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春休み課題

振動班

梁条件

    (λ:無次元定数 L:長さ E:ヤング率 I:断面二次モーメント ρ:密度 A:断面積 f:固有振動数)

やること

           →二次モードが面外一次振動で3603Hz

https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/shindo/shindoukaiseki_ramuda.png

担当割当

メモ

面内は考えている面の水平方向を意味する。面外は考えている面との直交方向を意味する。

平面内に横たわる構造系がその平面内で荷重載荷を受けていながら、その平面から外に飛び出してたわむような座屈をする場合、この座屈を「横倒れ座屈」とか「面外座屈」と言う。これに対して載荷平面内で生じる座屈は「面内座屈」と言う。

平面内に載荷を受ける構造部材では、この面内で強度を発揮するのが目的だから一般に面内の剛性を最も大きくとっているが、相対的に面外の剛性は低くなるので面内座屈よりも面外座屈が構造部材の強度を支配することは少くない。

参考資料


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