5/13
3箇所同時のデータは間違いが出てこない限り解析は終わったのでこれからデータ整理を始めていく。
4箇所同時の解析を始めたが解析パターンが多すぎて単純に解析に時間が取られてしまう。
概要は3箇所同時腐朽時のデータで書きはじめて、もし間に合うようならば追加するという形式でやろうと思う。
4/15
2箇所同時まではデータは取り終わったので3箇所同時腐朽の感度の解析をスタート。
解析ファイルを使いまわしできないので1から全部作っているが、パターンの間違いが起こらないように全部チェックするのは意外と大変。
解析も20時間はかかるので回せるときに回して、同倍率で腐朽していくパターンは全部終わらせて木材工学の概要に書けるよう頑張る。(同倍率じゃなくなったら頭パンクしそう)
4/19
3箇所の計算にかかった時間は4/18 8:33始め 4/19 6:47終わり 4/19 13:45 アウトプット終了 合計29h12m(長過ぎる)
4/22
84個までは解析できることが分かった。(130個はできないこと確認済み) かかった時間は4/20 9:16始め 4/21 16:43終わり アウトプットは不明(4/22の8:40には終わってた) 解析だけで34h30m 推定合計46h30m
3箇所同時腐朽の解析ファイルの作成はとりあえず終わったので後は解析をできるだけ無駄なくやるだけ。
4/26
3ヶ所同時腐朽の最後の解析ファイルを解析始めた。終わったら全部のデータをまとめてから何か面白い結果が出たらいいな。
4ヶ所同時腐朽の解析ファイルは何個作ればいいのか組み合わせを数えたところ126個の組み合わせがあるらしい。
0.3倍のヤング率まで作ると\( 126 \times 7 = 882 \)個のアウトプットを作らなきゃいけないらしい。(楽しくなってきたな(´;ω;`))
5/20
全データまとめ終わり。336データをまとめてたらしい。
1箇所ずつの感度との誤差が5%以上のものが32個あった。みている感じでは特に共通点がなさそうに見えるが何か在るはずなので探してみようと思う。
ちなみに2箇所同時腐朽の時は104データで1箇所ずつの感度との誤差が5%以上のものが4個だった。
今まで1箇所ずつ腐朽した場合の感度を見ていたが、これから2箇所同時腐朽した場合の感度を取っていこうと思う。
とりあえず順番にA1との組み合わせから考えて解析していく。考える通りが多すぎるのでとりあえずはヤング率が同じ倍率で低下するものとする。(違う倍率だとアーチだけで\( 13\times12\times10 \)とかで多すぎてきつい)
3/25
A1とA2A3A4A5を同じ比率でヤング率を減少させるfileを作成して解析を開始.
3/27
解析時間19時間、outputに6時間30分かかった。salomeで見れるstartとendは解析にかかった時間のみらしい。これからデータをまとめていく。
a13のねじれがなんでこんなに大きくなったんだ。鉛直対称が一番高くなる予定だったのに。とりあえず、次はA2とA3A4A5のデータを取っていく。
3/28
A2との組み合わせの解析終了。解析時間は12時間。結果的には、a24のねじれが感度高いのには1つずつの結果からも想像できたことなのでなんとなくうまく行った気がして嬉しい。
A3との組み合わせも解析始めたので結果待ちしつつ図の書き方を2次元ではなく3次元のほうが見やすくなるのか?エクセルでかけたら楽でいいから探してみる。
あんまり影響はないと思うが、解析fileにミスが見つかったのでもう一度やり直し。解析fileをviで編集して一括置き換えをするときは、アーチ等のところも変更されてしまうので忘れずに直すようにする必要あり。
参考: 経年による木製アーチ道路橋(かじか橋)の構造性能と健全度調査
各命令の意味: % : ファイル全体を対象とする s : 置換する g : 行にある全てのマッチした文字列を置換する c : マッチした文字列を1つずつ確認しながら置換する
[m]単位でモデリングするときは,密度の単位はkg/m3を用いる。
GenerateVectorsは2Dの結果を可視化するときに適用するものらしい。(別に入れても問題ないなら忘れないために常に入れておいたほうが安全だと思う)
Normalmodesanimationrealは鉛直or水平の振動を見ることができるもの?
Normalmodesanimationcomplexは鉛直・水平振動を同時に起こせるもの?
https://road-structures-map.mlit.go.jp/Map.aspx
https://se-kyoryokozo.jp/pdf/manual_007.pdf
POUTRE 梁(ビーム)
COQUE シェル
AXE_POUTRE ビーム軸
coq_pou このオプションにより、船体内に格子状の部品を梁状の部品と接続することが可能になります?(原文:This option makes it possible to connect a part with a grid in hull with a beam part.)
http://www-mdp.eng.cam.ac.uk/web/CD/engapps/aster_docs/UDocs-HTML/U44401i1/U44401i1.pdf.html#52(P52)
全角/半角の切り替えは、「無変換」(左手親指)でもできる
コピペは、左クリックで領域選択したら、スクロールボタンで貼り付け
単語選択は、ダブルクリックで可(トリプルクリックだと行選択)
5/15~5/26 教育実習
5/29 研究再開
5/21~5/23 みどり橋調査
5/7 最近体調が悪くて何もできていない。病院に行ってきたが症状というよりはストレスであったり疲労であったりのほうが問題であるそうだ。
なんとなく思い当たる節があり、最近ろくに休みを取っていなかったことが原因ではないかと思う。
最近といったが年明けから大学に入れない日以外は何かしら解析したりデータをまとめたりと毎日頑張りすぎていた感じがする。(平均稼働時間9時間を毎日)
とりあえず治るまではおとなしく療養しながら授業は頑張ろうと思う。学会は今まで頑張ったデータでなんとかしよう。
5/10 少しずつ稼働時間を減らしながら研究を進めているが、体調は少しづつ良くなっているのか?
そんなに無理をしなくても解析はいい感じに進んでいるので完全に治るまではこのままのペースでゆっくりと進めていこうと思う。
ただ、このペースだと木材工学の概要には4箇所同時腐朽の解析は間に合わないかな?
初めての学会発表で東北支部(岩手大学)で発表したが、やっぱり質問対応が上手くいかない。 質問の意図が上手く汲み取れなくて違う回答をしたあとに質問内容を変えてもらってなんとか回答できるようになる。
相手の質問内容を上手く理解できるようになる必要がある。 また、他の人の発表が全然理解できなかったのでもっと理解できるよう幅広い知識と様々な試験方法を知っておく必要があると感じた。