ubuntu特有の話題はこちらに書いていく。
Ubuntu20.04LTS†
リリーススケジュール†
インストール†
不具合†
古いツートップのPentiumマシンにインストールしてみる。
有線LANだと、DNSを認識しないようだ。そのため、ブラウザ等では、プロキシがないとエラーになる。IPアドレスを指定して、学内にある後藤資料とかを閲覧することはできる。
以前、CAELinux2013のXubuntuベースのものもプロキシを認識しなくてうまくいかなかったが、そのときと似た症状。そういえば、インストール時にネットワークの設定を聞かれなかったが、ハードウェアの問題かも。
USB無線LAN子機を刺すと、無線LAN経由だとDNSを認識する。ネットワークカードの問題か。
TeX†
xdviで日本語が表示されない。
これを
やってもだめ。
MATEのインストール†
$ sudo apt-get install ubuntu-mate-desktop
ログイン時にMATEを選ぶボタンは、右下の設定アイコン
最低限のインストール†
sudo apt-get install fcitx-mozc gftp gimp gparted gnuplot gfortran gimp imagemagick nkf synaptic vim vim-gtk3 xdvik-ja xfig okumura-clsfiles
vim-gnomeがなくなったので、代わりにvim-gtk3
Ubuntu18.04LTS†
β版が出ました†
- いきなりインストールすると、どうも途中でネットワークの設定が出てこないようなので、ネットワークにつなぎながらのインストールができないようだ。
- なので、「インストールせずに使ってみる」でまずUbuntuをDVDから起動し、Live session userでログイン
- 左下のBCG9点マークからsettingを選択
- Network->Wired->IPv4->IPv4 MethodのManualにチェック
- AddressesとDNSを適切に設定->RoutesのAutoをOFFに->Apply
- 壊れていたマシンにインストールしようとした際のエラーメッセージ:
- (
scs1(0,0,0)パーティション1.(sda)にあるvfatタイプのファイルシステムを/boot/efiにマウントする指向に失敗しました
- )
- GPartedでsdaパーティションをすべて削除したら、エラーは出なくなったような?
あなたの情報を入力して下さい。†
- あなたの名前:kouzou
- コンピューターの名前:iiyamaだったら、iiとかtwo topだったら、ttとか、製品名を連想させる2∼3文字ぐらいのアルファベットとインストール年西暦2文字、例えばii18とかにしますか(既にインストール済みのものはいいですが)
- パスワード:指定のもの
- 入力時にパスワードを求める
言語サポート(日本語入力)†
Ubuntu18.04のデフォルトの入力メソッドは、IBusに戻ったが、言語サポートで「キーボード入力に使うIMシステム」に
IBusを指定しても、自動起動されるようにならなかったり、「自動起動するアプリ」に追加して自動起動するようにしても、
Mozcの起動直後は、ひらがな入力にならなかったり、不具合が多いので、Ubuntu16.04で使っていたfcitxを使うことにした方がよさそう。
というわけで、
- fcitx-mozcをインストール
- 設定->言語サポート->(インストールが完了していない場合はインストール)->「キーボード入力に使うIMシステム」にfcitxを選択->再起動
- fcitxをインストールされると右上のパネルにキーボードマーク(Mozc起動時は「あ」)が表示されるので、それをクリック->設定
- 入力メソッドの設定->全体の設定->入力メソッドのオンオフの左側の「Cntl+Space」(はどうせ使わないので)をクリックすると
- 「設定したいキーの組み合わせを押してください」と出るので、「無変換キー」を押せば、Muhenkanと表示されて、左手親指でオンオフができるようになる。
追加インストールしておくツールなど†
まずは最低限
sudo apt-get install ubuntu-mate-desktop
sudo apt-get install fcitx-mozc gftp gimp gparted gnuplot gfortran gimp imagemagick mlocate nkf synaptic vim vim-gnome xdvik-ja xfig okumura-clsfiles
- 他パソコンで使っていたgftpの~/.gftp/bookmarks等の設定を移行したい場合は、gftpをインストールする前に、.gftpをコピーしておく。まあ、後から上書きコピーでもいいけど。
sudo apt-get install blender fdclone gftp gparted fonts-vlgothic freecad gnuplot gfortran gimp gmsh imagej julia librecad lv meshlab net-tools nkf octave okumura-clsfiles openscad pdftk paraview wxmaxima scilab liggghts slic3r synaptic vim vim-gnome xfig
例えばこの中のpdftkやjulialangは、もうUbuntu18.04のaptでは管理されていない。
でも、18/08/08にようやくjuliaのver1.0がリリースされたので(多分みんな)使ってみたい(はず!)。
で、それらの除外されたツールの多くは、snappyという新しいパッケージ管理システムに移管された?ようです。
sudo snap install pdftk
sudo snap install julia-stable
- ちなみにjulialangのパッケージ名は"snap find julia"(あるいはaptと同様に"snap search julia")で検索できる。
- 初期状態でのコマンドは"julia-stable"と長いので、aliasにjuliaを登録しておいた方がいいかも.
