松田の卒論日誌
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とりあえず理論通りの力で変形挙動を確認したい
*卒業論文 [#p2f86cec]
テーマ: 多々羅大橋の温度解析
やりたい事:ケーブルの固有振動数による張力推定→温度による平均応力変化と整合とれるか確認
日々の温度変化でケーブルがどう変化していくか。その後リスクアセスメントにも繋げれたら良い。
**冬休み前までにやりたい事 [#y8837db4]
☑実測ひずみデータがどのファイルなのか確認→すでにpython使ってグラフにしたやつ。DATデータのch1~4~
・実測ひずみデータ整理して、時間-ひずみのグラフ作る~
・①サロメでサグ有モデル作る。(すでに作ったけどなんか違う気が)~
・②軸力入れて、重力入れて解析。~
・31点の座標が、①と②で同じになるはず。近い値になればおっけい?~
・そのモデルに、実際の温度データを入れて、解析。~
*最初の状態は、基準20℃ということにする。30℃にしたい時は、これに+10℃でやる。30℃と入れない!~
・解析から、ひずみデータ得る。~
・実測ひずみデータ、解析ひずみデータ、を比較する。整合性みる。~
・一応現状を英語でも説明できるように~
**夏休み前までやりたい事 [#a202b84f]
・DATファイルが何を示しているのか~
☑DATデータでグラフ作る~
・エクセルデータまとめて表作る~
✖・測定地点はどこ?24本あるはず。全体図にわかりやすいよう印つける~
☑・ケーブルを一本取り出して、モデル作る。データからみてN6を使ってやるのが一番いいのではないか。ケーブル要素で。~
☑・★★★ケーブルに温度いれて解析する。とりあえずN6だけで。Sagも考慮して。温度のデータがなかったら、自分で決めて適当に。~
✖・それが終わってから、全体のモデルつくる?そもそも今の私に作れるのか。~
✖・全体モデルに温度入れる。
☑・温度変化によって張力がどう変化するかを知りたいの?で、張力が変化したら何なのか。危険or危険じゃないとか?調査結果でほぼ健全とかいてある。この研究でなにがしたいのかちゃんと把握する。~
**進捗 [#z78c72b3]
N6のケーブルの座標を資料から探し出す。解析基準点 or 図面上基準点、どっちでやる?~
けた側の解析基準点が資料に載っていない(多分)ので、図面上基準点で解析する。ケーブル図その3から読み取った。N6のケーブルはC3の北側。~
図面上基準座標~
塔側(m)~
X=-447.336、
Y=-4.206、
Z=201.565~
桁側(m)~
X=-673.000、
Y=-11.839、
Z=43.499~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/matsuda2025/tatarakeble3.png,200h);
N6の解析用ケーブルの長さ=275.72m=275720mm
ソリッド要素で解析する。被覆、仮想材料も入れてモデルを作ろうと思った。被覆9mm、仮想材料0.3mm、それより中65.7mmの半径のモデル。これらを結合してからメッシュやるのか、メッシュやって結合なのか、どうすれば良いでしょうか。あと、円柱なのに、断面が四角形や五角形になってしまう。なぜでしょうか。
青木先生と話して、ケーブル要素で解析することにした。
被覆ありでやるなら、ソリッド要素だけど、、どうするか。
結局、被覆ありでやりたいから、ソリッド要素でやることになった。
メッシュしてから結合。円柱の所からモデル作る。押し出してやるやつはやめる。
CSVとDATのデータは平均ではなくて、1分ごとや10分ごとの中から一つ抜粋してデータ作って、グラフ作る。データ量が多いから、すべての値を入れてグラフ作らなくてよい。そんなに大事ではない。
6/17
この間ソリッド要素でやるということになったが、ソリッド要素だと“応力が複雑に分布するため、張力だけを正確に取り出すのが難しい”そして、ケーブル要素だと“軸方向の力(張力)に特化して計算できる”ということを聞いたのでケーブル要素でやりたい。私が知りたいのは張力だから。
6/21
エクセルデータのまとめ方。~
A列をyyyy/mm/dd hh:mm:ssの表し方にする。ctrl+1、ユーザー定義、yyyy/mm/dd hh:mm:ss、Ok~
AA列には一分ごとの時刻を書く。秒のところは00にする。例;2024/10/23 00:16:00~
AB2にはB列を1分ごとにした値を書く。例;AA2の式は、=AVERAGEIFS(B:B, A:A, ">=" & AA2, A:A, "<" & AA2 + TIME(0,1,0))~
絶対に.xlsxで保存する!!!!!!!!!!!!!!!!~
62個のエクセルデータすべてやる。
6/23
ついにエクセルデータをすべて1分ごと平均して一つのファイルにまとめられた。1280行になった。ここから温度を取り出してサロメでやろうとしたら、まさかの温度のデータがなかった。なく。エクセルにないだけで、DATにあるはず。結構時間かかったのにまだサロメにいけない。しかもデータが複雑過ぎてグラフにdきないらしい。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/matsuda2025/62kobunmatome.xlsx
6/24
「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」より、
調査では、N6だけ温湿度を計測。N6は削孔位置が多く、ケーブルの応力分布が把握できると考えられたため、選定された。
私の研究では温度についてやるので、N6のケーブルを取り出して、サロメで解析する。(後に他のケーブルもやると思うけど、とりあえずN6から)~
*Nケーブルは北側(上り・走行車線)、Sケーブルは南側(下り・走行車線)~
*N6は生口島側から6番目のケーブル~
DATファイルのF017, F110 がN6に関係している。 ~
・DATファイルがなんのデータなのかもう一度確認。多分温度。~
・DATを、csvにして(Python 使って)、サロメに入れる。~
・DATのデータでグラフ作りたい。前にも重くて落ちたから、どうしようか。~
・「石川島播磨技報」のpdf全てよめ。
6/25
先生と話した。DATファイルにも温度のデータないかも。N1,N6とかいてあるフォルダーの中にDATとHEDファイルがあるんだけど、F001のデータである。F001はS41,S42のデータなので、フォルダーの名前がN1,N6になっているのがおかしい。送られてきたデータそのままだから、そもそもN1とN6のデータはないのではないか?あと、DATファイルは応力と加速度しかないと思われる。温度のデータはどこにあるのか。サロメはケーブル要素で。サロメで適当に一本ケーブル作って(ケーブル要素)、サグも考慮して、適当な温度入れて解析してみるというこおになった。(サグのやり方知らない)温度のデータを見つけれるまで。
来週のゼミまでにやりたい↓
・もらったすべてのデータから温度のデータ探す。なかったら先生に相談~
・DATファイルを自分で開いてグラフにできるように。Chat Gptで開けるはず。pythonを使わないとすべてをまとめてグラフにはできないかも。~
・DATのデータをCSVにする。Chat GPT使うとできるはず。~
・「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」をもう一度しっかり読む。~
・「石川島播磨技報」を読む。~
・先週の英語ゼミで選んだ英語の論文が私がやろうとしていることとほとんど同じだったので、その論文ももう一回読んでどういう風に進めればよいのか理解する。~
・サロメでN6のケーブルモデル作って、適当な温度入れて解析してみる。without sag. 温度のデータはまだないので、getするまで。~
7/1
DATデータについて、
・4チャンネルある。~
・単位はマイクロストレイン~
・おそらくひずみのデータ。ってことは、応力が分かる。σ=E×ε~
7/3
DATにそもそもなんのデータが入っているのかまだわかんない。
7/6
10mのケーブルモデル作って、サグと温度適当に入れて解析した。
(0,0,0)と(10000,0,0)でケーブル。メッシュ100。~
(0,1000,0)と(0,-1000,0)で固定線。メッシュ15。~
固定部に壁作った。これがマルチファイバー要素。たぶん。~
重力、温度25℃(プレストレス−25)にして解析。~
サグなった。~
とりあえず温度入れて適当な値で解析できた。~
ここで、疑問。~
重力→解析する→サグ出てくる→その変位?の値使ってモデルつくる?→エクセルファイルとかの温度入れる→解析
(このようなやり方でやれば良いの?)~
このやり方でやろうとしたら、重力入れてプレストレスzeroにしたらエラーなった。温度は必ず入れないといけない?よく分からない。
温度or張力を必ず入れないといけない?だとしたら張力どうやってわかる?
柴田さんの↓参考にしてやった。~
[1]まずサグのないまっすぐなcable要素を用意する
cable要素のみの場合、解析がエラーになってしまうため、固定部に壁を想定したマルチファイバー要素を結合した~
[2]cableに張力、重力を与えたときの100点の座標を読み取る。~
[3]読み取った座標をプロットし(各点をt0〜t100とする)100点を線で結ぶことでサグありモデルを作成した。
7/9 ↑これあんまり参考にしない方がいいらしい。
サグのやり方
1本のケーブル取り出す。(何要素?)
サグを手計算で求めて、、なんだっけ?
重力かける。
点に全て軸力を入れる。
モデル完成。
温度入れる。
7/11
以下柴田さんのやり方を教えてもらって真似てみる。
サグの入れ方。
サグモデルの座標、軸力の計算方法
高さ:h、径間長:l、l/2におけるサグ:f、単位長さ重量:w はわかっているものとする。
L:ケーブル形状長、x1 y1:下端、xm ym:中央、x2 y2:上端
$ \sqrt{L^2 - h^2}= 2C \sinh\left( \frac{l}{2C} \right), \quad \frac{h}{L} = \tanh\left( \frac{x_m}{C} \right), \quad y = C \cosh\left( \frac{x}{C} \right), \quad f = \frac{h}{2} - (y_m - y_1), \quad x_m = \frac{x_2 + x_1}{2}, \quad l = x_2 - x_1 $~
これらの式から$ f - \frac{h}{2} + C \cosh\left( \frac{x_m}{C} \right) - C \cosh\left( \frac{x_1}{C} \right) = 0 $
これを解くとC(カテナリー数)が求まる。
ここで$ x_m = C\, \mathrm{arctanh}\left(\frac{h}{L}\right), \quad x_1 = x_m - \frac{l}{2} $
Cを求めるここができたら下端、上端のx,y座標を求める。x座標を一定の間隔で分割する。x座標に対応するy座標を求める。~
軸力は $ T = w y $で各要素ごとを求める。
1.モデル作成。点たちの座標を手計算で求めて、それらを線で結ぶ。~
2.軸力~
3.重力~
4.温度。気温をエクセルで入れる~
5.解析~
(モデル作った後)と(軸力&重力入れた後)で、点たちの座標が一致するかと言うのが重要になってくる。一致してほしい。
軸力を入れて上に上がり、重力を入れて下に下がるから、一致するはず。
まず、何メートルの長さで解析するのか決める。N6の長さで最終的にやりたい。しかし、長すぎて解析できるのか?あと、1ケーブルに点を何個入れるのか?→99点入れて100分割したい~
N6の正確な長さ→275622mm~
点たちの座標を手計算で求める。エックセルでやる。エクセルデータのままサロメに入れられる?
ex)1点目、
塔側(m)~
(x1,y1,z1)=(-447.336,-4.206、201.565)~
桁側(m)~
(x2,y2,z2)=(-673.000,-11.839,43.499)~
h=158066mm~
l=225793mm~
L=275622mm~
石川島播磨技報に色々と有益な情報がのっていたのでもっとしっかり読む。
7/16
柴田さんのモデルはだいたい1mくらいで、30個の点。~
私がやりたいのは275mである。何個の点を取れば良いか?
今は、サロメでモデル作るよりも、DATファイルと温度(エクセルファイル)をまとめることを優先する、と先生に言われた。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/matsuda2025/thumbnail_N6_Tem_Hum.png,500w);
7/17
今日はあとで自分の力でPythonを使ってDATファイルをなんとかしたい。温度のデータとDATのデータを合わせたい。で、データがどんなもんか??いまのところ結局なにがいいたいのかよくわからない。
7/18
DATファイルについて。~
計測器番号2_N6,N1.zipには、 F001.DAT~F159.DAT と F001.HED~F159.HED~
計測器番号3_S41_S42.zipには、F001.DAT~F237.DAT と F001.HED~F237.HED~
・chatGPTで.DATを.csvにした。F001_multichannel_time_aligned.csvを159個つくった。~
・python開く。(リボンみたいな△のアイコン)上にある。~
・「kouzou,デスクトップ,python,dat」の中にcsvgraph_hukusuu.pyというファイルを作った。~
・「kouzou,デスクトップ,python,dat」の中にF001_multichannel_time_aligned.csvをF159まで入れる。~
・エクスプローラーのDATの風車みたいな水色のマークにcsvgraph_hukusuu.pyと打ち込む~
・pythonで以下のコードを打った。~
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt
import glob
import os
# 対象CSVファイルをすべて取得
file_list = glob.glob("F*_multichannel_time_aligned.csv")
# CH名の一覧を取得(最初のファイルから)
sample_df = pd.read_csv(file_list[0])
ch_columns = [col for col in sample_df.columns if col.startswith("CH_")]
# CHごとにプロット(1つの画像に全体表示)
for ch in ch_columns:
plt.figure(figsize=(15, 6))
for file_path in file_list:
df = pd.read_csv(file_path)
df['Time'] = pd.to_datetime(df['Time'])
label = os.path.basename(file_path).split("_")[0] # 例: F001
plt.plot(df['Time'], df[ch], label=label)
plt.xlabel("Time")
plt.ylabel("Value")
plt.title(f"Comparison of {ch} across all files")
plt.legend()
plt.grid(True)
plt.tight_layout()
# 画像保存
output_filename = f"combined_{ch}.png"
plt.savefig(output_filename)
plt.close()
print(f"{output_filename} を保存しました。")
・ターミナルで ls →F001_multichannel_time_aligned.csv F002_multichannel_time_aligned.csvみたいに出てくる。→python3 csvgraph.py→Enter実行~
・ch1だけグラフを作れた。で、PCが固まった。~
・電源切った~
・labelがいらないので、そこのコード変えた。少しは軽くなった?もう一回トライ。~
for file_path in file_list:
df = pd.read_csv(file_path)
df['Time'] = pd.to_datetime(df['Time'])
#label = os.path.basename(file_path).split("_")[0] # 例: F001
plt.plot(df['Time'], df[ch])#, label=label)
・ch1とch2のグラフ作れた。で、またPCが固まった。~
7/19~
・今度は、ch3とch4のグラフだけ作るように指示する。以下のコードでやってみる。これでも無理だったら、ch3とch4に分けて実行してみる。
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt
import glob
import os
# 対象CSVファイルをすべて取得
file_list = glob.glob("F*_multichannel_time_aligned.csv")
# 対象チャンネルのみ(CH_3とCH_4)
target_channels = ['CH_3', 'CH_4']
# 各チャンネルごとにプロット
for ch in target_channels:
plt.figure(figsize=(15, 6))
for file_path in file_list:
df = pd.read_csv(file_path)
df['Time'] = pd.to_datetime(df['Time'])
# サンプリングなし・labelなしで描画
plt.plot(df['Time'], df[ch])
plt.xlabel("Time")
plt.ylabel("Value")
plt.title(f"Comparison of {ch} across all files")
plt.grid(True)
plt.tight_layout()
# 画像として保存
output_filename = f"combined_{ch}.png"
plt.savefig(output_filename)
plt.close()
print(f"{output_filename} を保存しました。")
・ch3とch4だけつくって、というコードなのに、ch1から作られる。そして、ch2にいこうとしてるところで強制終了または固まる。~
・次は、2つ目のフォルダにある237個のDATも同じようにやる。chatGPTで.DATから.csv→pythonでchごとにグラフやりたい~
•csvへの変換は終わった。~
7/20~
重いと思うから、点だけにしても固まる。
色々試したが、すべてだめだった。
研究目的:加速度データから固有振動数を抽出し、ケーブル張力を推定。その張力変化と温度変化の整合性を確認する。~
加速度データ → 固有振動数 → 張力推定 → 温度変化との整合性確認~
1加速度データをFFT(高速フーリエ変換)すれば、ピーク周波数(=固有振動数)がわかる。~
2固有振動数がわかれば、張力Tを逆算できる。~
3これを温度変化と照らし合わせて、「温度が上がると張力が下がる」などの傾向があるか調べる~
*FFTとは、時間ごとに変化しているデータを、**「どんな周波数の成分が含まれているか」**に変換する数学的な手法です。
気温が上がる → ケーブルが伸びる → 張力が緩む(応力が下がる)~
「整合とれるか確認」とは?~
加速度データから求めた張力の変化と、温度の変化に基づいて予想される応力変化が、同じような傾向(増減パターン)になっているかを確かめる。~
つまり、、~
気温の変化に対応して、ちゃんと張力(=固有振動数)がそれっぽく変化してるか?
を確認すること。~
7/23~
pythonでch3だけといっても、何をしてもch1がつくられる現象の理由がやっと分かった。実行する前にコードを保存していなかった。
!!実行する前にコードを保存する!!
