初年次ゼミ2011年度

目次

2011年度

課題、宿題など

実施報告書

実施日時実施場所参加者活動内容次回予定
2011/5/16218ク/マ/シ/チ/カ/ンガイダンス各自の調査内容を報告
2011/5/23218ク/マ/シ/チ/カ/ン各自の調査内容を報告より詳細な調査内容を報告
2011/5/30218ク/マ/シ/チ/カ/ン各自の調査内容を報告対策とコストについて
2011/6/6218ク/マ/シ/ン各自の調査内容を報告対策とコストについて
2011/6/13218ク/マ/シ/ン各自の調査内容を報告対策とコストについて
2011/6/20218マ/シ/チ/カ/ン各自の調査内容を報告対策とコストについて
2011/6/28218マ/シ/チ/カ/ンポスター草案発表練習

問題提起

津波の死亡リスクはどれくらいか。 100年に数万人が死ぬリスクに対して、 どれだけのコストをかけた対策をすべきか。 比較的高い身近な死亡リスクは何か。 自殺、ガン、交通事故等。 国内の年間の交通死亡事故死者数は、年々減ってきているが、 数千人レベル。 交差点を信号式からラウンドアバウト式に変更することで、 死亡事故死者数はどれくらい減るか。 例えば、 巨大な防潮堤を整備するコストとラウンドアバウト交差点を整備するコストと、 死亡リスクを減少させる効果の関係は。などなど。

各自の調査内容など

リンクを張りたいときは、

写真などの直リンクを避けたい場合は、(ご)

交通事故(カ)

 車種別交通事故件数  バス    3,833[件/年]             軽自動車  157,116[件/年]             小型二輪車 5,177[件/年]             自転車   24,627[件/年]

     〜交通事故発生件数と交通事故による死亡者数の関係性〜

      事故発生件数    死亡者数    1件あたりの死亡者数 

平成17年   933,828[件/年]   6,871[人/年]      平成18年   836,864[件/年]   6,352[人/年]

平成19年   832,454[件/年]   5,744[人/年]

平成20年   766,147[件/年]   5,155[人/年]

平成21年   736,688[件/年]   4,914[人/年]

   

  〜死亡事故発生事の状況について〜

時間別  0−2  260件      曜日別  月  706件       2−4  226件           火  675件      4−6  335件           水  654件      6−8  427件           木  660件      8−10  425件           金  711件      10−12 411件           土  711件      12−14 387件           日  656件      14−16 429件            16−18 583件           計  4,773件      18−20 607件      20−22 357件      22−24 326件            計   4773件

場所別           計    市街地    非市街地           交差点内     1,805件   1189件    616件

    交差点付近    490件    355件     135件        カーブ      758件    172件     586件       上記以外の単路  1,658件   774件     884件

    踏切       35件     20件     15件

    その他      27件     15件     12件

 *参照:http://www.mlit.go.jp/road/soudan/soudan_06_07.html(国土交通省 ロータリー交差点が普及しない理由)  *参照:http://sakuraman.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-9cec.html(ロータリー交差点について)   *参照:http://www.ab.auone-net.jp/~j-radego/myweb_002.htm(ラウンドアバウト交差点について)  *参照:http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm(統計局ホームページ 日本の人口推移について)  *参照:http://www.mlit.go.jp/k-toukei/search/excelhtml/23/23000000x00016.html(国土交通省 統計データ)

警視庁のホームページによると交通事故の死亡リスクの評価方法か年あたりの死亡者数だと思われる。(人/年) 同ホームページによると平成12年の年がもっとも死亡者数が多く年間10,403人。しかしその年を境に年々減っており平成22年には年間5,745人にまで減った。減った理由としてウィキぺディアによるとエアバックの機能向上と医療技術の発達が考えられる。  *参照:http://www.npa.go.jp/toukei/index.htm#koutsuu(警視庁ホームページ)  *参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/(ウィキペディア)

津波(チ)

(人/年)のよいのがなかったためこのサイトを参考にすればいいと思います  *参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=247391 津波のハザードマップ  *参照:http://disapotal.gsi.go.jp/publicate/index.html?code=1* ハザードマップの公表状態  *参照:http://disapotal.gsi.go.jp/*

