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#contents
このページは、ブラウザーのウィンドウをせまくしたときに、右端で自動改行されない。
なぜだろう。
古いコメント文を消していったら、直ったが、
結局 何が悪さをしていたのか不明。
*レイアウト [#t78f446e]
*段落間の行間を広くされる。 [#i33f753b]
学会関係のスタイルを使って書いていると、段落間の行間を広くされることがある。
そのときは、\begin{document}の上辺りに
\setlength{\parskip}{0mm}
を入れる。もちろん、上記の0mmを増やせば、意図的に段落間の行間を段落内の行間より広くすることもできる。
*文字 [#x3d38700]
**ゴシックの再定義 [#a1dbc1d3]
\def\bf{\usefont{T1}{qhv}{mc}{n}}
土木学会論文集スタイルjsce.cls系だと,上記は,明朝になる(たぶん).
\textgtだと「図」や「表」はゴシックになるが,「-1」や「-2」は,Times Romman系(たぶん).
\bf\textgtにすると,「-1」や「-2」が,MSフォントに似た感じのフォントになる(たぶん).
*数式類 [#k618758c]
**不等号 [#g53be58f]
$0\leqq z\leqq \ell$
*写真を貼る場合 [#d5f0c94e]
**サイズを落とすこと [#h86ef2db]
デジカメ等の画像を貼り付ける場合は、gimp(の画像→画像の拡大・縮小)で
横1024ドットぐらいにサイズを落とすこと。
横4096みたいな巨大な画像を何枚も貼り付けると、
コンパイルに時間がかかるし、生成されたpdfが巨大になる。
**eps以外でも貼れますので [#a28f20f5]
プリアンブルを
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx,color}
とすれば、eps以外でも、pngとかjpgも貼れます。
後藤辞書だと「うpg」で変換できる。
ubuntu20以降の人は、xdviを使わずpdfplatexでpdfだけでチェックするのがデフォルトになりつつあるので、もうepsを使わなくてもいいだろう。
「うpg」で漢字変換すると出てくる
\usepackage[dvips]{graphicx,color}
と間違わないように。これは、始点と終点を指定して矢印を入れたりしたい場合に、dvipsやps2pdfを使ったりしたい人(後藤ぐらい)用にとっておく。
紛らわしいので「うpg」じゃなく「うps」とかに変える予定。
*エラー [#u6503e32]
**dvipdfmx:fatal: Could not find encoding file "H". [#n5f2ee5a]
このエラーの出ているディレクトリ内で、簡単なTeXファイルを作ってみて、
同じエラーが出るかどうか試してみてほしい。
もし、このディレクトリ内だけで、このエラーが出て、他のディレクトリでは
出ない場合、エラーの出るディレクトリ内に、hというファイル名のファイルを
置いていないだろうか。
/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1/の中のHを読みに行きたいのに、
TeXソースのあるディレクトリ内にあるhというファイルを最初に読んでしまう
ことによるエラーではないかなと思う。
ウェブでこのエラーを検索しても、texmf.cnf内に上記のパスを追加しろというようなのしか出てこないので、その通りにしても、TeXソースのあるディレクトリ内にhというファイルがあったら、そっちを読みに行ってしまうので、この原因を発見するのに、なかなか時間がかかってしまった。
エラーが出るディレクトリ内でも、eps画像を読み込ませたりすると、何故かこの
エラーがなくなったりして、ますます混乱した。
**I can't find file `ptmr7t [#ad30cab1]
grep: ptmri7t.log: そのようなファイルやディレクトリはありません
texlive-fonts-recommendedをインストール。
sudo apt-get install texlive-fonts-recommended
*不具合 [#o250bacb]
**pdf_texやpstex_tをviで開くと文字化け [#d1a6bd9f]
半角英数のコマンドがほとんどで、日本語が少ないファイルを開くと、
UTF-8の自動認識がうまくいかずに、日本語が文字化けすることがある。
この場合は、:でviのコマンドモードにして
:e ++enc=utf-8
と入れればよい。漢字変換の「う8」で出る。
**コンパイルすると、A4にきれいに収まらない [#e3938d48]
jsceconfなど、学会関係スタイルを使うと、特定のパソコンのTeX環境で発生する。
その場合は、pdfplatex4 を使ってコンパイルする。
pdfplatexのdvipdfmxの行でペーパーサイズをa4と指定している。
dvipdfmx -p a4 "`basename "$1" .tex`"
*基本的なところ [#e59781f0]
**ルビ [#z3a75379]
\usepackage{okumacro,fancybox,otf}
をヘッダーに入れてから、
\ruby{漢字}{かんじ}
みたいに。
**○文字 [#u079ff40]
\usepackage{okumacro,fancybox,otf}
をヘッダーに入れてから
\MARU{3}
みたいに。漢字の○数字は$\LaTeX$ には入らない。
*texlive [#n5a24d8c]
**GUIインストール [#n598fdb0]
perl-tkをインストールすると、
$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ ./install-tl -gui
で、GUIインストールができる。不要なものにチェックを入れられるからいいかも。
**texlive2012 [#cea7c1fb]
texlive2012.isoは[[ここ:http://mirrors.med.harvard.edu/ctan/systems/texlive/Images/]]から
*Web Equation [#f12b20d1]
手書きの数式を自動認識してLaTeXやMathMLにする。
-[[ここから:http://webdemo.visionobjects.com/equation.html]]
-[[日本語:http://webdemo.visionobjects.com/equation.html?locale=ja_JP]]
たいがいの文字はかなりいい加減に書いても認識されるが、
$\xi$と$\zeta$は、かなり丁寧に書いても認識させられない。
*MathJaX [#v4f7420e]
ASCIIMathMLからMathJaxに変更してみました。
[[詳細はここ:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/mathjax/]]。
$$
\varepsilon_{ij}
\;=\;
\frac{1}{2}
\left(
\frac{\partial u_{i}}{\partial x_{j}}
\;+\;
\frac{\partial u_{j}}{\partial x_{i}}
\right)
\tag{1}
$$
$\ell$, $\mathbf{a}$, $\bf{a}$とかも使える。
*\labelを書く位置 [#y38e15c8]
\begin{eqation}環境や\begin{eqnarray}環境内に式を書いた場合、
その式に対するlabelは、その式の改行\\より前に入れる。
2行目以降に式を書きたくない場合は、
同じく2行目以降の式の改行\\より前に\nonumberを入れる。
つまり、
\begin{eqnarray}
