12/18 支点4直る。コンパウンドはやはりできない(メッシュのエラー)
12/17 支点4がちょっとおかしい。一旦支点4抜いてコンパウンドしてメッシュ切る。
12/13 支柱に貼っつけてある鋼材は外す。アーチ端部のリブもいらない。 いまの日型の支柱は、底面でメッシュのエラーが出るのでひとまず日型もやめる。ただただ同じ断面の木材にする。 支柱の長さは、アーチ上面と床版下面の距離が変わらないようにする。木材長は実際よりも(もともとの鋼の接合部の分だけ)長くなる。
12/10 支柱1、2に水平材。支柱1、2は上半分くらい固い。
12/9 メッシュ 水平支材
12/5 支柱の高さがやはり合わないので、支柱の上につく横梁の高さで帳尻を合わせることにする。
11/29 支柱の高さが微妙に合わない→点で移動やfuseを試してみる。座標は見た目とやや異なることもある。
11日メモ アーチ端部にもリブ入れる 支柱と鋼材
メモ arch1 Shichu1(右側)
メモ Box_4 tra_29 tra_31 tra_33 cut_5 tra_35 tra_36 Box_12 tra_42-44 shichu1 vertex_20 Box_12真ん中にもってく
金峰アーチ1本を異方性をいれて振動解析。 弱方向ヤングは強方向の1/15。
水平1次 | 0.212Hz |
水平1/6くらいのところ | 0.431Hz |
水平2次 | 1.032Hz |
鉛直逆対称1次 | 1.363Hz |
10/11の等方性で解いたものと比べて1/5くらいになっている。
10/12 新しいpcにしてもらった!32GB! メモ:メッシュ切り方
10/11 物性値
ヤングMPa | ポアソン比 | 密度t/mm3 | |
木 | 7400 | 0.4 | 5e-10 |
鋼 | 210000 | 0.3 | 7.8e-9 |
アーチ1本 固有振動数
水平対称1次 | 1.0383Hz |
水平逆対称1次 | 2.9136Hz |
鉛直逆対称1次 | 5.39879Hz |
水平対称2次 | 7.10924Hz |
鉛直対称1次 | 11.6456Hz |
10/18追記 ↑要素数748,439(メッシュ4)
金峰スギ、ヒノキ、イタジイ集成材 比重スギ0.38、ヒノキ0.41、シイノキ0.61
10/11追記。ヒンジは線をDX=DY=DZ=0。DRX=DRZ=Oは梁要素とか点のヒンジ。密度はt/mm3
10/7 基本的なことだが境界条件をヒンジにするやつがうまくいかない・・・ 一応比較で、ぺったり面固定にしたら解ける。 あとmaterialに入れる物性値のスケールや単位が未だによく分かっていない。
金峰 まずはアーチだけで解けるかを確認していた。 いろいろエラーを経て振動モードの出力optionのBANDをPLUS_PETITEに変えたらうまくいった。(久しぶりの緑!) なんでBANDがだめだったのかは不明。
10/6 Full job output should be available in the directory '/home/kouzou/ao_2021/kinpou_a_Files/RunCase_1/Result-Stage_1/logs'.
Error during the dynamic allocation. It was not possible to allocate a memory zone length 1037913 Mo, one exceeds the maximum limit built-in with 1428 Mo and one occupies already 102 Mo. The last operation of memory deallocation made it possible to recover 5 Mo.
10/4 ヤング率低減の他に接合の条件の緩和(?)の検討 それをどうやって表現するか
アーチ異方性 きょくしょけい 極座標
断面2次モーメントとEIを計算しました.E木=7.4GPa(スギ),E鋼=205GPa 以下計算したEIです. ①木部材のみ→ 0.466 GPa・m^4(ギガとかミリの書き方は一般にこれで合っていますか?) ②木+鋼板→ 1.41 GPa・m^4 ③鋼板のみ→ 0.98 GPa・m^4 ④鋼板+鋼リブ→ 3.52 GPa・m^4 リブありのEIが大きく見えますが,これはどう評価しましょう(未だにこの辺の感覚がわからないです泣) やはりリブも,細かいけどちゃんと作った方がいい気がする. アーチリブの図面写真をこのページの下の方に載せました.(図面ってネットにアップしても大丈夫ですか?)