フォルダ1のF001~F159とフォルダ2のF001~F237から、それぞれCh1,Ch2,Ch3,Ch4のグラフを作れた。なんのデータなのか、いまだに分からない。
7/24~
①サロメで温度れて平均応力変化=温度変化による理論的な平均応力変化~
②温度変化による理論的な平均応力変化⇔加速度データより推定張力(整合性みる)~
「温度変化による理論的な平均応力変化」いらないなら、いきなり↓をやればよくね?①と②は無駄な作業?~
サロメで温度れて平均応力変化⇔加速度データより推定張力(整合性みる)
7/24~
先生と話した。こんな感じで進めてく。↓
今やる事~
1.カテナリー曲線でケーブル形状を定義~
→サグを含んだ状態でのケーブル座標を手計算で求める。~
2.FEMモデルをサロメで作成~
・上記の点群を使ってケーブルジオメトリを作成~
・ケーブルに重力を作用させる~
・軸方向に「事前張力(軸力)」を入れる(手計算で求めた値)~
3.温度荷重を与えて静的解析~
・ケース1:+30℃~
・ケース2:-10℃~
・結果として「一番サグがある部分のy軸方向変位」を取得する→元のサグとの差を評価~
・測定地点だけの場合と、全ての要素点に同じ温度を与える場合の2パターンやる。~
4.実際の温度データを使った解析~
・時系列温度データをモデルに与える。測定地点だけ~
・すべての要素点に適用して解析もやる~
・ケーブルサグの変位と応力の時間的変化を観察~
・※これは動的ではなく静的解析?多分。(時間は進めないが、各時点の温度で個別に解析する)~
5.ひずみデータとの比較~
・実測されたひずみデータとFEMの出力を比較し、~
・FEMで得られた張力または応力分布との整合性をみる。~
まとめ~
・「温度変化によってケーブルのサグが変わる」~
・それは想像よりも大きい変位かも。~
・外力(風や荷重)を受けやすい状態になる。~
・ってことは、結果として、橋全体の挙動や安全性に影響を与える。~
→よって、「日々の温度変化を**過小評価**せず、リスク要因として扱う」事が重要。~
サグの変化→ 温度変化が構造形状を変える要因となりうる~
応力の変化→ 材料の限界に近づくリスク、疲労寿命にも影響~
実測データとの比較→ モデルの妥当性確認+安全性評価の信頼性強化~
日々の温度変化→ 通常は見逃されがちだが、実は構造健全性に重要なファクター~
7/30~
h=158.066m
l=225.793m
L=275.622m
C=3800m
x1=24689.9m
xm=24802.8m
x2=24915.7m
y1=46307.11m
ym=46385.94m
y2=46465.18m
f=0.204714m
w=929.04N/m
y2-y1=158.066
x(mm) y(mm)
0 0
7526.433333 5242.494193
15052.86667 10486.80519
22579.3 15732.9332
30105.73333 20980.87842
37632.16667 26230.64106
45158.6 31482.22134
52685.03333 36735.61944
60211.46667 41990.83558
67737.9 47247.86997
75264.33333 52506.72282
82790.76667 57767.39432
90317.2 63029.88468
97843.63333 68294.19412
105370.0667 73560.32283
112896.5 78828.27103
120422.9333 84098.03891
127949.3667 89369.6267
135475.8 94643.03459
143002.2333 99918.26279
150528.6667 105195.3115
158055.1 110474.181
165581.5333 115754.8713
173107.9667 121037.3828
180634.4 126321.7157
188160.8333 131607.8701
195687.2667 136895.8463
203213.7 142185.6444
210740.1333 147477.2648
218266.5667 152770.7075
225793 158065.9728
節点力(軸力)
T1 43021157.47
T2 43026027.96
3 43030900.13
4 43035773.99
5 43040649.55
6 43045526.79
7 43050405.71
8 43055286.33
9 43060168.64
10 43065052.63
11 43069938.32
12 43074825.69
13 43079714.75
14 43084605.51
15 43089497.95
16 43094392.09
17 43099287.91
18 43104185.43
19 43109084.64
20 43113985.53
21 43118888.12
22 43123792.4
23 43128698.38
24 43133606.04
25 43138515.4
26 43143426.45
27 43148339.19
28 43153253.62
29 43158169.75
30 43163087.57
31 43168007.08
8/2~
サロメでN6モデル作った。重力と軸力入れると赤になる。
8/4~
0℃で、計算で求めたサグ状態にする。~
94.8(ケーブルkgw/m)×275.622(ケーブル長さm)×9.8(重力加速度)=256063.8629(N)~
256063.8629÷275622=0.92904(N/mm)~
これで求められた0.92904をモデル全体にかける。~
重力はかけない。軸力はかける。?
モデル全体に-10℃をかけて解析する。~
モデル全体に30℃をかけて解析する。~
両方まわった!!!
とりあえずここまででプレゼンまとめる
メモ:.hdfで開く。.commで開く。cableN60804.comm
モデルはN6のケーブル。ケーブル要素でやった。両端はピン。ケーブル形状長Lは275.622m、たかさhは158.066m、径間長lは225.793m、単位長さ重量wは929.04N/m、Eは195000MPa、NUは0.3、密度RHOは7.9e-9t/m3、ALPHAは1.25e-5、公称断面積は11400mm2
10/14
中間発表後の頭の中整理。~
中間発表→加速度データによるケーブルの「張力」と、実測温度データを入れてFEM解析で得られる「平均応力変化」が整合しているか確認。~
しかし、方法変更。~
今後→実測データの「ひずみ」と、実測温度データを入れてFEM解析で得られる「ひずみ」が整合しているか確認。
★元々の方法~
・固有振動数f1をFFT解析→弦の理論式T=(2Lf1)^2μから張力推定~
・FEM解析で実測温度データいれて、ケーブル要素の平均応力を算出~
・両者の「変化量」や「比例関係」を比較して整合性みる~
問題点~
・弦の理論式ではサグが考慮されていない(直線弦仮定)。~
・実際のケーブルではサグによって張力分布や剛性が変わる。~
・したがって、「張力 vs 応力」の比較は前提条件が異なるため、整合性を論じにくい。~
★修正版~
・実測ひずみデータ整理~
・FEM解析で実測温度データいれて、ケーブル要素のひずみを算出~
・両者の「ひずみ(実測) vs 温度によるひずみ(解析)」を比較~
要するに、、、~
「実測および解析における温度—ひずみ関係の比較」をする!!!
「張力と応力の整合性を見る」から「ひずみの整合性を見る」に変えるのは、
「比較する物理量」が変わるが、「目的(温度応答を再現する)」は変わらない。~
むしろサグを考慮できる分、より正確で現実的な方法になる。
温度変化がケーブルの構造挙動に与える影響を、より現実的に評価できる。
実橋の“温度によるひずみ応答”を、サグを考慮したFEMモデルで再現できるか検証すること。
補足:「張力」は結局「応力 × 断面積」なので、応力もひずみも張力もつながっている同じ物理現象。ただし「張力推定」は理論式ベース、「ひずみ」は実測・解析で直接扱える。~
→ より一次的で確実な指標にシフトしただけ。
ところで、ひずみデータはどのファイルにあるのか?~
csvではなかった。しかし、表3のデータ諸元ではcsvと書いてある。~
グラフと値的にDATっぽい。~
しかし、「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」には計測内容が「応力」と書いてある。~
しかも、DATファイルから作った1〜4chのグラフと「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」にある応力のグラフが同じ感じだった。~
10/15
DATファイルから作った1〜4chのグラフはひずみデータだった。
10/19
今、サグ有モデルを作って、重力と軸力入れて解析したい。温度は入れないで。(最初だけ)~
カテナリーのサグ有ケーブルは20℃の時の形であるー10℃とか30℃とかで解析する前に、最初の基準の時の解析をして、座標が重力と軸力を入れる前と同じか確かめたい。~
そこで、サロメの重力と軸力だけ入れて解析する時は、温度は20℃にすればよいのか?
→温度=20℃に“する”というより、“ΔT=0にする”(温度荷重を無効)。つまり、温度場を与えない。または温度場 TEMP=20℃ を割り当て、材料の**基準温度(TREF)=20℃**に設定すると、ΔT=TEMP−TREF=0 なので熱ひずみは出ない。
10/20~
①「サグ有モデルを作って、重力と軸力だけ入れて解析して(温度入れない)、座標が解析前と後で合うか」という件について。~
温度を入れない場合(Function and Lists→DEFI_FONCTION→VALE→INST0.0~1.0,TEMP0.0~0.0)解析が回らない。温度を入れたら回るという事は、重量と軸力の設定はおっけいなのではないか?どうしたらいい?~
0.001℃とかにしても回らなかった。今度1℃でやってみよう。
それか、重力を等分布荷重として入れてるから、ピンの反力がgl/2になってるかで見る?
★そもそも「サグ有モデルを作って、重力と軸力だけ入れて解析して(温度入れない)、座標が解析前と後で合うか」をやる理由。~
・モデルが正しく初期平衡状態を再現できているか(=初期張力とサグ形状の整合性が取れているか)を確認するため~
・温度などの外力を考える前に、ケーブルが“自然に釣り合った状態”を正しく再現できているか確認するため~
・温度を入れると熱ひずみも影響するため、初期形状確認が難しくなる~
②ケーブル要素でひずみを出すという件について~
サロメは20℃基準になってるから、20℃との差を考えて入力すれば良い。ネット情報~
サロメで、ケーブル要素だとひずみが出力できない。Post Processing→RESULTANT→DEFORMATION→EPSI_NOEUとELNOとELGAで試してもダメだった。ソリッド要素とビーム要素はひずみ出せるそう。~
σ=F/A=E・ε
軸力は出せるので、この↑式を使って、軸力からひずみを求めることにする。~
もし、サロメでひずみが出せるようだったらそっちの方が良いと思う。とりあえずまだ粘ってみる。
★次のゼミまでにやる事~
・「サグ有モデルを作って、重力と軸力だけ入れて解析して(温度入れない)、座標が解析前と後で合うか」という件で、温度1度とかでやってみる。~
・温度入れて解析して軸力出す。~
・そこから計算してひずみ求める。~
・軸力の入れ方、重力の入れ方を、もう一度確認して、ほんとにそれで良いのか。~
10/23~
①温度の変化を0.004まで小さくしたら解析回った。0.003はダメだった。~
しかし、反力の値がおかしい。~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/commdesu
10/29
どうしたら重力と軸力いれて、反力がgl/2に近い値になるのか。
10/30
そもそも反力はgl/2になれば良いのか?構造力学の式使ったけど、たるんでいたり、ケーブルに斜めに重力が入ってたりするから、gl/2ではない気がする。~
反力は一旦無視して、とりあえず座標が同じになれば問題なし。~
★重力の入れ方について~
94.8(kgw/m)×275.622(ケーブルの長さm)×9.8(m/s^2)=256063.8629(N)~
256063.8629(N)÷275622(ケーブルの長さmm)=0.92904(N/mm) で今までやってた。~
FORCE_NODALE FY=ー0.92904~
しかし、解析は回るけどケーブルが上に上がったり変位が大きかったりしたので、なにかがおかしい。与えている軸力が大きすぎるのか、自重が小さすぎるのか、他の設定がおかしいのか?????~
上の計算式がおかしいかもという事で、何か変えてみる。点が31個あるので、256063÷31=8260N~
FORCE_NODALE FY=ー8260~
これでも変位が大きかったりなんかおかしい。
★軸力の入れ方について~
今まで、カテナリーの計算でつかうW単位重量が929.67042N/mでやってた。それから軸力とか求めてた。w=929.67042N/mの理由↓~
1 kgw = 9.80665 Nだから、~
94.8(kgw/m)=94.8×9.80665(N/m)=929.67042(N/m)
しかしケーブル図の資料に94.8kgw/mとあって、929.67042じゃなくて94.8じゃない?って思って94.8で計算した。~
そしたら、当たり前だけどwが一桁減ったから軸力も1桁減った。~
で、解析回って、少し下に下がった形になった。~
考えなおしたら、94.8じゃなくて元々の929.67042N/mであってる気がする。ってか、カテナリーのエクセルで計算する時の94.8の単位はなに?
10/31にやりたいこと。
いろんなものが少しずつ値が間違っていたりして、座標も違ったので、一からモデルを作る。wの単位と値は94.8で本当に良いのか?~
軸力と重力の入れ方もまだ正解がよく分からない。とりあえずモデルつくって、新しい軸力の値と重力の値を入れる。~
反力がgl/2になるのかというのも先生に聞いてみる。
10/31
★重力の入れ方について~
94.8(kgw/m)×9.80665(m/s^2)=929.67042(N/m)~
929.67042(N/m)×275.6418685(m)=256256.0917(N) 25万N~
256256.0917(N)÷31(個)=8266.325537(N)~
FORCE_NODALE FY=ー8266.325537としたいところだが、
31点すべて同じ −8266 N はNGです。理由は「等分布荷重を節点に置き換えるとき」、端点は半分、内部点は等分になるのが正しいから。とgptにいわれた。~
FEMは要素と節点で計算するので、「連続的な荷重」を
節点に置き換えて(=節点荷重)あげる必要があります。そのとき大事なのが、「節点に置き換えた力の合計が、元の等分布荷重の合計と同じになる」こと。これが守られないと、解析上の力のつり合いが崩れます。31節点に −8266 N を入れると合計で−8266×31=−256246Nになって、いちおう総荷重の合計は正しいように見える。でも実際は…~
・端の節点は要素が1本しかつながっていないのに、2本分の荷重を受けてしまう。~
→ つまり「端の半分の分布荷重を2倍入れている」ことになる。~
・中間節点は左右の要素2本から荷重が来るのに、1本分しか入っていない。~
→ 「中央部分が軽く、端だけ重い」不自然な分布になる。~
結果:自重の重心が本来より両端寄りになり、支点反力のつり合いがずれて、形状(サグ)が歪む。~
→ これが「端点は半分にしないとNG」の理由です。~
よって、自重の入れ方は、~
kotei1 FY=-4270.934862N~
ten2~ten30 FY=-8541.869723N~
kotei2 FY=-4270.934862N~
★軸力の入れ方~
結局、w=929.67042(N/m)で計算していくことにした。そうすると、各点(31個の点)の軸力がそれぞれ5000000(5百万)N 前後になった。salomeに入力する軸力の値は、ten2~ten30において、鉛直y軸方向8500N、水平x軸方向ー4.0Nくらいとなった。
FORCE_NODALE 点荷重 で与えると、「節点に外力(集中荷重)を作用させている」ことになる。でも本来の「軸力(初期張力)」は内部に持つべき力である。~
・方向のばらつきが大きくなる(サグ形状ごとに角度が違うため)~
・外力として反力に現れる(内部初期張力ではない)~
・境界条件に依存して全体釣り合いが崩れる~
という理由で、解析結果が不安定になりやすいそうだ。~
そこで、N_INIT(初期軸力)をつかう。
「軸力を入れる」= N_INIT~
「外力を入れる」= FORCE_NODALE~
$ \quad H = \frac{wl^2}{8f} $
H=3360502.585N 300万N~
よって、N_INIT=3360502.585~
ここで疑問。~
Q鉛直方向の張力はいれなくてよいのか?~
A入れなくてよい。鉛直成分は、自重とケーブルの傾きから、解析の中で自動的に生まれる。縦の力は自重を掛けたとたんに立ち上がる。
反力FYの両端を足した値が総自重になればよい。256256.0917N
ケーブル全体の自重のつり合いから:両端の鉛直反力の合計=𝑤𝑆~
つまり、どんな形状でも 左右反力の合計 = 総自重。
(PESANTEURを使ってもFORCE_NODALEでも同じ)
11/1~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/N6cable1104comm
11/18~
結局軸力と重力入れて座標が元のところに戻らなかったので、あきらめ。0.004度の時を基準にして温度を入れていく。~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/N6cable1118
↓これは一番上から、最初の座標、-30度、-10度、0.004度、10度、30度のときのN6ケーブルである。こんな感じで今度は、実データを入れて解析する。300個くらい温度のデータがあるので、一つ一つ手で入れていくと大変。エクセルをサロメに入れてできる??
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/mainasu30dokakudai.png,290h);~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/mainasu30dozentai.png,290h);~
11/20~
実データを入れて解析する。ひずみをみたい。
***11/25二段階解析スタート [#q450bdbc]
エクセルの温度データをサロメに入れてできる??→できない。エクセルデータをテキストエディターにコピーして、Asterstudyで編集する時に右の方にある小さい四角でテキストエディターのファイルを挿入する。
先生からのアドバイスで二段階解析をした。一段階目は0から25.39度と温度変化をさせた。二段階目は25.39からスタートで実データを試しに5個でやってみた。(データは10分毎)~
前まではSTAT_NON_LINE(静的)でやっていたが、DYNA_NON_LINE(動的)でやることにした。解析回った。↓
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/anime.gif,290h);
二段階解析の一段階目のcomm
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/2dannkai_mae
二段階解析の一段階目のcomm
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/2dannkai_ato
凄い振動しているような感じでなんか嫌な予感がするが、この結果が合ってそうなのかは一旦置いといて、今週考える。
***11/26 [#j6ad4477]
昨日、5個の温度データで二段階解析できた。全部で800個(約6日分)くらいあって、全て入力して動的解析は99%無理だと思われる。だから、ちょっとずつ増やしていって限界までやってみる。MAXのデータ数が分かったら、その数で区切って、つなげて800個のデータをやることにしよう。
1~56 のデータは解析回った。~
2024/10/23 14:46:04のデータを1として、2024/10/23 23:56:04が56のデータ。JUSQU_A=33001, PAS=55
1~128 解析回らない。~
JUSQU_A=76201, PAS=127~
エラーコード
「Arrêt pour cause de matrice non inversible. ║ ║ La base globale est sauvegardée. Elle contient les pas archivés avant l'arrêt. ║ ║ ║ ║ Conseils : ║ ║ - Vérifiez vos conditions aux limites. ║ ║ - Vérifiez votre modèle, la cohérence des unités. ║ ║ - Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" que par le ║ ║ contact. ║ ║ ║ ║ - Parfois, en parallèle, le critère de détection de singularité de MUMPS est trop ║ ║ pessimiste ! Il reste néanmoins souvent ║ ║ possible de faire passer le calcul complet en relaxant ce critère (augmenter de 1 ou 2 ║ ║ la valeur du mot-clé NPREC) ou ║ ║ en le débranchant (valeur du mot-clé NPREC=-1) ou en relançant le calcul sur moins de ║ ║ processeurs.」~
「逆行列が存在しないため停止しました。 ║ ║ グローバルベースは保存されました。停止前にアーカイブされたステップが含まれています。 ║ ║ ║ ║ アドバイス: ║ ║ - 境界条件を確認してください。 ║ ║ - モデルおよび単位の整合性を確認してください。 ║ ║ - 接触解析を行う場合、構造が接触によってのみ支えられていないことを確認してください。 ║ ║ ║ ║ - 時には、並列計算において MUMPS の特異性検出基準が過度に保守的になることがあります! ║ ║ それでも、基準を緩めることで計算全体を進めることが可能な場合が多いです(キーワード NPREC の値を 1 または 2 増やす) ║ ║ あるいは無効にする(キーワード NPREC=-1 に設定) ║ ║ または、少ないプロセッサで計算を再開することもできます。」
半日分が限界?
