#author("2025-11-18T08:43:52+09:00","default:kouzouken","kouzouken")
#author("2025-11-19T13:46:41+09:00","default:kouzouken","kouzouken")
[[辻拓人の卒論日誌]]

* データ [#p521caaa]
&aname(kou){鋼材試験データ};

&aname(tension){引張試験データ};


*研究目的 [#g133fce6]

*めも帳 [#qe560b5d]
ウェブの裏側のひずみゲージもみる~

残留ひずみ参考~
[[極厚フランジ溶接ひずみ:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejseee/68/2/68_465/_pdf]]

ひずみゲージと計算方法~
[[東京測器ひずみゲージ計算方法:https://tml.jp/digital-catalog/book_811-0158/pdf/24.pdf]]

*ちゃっぴメモ [#yd749fb8]

# === (A) 固有値解析(1モードだけ) ===
MODES = MODE_ITER_SIMULT(
    MATR_MASS = MASS,
    MATR_RIGI  = RIGI,
    OPTION     = 'PLUS_PETITE',
    CALC_MODES = _F(
        NMAX_FREQ = 1,        # ← ここで1モードだけ計算
        PREC_SHIFT = 1.0E-8,
        NMAX_ITER_SHIFT = 50,
    ),
)

# モード1をMEDで出力(NUME_MODE=1 を忘れない)
IMPR_RESU(
  FORMAT='MED',
  UNITE=80,
  RESU=_F(
    RESULTAT=MODES,
    NOM_CHAM='DEPL',
    NUME_MODE=1,
  ),
)

# (任意)モードに対応する応力/ひずみを計算して出力する場合
RESU_CHAMP = CALC_CHAMP(
  RESULTAT=MODES,
  DEFORMATION=('EPSI_ELNO',),
  CONTRAINTE=('SIGM_ELNO',),
)

IMPR_RESU(
  FORMAT='MED',
  UNITE=81,
  RESU=_F(
    RESULTAT=RESU_CHAMP,
    NOM_CHAM=('DEPL','EPSI_ELNO','SIGM_ELNO'),
    NUME_MODE=1,
  ),
)

# === (B) 後段解析:.medを関連付けて読み込む ===
DEFI_FICHIER(ACTION='ASSOCIER', UNITE=80, FICHIER='buckling_mode.med')

CH_MODE = LIRE_CHAMP(
  FORMAT='MED',
  UNITE=80,
  NOM_CHAM='DEPL',
  NUME_MODE=1,   # ← 読み込み時も1を指定
)

# スケール(例:1e-3)。CHAM_REF がモード、そのままNOEU_DEPL_Rへ
DEPL_INIT = CREA_CHAMP(
  TYPE_CHAM='NOEU_DEPL_R',
  OPERATION='AFFE',
  CHAM_REF=CH_MODE,
  AFFE=_F(TOUT='OUI', NOM_CMP='DX', VALE=1.0e-3,),
)

# 確認用に出力(ParaViSで目視)
IMPR_RESU(FORMAT='MED', UNITE=82, RESU=_F(RESULTAT=DEPL_INIT, NOM_CHAM='DEPL',),)

# === (C) 非線形弾塑性解析(初期変形をETAT_INITで渡す) ===
# ここでは材料 CHMAT, 荷重 LOADS, モデル MODL が既定とする
RESU_NONL = STAT_NON_LINE(
  MODELE=MODL,
  CHAM_MATER=CHMAT,
  EXCIT=_F(CHARGE=LOADS,),
  INCREMENT=_F(LIST_INST=(0.0,0.01,0.02,0.05,0.1,0.2,0.5,1.0),),
  NEWTON=_F(REAC_ITER=1, MAX_ITER=30,),
  CONVERGENCE=_F(RESI_GLOB_MAXI=1.E-6,),
  DEFORMATION='GRANDE',   # 大変形を考慮するなら 'GRANDE'
  ETAT_INIT=_F(
    DEFORMATION='OUI',
    CHAMP=DEPL_INIT,     # ← 初期変形をここに渡す
  ),
)

IMPR_RESU(FORMAT='MED', UNITE=83, RESU=_F(RESULTAT=RESU_NONL, NOM_CHAM=('DEPL','SIGM_ELNO'),),)


