Windows7関係†
ウィンドウの最大化を無効化†
邪魔なウィンドウの上部をドラッグして脇に移動しようとすると,勝手にウィンドウを最大化してますます邪魔してくる理解不能な機能を無効化したい。
コンパネ→コンピューターの簡単操作→マウスの動作の変更→「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動で整列されないようにします」にチェック
拡張子の表示†
マイコンピュータ→整理→フォルダと検索のオプション→表示→「登録されている拡張子は表示しない」のチェック外す→「フォルダーに適用」をクリック
IEのメニューバーが消えてしまう†
IEのメニューバーが消えてしまって、印刷操作などができなくなってしまった場合、
Altキーを押すとメニューバーが出てくる。
Windows7でネットワーク接続を有効にするには†
Windows7で一旦ネットワーク接続を無効にしてから、有効にしようとすると、
ローカルエリア接続が見つかりにくいところにあって苦労する。
ネットワークと共有センター→アダプターの設定の変更→ローカルエリア接続で出てくるが、見つけにくいのでこのローカルエリア接続のショートカットをデスクトップに作っておくとよい。
ハードウェアアクセラレータの無効化†
デスクトップ上で右クリックし「画面の解像度」選択→「詳細設定」→「トラブルシューティング」→「設定の変更」→「ハードウェアアクセラレータ」のスライドボタンを「なし」の側に移動
ISOイメージの書き込み†
- DVD-Rをドライブに入れて,「自動再生」(ファイルをディスクに書き込む)ウィンドウが開いたら,閉じておく
- 焼きたいisoイメージが置いてあるディレクトリに行き
- isoイメージで右クリック→「ディスクイメージの書き込み」を選択
- Windowsディスクイメージ書き込みツールが起動したら,「書き込み」をクリック
細かいこと†
マウスポインターの変更†
マウスポインターをバナナとか変なのに変更されていたら、
コントロールパネル→マウス→ポインタ
Outlook Expressのアンインストール†
コントロールパネル→プログラムの追加と削除→Windowsコンポーネントの追加と削除
→Outlook Expressのチェックをはずして「次へ」。
ここで、MSN Explorer(MS用に特化したなんからしいが、今はWindows Media Playerがあればこいつはいらないらしい)や、MSメッセンジャーとかも削除できる。
再インストールの際の注意†
エプソンダイレクトのマシンをCDから再インストールすると、Windows XP SP1に戻ってしまうので、
必ず、SP3のインストールCDでSP3をインストールしてからWindows Updateすること。
samsung(サムスン)のディスプレイの注意点†
サムスンのディスプレイは、パソコンに電源を入れる前に取り付けないと映らないことがある。
途中でディスプレイを交換するときにも言えるので、交換するときは一度シャットダウンした方がいい。
ただし、パソコンの機種に依存している可能性があり、確認ができているものでは、
FRONTIERは電源が入ったまま交換すると映らず、今年追加したエプソンダイレクトは途中交換が可能。
FRONTIERもエプソンダイレクトもXPなので、OSに依存するかどうかに関しては今現在不明。
ワードで書いた卒論修論ファイルをpdf化する†
3年生用共通パソコンの「概要置き場」というフォルダーに概要ワードファイルを持ってきてワードで開くと、
右上辺りのメニューにAdobe PDFというのがあるので、そこの「Adobe PDFへの変換」を選択。
ネットワーク関係†
ネットワークの設定でDNSに登録してはダメ†
コントロールパネル→ネットワーク接続→ローカルエリア接続→右クリック→プロパティ→TCP/IPを選択→プロパティ→詳細設定→DNS→「この接続のアドレスをDNSに登録する」のチェックを外すこと
IPアドレスの調べ方†
IPアドレスは、WindowsXPの場合、「スタート」→「コントロールパネル」→(「ネットワークとインターネット接続」→)「ネットワーク接続」→「ローカルエリア接続」を右クリックして「プロパティ」を選択し、「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択して「プロパティ」をクリックすると現れると思います。 「IPアドレスを自動的に取得する」という設定になっている場合は、 DHCPです(一般に無線LANの場合はこの設定です)。
MACアドレスの調べ方†
WindowsXP でMACアドレスを調べるには、 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を 起動し、ipconfig /all と打ち込んで下さい。Physical Address :00-A1-B2-C3-D4-E5-F6 みたいに表示されているのが MAC アドレスです。 Win98の場合は、DOS窓を開いて、winipcfg でしょうか(各自で調べて下さい)。 Linuxの場合は、/sbin/ifconfig を実行すればIPとMACアドレスが表示 されます。
