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千田の博論日誌 - **4/14

目次

4/14

I preferably write this page in english from now,because I think that my ability at english has gone down. If I mistake grammar etc.,I hope anyone(mainly Dr.Gotou?) correct that.

I investigated FEM analysis of column consisted of steel that I assumed as orthotropic material and its hardening is isotropic. that stress-strain curve is trilinear in tensile analysis. It is clearly possible to differenciate the elastic zone from the plastic zone, but impossible to the plastic zone from the hardening zone as shown following figure.

I think that there are any problem that is unique in tensile analysis.

4/13

today's analysis
f・・・・・orthotropic,hardening=kinematic,tensile
a・・・・ orthotropic,hardening=kinematic,compression
g2・・・・・・poison ratio=0,compression
g3・・・・・・ orthotropic,hardening=isotropic,tensile
client・・・ orthotropic,hardening=isotropic,compression

4/11

ついていない。g3ではpathの設定を間違い、logoutした時点で計算がストップしてたし、 自分のパソコンはスクリーンセーバーのせいで、xがクラッシュして再起動され、計算が 途中で止まってた。良い勉強になったとは言え、高い授業料を払ってしまった。

4/10

今更ながら手計算を実施。また基本を忘れる。 手計算のお陰で圧縮のデータの信用性が上がる。 しかし、30*30*50で応力は変わらないのにひずみが増加する傾向が。 具体的に言うと、30*30*30では手計算より約2%小さく、30*30*50だと 2%大きくなる。 これで30*30*40が適切、なんて言えたら簡単なのにね(笑)。 ちなみに30*30*50のデータは、一つに付き4時間以上かかる模様。

4/9

20*20*30、30*30*30の圧縮側では有効数字6桁合う。 グラフもこちらが与えたい形ででているように感じる。

20*20*30の引張、もはやなんのこっちゃの世界

30*30*50のデータは無駄にならなそうなのでそのまま走らせることに

ありえね〜(愚痴って発散)

下のパソコンでバッチ回して帰り、今日来たらニ台ともスタンバイになって 計算が止まってた。そんな設定がされていたなんて・・・。g2と自分のパソコンに データを移して再試行することにしたけどさ。

4/8

今日のデータ取り
20*20*30の圧縮
30*30*50の引張
  〃 の圧縮
F君とA君の使っていたパソコンも使ってます。

4/7

*データ採取の変更点
変位:図心→原点の上の節点
応力:相当応力

4/6

4/5

やっぱりg2で計算できない60*60*20の計算がクライアントでできる。 後藤さんの言うとおり、スペックではなく、calculixのバージョンだろう。 許可してくれるなら、g2に1.5入れるけど・・・・。 今もってパソコンに関しては信用無いし・・・・。

4/4

ノーマル

Ezだけかえた剛板

Ez、G全て100倍にした剛板

Gを変えてもzの変位にそれほど影響無い?

3/31

ポアソン比を100/3と1を越える値を与えて調整したため、おかしなことになってた模様。 やはり基本に忠実でないといけない。

なぜかクライアントで計算できる30*30*35がg2で計算できない。考えられることは二つ。 一つは、クライアントのほうが性能が良いから単純に計算できる。 二つ目は、g2の方が性能がよく、えらく早くエラーがでる。 ただ、g2のエラーが1秒とかからずに表示され計算がストップするので、 g2の方が性能が低いと考えてよさそうだ。 ただ両方使いたいから軸方向の要素分割数を減らすことにしよう。 なぜなら20*20*nzでは、ばらつきがでないから。

てなわけで、剛板を30*30*30に、ノーマルを30*30*29にし走らせ直す。 ただ、間違ってノーマルを30*30*31にしてしまったので、明日 直して走らせなおすことにしよう。

3/30

弾性域で比較しなおし。

・剛板を組み合わせていない

・ヤング率を200倍にした剛板

・ヤング率1000倍にした剛板

3/29

剛板のはずが・・・

もっとヤング率をあげれば良いのだろうか? とりあえず2倍、10倍を走らせてみる。

3/28

要素分割の限界・・・30*30*34

3/24

・圧延によってどれほど降伏点がかわるのか、調べておく

自由端の1要素だけを剛体化する。具体的には、自由端の要素だけ 直交異方性にし、Ezzを100倍にする。

 

