code-asterの説明書 (英語,フランス語で書かれているので翻訳サイトを使って読んでください.)
code-aster質問ページ(説明書読んでも分からなかったら,このページで調べてみるといいかも.ただし,英語でキーワード等を入力する必要があります。)
・鋼材の寸法 10-1-100 (mm) 荷重1000N 面載荷100N/mm^2で解析成功した。
・解析の手順は確認できた。
・やること
座屈についての理解を深める。
座屈荷重の理論式を調べる。
後藤さんが言ってた青い本がどれのことか聞く。
容量がどうとかのエラーはスペックのいいパソコンでしか解決できない。
・片持ち梁、両端固定、単純梁で座屈解析 →1、2、3次モードで比較
1次、2次要素で比較
強軸、弱軸で比較
片持ち梁は座屈荷重の計算に注意する
\( P=(\frac{π}{k\ell})^{2}EI \)
片持ちの場合:k=2
両端固定の場合:k=0.5
両端ピン固定の場合:k=1
固定+ピン固定の場合:k=0.7
10mm×5mm×100mm、P=50000N
一次モード 理論値 弱軸方向:5294.63N 強軸方向:21178.53N
メッシュサイズ | 要素数 | 弱軸方向[N] | 相対誤差[%] | 強軸方向[N] | 相対誤差[%] |
0.7 | 93797 | 5541.15 | 4.656 | 21278.95 | 0.472 |
0.8 | 60625 | 5600.65 | 5.780 | 21338.55 | 0.756 |
0.9 | 21520 | 6031.7 | 13.92 | 21821.50 | 3.036 |
1.0 | 19543 | 6015 | 13.6 | 21826.75 | 3.061 |
二次モード 理論値 弱軸方向:47651.68N 強軸方向:190606.74N
メッシュサイズ | 要素数 | 弱軸方向[N] | 相対誤差[%] | 強軸方向[N] | 相対誤差[%] |
0.7 | 93797 | 49088.45 | 3.015 | 179847.00 | -5.645 |
0.8 | 60625 | 49646.70 | 4.187 | 184380.00 | -3.267 |
0.9 | 21520 | 53452.00 | 12.172 | 184380.00 | -3.267 |
1.0 | 19543 | 53268.50 | 11.787 | 184354.00 | --3.280 |