\theta&=& \displaystyle \frac{\ell\gamma}{r} \label{eq:theta} \\
&=&\frac{2\ell\varepsilon_{45}}{d/2} \nonumber \\
&=&\frac{4\ell\varepsilon_{45}}{d} \nonumber %最後の行には改行は不要
\end{eqnarray}
図の\caption{}に対するlabelは\caption{}の直後に入れる。
*2段組のそろえかた [#xe7727d5]
プリアンブルに
\usepackage{balance}
といれて。
2段組みがはじまるあたりに
こんな感じでいれる。
\balance
\section{はじめに}
最近は、なんとかでかんとかで、てなわけで・・・・・・
**2段組みの段と段の間のスペース [#wd5d785e]
\setlength{\columnsep}{8mm}
2文字ぶん空けたければ、2zwとか。
*画像の数 [#d6e4363b]
\renewcommand{\topfraction}{1.0}
\renewcommand{\bottomfraction}{1.0}
\renewcommand{\dbltopfraction}{1.0}
\renewcommand{\textfraction}{0.01}
\renewcommand{\floatpagefraction}{1.0}
\renewcommand{\dblfloatpagefraction}{1.0}
\setcounter{topnumber}{5}
\setcounter{bottomnumber}{5}
\setcounter{totalnumber}{10}
*pstexの図をsibup2.texに貼ると、Undefined control sequenceのエラー [#t5e68166]
-http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#pstex にある通り
プリアンブルの\usepackage{graphicx}を
\usepackage[dvips]{graphicx,color}
に変える。
*表 [#u943f1fd]
**斜線 [#z6d27b07]
-http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/slashbox.html
文字が入らない場合は、slashbox[20mm]みたいに幅を指定して、角から角に引かれるように調整。
斜線を入れた行だけが、高さが大きくなってしまった場合、
emathを使う。
-http://akagi.jp/blog/archives/545.html#more-545
ただし、emathのスタイルファイル一式はそれなりの量があるので、
emathを使い続ける気がないなら、斜線ごときのために一時的にemathを
使うのはちょっと。他人にもemathを使ったTeXファイルは渡しにくい。
slashboxで斜線が意図通りに入らない場合は、
試行錯誤で座標を指定して線を引くというのが確実かも。
&
\begin{picture}(100,10)
\linethickness{2pt}
\put(-7,-5){\line(21,3){113}}
\end{picture}
&
*行間調整 [#ocf6ae20]
\renewcommand{\baselinestretch}{0.8} %1行の行間調整
*Inkscape [#h46d6052]
Inkscapeでgnuplotの図に矢印を入れて$\LaTeX$に貼る方法は、
[[後藤班パソコン:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#pdf_tex]]に書いた。
-https://texwiki.texjp.org/?Inkscape
-機能面ではXfigの上位互換で、Win版もある。コマンドラインでベクター画像を一括変換するのにも便利。
-inkscapeで、gnuplotのsvgファイルからpdf_texにエクスポートすると、pdfファイルの方は、空白ページ15ページぐらいにの後に図が表示されたりするが、pdf_texファイルの方を$\LaTeX$に読み込めば、ちゃんと表示されるので問題ない。
*Xfig [#o655e985]
**vine6だとgnuplotで出力したfigをxfigに読み込んでから修正できない(11/9/16)マシンによって? [#x852761a]
,xfig,3.2.5b-1vl6
,gnuplot,4.4.3-1vl6
***対症療法 [#ld613f0c]
グラフがxfigで加工できなかったが、viで加工したいfigファイルを開いて
# Begin plot #1
# End plot #1
の前と後にある
6 1612 1351 6974 4550
-6
を消すか、コメント分にするとxfigのEditで加工できる。
**pstex出力のとき [#ya17c130]
xfig -specialtext -latexfonts -startlatexFont default
**日本語化 [#ia1a57e4]
$ vi /home/kiso/.Xresources
末尾に
Fig*inputMethod: scim
Fig*inputStyle: Root
Fig.international: on
を追加する。
***大黒や(09/01/27) [#jdabe97c]
#なるほど。input style って&link(こういうこと,http://www.xfig.org/userman/japanese/i18n.html#input-text)か。まあ、どれでもいいか。
次に
$ xrdb -merge $HOME/.Xresources
で有効にするとできるよになる。
tex(eepic)、pstexでも出力可能。
-ただし、tex(eepic)だと文字コードが間違ってる場合あり。
そんなときは、
*日本語斜体のやりかた [#f9b6370b]
-http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/23663.html
うえのマクロを保存して使うとよし。
*Times new romanフォントを使いたい [#w0d4002c]
$\LaTeX$のデフォールトの欧文は、Compurter Modern
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/png/fontcmr.png
\usepackage{newtxtext}
とするとTimes系フォントになる。確かにこれがTimesに一番近い。
Times New RomanはTimesをほんの少し細めにした感じだが、見た目にほとんど違いが
わからないので、Times New Romanを指定された場合は、黙って、
newtxtextで出しておけば、ほとんど大丈夫なのでは。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/png/fontrm.png
\usepackage{libertine}
とすれば、Times new romanの代替フォントのLinux Libertineが使えるが、ちょっと太い。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/png/fontlt.png
-[[Times系フォントの画像:http://image.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0609/05/l_linuxlibertine.png]]
-http://www.adobe.com/jp/type/browser/legal/embeddingeula.html
--Times new romanは、印刷・表示用の埋め込みは認められているようだ。
Windowsのフォントを使ったりするのは、ライセンス的に?