主な津波の被害

 *参照:http://www.mlit.go.jp/river/kaigan/main/kaigandukuri/tsunamibousai/03/index3_1.htm*

津波対策 ?防波堤を作る ?津波警報 ?ハザードマップ  *参照:http://www.mlit.go.jp/river/kaigan/main/kaigandukuri/tsunamibousai/index.html*

地震の被害統計  *参照:http://www.nliro.or.jp/disclosure/risk/risk64-3.pdf#search=%27%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%9C%81%20%E5%9C%B0%E9%9C%87%20%E8%A2%AB%E5%AE%B3%20%E7%B5%B1%E8%A8%88%27*  *参照:http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/higai/index.html*

地震による死者の詳細  *参照:http://www.mlit.go.jp/bosai/disaster/roadmap.pdf#search=%27%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%9C%81%20%E5%9C%B0%E9%9C%87%E6%AD%BB%E8%80%85%20%E8%A9%B3%E7%B4%B0%27*

地震対策 ?建物の強化 ?建物の揺れ防止 ?地震速報  *参照:http://www.bousai.go.jp/chubou/13/setumei-siryo2.pdf#search=%27%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%9C%81%20%E5%9C%B0%E9%9C%87%E5%AF%BE%E7%AD%96%27*

発生年月日震災名(マグニチュード)主な被害地死亡者数
1891濃尾地震7273人
1896明治三陸地震津波約22000人
1923関東大震災約105000人
1927北丹後地震2925人
1933昭和三陸地震津波3064人
1943鳥取地震1083人
1944東南海地震1251人
1945.1.13三河地震(M6.8) 愛知県南部2306人
1946.12.21南海地震(M8.0)中部以西の日本各地1443人
1948.6.28福井地震(M7.1) 福井平野とその周辺3769人
1952.3.4 十勝沖地震(M8.2)北海道南部、東北北部33人
1960.5.23チリ地震津波北海道南岸、三陸海岸、志摩海岸142人
1964.6.16新潟地震(M7.5) 新潟県、秋田県、山形県26人
1968.5.16十勝沖地震(M7.9)青森県を中心に北海道南部・東北地方52人
1974.5.9 伊豆半島沖地震(M6.9)伊豆半島南端30人
1978.1.14伊豆大島近海地震(M7.0)伊豆半島25人
1978.6.12宮城県沖地震(M7.4)宮城県28人
1983.5.26日本海中部地震(M7.7)秋田、青森104人
1984.9.14長野県西部地震(M6.8)長野県西部29人
1993.7.12北海道南西沖地震(M7.8)北海道230人
1995.1.17阪神・淡路大震災(M7.3)兵庫県6437人
2004.10.23平成16年(2004年)新潟県中越地震(M6.8)新潟県68人
2007.7.16平成19年(2007年)新潟県中越沖地震(M6.8)新潟県15人
2008.6.14平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震(M7.2)東北(特に宮城、岩手)23人

発生年月日マグニチュード地震名被害者数(人)
明治5(1872)年3月14日7.1浜田地震死者 約550
明治24(1891)年10月28日8.0 濃尾地震死者 7273
明治27(1894)年10月22日7.0庄内地震 死者 726
明治29(1896)年6月15日8.2明治三陸地震死者 21959
明治29(1896)年8月31日7.2陸羽地震死者 209
大正12(1923)年9月1日7.9関東地震(関東大震災)死・不明 10万5千余
大正14(1925)年5月23日6.8北但馬地震死者 428
昭和2(1927)年3月7日7.3北丹後地震死者 2925
昭和5(1930)年11月26日7.3北伊豆地震死者 272
昭和8(1933)年3月3日8.1昭和三陸地震死・不明 3064
昭和18(1943)年9月10日7.2鳥取地震死者 1083
昭和19(1944)年12月7日7.9東南海地震死・不明 1223
昭和20(1945)年1月13日6.8三河地震死者 2306
昭和21(1946)年12月21日8.0 南海地震 死者 1330
昭和23(1948)年6月28日7.1福井地震死者 3769
昭和35(1960)年5月23日9.5* チリ地震津波死・不明 142
昭和58(1983)年5月26日7.7日本海中部地震死者 104
平成5(1993)年7月12日7.8北海道南西沖地震死者 202
平成7(1995)年1月17日7.3兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)死者 6434 不明 3

