#author("2020-06-23T11:52:32+09:00","default:kouzouken","kouzouken") #contents *メモ [#v5d2bf67] SOUNDNESS and Structural Performance of Timber Arch Highway Bridge by passage years SOUNDNESS AND STRUCTURAL PERFORMANCE OF TIMBER ARCH HIGHWAY BRIDGE BY PASSAGE YEARS -[[kajikaarch.med:http://gthmhk.webcrow.jp/j2020/kajikaarchm2.med]] *当面の課題(20/5/11後藤) [#cab98d4a] -梁の振動解析 --青山さんと情報共有 -以下の要素数とたわみの表を[[gnuplot:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gnuplot]]でグラフにしたものをここに貼り付けられるか **後藤ちゃちゃ(20/5/15) [#g72e09b0] 画像を大学のstrサーバーの方にコピーしてリンクを張り直しておきました。 あと、モダールをモーダルに書き換えました。 **5/11~5/21 [#ybea7a16] 片持ちばり、単純ばりのモデルを作成して理論値と合うか、やってみた。 salomeでの梁要素の振動解析も既存のファイルと見比べながらやっているが、うまく行かなかったため再度実行してみる。 かじか橋の梁要素のモデルを作成した。 床組は面要素、アーチ部等は梁部材にした。床組とアーチ部等を合わせたいのだが、 fuse operation can not be performed on the given shapes と出てきて実行できない。 再度何度かやってみます。 **6/16.17.18 [#ld7105ff] アーチ一本の振動解析を行った。一本の解析はできそうです。 -またかじか橋の梁要素での解析は一応成功しました。しかしすべて一定の材料諸量で行ったため結果は不確定です。 -$\LaTeX$の練習 秋田大学きてみました *修論日誌 [#h7ffac48] ,日付,時間帯 ,作業時間 ,作業内容 ,立会 ,3/30,10:00~18:00,6h ,3年生課題, ,4/ 1,9 :00~17:00,6h ,3年生課題, ,5/11~15,9:00~17:00,6h ,振動解析 モデル作成, ,5/18~21,9:00~17:00,6h ,振動解析 資料作成, ,5/25~29,9:00~17:00,6h ,資料作成, ,6/1~5 ,9:00~17:00,6h ,資料作成,振動解析(例題ファイル) ,6/8~12 ,9:00~17:00,6h ,振動解析 かじか橋モデル作成, ,6/15~19 ,9:00~17:00,6h ,振動解析 かじか橋モデル作成, *3/30 salome 3年生課題 10/18 片持ちばり [#g936636b] ,メッシュ,要素 ,変位 ,理論値 ,相対誤差 ,0.5 ,394121 ,6.579 ,6.669 ,-1.35% ,1 ,72278 ,6.443 ,6.669 ,-3.39% ,2 ,11817 ,5.738 ,6.669 ,-13.96% ,4 ,2862 ,4.943 ,6.669 ,-25.88% ,8 ,897 ,4.041 ,6.669 ,-39.41% *3/30 10/25 3年生課題 片持ちばり [#fe68f251] ,メッシュ,要素 ,変位 ,理論値 ,相対誤差 ,0.5 ,394121 ,6.579 ,6.669 ,-1.35% ,0.7 ,130916 ,6.478 ,6.669 ,-2.86% ,0.8 ,72101 ,6.437 ,6.669 ,-3.48% ,0.9 ,71718 ,6.431 ,6.669 ,-3.57% ,1 ,72278 ,6.443 ,6.669 ,-3.39% ,1.2 ,65575 ,6.408 ,6.699 ,-3.91% ,1.4 ,41096 ,6.316 ,6.669 ,-5.29% ,1.5 ,23417 ,6.121 ,6.669 ,-8.22% ,1.8 ,11758 ,5.737 ,6.669 ,-13.98% ,2 ,11817 ,5.738 ,6.669 ,-13.96% ,4 ,2862 ,4.943 ,6.669 ,-25.88% ,8 ,897 ,4.041 ,6.669 ,-39.41% https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/oikawa.png *4/1 3年生課題 11/1 単純ばり [#b4c8c77b] ,メッシュ,要素 ,変位 ,理論値 ,相対誤差 ,0.5 ,322649,0.4299,0.4167 ,3.16% ,0.8 ,199374,0.4254,0.4167 ,2.88% ,1 ,62133 ,0.4172,0.4167 ,0.12% ,1.5 ,50485 ,0.4130,0.4167 ,-0.89% ,2 ,16190 ,0.3859,0.4167 ,-7.39% *3年生課題 11/8 [#zec8cedc] 単純ばり 0.4167 ティモシェンコ 0.4917 ,メッシュ,要素 ,変位 ,理論値 ,相対誤差 ,0.5 ,322814,0.5197,0.4917 , 5.69% ,0.8 ,199632,0.5090,0.4917 , 3.52% ,1.0 ,62320 ,0.5017,0.4917 , 2.03% ,1.2 ,80017 ,0.4991,0.4917 , 1.50% ,1.5 ,50243 ,0.4979,0.4917 , 1.26% *振動モード解析 [#n44f5ae1] paravisアニメーション 振動モードごとアニメーション表示?? **salome-meca2019を用いたモーダル解析 [#h8072d90] 100*10*20の片持ちばりのモデルを使用 メッシュまではたわみと一緒 Aster Studyを開いて - operations - add stage with assistant - modal analysis https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/modal.png 以上の流れで設定は完了 解析の実行を行う 計算が終了してマークが緑になったら Data files summaryの中の結果ファイルを右クリックしてPost-Precessを選択 画面が変わるのでそこでアニメーションを確認しながら固有振動数と振動モードを確認する。 **片持ちばりの固有振動数(理論値) [#o1523e6b] 固有振動数の理論式は、式の書き方が分かり次第書きます。 100*20*10 E=132000 ,振動次数 ,理論値 ,振動モード ,解析値(メッシュサイズ1 1次メッシュ) ,1次 ,620.02Hz ,水平1次 ,631.53Hz ,2次 ,1239.95Hz,鉛直1次 ,1216.44Hz ,3次 ,3889.22Hz,水平2次 ,3780.42Hz ,4次 ,4337.70Hz,ねじれ一次 ,4530.42Hz ,5次 ,7777.85Hz,鉛直2次 ,6541.83Hz **単純ばりの振動解析 [#l4a92511] ,振動次数 ,理論値 ,振動モード ,解析値(メッシュサイズ1 1次メッシュ) ,1次 ,1740.47Hz ,水平1次 ,2046.92Hz ,2次 ,3480.97Hz,鉛直1次 ,3185.82Hz ,3次 ,8675.4 Hz,ねじれ一次 ,5073.24Hz ,4次 ,3480.94Hz,水平2次 ,6604.86Hz ,5次 ,6961.83Hz,鉛直2次 ,10389.4Hz 理論値が解析値と大幅にずれている。理論値の計算が間違っているのでは??と思ったが原因が不明。ねじれの理論値はλの値が間違っているのではないかと思う。日本機械学会のものを参考にして計算したのだが・・・ **後藤ちゃちゃ(3/30) [#l162eaf5] 既に自己解決してるかもしれませんが、 -Results -> "+" -> Edit... --At Least One : Result : reslin(MECA_STATIQUE) (Static mechanical analysis で付けた名前) --NOM_CHAM にチェック -> "+" -> "▽" -> DEPL (節点変位) の次に、 -Results -> "+" -> Edit... --At Least One : Result : unnamed(CALC_CHAMP) (CALC_CHAMP で付けた名前) とすべきところで、さっきは、unnamed(CALC_CHAMP) を選ばずに、reslin(MECA_STATIQUE)のままにして、SIGMだのEPSIを設定したために、結果に、SIGMやEPSIが出力されてなかったのではないかと思います。