-http://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20130402/1364912461
*フォントの埋め込み [#f415169b]
ptex2pdf -e -l -ot '-synctex=1' -od '-f ptex-ipaex.map' hoge.tex
-[[TeXとフォント:https://texwiki.texjp.org/?TeX%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88]]
*dvipdfmxのサイズがおかしい [#o1a2d1ca]
A4のクラスファイルを使っているのに、大きさがおかしくなってA4から
はみ出したりすることがある。そういうときはサイズ指定する。
dvipdfmx -p a4 hoge.dvi
*dvipdfmで横置きにならない [#lf50a7a9]
スライドを作る際、
\documentclass[a4j,landscape]{slides}
として、dvipdfm -l hoge.dvi とかすると、a4縦になってしまう。
-l オプションを取ると、ちゃんとa4横になる。
*dvipdfmのエラー [#n87ece41]
pstexがあるやつを変換しようとするとエラー。
いつもってわけじゃないけど。
-[とりあえずの解決策:http://tutimura.ath.cx/ptetex/?%C6%B0%BA%EE%CA%F3%B9%F0%2F41]]
つまり、/usr/share/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfgの中の、-dNOKANJIという文字列を削除する。
[1Error: /undefinedresource in --findresource--
Operand stack:
--nostringval-- Ryumin-Light-EUC-H Font (HeiseiMin-W3-EUC-H) 12 Ryumin-Light EUC-H
EUC-H --dict:0/10(G)-- FDepVector --nostringval-- --dict:11/13(ro)(G)-- HeiseiMin-W3-EUC-H
Font HeiseiMin-W3-EUC-H (HeiseiMin-W3-EUC-H) 12 HeiseiMin-W3 EUC-H EUC-H
--dict:0/10(G)-- HeiseiMin-W3 false HeiseiMin-W3 HeiseiMin-W3 CIDFont --nostringval--
CMap CIDFont CMap CIDFont
Execution stack:
%interp_exit .runexec2 --nostringval-- --nostringval-- --nostringval-- 2 %stopped_push
--nostringval-- --nostringval-- --nostringval-- false 1 %stopped_push 1 3 %oparray_pop
1 3 %oparray_pop --nostringval-- 1 3 %oparray_pop 1 3 %oparray_pop .runexec2
--nostringval-- --nostringval-- --nostringval-- 2 %stopped_push --nostringval--
--nostringval-- 13 4 %oparray_pop 14 4 %oparray_pop --nostringval-- --nostringval--
27 5 %oparray_pop --nostringval-- 30 6 %oparray_pop --nostringval-- --nostringval--
--nostringval-- --nostringval--
Dictionary stack:
--dict:1072/1123(ro)(G)-- --dict:0/20(G)-- --dict:114/200(L)-- --dict:6/16(L)--
--dict:17/17(ro)(G)-- --dict:0/10(L)-- --dict:16/24(ro)(G)--
Current allocation mode is local
Last OS error: 2
Current file position is 5866
GNU Ghostscript 7.07: Unrecoverable error, exit code 1
** WARNING ** Filtering file via command -->gs -q -dNOPAUSE -dBATCH -sPAPERSIZE=a0 -sDEVICE=pdfwrite [#hb567fcd]
-dCompatibilityLevel=1.3 -dAutoFilterGrayImages=false -dGrayImageFilter=/FlateEncode
-dAutoFilterColorImages=false -dColorImageFilter=/FlateEncode -dUseFlateCompression=true
-sOutputFile=/tmp/dvipdfmx.YqddTW -dNOKANJI -c '.setpdfwrite << /NeverEmbed [/Courier /Courier-Bold
/Courier-Oblique /Courier-BoldOblique /Helvetica /Helvetica-Bold /Helvetica-Oblique /Helvetica-
BoldOblique /Times-Roman /Times-Bold /Times-Italic /Times-BoldItalic /Symbol /ZapfDingbats /Ryumin-Light
/GothicBBB-Medium] >> setdistillerparams' -f ./us.pstex -c quit<-- failed.
** WARNING ** Image format conversion for "./us.pstex" failed... [#dd17f8a8]
** ERROR ** pdf_ref_obj(): passed invalid object. [#z42004a9]
Output file removed.
