256175.6458525-15.355
323095.4728755-17.948
46173.61605750.458服部
54943.85803750.422服部
65812.50682-62.416梶原
71331.41225-78.827梶原
8781.2887175-80.68工藤
9721.2879925-80.69工藤
10601.14344-82.85佐々木
11651.23124-81.154佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/katamoti1117.png

11/24 SALOMEの使い方<単純梁>

(salome−手計算/手計算)

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差計算者
0.714552340.4224841.388安藤
0.81429730.4225701.409安藤
0.991648-0.4204370.897兼田
1.127160-0.4056182.659兼田
1.2246750.4043492.96柴田
1.3234460.4041853.00柴田
1.4177380.3986044.34佐藤
1.5154380.3965934.83佐藤
1.6161220.3982124.44皆川
1.7120260.3934115.59皆川
1.8116040.3936685.53永山
1.9103910.3906956.24永山
210921-0.3951035.18
32328-0.32476222.06
41500-0.15501362.80服部
5432-0.06527884.33服部
63570.21306248.87梶原
71960.101975.55梶原
81040.115862472.20工藤
9810.125511869.88工藤
1078-0.0773381.44佐々木
1163-0.199952.03佐々木

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差計算者
0.71452340.4224841.388安藤
0.81429730.4225701.409安藤
0.991648-0.4204370.897兼田
1.127160-0.4056182.659兼田
1.2246750.4043492.96柴田
1.3234460.4041853.00柴田
1.4177380.3986044.34佐藤
1.5154380.3965934.83佐藤
1.6161220.3982124.44皆川
1.7120260.3934115.59皆川
1.8116040.3936685.53永山
1.9103910.3906956.24永山
210921-0.395105.18
32328-0.3247622.06
41500-0.1550162.80服部
5432-0.0652884.33服部
63570.21306248.87梶原
71960.101975.55梶原
81040.11586272.20工藤
9810.12551269.88工藤
10780.0773381.44佐々木
11630.199952.03佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1121kadai2.png

11/29 SALOMEの使い方<異方性1次と等方性2次>

(\( \frac{salome-手計算}{手計算} \))

 
異方性1次データ
メッシュ長さ要素数変位相対誤差計算者
0.71445630.5052522.76安藤
0.81415170.5046922.64安藤
0.9916480.5025952.216兼田
1.1271600.4899140.363兼田
1.2246750.4870880.791柴田
1.3234460.48680100.995柴田
1.4177380.4859991.16佐藤
1.5154380.4851801.33佐藤
1.6159000.4832861.71皆川
1.7121420.4779522.80皆川
1.8116040.4820851.9554永山
1.9103910.4708874.2329永山
2102910.4809102.19
323280.43193712.15
415000.43015612.52服部
54320.28296842.45服部
63560.344155630.00梶原
71960.21393456.49梶原
81040.22987453.25工藤
9810.23230852.75工藤
10780.20327158.65佐々木
11630.22231654.78佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1129ihou.png


等方性2次データ
メッシュ長さ要素数変位相対誤差計算者
0.71445630.4301243.22安藤
0.81415170.4301323.22安藤
0.9916480.4300203.197兼田
1.1271600.4298283.151兼田
1.2246750.4298363.15柴田
1.3234460.429743.13柴田
1.4177380.4297971.3佐藤
1.5154380.4299583.14佐藤
1.6159000.4297553.18皆川
1.7121420.4296763.11皆川
1.8116040.4298293.1507永山
1.9103910.4296843.1159永山
2102910.4296203.10
323280.4291692.99
415000.4292543.01服部
54320.4281702.75服部
63560.4284522.82梶原
71960.425912.21梶原
81040.4260742.25工藤
9810.4255522.12工藤
10780.48838217.20佐々木
11630.4239729.0534佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1129niji.png

12/08 SALOMEの使い方<鋼材と木材の合成単純梁>

メッシュの長さ要素数変位[mm]相対誤差計算者
0.71551920.08378905246-15.365安藤
0.81388080.08380386491-15.350安藤
0.9825870.08370707398115.45兼田
1.1386710.08420120760214.95兼田
1.2319290.08368815.466柴田
1.3286210.08366915.4857柴田
1.4288540.0836815.47佐藤
1.5200150.08405215.10佐藤
1.6194480.083540293815.62皆川
1.7138010.083435509815.72皆川
1.8125280.08373315.42永山
1.9117690.08392415.23永山
2106990.08407687655915.074
335790.0841456175315.004
416280.08279416.37服部
510160.08303318.89服部
6839-0.08288216.26梶原
7554-0.08087118.28梶原
82850.079995-19.20工藤
92610.078980-20.22工藤
102320.08191117.26佐々木
112080.07567623.56佐々木