3/23

正方形断面を長方形にメッシュ分割するのは時機尚早?なので、エラーが出る10*10*nz で解析することに。

要素分割荷重(MN)ひずみ応力(MPa)
10*10*1000.09520.0011498237.79
0.09530.0011510237.92
0.09540.0011522238.0
0.09550.0011534238.08
0.09560.015343242.58

10*10*100.09520.0011512238.06
0.09530.0011510237.92
0.09540.0011522238
0.09550.0011534238.08
10*10*90.09520.0011512238.06
0.09530.0011245232.67
10*10*80.09520.0011512238.06
0.09530.010728240.71
10*10*70.09520.0011512238.06
0.09530.010728240.71
10*10*6(5)0.09520.0051321239.13
0.09530.010728240.71
0.09540.0011522238
0.09550.015263242.20
10*10*4(3、2、1)0.09550.15285242.31

1*1*1は

荷重ひずみ応力
0.09520.0051321239.13
0.09530.020728240.71
0.09540.015224242.04
0.09550.015269242.30

弾性域でのギザギザは解消されたようだが、 10*10*100は荷重0.0955(99)、0.0956との間で 荷重1Nで数MPa上がるパターンで、5*10*100の等方性*移動硬化則と同パターン。 基本的に鋼では、等方性材料である限り、等方硬化則と移動硬化則の差は今のところ見受けられない。 よって、等方+等方の5*10*100も同様のことが生じると推定できる。 しかし、あくまでも正方形にメッシュ分割することにしたので、 10*10*200とか、20*20*100とかに移行すべきか。 とりあえず、10*10*10nz(nz=2〜9)を調べるべきだろうが、軸方向は100位がどのみち良いような気がする。

結果の不具合の1、3がセットのようだ。つまり、ギザギザは軸方向の要素数を増やすと解消される傾向にある。しかし、3が起きる。3の現象は線形で上がるのではなく(gnuでは線形になるが、二つに分けて表示すればよい)、いきなり点が斜め上にできる感じ。間が無い。あるとしても0,xNとかいうレベル。ありえない。正方形のメッシュ分割数を増やすと解決するのではないかという淡い期待。

3/21、22

材料+硬化則の組合せでエラーが出ると思っていたのだが、どうもエラーに一貫性がない。 そこで要素分割を先にやることに。するとやっぱり色々でてきた。

結果の不具合に番号をつけて選別してみよう

1.一旦除荷みたいな事が起きる
    一旦ひずみだけ下がり応力は増加。つまりギザギザになる
2.どんな荷重を入れても線形で推移する(バイリニアにならない)
3.変位が変わらずに応力だけが飛び上がる(1N上げただけで数MPa上がる)
4.計算が途中で止まる(increment sizeうんたら)
5.うまくいく
等方性材料+等方硬化則
・1*1*1・・・5
・10*10*10・・・1、4
・20*20*20・・・2(保留)
等方性材料+移動硬化則
・5*10*10・・・バイリニアまでなら5、トリリニアで1がおこる
・5*10*100・・・3
・20*10*100・・・
等方性+移動5*10*10の図

トリリニアのところだけ拡大

もちろん入力ミスではない。

等方+等方10*10*10のバイリニア(Ep)、等方+移動5*10*10のトリリニア(Es)で 似たような症状が。

理由を突き詰めるべきか、単純にこの要素分割はダメとするか悩む。

木橋シンポ〆切

3月31日必着!!

http://www.civil.kumamoto-u.ac.jp/jsce-mokkyo/sympo.htm

新材料定数(集成材)

Ez=10Gpa  Ex=Ey=Ez/25=0.4GPa  Gzx=Gxy=Gyz=0.7GPa
νxy=νxz=νyx=νyz=0.04
νzx=νzy=0.1

弾塑性解析への道(エラー集、というかある意味本当の博論日誌?)