- echo 'alias julia="julia-stable"' >> ~/.bashrc
- 普通にjulialangをインストールする場合(snappyを知る前)
- mkdir ~/.julia (例えば、ホームディレクトリに.juliaを作る)
- &link(ここ,https://julialang.org/downloads/)の、Current stable release (v1.0.0) -> Generic Linux Binaries for x86 -> 64bit を ~/.julia あたりにダウンロード。
- cd ~/.julia
- tar xvzf julia-1.0.0-linux-x86_64.tar.gz
echo 'export PATH="$HOME/.julia/julia-1.0.0/bin":$PATH' >> ~/.bashrc
Ubuntu MATE 18.04 LTS†
こちらもβ版が出ています.初めからMATE環境になっているフレバーだとか.しかし,&link(過去のリリース,https://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntu_MATE#%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9)を見ているとLTS版でもサポートが3年とやや短い.
apt-getができない、ブラウザーで「プロキシが見つかりません」などのトラブル†
Ubuntu18.04やUbuntu16.04でも2018/4以降のアップデートをしたマシンとか、pingは通るけど、apt-getするとtime outしたり、ブラウザーでウェブを見ると、ものすごく時間がかかったり、プロキシが見つからないと言われたりする場合、以下を試してみる。
sudo vi /etc/apt/apt.conf.d/80proxy を作成し以下のように書き込む。
Acquire::ftp::proxy "ftp://hoge.akita-u.ac.jp:8080/";
Acquire::http::proxy "http://hoge.akita-u.ac.jp:8080/";
Acquire::https::proxy "https://hoge.akita-u.ac.jp:8080/";
不具合†
evince-thumbnailerがメモリを食いつぶしてハングアップする†
ubuntu18にしてから、どうも時々、動作が重くなって、そのままハングアップすることがあるので、動作が重くなったときに、topをやってみて、何がCPUやメモリを食いつぶしているのか確認してみたら、evince-thumbnailerのようだ。
これは、evinceをインストールすると(evince-commonで)同時にインストールされてしまうので(たぶん)、/usr/bin/に行き、evince-thumbnailer の実行属性を644とかにして、実行できなくしてみる(しばらく様子を見てみる)。
mozcで\TeXコマンドなど、半角英数を変換すると全角英数にされてしまう†
mozcで、bdと入力して変換キーを押すと、一旦\begin{document}と出るものの、
エンターキーを押すと¥begin{docment}みたいに全角文字に変換されてしまう。fcitxが悪さをしているらしい。
/.config/profileをprofile.orgにコピーしてからviで開くと、たぶん、
FullWidth=False
の行が、コメントから外れていると思うので、行頭に#を入れてコメントにする。
そして、再起動とか。
mozcを再起動しただけでは治らず、まとprofileのコメントが外されていたりする。
ディスプレイへの出力が切れたあと、マウスとかを動かしても復帰しない†
JAPANNEXTの4Kディスプレイとかを使っているとそうなる。
電源を入れ直したり、リモコンで電源を入れたり、マウスを動かしたりしていると、
何回目かで復帰するが、確実な方法ではなく再現性もなく、時間もかかり不便である。
これのせいで2Kディスプレイに戻そうかとすら思った。
メニュー→設定→電源管理→ディスプレイ→次の時間、アイドル状態が続いたら画面をスリープする:しない
これでたぶん大丈夫そう。
無線LAN†
HP15 db-1000 内蔵無線LANの認識させ方†
- まず、BIOSでSecure Bootを無効にする(以下は、それをしないで苦労した記録だが、この手順で進んでいけば、sudo ./dkms-install.shを実行した後に、パスワードを聞かれることもなく再起動するだけで認識されるようになると思う)
sudo lshw -class network -short で確認すると、
RTL8821CE 802.11ac PCIe Wireless Network Adapter みたい。
Your system has UEFI Secure Boot enabled.
│
│ UEFI Secure Boot requires additional configuration to work with
│ third-party drivers.
│
│ The system will assist you in configuring UEFI Secure Boot. To permit
│ the use of third-party drivers, a new Machine-Owner Key (MOK) has been
│ generated. This key now needs to be enrolled in your system's firmware.