とりあえず、23日の午後データ(56個の温度データ)での解析において。ten16のデータを取り出した。~
温度変化とten16の座標と変位のグラフ~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/23niti_ten16_zahyou_screenshot.png,310h);~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/23niti_ten16_DEPL_screenshot.png,310h);~
さっきまで、56個の温度データがあるとき、PAS=55 としていた。しかし、これが間違っていたかも?~
listr2 = DEFI_LIST_REEL(
DEBUT=1.0,
INTERVALLE=_F(JUSQU_A=33001.0,
PAS=600.0)
)
DEFI_LIST_REEL(
DEBUT=開始値,
INTERVALLE=_F(
JUSQU_A=終了値,
PAS=刻み幅
)
)
「1〜33001秒までを 600秒(10分)刻みで 56個」**「10分間隔の56データ」** にしたいなら、PAS は 55 じゃなくて 600 が正解。by chatGPT
ということで、PAS=600にして、もう一度23日の午後のデータで解析する。
***11/27 [#deae7b5e]
PAS=600で23日の午後、解析できた。~
PAS=600で23日の午後と24日の午前も含めて、解析失敗。エラー~
「<SolverError> <MECANONLINE9_4> ║
║ ║
║ Arrêt pour cause de matrice non inversible. ║
║ La base globale est sauvegardée. Elle contient les pas archivés avant l'arrêt. ║
║ ║
║ Conseils : ║
║ - Vérifiez vos conditions aux limites. ║
║ - Vérifiez votre modèle, la cohérence des unités. ║
║ - Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" que par le ║
║ contact. ║
║ ║
║ - Parfois, en parallèle, le critère de détection de singularité de MUMPS est trop ║
║ pessimiste ! Il reste néanmoins souvent ║
║ possible de faire passer le calcul complet en relaxant ce critère (augmenter de 1 ou 2 ║
║ la valeur du mot-clé NPREC) ou ║
║ en le débranchant (valeur du mot-clé NPREC=-1) ou en relançant le calcul sur moins de ║
║ processeurs. ║
」
PAS=600で、24日の午前だけ、解析できた。~
PAS=600で、24日の午後だけ、解析失敗。
<SolverError> <MECANONLINE9_4> ║
║ ║
║ Arrêt pour cause de matrice non inversible. ║
║ La base globale est sauvegardée. Elle contient les pas archivés avant l'arrêt. ║
║ ║
║ Conseils : ║
║ - Vérifiez vos conditions aux limites. ║
║ - Vérifiez votre modèle, la cohérence des unités. ║
║ - Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" que par le ║
║ contact. ║
║ ║
║ - Parfois, en parallèle, le critère de détection de singularité de MUMPS est trop ║
║ pessimiste ! Il reste néanmoins souvent ║
║ possible de faire passer le calcul complet en relaxant ce critère (augmenter de 1 ou 2 ║
║ la valeur du mot-clé NPREC) ou ║
║ en le débranchant (valeur du mot-clé NPREC=-1) ou en relançant le calcul sur moins de ║
║ processeurs.
24日PMだけの温度データ~
1段階目comm
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1127N6cable_mae_24PM_comm
2段階目comm
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1127N6cable_ato_24PM_comm
23PM~
一段階:0~25.39~
二段階:25.39~18.96~
24AM~
一段階:0~18.96~
二段階:18.96~29.68~
23PMと24AMを別々に、それぞれ二段階解析した。23PMの最後の値(x座標、y座標、軸力)と24AMの最初の値(x座標、y座標、軸力)が同じにならなるはず。しかし、同じでなかった。そのせいか、グラフも解析を分けたところが分かるような形になった。理想的でない。サロメの設定がおかしいのか?そもそもりそうの形とは???24PMからの解析はエラーが出るし、得られた結果も何か変。どうすれば良いか分からない。~
ちなみに、ひずみは結果の EFGE_ELNO を使って、ヤング率E=1.95E+11 (Pa) 、断面積A=0.0114 (m2) から求めた。~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/onndohizumi_graph_screenshto.png,290h);~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/ten2ten15_graph_screenshto.png,290h);
***11/28 [#af6b30e9]
ここで、前に諦めた自重と軸力いれて元の座標に戻らない件について、FORCE_NODALEで自分で計算した値を外力として入れていたが、それをdeactiveにして、AFFE_CHAR_MECA GRAVITY=9800 をactiveにしても同じ結果になった。GRAVITY 使うと今までは解析エラー出ていたが、教えてもらったらできた。だから、これからケーブル要素での重力はGRAVITYで入れる。
★★自重はGRAVITYでいれる。
★★温度変化(0→0.004)なしで、自重+軸力いれると、元の座標に戻らない。垂れ下がる。サグ2.6mくらい。
GRAVITY つかって、0→0.004で解析回ったcommファイル→
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1128gravitydake_texe
ピンと張ったケーブル(直線)→ ten16 (112896.5, 79033)~
カテナリー計算後サグ有モデル→ ten16 (112896.5, 77271.98) 1.7mサグ~
GRAVITY(自重)+ 各節点の FORCE_NODALE をかけてSTAT_NON_LINE を回したら、その1.7mサグの状態からさらに 2.6 m たるんだ。ten16 (0000, 0000) ~
→ 直線から見ればトータルで 1.7 + 2.6 ≒ 4.3 m サグ、みたいな超タレタレ状態になった
***12/2 [#gd2c39b4]
24PMが解析できない件について。
「<Erreur> La matrice du système est singulière
<Action> On essaie de découper le pas de temps.
On utilise la découpe manuelle.
Découpe uniforme à partir de l'instant < 3.723850000000e+04> en <4> pas de temps.
(soit un incrément constant de < 9.375000000000e+00>)
Le nombre maximal <3> de niveaux de subdivision est atteint.
<Action><Échec> Échec dans la tentative de découper le pas de temps.
Temps CPU consommé dans ce pas de temps : 0.046 s
Nombre d'itérations de Newton : 4
Temps total intégration comportement : 0.009 s (6 intégrations)
Temps total factorisation matrice : 0.006 s (5 factorisations)
Temps construction second membre : 0.011 s
Temps total résolution K.U=F : 0.004 s (4 résolutions)
Temps assemblage matrice : 0.001 s
Temps autres opérations : 0.014 s
Mémoire (Mo) : 774.51 / 770.45 / 39.40 / 35.75 (VmPeak / VmSize / Optimum / Minimum)」
このエラーがでたので、< 3.723850000000e+04> 秒の所を変えた。37201-37451 だけValueを60(1分毎)にした。(他は600。これは10分毎という意味)
回った。23PM、24AM、24PMを合わせて解析して、またさっきと同じようなエラー出て、Valueを60(1分毎)にしたら回った!
今度は、23AM~29AMまですべて温度データを入れて、Valueを600(10分毎)で解析した。
同じようにエラー。
Valueを60(1分毎)にした.
同じようにエラー
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1202erra1.png,290h);
Valueを60(1分毎)にした.
同じようにエラー
***12/4 [#x9af0760]
・334819秒あたりでエラーが出てるので、今度はVALUEを60から10に変えて、少しずつ10所を増やしていく作戦でいく。解析。~
・しかし、これがいないような秒数の所でエラーも出たので、作戦変更。~
・DYNA_NON_LINE CONVERGENCE ITER_GLOB_MAXI=50だったのを100にしてみた。(解析内でなにか起こったら100回トライするという意味)~
・いつものエラー~
・作戦を前に戻して、エラーが出るところのVALUEの数を小さくしていくということをまたやった。~
・1~37201秒 VALUE=600、 ~333601秒 VALUE=60、 ~342001秒 VALUE=10 で解析。(持ってるデータは1~496801秒 だけど、1~342001秒で解析した。)~
・解析回った!~
このときのcommファイル↓~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1204_1dankaime_comm_text~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1204_2dankaime_comm_text
**一旦あたまの中整理 [#rf5bbb5d]
やりたいこと!!!
★★軸力と重力入れて、解析前と解析後の座標が同じになりたい。★★~
N6について、ケーブル図より~
公称断面積 11400 mm^2 ~
単位重量PE被覆後 94.8 (kgw/m) =0.0948 (t/m) =929.67042 (N/m) ~
死荷重完成時張力 516.1(t) =50580.11165(kN) ~
カテナリー計算によるケーブル形状長 276.315(m) ~
計算で求めた~
高さ h=158.066m~
径間長 l=225.664m~
カテナリー C=4417.523308~
形状長 L=275.6418685m →これが「カテナリー計算によるケーブル形状長L0 276.315(m)」と同じまたは大きくなるはず~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/sukusyo2.png,290h);~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/sukusyo1.png,260h);~
サロメ座標
x軸(mm) y軸(mm)
kotei1 0 0
ten2 7526.433333 5042.915455
ten3 15052.86667 10101.27387
ten4 22579.3 15175.08991
ten5 30105.73333 20264.37833
ten6 37632.16667 25369.15388
ten7 45158.6 30489.4314
ten8 52685.03333 35625.22573
ten9 60211.46667 40776.5518
ten10 67737.9 45943.42455
ten11 75264.33333 51125.85898
ten12 82790.76667 56323.87013
ten13 90317.2 61537.4731
ten14 97843.63333 66766.68302
ten15 105370.0667 72011.51507
ten16 112896.5 77271.98447
ten17 120422.9333 82548.1065
ten18 127949.3667 87839.89646
ten19 135475.8 93147.36972
ten20 143002.2333 98470.54169
ten21 150528.6667 103809.4278
ten22 158055.1 109164.0436
ten23 165581.5333 114534.4046
ten24 173107.9667 119920.5264
ten25 180634.4 125322.4246
ten26 188160.8333 130740.1149
ten27 195687.2667 136173.613
ten28 203213.7 141622.9347
ten29 210740.1333 147088.0959
ten30 218266.5667 152569.1124
kotei2 225793 158066
軸力[N]
1 4941134.759
2 4945823.008
3 4950525.614
4 4955242.591
5 4959973.952
6 4964719.711
7 4969479.881
8 4974254.477
9 4979043.513
10 4983847.002
11 4988664.957
12 4993497.395
13 4998344.327
14 5003205.769
15 5008081.734
16 5012972.237
17 5017877.292
18 5022796.912
19 5027731.113
20 5032679.909
21 5037643.313
22 5042621.341
23 5047614.007
24 5052621.325
25 5057643.31
26 5062679.976
27 5067731.339
28 5072797.412
29 5077878.211
30 5082973.749
31 5088084.043
salome軸力[N]
鉛直y軸方向 水平x軸方向
1 2750391.31 4104894.682 kotei1
2 8419.779663 -4.110606786 ten2
3 8427.776392 -4.102801731 ten3
4 8435.797621 -4.094996054 ten4
5 8443.843369 -4.087188698 ten5
6 8451.913661 -4.079379724 ten6
7 8460.008521 -4.07156985 ten7
8 8468.127973 -4.063759074 ten8
9 8476.272037 -4.055945962 ten9
10 8484.440741 -4.048133457 ten10
11 8492.634106 -4.040318667 ten11
12 8500.852157 -4.032504234 ten12
13 8509.094917 -4.024688822 ten13
14 8517.36241 -4.016871991 ten14
15 8525.65466 -4.009055587 ten15
16 8533.971693 -4.00123887 ten16
17 8542.313529 -3.993421056 ten17
18 8550.680196 -3.985603436 ten18
19 8559.071716 -3.977785623 ten19
20 8567.488115 -3.969968141 ten20
21 8575.929416 -3.962149828 ten21
22 8584.395644 -3.954332314 ten22
23 8592.886824 -3.946515071 ten23
24 8601.402979 -3.938697543 ten24
25 8609.944137 -3.93088149 ten25
26 8618.510318 -3.923064636 ten26
27 8627.101551 -3.915249141 ten27
28 8635.717859 -3.907434308 ten28
29 8644.359268 -3.899620345 ten29
30 8653.025801 -3.891806481 ten30
31 -2997901.667 -4104778.646 kotei2
*サロメ [#s104c0ef]
手動で選択する場合,コンテンツにチェックを入れた後,グループを作成したい要素を選択(マウスで左クリックしながら動かすと,枠ができて,その範囲内の要素全て選択できる)→選択したところは黄色になるので,確認できたら追加→適用でOK.
Compound_Mesh_1だけを目つけてメッシュの所は目消す。そして、Compound_Mesh_1をグループ化する。
Paravisにおいては、WarpByVectorを使うためには、オブジェクトインスペクターのGenerateVectorにチェックを入れる~
Geometry→31個の点の座標入力→31点を線で結ぶ~
Mesh作成(メッシュは点ではなくて線だけ)~
コンパウンドの作成→Compound_Mesh_1→メッシュの所に30個入れる→☑ノードと一致する要素を結合します~
Compound_Mesh_1右クリック→グループを作成→ノードはkotei1,ten2,ten3,...,ten30,kotei2と31個やる。Edgeは30個の線全て選択してsenとする。~
Asterstudyをやってく
*python [#w177c7bf]
サンプリング間隔→
legend→複数のデータを同じグラフに描画したときに、それぞれの線が何のデータなのかを説明するラベルをまとめて表示するのが legend() です。それをグラフの右上などに自動配置しようとする処理がとても重くなり、フリーズの原因になります。labelは凡例(legend)に表示される「名前」であり、legend()はそのlabelたちを実際にグラフ上に**表示するための命令です。~
label=“〇〇” 線につける名前(ただしこれだけでは表示されない)
legend() 上でつけたlabelをグラフに表示する命令
*日記[#x22e75ea]
11/29~
11/28~
サロメ。先が見えない
11/27~
salome。半日エクセルで作ったデータ消えた。ので寝る
11/26~
salome
11/25~
二段階解析について知る。
11/21~
先生と進捗と今後どうしてくかはなし
11/1~
昼夜逆転というか朝と昼もわからなくなってきた
10/31~
今日はサロメはやってない。重力と軸力について勉強した。
10/30~
座屈の計算。サロメとか計算とか皆に助けてもらった。明日から一からモデルつくる
10/29~
座屈のデザイン決めた。どうしたら重力と軸力いれてうまく解析できるのでしょうか
10/22~
サロメの続き
10/20~
サロメでつまって、皆に教えてもらった。先生に相談
10/17~
サロメ。クマが怖いから夜来るのはやめたい
10/15~
サロメ。いつになったらサロメになれるのか
10/14~
頭の中整理
10/7~
中間発表。夏休み全力で楽しんだのでこれからがんばる
10/4~
概要を書き始めた。
8/4~
先生に相談。1Nでもいいからかけてみる。重力と軸力なしで。それをやる前に、石黒さんのアドバイスで解析回った。
8/2~
サロメでN6のモデル作った。軸力と重力を入れると解析回らない。このままだと夏休みに突入できない。
7/30~
サグケーブルのつくりかた教えてもらった。
7/27~英語の論文もう一回読む。「Temperature Effect on Tension Force of Stay
Cable of Cable-Stayed Bridge」。 で、わからない単語とかなくしてりかいする。
7/26~
気力あったらサロメやりたい。
7/25~
日本ファブテックさんの工事見学
7/24~
先生とはなした。
7/23~
英語で中間発表。みんなの発表が理解できるくらいになりたい。英単語もっとべんきょうしないと。
DATのグラフやっと完成。石黒さん神。
7/22~
瀧上工業株式会社さんのお話聞いた。スライド作り。発表練習
7/21~スライドつくり。ねむい
7/20~
発表までにグラフが作れる気がしないから、一旦諦めてスライドつくる。
7/19~
オーキャン。pythonやったけど欲しいグラフができあがらない。水曜日発表なのになんの成果もなく、発表できる事がない。
7/18~
オーキャン準備。テント。今日はpythonの使い方を教えてもらい、DATファイルとたたかった。本当はもっと簡単で早いやり方があるのかもしれないが、しらないし調べても聞いてもわからん。来週の英語ゼミで発表することがなくてほんとうにやばいです。時間とお金がほしい。。三連休ということをしらなかった。いまいらない。
7/16~
オーキャン準備。温度と湿度のグラフ作り。暑い。海いきたい
7/14~
オーキャンのポスター作り
7/13~
オーキャンの動画とポスター
7/12~
サグ手計算
7/11~
キャンパスクリーンデー。草取りした。サグのやりかた教えてもらった。夏休みまで結構がんばりたい、というか頑張らなければやばい。:|~
7/10~
オーキャンの準備。ポスターとか。
7/6~
サロメ教えてもらった。感謝。一人でやってたら分からなすぎて一生すすまない。おわりみえない
7/3~
データとたたかった。何がわかんないかもわかんなくなってきた
7/1~
今の感じだと何の成果もないのでやばい。夏休みに研究室これないので、サロメでしかできないことは7月中にがんばらなければいけない。明日までに色々おわらせたい。サロメ。「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」もう一回ちゃんと読む。温度のデータどこにある??