*dvipdfmの別のエラー [#t1e3481d]
dvipdfm: error while loading shared libraries: libpaper.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
[2]+ Done xdvi hoge
synapticからlibpaperをインストールしたら解決。
*色文字、背景色など [#ecd6ce2b]
-http://www.cityfujisawa.ne.jp/~huzinami/tex/g-index.html#graphics
*点線や波線の下線 [#l42911dc]
-http://homepage2.nifty.com/domae/tex/udline.html
*A4背景画像に文字を重ねる [#tb1a84ba]
-http://seesaawiki.jp/w/fuhmi/d/TeX%A4%CB%B4%D8%A4%B9%A4%EB%B3%D0%A4%A8%BD%F1%A4%AD#content_15_23
これを参考に、以下のようにする。
画像は、eps化するのが最もうまくいくようだ。
\documentclass[a4j]{jsarticle}
\usepackage[dvips]{graphicx,color}
\usepackage[a4paper,margin=0mm]{geometry}% A4用紙,マージンなし
\begin{document}
\noindent
\unitlength=1truemm
\begin{picture}(210,297) % A4用紙のサイズは 210mm × 297mm
\put(0,0){\includegraphics{hoge1.eps}} % eps背景1ページ目
\put(10,285){1-1資料1}% 挿入したいテキスト
%
\end{picture}
\begin{picture}(210,297) % A4用紙のサイズは 210mm × 297mm
\put(0,0){\includegraphics{tye01.eps}} % eps背景2ページ目
\put(10,285){1-2資料2}% 挿入したいテキスト
%
\end{picture}
このとき、pdfをeps化するときは、解像度が落ちないように
以下の要領で。
convert -density 600 hoge.pdf hoge.eps
*xdvi [#f6faab59]
**A4横向き [#r7134816]
xdviでA4横向きのhoge.dviを開くときは、
xdvi -paper a4r hoge&
A4横向きを印刷するときは、PrintのDvips Options:のところに
-t a4 -t landscape
と書く。
**pstex画像が表示されなくなった [#de6381e7]
OptionsでShow PSにチェックを入れる
**右側のメニューが表示されなくなった [#k221c9eb]
yを押す。
**印刷部数の設定 [#da424271]
印刷コマンド欄に
lpr -P プリンタ名 -#2
みたいに、-#のあとに部数。
*pdfビューアー(evince) [#p8f66e10]
デフォールトのpdfビューアーは(Vine3.2ではxpdfだったが)evinceになった。
evince hoge.pdfとして開ける。
**全画面表示 [#k989b7cb]
f5を押すと全画面表示になるので、これでプレゼンができる。
***全画面表示の画面がディスプレイより小さめになってしまう場合 [#bf0a08c8]
「100%」みたいに書かれている倍率のところを「幅を合わせる」にしてみる。
**両面印刷 [#k8fe0b5a]
ファイル→印刷で、
両面印刷できるリコーのネットワークプリンタとかを選ぶと、設定をクリックすると
両面印刷の選択チェックが現れる。
**文字選択 [#sfaafa87]
マウスで普通に文字選択ができる(AdobeReaderも最近のバージョンはそうか)。
*pdfファイルの分割・統合 [#pd5181e6]
-http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/928splitpdf.html
*latex2html [#n154826c]
画像が変換されない場合。
images.logファイル内に、
! LaTeX Error: File `jsarticle.cls' not found.
! LaTeX Error:This file needs format 'pLaTeX2e'
but this is 'LaTex2e'
のようなエラーがある場合、
/usr/share/texmf/ptex/内にあるplatexディレクトリを
/usr/share/texmf/tex/内にコピーしてsudo mktexlsrを実行する。
-http://blog.takuma7.com/2009/09/leopardtex.html
*図番号の後にドットがつく [#yfe5da79]
\labelを\captionの前に入れてしまっているとか。
*align* [#de85f7b3]
\begin{align*}
P_{正解}(上下上中...) < P_{誤解}(上中上中...)
\end{align*}
*Latexmk($\LaTeX$版 Make) [#jcb874f4]
-https://texwiki.texjp.org/?Latexmk
-texソースからpdfまでを一括で生成するツール。(GNU Make で似たようなこともできるが、必要なコンパイル回数のチェックにはスクリプトを自作する必要があり、それなりに大変。)
-自動で必要な回数分だけコンパイルしてくれる(図-?? みたいなミスが無くなる)。
-オプションを付けると保存するたびに自動でコンパイルしてくれる。
**最も簡単な例 [#l763bd9e]
-vi ~/.latexmkrc # ホームディレクトリに設定ファイルを作って、以下のように入力
--(
#!/usr/bin/perl
$latex = 'platex %O %S';
$dvipdf = 'dvipdfmx %O -p a4 -o %D %S'; # 用紙設定込み
$pdf_mode = '3'; # pdfまで生成
$pvc_view_file_via_temporary = 0;
$pdf_previewer = 'evince';
--)
-latexmk -pv hoge.tex # コンパイルして、pdfを開く
--vim上で ":!latexmk -pv hoge.tex" を実行するのが一番おすすめ
-latexmk hoge.tex # コンパイルのみ実行
-latexmk -pvc hoge.tex # 編集・保存するたびに自動でコンパイルする
--解除する方法がわからない。
-latexmk -c hoge.tex # 中間ファイルを削除
-latexmk -C hoge.tex # texソース以外のファイルを削除
*土木学会論文集 [#a65d17e1]
-https://hydrocoast.jp/index.php?LaTeX/%E5%9C%9F%E6%9C%A8%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E8%AB%96%E6%96%87%E9%9B%86
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#contents
このページは、ブラウザーのウィンドウをせまくしたときに、右端で自動改行されない。
なぜだろう。
古いコメント文を消していったら、直ったが、
結局 何が悪さをしていたのか不明。
*レイアウト [#t78f446e]
*段落間の行間を広くされる。 [#i33f753b]
学会関係のスタイルを使って書いていると、段落間の行間を広くされることがある。
そのときは、\begin{document}の上辺りに
\setlength{\parskip}{0mm}
を入れる。もちろん、上記の0mmを増やせば、意図的に段落間の行間を段落内の行間より広くすることもできる。
*文字 [#x3d38700]
**ゴシックの再定義 [#a1dbc1d3]
\def\bf{\usefont{T1}{qhv}{mc}{n}}
土木学会論文集スタイルjsce.cls系だと,上記は,明朝になる(たぶん).
