6月19日

アイさんのファイルをもとに非線形のエラスティカ問題を解いています。Runはできたのですが、ParaVisでみるとどこの変位も0であったため、原因を探っています。

6月12日

エラーの原因がわかり、計算した結果、アイさんの計算結果と同じような結果になりました。しかし、理論値とは離れた値になりました。アイさんのファイルではFYの値を2としていたので、同じようにしましたが、60Nのどこから2がでてきたのかいまいち理解できていません。原因はここではないのかと思っているので、数値を変えてみようと思います。

近藤より(20/06/12)

アイさんの卒論概要の図-2を見て、混乱しているのだと思いますが、実はあのグラフは縦軸と横軸が間違っています。あのグラフは、ここの図-6.51の一番右のグラフを元にして描いているものなので、Salome-Mecaから得られた値(荷重P, 鉛直変位\( \delta \))を次式に代入すれば再現できると思います。

6月5日

アイさんのファイルをもとに線形のエラスティカ問題を解いていますが、またエラーが出たため、原因を探っています。

アイさんのファイルをSalome-Meca2018で計算してみた by近藤

5月29日

  !---------------------------------------------------------------!
  ! <EXCEPTION> <FACTOR_57>                                       !
  !                                                               !
  ! Solver MUMPS:                                                 !
  !  The solution of the linear system is too vague:              !
  !  Computed error:  9.44269e-05                                 !
  !  Acceptable error:  1e-06 (RESI_RELA)                         !
  !                                                               !
  !  Advices:                                                     !
  !  One can increase the value of the key word SOLVER/RESI_RELA. !
  !---------------------------------------------------------------!
  上記のようなエラーがでたのですが、原因がよくわかりません。

  何が原因なのでしょうか。

後藤ちゃちゃ(20/5/29)

まずは、そのエラーメッセージ自体をコピペして検索してみて下さい。 そうすると、

後藤ちゃちゃ(20/5/28)

Salome-Meca例題ファイル のところに,アイさんのエラスティカ問題(片持ち梁を幾何学非線形で解くものと,普通に線形で解くもの)のhdfファイルらしきものへのリンクを張っておきました.

ノートPCの起動OSをデフォルトでUbuntuが立ち上がるようにしたい場合は、 HPノートのデフォルト起動のOSを決めてしまいたい参照。

5月22日

エラスティカ問題というものがどういうものなのかいまいちピンと来ず、とりあえず、10✕10✕1000、ヤング率7500GPa、ポアソン比0.4、荷重60Nの片持ち梁の変位を求めようとした。しかし、Runの砂時計がずっとぐるぐる回っており、Runが終わらない状態が続いている。

後藤ちゃちゃ(200522)

梅田さんのSalome-Mecaは2017でしたっけ。 ちなみに、Salome-Meca2019の場合、実行中のHistory Viewの右下に出ている Outputタブ(ここに Cannot read output file or empty file. が表示されている)を Messagesタブに切り替えると、計算が終了していたり(ここで終了してなくても、 Outputに戻ると)終了したりする。 というわけで、実行後は、OutputとMessagesのタブを時々 切り替えるといいというのはありますが、Salome-Meca2017では、この症状はないと思います。

過去に計算できていたhdfファイルは計算できるのでしょうか。

5月17日

線形の初等梁を解いているのですが、AsterStudyでRunをクリックすると This operation needs the Study directory. So, you should save the study before executing this operation.という表示が出てきてRunが行えません。 なぜRunができないのでしょうか。

20/5/17後藤ちゃちゃ

言われた通りにstudyファイルを保存したらどうでしょう。

当面の課題

20/5/11(後藤)