6/27~
サロメで適当にモデルつくろうとして、途中。誰かにサロメの使い方を聞く。
6/24~
Drop boxを見てたら、石川島播磨技報のファイルがあることに今更気づいた。焦って読みはじめてる。が、国語力が無いのと、長すぎて、なかなか進まない。やってるわりにはぜんぜん研究が進まなくてかなしい。ただのデータ処理してる人笑笑。夏休みは夏休みにしたいからそれまでになんとかしたい。ほんとに。というか卒業できるのか?研究おもしろいってなりたいけどその未来はまったくみえない。
6/23(月)~
やっとやっとエクセルまとめ終わったら、温度のデータなかった。なぜ今まで気づかなかった?は。DATのの方にあると思われる。確認するのもいやなくらいやるきがうせた。サロメにいけるのはいつでしょうか。
6/22(日)~
エクセルやってる。嫌いになりそう。絶対pythonでやったほうがはやいけどそっちの方がよくわからん
6/21(土)~
久しぶりに何もない日で研究室きた。エクセルの件振り出しに戻った理由がわかっった。######は、ただスペースが足りないだけ。保存したら式が数字になった件は、xlsxではなくてcsvで保存していたから数字になってしまった。はつしり。今度からは絶対xlsxで保存する。
6/17(火)~
明日発表のパワポ作った。
今週もゼミでいう事がなくてやばい。
6/16(月)~
IHIさんの貴重なお話をきいた。
6/15(日)~
エクセルデータをやっと全て平均できたのに、保存してその後開くと、全て、式ではなくただの数字になっていて、時間軸が#####になってた。振り出しに戻った。結構時間かかったので、1からやり直すのがだるくて、一回やめたい。結構しょうげきすぎてかなしい。というかやるきがない。そもそもなぜこうなったのか分からない :(
6/10(火)~
エクセルのデータ平均してグラフ作るの終わらせないとそろそろやばい。
エクセルデータについて、一つのファイルに12万行くらいあるのを、すべての数値を1分毎に平均したものを作るやり方がやっと分かった。というか色々試して20行にできた。
5/26(月)~
研究室には来た。
5/23(金)~
データやろうとしたけどやめた。
5/22(木)~
先生と進捗話した。
5/20(火)~
N6ケーブルの両端のの座標が分かったので、モデルをつかろうとした。。。教えてもらいながらサロメでやったけど、なんか変になる。なぜでしょうか。多々羅のケーブル長すぎるからバグった?~
5/19(月)~
ケーブル一本取り出して解析するために、資料から座標読み取った。明日には誰かに教えてもらいながらモデルを作りたい。~
5/18(日)~
YEC本番。リスクアセスメントの発表。2個くらい質問されたけどよくわかんなかった。発表の時間は緊張しすぎて何も記憶にない。質疑応答は記憶ある。質問内容が私の理解と合ってるのか分からなかったけど、とりあえず自分の思ってることをひたすら喋ってたら、制限時間が過ぎてた。耐えた。一個目の質問はなぜ由利橋の方がオスマンよりも数字が大きのか?みたいなこと。まだ理解出来ないことが沢山あったので、もっともっと英語の勉強をしようと思う。ついでに韓国語も。~
5/12(月)〜5/16(金)~
毎日YECの発表練習。~
prof Daiaが研究室きた。YECの発表も見てもらった。~
5/11(日)~
スライドを修正して発表練習した。けっこうやばい。~
5/9(金)~
YECの原稿なんとなくできた。~
5/7(水)~
兼田さんに英語版スライドもらい、分からないところも聞いたから、あとは自分で英語で発表できるようにする。~
たたらの方は、DATをPythonで開いてグラフにすることができた。1つのファイルだけで今日はやってみてパソコンが落ちちゃった。これから何十個というファイルをまとめてグラフにするのに、このパソコンではダメそうなので、石黒さんと話した結果、他の人のパソコンでやってみる?とりあえずDATファイルPythonを使って開けるということがわかった。~
エクセルのデータは、今は保留。~
明日、N6ケーブルのモデルを作りたい。~
5/6(火)~
プレゼンができるようになるまで、たたらは一旦ストップで、YECの方やる。~
英語の原稿作り始めた。~
ALARP領域についてもう少し詳しく調べる。~
5/5(月)~
サロメでN6のモデルを作りたい。しかし、設計図がうまく理解できなくて、N6ケーブルの座標を知るのに苦戦中。~
兼田さんの卒論スライドを見て、わからないところを無くす。~
YECで英語が理解できないということになりたくないので、英語の勉強に奮闘中。~
5/3(土)~
「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」を」読んだ。~
調査では、N6だけ温湿度を計測。N6は削孔位置が多く、ケーブルの応力分布が把握できると考えられたため、選定された。
私の研究では温度についてやるので、N6のケーブルを取り出して、サロメで解析する。(後に他のケーブルもやると思うけど、とりあえずN6から)~
*Nケーブルは北側(上り・走行車線)、Sケーブルは南側(下り・走行車線)~
*N6は生口島側から6番目のケーブル~
DATファイルのF017, F110 がN6に関係している。 ~
5/2(金)~
教えてもらいながら、適当にケーブル一本使ってケーブル要素でサロメで解析した。赤丸出たけど、とりあえずやり方はわかった。GW中にもらったデータを入れてケーブル一本取り出して解析をしたい。~
python勉強中。~
エクセルデータの処理いついて、一旦保留。どうすればいいか分からない。~
兼田さんの卒論動画をみてどんな風に発表するか、考え中。(英語で)疑問に思うところがいっぱいあるから、兼田さんか青木先生に聞く。
5/1(木)~
サグの実験見学した。pythonの本を読み始めた。
4/30(水)~
石黒さんと話して、結局pythonでデータをまとめて表にすることにした。pythonの使い方をすべて忘れたので、とりあえず本読む。今後pythonを使うことはなさそうだけど、これを機にどうせなら勉強してみる。~
たたらの細かい図を先生からもらい、正確な寸法がわかる。明日からサロメを使ってモデルを作っていきたい。~
DATファイルが文字化けする件について、ChatGPTにファイルをアップロードすると中身がわかった‼~
4/29(火)~
自分のパソコンだとpython入れられなかったので、研究室のやつでpythonやろうとしたらパスワードとか求められてできなかったので、石黒さんに聞く。~
サロメを使って、たたらの一部分のモデルを作ってみようとしたけど、そもそも寸法しらなくない?JR本四高速のホームページにあったけど、画質が悪すぎて、数字が読み取れない。~
4/28(月)~
データの単位にkineとgalがあるのでgalに統一する?
横軸時間で縦軸を色々変えてグラフを作りたい。その為に、まず、大量のエクセルデータを一つにまとめようとしたが、エクセルだと1,048,576万行目までしか使えなく、どうやって、データを一つにまとめようか。pythonならできそうだからやってみる。明日にはグラフを完成させたい。
4/27(日)~
多々羅大橋ケーブル張力測定の調査資料を読んだ。~
HEDファイルはDATファイルの説明が書かれている?先生に聞く。~
自分の卒論とは別で兼田さんの卒論を英語で理解しようとしているが、、難しい。
4/25(金)~
頂いた大量のデータに目を通した。DATファイルを開くと文字化けするの、なんで?土日にデータが何のものか理解して、横軸時間のグラフを作りたい。サロメを開いてなんかやってみようとしたけど、2年間何もやってなかったせいで、全く分からず、とりあえず今日はやめた。アレルギー反応出そうなくらいやばいので、はやくサロメの使い方を勉強し直す。その前に、5/18に向けて英語の勉強を必死にしなければいけない。
*Risk Assessment [#eef9f3d5]
私の卒論とは関係ない。ただ自分で調べただけ。興味があるときだけ。
-兼田さんの[[卒論日誌:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=%E5%85%BC%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96%E6%97%A5%E8%AA%8C&word=%E5%85%BC%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96]]
-ALARPは「As Low As Reasonably Practicable」の略称であり、「合理的に実行できる範囲まで」を意味します。 ALARPでは実行できる範囲までできるだけリスクを低減することにより、受容可能なリスクレベルを実現することを重視するものです~
-[[H29年度厚生労働省委託事業 建設工業の設計段階における労働災害防止対策の調査事業 報告書:https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000521082.pdf&ved=2ahUKEwiitZz28MCNAxXcoa8BHaWoFBMQFnoECBsQAQ&usg=AOvVaw1sZCc6Dtfi2CmLHZ9B_NT2]]の149ページ目~
日本では、施工時の安全は主に施工業者の責任範囲であり、設計者が特に施工時の安全を意識することは少ない。
-海外では事故が起こった時に通行止めや封鎖をしたくない。日本では事故を起こしたくない。
Q User risk と Road Block risk を求める時に、色んなデータの%を掛けていく。でも、そうすると、どんどん数が小さくなっていく。色んな要素を考慮すればするほど、リスクの数字が小さくなるの、おかしくね?~
→A リスクの数字が小さくなるのは事実。数字が小さいほど安全という訳ではなく、起こる確率が低いということ。色んな要素を掛けるから、限定的になっていく。ARARP領域の下にあれば、安全という訳ではない。むしろ、めっちゃやばい起きたら大惨事みたいな事が下にある。なぜなら、色んな要素を考えて、限定的にしていくから。~
→Q そうなってくると、ARARP領域の下にあるリスクは、起こったらやばいけど、対策する優先順位は低くなってしまうということか。?それでよいのか?
A
Q リスクアセスメントやるのは、結構大事そうな気がするけど、数字を決めるルールが無かったり、割とあいまいな事が多いのは、大丈夫そ?(自分の調べ不足なだけで公式とかルールあるかも)~
A
Q どの国でリスクアセスメントが良く使われている?~
A
Q 日本では海外よりもリスクアセスメントが普及してないといわれているが、そもそもリスクアセスメントしなかったことによって何か問題でもあった(今までの事例)?~
A
Q 日本ではいつから努力義務になった?いつから義務化された?~
A
10/22↓
★リスクアセスメントとは、~
将来起こりうる危険(リスク)を事前に特定し、その発生の可能性と影響の大きさを評価することで、安全性を定量的・合理的に判断する手法。
★通常、3ステップで構成される。~
1リスクの特定 Risk Identification~
2リスクの分析 Risk Analysis~
3リスクの評価 Risk Evaluation~
★リスクの定量化の考え方~
リスク=発生確率×影響の大きさ~
例:「年に1回起こるが、被害が小さい」 → 低リスク~
「100年に1回だが、崩壊する」 → 高リスク~
この評価をマトリクス化して、「どの範囲なら許容できるか(Acceptable)」を定めるのが一般的。
★ALARP(アラープ)の原則~
「As Low As Reasonably Practicable(合理的に実行可能な限りリスクを低減する)」の略。~
完全な安全を求めるのではなく、費用対効果のバランスを考えて、社会的に妥当なレベルまでリスクを下げるという考え方。~
これはヨーロッパの安全工学・原子力・航空分野で広く用いられ、土木分野(橋梁・トンネル・ダム)にも導入されている。
★リスクアセスメントが必要な理由は、~
・「感覚」ではなく「数値」で安全を判断するため~
・潜在的な危険を事前に発見して、災害や事故を未然に防ぐため。~
・限られた予算や時間を有効に使うため。優先順位づけにより、費用対効果を最大化。~
・説明責任(Accountability)を果たすため。社会的・法的に「なぜその設計・対策にしたのか」を説明できる。~
★リスクアセスメント=危険を見つけて評価する~
リスクマネジメント=その結果をもとに行動する~
★ここで、リスクアセスメントの問題点は、~
①定量評価の不確実性。データの不足。「100年に一度の津波」と言っても、実測データが100年分あるわけではない。→ 統計モデルや過去災害の推定に頼ることになる。特にまれな事象(例:橋梁火災、落雷、津波など)は統計的裏付けが乏しいため、推定値に頼るしかない。~
②評価者による主観の影響。リスクアセスメントは定量的に判断するから評価者の主観は関係ないのでは?→たしかに、リスクアセスメントは「定量的に判断する」ことを目的としており、“主観を排除する”ための手法でもある。しかし、実際の運用ではどうしても数値を作る前の仮定・重みづけ・基準設定は主観的となる。~
例:被害「重大」= 死亡1人?10人?経済損失10億円?~
過去データが少ない時、何年に1回発生すると想定するか?~
③リスク間の比較・優先順位づけの困難さ。異なる種類のリスクを同一尺度で比較するのが難しい。~
例:(例:落石による通行止め vs 地震による崩壊)~
④コストと安全のトレードオフ問題~
安全を高めるほどコストが上がる。安全対策を重視すると、施工が複雑・遅くなる。初期コストを抑えると、将来的にリスク増大。リスクを極限まで減らそうとすると無駄が増える(必要以上の補強や設備投資とか)。~
⑤社会的・心理的リスクの扱いが難しい。~
(例:新幹線の微小な地震揺れ、トンネル崩落事故後の不安)~
「感じるリスク(perceived risk)」と「実際のリスク(real risk)」のズレ。~
⑥結果の扱い方(運用)の難しさ。リスクアセスメントを実施しても、それを設計・維持管理・政策決定にどう反映するかが課題。結果を活かす仕組みがなければ、ただの数字遊びになってしまう。~
⑦時間的変化を考慮しにくい。多くのリスク評価は「ある時点の状態」で行われるが、実際の構造物は老朽化・環境変化・交通量の変化によってリスクが変動する。→ 継続的なアップデートが必要。
★
*メモ [#e50c8b22]
**YEC [#s047c458]
5/2 卒論動画見る。~
5/4 日本語版スライドで、分からないところまとめる。計算あるやつは自分で計算してみる。~
5/5 兼田さんにもらった資料全部読む。井上さんのやつも全部理解する。~
5/6 英語版概要、英語のまま理解する。英語で発表する原稿つくり始める。~
5/7 疑問に思うところを兼田さんor青木先生に聞く。~
5/8 分らないところあったら、聞く。疑問無くす。英語の原稿完成させる。来そうな質問可能な限り考える。~
5/9-5/11 発表練習 in English ~
5/14 ゼミで発表~
5/18 本番~
**サロメ [#p92d7318]
参考になる
[[Salome-Meca ビーム要素]]
*創造工房実習 [#p2f86cec]
**2022.11.4 viとgnuplotの練習[#ja9ade9f]
授業中に作ったグラフ↓ データはてきとう
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/bbb.png
11/4の課題↓
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/graph.png
**2022.11.11 片持ち梁 Salome-meca2020 [#ja9ade9f]
ヤング率6000
ポアソン比0.4
,メッシュの長さ,要素数(ノード),変位,相対誤差%,計算者
,0.5,59504,6.56,-1.5,千代岡
,0.6,45512,6.48774,-2.69,高井
,0.7,39075,6.54132,-2.0,関合
,0.8,13397,6.43695,-3.5,岡田
,0.9,9903,6.36315,-4.6,松田
,1.2,6256,6.3043375,-5.4,青野
,1.3,5767,6.29784,-5.6,山口
,1.4,5146,6.286015,-5.76,山本
,1.5,3935,6.29784,-5.6,進藤
,1.6,3400,6.20446,-6.98,河合
,1.8,2952,6.17161,-7.5,山口
,2,1632,5.6458525,-15.3,進藤
,3,667,5.4053975,-18.96,山本
,4,264,3.6161,-45.8,関合
,5,191,3.86,-42,千代岡
,6,190,2.5077325,-62.4,高井
,7,75,1.41225,-78.8,青野
,8,56,1.2887175,-80.7,岡田
,9,49,1.28799,-80.7,松田
,10,44,1.226075,-81.6,河合
横軸:要素数 縦軸:変位 のグラフ↓
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/katamotibari1117.png
**2022.11.18 単純梁 Salome-meca2020[#ja9ade9f]
ヤング率6000
ポアソン比0.4
,メッシュ長さ,要素数,先端変位,相対誤差,計算者
,0.5,604167,0.4289,2.94,千代岡
,0.6,361584,0.421233,1.09,高井
,0.7,145234,0.4225,1.4,関合
,0.8,140987,0.422627,1.4,岡田
,0.9,91857,0.42035,0.88,松田
,1.2,24520,0.3986,-2.8,青野
,1.3,23132,0.40450,-2.93,山口
,1.4,17580,0.3986,-4.34,山本
,1.5,15433,0.39631,-4.9,進藤
,1.6,15900,0.39905,-4.24,河合
,1.8,11677,0.404457,-2.93,山口
,2,10406,0.39482,-5.3,進藤
,3,2344,0.32447,-22.1,山本
,4,1453,0.3329,-20.1,関合
,5,431,0.13624,-67.3,千代岡
,6,360,0.21304,-48.9,高井
,7,196,0.101989,-75.5,青野
,8,104,0.115862,-72.2,岡田
,9,81,0.12470,-70.1,松田
,10,78,0.07733,-81.4,河合
横軸:要素数 縦軸:変位 のグラフ↓
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/tanjunnbari1125.png
**2022.11.25 直交異方性の単純梁 Salome-meca2020[#ja9ade9f]
単純梁等方性の理論値:0.4167mm
ティモシェンコ梁理論による変位の理論値 $\frac{P\ell^{3}}{48EI}+\frac{P\ell}{4kGA}$より、単純梁異方性の理論値:0.4917mm
