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CalculiXメモ - -http://www.calculix.de/

目次

近況?

SalomeとCalculiXを連携できそうなCalculiXLaucher(要調査)

unvからinpへの変換

python unv2abaqus.py Mesh_1.unv mesh
でmesh.inpができてる。

インストール

CalculiXは、バージョン1.8以降は実行ファイルを展開しただけでは走らなくなって、 SPOOLES.2.2やARPACKの導入も必要となり、インストールが難しくなってしまった。 恐らくインターフェースやプリ・ポストプロセッサーなどがGUIで使いやすいと 思われる DEXCS は、ADVENTUREを利用していて、今のところ動的解析などには対応していないようだが、 いずれ、 CalculiXを導入して動的解析にも対応する方向性 みたいなので、様子を見たい。 CalculiXのrpm版もバージョン2.0以降のものも検索すればそれなりに見つかるが (64ビット版が主流で32ビット版は少ないので注意)、依存性が高く、 Vine等へのインストールは簡単ではない。 CAElinuxの64bit版が比較的最近のCalculixが プレインストールされてるようなので、64bitパソコンにCAElinuxをインストールして 計算サーバーとするか。

Ubuntu 16.04 LTS へのインストール

 Ubuntu16.04LTSを(近藤のPCに)インストールして、色々と試してみた。 Ubuntu16.04LTSの公式パッケージを探してみるとccx_2.9が入っているようで、端末で次のように入力するとインストールできる。
$ sudo apt-get install calculix-ccx
これだけでいつも通りの計算できるようだが、cgxはパッケージにないので結果が見れない。そこで、千田さんのメモを参考にcgx_2.11をインストールしてみると、ccxとはバージョン違いだが、ちゃんと結果も見れる。ちなみに、ubuntu16.10ではcgxもパッケージに追加されているらしい。
*CONTACT PAIR,INTERACTION=SI1,TYPE=NODE TO SURFACE

CAELinux

CAElinuxはUbuntuベースだが、 インストール後にアップグレードしたらccxも最新版の2.3にアップグレードされた。 これはいいかもしれない。 Ubuntuのクライアント版はサーバー系ツールのセットアップがちょっと めんどくさいような気がしていたが、CAELinuxにはsshdがプリインストールされていて、proftpdも簡単にインストールできる。 サービス管理(system-config-services)は、synapticの一覧にはないようだけど、 なんか他のツールがあるのかな。

コンクリート

 コンクリートのように圧縮のみに抵抗する材料も扱える。
*MATERIAL,NAME=COMPRESSION_ONLY
*USER MATERIAL,CONSTANTS=2
  14.e3,        1.e3

面の定義

マニュアル(ccx_2.6.1.pdf)のp.367に要素ごとの面番号の定義が書かれている。よく使うC3D8とかは、
面1:節点1,2,3,4
面2:節点5,8,7,6
面3:節点1,5,6,2
面4:節点2,6,7,3
面5:節点3,7,8,4
面6:節点4,8,5,1
というように定義されている。例えば、接触解析とかで、要素番号1~4の面6(S6)の集まりを接触面に定義したい時は、
*SURFACE,NAME=men
 1,S6
 2,S6
 3,S6
 4,S6
みたいにして使う。 ちなみに、接触解析をするとき、マスター面の定義は必ず上記のようしなければならないが、スレーブ面に関しては上記以外にも節点で定義する方法もある。

ヒンジ

立体要素と板要素を組み合わせる場合

CAELinuxの場合、/opt/CalculiX_2.6.1/ccx_2.6.1.pdfがマニュアル。 ここのp.96によると、「立体要素と板要素」あるいは「立体要素と梁要素」の組み合わせでは、初期状態でその境目がヒンジになる。 以下、その例題(/opt/CalculiX_2.6.1/ccx_2.6.1/test にある)

多点拘束を用いる場合

梁の場合のヒンジ節点

ccx_2.5

ざっといじっていてわかったこと(変更点?)を箇条書きで

daiya6h.dat

daiya6h23.dat

2.5

        17  9.337687E-11 -1.359864E-23 -1.388775E-09
        18  1.085580E-23  9.337687E-11 -1.388775E-09
        19 -9.337687E-11 -8.762945E-24 -1.388775E-09
        20  5.218346E-24 -9.337687E-11 -1.388775E-09