土砂災害(ン)

 *昭和57〜平成18の土砂災害発生件数 ttp://www.mlit.go.jp/river/sabo/dosya-kiroku/img/hikaku.gif

土砂災害の仕組みは

土砂災害の主なのは3つある。それは:

年ごとの土砂災害の統計--)

土石流土滑り崖崩れ死亡者数
平成16565461151161
平成1715817348327
平成18169215105725
				

ソース:国土交通省 http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link1351.htm

土砂災害の主な前兆現象:

土砂災害の対策

土砂災害の被害を最小限する方法としては砂防の法律を作る、砂防施設を立てる、または土砂災害に対する日頃の備えが必要になります。
  これら指定区域で開発などを行う場合は、県知事の許可が必要となります。

土砂災害に対する日頃の備え

豪雨がき場合。 1. 土砂災害の多くは雨が原因で起こります。1時間に20ミリ以上、または降りはじめから100ミリ以上の降雨量になったら、十分な注意が必要である。 2. 台風や雨量の情報、周囲の前兆現象など、異変を発見したら早めに避難する。 参考: http://www.pref.nagasaki.jp/sabo/webpages/saboutte.htm

土砂災害施設のコスト

水害対策の施設のコスト

火災(マ)

総務省消防庁の統計によると、火災による死亡リスク評価方法は年あたりの死亡者数(人/年)、1日あたりの死亡者数(人/日)が使われているようです。

出火発生件数前年比
H1556333件(−7318件)
H1660387件(+4054件)         
H1757460件(−2927件)         
H1853276件(−4184件)
H1954582件(+1306件)
H2052394件(−2188件)
H2151139件(−1255件)                                   
  死亡者数 前年比
H152248人/年(+13人)                      
H161933人/年(-255人) 
H172195人/年(+191人)
H182067人/年(-128人)
H192005人/年(-62人)
H201969人/年(-36人)
H211877人/年(-92人)                             
死亡者数
H156.2人/日
H165.3人/日
H176.0人/日
H185.6人/日
H195.5人/日
H205.4人/日
H215.1人/日                                  
出火原因件数
放火(自殺も含む)6615件
コンロ5139件
たばこ4997件
放火の疑い4590件
たき火3021件                            

経過別死亡者数割合前年比増減率
<放火自殺>
放火自殺(心中含む)169人14.1%-22人-11.5%
放火自殺の巻き添え9人0.7%-2人-18.2%
178人14.8%-24人-11.8%
<放火自殺等を除く>
逃げ遅れ603人50.2%-64人-9.6%
着衣着火54人4.5%-6人-10.0%
出火後再進入24人2.0%-1人-4.0%
その他342人28.4%-29人-7.8%
1023人85.2%-29%-8.9%

H16年6月の消防法改正によりすべての住宅への火災警報器の設置が義務化されましたが、ただ設置時期を待っているだけでは死亡者は減らないので、消防庁では各消防団や婦人防火クラブ等と連携して全国火災予防運動等で早期設置を呼び掛けています。 また、毎年出火原因のトップとなる「放火」の対策に関しては「放火火災予防対策マニュアル」の作成・配布を行い、消防庁のホームページ等で幅広く情報提供を行っています。

東京都では、関東大震災における住宅密集地域で起こった火災が燃え広がり、多くの被害をもたらしたという。 この反省から都では、ある住宅密集地に大きな壁を作り、火が広がらないようにするという大規模な対策をとった。

 *参照:総務省消防庁の統計http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList8_3.html