\textgtだと「図」や「表」はゴシックになるが,「-1」や「-2」は,Times Romman系(たぶん).
\bf\textgtにすると,「-1」や「-2」が,MSフォントに似た感じのフォントになる(たぶん).
*数式類 [#k618758c]
**不等号 [#g53be58f]
$0\leqq z\leqq \ell$
*写真を貼る場合 [#d5f0c94e]
**サイズを落とすこと [#h86ef2db]
デジカメ等の画像を貼り付ける場合は、gimp(の画像→画像の拡大・縮小)で
横1024ドットぐらいにサイズを落とすこと。
横4096みたいな巨大な画像を何枚も貼り付けると、
コンパイルに時間がかかるし、生成されたpdfが巨大になる。
**eps以外でも貼れますので [#a28f20f5]
プリアンブルを
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx,color}
とすれば、eps以外でも、pngとかjpgも貼れます。
後藤辞書だと「うpg」で変換できる。
ubuntu20以降の人は、xdviを使わずpdfplatexでpdfだけでチェックするのがデフォルトになりつつあるので、もうepsを使わなくてもいいだろう。
「うpg」で漢字変換すると出てくる
\usepackage[dvips]{graphicx,color}
と間違わないように。これは、始点と終点を指定して矢印を入れたりしたい場合に、dvipsやps2pdfを使ったりしたい人(後藤ぐらい)用にとっておく。
紛らわしいので「うpg」じゃなく「うps」とかに変える予定。
*エラー [#u6503e32]
**dvipdfmx:fatal: Could not find encoding file "H". [#n5f2ee5a]
このエラーの出ているディレクトリ内で、簡単なTeXファイルを作ってみて、
同じエラーが出るかどうか試してみてほしい。
もし、このディレクトリ内だけで、このエラーが出て、他のディレクトリでは
出ない場合、エラーの出るディレクトリ内に、hというファイル名のファイルを
置いていないだろうか。
/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1/の中のHを読みに行きたいのに、
TeXソースのあるディレクトリ内にあるhというファイルを最初に読んでしまう
ことによるエラーではないかなと思う。
ウェブでこのエラーを検索しても、texmf.cnf内に上記のパスを追加しろというようなのしか出てこないので、その通りにしても、TeXソースのあるディレクトリ内にhというファイルがあったら、そっちを読みに行ってしまうので、この原因を発見するのに、なかなか時間がかかってしまった。
エラーが出るディレクトリ内でも、eps画像を読み込ませたりすると、何故かこの
エラーがなくなったりして、ますます混乱した。
**I can't find file `ptmr7t [#ad30cab1]
grep: ptmri7t.log: そのようなファイルやディレクトリはありません
texlive-fonts-recommendedをインストール。
sudo apt-get install texlive-fonts-recommended
*不具合 [#o250bacb]
**pdf_texやpstex_tをviで開くと文字化け [#d1a6bd9f]
半角英数のコマンドがほとんどで、日本語が少ないファイルを開くと、
UTF-8の自動認識がうまくいかずに、日本語が文字化けすることがある。
この場合は、:でviのコマンドモードにして
:e ++enc=utf-8
と入れればよい。漢字変換の「う8」で出る。
**コンパイルすると、A4にきれいに収まらない [#e3938d48]
jsceconfなど、学会関係スタイルを使うと、特定のパソコンのTeX環境で発生する。
その場合は、pdfplatex4 を使ってコンパイルする。
pdfplatexのdvipdfmxの行でペーパーサイズをa4と指定している。
dvipdfmx -p a4 "`basename "$1" .tex`"
*基本的なところ [#e59781f0]
**ルビ [#z3a75379]
\usepackage{okumacro,fancybox,otf}
をヘッダーに入れてから、
\ruby{漢字}{かんじ}
みたいに。
**○文字 [#u079ff40]
\usepackage{okumacro,fancybox,otf}
をヘッダーに入れてから
\MARU{3}
みたいに。漢字の○数字は$\LaTeX$ には入らない。
*texlive [#n5a24d8c]
**GUIインストール [#n598fdb0]
perl-tkをインストールすると、
$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ ./install-tl -gui
で、GUIインストールができる。不要なものにチェックを入れられるからいいかも。
**texlive2012 [#cea7c1fb]
texlive2012.isoは[[ここ:http://mirrors.med.harvard.edu/ctan/systems/texlive/Images/]]から
*Web Equation [#f12b20d1]
手書きの数式を自動認識してLaTeXやMathMLにする。
-[[ここから:http://webdemo.visionobjects.com/equation.html]]
-[[日本語:http://webdemo.visionobjects.com/equation.html?locale=ja_JP]]
たいがいの文字はかなりいい加減に書いても認識されるが、
$\xi$と$\zeta$は、かなり丁寧に書いても認識させられない。
*MathJaX [#v4f7420e]
ASCIIMathMLからMathJaxに変更してみました。
[[詳細はここ:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/mathjax/]]。
$$
\varepsilon_{ij}
\;=\;
\frac{1}{2}
\left(
\frac{\partial u_{i}}{\partial x_{j}}
\;+\;
\frac{\partial u_{j}}{\partial x_{i}}
\right)
\tag{1}
$$
$\ell$, $\mathbf{a}$, $\bf{a}$とかも使える。
*\labelを書く位置 [#y38e15c8]
\begin{eqation}環境や\begin{eqnarray}環境内に式を書いた場合、
その式に対するlabelは、その式の改行\\より前に入れる。
2行目以降に式を書きたくない場合は、
同じく2行目以降の式の改行\\より前に\nonumberを入れる。
つまり、
\begin{eqnarray}
\theta&=& \displaystyle \frac{\ell\gamma}{r} \label{eq:theta} \\
&=&\frac{2\ell\varepsilon_{45}}{d/2} \nonumber \\
&=&\frac{4\ell\varepsilon_{45}}{d} \nonumber %最後の行には改行は不要
\end{eqnarray}
図の\caption{}に対するlabelは\caption{}の直後に入れる。
*2段組のそろえかた [#xe7727d5]
