オートグラフによる試験(圧縮試験、引張試験、曲げ試験)を行う場合は、実施方法や注意事項についてここのページを確認した上で行うこと。

試験前†
- 試験を行う前に、圧縮、引張、曲げ破壊の理論値や、曲げ試験の場合は支点間距離を算出すること。
- オートグラフの周りを確認し、邪魔になりそうなものがないか確認する。
- 試験状況を動画に取るため、カメラを準備する。可能であれば、後述のリモコンに表示される値が移るような位置にセットする。
試験の準備†
- 近くにあるノートpcを立ち上げる。IDとパスワードは石黒に聞いてください。


- PCとオートグラフがUSBで繋がっているのを確認し、オートグラフの電源を入れる。
- 緊急停止スイッチを外す。(少しひねらないと外れない)

- 立ち上がったら、「TRAPEZIUMX」をクリック。

- このような画面が出る。ここでもしリミットスイッチのエラーが出たら、リミットスイッチを少しずらしてエラーを解除する。