リブの棚の部分はモデル簡素化のため省略する方向. 棚の有無でEIがどれだけ変わるか計算する. 省略する場合,棚130mmとクリアランス5mmの和の135mmの隙間があく.
あ,スカーラップ(穴)を作っていなかった. 穴の寸法が図面に載っていないかもしれない.そんなことはあるか?
アーチリブを作った. ボルトの固定は,goemetryでは省略してよいか?
金峰のモデルちょこっと作ってます. 木材発表の図表なるはやで.
かじか橋 5番目のアーチ端部 ドライバーが4cm程刺さるくらいぐじゅぐじゅ(及川さん) ねもと君と共有 かじか橋について,本田先生の研究,アーチ橋,今後 部材ごとの劣化の影響
厳密解(理論解)と近似解. 引張→1次要素で厳密解を含む.曲げ→2次要素で厳密解を含む.せん断→2次要素でも厳密解を含まない(近似解.)
高性能要素 a. Wilson-Taylor の非適合要素(QM6):内部自由度追加 b. Simo-Rifaiの拡張ひずみ要素(EAS):内部自由度追加 c. u-p混合法要素(複数種類あり) d. 次数低減積分+アワーグラス制御:1点積分 e. B-bar要素(選択的次数低減要素):ある種の混合法要素と等価
6/1 オイラー梁要素(POU_D_E)→せん断変形を考慮しない. ティモシェンコ梁要素(POU_D_T)→せん断変形を考慮する. 1次ティモシェンコ梁要素→ロッキング現象 シェル要素→キルヒホッフラブ→(緩和)離散キルヒホッフ(せん断変形を考慮しない),退化シェル要素(梁要素でいうティモシェンコ理論に相当.せん断変形を考慮するためある程度の厚みを許容する.)
5/31 ソリッド要素で全体解析をするのはなぜ? ー (今までは一様にヤング率を低下させているが)部材ごとの腐朽に合わせてヤング率を入力できるため. かじか橋の振動解析で,梁要素の精度が落ちたのはなぜ? ー 原因のひとつに,アーチを等方性で解いたから(曲がっているアーチに異方性を入れるのは難しい.) 梁要素とシェル要素はせん断変形を考慮しない?ティモシェンコ梁要素はせん断変形を考慮する. 木材は縦横でヤング率が大きく異なる異方性材料.せん断弾性係数は小さい.そのため佐々木さんの卒論なども(等方性で解いていたが)異方性で解いてみるべき. 梁要素に異方性
5/28 シェル要素のメッシュ分割は,2次要素ではできなかった.
5/27 実寸のメッシュ長さと,Salomeでメッシュ切った図を入れる. シェル要素の収束の図を入れる. シェル要素を2次要素で解いた場合,結果を差し替える. 佐々木さんのやり直しについて,「部材長:部材幅」が具体的にいくつ程になると梁要素の解析値に誤差が出始めるか,ねもと君に調べてもらおう. 片持梁,両端支持アーチ,ラーメン,etc.
5/26 かじか橋 床版のシェル要素を粗いメッシュで2次要素でといてみる. 結果がどのくらい変わるか(変わらないか.)
5/24 今までの立体要素の解析(佐々木さんの卒論やかじか橋の解析)を, メッシュ分割を四面体2次要素や六面体要素にしてやり直してみたい. 俺の修論は金峰2000年橋で,ねもと君の卒論はかじか橋の解析精度改良,という案. (ねもと君に↑のやり直しをやってもらうか?)
金峰のモデル作成途中. 木材発表の準備.データ整理したい.
木材発表の準備. 図を貼っておおまかな流れを確認(5月末まで) 6月中は文章の推敲.
金峰2000年橋をsalomeでモデル化したい. 図面は研究室のそのへんにある.(あった) ネットで調べたり本田先生に直接連絡をとって固有振動数のデータなどを入手する.
モデル作成中・・・
↑福岡大学木橋資料館より
水平1次 | 3.96Hz |
鉛直逆対称1次 | 4.43Hz |
鉛直対称1次 | 10.52Hz |
水平1次 | 4.14Hz |
鉛直逆対称1次 | 4.84Hz |
鉛直対称1次 | 10.53Hz |
鉛直対称2次 | 17.47Hz |