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/1208kadai.png

12/15 LaTeXの使い方

12/22 LaTex図の挿入方法

2024年

1/19 LaTex表の作成方法

1/26 LaTex作成

2/2 LaTex作成

LaTex作成と春休みの班分けを行った

春課題

座屈解析

2024座屈班
片持ちばり、単純梁は解析できた
両端固定は両端を固定した状態で座屈させる設定ができなかった

単純梁の座屈解析を行った

4年

4/17 春課題発表

課題 断面の比を変えてみる 1:1 1:1.1 1:3 1:5 1:7 1:10
   両端固定の仕方を変えてみる 線でもう一箇所囲う

4/24 春課題再発表

課題 オイラー座屈の定義を確認する 固定箇所や固定方法
   細長比を変える 梁の長さを変えて確認する

5/8 春課題再々発表

春課題の再々発表はなかった
かわりに研究テーマの説明を聞いた

研究テーマ 5/15決定

 合成桁の補剛材を木材に置き換える

5月

5/17にやったこと

J-STAGEにある論文を探した
キーワードは鋼桁と補剛材
ハイブリット鋼桁における補剛材の効果
連続合成ハイブリッドI形桁の曲げ・たわみ挙動に関する一考察
波形鋼板をウェブに用いた複合プレストレストコンクリート桁の力学的挙動に関する研究
腐食した鋼桁端部に対する当て板補修の性能回復機構に関する研究

5/21にやったこと

K2に載せてもらった資料を読んだ
とりあえず英語のものは後回しにする

5/22にやったこと

ちょっとだけ研究室にいって局部座屈とsalomeでの設定方法について調べてみた
局部座屈についてはなんとなくわかったが設定方法は全然わからなかった

5/23にやったこと

資料を読んだ
木材のことについても調べた→参考木材の豆知識

5/24にやったこと

salomeで解析したデータに局部座屈がでているかどうか田村さんと青木先生にきいた
10mm✕10mm✕220mmの中を8mm✕8mm✕220mmでくりぬいたモデルでやってみた
けっこう普通の座屈になった

10mm✕10mm✕220mmの中を9.9mm✕9.9mm✕220mmでくりぬいたモデルでやってみた
両端固定ver
けっこう局部座屈のようなものが見られた
モード00
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/rhakosensaika1.png

モード01
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/rhakosensaika2.png

単純梁ver
モード01
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/0.1hakosensaika1.png

モード02
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/0.1hakosensaika2.png

モード03
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/0.1hakosensaika3.png

丸森の桁で解析してみた
とりあえず端から1m話してピンとローラー固定して中心で線載荷してみた
全長12mのモデル

モード02
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori1.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori12.png

モード03
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori2.png

モード04
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori3.png

モード05
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumori4.png

つぎに片持梁のように載荷してみた
こっちは全長10mで片持ち梁のようにして座屈させてみた
モード02
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/katamarumori1.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/katamarumori12.png

モード03
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/katamarumori2.png

丸森の桁を5等分の花嫁にしてみた
端から1、3、5は丸森橋と同じ断面を採用
端から2、4は丸森橋よりも小さい断面を採用 フランジ10mm✕580mm ウェブ2322mm✕6mmとした
とりあえず端から1m話してピンとローラー固定して中心で線載荷してみた

モード03
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumorijyaku1.png

モード04
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumorijyaku2.png

モード05
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumorijyaku3.png

モード06
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/marumorijyaku4.png

後日弾塑性解析を行ってみる

5/28にやったこと

丸森橋のモデルを使って弾塑性解析をやってみた
エラーがでて全然進まなかった
1日無駄にしてしまった

エラー内容はこんな感じでした <S> Exception utilisateur levee mais pas interceptee. Les bases sont fermees. Type de l'exception : ArretCPUError [('?', (), (), ())]
Auto Refreshを5s、10s、30sでやってみてもだめだった

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/hispara.png
History Veiwで↙にあるRun parametersの時間を変えてもエラーだった
timeは解析時間の限度らしい
あと上のメモリを上げると解析がまわるかもしれないらしい
Auto Refreshはメッセージの更新時間らしい
→これを大きくしすぎると重くなって良くないみたいです

5/29にやったこと

弾塑性解析の続き
ゼミと英語のやつ
ゼミで丸森橋桁のWebだけで座屈してみることにした ←やってみたら固定端周辺に局部座屈がみられた
丸森橋桁に木材はさんで実際に補剛してみる
4点支持で載荷してみる
線荷重を2か所にしてみる

まとめ用のノート買う

局部座屈について
ミカオ建築館
建築士の勉強!第92回(構造文章編第10回 鉄骨造-6(梁の設計・局部座屈))
座屈とは?座屈荷重の基礎知識と座屈の種類

局部座屈の実例参考局部座屈によるエネルギーを吸収する構造形式の基礎的研究

5/30にやったこと

ちょっとだけ座屈解析 昨日言われたWebだけでやってみるやつ
どれがどのモードで局部座屈がほんとうに起きているのかわからなかったので明日聞く

5/31にやったこと

メッシュの切り方を従来の方法にしてみた
単純梁だからいかないのかなと思ったので片持ちばりにしてみた ←成功した

スケールファクターが1だと変化がなかったのでスケールファクターを最大にしてみた
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/scalemaxmarumoridansosei.png
固定部分が曲がっていた