Windows7でローカルエリア接続(有線LAN)が出てこない場合†
コンパネ→ネットワークとインターネット→ネットワークと共有センター(ここに出てこないとき)→左の欄の「アダプターの設定の変更」をクリックするとある→それを右クリックしてからWindowsXP以前と同様に
プリンター関係†
winxpでネットワークプリンターの設定†
ネットワーク上につながれているネットワークプリンターをwinxpから使えるようにする設定。
コントロールパネル→プリンタのインストール→このプリンタに接続されているローカルプリンタとして設定→ポートはとりあえずLPT1あたりにしておく→デバイスドライバーはネットワークプリンタ(LBP320とか)のをインストール→プリンタ名はネットワークプリンターとわかるような適当な名前(LBP320LANとか)。
次に開きっぱなしにしてるコントロールパネルの「faxとネットワーク」に作成されたプリンタのアイコン(LBP320LANとか)を右クリックしてプロパティを開く→ポート→ポートの追加→TCP/IP→新しいポート(P)→次へ→ネットワークプリンターのIPアドレスを入力→「次へ」を適当にクリックして完了
後でプリンタのプロパティからIPアドレスを変更する場合は、
「ポート」の「ポートの構成」の「プリンタ名またはIPアドレス」のところを変更。
RICHOネットワークプリンターで両面印刷できるようにする†
RICHOのダウンロードサービスからドライバーをダウンロードしてインストールしただけのデフォールトの設定では、
両面印刷のところにチェックを入れようとすると「両面装着ユニットの装着状態が」云々と警告されてチェックを
入れられない。
コントロールパネルの「プリンタとFAX」からRICHOのIPSIO8100のプロパティを開き、
「オプション構成の変更/給紙トレイ設定」を選択。「オプション選択」の「両面ユニット」にチェックを入れる。
これで、両面印刷にチェックを入れられるようになる。
ちなみに、印刷時のプロパティの方の「初期設定」画面には、「オプション構成の変更/給紙トレイ設定」がないので、
http://www.ricoh.co.jp/support/faq/ipsio/IP02021.html
ここにあるような設定はできない。ダウンロード版のドライバーには機能制限があるのだろうか。
win2000でネットワークプリンタの設定ができない†
プリンタのプロパティ→ポート→TCP/IP→新しいポートで、
「TCP MIB ライブラリの読み込みエラー。」が出る。
Windows Update関係†
Windows Updateできない†
0x80072EFD エラー†
w2000で0x8024d007エラーが出てWindows Updateできない†
たぶん、上記のネットワークプリンターの設定ができないマシンと同じだと
思うけど、Windows Updateで、最初のなんとかツールをインストールしろと
言われて、それをインストールすると、0x8024d007エラーが出て
Windows Updateできない。
検索すると今のところ日本語はヒットしないが
http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&as_qdr=all&q=0x8024d007&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
IEのインターネットオプションのセキュリティー設定をデフォルトに
すればいいみたいなことも書いてあったが、その辺をいじってもだめ。
Windows XPの起動時の長いディスクアクセスは、Windows Updateの履歴が溜まりすぎていたせいだった?!†
ウイルス†
ウイルスバスター†
ウイルスバスターでSPYW_GATORやADW_GAINが検出されても特に何もしなくてもいい(たぶん)。でも、気持ち悪いので駆除方法が分かったらここに書き込みお願い。
オンラインウイルスチェック†
WinXPでPanasonicのDVD-RAMに書き込めるようにする†
PanasonicのDVDドライブ(LF-P567C)をWinXPにつないだだけでは、
DVD-RAMへの書き込みができないようだ。まず、DVDドライブをパソコンにつなぎ、
DVD付属のセットアップDVDをセットして、DVD-RAMドライバーをインストールする
(インストール場所は、できればC:\drv\dvdramとかにしてらうのが望ましいが、
まあ、指定されるままのC:\Program Files....でもいい)。
で、パソコンを再起動する。コントロールパネルからDVDドライブのプロパティを
開いて、「書き込み」の「CDへの書き込みを有効にする」のチェックをはずす。
あとは、書き込み用のDVD-RAMをドライブに入れて、