とるべきデータ

組合せ

ウォーニング

 *ERROR: increment size smaller than minimum
best solution and residuals are in the frd file

isotropic hardening curve is possibly nonlinear for the elastically anisotropic material

ckhkata.fに塑性をいれてみると、上のウォーニングが。ckhkata.fは異方性として鋼を解いているから(等方性として入力したものと有効数字4桁合う)、 等方性に直すとエラーが消える。

材料を直交異方性にし、硬化則を等方硬化則から移動硬化則(*plastic hardening=kinematic)に変更してみたところ、

kinematic hardening curve is possibly nonlinear for the elastically anisotropic material

とウォーニングが出る。

ちなみに等方硬化則と移動硬化則では、引張において差が生じないもよう。ただし、等方硬化則を 用いると圧縮側ではひずみが大きくなると応力が下がるという現象が生じる。

in static:a nonlinear geometric analysis is requested but no time increment nor step is specified the

 defaults (1,1) are used

3/20

等方性材料+等方硬化則、10*10*10で変なことが。

1*1*1では普通にトリリニアになる。 そこで等方性材料+移動硬化則、10*10*10でデータをとると、 上とまったく同じことがおこる。10*10*100でも同じ(数字は違うけど)。

そこで、断面が正方形断面ではあるが、メッシュ分割を敢えて長方形で行うことにする (以前後藤さんが幅より高さの方が効果的と言っていたから)。 等方+移動で5*10*10で解析を行うと、トリリニアになる。 ちなみに、10*5*10で行うと、私の予想ではせん断応力が対称になる以外 変わらないのではないかと思ったが、せん断応力は対称どころか何ひとつ一致しなかった。 ただ、変位をとっている拘束していないxy面の変位と、原点の応力は一致することと、 せん断応力自体、σzとオーダーが10桁以上違うことから、せん断応力の違いは無視して 良いと判断した。 よって、今後長方形断面で解析を行うことを考慮し、実績のある幅<高さのメッシュ分割で解析を行うことが妥当 であると考えられる。

ところで、軸方向はなるべく多く分割したほうがいいのだが、どうも20cmの軸長を 100分割するのは多すぎるようだ。バグらないことも多いのだが、例えば5*10*100 ではたった1Nで応力が5MPaも上がるという変なことがおきる。

変なことが起きる種類は現時点で確認できるだけで三つ

・上の図のように、一旦除荷みたいな事が起きる
・どんな荷重を入れても線形で推移する(バイリニアにならない)
・変位が変わらずに応力だけが飛び上がる(1N上げただけで数MPa上がる)
これらは要素分割によって現れる。よってさらに多くのデータを集めたい。 しかし、バグらない範囲では、0.0952MNの載荷で、237.73MPaになるデータ が多く見られる。ただし、変位はあわない。 後藤さんはたわみで要素分割を決めていたが、どうしたものか。

3/15

σzz=238の時、相当応力σ=237.9975、σzz=239.13の時、σ=239.125と、一応それらしき相当応力プログラムを作ってみた。けど確信が持てない。http://str.ce.akita-u.ac.jp/~chida/soutou.f。「あんたstrに入れるんだからstrに貼り付けても良いよ」みたいなことを言われていたからstrにしてみた(笑)。あれっ?strって大学の外でも見れるんじゃ????

2/25

応力ひずみ曲線を描くためのデータをとる。弾性域で圧縮のひずみは引張と比べ、同じ応力でもひずみのオーダーが二桁小さい。したがって相当塑性ひずみを引張と同様に与えられない。また同じ荷重でも応力は違う値をとる。明らかな勉強不足。

2/24

<<今日のプチブログ>>自宅のパソコンじゃスペック的にかなりタイト。前期試験とは言え、大学でできないのは正直つらいでしゅ。やっぱり自宅でg2に繋げる ようにしてくれないかなとこっそり後藤さんの愚痴を言ってみる(笑)。 そういや、最近ではblogで上司(後藤さんは師匠だけど)の悪口を言うとクビになるようですね(笑×2)。最近妙にやさしいから怖かったりする(爆笑)。どうでも良いがかなり英語力が落ちている。添削してくださるなら英語で書きたいな〜(自爆)。

