昨年に引き続き、今年も「土木コレクション」パネル展を実施しました。 東北の近代日本を築いてきた貴重な手描きの原図など、 土木界が所蔵する貴重な資料のパネルを展示します。 わたしたちのくらしに必要な道路や橋、堤防 といった身近な構造物をつくるための工学は「土木工学」なんだ ということが伝われば、うれしく思います。
以下は過去のイベントです。
東北の近代日本を築いてきた貴重な手描きの原図など、 土木界が所蔵する貴重な資料のパネルを展示します。 また、東日本大震災被災前後写真パネル等もあわせて展示いたします。 わたしたちのくらしに必要な道路や橋、堤防 といった身近な構造物をつくるための工学は「土木工学」なんだ ということが伝われば、うれしく思います。 ちなみに、「土木」の漢字を分解すると「十一」と「十八」になるので、 土木学会は、11月18日を「土木の日」と定め、 続く11月24日までの一週間を「くらしと土木の週間」として、 各地で各種イベントを行なっています。
土木学会創立100周年を記念した土木学会の新刊
「土木コレクション HANDS + EYES」が完成しました。
国内の歴史的な土木遺産や土木事業について、
写真や図面とともに紹介されています
(「土木コレクションとは」
参照)。
秋田については船川港と藤倉水源地が紹介されています。
A4判、156ページ、税込702円です。
こちらのページから注文できます。