* 2025 [#h04883ce]
*** 4/5 [#i9150451]
入学式~

*** 4/7 [#o3e527a8]
ガイダンス~

*** 4/8 [#mb5c174d]
日野先生のガイダンスうけて帰った~
→電車大曲9:00ぐらい発だとおもってたら9:45ぐらい発で秋田に10:30についてガイダンス5分くらいしか聞けなかった笑~
 そのあとすぐかえった~
履修登録~

*** 4/9 [#sf215798]
ゼミ~
席決めたのと掃除~

*** 4/10 [#k9e2788c]
IABSEの概要つくってた~

*** 4/11 [#t3fc9c93]
実験の準備~
→ひずみゲージ貼った~
 木材の溶接部分の加工~
 引張試験用の鋼材みた~

*** 4/ [#le38de0c]

*** 4/ [#f8d08129]

*** 4/ [#e59c7d07]
4/19から4/22まで大阪~
→19日は移動~
 20日は観光~
 21日はIHIの関西空港の橋の現場見学と工場をみせてもらった~
 22日は神鋼鋼線の工場をみせてもらった~

*** 4/23 [#w00b28e9]
ゼミがあったがYECとDesign Competitionでいうことなかった~

*** 4/24 [#z394ea88]

*** 4/30 [#f3874a7e]

*** 5/1 [#yf47a063]

*** 5/7 [#y5083b20]
ゼミがあったけどまたいうことなかった~

*** 5/8 [#f346938c]

*** 5/12 [#bbea83b1]
YECのスライドづくりした~
→1日でできてよかったがほかのことができなかった~
 スイスの先生の話をきいたがほとんど留学とスイスのことだった~

*** 5/13 [#ocd7687d]
スイスの先生は旅行しているらしい~
→講義があるので一緒にいかなかった~
 木材を接着剤でくっつけた~

*** 5/14 [#c84c2c9c]
ゼミがなくなってYECの発表練習をした~
→午前は青木先生の部屋~
 午後はスイスの先生と~
 そのあとなんか飲み会だった~

*** 5/15 [#z764c23f]
家で発表練習~

*** 5/16 [#s7964281]
家で発表練習~

*** 5/17 [#ea9a0055]
IABSEのために移動~
午後からは東京観光~

*** 5/18 [#bc0a13d0]
YECの発表とDesignCompetition~
→デザインコンペは質問とかが何いってるかわからないのでおわってた~

*** 5/19 [#e9989110]
健康診断があったがいかなかった~

*** 5/20 [#vc5c7c16]
講義があったので大学にきたが午前でかえった~

*** 5/22 [#p04976b0]
&aname(kou)
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/280web2.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/280backweb2.png~

*** 5/23 [#wc318fdf]
実験準備おわった~

*** 5/27 [#e3ce0a29]
せん断ひずみの実験データ~
ウェブの断面積で計算するとおもったがフランジの断面積もいれたら理論値とちかくなった?~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/shearstrain.png~

*** 5/28 [#l90b19b6]
ゼミ~
→初期不正の解析をやるようにいわれた~

引張試験を2回分やった~
&aname(tension);
&size(20){''1回目''};~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/1kaime.png~
降伏点 308.3
ヤング率 196664.9

&size(20){''2回目''};~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/2kaime.png~
降伏点 313.2
ヤング率 204869.6

*** 5/29 [#tac3620d]
引張試験をやった~

&size(20){''3回目''};~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/3kaime.png~
降伏点 312.8
ヤング率 197678.2

&size(20){''4回目''};~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/4kaime.png~
降伏点 296.398
ヤング率 193113.2

*** 5/30 [#oee3054c]
&size(20){''いままでの4回分のまとめ''};~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/4kaimatome.png~

田村さんの説明きいた~

*** 6/2 [#yf3aebfa]
解析まわしてかえった~

*** 6/3 [#fa2aaa95]
解析まわした~

*** 6/5 [#lef2fb0c]
とりあえず初期ひずみ?のコマンドを設定した解析がまわったのでその確認をした~

*** 6/10 [#od613cbe]
解析みてみたら初期ひずみはいってなさそうだった~

*** 6/11 [#v2fb1f62]
もしかしたらPRE_EPSIの使い方が間違っているかもしれない~
ゼミでモデル自体を作るときに初期不正を与えてみたらどうかと教えてもらった~
→サロメの設定で不正を与えるのではなく、モデル自体に最初から変形があるとして解析~

*** 6/12 [#y79659e2]
解析のモデルをつくった~
→4点曲げのほかに少し力加える部分を考えて設定した~
 8番目(2900mmの位置)のウェブが実験では曲がっていたのでもしかしたらそこに荷重がかかってしまったのではないかとおもいそこにした~

*** 6/15 [#z5941b01]
18:00~

*** 6/17 [#j68a0920]
載荷部にz方向のほか同時にy方向にも力やってみたらやはりエラーになった~
→3段階目(step3)くらいでエラーになってしまう~

*** 6/18 [#s08f5839]
とくにゼミで発表する内容なかった~
エラーばっかりでる~

*** 6/19 [#h536ee3f]
解析まわしてかえった~
交通システムのレポート書いてた~

*** 6/24 [#c8cec2fa]
解析がまわってた~
y軸方向に8番目のウェブ(2900mmぐらいの位置の補剛材)に高さ509±5mm(高さ方向に10mm)に10kN載荷して曲げ解析した~
→桁が大幅にたわみはじめる荷重ぐらいにしないとエラーでる(収束エラーらしい)~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/preue10kN.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/preyoko10kN.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/prezen10kN.png~