マイコンピュータなり、WinFDなりで通常のコピー操作をすればコピーできる。
MS-Office†
文字数カウント†
文字数を知りたい箇所を領域選択してSHFT+CNTL+g
ワードの文書ファイルにリンクされた画像を文書中に保存する†
htmlファイルをワードに読み込んでワード形式で保存したりすると、画像ファイルなどは、
hoge.filesというフォルダー内に置かれそこへのリンクとして表示されるため、ワードの文書ファイル(hoge.doc)
のみでは画像を表示できないファイルになってしまう。画像類を文書ファイル内に保存するには、
ワードで文書を開いて画像のところにマウスを持っていって、ctrl+shft+f9
ワードやエクセルなどでリンクを自動的に貼らせない†
ツール→オートコレクトのオプション→入力オートコレクト
ワードで書いた表の隣り合うセル内の行がそろわない†
ホーム→段落→行間→行間のオプション→「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」にチェック
を入れてもダメなら、そのチェックをはずし、「行間」を「固定値」にする。
ワードの罫線がそろわない†
表をコピペしたりして、上下の表の枠線がずれて完全にくっつかないときは、
Altキーを押しながら罫線の位置調整をすると微調整ができて完全にくっつけることができる。
excell関係†
excellで写真管理 自動挿入†
エクセルなどで、複数のファイルを別ウィンドウで開く†
複数のファイルを別ウィンドウで開いて、見比べながらコピペなどの作業を
するというのは、あまりにも基本的なオフィス操作だと思うけど、
なんと最近のMS-Office(2007以降?)では、デフォールトでは、
これができなくなっている。複数のファイルを開いても一つのウィンドウで
一度に一つのファイルしか表示できない(理解不能)。
ツール→オプション→全般→「他のアプリケーションを無視する」にチェックを入れれば、複数のウインドウが開けるようになるらしい。
セル内で改行†
Excel2007辺り以降では Alt+Enter
エクセル住所録をワードで差し込みラベル印刷†
Google日本語†
Google日本語のダウンロードに失敗しました†
無変換キーで日本語入力の起動と終了ができるようにする†
プロパティー→キー設定→キー設定の選択→「カスタム」→編集→編集→
定義済みのキーマップからインポート→(好みの問題だが)ATOKあたりを選択→
入力キー順にソートし、Muhenkanの入力キーを右クリックして「エントリーを削除」ですべて削除→または、以下のように変更できるものは変更し、あとは追加で、以下のように入力キーを編集
モード | 入力キー | コマンド |
変換前入力中 | Muhenkan | IMEを無効化 |
変換中 | Muhenkan | IMEを無効化 |
直接入力 | Muhenkan | IMEを有効化 |
入力文字なし | Muhenkan | IMEを無効化 |
→OK→OKで、無変換キーで日本語入力の起動・終了ができるようになっていない場合は、
Windowsを再起動してみる。
ローマ字カスタマイズ†
ら行を\( \ell \)に変更とかは普通にできる。
ユーザー辞書のインポート†
&link(ここの後藤辞書,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#mozc)も(Linux用のUTF8だけど)インポートできた。
Microsoft IMEの無効化†
設定→いろいろあって、→言語のオプション:日本語→下の方の「キーボード」→Microsoft IMEをクリック→「削除」をクリック
Adobe Acrobat†
- ヘッダを入れる:文書/ヘッダとフッタ/追加
- ページ番号の挿入:文書/ヘッダとフッタ/追加→中央フッタテキストをクリック→ページ番号を挿入→<<1>>と表示される→ページ番号と日付の書式→ページ初期値を指定→OK
常駐ソフト各種をはずしたい†
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で、msconfigと打ち込む。
「システム構成ユーティリティ」が起動したら「スタートアップ」のところで
不要なソフトをはずす。はずしていいかどうかの判断は
http://www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/speedup/speedup1.html
参照。
MSM(メッセンジャー)を起動しないようにしたい†
起動後に右下タスクバーにメッセンジャー常駐のアイコンが出てくるのを消したい場合は、
メッセンジャーのアイコンを右クリックして「ツール」→「オプション」→「設定」の
「Windowsの起動時にこのプログラムを実行する」と
「常にこのプログラムをバックグラウンドで実行すうる」のチェックをはずす。
proxycfgがないXP†
物品請求の関係その他で、学科の教職員には、SP2のインストールは
