後藤ちゃちゃ(20/6/5)

ParaViSの右上にTime:0▼0▲みたいなところがあると思いますが、ここを0.1とか0.2とか増やしていったら、荷重ステップが増えていくのでは。荷重条件の設定にもよりますが、最大値が1とかになっているとすれば、その辺が自分の与えた最大荷重とか。

後藤ちゃちゃ(20/6/2)

近藤さんからメールでコメントをいただきましたが、 値が0になっているのは、timeが0のままだからではないでしょうか。 timeを1.0とか先に進めると値が入ってくるのでは?

ちなみに、timeといっても、繰り返し収束計算の荷重ステップのことで、 時間項tを入れて動的計算をしているわけではないので、そこは勘違いしないように。 弾塑性解析というのは、途中で材料定数が変わる材料非線形を解いているので、 荷重を少しずつ増やして計算しています。 最初のうちは線形で、荷重が増えて、断面に降伏する箇所が出てくると、 非線形になってきます。それをグラフに描いて確かめてほしいということ (小川さんや吉田さんも)。

当面の課題

20/5/11(後藤)

4年日誌

20/5/13

後藤ちゃちゃ(20/5/15)

塑性変形の例題の計算例は、 ここにもありますね。古いSalome-Mecaですが、その頃からすでに、ARCH_ETAT_INITはないのかも。 AsterStudyでcommファイルのコマンドを指定しなくても解けるなら、 こちらの計算意図通りの計算ができているなら、それはそれで構わないと思います。

commファイルの各種コマンドが何を意味しているかについては、 この辺で 調べられると思います。

デスクトップ上に表示されたポータブルHDDのアイコンを右クリックすると、「ドライブの安全な取り外し」とか出てきませんか。

20/5/22

後藤ちゃちゃ(20/5/22)

バックアップを取ろうとした実行ファイルbakの中身を、catで表示してコピペしてもらえますか。ポータブルHDDをパソコンにつなぐと、/media/kouzou/disk にマウントされていると思うので、これもcd でそこに行って確認して下さい。 bakコマンドの中身は、

rsync -auv /home/kouzou/sato20 /media/kouzou/disk/

または、

rsync -auv ~/sato20 /media/kouzou/disk/

となるべきかなと思います。 ポータブルHDDの/media/kouzou/disk/sato20の中身を/home/kouzou/sato20の中に コピーしたんですよね。そのコマンドは、

rsync -auv /media/kouzou/disk/sato20 ~/

を実行すればそうなると思いますが。

20/5/29

20/6/1

https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/0601.png

20/6/4

20/6/8

後藤ちゃちゃ(20/6/9)

ファイルブラウザーでコピーするときも、sato20とかディレクトリーごとドラッグすると、「マージしますか」とか聞いてきて、「はい」とすると、新たにできたファイルはそのままコピーして、同名のファイルがあった場合には、「同名のファイルがありますが、どうしますか」みたいに聞いてくるので、「スキップする」「以下、同様に処理」みたいに選択すれば、差分だけをバックアップできるのではないかと思います。 [#e24c3430]

それはともかく、bakコマンドでバックアップが取れないときに、 エラーメッセージは出ますか。なんと出てますか。 パーミッションの問題のような気もします。

cd /media/kouzou/disk

に入って、

ls -l

とかをやってみたら、どうなってるでしょう。

20/6/12

「そのようなファイルやディレクトリはありません。」と表示されました。

https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/dame.png

20/6/18

20/7/4

20/7/6

20/7/17

20/7/20

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/dansosei.png

20/7/24

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/dansosei2.png

20/8/17

20/9/18

20/10/16

20/10/22

20/10/28

20/11/4

20/11/11

20/11/19

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/yanguritu.png

20/11/20

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/yangu.png

20/12/10

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/CLTmesh.png

20/12/11

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/CLTmesh2.png

20/12/14

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/CSM.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/CSM2.png

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/CSM2_2.png

21/1/15

3年日誌

日付時間帯作業時間内容指導者
10/1116:00-17:001.0自己紹介後藤さん
10/1814:30-16:302.0創造工房実習後藤さん
10/2113:30-15:302.0創造工房実習課題高橋さん
10/2514:30-16:302.0創造工房実習後藤さん
10/2813:00-16:003.0創造工房実習課題高橋さん
11/0114:30-16:302.0創造工房実習後藤さん
11/0810:30-12:001.5創造工房実習課題
11/0814:30-16:001.5創造工房実習後藤さん
11/1312:30-14:001.5創造工房実習課題
11/1514:30-16:001.5創造工房実習後藤さん
11/2214:30-16:001.5創造工房実習後藤さん
11/2713:00-14:001.0創造工房実習課題
12/0614:30-16:001.5創造工房実習
12/1111:30-12:301.0創造工房実習課題
12/1314:30-16:001.5創造工房実習
12/2014:30-16:001.5創造工房実習高橋さん
01/1014:30-16:001.5創造工房実習後藤さん