プリアンブルに
\usepackage{balance}
といれて。
2段組みがはじまるあたりに
こんな感じでいれる。
\balance
\section{はじめに}
最近は、なんとかでかんとかで、てなわけで・・・・・・
**2段組みの段と段の間のスペース [#wd5d785e]
\setlength{\columnsep}{8mm}
2文字ぶん空けたければ、2zwとか。
*画像の数 [#d6e4363b]
\renewcommand{\topfraction}{1.0}
\renewcommand{\bottomfraction}{1.0}
\renewcommand{\dbltopfraction}{1.0}
\renewcommand{\textfraction}{0.01}
\renewcommand{\floatpagefraction}{1.0}
\renewcommand{\dblfloatpagefraction}{1.0}
\setcounter{topnumber}{5}
\setcounter{bottomnumber}{5}
\setcounter{totalnumber}{10}
*pstexの図をsibup2.texに貼ると、Undefined control sequenceのエラー [#t5e68166]
-http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#pstex にある通り
プリアンブルの\usepackage{graphicx}を
\usepackage[dvips]{graphicx,color}
に変える。
*表 [#u943f1fd]
**斜線 [#z6d27b07]
-http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/slashbox.html
文字が入らない場合は、slashbox[20mm]みたいに幅を指定して、角から角に引かれるように調整。
斜線を入れた行だけが、高さが大きくなってしまった場合、
emathを使う。
-http://akagi.jp/blog/archives/545.html#more-545
ただし、emathのスタイルファイル一式はそれなりの量があるので、
emathを使い続ける気がないなら、斜線ごときのために一時的にemathを
使うのはちょっと。他人にもemathを使ったTeXファイルは渡しにくい。
slashboxで斜線が意図通りに入らない場合は、
試行錯誤で座標を指定して線を引くというのが確実かも。
&
\begin{picture}(100,10)
\linethickness{2pt}
\put(-7,-5){\line(21,3){113}}
\end{picture}
&
*行間調整 [#ocf6ae20]
\renewcommand{\baselinestretch}{0.8} %1行の行間調整
*Inkscape [#h46d6052]
Inkscapeでgnuplotの図に矢印を入れて$\LaTeX$に貼る方法は、
[[後藤班パソコン:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#pdf_tex]]に書いた。
-https://texwiki.texjp.org/?Inkscape
-機能面ではXfigの上位互換で、Win版もある。コマンドラインでベクター画像を一括変換するのにも便利。
-inkscapeで、gnuplotのsvgファイルからpdf_texにエクスポートすると、pdfファイルの方は、空白ページ15ページぐらいにの後に図が表示されたりするが、pdf_texファイルの方を$\LaTeX$に読み込めば、ちゃんと表示されるので問題ない。
*Xfig [#o655e985]
**vine6だとgnuplotで出力したfigをxfigに読み込んでから修正できない(11/9/16)マシンによって? [#x852761a]
,xfig,3.2.5b-1vl6
,gnuplot,4.4.3-1vl6
***対症療法 [#ld613f0c]
グラフがxfigで加工できなかったが、viで加工したいfigファイルを開いて
# Begin plot #1
# End plot #1
の前と後にある
6 1612 1351 6974 4550
-6
を消すか、コメント分にするとxfigのEditで加工できる。
**pstex出力のとき [#ya17c130]
xfig -specialtext -latexfonts -startlatexFont default
**日本語化 [#ia1a57e4]
$ vi /home/kiso/.Xresources
末尾に
Fig*inputMethod: scim
Fig*inputStyle: Root
Fig.international: on
を追加する。
***大黒や(09/01/27) [#jdabe97c]
#なるほど。input style って&link(こういうこと,http://www.xfig.org/userman/japanese/i18n.html#input-text)か。まあ、どれでもいいか。
次に
$ xrdb -merge $HOME/.Xresources
で有効にするとできるよになる。
tex(eepic)、pstexでも出力可能。
-ただし、tex(eepic)だと文字コードが間違ってる場合あり。
そんなときは、
*日本語斜体のやりかた [#f9b6370b]
-http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/23663.html
うえのマクロを保存して使うとよし。
*Times new romanフォントを使いたい [#w0d4002c]
$\LaTeX$のデフォールトの欧文は、Compurter Modern
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/png/fontcmr.png
\usepackage{newtxtext}
とするとTimes系フォントになる。確かにこれがTimesに一番近い。
Times New RomanはTimesをほんの少し細めにした感じだが、見た目にほとんど違いが
わからないので、Times New Romanを指定された場合は、黙って、
newtxtextで出しておけば、ほとんど大丈夫なのでは。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/png/fontrm.png
\usepackage{libertine}
とすれば、Times new romanの代替フォントのLinux Libertineが使えるが、ちょっと太い。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/png/fontlt.png
-[[Times系フォントの画像:http://image.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0609/05/l_linuxlibertine.png]]
-http://www.adobe.com/jp/type/browser/legal/embeddingeula.html
--Times new romanは、印刷・表示用の埋め込みは認められているようだ。
Windowsのフォントを使ったりするのは、ライセンス的に?
