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修論テーマ†
ケーブル腐食を考慮した単弦タイドアーチ橋の終局強度および連鎖崩壊
2022/5/20 (解析できた!!)†
↓解析できた簡易モデル(100×100×1000mm)↓

ソリッド要素と梁要素を組み合わせて解析するときは、結合部を一番端にしてはいけないらしい
このモデルは一番端から100mm離した点を結合部としている
2022/5/19 (エラーうまくいかない)†
これまで
南方澳大橋のモデル作成できた
→全部ソリッド要素で解析しようとしたが、橋はソリッド要素でケーブルは梁要素で解析することにした
→まずは簡易モデルでやってみる
→ソリッドと梁を組み合わせた解析がうまくいかない…(TT) (多分境界条件がおかしい?)
↓簡易モデル(100×100×1000mm)↓

- エラー
! impossibility, the node N481 carries the degree of freedom of rotation DRX !
訳→不可能な場合、ノードN481は回転の自由度DRXを保持します
DRXがおかしいと言われる、角田さんと同じエラー、大体はこっちのエラーだった
Aucune des mailles sélectionnées n'est affectée par un élément fini.
訳→選択したメッシュはいずれも有限要素の影響を受けません。
メッシュはちゃんと作ってますけど?意味不明
- 境界条件DX,DY,DZ,DRX,DRY,DRZの値を変えてもダメ
- 載荷する部分を変えても同じエラー(自由端の上部下部への載荷、上部の橋から10mm離したところへの載荷、面載荷を試した)
- モデルを作成しなおしてみたが同じエラー
- メッシュを切り直してみたり、違う方法を試してもだめ
- AsterStudyを色々いじってもダメだった、何がおかしいのかわからない
ソリッド要素と梁要素を組み合わせる解析の仕方†
Mesh†
- ソリッドと梁それぞれのメッシュを切る
- 梁のメッシュの切り方→
メッシュタイプ…1D
アルゴリズム…Wire Discretisation
詳細設定…設定のマークから Number of Segments > セグメントの数1
- それぞれのメッシュをコンパウンドしてメッシュを一体化させる
↓画像↓

Aster Study†
- メッシュ
- Read a mesh
Mesh file location...コンパウンドしたメッシュを選択
Mesh file format...Med
- Model Definition
- Assign finite element
- AFFE_CARA_ELEM