等方性一次要素
,メッシュ長さ,要素数,先端変位(mm),相対誤差(%),計算者
,0.5,604167,0.4289,2.94,千代岡
,0.6,361584,0.421233,1.09,高井
,0.7,145234,0.4225,1.4,関合
,0.8,140987,0.422627,1.4,岡田
,0.9,91857,0.42035,0.88,松田
,1.2,24520,0.3986,-2.8,青野
,1.3,23132,0.40450,-2.93,山口
,1.4,17580,0.3986,-4.34,山本
,1.5,15433,0.39631,-4.9,進藤
,1.6,15900,0.39905,-4.24,河合
,1.8,11677,0.404457,-2.93,山口
,2,10406,0.39482,-5.3,進藤
,3,2344,0.32447,-22.1,山本
,4,1453,0.3329,-20.1,関合
,5,431,0.13624,-67.3,千代岡
,6,360,0.21304,-48.9,高井
,7,196,0.101989,-75.5,青野
,8,104,0.115862,-72.2,岡田
,9,81,0.12470,-70.1,松田
,10,78,0.07733,-81.4,河合
等方性二次要素(今回の課題)
,メッシュ長さ,要素数,変位(mm),相対誤差(%),計算者
,0.5,604167,,,千代岡
,0.6,203209,0.423827,0.98,高井
,0.7,145234,0.43011,3.22,関合
,0.8,140987,0.43005836,3.2,岡田
,0.9,91974,0.429911921,3.18,松田
,1.2,24800,0.429776978,3.14,青野
,1.3,23132,0.4298856199422,3.16,山口
,1.4,17617,0.429745386435,3.13,山本
,1.5,15433,0.429844,3.2,進藤
,1.6,15900,0.429754,3.13,河合
,1.8,11677,0.429623539218,3.10,山口
,2,10460,0.429605,3.1,進藤
,3,2436,0.429216538961,3.00,山本
,4,1453,0.4293,3.02,関合
,5,431,0.427885,2.69,千代岡
,6,360,0.4282,2.78,高井
,7,196,0.426062273,2.25,青野
,8,104,0.4263067,2.3,岡田
,9,81,0.425133059,2.03,松田
,10,78,0.424466,1.8,河合
異方性の一次要素(今回の課題)
,メッシュ長さ,要素数,変位(mm),相対誤差(%),計算者
,0.5,604167,0.50919,3.56,千代岡
,0.6,203209,0.504716,2.6,高井
,0.7,145234,0.5036,2.42,関合
,0.8,140987,0.50282705,2.3,岡田
,0.9,91974,0.500527681,1.80,松田
,1.2,24800,0.487393322,-0.9,青野
,1.3,23132,0.4884103968254,-0.67,山口
,1.4,17617,0.484032743017,1.56,山本
,1.5,15433,0.482022,2.0,進藤
,1.6,15900,0.4832858,-1.7,河合
,1.8,11677,0.4785524135338,-2.67,山口
,2,10460,0.479058,2.6,進藤
,3,2436,0.427868847826,12.98,山本
,4,1453,0.42772,-13.02,関合
,5,431,0.273640,-44.3,千代岡
,6,360,0.3392699,31.0,高井
,7,196,0.21362825,-58.5,青野
,8,104,0.22574,-54.1,岡田
,9,81,0.2275024,-53.73,松田
,10,78,0.203271,-58.7,河合
***等方性一次要素と等方性二次要素の比較 [#nf5336da]
等方性一次要素と等方性二次要素の比較グラフ↓
横軸:要素数 縦軸:変位
グラフに「tanjunnbari11gatu24niti」と書いてあるのは、等方性一次要素のデータのこと
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/touhouseihikaku.png
***等方性一次要素と異方性一次要素の比較 [#kc5dd4bd]
等方性一次要素と異方性一次要素の比較グラフ↓
横軸:要素数 縦軸:変位
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/touhouseitoihousei.png
**2022.12.1 2部材の単純梁の変位解析 Salome-meca2020[#ba77e352]
鋼材(等方性)で木材(異方性)を挟む。
サンド二次要素
理論値:0.099mm
,メッシュ長さ,要素数,変位(mm),相対誤差(%),計算者
,0.5,-,-,-,千代岡
,0.6,-,-,-,高井
,0.7,155266,0.0861,-13.0,関合
,0.8,138453,0.083487,-15.7,岡田
,0.9,82766,0.083312,-15.8,松田
,1.2,32279,0.083574,-15.6,青野
,1.3,28343,0.083668,-15.49,山口
,1.4,23667,0.083680,-15.48,山本
,1.5,19958,0.083516,-15.6,進藤
,1.6,19451,0.086037,-13.1,河合
,1.8,10933,0.084022,-15.13,山口
,2,10764,0.083324,-15.8,進藤
,3,3618,0.083497,-15.66,山本
,4,1623,0.0852,-13.9,関合
,5,1007,0.083104,-16.1,千代岡
,6,842,0.0821,-17.1,高井
,7,554,0.080750,-18.4,青野
,8,289,0.079715,-19.5,岡田
,9,261,0.078427,-20.78,松田
,10,232,0.082495,-16.67,河合
異方性一次要素とサンド二次要素の比較グラフ↓
横軸:要素数 縦軸:変位
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/sando.png
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総閲覧数:&counter;~
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#contents
とりあえず理論通りの力で変形挙動を確認したい
*卒業論文 [#p2f86cec]
テーマ: 多々羅大橋の温度解析
やりたい事:ケーブルの固有振動数による張力推定→温度による平均応力変化と整合とれるか確認
日々の温度変化でケーブルがどう変化していくか。その後リスクアセスメントにも繋げれたら良い。
**冬休み前までにやりたい事 [#y8837db4]
☑実測ひずみデータがどのファイルなのか確認→すでにpython使ってグラフにしたやつ。DATデータのch1~4~
・実測ひずみデータ整理して、時間-ひずみのグラフ作る~
・①サロメでサグ有モデル作る。(すでに作ったけどなんか違う気が)~
・②軸力入れて、重力入れて解析。~
・31点の座標が、①と②で同じになるはず。近い値になればおっけい?~
・そのモデルに、実際の温度データを入れて、解析。~
*最初の状態は、基準20℃ということにする。30℃にしたい時は、これに+10℃でやる。30℃と入れない!~
・解析から、ひずみデータ得る。~
・実測ひずみデータ、解析ひずみデータ、を比較する。整合性みる。~
・一応現状を英語でも説明できるように~
**夏休み前までやりたい事 [#a202b84f]
・DATファイルが何を示しているのか~
☑DATデータでグラフ作る~
・エクセルデータまとめて表作る~
✖・測定地点はどこ?24本あるはず。全体図にわかりやすいよう印つける~
☑・ケーブルを一本取り出して、モデル作る。データからみてN6を使ってやるのが一番いいのではないか。ケーブル要素で。~
☑・★★★ケーブルに温度いれて解析する。とりあえずN6だけで。Sagも考慮して。温度のデータがなかったら、自分で決めて適当に。~
✖・それが終わってから、全体のモデルつくる?そもそも今の私に作れるのか。~
✖・全体モデルに温度入れる。
☑・温度変化によって張力がどう変化するかを知りたいの?で、張力が変化したら何なのか。危険or危険じゃないとか?調査結果でほぼ健全とかいてある。この研究でなにがしたいのかちゃんと把握する。~
**進捗 [#z78c72b3]
N6のケーブルの座標を資料から探し出す。解析基準点 or 図面上基準点、どっちでやる?~
けた側の解析基準点が資料に載っていない(多分)ので、図面上基準点で解析する。ケーブル図その3から読み取った。N6のケーブルはC3の北側。~
図面上基準座標~
塔側(m)~
X=-447.336、
Y=-4.206、
Z=201.565~
桁側(m)~
X=-673.000、
Y=-11.839、
Z=43.499~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/matsuda2025/tatarakeble3.png,200h);
N6の解析用ケーブルの長さ=275.72m=275720mm
ソリッド要素で解析する。被覆、仮想材料も入れてモデルを作ろうと思った。被覆9mm、仮想材料0.3mm、それより中65.7mmの半径のモデル。これらを結合してからメッシュやるのか、メッシュやって結合なのか、どうすれば良いでしょうか。あと、円柱なのに、断面が四角形や五角形になってしまう。なぜでしょうか。
青木先生と話して、ケーブル要素で解析することにした。
被覆ありでやるなら、ソリッド要素だけど、、どうするか。
結局、被覆ありでやりたいから、ソリッド要素でやることになった。
メッシュしてから結合。円柱の所からモデル作る。押し出してやるやつはやめる。
CSVとDATのデータは平均ではなくて、1分ごとや10分ごとの中から一つ抜粋してデータ作って、グラフ作る。データ量が多いから、すべての値を入れてグラフ作らなくてよい。そんなに大事ではない。
6/17
この間ソリッド要素でやるということになったが、ソリッド要素だと“応力が複雑に分布するため、張力だけを正確に取り出すのが難しい”そして、ケーブル要素だと“軸方向の力(張力)に特化して計算できる”ということを聞いたのでケーブル要素でやりたい。私が知りたいのは張力だから。
6/21
エクセルデータのまとめ方。~
A列をyyyy/mm/dd hh:mm:ssの表し方にする。ctrl+1、ユーザー定義、yyyy/mm/dd hh:mm:ss、Ok~
AA列には一分ごとの時刻を書く。秒のところは00にする。例;2024/10/23 00:16:00~
AB2にはB列を1分ごとにした値を書く。例;AA2の式は、=AVERAGEIFS(B:B, A:A, ">=" & AA2, A:A, "<" & AA2 + TIME(0,1,0))~
絶対に.xlsxで保存する!!!!!!!!!!!!!!!!~
62個のエクセルデータすべてやる。
6/23
ついにエクセルデータをすべて1分ごと平均して一つのファイルにまとめられた。1280行になった。ここから温度を取り出してサロメでやろうとしたら、まさかの温度のデータがなかった。なく。エクセルにないだけで、DATにあるはず。結構時間かかったのにまだサロメにいけない。しかもデータが複雑過ぎてグラフにdきないらしい。
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/matsuda2025/62kobunmatome.xlsx
6/24
「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」より、
調査では、N6だけ温湿度を計測。N6は削孔位置が多く、ケーブルの応力分布が把握できると考えられたため、選定された。
私の研究では温度についてやるので、N6のケーブルを取り出して、サロメで解析する。(後に他のケーブルもやると思うけど、とりあえずN6から)~
*Nケーブルは北側(上り・走行車線)、Sケーブルは南側(下り・走行車線)~
*N6は生口島側から6番目のケーブル~
DATファイルのF017, F110 がN6に関係している。 ~
・DATファイルがなんのデータなのかもう一度確認。多分温度。~
・DATを、csvにして(Python 使って)、サロメに入れる。~
・DATのデータでグラフ作りたい。前にも重くて落ちたから、どうしようか。~
・「石川島播磨技報」のpdf全てよめ。
6/25
先生と話した。DATファイルにも温度のデータないかも。N1,N6とかいてあるフォルダーの中にDATとHEDファイルがあるんだけど、F001のデータである。F001はS41,S42のデータなので、フォルダーの名前がN1,N6になっているのがおかしい。送られてきたデータそのままだから、そもそもN1とN6のデータはないのではないか?あと、DATファイルは応力と加速度しかないと思われる。温度のデータはどこにあるのか。サロメはケーブル要素で。サロメで適当に一本ケーブル作って(ケーブル要素)、サグも考慮して、適当な温度入れて解析してみるというこおになった。(サグのやり方知らない)温度のデータを見つけれるまで。
来週のゼミまでにやりたい↓
・もらったすべてのデータから温度のデータ探す。なかったら先生に相談~
・DATファイルを自分で開いてグラフにできるように。Chat Gptで開けるはず。pythonを使わないとすべてをまとめてグラフにはできないかも。~
・DATのデータをCSVにする。Chat GPT使うとできるはず。~
・「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」をもう一度しっかり読む。~
・「石川島播磨技報」を読む。~
・先週の英語ゼミで選んだ英語の論文が私がやろうとしていることとほとんど同じだったので、その論文ももう一回読んでどういう風に進めればよいのか理解する。~
・サロメでN6のケーブルモデル作って、適当な温度入れて解析してみる。without sag. 温度のデータはまだないので、getするまで。~
7/1
DATデータについて、
・4チャンネルある。~
・単位はマイクロストレイン~
・おそらくひずみのデータ。ってことは、応力が分かる。σ=E×ε~
7/3
DATにそもそもなんのデータが入っているのかまだわかんない。
7/6
10mのケーブルモデル作って、サグと温度適当に入れて解析した。
(0,0,0)と(10000,0,0)でケーブル。メッシュ100。~
(0,1000,0)と(0,-1000,0)で固定線。メッシュ15。~
固定部に壁作った。これがマルチファイバー要素。たぶん。~
重力、温度25℃(プレストレス−25)にして解析。~
サグなった。~
とりあえず温度入れて適当な値で解析できた。~
ここで、疑問。~
重力→解析する→サグ出てくる→その変位?の値使ってモデルつくる?→エクセルファイルとかの温度入れる→解析
(このようなやり方でやれば良いの?)~
このやり方でやろうとしたら、重力入れてプレストレスzeroにしたらエラーなった。温度は必ず入れないといけない?よく分からない。
温度or張力を必ず入れないといけない?だとしたら張力どうやってわかる?
柴田さんの↓参考にしてやった。~
[1]まずサグのないまっすぐなcable要素を用意する
cable要素のみの場合、解析がエラーになってしまうため、固定部に壁を想定したマルチファイバー要素を結合した~
[2]cableに張力、重力を与えたときの100点の座標を読み取る。~
[3]読み取った座標をプロットし(各点をt0〜t100とする)100点を線で結ぶことでサグありモデルを作成した。
7/9 ↑これあんまり参考にしない方がいいらしい。
サグのやり方
1本のケーブル取り出す。(何要素?)
サグを手計算で求めて、、なんだっけ?
重力かける。
点に全て軸力を入れる。
モデル完成。
温度入れる。
7/11
以下柴田さんのやり方を教えてもらって真似てみる。
サグの入れ方。
サグモデルの座標、軸力の計算方法
高さ:h、径間長:l、l/2におけるサグ:f、単位長さ重量:w はわかっているものとする。
L:ケーブル形状長、x1 y1:下端、xm ym:中央、x2 y2:上端
$ \sqrt{L^2 - h^2}= 2C \sinh\left( \frac{l}{2C} \right), \quad \frac{h}{L} = \tanh\left( \frac{x_m}{C} \right), \quad y = C \cosh\left( \frac{x}{C} \right), \quad f = \frac{h}{2} - (y_m - y_1), \quad x_m = \frac{x_2 + x_1}{2}, \quad l = x_2 - x_1 $~
これらの式から$ f - \frac{h}{2} + C \cosh\left( \frac{x_m}{C} \right) - C \cosh\left( \frac{x_1}{C} \right) = 0 $
これを解くとC(カテナリー数)が求まる。
ここで$ x_m = C\, \mathrm{arctanh}\left(\frac{h}{L}\right), \quad x_1 = x_m - \frac{l}{2} $
Cを求めるここができたら下端、上端のx,y座標を求める。x座標を一定の間隔で分割する。x座標に対応するy座標を求める。~
軸力は $ T = w y $で各要素ごとを求める。
1.モデル作成。点たちの座標を手計算で求めて、それらを線で結ぶ。~
2.軸力~
3.重力~
4.温度。気温をエクセルで入れる~
5.解析~
(モデル作った後)と(軸力&重力入れた後)で、点たちの座標が一致するかと言うのが重要になってくる。一致してほしい。
軸力を入れて上に上がり、重力を入れて下に下がるから、一致するはず。
まず、何メートルの長さで解析するのか決める。N6の長さで最終的にやりたい。しかし、長すぎて解析できるのか?あと、1ケーブルに点を何個入れるのか?→99点入れて100分割したい~
N6の正確な長さ→275622mm~
点たちの座標を手計算で求める。エックセルでやる。エクセルデータのままサロメに入れられる?
ex)1点目、
塔側(m)~
(x1,y1,z1)=(-447.336,-4.206、201.565)~
桁側(m)~
(x2,y2,z2)=(-673.000,-11.839,43.499)~
h=158066mm~
l=225793mm~
L=275622mm~
石川島播磨技報に色々と有益な情報がのっていたのでもっとしっかり読む。
7/16
柴田さんのモデルはだいたい1mくらいで、30個の点。~
私がやりたいのは275mである。何個の点を取れば良いか?
