卒論日誌の提出のお願い

教官各位:

 指導した卒論学生の学籍番号と氏名、卒論題目、指導教官名、 1年間を通算した合計の卒論作業時間を

学籍番号 氏名 卒論題目 指導教官名 作業時間(時間)
7500123 穐田 健 秋田県の木橋についての研究 薄木・後藤 623
7500124 宮木 研 宮城県の木橋についての研究 薄木・後藤 1023
7500125 磐手 建 岩手県の木橋についての研究 薄木・後藤 442
のような表にしたものと、 担当学生全員の1年分の卒論日誌の現物とを、3/22 の卒業式前までに、 事務室の後藤のメールボックスに提出して下さい。 メールやエクセルファイルなどの電子ファイルで 書かせている場合も、1年分を印刷したものを提出して下さい。 書式は、 (書式の統一をメールと書面でお願いした1/26 以前に 書かれていたぶんに関しては仕方ないものの)、 修正が効く範囲で、できる限り、 下記の記載必須事項を書き入れさせる ようにして下さい (紙の表やエクセルデータによる提出例メールによる提出例)。

記載必須事項

  1. 学籍番号と氏名:一人ずつの日誌にすること
  2. 日付
  3. 作業開始時刻と作業終了時刻: 1日に複数回の作業があってもよい
  4. 毎日の作業時間:ゼミの時間は(参考として付記してもいいが)作業時間には含めない
  5. 1週間(程度)ごとの作業時間の合計または累積作業時間: 作業時間の状況を担当教官が時おり確認できるようになっていることが望ましい。 日誌の提出がきっかり1週間ごとになされていない場合は、 1週間程度ごとの合計作業時間でもよい(?)。 エクセルファイルやメールの場合は、累積時間が計算できるようになって いればよい。
  6. 作業内容: できるだけ具体的であることが望ましい。 「実験準備」「数値計算」など、 毎日が同じ単語の羅列になるような表記は避ける (表による提出例メールによる提出例参照)。
  7. 立会者: 作業に立ち会い、指導や助言した人(教官・技官・TAなど、卒論生どうしは不可)。
  8. 担当教官の確認印・サインまたは返信メール: 担当教官による確認は毎日である必要はないが、 1週間に1回程度の頻度で担当教官に提出させ、 紙で提出させる場合はハンコまたはサインで確認の証拠とし (表による提出例)、 メールで提出させる場合は、 それに対する教官からの返信メール(「確認しました」の一言でも結構)を 確認の証拠とする (メールによる提出例)。 エクセルファイルなどの電子データに書き込ませている場合も、 1週間に1回程度 印刷したものを提出させて押印またはサインするか、 メールで提出させてそれに返信するかするものとする。

リンク

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