6月

6/3にやったこと

圧縮をうける無補剛板の理論式について教えてもらった
先に木や鋼で補剛する解析をしていたが理論値と比較していかないといけないらしい
とりあえず理論式の計算

ちなみに鋼桁と木材で補剛した桁の比較
木材の挿入方法を間違えてしまったので次はそれを直して解析する ←やっぱりあってました
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/mokuhogoushippi.png
mesh 60

6/5にやったこと

平板の座屈について座屈の本を読んだ

6/7にやったこと

推薦書とかの整理をした
一応前回出来なかった解析のエラーを見直して解析してみた
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/mokuhogou1.png
mesh 50

6/10にやったこと

前回平板の座屈をやったときには片側からしか載荷してなかったのでねじれが少し見られた ←中央で線載荷したものでした
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/maruwebnejireari.png

今日やった解析では両方から押したのでねじれが見られなかった
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/maruwebnejirenashi.png

正しくはこっち
ローラー側載荷
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/maruwebkata.png

両面載荷
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/maruwebryou.png

理論値に近づくためにどうすればいいのか考えます
なんで理論値と違うか聞いたら座屈係数kとアスペクト比αを勘違いしていました
明日は座屈係数について調べる

平板の座屈の理論式 補剛されていない板

\( σ_{cr}=kσ_e \)
\( σ_e=\frac{π^2E}{12(1-ν^2)}(\frac{t}{b})^2 \)
長さがa 幅がb 厚さがt
板に初期たわみがないとある荷重Nまではたわみを発生させることなく等分布圧縮応力\( σ_{cr} \)(\( =\frac{N}{bt} \))が発生し、ある荷重\( N_{cr} \) (座屈応力\( σ_{cr}=\frac{N_{cr}}{bt} \))に達すると板は座屈し、たわみ始める

#bf \( k=4.0 \)              \( α=\frac{l}{b}>=1 \)

\( k=(α+\frac{1}{α})^{2} \)    \( α=\frac{l}{b}<1 \)

上の式を使っても理論値に近づかないのでわからなくなりました

6/12にやったこと

平板の座屈の理論式であわないならまずはオイラー座屈でやってみるとゼミでのアドバイス
理由としては細長いとオイラー座屈の理論式が有効になるから
ただオイラー座屈では両端にピンがあるものなのでどう適用するのか考える

オイラー座屈の理論式 \( P=(\frac{nπ}{k\ell})^{2}EI \)

 

片持ちの場合:\( k \)=2
両端固定の場合:\( k \)=0.5
両端ピン固定の場合:\( k \)=1
固定+ピン固定の場合:\( k \)=0.7

1次モード:\( n \)=1
2次モード:\( n \)=2
オイラー座屈の座屈荷重を求めてみたが理論値と合わなかった

6/13にやったこと

とりあえず無補剛板をやっているのでさっさとかたづけたい
やっぱり両端から載荷しているときの違いを考える必要があるかもしれない

6/14にやったこと

両端に支承があれば両端支持 座屈係数をk=0.425でやってみたら桁は理論値と等しくなったがまだ相対誤差は50%前後
自由突出板について調べる

\( k=0.42+\frac{b^{2}}{a^{2}} \) という式もあった

6/19にやったこと

ゼミ
座屈の本だと端で単純支持していたり4辺単純支持しているようなイラストだったのでやってみたがうまくいかなかった
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/soturon/4pentanjunshiji.png

6/21にやったこと

研究室にきたけど特になにもしなかった

6/22にやったこと

丸森橋の桁のフランジ部分についてオイラー座屈と平板の座屈をやってみた
→座屈解析かけてみたが要求されたモードがでないとかで解析できなかった

同じく丸森橋の桁でウェブの一部分を切り取って座屈解析してみる

6/24にやったこと

丸森橋のウェブを切り取ったもので解析してみた
単純梁で両端をピンとローラー固定してみた
→12mm✕200mm✕2300mmではmesh3だと相対誤差21%ぐらい

次に6層重ねたもの(1つの物質としているが6層に線引きしたもの)でやってみたらmesh3でも要素数が2.5倍くらいになり相対誤差も13%くらいだった

ここまでは1次要素なのでつぎは2次要素でやってみる

7月

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<メモ>

構造資料

UNIXコマンド

gnuplot

inkscape

LaTex

LibreOfficeImpress

Salome-Meca

[m]単位でモデリングするときは,密度の単位はkg/m3を用いる。


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