2.3

        17  9.3377E-11 -2.7324E-23 -1.3888E-09
        18  7.1344E-24  9.3377E-11 -1.3888E-09
        19 -9.3377E-11 -1.1550E-23 -1.3888E-09
        20 -6.2168E-24 -9.3377E-11 -1.3888E-09

のようになっていて、これはマニュアル(the documemtation)のFigure 63と同じ節点の振り方。

ccx_2.6.1をCAELinux2011で実行できるように(まだできない)

CalculiXの作者guido dhondtさんに問い合わせたところ、外向き法線シェル要素で1.7では 解けるものが2.3では解けない問題は、2.6では解決されているということなので、 ccx_2.6.1を使うのがよさそうだ。 ccx_2.6.1のa Linux executable(ccx_2.6.1.tar.bz2)を適当なところにダウンロードして

$ bunzip2 ccx_2.6.1.tar.bz2
$ tar xvf ccx_2.6.1.tar
で展開。CalculiX/ccx_2.6.1/src/の中にある実行ファイルccx_2.6.1を/usr/binに移動。 libgfortran3がもしインストールされてなければ、synaptic等からインストール。
$  ls -l /usr/lib/libgfortran*
とやって、/usr/libにあるlibgfortranのバージョン(とリンク関係)を確認。 恐らく、/usr/lib/libgfortran.so.3.0.0があって、 /usr/lib/libgfortran.so.3(青色)からリンクが張られている。 この状態で ccx_2.6.1を実行すると、恐らく以下のエラーが出る。
error while loading shared libraries: libgfortran.so.2: cannot open shared object file: No such file or directory
そこで、以下のように/usr/libに移動してからlibgfortran.so.2からもlibgfortran.so.3.0.0にリンクを張る。
sudo ln -s libgfortran.so.3.0.0 libgfortran.so.2
これでccx_2.6.1を実行すると、Usage: CalculiX.exe -i jobname を聞いてくるところまで行くが、hoge.inpファイルを読みこませると以下のエラー。
ccx_2.6.1 hoge
ccx_2.6.1: symbol lookup error: ccx_2.6.1: undefined symbol: _gfortran_internal_malloc

1.7と2.3の比較

マニュアル

inpファイルの書き方

サンプルファイル

コメント

** こんなふうに ** を最初に書くとコメントが書ける
** つまり ** の行はデータ入力の際に無視される

要素の節点番号

inpファイルで、まず各節点と節点座標を定義してから、 各要素ごとに要素番号とその要素の各節点の節点番号を設定していくが、 要素の種類ごとに1要素の節点番号の並べ順には決まりがあるので、 マニュアルやサンプルの節点番号の振り方を参照すること。 例えば、8節点シェル要素(S8)では、頂点の節点番号を4つ並べてから、 辺中点の節点番号を4つ並べなければならないとか。 これを間違うと、変な形になる。

拘束条件

複数の節点にまとめて同じ拘束条件を与える場合

*NSET,NSET=FIX
** ここに拘束したい節点番号とコンマを1行ずつ並べる
** 例えば拘束節点が1と2だったら
     1,
     2,
** みたいに
*BOUNDARY
** 以下のFIX,に続けて拘束変位1=x,2=y,3=zをコンマ区切りで
FIX,1,3
** 1から3(xからz)を拘束
上記の例を、
*BOUNDARY
FIX,1
FIX,2
FIX,3
みたいに分けて書いても良いっぽい

1節点ずつ拘束条件を与える場合

*BOUNDARY
  1, 3, 0.
  2, 1, 3, 0.
** 節点番号1の3(z)を拘束
** 節点番号2の1から3(xからz)を拘束

材料定数

*MATERIAL,NAME=EL
*ELASTIC
** 以下にヤング率(MPa)とポアソン比
  210000.,  0.300000012

載荷条件

複数の節点にまとめて同じ荷重条件を与える場合

*NSET,NSET=SAIKA
** ここに載荷したい節点番号とコンマを1行ずつ並べる
** 例えば載荷節点が3と4だったら
     3,
     4,
** みたいに
*STEP
*STATIC,SOLVER=SPOOLES
*CLOAD
** 以下のSAIKAに続けて載荷方向、載荷荷重を書く
** 例えば載荷方向が3=zで、載荷荷重が1/載荷節点数なら
 SAIKA,3,  0.5

1節点ずつ荷重条件を与える場合

*CLOAD
  1, 2, 10.
  2, 3, 20.
** 節点番号1の2(y)方向に10MN載荷
** 節点番号2の3(z)方向に20MN載荷

ひずみについて

inpファイルで最後の方に、
*EL FILE,POSITION=AVERAGED AT NODES
S,E,PE
っていれる。 ちなみに、Sは応力、Eはひずみ、PEって入れると相当塑性ひずみも出力できる。 ほかにもいろいろ出力できそう。 詳しくはマニュアルの EL FILEとかNODE FILE,EL PRINT,NODE PRINT 参照..

