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2/28 座屈解析見本~

code-asterの説明書 (英語,フランス語で書かれているので翻訳サイトを使って読んでください.)
code-aster質問ページ(説明書読んでも分からなかったら,このページで調べてみるといいかも.ただし,英語でキーワード等を入力する必要があります。)
・鋼材の寸法 10-1-100 (mm) 荷重1000N 面載荷100N/mm^2で解析成功した。

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・解析の手順は確認できた。

・やること

 座屈についての理解を深める。

 座屈荷重の理論式を調べる。

 後藤さんが言ってた青い本がどれのことか聞く。

 容量がどうとかのエラーはスペックのいいパソコンでしか解決できない。

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・片持ち梁、両端固定、単純梁で座屈解析   →1、2、3次モードで比較

  1次、2次要素で比較

  強軸、弱軸で比較

 片持ち梁は座屈荷重の計算に注意する

座屈荷重理論式(オイラー座屈)

\( P=(\frac{π}{k\ell})^{2}EI \)

片持ちの場合:k=2

両端固定の場合:k=0.5

両端ピン固定の場合:k=1

固定+ピン固定の場合:k=0.7

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片持ち梁

10mm×5mm×100mm、P=50000N

一次モード 理論値 弱軸方向:5294.63N 強軸方向:21178.53N

メッシュサイズ要素数弱軸方向[N]相対誤差[%]強軸方向[N]相対誤差[%]
0.7937975541.154.65621278.950.472
0.8606255600.655.78021338.550.756
0.9215206031.713.9221821.503.036
1.019543601513.621826.753.061

二次モード 理論値 弱軸方向:47651.68N 強軸方向:190606.74N

メッシュサイズ要素数弱軸方向[N]相対誤差[%]強軸方向[N]相対誤差[%]
0.79379749088.453.015179847.00-5.645
0.86062549646.704.187184380.00-3.267
0.92152053452.0012.172184380.00-3.267
1.01954353268.5011.787184354.00-3.280

二次要素

一次モード 理論値 弱軸方向:5294.63N 強軸方向:21178.53N

メッシュサイズ要素数弱軸方向[N]相対誤差[%]強軸方向[N]相対誤差[%]
0.7937975308.60.26421067.75-0.523
0.8606255308.750.26721068.15-0.521
0.9215205309.10.27321069.35-0.516
1.0195435309.250.27621070.3-0.511

二次モード 理論値 弱軸方向:47651.68N 強軸方向:190606.74N

メッシュサイズ要素数弱軸方向[N]相対誤差[%]強軸方向[N]相対誤差[%]
0.79379747034.5-1.295178077-6.574
0.86062547035.95-1.292178080.5-6.572
0.92152047039.7-1.284178092-6.566
1.01954347041.25-1.281178099.5-6.562

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他端固定、他端ピン固定

一次要素メッシュ

一次モード 理論値 弱軸方向:N 強軸方向:N

メッシュサイズ要素数弱軸方向[N]相対誤差[%]強軸方向[N]相対誤差[%]
0.780513
0.8
0.952074
1.020256

二次モード 理論値 弱軸方向:N 強軸方向:N

メッシュサイズ要素数弱軸方向[N]相対誤差[%]強軸方向[N]相対誤差[%]
0.780513
0.8
0.952074
1.020256

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