#author("2020-01-20T11:43:58+09:00","default:kouzouken","kouzouken") #contents ,日付,曜日,開始~終了,作業時間(h),立合,作業内容 ,4月19日,木,14:30~15:30,1,後藤 ,ブラインドタッチの練習 ,4月23日,月,16:00~18:00,2,後藤,Linuxのコマンドの練習 ,4月26日,木,14:30~16:00,1.5,後藤,Linuxのコマンドの練習 ,5月7日,月,16:00~18:00,2,後藤,Linuxのコマンドの練習 ,6月14日,木,14:30~18:00,3.5,後藤,salomeの作成 ,6月18日,月,16:00~18:00,2,後藤,課題作業 ,6月20日,水,14:00~16:00,2,後藤,salomeの練習 ,6月21日,木,14:30~17:30,3,後藤,gnuplot、xfigでグラフ作成 ,6月25日,月,12:00~14:00,2,後藤,cgxを使った応力計算 ,6月27日,水,14:00~16:00,2,後藤,cgxを使った応力計算 ,6月28日,木,14:30~17:30,3,後藤,cgxを使った応力計算 ,7月2日,月,12:00~14:30、16:00~18:00,4.5,後藤,cgxを使った応力計算 ,7月19日,木,11:00~15:30,4.5,後藤,cgxを使った応力計算とポスター制作 ,7月23日,月,14:30~17:00,2.5,後藤,オープンキャンパスの準備 ,7月24日,火,13:00~16:00,3,後藤,オープンキャンパスの準備 ,7月26日,木,14:30~18:00,3.5,後藤,オープンキャンパスの準備 ,7月27日,金,13:00~18:30,5.5,後藤,オープンキャンパスの準備 ,7月28日,土,9:00~16:30,7.5,後藤,オープンキャンパス ,7月30日,月,12:00~16:00,4,後藤,cgxを使った応力計算 ,7月31日,火,12:00~16:00,4,後藤,cgxを使った応力計算 ,8月2日,木,14:30~18:00,3.5,後藤,夏休みの課題 ,8月3日,金,13:00~18:00,5,後藤,夏休みの課題 ,9月23日,日,11:00~20:00,9,後藤,夏休みの課題 ,9月24日,月,11:00~20:00,9,後藤,夏休みの課題 ,9月25日,火,10:00~20:00,10,後藤,夏休みの課題 ,9月26日,水,10:00~18:00,8,後藤,夏休みの課題 ,9月27日,木,10:00~18:00,8,後藤,夏休みの課題 ,9月28日,金,10:00~20:00,10,後藤,夏休みの課題 ,9月30日,日,10:00~16:00,6,後藤,夏休みの課題 ,10月3日,水,10:00~22:00,12,後藤,夏休みの課題 ,10月4日,木,9:00~13:00、14:00~16:00,6,後藤,夏休みの課題 ,10月17日,水,13:00~17:00,4,後藤,夏休みの課題 ,10月19日,金,14:00~17:00,3,後藤,片持ち梁の応力計算 ,10月20日,土,09:00~16:00,7,後藤,オープンキャンパス ,10月22日,月,15:00~19:00,4,後藤,片持ち梁の応力計算 ,10月29日,月,13:00~18:00,5,後藤,片持ち梁の応力計算 ,10月30日,火,10:00~16:00,6,後藤,応急橋のモデル化 ,10月31日,水,14:00~18:00,4,後藤,応急橋のモデル化 ,11月1日,木,14:00~18:00,4,後藤,応急橋の応力計算 ,11月5日,月,14:00~18:00,4,後藤,いろんなmeshを試す ,11月8日,木,10:00~18:00,8,後藤,応急橋meshを変える ,11月9日,金,14:00~18:00,4,後藤,応急橋のmeshを変える ,11月12日,月,14:00~18:00,4,後藤,初等梁理論手計算 ,11月14日,水,13:00~19:00,4,後藤,応急橋のkを計算する ,11月15日,木,10:00~18:00,8,後藤,応急橋のkを計算する ,11月21日,水,14:00~18:00,4,後藤,応急橋の高さを変えてモデル化 ,11月22日,木,14:30~19:00,4.5,後藤,応急橋の高さを変えてモデル化 ,11月26日,月,12:30~19:00,6.5,後藤,応急橋の高さを変えてモデル化 ,11月29日,木,11:00~17:00,6,後藤,応急橋の荷重を変えてグラフ化 ,12月3日,月,12:00~16:00,4,後藤,応急橋の高さを変えてモデル化 ,12月5日,水,14:00~18:00,4,後藤,グラフにまとめる ,12月6日,木,14:30~19:00,4.5,後藤,等曲げ、モデル化 ,12月10日,月,13:00~19:00,6,後藤,等曲げ、応力計算 ,12月11日,火,13:00~18:00,5,後藤,等曲げ、応力計算 ,12月12日,水,14:00~18:00,4,後藤,等曲げ、応力計算 ,12月13日,木,11:00~18:00,7,後藤,等曲げ、グラフ化 ,12月17日,月,12:00~21:00,9,後藤,中間発表の準備 ,12月18日,火,12:00~23:00,11,後藤,中間発表の準備 ,12月19日,水,11:30~21:30,10,後藤,中間発表の準備 ,12月20日,木,9:00~17:00,8,後藤,中間発表の準備、中間発表 ,12月21日,金,11:00~16:00,6,後藤,中央載荷の解析のやり直し ,1月10日,木,14:00~18:00,4,後藤,中央載荷の解析 ,1月11日,金,12:00~17:00,5,後藤,中央載荷の解析 ,1月15日,火,12:00~17:00,5,後藤,中央載荷の解析 ,1月16日,水,10:00~18:00,8,後藤,等曲げ載荷の解析 ,1月17日,木,12:00~18:00,6,後藤,等曲げ載荷の解析 ,1月18日,金,12:00~18:00,6,後藤,等曲げ載荷の解析 ,1月21日,月,12:00~18:00,6,後藤,解析結果の考察 ,1月22日,火,11:00~18:00,7,後藤,解析結果の考察 ,1月23日,水,10:00~18:00,8,後藤,解析結果の考察 ,1月24日,木,11:00~18:00,7,後藤,解析結果の考察 ,1月25日,金,11:00~19:00,8,後藤,概要作成 ,1月28日,月,12:00~19:00,7,後藤,概要作成 ,1月29日,火,10:00~21:00,11,後藤,概要、パワーポイント作成 ,1月30日,水,12:00~20:00,8,後藤,概要、パワーポイント作成 ,1月31日,木,11:00~18:00,7,後藤,概要、パワーポイント作成 ,2月1日,金,11:00~19:00,8,後藤,概要、パワーポイント作成 ,2月2日,土,12:00~19:00,7,後藤,パワーポイント、発表練習 ,2月4日,月,10:00~18:00,8,後藤,パワーポイント、発表練習 *夏休みの課題 [#ke03c0ab] **片持ち梁 [#i8fc900e] salome上で直方体の片持ち梁を作成し、要素分割して、先端に分布加重がかけれるかどうか。また、手計算と比較してみる。 **複合材 [#udd361e3] ***片持ち梁 [#a0a01de1] salome上で2つの異なる材料でメッシュが切れるかどうか。 試しに直方体にコンクリートと鉄筋を横に並べた簡単な構造をsalomeで作成してみた。 まず一つ目の梁、(100*10*10)の直方体を作る。 newEntity > Primitives > Box 次に2つ目の梁の座標(100*10*10)を打つ。 newEntity > Basic > Point 次に直方体を先ほど打った座標に合わせて作る。 newEntity > Primitives > Box モデルが完成したところで2個のパーツを1つのモデルにする。 Operations > Boolean > fuse で2個のパーツを1個にする。次にpartitionでそれぞれの部材を分割する。 Operations > Partition partitionコマンドで分割されたモデルは、メッシュを切った時、境界の接点は文化るされ、モデル全体としては一個のモデルになる。 下図参照↓ http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/miyake/screenshot18.png ***応急橋 [#xa96fbf2] salomeで応急橋のモデルを作成する。 上記の片持ち梁と同じ要領でモデルを作成する。 応急橋の上側の部材をtop、合板をtate、下側の部材をbaseと名付けた。 また上記と同じ要領でモデルをFuseし、Primitivesする。 次にmeshを切る工程に移る。 meshが切れたらcgxで解析する。 http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/miyake/oukyukyosippai2.png しかしcgxにしてみると、応急橋の合板の部分が抜け落ちてしまった。 これは上記の片持ち梁と違って、応急橋の方がパーツが多かったのでFuse( 合成)とPrimitives(分割)がうまくいかなかったためだろう。 従って、モデル作成が完了した時点で先にmeshを切る方法(conpound法)を試してみることにした。 まずシェルの一つ一つにmeshを切っていく。 次にシェルの一つ一つにGroupを作る。 mesh > creategroup (↓図参照) で Elements Type を Face に、Content を select All にチェックを入れ、base-1 を選択する。 http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/miyake/creatgroup.png そして tate-1 、top-1 と次々Groupを作っていく。 最後に全体のモデルを合成する。 Mesh > Build Cmpound マウスの左クリックでドラッグすれば長方形の白い枠が出てくるので、その白枠にモデル全体を収めるようにドラッグする。 http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/miyake/compound.png 次にcgxで拘束面と載荷面を指定し、載荷する。 確認してみると・・・・ http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/miyake/Screenshot-17.png ・・・という感じ。 部材同士が全然接着できていないので、荷重をかけると部材がバラバラに 動いてしまった。 また失敗・・・。 おそらく一気にcompoundしたのがいけなっかたのかなと思われる。 しかし、私は応急橋は鋼板と木材から成る複合材だと思っていたが、木材だけで作られていることが分かり、これまでの作業は一旦中止する。 *応急橋 [#z52af7bf] **メッシュ図 [#x4a1d04f] Netgen 1D-2D-3D max size:100 http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/miyake/compound.png