座屈解析

datファイル内の座屈荷重の読み方

inpのCLOADと、datの座屈荷重との関係

いつもは、CLOADで(1/載荷節点数)と入力したものを、座屈荷重とみなしている。

もし10/載荷節点数とかにしたら、座屈荷重はどう変わるのか見てみた↓。

CLOAD0.001/n0.01/n0.1/n1/n10/n100/n
理論値との誤差座屈せず3%3%3%3%座屈せず

n:載荷節点数

10/nの座屈荷重は、1/nの座屈荷重の0.1倍になる。0.1/nにすれば10倍、0.01/nにすれば100倍の座屈荷重になる。

だから、inpのCLOADで0.1/nで入力したら、datファイルの座屈荷重に0.1かければよい、みたい

ただ、サイズによって座屈が出ない問題も、(相似形状で10倍とかしなくても) ACCURACYのところを0.01ではなく、0.1とか1とかにすれば解けるようになるようだ。

モード図の描かせ方など

cgxのアニメ機能を利用する場合

倍率を調整して手動で変形モードを加算したfrdファイルがほしい場合(変形図上に応力等を色スケールで表示させたい場合)

tasu.f系のプログラムで、どうやればちゃんと描けるか、ここに書いておく。

ダイヤカットをやったシェル要素では、ccx_1.7*tasudatw.fではうまくいかなくて、 ccx_1.5+tasu.fの昔のやり方でモード図を描いていたというような事情はないか? 確認してほしい。

円筒ダイヤカットも伸縮できる円筒折り紙も、圧縮でも引っ張りでも局部座屈を 起こせていたが、これはバージョンに依存するか? 例えば、ccx_1.5では座屈するが、 ccx_1.7では、no convergence.....maybe no buckling occurs のエラーが出るといった 事情があるかどうか確認。

l=1,m=16,n=2

半径(m)高さ(cm)ヤング率ポアソン比厚さ[m]座屈モード精度載荷荷重[MN]
1.d0/2.d0/pi50700000.3000000120.1120.060.149253731

バージョン比較

バージョンによって答えが違った例をここに書き込む。

ウェブ上の情報など

cgxでinpファイルをみる。

cgx -c hoge.inp
でみることができる。

cgxで変形図やモード図を描かせる

ここtasu.fを 使ってデータを整形する。具体的な方法はプログラムの中に書いてある。

CADとの連携

./acis2fbd.pl < hoge.sat >hoge.fbd
で変換できるようだが、サンプルのsatファイルは変換できるが、学生がautoCADだかで作ってきたsatファイルは 変換できなかった。

cgxをプリプロセッサーとして使う

いやblenderのメッシュ情報は使えそうかも。

blender

CalculiXのモデリングに使える??

各種フォーマット

ccxのインストール簡単マニュアル(linux)

ccx_2.6

ccx_2.3

ccx_1.8以降のコンパイルはうまくいっていないが、SPOOLES.2.2とARPACKのコンパイルまでは、なんとかできるのでメモ。

SPOOLESのインストール

ccxのサイト経由で、 spooles.2.2.tgzをダウンロードして、 /usr/local/SPOOLES.2.2を作成してからそこにコピーして展開。 (アーカイブファイルがディレクトリ内に納めてから圧縮されているか、 ばらばらのファイルのまま圧縮されているかは、ファイルブラウザーなどで確認できる。) /usr/local/SPOOLES.2.2/内にファイルが展開される。 Make.inc内の
# CC = gcc
  CC = /usr/lang-4.0/bin/cc
の行を
  CC = gcc
# CC = /usr/lang-4.0/bin/cc
に修正して、make libを実行。spooles.aが生成されれば成功。

