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弾塑性 春課題

☑鋼材の長方形断面の梁(想像しやすい大きさ)の片持ち梁と単純梁を曲げる

☑軸方向:\( z \), たわみ方向:\( y \)

☑SS400ぐらいのヤング率と降伏応力で弾塑性解析の設定

☐載荷点での荷重、たわみのプロット

☑軸方向直応力が最大となる点での直応力-直ひずみのプロット(降伏点付近で折れ曲がるか)

☐その点での相当応力(ミーゼス応力)―相当ひずみのプロット(上記との違いは)

☐曲げモーメントが最大となる断面の軸方向直応力\( \sigma_{zz} \)を各荷重レベルでプロット(\( yz \)の2次元と、できれば3次元も)し応力の三角形分布を確認する

☐上記の三角形分布において、上下縁から徐々に降伏が入ってきて、最終的に全塑性の状態になるか。

☐上記を確認できたら、I型断面とかの三角形分布や全塑性が、どういう応力分布になっているのかを確認。

単純梁 (長さ100mm✕幅10mm✕厚さ10mm)とする 材料:SS400

片持梁
モデル荷重
10mm✕15mm✕120mm
10mm✕10mm✕120mm
10mm✕5mm✕120mm5.7
単純梁 スパン長さ160mm
モデル荷重
10mm✕15mm✕120mm100
10mm✕10mm✕120mm50
10mm✕5mm✕120mm20

表:10✕10✕120 5.8MPa
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/kaji/data58_4Points.png

参考資料


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