10/18課題分

メッシュサイズ0.51248
先端変位(mm)6.5796.4435.7384.9434.041
相対誤差(%)-1.4-3.4-13.9-25.9-39.4
要素数(個)39412172278118172862897
作成者佐藤吉田梅田青山小川

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値:6.66933(mm)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/syusoku.png

10/25課題分

メッシュサイズ0.50.70.80.911.21.41.51.8248
先端変位(mm)6.5796.4786.4376.4316.4436.4436.3166.1215.7375.7384.9434.041
相対誤差(%)-1.37-2.87-3.48-3.53-3.40-3.35-5.30-8.23-13.98-13.96-25.89-39.41
要素数(個)39412113091672101717187227865575410962341711758118172862897
作成者佐藤佐藤青山吉田吉田小川青山梅田梅田梅田青山小川

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値:6.66933(mm)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/kadai3.png

考察:メッシュ長さ0.8-1の範囲の要素数と先端変位が想定に反した結果であったため、なめらかなグラフが描けなかった。原因としては、設定したボックスをちょうどうまく切ることが出来ない値でメッシュを設定してしまったのではないかと考える。

11/1の課題

メッシュサイズ0.50.811.52
変位(mm)0.428770.416460.416510.411950.37063
要素数(個)322687199968623605035920526
相対誤差(%)2.9-0.050-0.037-1.134-11.049
作成者小川吉田梅田青山佐藤

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/tanzyunhari.png

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値:0.41666…(mm)

考察:メッシュサイズが細かいほど正確な値がでるわけではないことが分かった。試験体の条件に合わせて、適切なメッシュサイズを決めることが必要である。今回ではメッシュサイズが1の時に相対誤差が一番小さくなった。今度はメッシュサイズ間隔を小さくして、数を増やして計算することで、よりなめらかで正確な図を描きたい。

11/8の課題

メッシュサイズ0.50.80.911.11.21.31.51.82
変位(mm)0.521500.514540.510280.505770.503380.505330.503840.500100.492670.47657
要素数(個)3226871999688795362360832785951557455503592805320526
相対誤差(%)6.074.653.782.872.382.782.471.710.20-3.08
作成者小川吉田梅田青山小川吉田青山梅田佐藤佐藤

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/kadai1113.png

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値(等方性材料):0.41666…(mm) 理論値(異方性材料):0.49166…(mm)

考察:ヤング率、ポアソン比をスギ材程度で計算したので、実験結果は異方性材料の理論値に近づいた。今回はメッシュサイズが1.8の時に相対誤差が一番小さくなったので、1.8で切ることが適していたと考えられる。また、メッシュサイズ0.9-1.1の間でグラフに変化が出ているのでなぜ変化が起きたか、これから考えていきたい。

11/15の課題

分からなかったこと

・固定面、載荷面の選択方法

・メッシュの切り方

・エンティティで追加するとき、どこを選択すればよいのか。

・どこで変位一覧が見れるのか

11/22の課題

メッシュサイズ0.30.40.50.60.70.8
変位(mm)6.42256.26416.03155.91195.57175.5734
要素数(個)574312334913741725742453657
相対誤差(%)-3.662-6.038-9.527-11.322-16.425-16.399
作成者全員佐藤小川梅田吉田青山

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/kadai1127.png

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値:6.66667(mm) 

考察:marcとsalomeで計測してみて、グラフはだいたい同じような軌道を描くことが分かった。

12/6の課題

メッシュサイズ0.81.01.21.41.61.82.0
変位(mm)6.91756.88776.85216.81176.63366.74266.6650
要素数(個)12251565490366932334115371124808589
相対誤差(%)2.5642.1661.6381.039-1.6030.014-1.137
作成者吉田梅田梅田吉田小川佐藤梅田

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/kadai1211.png

理論値(等方性材料):6.66933(mm) 理論値(異方性材料):6.74166…(mm)

考察:実験結果は異方性材料の理論値に近づいた。要素サイズが1.8の時に相対誤差が一番小さくなり、適していたと考えられる。11/8の課題の際も、メッシュサイズが1.8の時に相対誤差が小さくなったので、異方性材料を用いるときは1.8が適しているのか、または偶然だったのかを考えたい。また、要素サイズが1.6の時に変位が下がったのはなぜか検討したい。


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Last-modified: 2021-01-15 (金) 15:45:01