ARPACKのインストール

ccxのサイト経由で、 arpack96.tar.gzとpatch.tar.gzをダウンロードして、/usr/localに移動し、 tar xvzfで展開すると、/usr/local/ARPACK(が生成されてその中)に展開される。 /usr/local/ARPACKの中に入って、ARmake.inc内の以下の箇所を修正。
#home = $(HOME)/ARPACK
home = /usr/local/ARPACK
(中略)
#MAKE    = /bin/make
MAKE    = make
(中略)
#SHELL   = /bin/sh
SHELL   = sh
make libすると、libarpack_SUN4.aが生成される。 この状態で、 /usr/local/CalculiX/ccx_2.3/src に入り、makeしてccx_2.3をコンパイルすると、 libarpack_INTEL.aがないというエラーが出るので、 libarpack_SUN4.aをlibarpack_INTEL.aにコピーする。 これで、ccx_2.3をコンパイルしても
../../../ARPACK/libarpack_INTEL.a(xerbla.o): In function `xerbla_':
xerbla.f:(.text+0xe): undefined reference to `s_wsfe'
xerbla.f:(.text+0x29): undefined reference to `do_fio'
xerbla.f:(.text+0x44): undefined reference to `do_fio'
xerbla.f:(.text+0x49): undefined reference to `e_wsfe'
xerbla.f:(.text+0x5d): undefined reference to `s_stop'
みたいなエラーが大量に出る。64bitパソコンでも同様。 /usr/local/ARPACK/UTIL内のsecond.fの
   EXTERNAL           ETIME
の行をコメントアウトしてARPACKをコンパイルしなおせばよいというような 記述も見つけてためしてみたが、エラーの数は減ったような気がするものの うまくいかない。

ccx_1.8

ccx_1.8のバイナリーは、Vine LinuxでもUbuntuでも動かない。
bash: /usr/local/bin/ccx_1.8: cannot execute binary file
のエラー。 ソースからmakeするには、ARPACKとSPOOLES.2.2をインストールする必要があって、 調査中。ARPACKとSPOOLES.2.2のライブラリを展開して/usr/localに置いただけでは、 ccx_1.8をmakeしようとすると、
make: *** `ccx_1.8' に必要なターゲット `../../../SPOOLES.2.2/spooles.a' を make するルールがありません。中止。
のエラー。 CalculiX のmakeが参考になりそう。

ccx_1.7以前

次にターミナルを開いて、保存したところにcdで移動し(home/suzukiに保存していれば、移動しなくて良い)、 suになる。[suzuki@bri00]$\$$が[root@bri00」#に変わったのを確認したら、

# mv ccx_1.6.tar.bz2 /usr/local
# cd /usr/local
# bunzip2 -c ccx_1.6.tar.bz2 | tar -xf -
# cd CalculiX/ccx_1.6/src
# mv ccx_1.6 /usr/local/bin
と順番に打ち込む。 #は始めから表示されているので、くれぐれも# mv ccx_1.6とは打たずに、mv ccx_1.6とだけ打つように。 これだけでccxがどこのディレクトリでも使えるようになる。

サンプルをインストールしたい場合には、test examples(ファイル名はccx_1.6.test.tar.bz2)、ソースはthe source code(ccx_1.6.src.tar.bz2)、 マニュアルはthe documentationの中から、TeX、html、postscriptの中から好きなものを選びクリックし、適当なところに保存する。手順は上と同じだけど、ファイル移動はしなくて良いから、bunzip2のところまですれば良い。

マニュアルはTeXとhtmlの二つをダウンロードしたほうが良い。 TeXをダウンロードする利点は、印刷がきれいにできる 、ファイルが一つだけだから、 viで文中のキーワードが簡単に検索できるということが挙げられる。 htmlの利点は言うまでも無く、インターネットと同じ環境で見ることができる。 この場合、ブラウザのファイル→開くで/usr/local/Calculix/ccx_1.6/docに移動し、 その中のccx.htmを開き、ブックマークしておくのがいいだろう。 ちなみにhtmという拡張子がついていれば、どれをブックマークしても、 全てのページでcontentsにリンクされているからそれほど問題ではない。

cgxのインストール簡単マニュアル(linux)

locate libGL
とターミナルに打ち込み、
/usr/lib/libGL.so      (libGL.soがlibGL.so.0になってるかも)          
/usr/lib/libGLU.so     (libGLU.soがlibGL.so.0になってるかも)
と表示されることを確認する。 もしされないようなら、英語マニュアルhttp://www.dhondt.de/cgx_1.6.INSTALLのA項1.を読んで適宜リンクするか、B項読んでください。 秋田大の学生なら私こと千田か後藤さんに確認を取るように。