2/20

isotropic hardening curve is possibly nonlinear for the elastically anisotropic material

というエラーが。ckhkata.fは異方性として鋼を解いているから(等方性として入力したものと有効数字4桁合う)、 等方性に直すとエラーが消える。kinematic hardening にしても消えるようだ。

とりあえず柱でバイリニアを調べてから調べよう。

非線形だからと思ったら、実は線形で解いてた。 トータルラグラジアンで収束しないうんぬんてな話。 情けね〜。

average force:
timme avg forc:
largest residual force:
largest increment force: 
largest correction to disp:

ccx、cgxインストール状況

後藤さんが、K君、H君に、 もしくは英語文献ついでに新4年生に インストールさせたい意向があるかもしれないので、 最低限のパソコンにだけインストールしている感じ。
A … ccx
K …
F … ccx、cgx
M …
S …

calculix input data

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~chida/calculix.html

アワーグラス対処

予定(2/6〜2/10)

後藤メモ(12/16)

進藤の卒論日誌?にもちょっと書きましたが、ccxで集成材を解くには直交異方性材料の材料定数を 入力する必要があります。この方法を調べてください。ccxのマニュアルの4.19ELASTICのところに 具体的な方法は書いてあります。TYPE=ORTHOとすれば、直交異方性材料の独立な 弾性係数テンソル9成分が入力できます。 このDijklに、麓論文にあるひずみ-応力行列(を応力-ひずみ行列に書き直した逆行列)の12個の成分(mage.fに材料定数を書き込んでtyokumを走らせると書いてくれる)のうちの (行列の対称条件から)独立な9成分をあてはめればいいんだと思う。 弾性係数テンソルDijklの9成分のどれが 麓論文の応力-ひずみ行列の逆行列の9成分に対応するのかということは、 大至急、材料力学の参考書で勉強して確かめてください。

構造解析プログラム

http://www.rss21.iis.u-tokyo.ac.jp/theme/multi/heckernel/http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp/result/software/index.html

今年後半の日誌は例のごとく移動しました+ここでのblogはやめました。

社交辞令だと思うけど、学生数名からblogの復活を求める声が。 まあ確かに、気分転換に読んでいた学生はそこそこいたようだけど。 殿下やシ○ディー、A君(彼だけあだ名がない)が卒業生日誌を本当に 書く気があるなら、それに合わせて復活しようかなとも思っている。 ちなみにmixiなどのSNSは好きになれない。確かにアクセス制限をかけられるし、 非常に本音(悪口)を書きやすいし、大学生(ドクター)として不適切と言われるようなことがらもかける。 けどぎりぎりの線で、大学のサーバー内で書くこのスリル?は捨てがたいし(嘘です(笑))、 何より自分の考えの線引きが他の人の指摘から明確になることは確実に自分のプラスになる。 SNSの思想は良いことだけど、少なくとも後藤班の思想にはあわないだろう。仮に後藤さんがSNSに 移行するなら、私が必要以上に世間に恥を晒すこともない訳で(笑)。自分達にとって非常に居心地の 良い空間ほど、他人からすれば非常に異臭を放っているように感じるものである。その空間の中に 仲間意識(後藤さん的に言うとろのプロトコルも)も含まれる。SNSは、会員すべてが誰かとつながっている という思想が良いとも言うが、非常に閉鎖的に感じる。つまり、仲間意識を強めることは、差別意識を 強めることと同義なのではないかという危惧があるのだ。先に後輩三名の名をわざと出したが、 私がこの三名だけをかわいがっていると受け取る者も大いにいるだろう。つまりそういうことも含まれるのだ。 てゆーか、なんか話がずれてきたのでここで止めることにしよう。