消火器 ¥4000 火災報知器 ¥7000

ポスター、パトロール

耐火 http://tokai.misawa.co.jp/products/technology/kyoko/taika.html

耐火れんが(煉瓦) 種々の形を持つ耐火物。並型(JIS R 2101の規定 230×114×65mm)などの直方体れんがや、横ぜり、縦ぜり、ばち形など、使用目的に応じて様々な形状が製造されている。 不定形耐火物 粉粒体または練り土状の耐火物の総称。施工現地にて所期の形状に施工される。施工方法によってキャスタブル、吹付け材、パッチング材などに細分される。耐火モルタルも本分類に含む場合がある。 耐火モルタル 主として耐火れんがの築炉時に目地に施工されることを目的とするモルタル。 耐火断熱れんが 熱伝導率の低い耐火れんが。特性はJIS R 2611に規定されている。

 火災発生の際、避難するために用いられる用具のこと。滑り台や避難はしご、救助袋、緩降機、避難橋、誘導灯、誘導標識などがあげられる。 

http://www.city.niihama.lg.jp/uploaded/life/10321_22174_misc.html

自殺(シ)

自殺と一言でいってもたくさんの手段がありました。 自殺手段でみた場合、男性は縊死(66.4%)、ガス(13.3%)、飛び降り(7.1%)、薬物(3.3%)、溺死(2.3%)、飛び込み(2.1%)、その他(5.8%)の順で多く、女性は 縊死(58.9%)、飛び降り(12.8%)、薬物(6.7%)、溺死(6.7%)、ガス(4.8%)、飛び込み(3.6%)、その他(6.5%)の順である(いずれも平成15年のデータ)。

<対策> 2006年に自殺対策基本法が施行されましたが、ほとんどはNPOによる自主活動またはボランティア任せであり、多くの自殺相談室が人材・予算不足で苦境に立たされおり、決して役に立っているものとは言えません。 しかし、「いのちの電話」を設置したところ、ある地域では自殺率が減少しました。今後の「いのちの電話」の普及も対策の一つだと思います。

 *参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AD%BB

また、警察庁によると下記のようなデータでした。

[総自殺者数] 昭和53年   20788人

平成18年   32155人

平成19年   33093人

平成20年   32249人

平成21年   32845人

平成22年   31690人

[自殺率] 昭和53年    18.0人

平成18年    25・2人

平成19年    25・9人

平成20年    25.3人

平成21年    25.8人

平成22年    24.9人      *参照:http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H22jisatsunogaiyou.pdf        http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm   

ガン(ク)

厚生労働省人口動態調査より、近年の日本の死亡原因のトップはガン(悪性新生物)であることがわかる。

厚生労働省人口動態調査結果概要/http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html

過去5年のガンによる死亡者数

・2005年 325941人   ・2006年 329314人    ・2007年 336468人

・2008年 342964人   ・2009年 344105人

また、ガンの中でも最も死亡者数が高い肺癌の過去5年の死亡者数は

・2005年 62063人   ・2006年 63255人    ・2007年 65608人

・2008年 66849人   ・2009年 67583人

http://ganjoho.jp/professional/statistics/statistics.html#01 上記リンク先のファイルより引用

ガンの内訳 肺癌、子宮頸癌、食道癌、大腸癌、、、、etc(下記リンク先参照)

ガンの発生原因

・喫煙と数多くの部位のがんとの間に強い相関があることが、数十年にわたる調査での一貫した結果によって明らかになっている。数百の疫学調査により、たばことがんとの関係が確認されている。アメリカ合衆国における肺がん死の比率とたばこ消費量の増加パターンは鏡写しのようであり、喫煙が増加すると肺がん死比率も劇的に増加し、近年喫煙傾向が減少に転じると、男性の肺がん死比率も減少している。日本政府が日本たばこ産業の株の半数以上を保有しているため、喫煙規制や禁煙に関する動きが進みにくかったという指摘が渡邊昌によってなされており、がんの死亡率の1位が肺がんとなっている。 (wikipediaより抜粋)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E6%80%A7%E8%85%AB%E7%98%8D

ガン対策

・がんをより効果的・効率的に早期発見する精度の高い検診を実施するため、最新の知見に基づくがん検診方法等の検討やがん検診の事業評価を推進する。

・死亡率減少効果のあるがん検診を推進するため、マンモグラフィの緊急整備や撮影技師及び読影医師の育成を図るとともに、乳がん・子宮がん検診の啓発普及活動等を推進する。