このメッセージが出たら、TABキーで「了解」を選び、Ubuntuインストール時に「サードパーディーのドライバーをインストールする」にチェックを入れると要求されて入力したSecure Bootのパスワードを入れて、エンター
これで再起動しても無線LANを認識しない。Ubuntu18.04でもUbunbu20.04でも。
追加のドライバーをやると、rtl8821ceが出てくるので、チェックを入れて適用すると、まず、ログインパスワードが聞かれて、次にSecure Bootパスワードを聞かれてインストールして、再起動してもだめ。
同じHP15 db-1000+Ubuntu18.04では、このやり方で、Secure Bootパスワードの問い合わせもなく、インストールできたような気がするのだが。もしかして、
Ubuntuインストール時に、「サードパーティーのドライバーをインストールする」にチェックを入れてSecure Bootパスワードを設定するとこうなってしまうのかもしれない。
うーん、「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」にチェックを入れないインストールでもう一回試してみるか。いや、その前に、高速スタートアップを無効にして無線LANを認識しないか確認してみよう。
- 高速スタートアップを無効にして、ドライバーを再インストールとかしても内蔵無線LANは認識されない
- 「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」にチェックを入れないでUbuntu20.04をインストールした場合、sudo ./dkms-install.shをやった後に、Your system has UEFI Secure Boot enabled.のメッセージが出て、そこでSecure Boot用のパスワードを設定させられる。ということは、BIOSでSecure Bootを無効にしたらどうだろうか。それだった。同型のノートに最初にインストールしたときは、BIOSでSecure Bootをdisableにしていたんだった。そうしてSave and Bootにすると、数字4文字のパスコードを入力しろと言われるので、その通り入力すると再起動できる。それでUbuntuを立ち上げたら、内蔵無線LANを認識するようになっていた。
Ubuntu18.04ではこれで再起動して無線LANが認識されたが、Ubuntu20.04では認識されない。
- メニュー→設定→追加のドライバー→DKMS....rtl8821ce-dkmsから使用します」にチェック→変更の適用
- 途中でconfiguring secure bootみたいなウィンドウが出てきて、セキュアブートのパスワードを聞かれる。
- Ubuntuインストール時に「サードパーティーのドライバーをインストールしますか」にチェックを入れたときに入力させられたセキュアブート用のパスワードを入力する
Zoom†
sudo dpkg -i zoom_amd64.deb
を実行して以下のエラーが出る場合、
dpkg: 依存関係の問題により zoom の設定ができません:
zoom は以下に依存 (depends) します: libxcb-xtest0 ...しかし:
パッケージ libxcb-xtest0 はまだインストールされていません。
dpkg: パッケージ zoom の処理中にエラーが発生しました (--install):
依存関係の問題 - 設定を見送ります
まずは、
sudo apt install libxcb-xtest0
でlibxcb-xtest0をインストールしてから、sudo dpkg -i zoom_amd64.deb をやり直す。
radeonドライバーのインストール†
tar xvJf amdgpu-pro-19.50-967956-ubuntu-18.04
で解凍。できたディレクトリ内に入り、
./amdgpu-install --uninstall
./amdgpu-install
を実行。
Ubuntu16.04インストール関係†
Ubuntu18.04へのアップグレード†
アップグレードすると、日本語プロセッサとか、様々な設定がうまく引き継がれなかったり、古いシステムを引きずっていたりして、色々とトラブルが多いし、なにしろアップグレードにすごく時間がかかるので、/home/kouzouの中をポータブルハードディスクにバックアップしてから、クリーンインストールした方がいいと思うのだが、今回は、コロナ対応の関係でノートがいっぱいあるので、ちょっと試してみる。
- 「ソフトウェアの更新」からUbuntu16.04から18.04にアップグレードしてみる
- このコンピューターのソフトウェアは最新です。(9:15頃開始)
- しかしながらUbuntu18.04.4 LTSが入手可能です(現在は16.04)。
- アップグレードをクリック
- Welcome to Ubuntu 18.04 'Bionic Beaver' アップグレードをクリック
- しばらくすると「サードパーティが提供するリポジトリを使わない設定にしました」というウィンドウが出るので「閉じる」をクリック
- 数分後に「アップグレードを開始しますか?」というウィンドウが出るので「アップグレードを開始」をクリック
- 見てないから知らないが、30分?ぐらいすると「Postfic Configuration」というのが出てくる。「設定なし」にして「進む」
- こういう問い合わせ(これがどうかは知らないが)の度に、インストール作業が中断していたりして、それで時間がかかってしまう。数年前にUbuntu12.04を14.04にしてから16.04にアップグレードするのに数日かかったことがある。
- 1時間ぐらいしてから「変更された設定ファイルgrubについて何を行いたいですか」というウィンドウが出る。安全のため「現在インストールされているローカルバージョンを保持」でやってみる。Nextをクリック。
- 以下のカスタマイズ済みの設定ファイルを置き換えますか?
- '/etc/update-manager/release-upgrades'これは「置き換える」にしてみる。
- サポートが中止された(あるいはリポジトリに存在しない)パッケージを削除しますか?→削除にしてみる。
- アップグレードを完了するには再起動してください(13:48)、途中、何回か中断していたが、今回は割と早かった。
Ubuntu12.04のファイルのバックアップ†
研究室のext4フォーマットのUSB HDDをUbuntu 12.04のパソコンにつなぎ、
$ rsync -auv ~/2016 /media/disk/2016/gotou/
みたいにして、自分のディレクトリ(kouzouの中の2016とか)を、
HDDの中に作った2016というディレクトリの中に自分の名前のディレクトリgotouとかを
作り、その中にコピー。
ハードディスク2個ぐらいにバックアップした方が安心。
16GBのUSBメモリ(ext4)には入りきらないんでしたっけ。
インストールDVD(Ubuntu Desktop 日本語 Remix)からのインストール†