去年の後半のblog

後藤さんがしつこく消した消したとおっしゃるので(笑)、私のページの博論日誌にリンクしておきました。

文献

後藤さんのプチ(死語?)課題に対する解答

番外

t氏から「英語圏で良く使われる単語ってなんだと思う?fuckじゃないよ」と聞かれたから、 「shitですか?」と答えると、「そんな訳無いじゃない。ギャングじゃないんだから」と笑われてしまう。 まあ、確かにfuckとshitは同レベルだよね。で答えは、regularとactual。 t氏は真面もんの発音で語ったから、聞き間違えた可能性があるけど。

おばかメモ

おばかな疑問集。まあ、おばかな質問ほど後で思うと結構まとを得た質問だったりするわけだけど。

 *注 早速ですが、『的を射た』だからね、というツッコミが後藤さんから入りました。また自分方言だ。

千田のオフィスアワー(笑)マイクロソフトオフィス版

何げにいろんなところで手伝いをしてるけど、別にどこからも感謝されるわけでもないし、 後藤さんからの評価が上がるわけでもない(悲)。でも何げに他班ではwindowsを使ってるわけで、 ボスの班の面倒をみる時のためにトラブルシューティングを書いておくか

メールで添付されてきたワードファイルで作業すると保存できなくなる時がある(2006/1月某日)

ボス班の学生が、しょっちゅう保存する際にエラーが出てデータが消えるとブルー状態。 私はwindowsのオフィスを使ってないので良く分からないが、相手が添付する際に、なんか変なこと をしたり、ワード自体変な設定で書いていたりすると、添付されてきたワードファイルがおかしなことに なることがあるようだ。 そこで原始的な方法だけど、 冒頭からコピーして新しく開いたワードに貼り付けてみるという方法を試すも、同じことになる。 で、3ページ目からコピーして、同じ方法をすると、うまくいく。 どうも最初の方のページ(1ページか、2ページ目だけ)に変な属性がかかるらしい。 新しく開いたワードに貼り付け、1(2)ページだけ自分で打つように指示。 全員この方法でうまくいき、以後問題を生じていない。 この直し方が最良かどうか分からないけど、最低限、添付されてきたファイルをそのまま 使うことだけは禁止しておいた。

ワードで引いた線が、PDFにすると消える(2006/3月某日)

他研究室の某教授が、ワードで引いた線がPDFにすると消えると困っていた。 そこでどのように線を引いたか聞くと、文字を打たずにツールバーのUをクリックし一本の線にしたらしい。 また罫線も試したようだ。 直線を図として挿入すればPDFにしても認識するのではと思い、 その下線をbackspaceで消し、オートシェイプで直線を書いてPDF化。 するとビンゴ。何も書かずにUで下線を引くと、PDFは認識しないようだ。 ていうか、オートシェイプで書けば問題ない。

番外・メールに返事を出さないことは悪ではないのか?(2006/3月某日)

後藤さんを含め、大学の先生は学生のメールにあまり返事を返してくれない。 と私を含め局所的に不満が生じていたのだが、私らが接している’社会人’が ほとんど大学の教官というだけで、一般社会では別段おかしなことではないらしい。 つまり、一般的な社会人は、日に何十通もやり取りしているわけで、 仮にお礼を言わなくちゃいけない場合でも、程度によって割愛できるらしい。 というか、お礼のメールを受け取る側も日に何十通もメール受け取る人なら、 お礼ごときのメールを貰うのはかえって迷惑だったりするものらしい。 更に言うと、返事を書くためにはきちんと内容を考えなくてはならず、 非常に時間を食うし、時間をかけて返事を相手に出したところで、 かえって相手にうざがられる場合がある。かといって簡潔に書けば、 失礼になる場合があったりする。 まあ、確かに状況を想像するのはたやすく、理解はできるが、納得はできなかったりする。そんな感情は抜きとして、携帯メールに慣れてしまっている自分、並びに学生に 、携帯とパソコンのメールのマナーの違いをいくつか書いておこう。

叱られる覚悟で後藤さんへのお願い(この欄を後藤さんがいつ見つけるかが問題(笑))