今は、サロメでモデル作るよりも、DATファイルと温度(エクセルファイル)をまとめることを優先する、と先生に言われた。
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/matsuda2025/thumbnail_N6_Tem_Hum.png,500w);
7/17
今日はあとで自分の力でPythonを使ってDATファイルをなんとかしたい。温度のデータとDATのデータを合わせたい。で、データがどんなもんか??いまのところ結局なにがいいたいのかよくわからない。
7/18
DATファイルについて。~
計測器番号2_N6,N1.zipには、 F001.DAT~F159.DAT と F001.HED~F159.HED~
計測器番号3_S41_S42.zipには、F001.DAT~F237.DAT と F001.HED~F237.HED~
・chatGPTで.DATを.csvにした。F001_multichannel_time_aligned.csvを159個つくった。~
・python開く。(リボンみたいな△のアイコン)上にある。~
・「kouzou,デスクトップ,python,dat」の中にcsvgraph_hukusuu.pyというファイルを作った。~
・「kouzou,デスクトップ,python,dat」の中にF001_multichannel_time_aligned.csvをF159まで入れる。~
・エクスプローラーのDATの風車みたいな水色のマークにcsvgraph_hukusuu.pyと打ち込む~
・pythonで以下のコードを打った。~
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt
import glob
import os
# 対象CSVファイルをすべて取得
file_list = glob.glob("F*_multichannel_time_aligned.csv")
# CH名の一覧を取得(最初のファイルから)
sample_df = pd.read_csv(file_list[0])
ch_columns = [col for col in sample_df.columns if col.startswith("CH_")]
# CHごとにプロット(1つの画像に全体表示)
for ch in ch_columns:
plt.figure(figsize=(15, 6))
for file_path in file_list:
df = pd.read_csv(file_path)
df['Time'] = pd.to_datetime(df['Time'])
label = os.path.basename(file_path).split("_")[0] # 例: F001
plt.plot(df['Time'], df[ch], label=label)
plt.xlabel("Time")
plt.ylabel("Value")
plt.title(f"Comparison of {ch} across all files")
plt.legend()
plt.grid(True)
plt.tight_layout()
# 画像保存
output_filename = f"combined_{ch}.png"
plt.savefig(output_filename)
plt.close()
print(f"{output_filename} を保存しました。")
・ターミナルで ls →F001_multichannel_time_aligned.csv F002_multichannel_time_aligned.csvみたいに出てくる。→python3 csvgraph.py→Enter実行~
・ch1だけグラフを作れた。で、PCが固まった。~
・電源切った~
・labelがいらないので、そこのコード変えた。少しは軽くなった?もう一回トライ。~
for file_path in file_list:
df = pd.read_csv(file_path)
df['Time'] = pd.to_datetime(df['Time'])
#label = os.path.basename(file_path).split("_")[0] # 例: F001
plt.plot(df['Time'], df[ch])#, label=label)
・ch1とch2のグラフ作れた。で、またPCが固まった。~
7/19~
・今度は、ch3とch4のグラフだけ作るように指示する。以下のコードでやってみる。これでも無理だったら、ch3とch4に分けて実行してみる。
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt
import glob
import os
# 対象CSVファイルをすべて取得
file_list = glob.glob("F*_multichannel_time_aligned.csv")
# 対象チャンネルのみ(CH_3とCH_4)
target_channels = ['CH_3', 'CH_4']
# 各チャンネルごとにプロット
for ch in target_channels:
plt.figure(figsize=(15, 6))
for file_path in file_list:
df = pd.read_csv(file_path)
df['Time'] = pd.to_datetime(df['Time'])
# サンプリングなし・labelなしで描画
plt.plot(df['Time'], df[ch])
plt.xlabel("Time")
plt.ylabel("Value")
plt.title(f"Comparison of {ch} across all files")
plt.grid(True)
plt.tight_layout()
# 画像として保存
output_filename = f"combined_{ch}.png"
plt.savefig(output_filename)
plt.close()
print(f"{output_filename} を保存しました。")
・ch3とch4だけつくって、というコードなのに、ch1から作られる。そして、ch2にいこうとしてるところで強制終了または固まる。~
・次は、2つ目のフォルダにある237個のDATも同じようにやる。chatGPTで.DATから.csv→pythonでchごとにグラフやりたい~
•csvへの変換は終わった。~
7/20~
重いと思うから、点だけにしても固まる。
色々試したが、すべてだめだった。
研究目的:加速度データから固有振動数を抽出し、ケーブル張力を推定。その張力変化と温度変化の整合性を確認する。~
加速度データ → 固有振動数 → 張力推定 → 温度変化との整合性確認~
1加速度データをFFT(高速フーリエ変換)すれば、ピーク周波数(=固有振動数)がわかる。~
2固有振動数がわかれば、張力Tを逆算できる。~
3これを温度変化と照らし合わせて、「温度が上がると張力が下がる」などの傾向があるか調べる~
*FFTとは、時間ごとに変化しているデータを、**「どんな周波数の成分が含まれているか」**に変換する数学的な手法です。
気温が上がる → ケーブルが伸びる → 張力が緩む(応力が下がる)~
「整合とれるか確認」とは?~
加速度データから求めた張力の変化と、温度の変化に基づいて予想される応力変化が、同じような傾向(増減パターン)になっているかを確かめる。~
つまり、、~
気温の変化に対応して、ちゃんと張力(=固有振動数)がそれっぽく変化してるか?
を確認すること。~
7/23~
pythonでch3だけといっても、何をしてもch1がつくられる現象の理由がやっと分かった。実行する前にコードを保存していなかった。
!!実行する前にコードを保存する!!
フォルダ1のF001~F159とフォルダ2のF001~F237から、それぞれCh1,Ch2,Ch3,Ch4のグラフを作れた。なんのデータなのか、いまだに分からない。
7/24~
①サロメで温度れて平均応力変化=温度変化による理論的な平均応力変化~
②温度変化による理論的な平均応力変化⇔加速度データより推定張力(整合性みる)~
「温度変化による理論的な平均応力変化」いらないなら、いきなり↓をやればよくね?①と②は無駄な作業?~
サロメで温度れて平均応力変化⇔加速度データより推定張力(整合性みる)
7/24~
先生と話した。こんな感じで進めてく。↓
今やる事~
1.カテナリー曲線でケーブル形状を定義~
→サグを含んだ状態でのケーブル座標を手計算で求める。~
2.FEMモデルをサロメで作成~
・上記の点群を使ってケーブルジオメトリを作成~
・ケーブルに重力を作用させる~
・軸方向に「事前張力(軸力)」を入れる(手計算で求めた値)~
3.温度荷重を与えて静的解析~
・ケース1:+30℃~
・ケース2:-10℃~
・結果として「一番サグがある部分のy軸方向変位」を取得する→元のサグとの差を評価~
・測定地点だけの場合と、全ての要素点に同じ温度を与える場合の2パターンやる。~
4.実際の温度データを使った解析~
・時系列温度データをモデルに与える。測定地点だけ~
・すべての要素点に適用して解析もやる~
・ケーブルサグの変位と応力の時間的変化を観察~
・※これは動的ではなく静的解析?多分。(時間は進めないが、各時点の温度で個別に解析する)~
5.ひずみデータとの比較~
・実測されたひずみデータとFEMの出力を比較し、~
・FEMで得られた張力または応力分布との整合性をみる。~
まとめ~
・「温度変化によってケーブルのサグが変わる」~
・それは想像よりも大きい変位かも。~
・外力(風や荷重)を受けやすい状態になる。~
・ってことは、結果として、橋全体の挙動や安全性に影響を与える。~
→よって、「日々の温度変化を**過小評価**せず、リスク要因として扱う」事が重要。~
サグの変化→ 温度変化が構造形状を変える要因となりうる~
応力の変化→ 材料の限界に近づくリスク、疲労寿命にも影響~
実測データとの比較→ モデルの妥当性確認+安全性評価の信頼性強化~
日々の温度変化→ 通常は見逃されがちだが、実は構造健全性に重要なファクター~
7/30~
h=158.066m
l=225.793m
L=275.622m
C=3800m
x1=24689.9m
xm=24802.8m
x2=24915.7m
y1=46307.11m
ym=46385.94m
y2=46465.18m
f=0.204714m
w=929.04N/m
y2-y1=158.066
x(mm) y(mm)
0 0
7526.433333 5242.494193
15052.86667 10486.80519
22579.3 15732.9332
30105.73333 20980.87842
37632.16667 26230.64106
45158.6 31482.22134
52685.03333 36735.61944
60211.46667 41990.83558
67737.9 47247.86997
75264.33333 52506.72282
82790.76667 57767.39432
90317.2 63029.88468
97843.63333 68294.19412
105370.0667 73560.32283
112896.5 78828.27103
120422.9333 84098.03891
127949.3667 89369.6267
135475.8 94643.03459
143002.2333 99918.26279
150528.6667 105195.3115
158055.1 110474.181
165581.5333 115754.8713
173107.9667 121037.3828
180634.4 126321.7157
188160.8333 131607.8701
195687.2667 136895.8463
203213.7 142185.6444
210740.1333 147477.2648
218266.5667 152770.7075
225793 158065.9728
節点力(軸力)
T1 43021157.47
T2 43026027.96
3 43030900.13
4 43035773.99
5 43040649.55
6 43045526.79
7 43050405.71
8 43055286.33
9 43060168.64
10 43065052.63
11 43069938.32
12 43074825.69
13 43079714.75
14 43084605.51
15 43089497.95
16 43094392.09
17 43099287.91
18 43104185.43
19 43109084.64
20 43113985.53
21 43118888.12
22 43123792.4
23 43128698.38
24 43133606.04
25 43138515.4
26 43143426.45
27 43148339.19
28 43153253.62
29 43158169.75
30 43163087.57
31 43168007.08
8/2~
サロメでN6モデル作った。重力と軸力入れると赤になる。
8/4~
0℃で、計算で求めたサグ状態にする。~
94.8(ケーブルkgw/m)×275.622(ケーブル長さm)×9.8(重力加速度)=256063.8629(N)~
256063.8629÷275622=0.92904(N/mm)~
これで求められた0.92904をモデル全体にかける。~
重力はかけない。軸力はかける。?
モデル全体に-10℃をかけて解析する。~
モデル全体に30℃をかけて解析する。~
両方まわった!!!
とりあえずここまででプレゼンまとめる
メモ:.hdfで開く。.commで開く。cableN60804.comm
モデルはN6のケーブル。ケーブル要素でやった。両端はピン。ケーブル形状長Lは275.622m、たかさhは158.066m、径間長lは225.793m、単位長さ重量wは929.04N/m、Eは195000MPa、NUは0.3、密度RHOは7.9e-9t/m3、ALPHAは1.25e-5、公称断面積は11400mm2
10/14
中間発表後の頭の中整理。~
中間発表→加速度データによるケーブルの「張力」と、実測温度データを入れてFEM解析で得られる「平均応力変化」が整合しているか確認。~
しかし、方法変更。~
今後→実測データの「ひずみ」と、実測温度データを入れてFEM解析で得られる「ひずみ」が整合しているか確認。
★元々の方法~
・固有振動数f1をFFT解析→弦の理論式T=(2Lf1)^2μから張力推定~
・FEM解析で実測温度データいれて、ケーブル要素の平均応力を算出~
・両者の「変化量」や「比例関係」を比較して整合性みる~
問題点~
・弦の理論式ではサグが考慮されていない(直線弦仮定)。~
・実際のケーブルではサグによって張力分布や剛性が変わる。~
・したがって、「張力 vs 応力」の比較は前提条件が異なるため、整合性を論じにくい。~
★修正版~
・実測ひずみデータ整理~
・FEM解析で実測温度データいれて、ケーブル要素のひずみを算出~
・両者の「ひずみ(実測) vs 温度によるひずみ(解析)」を比較~
要するに、、、~
「実測および解析における温度—ひずみ関係の比較」をする!!!
「張力と応力の整合性を見る」から「ひずみの整合性を見る」に変えるのは、
「比較する物理量」が変わるが、「目的(温度応答を再現する)」は変わらない。~
むしろサグを考慮できる分、より正確で現実的な方法になる。
温度変化がケーブルの構造挙動に与える影響を、より現実的に評価できる。
実橋の“温度によるひずみ応答”を、サグを考慮したFEMモデルで再現できるか検証すること。
補足:「張力」は結局「応力 × 断面積」なので、応力もひずみも張力もつながっている同じ物理現象。ただし「張力推定」は理論式ベース、「ひずみ」は実測・解析で直接扱える。~
→ より一次的で確実な指標にシフトしただけ。
ところで、ひずみデータはどのファイルにあるのか?~
csvではなかった。しかし、表3のデータ諸元ではcsvと書いてある。~
グラフと値的にDATっぽい。~
しかし、「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」には計測内容が「応力」と書いてある。~
しかも、DATファイルから作った1〜4chのグラフと「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」にある応力のグラフが同じ感じだった。~
10/15
DATファイルから作った1〜4chのグラフはひずみデータだった。
10/19
今、サグ有モデルを作って、重力と軸力入れて解析したい。温度は入れないで。(最初だけ)~
カテナリーのサグ有ケーブルは20℃の時の形であるー10℃とか30℃とかで解析する前に、最初の基準の時の解析をして、座標が重力と軸力を入れる前と同じか確かめたい。~
そこで、サロメの重力と軸力だけ入れて解析する時は、温度は20℃にすればよいのか?
→温度=20℃に“する”というより、“ΔT=0にする”(温度荷重を無効)。つまり、温度場を与えない。または温度場 TEMP=20℃ を割り当て、材料の**基準温度(TREF)=20℃**に設定すると、ΔT=TEMP−TREF=0 なので熱ひずみは出ない。
10/20~
①「サグ有モデルを作って、重力と軸力だけ入れて解析して(温度入れない)、座標が解析前と後で合うか」という件について。~
温度を入れない場合(Function and Lists→DEFI_FONCTION→VALE→INST0.0~1.0,TEMP0.0~0.0)解析が回らない。温度を入れたら回るという事は、重量と軸力の設定はおっけいなのではないか?どうしたらいい?~
0.001℃とかにしても回らなかった。今度1℃でやってみよう。
それか、重力を等分布荷重として入れてるから、ピンの反力がgl/2になってるかで見る?
★そもそも「サグ有モデルを作って、重力と軸力だけ入れて解析して(温度入れない)、座標が解析前と後で合うか」をやる理由。~
・モデルが正しく初期平衡状態を再現できているか(=初期張力とサグ形状の整合性が取れているか)を確認するため~
・温度などの外力を考える前に、ケーブルが“自然に釣り合った状態”を正しく再現できているか確認するため~
・温度を入れると熱ひずみも影響するため、初期形状確認が難しくなる~
②ケーブル要素でひずみを出すという件について~
サロメは20℃基準になってるから、20℃との差を考えて入力すれば良い。ネット情報~
サロメで、ケーブル要素だとひずみが出力できない。Post Processing→RESULTANT→DEFORMATION→EPSI_NOEUとELNOとELGAで試してもダメだった。ソリッド要素とビーム要素はひずみ出せるそう。~
σ=F/A=E・ε
軸力は出せるので、この↑式を使って、軸力からひずみを求めることにする。~
もし、サロメでひずみが出せるようだったらそっちの方が良いと思う。とりあえずまだ粘ってみる。
★次のゼミまでにやる事~
・「サグ有モデルを作って、重力と軸力だけ入れて解析して(温度入れない)、座標が解析前と後で合うか」という件で、温度1度とかでやってみる。~
・温度入れて解析して軸力出す。~
・そこから計算してひずみ求める。~
・軸力の入れ方、重力の入れ方を、もう一度確認して、ほんとにそれで良いのか。~
10/23~
①温度の変化を0.004まで小さくしたら解析回った。0.003はダメだった。~
しかし、反力の値がおかしい。~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/commdesu
10/29
どうしたら重力と軸力いれて、反力がgl/2に近い値になるのか。
10/30
そもそも反力はgl/2になれば良いのか?構造力学の式使ったけど、たるんでいたり、ケーブルに斜めに重力が入ってたりするから、gl/2ではない気がする。~
反力は一旦無視して、とりあえず座標が同じになれば問題なし。~
★重力の入れ方について~
94.8(kgw/m)×275.622(ケーブルの長さm)×9.8(m/s^2)=256063.8629(N)~
256063.8629(N)÷275622(ケーブルの長さmm)=0.92904(N/mm) で今までやってた。~
FORCE_NODALE FY=ー0.92904~
しかし、解析は回るけどケーブルが上に上がったり変位が大きかったりしたので、なにかがおかしい。与えている軸力が大きすぎるのか、自重が小さすぎるのか、他の設定がおかしいのか?????~
上の計算式がおかしいかもという事で、何か変えてみる。点が31個あるので、256063÷31=8260N~
FORCE_NODALE FY=ー8260~
これでも変位が大きかったりなんかおかしい。
★軸力の入れ方について~
今まで、カテナリーの計算でつかうW単位重量が929.67042N/mでやってた。それから軸力とか求めてた。w=929.67042N/mの理由↓~
1 kgw = 9.80665 Nだから、~
94.8(kgw/m)=94.8×9.80665(N/m)=929.67042(N/m)
しかしケーブル図の資料に94.8kgw/mとあって、929.67042じゃなくて94.8じゃない?って思って94.8で計算した。~
そしたら、当たり前だけどwが一桁減ったから軸力も1桁減った。~
で、解析回って、少し下に下がった形になった。~
考えなおしたら、94.8じゃなくて元々の929.67042N/mであってる気がする。ってか、カテナリーのエクセルで計算する時の94.8の単位はなに?