見合わせるようにお願いしているんだけど、SP1でカスタムインストール
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/kokoroe.html#xp2
すると、0x80072EFDエラーが出て、Windows Update できないマシンが
数台あって困っている。
SP2に関しては、proxycfg -uコマンド
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/kokoroe.html#proxycfg
で対処できそうなんだけど、SP1には proxycfg コマンドが入っていない。
proxycfg が入っているマシンから、proxycfgを入ってないマシンにコピーして
使っていいのかどうかということについて、
マイクロソフトに電話で問い合わせた例が
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~wsd/faq/set/bits.htm
ここにあるけど、ここにあるように、みんなでマイクロソフトに
「proxycfgがないんですけど、どこからダウンロードすればいいんでしょうか。
え! ダウンロードサイトがないんですって。
じゃあ、他のマシンのをコピーして使っていいんですね」
みたいな問い合わせ攻撃をかけますか。
XP SP2でプログラムの追加と削除にWindows Update一覧が表示されない†
SP2では、プログラムの追加と削除にWindows Updateでインストールした
セキュリティーパッチ一覧が表示されない。「更新プログラムの表示」
というところにチェックを入れると表示される
Microsoft Updateのインストール†
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/kokoroe.html#msup
SP2をCDからインストール†
Windows UpdateからSP2をインストール†
- Windows Updateから「SP2をインストール」をクリックすると、
ファイルのダウンロードと検証が始まる(約20分ぐらい)。
- 「Windows XP Service Pack 2 セットアップウィザードの開始」が出たら「次へ」。
- 「使用許諾契約」は出ずにバックアップとインストールが始まる。
cygwinをインストールしてfortran(g77)や処理センのmentatを使いたい†
cygwinを初めてインストールする場合†
- パソコンのユーザー名に全角文字を用いている場合は、半角英数のみのユーザー名に変更する(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/kiso.html#zenkaku)
- 「スタート」→「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「アカウントを変更する」→ここで普段使うアカウント(たぶんコンピュータの管理者?)を選ぶ→「名前を変更する」を選択し、半角英数のみのユーザー名に変更する
- (システムフォルダ名が全角文字なために)パソコン名やユーザー名を半角英数に変更してもcygwinのログインユーザー名が半角英数にならずにシステムフォルダ名になってしまうときは、Windowsにもう一つ別のユーザーを作って、そっちにcygwinをインストールする。
- c:\cygwinというディレクトリーを作っておく
- http://cygwin.com/からsetup.exeをc:\cygwinにダウンロードして保存
- マイコンピュータ等でc:\cygwinに移動し、setup.exeをダブルクリックして実行
- Cygwin Net Release Setup Program の画面で「次へ」をクリック
- Choose A Download Sourceの画面でInstall from Internetにチェックが入っていることを確認して「次へ」をクリック
- Select Root Install Directoryの画面でRoot DirectoryがC:\cygwinになっていて、All UsersとUnix/binaryにチェックが入っていることを確認して「次へ」をクリック
- Select Local Package Directoryの画面で、Local Package DirectoryがC:\cygwinになっていることを確認して「次へ」をクリック
Select Your Internet Connectionの画面は、大学のパソコンの場合はUse IE5 Settingsにチェックを、自宅パソコンでプロバイダー経由の場合はDirect Connectionにチェックを入れてみて「次へ」をクリック
Choose a Download Siteの画面で、末尾に.jpがつく国内のftpサイト(例えば、ftp://ring.aist.go.jpとか)を選択して(選択行が青色に反転したら)「次へ」をクリック