・効果的な禁煙支援マニュアルや研究成果を踏まえた生活習慣の改善によるがんの予防法を普及啓発し、がん予防を推進する。

(以上厚生労働省より抜粋) 参照:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/gan01/01.html http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/gan01/01betu1.html

主な対策として、ガンの早期発見のための検診を呼びかけるものが挙げられる。 他にも、ガン検診に使用される器具の開発などが挙げられる。

・ガンと建築物

ガンが発生する原因として第一に挙げられるのが「タバコ」である。 ガンへの対策をするということは、タバコの対策をすることにも繋がる。 よって、タバコの対策である喫煙所や禁煙スペースの設置は、建築物関係の土木的視点から対策をすることができ、これがガンの死亡リスク削減に繋がるのだ。

主な対策として挙げられるのは、平成15年から施行された「健康増進法」による各所への喫煙に対する対策である。

この対策によって、さまざまな建築物では喫煙所などといった分煙を目的とした施設の設置が求められるようになり、建築物視点からの対策が本格的に導入された。

地方自治体などで分煙の対策は行われているものの、依然として十分な対策とは言えず、これからも継続していく必要がある。

参照:http://www.tokyo-eiken.go.jp/kenchiku/bldg/bunen.html

http://osaka-rodo.go.jp/anzeneisei/roudo_eisei/kituen.html

厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/jichitai/index.html

水害

良いソースではないですが一応対策として載せます。 http://kleykulele.com/

質問された内容

質問の内容返答・対応
「法面」、「砂防ダム」とは何かイラストを用いて説明。納得していただけました。
死亡リスクを0にすることはできないか、むしろ0にならないと効果があったとは言えないのではないかあくまで死亡者を減らす可能性が増えるということです。私たちは今回、1人でも多くの人を救うという観点で調査を進めました。
津波や土砂災害などは人命に対しての費用対効果は低いが、建物などの被害は減らせるのではないか建物よりもまずは人命を救うことを優先すべきです。今回、私たちは人命第一という観点で調査を進めました。
費用対効果の低い対策や、それに該当する人たちは後回しにしてよいのですか費用対効果の高いものはハード面での対策を、低いものはソフト面の対策を中心に行うべきだということです。ソフト面の対策でもハザードマップなどで日頃から訓練などの対策をすることで、それらの人々を救える可能性は大きく増します。

以下は2010年度

10年度ポスター

10年度作業ページ

お知らせ

都市化と森林破壊

課題など

5/24(24は休講なので31)までの課題使えそうなデータをここに貼り付けていく
6/14(月)までの課題下記の国別データリストを完成させてグラフを描ける状態にしておく
6/28(月)までの課題下記の国別データリストを確実に完成させて(目標は100国ぶん)6/28にグラフを描ける状態にしておく(バックアップもとっておく)

ウィキ使用上の注意

実施報告書

実施日時実施場所参加者活動内容次回予定
10/5/17218か/た/し/も/けガイダンス各自の調査結果を報告
10/5/31218か/た/し/け調査方針の確認各自の調査結果を報告
10/6/14/218か/た/し/も/け現状の確認今後の方針?
10/6/28/218か/た/し/も/けデータ処理ポスターの方針
10/7/5/218か/も/けポスターの修正本番