10/31にやりたいこと。
いろんなものが少しずつ値が間違っていたりして、座標も違ったので、一からモデルを作る。wの単位と値は94.8で本当に良いのか?~
軸力と重力の入れ方もまだ正解がよく分からない。とりあえずモデルつくって、新しい軸力の値と重力の値を入れる。~
反力がgl/2になるのかというのも先生に聞いてみる。
10/31
★重力の入れ方について~
94.8(kgw/m)×9.80665(m/s^2)=929.67042(N/m)~
929.67042(N/m)×275.6418685(m)=256256.0917(N) 25万N~
256256.0917(N)÷31(個)=8266.325537(N)~
FORCE_NODALE FY=ー8266.325537としたいところだが、
31点すべて同じ −8266 N はNGです。理由は「等分布荷重を節点に置き換えるとき」、端点は半分、内部点は等分になるのが正しいから。とgptにいわれた。~
FEMは要素と節点で計算するので、「連続的な荷重」を
節点に置き換えて(=節点荷重)あげる必要があります。そのとき大事なのが、「節点に置き換えた力の合計が、元の等分布荷重の合計と同じになる」こと。これが守られないと、解析上の力のつり合いが崩れます。31節点に −8266 N を入れると合計で−8266×31=−256246Nになって、いちおう総荷重の合計は正しいように見える。でも実際は…~
・端の節点は要素が1本しかつながっていないのに、2本分の荷重を受けてしまう。~
→ つまり「端の半分の分布荷重を2倍入れている」ことになる。~
・中間節点は左右の要素2本から荷重が来るのに、1本分しか入っていない。~
→ 「中央部分が軽く、端だけ重い」不自然な分布になる。~
結果:自重の重心が本来より両端寄りになり、支点反力のつり合いがずれて、形状(サグ)が歪む。~
→ これが「端点は半分にしないとNG」の理由です。~
よって、自重の入れ方は、~
kotei1 FY=-4270.934862N~
ten2~ten30 FY=-8541.869723N~
kotei2 FY=-4270.934862N~
★軸力の入れ方~
結局、w=929.67042(N/m)で計算していくことにした。そうすると、各点(31個の点)の軸力がそれぞれ5000000(5百万)N 前後になった。salomeに入力する軸力の値は、ten2~ten30において、鉛直y軸方向8500N、水平x軸方向ー4.0Nくらいとなった。
FORCE_NODALE 点荷重 で与えると、「節点に外力(集中荷重)を作用させている」ことになる。でも本来の「軸力(初期張力)」は内部に持つべき力である。~
・方向のばらつきが大きくなる(サグ形状ごとに角度が違うため)~
・外力として反力に現れる(内部初期張力ではない)~
・境界条件に依存して全体釣り合いが崩れる~
という理由で、解析結果が不安定になりやすいそうだ。~
そこで、N_INIT(初期軸力)をつかう。
「軸力を入れる」= N_INIT~
「外力を入れる」= FORCE_NODALE~
$ \quad H = \frac{wl^2}{8f} $
H=3360502.585N 300万N~
よって、N_INIT=3360502.585~
ここで疑問。~
Q鉛直方向の張力はいれなくてよいのか?~
A入れなくてよい。鉛直成分は、自重とケーブルの傾きから、解析の中で自動的に生まれる。縦の力は自重を掛けたとたんに立ち上がる。
反力FYの両端を足した値が総自重になればよい。256256.0917N
ケーブル全体の自重のつり合いから:両端の鉛直反力の合計=𝑤𝑆~
つまり、どんな形状でも 左右反力の合計 = 総自重。
(PESANTEURを使ってもFORCE_NODALEでも同じ)
11/1~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/N6cable1104comm
11/18~
結局軸力と重力入れて座標が元のところに戻らなかったので、あきらめ。0.004度の時を基準にして温度を入れていく。~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/N6cable1118
↓これは一番上から、最初の座標、-30度、-10度、0.004度、10度、30度のときのN6ケーブルである。こんな感じで今度は、実データを入れて解析する。300個くらい温度のデータがあるので、一つ一つ手で入れていくと大変。エクセルをサロメに入れてできる??
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/mainasu30dokakudai.png,290h);~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/mainasu30dozentai.png,290h);~
11/20~
実データを入れて解析する。ひずみをみたい。
***11/25二段階解析スタート [#q450bdbc]
エクセルの温度データをサロメに入れてできる??→できない。エクセルデータをテキストエディターにコピーして、Asterstudyで編集する時に右の方にある小さい四角でテキストエディターのファイルを挿入する。
先生からのアドバイスで二段階解析をした。一段階目は0から25.39度と温度変化をさせた。二段階目は25.39からスタートで実データを試しに5個でやってみた。(データは10分毎)~
前まではSTAT_NON_LINE(静的)でやっていたが、DYNA_NON_LINE(動的)でやることにした。解析回った。↓
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/anime.gif,290h);
二段階解析の一段階目のcomm
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/2dannkai_mae
二段階解析の一段階目のcomm
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/2dannkai_ato
凄い振動しているような感じでなんか嫌な予感がするが、この結果が合ってそうなのかは一旦置いといて、今週考える。
***11/26 [#j6ad4477]
昨日、5個の温度データで二段階解析できた。全部で800個(約6日分)くらいあって、全て入力して動的解析は99%無理だと思われる。だから、ちょっとずつ増やしていって限界までやってみる。MAXのデータ数が分かったら、その数で区切って、つなげて800個のデータをやることにしよう。
1~56 のデータは解析回った。~
2024/10/23 14:46:04のデータを1として、2024/10/23 23:56:04が56のデータ。JUSQU_A=33001, PAS=55
1~128 解析回らない。~
JUSQU_A=76201, PAS=127~
エラーコード
「Arrêt pour cause de matrice non inversible. ║ ║ La base globale est sauvegardée. Elle contient les pas archivés avant l'arrêt. ║ ║ ║ ║ Conseils : ║ ║ - Vérifiez vos conditions aux limites. ║ ║ - Vérifiez votre modèle, la cohérence des unités. ║ ║ - Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" que par le ║ ║ contact. ║ ║ ║ ║ - Parfois, en parallèle, le critère de détection de singularité de MUMPS est trop ║ ║ pessimiste ! Il reste néanmoins souvent ║ ║ possible de faire passer le calcul complet en relaxant ce critère (augmenter de 1 ou 2 ║ ║ la valeur du mot-clé NPREC) ou ║ ║ en le débranchant (valeur du mot-clé NPREC=-1) ou en relançant le calcul sur moins de ║ ║ processeurs.」~
「逆行列が存在しないため停止しました。 ║ ║ グローバルベースは保存されました。停止前にアーカイブされたステップが含まれています。 ║ ║ ║ ║ アドバイス: ║ ║ - 境界条件を確認してください。 ║ ║ - モデルおよび単位の整合性を確認してください。 ║ ║ - 接触解析を行う場合、構造が接触によってのみ支えられていないことを確認してください。 ║ ║ ║ ║ - 時には、並列計算において MUMPS の特異性検出基準が過度に保守的になることがあります! ║ ║ それでも、基準を緩めることで計算全体を進めることが可能な場合が多いです(キーワード NPREC の値を 1 または 2 増やす) ║ ║ あるいは無効にする(キーワード NPREC=-1 に設定) ║ ║ または、少ないプロセッサで計算を再開することもできます。」
半日分が限界?
とりあえず、23日の午後データ(56個の温度データ)での解析において。ten16のデータを取り出した。~
温度変化とten16の座標と変位のグラフ~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/23niti_ten16_zahyou_screenshot.png,310h);~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/23niti_ten16_DEPL_screenshot.png,310h);~
さっきまで、56個の温度データがあるとき、PAS=55 としていた。しかし、これが間違っていたかも?~
listr2 = DEFI_LIST_REEL(
DEBUT=1.0,
INTERVALLE=_F(JUSQU_A=33001.0,
PAS=600.0)
)
DEFI_LIST_REEL(
DEBUT=開始値,
INTERVALLE=_F(
JUSQU_A=終了値,
PAS=刻み幅
)
)
「1〜33001秒までを 600秒(10分)刻みで 56個」**「10分間隔の56データ」** にしたいなら、PAS は 55 じゃなくて 600 が正解。by chatGPT
ということで、PAS=600にして、もう一度23日の午後のデータで解析する。
***11/27 [#deae7b5e]
PAS=600で23日の午後、解析できた。~
PAS=600で23日の午後と24日の午前も含めて、解析失敗。エラー~
「<SolverError> <MECANONLINE9_4> ║
║ ║
║ Arrêt pour cause de matrice non inversible. ║
║ La base globale est sauvegardée. Elle contient les pas archivés avant l'arrêt. ║
║ ║
║ Conseils : ║
║ - Vérifiez vos conditions aux limites. ║
║ - Vérifiez votre modèle, la cohérence des unités. ║
║ - Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" que par le ║
║ contact. ║
║ ║
║ - Parfois, en parallèle, le critère de détection de singularité de MUMPS est trop ║
║ pessimiste ! Il reste néanmoins souvent ║
║ possible de faire passer le calcul complet en relaxant ce critère (augmenter de 1 ou 2 ║
║ la valeur du mot-clé NPREC) ou ║
║ en le débranchant (valeur du mot-clé NPREC=-1) ou en relançant le calcul sur moins de ║
║ processeurs. ║
」
PAS=600で、24日の午前だけ、解析できた。~
PAS=600で、24日の午後だけ、解析失敗。
<SolverError> <MECANONLINE9_4> ║
║ ║
║ Arrêt pour cause de matrice non inversible. ║
║ La base globale est sauvegardée. Elle contient les pas archivés avant l'arrêt. ║
║ ║
║ Conseils : ║
║ - Vérifiez vos conditions aux limites. ║
║ - Vérifiez votre modèle, la cohérence des unités. ║
║ - Si vous faites du contact, il ne faut pas que la structure ne "tienne" que par le ║
║ contact. ║
║ ║
║ - Parfois, en parallèle, le critère de détection de singularité de MUMPS est trop ║
║ pessimiste ! Il reste néanmoins souvent ║
║ possible de faire passer le calcul complet en relaxant ce critère (augmenter de 1 ou 2 ║
║ la valeur du mot-clé NPREC) ou ║
║ en le débranchant (valeur du mot-clé NPREC=-1) ou en relançant le calcul sur moins de ║
║ processeurs.
24日PMだけの温度データ~
1段階目comm
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1127N6cable_mae_24PM_comm
2段階目comm
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1127N6cable_ato_24PM_comm
23PM~
一段階:0~25.39~
二段階:25.39~18.96~
24AM~
一段階:0~18.96~
二段階:18.96~29.68~
23PMと24AMを別々に、それぞれ二段階解析した。23PMの最後の値(x座標、y座標、軸力)と24AMの最初の値(x座標、y座標、軸力)が同じにならなるはず。しかし、同じでなかった。そのせいか、グラフも解析を分けたところが分かるような形になった。理想的でない。サロメの設定がおかしいのか?そもそもりそうの形とは???24PMからの解析はエラーが出るし、得られた結果も何か変。どうすれば良いか分からない。~
ちなみに、ひずみは結果の EFGE_ELNO を使って、ヤング率E=1.95E+11 (Pa) 、断面積A=0.0114 (m2) から求めた。~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/onndohizumi_graph_screenshto.png,290h);~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/ten2ten15_graph_screenshto.png,290h);
***11/28 [#af6b30e9]
ここで、前に諦めた自重と軸力いれて元の座標に戻らない件について、FORCE_NODALEで自分で計算した値を外力として入れていたが、それをdeactiveにして、AFFE_CHAR_MECA GRAVITY=9800 をactiveにしても同じ結果になった。GRAVITY 使うと今までは解析エラー出ていたが、教えてもらったらできた。だから、これからケーブル要素での重力はGRAVITYで入れる。
★★自重はGRAVITYでいれる。
★★温度変化(0→0.004)なしで、自重+軸力いれると、元の座標に戻らない。垂れ下がる。サグ2.6mくらい。
GRAVITY つかって、0→0.004で解析回ったcommファイル→
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1128gravitydake_texe
ピンと張ったケーブル(直線)→ ten16 (112896.5, 79033)~
カテナリー計算後サグ有モデル→ ten16 (112896.5, 77271.98) 1.7mサグ~
GRAVITY(自重)+ 各節点の FORCE_NODALE をかけてSTAT_NON_LINE を回したら、その1.7mサグの状態からさらに 2.6 m たるんだ。ten16 (0000, 0000) ~
→ 直線から見ればトータルで 1.7 + 2.6 ≒ 4.3 m サグ、みたいな超タレタレ状態になった
***12/2 [#gd2c39b4]
24PMが解析できない件について。
「<Erreur> La matrice du système est singulière
<Action> On essaie de découper le pas de temps.
On utilise la découpe manuelle.
Découpe uniforme à partir de l'instant < 3.723850000000e+04> en <4> pas de temps.
(soit un incrément constant de < 9.375000000000e+00>)
Le nombre maximal <3> de niveaux de subdivision est atteint.
<Action><Échec> Échec dans la tentative de découper le pas de temps.
Temps CPU consommé dans ce pas de temps : 0.046 s
Nombre d'itérations de Newton : 4
Temps total intégration comportement : 0.009 s (6 intégrations)
Temps total factorisation matrice : 0.006 s (5 factorisations)
Temps construction second membre : 0.011 s
Temps total résolution K.U=F : 0.004 s (4 résolutions)
Temps assemblage matrice : 0.001 s
Temps autres opérations : 0.014 s
Mémoire (Mo) : 774.51 / 770.45 / 39.40 / 35.75 (VmPeak / VmSize / Optimum / Minimum)」
このエラーがでたので、< 3.723850000000e+04> 秒の所を変えた。37201-37451 だけValueを60(1分毎)にした。(他は600。これは10分毎という意味)
回った。23PM、24AM、24PMを合わせて解析して、またさっきと同じようなエラー出て、Valueを60(1分毎)にしたら回った!
今度は、23AM~29AMまですべて温度データを入れて、Valueを600(10分毎)で解析した。
同じようにエラー。
Valueを60(1分毎)にした.
同じようにエラー
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1202erra1.png,290h);
Valueを60(1分毎)にした.
同じようにエラー
***12/4 [#x9af0760]
・334819秒あたりでエラーが出てるので、今度はVALUEを60から10に変えて、少しずつ10所を増やしていく作戦でいく。解析。~
・しかし、これがいないような秒数の所でエラーも出たので、作戦変更。~
・DYNA_NON_LINE CONVERGENCE ITER_GLOB_MAXI=50だったのを100にしてみた。(解析内でなにか起こったら100回トライするという意味)~
・いつものエラー~
・作戦を前に戻して、エラーが出るところのVALUEの数を小さくしていくということをまたやった。~
・1~37201秒 VALUE=600、 ~333601秒 VALUE=60、 ~342001秒 VALUE=10 で解析。(持ってるデータは1~496801秒 だけど、1~342001秒で解析した。)~
・解析回った!~
このときのcommファイル↓~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1204_1dankaime_comm_text~
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/1204_2dankaime_comm_text
**一旦あたまの中整理 [#rf5bbb5d]
やりたいこと!!!
★★軸力と重力入れて、解析前と解析後の座標が同じになりたい。★★~
N6について、ケーブル図より~
公称断面積 11400 mm^2 ~
単位重量PE被覆後 94.8 (kgw/m) =0.0948 (t/m) =929.67042 (N/m) ~
死荷重完成時張力 516.1(t) =50580.11165(kN) ~
カテナリー計算によるケーブル形状長 276.315(m) ~
計算で求めた~
高さ h=158.066m~
径間長 l=225.664m~
カテナリー C=4417.523308~
形状長 L=275.6418685m →これが「カテナリー計算によるケーブル形状長L0 276.315(m)」と同じまたは大きくなるはず~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/sukusyo2.png,290h);~
&ref(http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2025/momoka/sukusyo1.png,260h);~
サロメ座標
x軸(mm) y軸(mm)
kotei1 0 0
ten2 7526.433333 5042.915455
ten3 15052.86667 10101.27387
ten4 22579.3 15175.08991
ten5 30105.73333 20264.37833
ten6 37632.16667 25369.15388
ten7 45158.6 30489.4314
ten8 52685.03333 35625.22573
ten9 60211.46667 40776.5518
ten10 67737.9 45943.42455
ten11 75264.33333 51125.85898
ten12 82790.76667 56323.87013
ten13 90317.2 61537.4731
ten14 97843.63333 66766.68302
ten15 105370.0667 72011.51507
ten16 112896.5 77271.98447
ten17 120422.9333 82548.1065
ten18 127949.3667 87839.89646
ten19 135475.8 93147.36972
ten20 143002.2333 98470.54169
ten21 150528.6667 103809.4278
ten22 158055.1 109164.0436
ten23 165581.5333 114534.4046
ten24 173107.9667 119920.5264
ten25 180634.4 125322.4246
ten26 188160.8333 130740.1149
ten27 195687.2667 136173.613
ten28 203213.7 141622.9347
ten29 210740.1333 147088.0959
ten30 218266.5667 152569.1124
kotei2 225793 158066
軸力[N]
1 4941134.759
2 4945823.008
3 4950525.614
4 4955242.591
5 4959973.952
6 4964719.711
7 4969479.881
8 4974254.477
9 4979043.513
10 4983847.002
11 4988664.957
12 4993497.395
13 4998344.327
14 5003205.769
15 5008081.734
16 5012972.237
17 5017877.292
18 5022796.912
19 5027731.113
20 5032679.909
21 5037643.313
22 5042621.341
23 5047614.007
24 5052621.325
25 5057643.31
26 5062679.976
27 5067731.339
28 5072797.412
29 5077878.211
30 5082973.749
31 5088084.043
salome軸力[N]
鉛直y軸方向 水平x軸方向
1 2750391.31 4104894.682 kotei1
2 8419.779663 -4.110606786 ten2
3 8427.776392 -4.102801731 ten3
4 8435.797621 -4.094996054 ten4
5 8443.843369 -4.087188698 ten5
6 8451.913661 -4.079379724 ten6
7 8460.008521 -4.07156985 ten7
8 8468.127973 -4.063759074 ten8
9 8476.272037 -4.055945962 ten9
10 8484.440741 -4.048133457 ten10
11 8492.634106 -4.040318667 ten11
12 8500.852157 -4.032504234 ten12
13 8509.094917 -4.024688822 ten13
14 8517.36241 -4.016871991 ten14
15 8525.65466 -4.009055587 ten15
16 8533.971693 -4.00123887 ten16
17 8542.313529 -3.993421056 ten17
18 8550.680196 -3.985603436 ten18
19 8559.071716 -3.977785623 ten19
20 8567.488115 -3.969968141 ten20
21 8575.929416 -3.962149828 ten21
22 8584.395644 -3.954332314 ten22
23 8592.886824 -3.946515071 ten23
24 8601.402979 -3.938697543 ten24
25 8609.944137 -3.93088149 ten25
26 8618.510318 -3.923064636 ten26
27 8627.101551 -3.915249141 ten27
28 8635.717859 -3.907434308 ten28
29 8644.359268 -3.899620345 ten29
30 8653.025801 -3.891806481 ten30
31 -2997901.667 -4104778.646 kotei2
*サロメ [#s104c0ef]
手動で選択する場合,コンテンツにチェックを入れた後,グループを作成したい要素を選択(マウスで左クリックしながら動かすと,枠ができて,その範囲内の要素全て選択できる)→選択したところは黄色になるので,確認できたら追加→適用でOK.