1kNでの解析もまわしてみる~

*** 6/25 [#o546192e]
擬似的に初期不正をかけたモデルでデータとってみる~
ゼミ~

*** 6/26 [#u0d7ae41]
午前は桁の移動作業をみてた~
午後はひずみゲージの貼り直しと予備実験をした~

*** 6/27 [#w771940c]
変位計の位置をかえた~
桁がねじれていたので治具などの微調整をした~

*** 6/30 [#q2dd42bf]
実験をした~

*** 7/1 [#uc54a08b]
日野先生の講義やってかえった~
解析はとりあえず鋼材のヤング率いれた木材充填の解析~

*** 7/2 [#td42ec24]
ゼミ~
提出用の実験のデータまとめた~
→結構すぐおわった~

*** 7/3 [#r0588427]
とりあえずこの前の解析がエラーだったので解析しなおし~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/dep.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/webf.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/webb.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/webmf.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/webmb.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/she.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/webf2.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/webb2.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/webmf2.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/webmb2.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/she2.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/she3.png~


*** 7/8 [#u083bf5c]
木材の解析の確認~
木材の引張試験と圧縮試験について調べた~

*** 7/9 [#s6d26d7b]
ゼミに参加した~

*** 7/10 [#v8a1e439]
木材をはずした~
→接着剤をつけすぎた~

*** 7/15 [#fb736d06]
午後から木材はずしをした~

*** 7/16 [#k8a57cac]
ゼミ~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/UFlg.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/LFlg.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/LFlg3000.png~

*** 7/22 [#n0152915]
温度解析~
データまとめてた

*** 7/23 [#z613ac10]
ゼミ~
温度解析うまくいかない~

*** 7/24 [#n898c0c0]
データ修正~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/sheoh.png~


夏休み中はほとんどこれなかったが、木材のヤング率を1.5、2.0、2.5倍したもので解析した~

*** 10/24 [#fefa1b1a]
線形座屈解析のモードをとりだして解析する方法を模索中~
→うまくいかない~
 弧長法というらしい~

*** 10/26 [#me18b21f]
24日のつづき~

*** 10/27 [#n2194eab]
座屈モードをとりだす方法はやめて弾塑性解析のみすることにした~
→ポストバックリングとかは言われたらやる~

弧長法~
→解析は進んでいるが時間がかなりかかっている~

〈弧長法〉
従来は荷重増分法という荷重をステップにわけて与えていたが、弧長法は荷重係数という変数を用いることで荷重と変位の両方を変数とする弾塑性解析で、非線形座屈などに向いているらしい(非線形座屈解析に向いているからこそ詳細な初期不正や境界条件を与えないと誤差が生まれてしまうらしい)~
弧長法では座屈挙動やスナップバックを追うことができるが、計算に時間がかかる(弾性域で3時間解析しているが24%しか進まない)ためPREDICTIONではELASTIQUEで、MATRICSではTANGENTEにして効率を上げる方法もあるらしい~
逆に変位を一定で与える変位制御法やエネルギー制御法もあるらしい~
salome-meca2021では、コマンドがないとかのエラーが何個かでた~

STAT_NON_LINEのPILOTAGEの部分を主にいじっていく~
→ニュートン法ではないので削除して荷重のファンクションも削除~
 あとEXCITのなかにFIXE_PILOが隠れていた~
 →これを選択する(荷重を制御する?弧長パラメーター?設定しないと解析が進まない、たぶんsalome-meca2021ではFIXE_PILOでグループとかノードを自由に選択できないので必然的に荷重にたいして設定することになりそう)~
 あとモデルPILOTAGEでNOUEDやGROUP_NOで設定しておかないと、ノードがないとか足りないのエラーでる~

***10/28 [#w0dc72d4]
木材の試験1回目~

***11/2 [#f911f757]
弧長法の解析がうまくいかないので、やっぱり座屈モードを取り出して弾塑性解析する方法を検討~

ちなみに弧長法らしき方法のサイト↓~


***11/4 [#d64795af]
木材の試験2回目と3回目~
→グラフはあとで載せる!~

***11/5 [#l5c99eb6]
初期不正をいれた解析の方法~
 座屈モードを取り出した解析~
 溶接部に温度をいれた解析~
 面外から押して解析~

弧長法←本当はこれをやりたい!~

***11/7 [#gf3f20a8]
モードは取り出せたが幾何学非線形が入ってなさそうな変形~

***11/13 [#kde3fbf0]
木材試験の結果~
→実験で使用した木材のヤング率を調べる目的~
 一般的な木材を調べる試験ではないので注意~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/zmoku1.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/zmoku2.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/zmoku3.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/zmoku4.png~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/zmoku5.png~

***11/14 [#u7abd7b0]
変位制御法でやってみた~
→変形は横倒れを再現できていた~

***11/17 [#i9e92b6f]
たわみと横倒れが同時におきるのか検証中~
→初期不正(座屈モードの0.01倍)で徐々に変形が大きくなっていくのは座屈なのかどうか~
 座屈は急にたわみだすイメージだとおもう~
 でも試験では徐々に載荷していってたわみだすので間違ってはいないともおもう~
 ⇒もしかしたらある荷重の段階で急にたわみだしてそれ以降でそのわずかなたわみが大きくなっていくのかもしれない~

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/DEPLANALYSIS.png~
⇒初期不正のモード0.01倍

***11/19 [#p53f29ff]
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2023/tsuji/syuuron/D.png~


* 2026 [#aef724b9]

* 2027 [#xc31ffe7]

今日&counter(today);~

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