- UEFIモードでインストールする場合:
- iiyamaのBIOS設定は、起動時にdelキーを押す
- settingのbootで、Legacyモードになっていたら、UEFIモードに変えてみる。
- UEFIモードだと、grubのCUI画面が表れる。
- 「*Install Ubuntu」を選択
- 以下の手順でインストールし、インストール後、適宜、BIOSで、bootの優先順位をUEFI CD/DVDにする
- Ubuntuインストール後だと、優先順位選択画面でUEFI Hard Disk:ubuntu みたいに表示される
- Ubuntu自体のインストール手順
- 「ようこそ」で「日本語」を選択。続ける
- 「Ubuntuのインストール準備」で「グラフィックス、Wi-Fi機器...」にチェックを入れて「続ける」
- 「インストールの種類」は「ディスクを削除してUbuntuをインストール」のチェックを確認し、「インストール」
- 「ディスクに変更を書き込みますか?」→続ける
- 「どこに住んでいますか?」→Tokyo→続ける
- 「キーボードレイアウト」→念のため、「日本語」のままで、=+*~あたりがちゃんと打てることを確認してから→続ける
- あなたの名前:kouzou
- ユーザー名の入力:kouzou
- パスワード:指定されたものを入力
- 「ログイン時にパスワードを要求する」にチェック→続ける
- 「インストールは完了しました。」→「今すぐ再起動する」
- DBDが輩出されたら、取り出して蓋を閉める
- インストールが終了すると"Please remove the installation medium, then press ENTER."と表示されるので、エンター
ネットワークの設定†
- 右上のネットワークアイコン(扇型マーク)をクリック→接続を編集する
- 優先接続1を選択して「編集」
- IPv4編集を選択
- 方式:手動
- Addをクリックしてアドレスに指定されたIPアドレスを記入
- Netmask: 255.255.255.0
- Gateway: IPアドレスの最後を1にしたもの***.***.***.1
- DNS Server: 指定されたDNSアドレス
- 保存をクリックしてネットワークにつながれば,扇型マークが↑↓マークに変わる
- Closeをクリック
プロキシの設定†
- 左上のUbuntuアイコン(Dash Home)をクリック
- proxyで検索してネットワークが出てきたらクリック
- ネットワークプロキシを選択
- メソッドを手動にして指定されたプロキシサーバーのアドレスとポート番号をHTTPやFTPすべての欄に書き込む
- 「システム全体に適用する」をクリックし,ユーザーパスワードを入力
- Firefoxを起動してネットにつながるか確認、つながったら後藤資料を検索し、このページを表示しておく
- 左上のUbuntuアイコン(Dash Home)をクリック
- Terminalを検索して,「端末」が出てきたらクリック
- viで.profileを開いて、末尾に以下のようにproxyの設定を書き込む
export http_proxy="http://proxy.hoge.jp" #ちなみに、これは正しいアドレスでないので、
export https_proxy="https://proxy.hoge.jp" #正しいアドレスは以下の学内ウィキから参照して書き込むこと
export ftp_proxy="ftp://proxy.hoge.jp"
. .profile
で.profileを読み込みなおしておく。
ubuntu16.04を最新の状態に†
プロキシの設定が終わったら、
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
してubuntu16.04を最新の状態にしておく。
エラーが出るようならプロキシを指定して、
http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ sudo apt-get update
http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ sudo apt-get upgrade
みたいな感じで。上記は正しいアドレスではないので、
正しいアドレスは&link(こちらの学内wiki,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bb%a5%c3%a5%c8%a5%a2%a5%c3%a5%d7#i1)
参照。
mozcの設定†
- 無変換キーでオンオフできるようにする
- 半角/全角キーでmozcを起動し、右上に表示される「あ」をクリック
- 設定→全体の設定
- 「入力メソッドのオンオフ」をクリックし、「設定したいキーの組み合わせを押してください」と出たら、「無変換」を押す
- するとMuhenkanと表示される
- 後藤辞書を使えるようにする
- ら行にLを使えるようにする
- 「あ」をクリック→MozcTool→Configuration Tool
- 一般→ローマ字テーブル→編集
- 好みの問題ではあるが、la li lu le loでも らりるれろ、lya lyu lyoでも りゃりゅりょが打てるように修正
日本語変換ができない場合†
たまにそういうPCもある。
- 右上のキーボードマークをクリック→現在の入力メソッドの設定→左下の「+」→「Mozc」と「キーボード-日本語」を選択しOK
- 矢印を押して「キーボード-日本語」が「Mozc」よりも上になるようにする。
MATEのインストール†
$ sudo apt-get install ubuntu-mate-desktop
- ログアウトし、に右上のUbuntuマークを「Ubuntu」から「MATE」に変更してからログインする。
Firefoxのメニューバーを表示させる†
- MATEのインストール後、Firefoxのメニューバーの位置で右クリックし、「メニューバー」にチェックを入れると、メニューバーの位置に「ブックマーク」や「ツール」が日本語で表示され、クリックできるようになる。
Firefoxの保存先を自分で選べるようにしておく†
Firefoxでファイルを保存すると、保存先を選ぶ前に勝手にダウンロードに保存されるのをやめさせるには、編集→設定→ファイルごとに保存先を指定する
勝手にウィンドウを最大化とかおせっかい機能を無効化†
ブラウザーとかのウィンドウをマウスでドラッグして移動しようとすると、勝手に最大化されたりして、非常に迷惑なのをやめさせるには、
- システム→設定→ルック&フィール→MATE Tweak→ウィンドウ
- Window snapの有効
- 最大化されたウィンドウを装飾しない
のチェックを外す。
- 新しいウィンドウを自動で最大化しない
にチェックを入れる。
ホーム直下の日本語名のディレクトリを英語に変える†
ディレクトリが日本語だとCUI操作がしにくいだけでなく,シェルスクリプトを実行するときに何かと不都合がある.