日誌

日付時間帯作業時間(h)内容立会
10/111600-17001ガイダンス後藤さん
10/181430-16302創造工房後藤さん
10/211300-15302.5課題
10/251430-16302創造工房後藤さん
10/281330-16303課題
11/11430-16302創造工房後藤さん
11/61130-12301課題
11/81430-16001.5創造工房後藤さん
11/131200-13301.5課題
11/151430-16001.5創造工房後藤さん
11/221430-16001.5創造工房後藤さん
11/271200-14002課題
12/61430-16001.5創造工房後藤さん
12/111100-13001.5課題
12/131430-16001.5創造工房後藤さん
12/181200-15003課題
12/201430-16001.5創造工房後藤さん
1/101430-16001.5創造工房後藤さん
1/151430-15301創造工房後藤さん
1/241430-16001.5創造工房後藤さん
1/292100-22001レポート作成
1/311500-19304.5レポート作成
2/41100-15004レポート作成
2/61200-13001レポート作成
3/71530-18303春休み課題
3/231630-19002.5春休み課題
3/241430-17303春休みの課題
6/221000-12002ゼミ後藤さん
8/31400-16002ゼミ後藤さん
8/241400-15301.5ゼミ後藤さん
8/311400-15301.5ゼミ後藤さん
9/71400-15301.5ゼミ後藤さん
9/141400-15301.5ゼミ後藤さん
9/281400-15301.5ゼミ後藤さん
10/51400-15301.5ゼミ後藤さん
10/91300-17004ゼミ後藤さん
10/161300-18005ゼミ後藤さん
10/231300-17004ゼミ後藤さん
10/301300-18005ゼミ後藤さん
11/61300-18005ゼミ後藤さん
11/111600-18002研究
11/131300-18005ゼミ後藤さん
11/181400-16002研究
11/201300-18005ゼミ後藤さん
11/251520-16201研究
11/271300-18005ゼミ後藤さん
12/11330-15001.5研究
12/41300-19006ゼミ後藤さん
12/80930-11001.5研究
12/111300-19006ゼミ後藤さん
12/151600-18002研究
12/161500-21006研究
12/181300-20007研究
12/211630-19303研究
12/231500-21006研究
12/241600-18002研究
12/250900-13004中間発表後藤さん
1/71030-17307研究
1/221300-18005ゼミ後藤さん
1/251300-17304.5東北支部概要確認後藤さん
1/271500-19304.5研究
1/281430-18304研究

10/18課題

メッシュ長さ要素数先端変位相対誤差計算者
0.53941216.57938-1.4%佐藤
1722786.443-3.4%吉田
2118175.7382525-13.9%梅田
428624.9428-25.858%contents

10月25日課題

メッシュサイズ要素数先端変位相対誤差計算者
0.53941216.579381.4%佐藤
0.71309166.4781-2.87%佐藤
0.8721016.4370-3.48%青山
0.9717186.4314-3.53%吉田
1722786.443-3.4%吉田
1.2655756.4430-3.35%小川
1.4410966.3162-5.30%青山
1.5234176.1206-8.23%梅田
1.8117585.7370-13.98%梅田
2118175.7382525-13.9%梅田
428624.9428-25.9%青山
88974.40411725-39.4%小川

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/umeta/katamota.png http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/umeta/kata.png

10月25日課題の考察

メッシュサイズが1と1.8の時の要素数、先端変位が前のメッシュサイズの要素数、先端変位よりも少し大きいことが気になった。原因がわからないので、もっと勉強したい。

11月1日課題

メッシュサイズ要素数変位相対誤差計算者
2205260.3706311667-11.05%佐藤
1.5503590.411953-1.1314%青山
1623600.416513545-0.037%梅田
0.81999680.41646-0.050%吉田
0.53226870.4287747142.9%小川

理論値 0.416667

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/umeta/tanzyuna.png

11月8日課題

メッシュサイズ要素数変位相対誤差計算者
2.0205260.4765718333-3.077%佐藤
1.8280530.49266685710.197%佐藤
1.5503590.500102251.709%梅田
1.3574550.50384355562.4697%青山
1.2595150.50532672.771%吉田
1.1879530.50338136362.376%小川
1.0623600.5057687272732.861%青山
0.9879530.51027538463.778%梅田
0.81999680.51454371434.646%吉田
0.53226870.52149585716.06%小川

理論値 0.4917

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/umeta/tanzyuna1113.png

11月15日課題

・分かったこと

 ・作業の全体の流れ

・分からなかったこと

 ・エンティティの追加の際、ソリッドなどの複数ある項目の中からどれを追加すればよいのか

 ・「解析ジョブ」の<要素タイプ>を選択する時の細かい選択手順

 ・境界条件のエラーでの「自由度は規定されていません!」とは一体どういうことなのか。

 ・固定面を固定する際の細かい作業手順

11月22日課題

拡大係数要素数変位相対誤差作成者
0.836575.5734-16.399%青山
0.742455.5717-16.425%吉田
0.672575.91187-11.322%梅田
0.5137416.03154-9.527%小川
0.4233496.26413-6.038%佐藤
0.3574316.422525-3.662%全員

理論値 6.6667

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/umeta/kata1127.png

12月6日課題

要素サイズ要素数変位相対誤差作成者
285896.66499-1.1422%青山
1.8124806.742580.0086%佐藤
1.6153716.6336-1.6330%小川
1.4233416.81171751.0341%吉田
1.2366936.85211.6330%小川
1654906.88772.1611%梅田
0.81225156.917492.6029%吉田

理論値 初等梁6.66933 ティモシェンコ梁6.742

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/umeta/kata1211.png


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