春休みの課題†
- 弾塑性班
- 鋼材の長方形断面の梁(想像しやすい大きさ)の片持ち梁と単純梁を曲げる
- 軸方向:\( z \), たわみ方向:\( y \)
- SS400ぐらいのヤング率と降伏応力で弾塑性解析の設定
- 載荷点での荷重、たわみのプロット
- 軸方向直応力が最大となる点での直応力-直ひずみのプロット(降伏点付近で折れ曲がるか)
- その点での相当応力(ミーゼス応力)―相当ひずみのプロット(上記との違いは)
- 曲げモーメントが最大となる断面の軸方向直応力\( \sigma_{zz} \)を各荷重レベルでプロット(\( yz \)の2次元と、できれば3次元も)し応力の三角形分布を確認する
- 上記の三角形分布において、上下縁から徐々に降伏が入ってきて、最終的に全塑性の状態になるか。
- 上記を確認できたら、I型断面とかの三角形分布や全塑性が、どういう応力分布になっているのかを確認。
- やること
- SS400のヤング率と降伏応力を調べる
- salome上でモデル作成
- 荷重条件を変化させながらたわみを測定