- (
LANG=C xdg-user-dirs-update --force
- )
ターミナルで,こう打った後にログインし直し,ホームディレクトリで
- (
rm -r ダウンロード テンプレート デスクトップ ドキュメント ビデオ ピクチャ ミュージック 公開
- )
と打ち、要らなくなったディレクトリを消す。
(自動で以前のディレクトリにあったファイルが移動されるわけではないので,必要なファイルがある場合は,ディレクトリをrmする前に中身をmvしておく)
しかし,再起動すると,
Configured directory for incoming files does not exist
Please make sure that directory "/home/kouzou/ダウンロード" exists or configure it with blueman-services
という,bluemanのエラーが出るので(自動起動するアプリでBluetoothにチェックを入れている場合),
gsettings set org.blueman.transfer shared-path "/$HOME/Downloads"
として,設定を変えてあげる.
なお,直接 ~.configu/user-dirs.dirs を書き換えることもできるとか.
TeXのインストール†
$ sudo apt-get install texlive-lang-japanese texlive-fonts-recommended texlive-pstricks xdvik-ja
- k2のgakuseiのtex/usr_styを.texみたいな適当なディレクトリを作ってダウンロード
$ sudo rsync -auv ./usr_sty /usr/share/texlive/texmf-dist/tex/platex/
$ sudo `which mktexlsr`
各種ツールのインストール†
$ sudo apt-get install blender fdclone gftp gparted fonts-vlgothic freecad gnuplot gfortran gimp gmsh imagej julia librecad lv meshlab nkf octave okumura-clsfiles openscad pdftk paraview wxmaxima scilab liggghts slic3r synaptic vim vim-gnome xfig
Salome-Mecaのインストール†
- &link(Code_Asterのページ,http://www.code-aster.org/spip.php?article303)の"Salome-Meca2016"を"~/kouzou/salome_meca"あたりにダウンロード。
- "$ tar xvzf SALOME-MECA-2016-LGPL-1.tgz"で、展開。
- "$ ./SALOME-MECA-2016-LGPL.run"で、インストール開始。
- "Enter the salome_meca install directory [default=/home/kouzou/salome_meca] :"は、後でディレクトリごと動かせばいい(?)ので、とりあえず"Enter".
- "salome_meca is in English, do you want to be in French ? [y/N] :"は、英語がいいので"N".
- "/home/kouzou/salome_meca/appli_V2016/salome"が実行ファイル。
CalculiXのインストール†
ccx2.9-1のインストール†
- "$ sudo apt-get install calculix-ccx"で、CalcliXをインストール。
- マニュアルは&link(CalculiXのページ,http://www.dhondt.de/)のAvailable downloads for the solver (CalculiX CrunchiX: ccx)のところにあるthe documentation (pdf).
- URLのccx_2.11.pdfをccx_2.9.pdfに書き換えると、対応したバージョンのものが手に入る。
- 普通の例題は&link(CalculiXのページ,http://www.dhondt.de/)のAvailable downloads for the solver (CalculiX CrunchiX: ccx)のところにあるtest examples.
- 流体の例題はその下のlarge fluid test examples.最近のCalculiXは流体に凝っている。
cgx2.11のインストール†
- &link(CalculiXのページ,http://www.dhondt.de/)のAvailable downloads for the graphical interface (CalculiX Graphix: cgx)のところにあるa linux executableを"~/kouzou/.CalculiX"あたりにダウンロード。
- "$ bunzip2 cgx_2.11.bz2"で展開。
- "$ chmod ao+rx cgx_2.11"で実行属性をもたせる。
- "$ sudo cp cgx_2.11 /usr/local/bin/cgx"でどこでも実行できるようにする。
プリンターの設定†
- &link(brotherのサイト,http://www.brother.co.jp/product/software/index.htm)でプリンターを検索し、Linux簡易インストーラー(linux-brjprinter-installer-2.1.1-1.gz)を.brotherとか適当なディレクトリにダウンロード
- (
$ gunzip linux-brjprinter-installer-2.1.1-1.gz
$ chmod 755 ./linux-brjprinter-installer-2.1.1-1
$ sudo ./linux-brjprinter-installer-2.1.1-1
- )
- モデル名を入力してください。->
- とプリンター名を聞かれたら、HL-5270DNみたいに書いてエンター
- 検索されたプリンタからHL-5270DNを選択
- 上記使用許諾に同意しますか? [Y/n] ->Y
- Device URIを指定しますか? [Y/n] ->Y
- (
0: ipp14
1: lpd
2: beh
3: serial:/dev/ttyS1?baud=115200
4: dnssd://Brother%20HL-5270DN%20series._pdl-datastream._tcp.local/
- )
みたいに検索された中から、HL-5270DNの番号を入力。
Brotherのスキャナー(複合機)の設定†
不具合†
Fctix+mozcで半角英数(TeXコマンドとか)を変換すると全角文字¥beginとかになってしまう。†