-http://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20130402/1364912461
*フォントの埋め込み [#f415169b]
ptex2pdf -e -l -ot '-synctex=1' -od '-f ptex-ipaex.map' hoge.tex
-[[TeXとフォント:https://texwiki.texjp.org/?TeX%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88]]
*dvipdfmxのサイズがおかしい [#o1a2d1ca]
A4のクラスファイルを使っているのに、大きさがおかしくなってA4から
はみ出したりすることがある。そういうときはサイズ指定する。
dvipdfmx -p a4 hoge.dvi
*dvipdfmで横置きにならない [#lf50a7a9]
スライドを作る際、
\documentclass[a4j,landscape]{slides}
として、dvipdfm -l hoge.dvi とかすると、a4縦になってしまう。
-l オプションを取ると、ちゃんとa4横になる。
*dvipdfmのエラー [#n87ece41]
pstexがあるやつを変換しようとするとエラー。
いつもってわけじゃないけど。
-[とりあえずの解決策:http://tutimura.ath.cx/ptetex/?%C6%B0%BA%EE%CA%F3%B9%F0%2F41]]
つまり、/usr/share/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfgの中の、-dNOKANJIという文字列を削除する。
[1Error: /undefinedresource in --findresource--
Operand stack:
--nostringval-- Ryumin-Light-EUC-H Font (HeiseiMin-W3-EUC-H) 12 Ryumin-Light EUC-H
EUC-H --dict:0/10(G)-- FDepVector --nostringval-- --dict:11/13(ro)(G)-- HeiseiMin-W3-EUC-H
Font HeiseiMin-W3-EUC-H (HeiseiMin-W3-EUC-H) 12 HeiseiMin-W3 EUC-H EUC-H
--dict:0/10(G)-- HeiseiMin-W3 false HeiseiMin-W3 HeiseiMin-W3 CIDFont --nostringval--
CMap CIDFont CMap CIDFont
Execution stack:
%interp_exit .runexec2 --nostringval-- --nostringval-- --nostringval-- 2 %stopped_push
--nostringval-- --nostringval-- --nostringval-- false 1 %stopped_push 1 3 %oparray_pop
1 3 %oparray_pop --nostringval-- 1 3 %oparray_pop 1 3 %oparray_pop .runexec2
--nostringval-- --nostringval-- --nostringval-- 2 %stopped_push --nostringval--
--nostringval-- 13 4 %oparray_pop 14 4 %oparray_pop --nostringval-- --nostringval--
27 5 %oparray_pop --nostringval-- 30 6 %oparray_pop --nostringval-- --nostringval--
--nostringval-- --nostringval--
Dictionary stack:
--dict:1072/1123(ro)(G)-- --dict:0/20(G)-- --dict:114/200(L)-- --dict:6/16(L)--
--dict:17/17(ro)(G)-- --dict:0/10(L)-- --dict:16/24(ro)(G)--
Current allocation mode is local
Last OS error: 2
Current file position is 5866
GNU Ghostscript 7.07: Unrecoverable error, exit code 1
** WARNING ** Filtering file via command -->gs -q -dNOPAUSE -dBATCH -sPAPERSIZE=a0 -sDEVICE=pdfwrite [#hb567fcd]
-dCompatibilityLevel=1.3 -dAutoFilterGrayImages=false -dGrayImageFilter=/FlateEncode
-dAutoFilterColorImages=false -dColorImageFilter=/FlateEncode -dUseFlateCompression=true
-sOutputFile=/tmp/dvipdfmx.YqddTW -dNOKANJI -c '.setpdfwrite << /NeverEmbed [/Courier /Courier-Bold
/Courier-Oblique /Courier-BoldOblique /Helvetica /Helvetica-Bold /Helvetica-Oblique /Helvetica-
BoldOblique /Times-Roman /Times-Bold /Times-Italic /Times-BoldItalic /Symbol /ZapfDingbats /Ryumin-Light
/GothicBBB-Medium] >> setdistillerparams' -f ./us.pstex -c quit<-- failed.
** WARNING ** Image format conversion for "./us.pstex" failed... [#dd17f8a8]
** ERROR ** pdf_ref_obj(): passed invalid object. [#z42004a9]
Output file removed.