質問された内容

国別データリスト

国名国土面積(km^2)森林面積(1000ha)森林率(%)人口人口密度(人/km^2)首都名首都人口密度(人/km^2)
ヨーロッパ
ポルトガル92391378341.310707000114リスボン6368
デンマーク4309450011.85511451126コペンハーゲン69
ノルウェー324220938730.7481200012.3オスロ1315
スイス41290122130.97568000180ベルン2481
イタリア301230997933.959870000193ローマ21196
スペイン5047821791535.94598901685マドリード5325
イギリス244820284511.861565000246ロンドン4761
ドイツ3570211107631.781750000231ベルリン3842
フランス6434271555428.365447374115パリ20348
フィンランド3381452250073.9532600016ヘルシンキ3079
スウェーデン4499642752866.9924900020ストックホルム3916.8
ロシア1707520080879047.91419039798モスクワ9685.8
ラトビア64589294147.422490036リーガ234272
オーストリア83870386246.7836400099ウィーン4093
チェコ78866264834.310369000130プラハ2466.5
リトアニア65200209933.5328700055ヴィリニュス1391.9
ブルガリア110910362532.8754500068ソフィア1030
ポーランド312685919230.038074000124ワルシャワ3291
スロバキア4884522126.845.35406000111ブラチスラヴァ1165
スロベニア2027311150.2552029000100リュブリャナ96
ベラルーシ20760094042.845.3963400050ミンスク6002
マケドニア253339018.535.6204200081スコピエ377
ラトビア6458930421.447.1224900036リーガ23.4
ギリシャ131940375229.11116100081アテネ19133.4
ルーマニア237500637027.72127500094ブカレスト1548
ベルギー3052866722.010647000339ブリュッセル6496
ハンガリー93030197621.59993000108ブダペスト3241.5
オランダ4152636510.816592000393アムステルダム/デン・ハーグ4459/5794
アイルランド702826699.7451500060ダブリン9094.4
アイスランド103000460.53230003レイキャヴィーク436.5
アジア
日本3779142486868.2127288419337東京5960
韓国98480626563.548333000493ソウル17219
タイ5140001452028.467764000126バンコク5801
サウジアラビア214969027281.32572100013リヤド4700
トルコ7805801017513.27481600088アンカラ1422.9
モンゴル1565000102526.526710002ウランバートル222
中国959696019729021.21345751000140北京971.95
グルジア69700276039.7426000067トビリシ1505.5
北朝鮮120540618751.423906000193平壌1019
アフガニスタン6522258671.32815000044カブール
ヨルダン923009231.0631600061アンマン
アラブ首長国連邦828803123.7459900054アブダビ21.28
キプロス9245017195.718.687100084ニコシア
イラク4370728221.93074700058バグダード34280
ラオス2368001614269.9632000026ヴィエンチャン
ブータン47000319568.069700047ティンブー42.53
マレーシア3298472089063.62746800084クアラルンプール7388
カンボジア1810351044759.21480500074プノンペン4571.3
ミャンマー6765783222249.05002000075ネピドー131.8
インドネシア19194408849548.8229965000124ジャカルタ16655.6
ベトナム3295601293139.784238000253ハノイ1864
スリランカ65610193329.920238000303スリー・ジャヤワルダナプラ・コーッテ6813.3
ネパール140800363625.429331000209.7カトマンズ13259.2
フィリピン299404716224.091983000287メトロ・マニラ
インド32875906770122.81198003000364ニューデリー9294
バングラデシュ1440008716.7152221000982ダッカ82196
パキスタン80394019022.5180808000198イスラマバード994
アルメニア298003695.212.43083000100エレバン51964
アゼルバイジャン共和国8660011344.613.1883200091バクー78307
クウェート17820534.60.32985000127クウェート127
レバノン104003643.54224000363ベイルート90600
オマーン31246000.0284500014マスカット209
カタール11437114.370.1140900073ドーハ2574
シリア1851804629.52.52190600097ダマスカス15270
カザフスタン271730033371.2156000006アスタナ845.1
キルギス198500103225.2548200026ビシュケク9842
タジキスタン1431004006.82.8695200049ドゥシャンベ6794
トルクメニスタン40010041278.8511000010アシガバード2674.2
ウズベキスタン44740032958.02748800059タシュケント5877.7
モルティブ3009.93.33090001マレ
パキスタン80394024922.143.1180808000198イラマバード994