- 右上の「あ」を右クリックして「設定」→アドオン
- 下の「拡張」にチェックを入れ、各アドオンのチェックが表示されるようにする
- Fullwidth Characterのチェックを外す
インストーラーが起動しない†
- iiyamaの2017年現在のOSなしPCの場合、Ubuntu16.04インストールDVDの起動時に、
"booting kernel failed invalid argument"のエラーで止まることがある。
- iiyamaのBIOS設定は、起動時にdelキーを押す
- settingのbootで、Legacyモードになっていたら、UEFIモードに変えてみる。
- UEFIモードだと、grubのCUI画面が表れる。
- 「*Install Ubuntu」を選択
- すると、"alloc magic is broken"のエラー。これはメモリーチップ等、ハードウェア側の問題らしく、Rescatuxを使ってupdate-grubとか色々しなければならないらしい。
上記のDVDで古いPCを起動してみたら、やっぱり同じ現象。
メモリーチップの問題ではなく、
単に起動DVDがちゃんと作成されていなかったようだ。isoファイル(md5sumでチェックしてから)を焼き直したら、ちゃんとインストールできるようになった。
12.04から14.04→16.04とアップグレードする場合†
それぞれ1日がかりとか、かなりの時間がかかる。
途中で古い設定ファイルを消すか残すかの確認のところで止まっていたりするので、
こまめにチェックしないといけないし。
CAELinuxを入れていたUbuntu12.04からアップグレードすると一般ユーザーからMATEが使えない†
CAELinuxを入れたUbuntu12.04では一般ユーザーで端末を使えない†
.bashrcの末尾の
- (
source /opt/caelinux/.bashrc-CAE
- )
が悪さをしているので、この行を削除すればよい。
一般ユーザーからMATEでログインしようとすると、
"The application 'SSHD service needs to be started, enter super user password to continue'....みたいなエラー。
Unityではログインできるものの、端末を開こうとすると、"SSHD is not running"のエラー。これは、創造工房の際、Ubuntu12.04で一般ユーザーからログインした際にもあった。
sudoersを壊してしまうと、sudoが使えなくなる†
上記のエラーが一般ユーザーのsshdの起動の権限と関係していると思い、不適切にsudoersを編集してしまったら、sudoが使えなくなる。
そうすると、そもそも/etc/sudoersの編集自体ができなくなり、apt-getも何もできなくなってしまう。
- /etc/sudoersの編集は、sudo vi などではなく、必ずsudo visudoで行うこと(学生はやらないこと)
- visudoで編集すると、以下のような表示が出るが、決してQを押してはいけない。
NTFSフォーマットのUSBハードディスクをつなぐとエラー†
Windowsと共用できるようにNTFSフォーマットで使っている
USBハードディスクにでかいファイルをコピーして、アンマウントしてから、
(USB HDDのアイコンが消えたからもう大丈夫だと直ぐにてアイコンが消えてからも、
30秒以上は、待ってから抜いた方が安全)。
そんな感じで、
- (
ファイルシステム 2.0 TB をマウントできません
Error mounting:mount exited with exit code 13 $MFTMirr does
not match $MFT(record 0).
NTFS is either inconsistent, or there is a hardware fault, or it's a
SoftRAID/FakeRAID hardware. In the first case run chkdsk /f on Windows
then reboot into Windows twice. The usage of the /f parameter is very
important! If the device is a SoftRAID/FakeRAID then first activate
it and mount a different device under the /dev/mapper/ directory, (e.g.
/dev/mapper/nvidia_eahaabcc1). Please see the 'dmraid' documentation
for more details.
- )
みたいなエラーが表示されてUSB HDDをマウントできなくなった場合。
(ちなみに、Windows7ではマウントされる)
- WindowsにUSB HDDをつなぐ
- マイコンピューターでUSB HDDのドライブを選択し、プロパティ→ツール
- エラーチェック→チェック
- 「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」と「不良セクターをスキャンし、回復する」にチェックを入れ→開始
32bit用パッケージ(ia32-libs)がインストールできない†
Ubuntu13以降は、ia32-libsのサポートが止まったらしい。
- (
sudo dpkg --add-architecture i386
sudo apt-get update
sudo apt-get install libc6:i386 libncurses5:i386 libstdc++6:i386
- )
brother複合機DCP-J715Nのスキャナは、Ubuntu16.04ではこの方法で使えてたけど、
Ubuntu18.04ではこれでも使えない。上記をインストールすると、ドライバーインストール時に、
ia32-libsの代わりにこれらを使うようなメッセージが出るので、ここが関係しているとは思うのだが。
ちなみに、AdobeReaderのインストールには下記が必要。
- (
sudo apt install libxml2:i386 gdebi-core
- )
Unityのターミナルのフォントを変えたい†
Unityでターミナルを起動すると、上部のメニュー欄が出てこない。右クリックするとプロファイルとかが出てくるので、そこからフォントサイズとかを変えられる。
有線LANがつながらない†
無線LANがつながるのに、固定IPでの有線LANがつながらない場合。
ネットワーク接続で、Auto eth0を編集し直して再設定してもつながらない場合、
追加で「自動イーサネット」を新設して設定するとつながる場合がある。
プロキシの無効化(大学のパソコンを自宅で使うときなど)†
- メニュー→設定→ネットワークプロキシの設定→インターネットに直接接続する
- .profileの中のプロキシの設定を削除