*dvipdfmの別のエラー [#t1e3481d]
dvipdfm: error while loading shared libraries: libpaper.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
[2]+ Done xdvi hoge
synapticからlibpaperをインストールしたら解決。
*色文字、背景色など [#ecd6ce2b]
-http://www.cityfujisawa.ne.jp/~huzinami/tex/g-index.html#graphics
*点線や波線の下線 [#l42911dc]
-http://homepage2.nifty.com/domae/tex/udline.html
*A4背景画像に文字を重ねる [#tb1a84ba]
-http://seesaawiki.jp/w/fuhmi/d/TeX%A4%CB%B4%D8%A4%B9%A4%EB%B3%D0%A4%A8%BD%F1%A4%AD#content_15_23
これを参考に、以下のようにする。
画像は、eps化するのが最もうまくいくようだ。
\documentclass[a4j]{jsarticle}
\usepackage[dvips]{graphicx,color}
\usepackage[a4paper,margin=0mm]{geometry}% A4用紙,マージンなし
\begin{document}
\noindent
\unitlength=1truemm
\begin{picture}(210,297) % A4用紙のサイズは 210mm × 297mm
\put(0,0){\includegraphics{hoge1.eps}} % eps背景1ページ目
\put(10,285){1-1資料1}% 挿入したいテキスト
%
\end{picture}
\begin{picture}(210,297) % A4用紙のサイズは 210mm × 297mm
\put(0,0){\includegraphics{tye01.eps}} % eps背景2ページ目
\put(10,285){1-2資料2}% 挿入したいテキスト
%
\end{picture}
このとき、pdfをeps化するときは、解像度が落ちないように
以下の要領で。
convert -density 600 hoge.pdf hoge.eps
*xdvi [#f6faab59]
**A4横向き [#r7134816]
xdviでA4横向きのhoge.dviを開くときは、
xdvi -paper a4r hoge&
A4横向きを印刷するときは、PrintのDvips Options:のところに
-t a4 -t landscape
と書く。
**pstex画像が表示されなくなった [#de6381e7]
OptionsでShow PSにチェックを入れる
**右側のメニューが表示されなくなった [#k221c9eb]
yを押す。
**印刷部数の設定 [#da424271]
印刷コマンド欄に
lpr -P プリンタ名 -#2
みたいに、-#のあとに部数。
*pdfビューアー(evince) [#p8f66e10]
デフォールトのpdfビューアーは(Vine3.2ではxpdfだったが)evinceになった。
evince hoge.pdfとして開ける。
**全画面表示 [#k989b7cb]
f5を押すと全画面表示になるので、これでプレゼンができる。
***全画面表示の画面がディスプレイより小さめになってしまう場合 [#bf0a08c8]
「100%」みたいに書かれている倍率のところを「幅を合わせる」にしてみる。
**両面印刷 [#k8fe0b5a]
ファイル→印刷で、
両面印刷できるリコーのネットワークプリンタとかを選ぶと、設定をクリックすると
両面印刷の選択チェックが現れる。
**文字選択 [#sfaafa87]
マウスで普通に文字選択ができる(AdobeReaderも最近のバージョンはそうか)。
*pdfファイルの分割・統合 [#pd5181e6]
-http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/928splitpdf.html
*latex2html [#n154826c]
画像が変換されない場合。
images.logファイル内に、
! LaTeX Error: File `jsarticle.cls' not found.
! LaTeX Error:This file needs format 'pLaTeX2e'
but this is 'LaTex2e'
のようなエラーがある場合、
/usr/share/texmf/ptex/内にあるplatexディレクトリを
/usr/share/texmf/tex/内にコピーしてsudo mktexlsrを実行する。
-http://blog.takuma7.com/2009/09/leopardtex.html
*図番号の後にドットがつく [#yfe5da79]
\labelを\captionの前に入れてしまっているとか。
*align* [#de85f7b3]
\begin{align*}
P_{正解}(上下上中...) < P_{誤解}(上中上中...)
\end{align*}
*Latexmk($\LaTeX$版 Make) [#jcb874f4]
-https://texwiki.texjp.org/?Latexmk
-texソースからpdfまでを一括で生成するツール。(GNU Make で似たようなこともできるが、必要なコンパイル回数のチェックにはスクリプトを自作する必要があり、それなりに大変。)
-自動で必要な回数分だけコンパイルしてくれる(図-?? みたいなミスが無くなる)。
-オプションを付けると保存するたびに自動でコンパイルしてくれる。
**最も簡単な例 [#l763bd9e]
-vi ~/.latexmkrc # ホームディレクトリに設定ファイルを作って、以下のように入力
--(
#!/usr/bin/perl
$latex = 'platex %O %S';
$dvipdf = 'dvipdfmx %O -p a4 -o %D %S'; # 用紙設定込み
$pdf_mode = '3'; # pdfまで生成
$pvc_view_file_via_temporary = 0;
$pdf_previewer = 'evince';
--)
-latexmk -pv hoge.tex # コンパイルして、pdfを開く
--vim上で ":!latexmk -pv hoge.tex" を実行するのが一番おすすめ
-latexmk hoge.tex # コンパイルのみ実行
-latexmk -pvc hoge.tex # 編集・保存するたびに自動でコンパイルする
--解除する方法がわからない。
-latexmk -c hoge.tex # 中間ファイルを削除
-latexmk -C hoge.tex # texソース以外のファイルを削除
*土木学会論文集 [#a65d17e1]
-https://hydrocoast.jp/index.php?LaTeX/%E5%9C%9F%E6%9C%A8%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E8%AB%96%E6%96%87%E9%9B%86
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