無事表示されたら、 CalculiXのダウンロードのページの Available downloads for the graphical interface (CalculiX Graphix: cgx)のところにあるa linux executableをクリックすると、ダウンロードウィンドウが開くので、 このファイルをディスクの保存するを選び、自分のユーザーディレクトリの中の適当なところ(例えばユーザー名がsuzukiだったら/home/suzukiの下のどこか)に一時的に保存する。ちなみに保存されるファイルの名前はcgx_1.6.bz2であることに注意しよう。

次にターミナルを開いて、保存したところにcdで移動し(home/suzukiに保存していれば、移動しなくて良い)、 suになる。[suzuki@bri00]$が[root@bri00」#に変わったのを確認したら、

# mv cgx_1.6.bz2 /usr/local
# cd /usr/local
# bunzip2 cgx_1.6.bz2
# mv cgx_1.6 /usr/local/bin/cgx
# chmod ao+rx /usr/local/bin/cgx   (chmod 755 でもよさそう)
と順に打ち込む。 でっ、インストールされたか確認するために、
cgx -b dummy.fbd
と打ち込む。cgx not command とかいう表示が出たら下のパスを追加するを読んで。 もし、cgx: error while loading shared libraries: llibglut.so.3うんぬんと表示されたら、synapticでfreeglutをインストールする。

cgxのwindowのHelpから、マニュアルを見ることができるようにするためには、 ダウンロードページのthe documentation (html) (ファイル名はcgx_1.6.htm.tar.bz2)を実行ファイルと同じ手順でダウンロードする。

そしてsuになって

# mv cgx_1.6.htm.tar.bz2 /usr/local 
# mv /usr/local
# bunzip2 cgx_1.6.htm.tar.bz2
# tar -xvf cgx_1.6.htm.tar  (たくさんのファイルが展開される様子が見れる)
と順に打ち込む。ここで
# cd /usr/local/CalculiX/cgx_1.6/doc/cgx
# ls 
でさっき展開したhtmlファイルがあることを確認する。 その上で、
cgx -b dummy.fbd
と打つとcgxが立ち上がるので、 その中にある正方形の枠を避けて左クリックし、開いた小さなwindowの中の Helpまでクリックしたまま移動すると、あらたに Quick Reference(cgx)、Html Manual(cgx)、Html Manual(ccx)が開くので、 Html Manual(cgx)のところに移動しクリックを外すと w3m(Mozillaは確認中)が開く。

もしccxのhtmlマニュアルが先にインストールされているのであれば、 Html Manual(ccx)も見ることができる。

サンプルをインストールしたい場合は、ダウンロードページの examples(ファイル名cgx_1.6.exa.tar.bz2 )をダウンロードすれば良く、 その後はhtmlのマニュアルのインストール方法と同じである (cgx_1.6.htm.tar.bz2のhtmをexaに変えるだけ)。

inpファイル

節点番号の振り方

任意断面の見方

-1     20401    1    0STEU  #要素番号
-2     23002     23013     23464     23453     23003     23014     23465     23454 #節点構成?
座標は消さなくても大丈夫みたい。 このままでも断面をみることができるけど、 cgxの最大・最小の値が全節点になってしまうので、 適宜、要らない節点の変位や応力も削除する。
1PSTEP                       
1    100CL101  1.0000000000        3    1           1   -4  
DISP        4    1   -5  
D1          1    2    1    0   -5  
D2          1    2    2    0   -5  
D3          1    2    3    0   -5  
ALL         1    2    0    0    1ALL 
 -1         1 0.00000E+00 7.89755E-05 1.26021E-03
 -1         2-4.91247E-09 7.89756E-05 1.26021E-03
 -1         3-1.44954E-08 7.89762E-05 1.26020E-03
1PSTEP                         1 
  100CL101  1.0000000000                                 3    1           1 
 -4  STRESS      6    1 
 -5  SXX         1    4    1    1 
 -5  SYY         1    4    2    2 
 -5  SZZ         1    4    3    3 
 -5  SXY         1    4    1    2 
 -5  SYZ         1    4    2    3 
 -5  SZX         1    4    3    1 
 -1         1-4.07109E-01 6.13735E-01 1.40236E+00 1.06976E-02-2.09322E-02-5.94108E-02
 -1         2-3.89041E-01 6.21203E-01 1.41357E+00 7.28904E-03-2.47368E-02-1.40467E-01