- Progress画面が出た後に、Select Packagesの画面になる。
- g77: +Develというところの+をクリックするとDevelの下の階層にあるパッケージ群が現れる。殆どのパッケージはSkipになっている。gcc-g77と書かれた行のSkipの左にある矢印が回転したようなマークを1回クリックすると、Skipと表示されていたところに、3.4.4-1のようなバージョン番号が表示される。同時にgcc-g77以外の必要なパッケージ(gcc-coreとか)も自動的に選択されてバージョン番号が表示される。
- openssh: ネットワークに接続するにはopensshが必要。+Netというところの+をクリックすると出てくるパッケージ群の中から、opensshを選択。すると、他の必要なパッケージも選択される。
- X11: 処理センにつないでmentatを使うにはX-windowが必要。下の方の、+X11というところの脇の Default と書かれているとこを数回クリックして Install に変える。
- Vi: エディターのviとかが必要なら、+Editorの中のvimを選択。
- その他、使いたいパッケージを適宜 選択して、「次へ」をクリック
- もしここで、「いくつかの依存関係にあるパッケージがあるけど選択されていない」という意味の英語のWarningが出たら、その必要なパッケージをメモして「戻る」で戻って、必要とされるパッケージを選択しなおす
- Progressの画面がしばらく続く
- Create Iconsの画面で、Create Icon on Desktopにはチェックを入れる。Add Icon to Start Menuのチェックは外してよい。で、「完了」をクリック
- Cygwin Setupの画面でInstallation Completeと表示されるので OK をクリック
CygwinのUNIXコマンドをコマンドプロンプト窓で使えるようにする†
スタート→コントロールパネル→システム→詳細設定→環境変数→ユーザーの環境変数に「Path」という項目がなければ、「新規作成」して「変数名」に「Path」、「変数値」に「C:\cygwin\bin」と書き込んでOK.
(TeXのインストールなどで作られた)「Path」という項目が既にあれば、それを選んで、「変数値」に既に書かれているパス(例えば、C:\tex)などに続けて;を挟んでから「C:\tex;C:\cygwin\bin」みたいに書いてOK.
Cygwinから処理センのmentatを使う†
- CygwinのアイコンをクリックしてCygwin窓を開く
- startxと打ち込んでEnterを打つとX-windowが開く。
- xhost hoge.akita-u.ac.jp みたいに接続先(処理セン)のサーバーのドメインをxhost に続けて打ち込んでエンター
- ssh gotou@hoge.akita-u.ac.jpみたいに打ち込んで自分のユーザーIDにログイン
- パスワードを聞かれたらパスワードを入力
- サーバーにログインできたら、export DISPLAY=123.123.123.45:0 みたいに自分のパソコンのIPを打ち込む
- mentatと打ち込んで起動。
- ちなみにVine Linuxのターミナルから処理センにログインしてmentatを使う場合は、上記のxhostとexportは不要。
ログインしてすぐにmentatと打ち込むだけでいい。
ローカルIPのパソコンのcygwinからmentatを使いたい†
ローカルIPのパソコンのcygwinからmentatを使う場合は、
windowsのコマンドプロンプト(すべてのプログラム→アクセサリ)を立ち上げて、
ipconfigと打ち込んでIP Addressを調べて、それをexport DISPLAY=に打ち込めばよい
(ローカルIPはパソコンの起動のたびに変わる)。
Cygwinからmentatを使うとmentat内の項目選択のスクロールバーが表示されない†
06/5/19現在の時点でcygwinをインストールすると(X11のバージョンは6.8.2)、
mentatのJOB→MECHANICAL→JOB RESULTS→AVAILABLE ELEMENT TESORSの右側に表示
されるべきスクロールバーや、
FILES→OPEN→FILESの右側に表示されるべきスクロールバーが表示されない
(FILESに関しては、FILTERのところで、下の方にくるファイル名をz*.mudみたいに
入れて、上の方に表示させることで対処できる)
ちなみに、古いcygwin(X11のバージョンは6.8.0)では、ちゃんと表示されるようだが、
バージョンのせいなのかどうかは不明(古いcygwinのパッケージをパソコン内から
コピーしてローカルインストールで実験してみるか)。
Vine Linuxでは正常に表示されるが、Vine LinuxのX11のバージョンも6.8.2なので、
バージョンの問題ではないかも知れない。