イスラエル71700001718.320770388エルサレム5852
イラン74196000110756.8164819543テヘラン
カザフスタン1560000033371.227173006アスタナ845
アフリカ
アルジェリア238174021435.660.93489500013アルジェ5560
エジプト34895000670.13489500076カイロ31582
スーダン25058136754628.44227200015ハルツーム
ザンビア7526144245257.11293500014ルサカ15487
ジンバブエ125230001754045.339058032ハラレ
マダガスカル5870401962500030アンタナナリヴ
南アフリカ4932000092037.6121991241ケープタウン.プレトリア.ブルームフォンテーン1425.856
ケニア3980200035226.258265055ナイロビ4230
エリトリア5073000155415.412132037アスマラ
エチオピア11271271300011.98282500060アディスアベバ5936
モロッコ3999300043649.844655072ラバト108474
リビア64200002170.117595403トリポリ4205
コンゴ36830002247165.83420009ブラザヴィル10185
コンゴ民主共和国6602000013361058.9234541025キンシャサ704
赤道ギニア676000163258.22805119マラボ
カメルーン195220002124545.647544034ヤウンデ7944
セネガル12534000867345.019619055ダカール25593
コートジボワール217500001040532.732246054ヤムスクロ57
ガーナ23837000551724.223946087アクラ10650
ナイジェリア1547290001108912.2923768149アブジャ1091
北アメリカ
アメリカ937261530308933.131465900031ワシントンD.C3597.9
カナダ998467031013433.6335730003.3オタワ292.3
メキシコ19725506423833.710961000053メキシコシティ5950
南アメリカ
ブラジル851196547769857.219373400022ブラジリア423.3
チリ7569501612121.522.221サンティアゴ・デ・チレ382.4
コロンビア11390006072858.541ボゴダ3722593
ボリビア10990005874054.296940008.8ラパス21
ベネズエラ9120004771354.12812100030.8カラカス1495.7
ペルー12850006874253.72822100022リマ2755
パラグアイ40.71847546.5623800015.3アスンシオン4377
エクアドル2840001085339.21348100047.5キト6496
アルゼンチン27800003302112.13993400014.4ブエノスアイレス14946.6
ウルグアイ17600015068.6335000019モンテビデオ2523
中央アメリカ
パナマ76000429457.7339800045パナマシティ2557
コスタリカ51000239146.8453400088.7サンホセ8790
ニカラグア120000518942.7567600043.8マナグア2537
グアテマラ109000393836.313686000125.7グアテマラシティ1459
プエルトリコ910440846.03957988434サン・フアン3507.5
トリニダード・トバゴ513022644.11338000260.9ポートオブスペイン3650
ジャマイカ1100033931.32728000248.2キングストン1429
キューバ110000271324.711265000102.5ハバナ126
オセアニア
ミクロネシア連邦7026390.6111000159パリキュール
パラオ4594087.62000044.4マルキョク
ソロモン諸島29000217277.650700017.6ホニアラ
パプアニューギニア4630002943765.0645800014ポートモレスビー
フィジー1.8100054.784400046.2スバ
ニューカレドニア71739.2
ツバル26133.310000406.7フナフティ1871.7
ニュージーランド270000830931.6421400015.6ウェリントン1316
オーストラリア769200016367821.3209500002.7キャンベラ414.5
トンガ74745.0100000135.1ヌクアロファ

使えそうなデータとか

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB(た) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9 (も)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9 フランス (け)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84 (し)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2(か)

各国の人口とか面積とか

http://www.ovta.or.jp/info/index.html  各国人口などの情報(し)

各国の森林面積とか

http://www.kisc.meiji.ac.jp/cgi-isc/cgiwrap/~kenjisuz/table.cgi?TP=ee01-04&LG=j&RG=4&FL=&PR=1  ヨーロッパの森林面積%表示(し)

http://blog.goo.ne.jp/ambiguousworld/e/c8f86222d97a8790b0136b5c69ff67a0(た)

ポスターに書くこと

ポスターを書く際の注意

プレゼンの注意

参考としたネタ元など

もし来年度(以降?)も似たようなテーマを扱うとすれば、

EPR関係

EPR値の比較(表や図のあるもの)

ポスターに書くこと

考察のポイント

これまでの初年次ゼミ

参考としたネタ元など

もし来年度(以降?)も似たようなテーマを扱うとすれば、

EPR関係

EPR値の比較(表や図のあるもの)