以下は古い話。

-(x+1)×(y+1)×y(みたいところ)の節点をfrdファイル上で削除する。
-削除箇所は3箇所。
--節点座標(2C→3Cの間)
--要素番号、節点番号(3C→1PSTEP-DISPの間)
--応力(1PSTEP-STRESSの後)
--※後ろから消す場合は節点に注意!
-消すのを間違えると、
--セグメンテーション違反
--梁が空洞になってしまう
ので注意。

増分ステップの制御など

ccxでは、最終荷重を与えて計算すると、そこに至る数ステップぶんの点の結果しか出力されない。 荷重増分を小さくして、もっと細かくプロットを取りたい時にどう制御すればいいのかが分からない。

出力ステップの制御

"*TIME POINTS"を使うと、好きなステップで出力することができる。例えば、
*TIME POINTS,NAME=T1
0.0,0.2,0.4,0.6,0.8,1.0
 (途中で色々書かれていて......)
*NODE PRINT,NSET=Nall,TIMEPOINTS=T1
U
*EL PRINT,ELSET=Eall,TIMEPOINTS=T1
S
*NODE FILE,TIMEPOINTS=T1
U
*EL FILE,TIMEPOINTS=T1
S
*END STEP

pathを追加する

cgxをインストールして初めて/usr/local/binができた場合、ccx・cgxはパスを指定しないと 起動しない事がある。よって、
$ echo $PATH                                  パスが切れているディレクトリを確認
/usr/hoge/hoge
$ ls -a                                         ./bash_profileがあるか確認
$ vi .bash_profile                               bashの前に  .  あることに注意
export PATH=/usr/local/bin:$PATH と書き込む
$ source.bash_profile
$ echo $PATH
/usr/hoge/hoge:/usr/local/bin    usr/local/binが追加されているのが確認できる
を実行することによって、どのディレクトリでもcgx、ccxがパスを指定しないで使用できる。 このパスを指定しないで済むようにすることをパスを切るという。

後藤メモ

g2は私がパスを切ってたってことでは。

学生がパスを切るって分からないと思い簡単に書いたのですが。 fパソのように誰もパスを切ってないのに切れてる場合もありますし、 念のため(千田)

エラー

ccx1.7で解けた円筒の圧縮がccx2.3で解けない

円筒やダイヤカット円筒の一端を固定して一端を圧縮(または引張)すると、 ccx1.7では問題なく解けているが、同じinpファイルをccx2.3で解くと、 載荷端側が花びらのように半径方向に互い違いに変位するモードが現れる。

ccx2.3にバージョンアップして増えたオプションをちゃんと設定しないと 解けないということかも知れない。ウォーニングメッセージとccx2.3のマニュアルとを ちゃんと確認する必要あり。

ubuntu10.04上でccx1.7を走らせると

というような訳で、ccx1.7のバイナリーをubuntu10.04上で走らせようとすると、
./ccx_1.7: error while loading shared libraries: libg2c.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory
これは、g77用のライブラリらしい。

nonpositive jacobian

ERROR in e_c3d: nonpositive jacobian
        determinant in element          14
節点座標の1行文字数が非常に長い場合にこのエラーが出る場合がある。 そして、ccx_1.7では解けてccx_2.3では解けなかったりする。
print'(i6,a,1pe15.3,a,1pe15.3,a,1pe15.3)'&
&     ,i+1,',',x(i),',',y(i),',',z(i)
みたいにフォーマットを指定して指数表示で1行を短めに出すと解決することが多い。 など1pdにするとcgxの表示がおかしくなるため、1peにしておく。

Factoring the system of equations using spooles ALLOCATE failure : bytes 109180512, line 517, file DV.c

C3D8の直方体片持ち梁で、ポアソン比を0.5に設定するとエラーがでる。 ポアソン比0.49999と0.50001ではエラーは出なかった。

シェル要素による片持ち梁のたわみ解析結果