- /etc/apt/apt.conf/の中の80proxyを削除
- これでまず試す
- それでもaptが使えない場合
- /etc/environmentの中にプロキシの設定が書かれていたら、その部分を削除
- /etc/apt/apt.confの中にプロキシの設定が書かれていたら、その部分を削除
一旦プロキシの設定をしたパソコンのプロキシの無効化がなかなかできないことがある。
ネットワークのプロキシの設定を削除して、synapticとかfirefoxとかも個々にプロキシ設定を削除して、
.bashrcの中や、.profileの中のプロキシの設定をひと通り削除して、
/etc/apt/apt.confの中とかのプロキシの設定も削除してもなかなかapt-getのプロキシの設定が死んでくれず、どうやら、/etc/environmentの中のプロキシ設定が効いていたようで、これを削除したら、ようやく解除。
HP2133の外部モニタ†
HP2133は、Vine5.1はXが起動せず、OpenSUSE11.3は、解像度が正しく認識されず画面下が切れる、Fedora13とUbuntu10.10は解像度が正しく認識されるものの外部モニタが認識されない。
&link(ここ,https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=3024)にあるxorg.confを使うと起動しなくなる。
&link(xrandr,http://d.hatena.ne.jp/rx7/20081009/p2)を使うと外部モニタに出力できるという話もあるが、xrandrを実行しても、そもそも外部モニタ(接続状態で)を認識自体していない。
ためしに、起動時から外部モニタ(プロジェクター)をつなげておくと、外部モニタにも出力されるようになる。その状態で、xrandrしても、やはり外部モニタは認識していない。
よくわからないが、対処療法として、プロジェクタ出力するときは、Xを再起動すれば十分に実用できることがわかった。Xの再起動方法は次項。
Cntrl+Alt+BackspaceでXを再起動できるようにする。†
システム→設定→キーボード→レイアウト→レイアウトのオプション→X サーバを kill するためのキーシーケンス→Control + Alt + Backspace
Ubuntuが起動している状態でプロジェクターをケーブルでつなぎ、Cntrl+Alt+Backspaceを押すとXが落ちて、ログインモードになるので(ここで既にノート液晶とプロジェクタの両方に画像出力されているんだったかな?)、ログインすると、ノート液晶とプロジェクタの両方に画像出力される。
日本語入力†
後藤辞書†
&link(後藤辞書,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/private_words_default)を~/.anthy内の同名ファイルにすれば使える。
キーカスタマイズ†
無変換キーで切替できるようにするには、Anthyを立ち上げるとパネルに表示される王冠マークをクリック→設定→(iBusの設定が出てこないときは、端末を閉じてみるとか?)→
「切り替え」のとこの...をクリック→「キーコード」のとこの...をクリック→「キーを入力してください」と出たら無変換キーを押す→するとキーコードのところに「Muhenkan」みたいに入っている→モディファイアのどこかにチェックが入っていたらはずす→適用をクリック→キーボードショートカットにMuhenkanが入れば成功。
ローマ字カスタマイズはできないのかな。うーん、scimの方が使いやすいような。
TeX†
インストール†
文字コード†
&link(ここ,http://ameblo.jp/tgnx8810/entry-10534260090.html)によると、
platex --kanji=utf8 hoge.tex とすれば、utf-8のファイルも扱えるらしいのだが、
xdviで文字化け。euc-jpにしないとダメ。
Ubuntu11.04にアップグレードしたら、普通にutf-8が扱えるようになった。
HDDフォーマット等†
外付けHDDをext4でフォーマット†
- システム→システム管理→Gparted→右上のパーティション選択で外付けHDDを選択し→右クリックでアンマウント→右クリックでフォーマットを選択し、ext4を選択、チェックマークで実行。
- 外付けHDDのボリュームラベルをdiskとかわかりやすい名前に変更するには、システム→システム管理→ディスク・ユーティリディ→外付けHDDを選択し、「ファイルシステムのラベルを編集」
CDからmp3作成†
synapticからlameとasunderをインストール。†
asunderはCD一枚とかを一気に変換するとエラー終了したりするので今ひとつかも。
Ubuntu12.04では、特にエラーが出ないかも。
楽曲データベースをちゃんと読み込んで曲名とかを取得してくれる。
Rhythmboxを使う場合†
必要なのが、gstreamer0.10-lame,ubuntu-restricted-extras,sound-juicer辺り。
必要なものを一通りインストールすると、編集→設定→ミュージック→フォーマットで
CD Quality, MP3を選択できるようになる。
Ubuntu12.04時点では、まだ曲名の取得がうまくいかず「トラック1」とかになってしまう。トラックの一部が別ディレクトリに保存されたり、今ひとつ。
Windows7とのデュアルブート†
Windows7側†
- スタート→プログラム名検索で「disk management」を検索し、「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」を起動
- (C:)を右クリックし、ボリュームの縮小を選択
- 縮小可能領域のうち、ubuntuインストール用の領域を半分ぐらい選択して縮小
- 縮小した領域がたぶん「未割り当て」みたいに表示されるので、そこを右クリックして削除。
ubuntu(CAElinux2011)側†
- パーティションを設定してインストールを選択
- 空き領域がWindows側で削除した容量(例えば70GB)よりも多く(90GBとか)なっているので不安。
- ひとまずNTFSになっていない「不明」(90GB)の空き領域を削除し、
- この空き領域の上から70GBぶんにubuntuをインストールするとする
- つまり、上から60GBがext4 /で、残りの10GBがswapとする
- 空き領域を選択して「追加」し、下側から90-60=30GBをまずswap領域にする。
- 次に間にはさまれている60GBの空き領域をext4でマウントポイント / とする。
- で、さっきswapにした30GBを一旦 削除し、この上から10GBを改めてswapに設定しなおす
- そうすると、当初の空き領域(90GB)の下側20GBが空き領域となる
- ext4 / 60GB
- swap 10GB
- 空き領域 20GB