上記の対症療法として古いcygwinをコピーして使う場合†
- 古いcygwin(X11は6.8.0)をメディアにコピーして、新しいcygwinがc:\cygwinに
インストールされているパソコンのc:\cygwin0にコピーする(パッケージのディレクトリーftp%34%89みたいなやつは不要)
- c:\cygwin0\cygwin.batの中のchdir C:\cygwin\binをchdir C:\cygwin0\binと書き換え、cygwin.batもcygwin0.batと名前を変えて、これのショートカットをデスクトップに作っておく。
- cygwin0.batのショートカットからcygwinを立ち上げ(そうすると、カレントディレクトリは/cygdrive/c/cygwin0/binになる
- /usr/X11R6/bin/startxwin.batと打ち込めば、Xウィンドウが起動するが、
キーボードが、@がSHFT+" =が~ :がSHFT+; となるので、
c:\cygwin\home\user\.bashrcに、
システムフォルダ名を変更する†
パソコンインストール時にパソコン名だかユーザー名だかに漢字(全角文字)を使ってしまうと、
システムフォルダ名が全角文字になってしまい、Cygwinがうまく動かなくなってしまったりする。
そこでパソコン名やユーザー名を後から変えても、システムフォルダ名は変更できない。
この場合は、新たに半角英数のユーザーを追加し、新ユーザーに乗り換えるのが無難。
cygwinのアンインストール†
c:\cygwin\setup.exeを起動する。ネットワークにつなぐ必要はないので
とりあえず「Install from local directory」にして「次へ」。
Select Local Package Directoryの画面まできたら、
AllのDefaltのところを数回クリックしてUninstallにする。で、「次へ」。
デュアルブートにしていたLinuxを削除してWinだけにする†
エプソンダイレクトの場合†
パーティションマジックなどの製品でLinuxパーティションを削除したりせずに
エプソンダイレクトのリカバリーディスクを入れて起動。
CDから起動するときは適当なキーを押せという画面で適当なキーを押すとリカバリーディスクから
起動する。そこでLinuxパーティションを選択して削除(dを押してLかな)して終了すると、
lilo画面にならずにWindowsが起動するようになる。
パーティションの統合とかをやりたければ、その後にパーティションマジックとかでやる。
エプソンダイレクトのセットアップ†
- まず固定IPにつなぐのか(その場合はどのIPにつなぐのか)、DHCPでローカルIPにつなぐのかを確認しておく
- 固定IPの場合、コンピュータ名は、半角英数で bri** とし、**=(IPの末尾の二桁)-60とする。
- ローカルIPの場合、コンピューター名は、local** とし、**は、既存のローカルIPのマシンと重複しない二桁の整数とする
- リカバリCD一式の袋にコンピューター名をマジックで書き込み適切な保管場所に保管
- パソコンのマックアドレスを調べ、パソコン本体にマックアドレスとIPアドレス(ローカルの場合は、DHCPと書いてルーターのIP)を書き込んだシールを貼る
- セットアップ中に鳴る音楽類が周りの人の迷惑になりそうな場合は、あらかじめヘッドフォンを用意してヘッドフォンジャックに差し込んでおく
- 組み立ててネットーワークケーブルもつないで電源を入れる
- エプソンのロゴやWindowsXP HOMEエディションの起動画面が出た後に、しばらくすると、
「Microsoft Windowsへようこそ」の画面になるので「次へ」をクリック
- 「使用許諾契約」が出てくるので「同意します」にチェックを入れて「次へ」
- 「このコンピュータに名前を付けて下さい」の画面になるので、上述した通りに半角英数で適切な名前をつける(ここでうっかり全角文字や区切り文字を入れてしまうと、あとでCygwinが使えなくなったり厄介の元となる)。「次へ」をクリックすると次の画面になるまでしばらく時間がかかる
- 「インターネットに接続する方法を指定してください。」の画面で、LANにチェックを入れて「次へ」
- 「高速接続のセットアップを行います」の画面で、固定IPの場合は、静的IP, サブネット、
ゲートウェイ、DNS を適切に書き込む。DHCPでローカルIPの場合は、「IPを自動的に取得」と
「DNSを自動的に取得」にチェックを入れる。で、「次へ」
- 「Microsoft にユーザー登録する準備はできましたか?」の画面で、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」
- 「このコンピューターを使うユーザーを指定してください」の画面で、ユーザー1に指定されたユーザー名を書き込む(半角英数だからね。全角や区切り文字は絶対に使わないこと)