- 次へでインストール続行。さて、Windows7は残っているか。いや、壊れて起動しない。
Windows8とのデュアルブート†
- まずは、BIOS設定画面を起動するだけでも一苦労かも知れないが、
なんらかの手続きでBIOS設定画面を起動できたとして、
Secure Bootをdisableにし、Legacy Bootを有効にする
(その手のことをやって、全く起動しなくなり、BIOS設定画面も表示させられなく
なった場合は、内部電池を取り外すなどして、初期設定に戻す)。
- 上記のWindows7の容量で、領域を縮小し、「未割り当て」を作り(削除はできないようだ)、
そこにUbuntu12.04をインストールする。ここで再起動してしまうと、一つ下の状態になり、もしかすると、もうUbuntuを起動できなくなってしまうかもしれないので、ここで2つ下のboot-repairをインストールをやってしまった方がいいかも知れない。
- Windows Bootマネージャーからは、Windows8を選択するとWindows8が起動できるが、
Ubuntuを選択してもUbuntuは起動できない状態になる。
- そこでESCを押してBoot マネージャー的な画面からUbuntuを選択すれば起動できるが、起動するまでに選択とクリックが数操作必要なので面倒。
- Ubuntuを起動して、boot-repairをインストール
- boot-repairを起動して「おすすめの修復」を選択して実行。
- そうすると、Ubuntu側のboot マネージャーが再インストールされて、再起動すると、
Windowsブートマネージャーではなくて、Grubが起動して、GrubからUbuntuやWindowsを選択・起動できるようになっている。
- もし、GrubにWindows8の選択肢が出てこないようなら、custom.cfgを作成して、update-grubをやってみる。
windows10とのデュアルブート†
- http://www.iandprogram.net/entry/2015/09/15/115918
- 高速スタートアップの無効化:設定→システム→電源とスリープ→電源の追加設定→電源ボタンの動作の選択→現在利用可能ではない設定を変更します→「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す→再起動
- Windowsドライブの縮小:スタートボタンを右クリック→ファイル名を指定して実行→compmgmt.msc→コンピュータの管理→記憶域→ディスクの管理→Cドライブを右クリック→ボリュームの縮小→縮小サイズを指定して縮小
HPの新しいノート(HP15 db-1000)のSSDをWindows, HDDをUbuntuにする†
では、/dev/sdbがSSDでWindows10なので、/dev/sdaの1TBのHDDにUbuntuをインストールできないかためしてみる。(できた)。
- 内蔵無線LANを認識させるため、まずBiosの設定にいって、secure bootをdisableにして、boot orderを変えて起動すると、4桁の数字のパスワードを打てと言われるので、URLみたいのに続けて、その数字を打つと再起動される。
- /dev/sda
- 空き領域:1MB勝手にできる
- /dev/sda1 efi 126MB 不明(つくるときは128MB)でつくった
- /dev/sda2 ext4 / 1000076MB 不明(マウントポイントをroot / にする)
- 空き領域:1MB勝手にできる
- bootローダーをインストールするデバイスは、/dev/sdaのまま
- Ubuntuインストール後、Windows10は起動した
- Biosの設定にいって、secure bootをdisableにして、boot orderを変えて起動したら
Operation Systems Boot Mode Change
A Change to the operating system Secure Boot mode is pending.
Please enter the pass code displayed below to complete the change.
- 1234 + ENTER - to complete the change みたいに表示されているパスコードらしき数字を入れてエンターしてみる。
- 青い画面になって、いくつか、聞かれて、Grubの画面になって、Ubuntuの起動ができる。
- 次からは再起動すると、Grubの画面になって、デフォルトでUbuntuになる。Windowsも選べる。
- 内蔵無線LANは認識しない。
sudo lshw -class network -short で確認すると、
RTL8821CE 802.11ac PCIe Wireless Network Adapter みたい。
- ここに書いてある要領でgitをインストールしてからドライバーをインストール。gitはプロキシを指定して実行。
sudo apt install git
git config --global http.proxy http://proxy.hoge.ac.jp:1234
mkdir .rtl8821ce
git clone https://github.com/tomaspinho/rtl8821ce.git
sudo apt install bc module-assistant build-essential dkms
sudo m-a prepare
cd rtl8821ce
sudo ./dkms-install.sh
- 再起動したら、内蔵無線LANを認識した。すばらしい。
HPノートの起動OSを選択†
- ESCかF2かDELを押しながら起動(起動時にどのボタンを押すべきか表示してくれるかも)
- F9 Boot Device Optionを選択
- UbuntuやWindowsなど、ブートしたいOSを選択。
HPノートのデフォルト起動のOSを決めてしまいたい†
- いちいち起動時に上記の操作をするのがめんどうなので、デフォルトOSをUbuntuにしてしまいたい場合、またはそうしてしまったものをWindowsに戻したい場合
- ESCかF2かDELを押しながら起動(起動時にどのボタンを押すべきか表示してくれるかも)
- F10 BIOS Setupを選択するとBIOS設定画面になる
- System Configurationに行き、
- Boot Optionを選択
- UEFI Boot OrderのところのOS Boot Managerを選択すると、UbuntuとWindowsなど、インストールされているOSがリスト表示される
- F5とF6を押すと、OSの順番を上下に移動できる(これを確定するにはF10を押すようだ)
- ESCでBIOS設定画面まで戻り(もう1回、上のBoot Orderを選択してUbuntuが上になっているか確認する)、
- F10のSave adn Exitを押して「Exit Saving Changes?」でYes
USB起動Linux†