- 「設定が完了しました」の画面で「完了」をクリック
- 「ようこそ」画面が出てきて、しばらく待っているとWindowsが起動する
- 「アンケートのお願い」が出てくるので「同意しない」をクリック
- AntiVirusが出てくるので×をクリックして強制終了
- 上記の&link(SP2をCDからインストール,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?windows%a5%e1%a5%e2#i19)を参考にSP2をインストールする。
- 「コントロールパネル」→「クラシック表示に切り替える」→「ネットワーク接続」→「ローカルエリア接続」を右クリックして「プロパティ」→「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択してプロパティ→「詳細設定」→「DNS」の「この接続のアドレスをDNSに登録する」のチェックを外してOK
- コントロールパネル→「プログラムの追加と削除」からNorton AntiVirusを削除
(セキュリティソフトはフリーのものを入れなおしましょう)
- ついでに「niftyでインターネット」も削除
- IEを立ち上げ、ツール→インターネットオプション→接続→LANの設定→プロキシサーバーにチェックを入れ、アドレスとポートを適切に書き込む
- 適当な学外サイトをIEで表示できることを確認したら、Windows Updateを実行
エプソンダイレクト(旧型)のセットアップ†
- セットアップする前に、そのパソコンのブートCD(リカバリCDとか)を探しておく
- 起動時にF8を押し続けテキストモードで立ち上げる。
F8かDELが経験上ほとんどだが、機種によって違うので説明書で確認すること
(旧型はF8、新型はDEL)。
- 何からブートするか選択する画面が出るから、リカバリCD1を入れ、
CDから起動するよう選択する。するとHIT ANY KEYみたいな表示がされるから、
多分3秒以内に何らかのキーを押す。ちょっとでも遅いと既存のOSが立ち上がってしまう。
- 説明書を読みながら進んでいく。この場合、既存のOSのパーティションを用いるようにする。
- すべて終わって起動するようになったら、ドライバディスク(黒いCD)を挿入し、一括インストールを選択する。
この時、Adobeも別に選択できるが、バージョンがかなり古いのと、
どうせreaderしかほとんど用いないのでインストールしない。
- ドライバが入れ終わったら再びリカバリCD1を挿入し、ネットワーク
関係を選択する。そうするとウィザードが立ち上がるので、
上のエプソンダイレクトのセットアップを参考にネットの設定を行う。
- ネットの設定が終わったら、ファイル→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを選択し、コマンドプロンプトを立ち上げたら、
ipconfig /allと打ち込み、IP、ゲートウェイ、サブネットマスク、DNSが
ちゃんと設定できているか確認しつつメモること。また、MACアドレスもメモること。
そのメモはあとで後藤さんに提出。また、シールにIPとMACを書いてパソコンに張っておく。
- インターネットが使用できるようになったら、openoffice、adobe reader、
eo、ffftp、cygwinをインストールする。ただし、長谷部班はcygwinをネットから
ダウンロードしないこと。
- ftpでg4からcygwinのパッケージをダウンロードした場合のインストール方法
cygwinのディレクトリの中にあるsetup.exeみたいなのをダブルクリックして立ち上げる。そうするとセットアップウィンドウが立ち上がるから、次へを選び、
次の画面でinstall from Local Directoryを選び次へ。で、root directoryがc:\cygwinと選択されているのを確認したら(されていなかったらbrowseでc:\cygwinを選択)、(デフォールトで選択されていると思うけど)All users、Unix binary
をそれぞれ選択し次へ。
次に、local directory もc:\cygwinが選択されているのを確認し次へ。
そうするとprogressと表示され少し待たされた後、パッケージ選択画面が表示されるから、一番上のALL Defaultのところを何回かクリックし、Installに表示にしてから次へ
(できるなら、X11のxterminal関係だけと、Netのopenssh関係だけを選択。http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/setto.html#cygwinあたりを参考にして)。
そうするとインストールが始まる。
インストールが終わったら、デスクトップに表示とかを選択して完了。
NTLDR is missingエラーで起動しない場合†
XP HomeとProの違い†
TeX関係†
dvipdfmでMSフォントを埋め込む†