Compound_Mesh_1だけを目つけてメッシュの所は目消す。そして、Compound_Mesh_1をグループ化する。
Paravisにおいては、WarpByVectorを使うためには、オブジェクトインスペクターのGenerateVectorにチェックを入れる~
Geometry→31個の点の座標入力→31点を線で結ぶ~
Mesh作成(メッシュは点ではなくて線だけ)~
コンパウンドの作成→Compound_Mesh_1→メッシュの所に30個入れる→☑ノードと一致する要素を結合します~
Compound_Mesh_1右クリック→グループを作成→ノードはkotei1,ten2,ten3,...,ten30,kotei2と31個やる。Edgeは30個の線全て選択してsenとする。~
Asterstudyをやってく
*python [#w177c7bf]
サンプリング間隔→
legend→複数のデータを同じグラフに描画したときに、それぞれの線が何のデータなのかを説明するラベルをまとめて表示するのが legend() です。それをグラフの右上などに自動配置しようとする処理がとても重くなり、フリーズの原因になります。labelは凡例(legend)に表示される「名前」であり、legend()はそのlabelたちを実際にグラフ上に**表示するための命令です。~
label=“〇〇” 線につける名前(ただしこれだけでは表示されない)
legend() 上でつけたlabelをグラフに表示する命令
*日記[#x22e75ea]
11/29~
11/28~
サロメ。先が見えない
11/27~
salome。半日エクセルで作ったデータ消えた。ので寝る
11/26~
salome
11/25~
二段階解析について知る。
11/21~
先生と進捗と今後どうしてくかはなし
11/1~
昼夜逆転というか朝と昼もわからなくなってきた
10/31~
今日はサロメはやってない。重力と軸力について勉強した。
10/30~
座屈の計算。サロメとか計算とか皆に助けてもらった。明日から一からモデルつくる
10/29~
座屈のデザイン決めた。どうしたら重力と軸力いれてうまく解析できるのでしょうか
10/22~
サロメの続き
10/20~
サロメでつまって、皆に教えてもらった。先生に相談
10/17~
サロメ。クマが怖いから夜来るのはやめたい
10/15~
サロメ。いつになったらサロメになれるのか
10/14~
頭の中整理
10/7~
中間発表。夏休み全力で楽しんだのでこれからがんばる
10/4~
概要を書き始めた。
8/4~
先生に相談。1Nでもいいからかけてみる。重力と軸力なしで。それをやる前に、石黒さんのアドバイスで解析回った。
8/2~
サロメでN6のモデル作った。軸力と重力を入れると解析回らない。このままだと夏休みに突入できない。
7/30~
サグケーブルのつくりかた教えてもらった。
7/27~英語の論文もう一回読む。「Temperature Effect on Tension Force of Stay
Cable of Cable-Stayed Bridge」。 で、わからない単語とかなくしてりかいする。
7/26~
気力あったらサロメやりたい。
7/25~
日本ファブテックさんの工事見学
7/24~
先生とはなした。
7/23~
英語で中間発表。みんなの発表が理解できるくらいになりたい。英単語もっとべんきょうしないと。
DATのグラフやっと完成。石黒さん神。
7/22~
瀧上工業株式会社さんのお話聞いた。スライド作り。発表練習
7/21~スライドつくり。ねむい
7/20~
発表までにグラフが作れる気がしないから、一旦諦めてスライドつくる。
7/19~
オーキャン。pythonやったけど欲しいグラフができあがらない。水曜日発表なのになんの成果もなく、発表できる事がない。
7/18~
オーキャン準備。テント。今日はpythonの使い方を教えてもらい、DATファイルとたたかった。本当はもっと簡単で早いやり方があるのかもしれないが、しらないし調べても聞いてもわからん。来週の英語ゼミで発表することがなくてほんとうにやばいです。時間とお金がほしい。。三連休ということをしらなかった。いまいらない。
7/16~
オーキャン準備。温度と湿度のグラフ作り。暑い。海いきたい
7/14~
オーキャンのポスター作り
7/13~
オーキャンの動画とポスター
7/12~
サグ手計算
7/11~
キャンパスクリーンデー。草取りした。サグのやりかた教えてもらった。夏休みまで結構がんばりたい、というか頑張らなければやばい。:|~
7/10~
オーキャンの準備。ポスターとか。
7/6~
サロメ教えてもらった。感謝。一人でやってたら分からなすぎて一生すすまない。おわりみえない
7/3~
データとたたかった。何がわかんないかもわかんなくなってきた
7/1~
今の感じだと何の成果もないのでやばい。夏休みに研究室これないので、サロメでしかできないことは7月中にがんばらなければいけない。明日までに色々おわらせたい。サロメ。「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」もう一回ちゃんと読む。温度のデータどこにある??
6/27~
サロメで適当にモデルつくろうとして、途中。誰かにサロメの使い方を聞く。
6/24~
Drop boxを見てたら、石川島播磨技報のファイルがあることに今更気づいた。焦って読みはじめてる。が、国語力が無いのと、長すぎて、なかなか進まない。やってるわりにはぜんぜん研究が進まなくてかなしい。ただのデータ処理してる人笑笑。夏休みは夏休みにしたいからそれまでになんとかしたい。ほんとに。というか卒業できるのか?研究おもしろいってなりたいけどその未来はまったくみえない。
6/23(月)~
やっとやっとエクセルまとめ終わったら、温度のデータなかった。なぜ今まで気づかなかった?は。DATのの方にあると思われる。確認するのもいやなくらいやるきがうせた。サロメにいけるのはいつでしょうか。
6/22(日)~
エクセルやってる。嫌いになりそう。絶対pythonでやったほうがはやいけどそっちの方がよくわからん
6/21(土)~
久しぶりに何もない日で研究室きた。エクセルの件振り出しに戻った理由がわかっった。######は、ただスペースが足りないだけ。保存したら式が数字になった件は、xlsxではなくてcsvで保存していたから数字になってしまった。はつしり。今度からは絶対xlsxで保存する。
6/17(火)~
明日発表のパワポ作った。
今週もゼミでいう事がなくてやばい。
6/16(月)~
IHIさんの貴重なお話をきいた。
6/15(日)~
エクセルデータをやっと全て平均できたのに、保存してその後開くと、全て、式ではなくただの数字になっていて、時間軸が#####になってた。振り出しに戻った。結構時間かかったので、1からやり直すのがだるくて、一回やめたい。結構しょうげきすぎてかなしい。というかやるきがない。そもそもなぜこうなったのか分からない :(
6/10(火)~
エクセルのデータ平均してグラフ作るの終わらせないとそろそろやばい。
エクセルデータについて、一つのファイルに12万行くらいあるのを、すべての数値を1分毎に平均したものを作るやり方がやっと分かった。というか色々試して20行にできた。
5/26(月)~
研究室には来た。
5/23(金)~
データやろうとしたけどやめた。
5/22(木)~
先生と進捗話した。
5/20(火)~
N6ケーブルの両端のの座標が分かったので、モデルをつかろうとした。。。教えてもらいながらサロメでやったけど、なんか変になる。なぜでしょうか。多々羅のケーブル長すぎるからバグった?~
5/19(月)~
ケーブル一本取り出して解析するために、資料から座標読み取った。明日には誰かに教えてもらいながらモデルを作りたい。~
5/18(日)~
YEC本番。リスクアセスメントの発表。2個くらい質問されたけどよくわかんなかった。発表の時間は緊張しすぎて何も記憶にない。質疑応答は記憶ある。質問内容が私の理解と合ってるのか分からなかったけど、とりあえず自分の思ってることをひたすら喋ってたら、制限時間が過ぎてた。耐えた。一個目の質問はなぜ由利橋の方がオスマンよりも数字が大きのか?みたいなこと。まだ理解出来ないことが沢山あったので、もっともっと英語の勉強をしようと思う。ついでに韓国語も。~
5/12(月)〜5/16(金)~
毎日YECの発表練習。~
prof Daiaが研究室きた。YECの発表も見てもらった。~
5/11(日)~
スライドを修正して発表練習した。けっこうやばい。~
5/9(金)~
YECの原稿なんとなくできた。~
5/7(水)~
兼田さんに英語版スライドもらい、分からないところも聞いたから、あとは自分で英語で発表できるようにする。~
たたらの方は、DATをPythonで開いてグラフにすることができた。1つのファイルだけで今日はやってみてパソコンが落ちちゃった。これから何十個というファイルをまとめてグラフにするのに、このパソコンではダメそうなので、石黒さんと話した結果、他の人のパソコンでやってみる?とりあえずDATファイルPythonを使って開けるということがわかった。~
エクセルのデータは、今は保留。~
明日、N6ケーブルのモデルを作りたい。~
5/6(火)~
プレゼンができるようになるまで、たたらは一旦ストップで、YECの方やる。~
英語の原稿作り始めた。~
ALARP領域についてもう少し詳しく調べる。~
5/5(月)~
サロメでN6のモデルを作りたい。しかし、設計図がうまく理解できなくて、N6ケーブルの座標を知るのに苦戦中。~
兼田さんの卒論スライドを見て、わからないところを無くす。~
YECで英語が理解できないということになりたくないので、英語の勉強に奮闘中。~
5/3(土)~
「多々羅大橋計測結果の概要と整理・分析方針(案)」を」読んだ。~
調査では、N6だけ温湿度を計測。N6は削孔位置が多く、ケーブルの応力分布が把握できると考えられたため、選定された。
私の研究では温度についてやるので、N6のケーブルを取り出して、サロメで解析する。(後に他のケーブルもやると思うけど、とりあえずN6から)~
*Nケーブルは北側(上り・走行車線)、Sケーブルは南側(下り・走行車線)~
*N6は生口島側から6番目のケーブル~
DATファイルのF017, F110 がN6に関係している。 ~
5/2(金)~
教えてもらいながら、適当にケーブル一本使ってケーブル要素でサロメで解析した。赤丸出たけど、とりあえずやり方はわかった。GW中にもらったデータを入れてケーブル一本取り出して解析をしたい。~
python勉強中。~
エクセルデータの処理いついて、一旦保留。どうすればいいか分からない。~
兼田さんの卒論動画をみてどんな風に発表するか、考え中。(英語で)疑問に思うところがいっぱいあるから、兼田さんか青木先生に聞く。
5/1(木)~
サグの実験見学した。pythonの本を読み始めた。
4/30(水)~
石黒さんと話して、結局pythonでデータをまとめて表にすることにした。pythonの使い方をすべて忘れたので、とりあえず本読む。今後pythonを使うことはなさそうだけど、これを機にどうせなら勉強してみる。~
たたらの細かい図を先生からもらい、正確な寸法がわかる。明日からサロメを使ってモデルを作っていきたい。~
DATファイルが文字化けする件について、ChatGPTにファイルをアップロードすると中身がわかった‼~
4/29(火)~
自分のパソコンだとpython入れられなかったので、研究室のやつでpythonやろうとしたらパスワードとか求められてできなかったので、石黒さんに聞く。~
サロメを使って、たたらの一部分のモデルを作ってみようとしたけど、そもそも寸法しらなくない?JR本四高速のホームページにあったけど、画質が悪すぎて、数字が読み取れない。~
4/28(月)~
データの単位にkineとgalがあるのでgalに統一する?
横軸時間で縦軸を色々変えてグラフを作りたい。その為に、まず、大量のエクセルデータを一つにまとめようとしたが、エクセルだと1,048,576万行目までしか使えなく、どうやって、データを一つにまとめようか。pythonならできそうだからやってみる。明日にはグラフを完成させたい。
4/27(日)~
多々羅大橋ケーブル張力測定の調査資料を読んだ。~
HEDファイルはDATファイルの説明が書かれている?先生に聞く。~
自分の卒論とは別で兼田さんの卒論を英語で理解しようとしているが、、難しい。
4/25(金)~
頂いた大量のデータに目を通した。DATファイルを開くと文字化けするの、なんで?土日にデータが何のものか理解して、横軸時間のグラフを作りたい。サロメを開いてなんかやってみようとしたけど、2年間何もやってなかったせいで、全く分からず、とりあえず今日はやめた。アレルギー反応出そうなくらいやばいので、はやくサロメの使い方を勉強し直す。その前に、5/18に向けて英語の勉強を必死にしなければいけない。
*Risk Assessment [#eef9f3d5]
私の卒論とは関係ない。ただ自分で調べただけ。興味があるときだけ。
-兼田さんの[[卒論日誌:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=%E5%85%BC%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96%E6%97%A5%E8%AA%8C&word=%E5%85%BC%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96]]
-ALARPは「As Low As Reasonably Practicable」の略称であり、「合理的に実行できる範囲まで」を意味します。 ALARPでは実行できる範囲までできるだけリスクを低減することにより、受容可能なリスクレベルを実現することを重視するものです~
-[[H29年度厚生労働省委託事業 建設工業の設計段階における労働災害防止対策の調査事業 報告書:https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000521082.pdf&ved=2ahUKEwiitZz28MCNAxXcoa8BHaWoFBMQFnoECBsQAQ&usg=AOvVaw1sZCc6Dtfi2CmLHZ9B_NT2]]の149ページ目~
日本では、施工時の安全は主に施工業者の責任範囲であり、設計者が特に施工時の安全を意識することは少ない。
-海外では事故が起こった時に通行止めや封鎖をしたくない。日本では事故を起こしたくない。
Q User risk と Road Block risk を求める時に、色んなデータの%を掛けていく。でも、そうすると、どんどん数が小さくなっていく。色んな要素を考慮すればするほど、リスクの数字が小さくなるの、おかしくね?~
→A リスクの数字が小さくなるのは事実。数字が小さいほど安全という訳ではなく、起こる確率が低いということ。色んな要素を掛けるから、限定的になっていく。ARARP領域の下にあれば、安全という訳ではない。むしろ、めっちゃやばい起きたら大惨事みたいな事が下にある。なぜなら、色んな要素を考えて、限定的にしていくから。~
→Q そうなってくると、ARARP領域の下にあるリスクは、起こったらやばいけど、対策する優先順位は低くなってしまうということか。?それでよいのか?
A
Q リスクアセスメントやるのは、結構大事そうな気がするけど、数字を決めるルールが無かったり、割とあいまいな事が多いのは、大丈夫そ?(自分の調べ不足なだけで公式とかルールあるかも)~
A
Q どの国でリスクアセスメントが良く使われている?~
A
Q 日本では海外よりもリスクアセスメントが普及してないといわれているが、そもそもリスクアセスメントしなかったことによって何か問題でもあった(今までの事例)?~
A
Q 日本ではいつから努力義務になった?いつから義務化された?~
A
10/22↓
★リスクアセスメントとは、~
将来起こりうる危険(リスク)を事前に特定し、その発生の可能性と影響の大きさを評価することで、安全性を定量的・合理的に判断する手法。
★通常、3ステップで構成される。~
1リスクの特定 Risk Identification~
2リスクの分析 Risk Analysis~
3リスクの評価 Risk Evaluation~
★リスクの定量化の考え方~
リスク=発生確率×影響の大きさ~
例:「年に1回起こるが、被害が小さい」 → 低リスク~
「100年に1回だが、崩壊する」 → 高リスク~
この評価をマトリクス化して、「どの範囲なら許容できるか(Acceptable)」を定めるのが一般的。
★ALARP(アラープ)の原則~
「As Low As Reasonably Practicable(合理的に実行可能な限りリスクを低減する)」の略。~
完全な安全を求めるのではなく、費用対効果のバランスを考えて、社会的に妥当なレベルまでリスクを下げるという考え方。~
これはヨーロッパの安全工学・原子力・航空分野で広く用いられ、土木分野(橋梁・トンネル・ダム)にも導入されている。
★リスクアセスメントが必要な理由は、~
・「感覚」ではなく「数値」で安全を判断するため~
・潜在的な危険を事前に発見して、災害や事故を未然に防ぐため。~
・限られた予算や時間を有効に使うため。優先順位づけにより、費用対効果を最大化。~
・説明責任(Accountability)を果たすため。社会的・法的に「なぜその設計・対策にしたのか」を説明できる。~
★リスクアセスメント=危険を見つけて評価する~
リスクマネジメント=その結果をもとに行動する~
★ここで、リスクアセスメントの問題点は、~
①定量評価の不確実性。データの不足。「100年に一度の津波」と言っても、実測データが100年分あるわけではない。→ 統計モデルや過去災害の推定に頼ることになる。特にまれな事象(例:橋梁火災、落雷、津波など)は統計的裏付けが乏しいため、推定値に頼るしかない。~
②評価者による主観の影響。リスクアセスメントは定量的に判断するから評価者の主観は関係ないのでは?→たしかに、リスクアセスメントは「定量的に判断する」ことを目的としており、“主観を排除する”ための手法でもある。しかし、実際の運用ではどうしても数値を作る前の仮定・重みづけ・基準設定は主観的となる。~
例:被害「重大」= 死亡1人?10人?経済損失10億円?~
過去データが少ない時、何年に1回発生すると想定するか?~
③リスク間の比較・優先順位づけの困難さ。異なる種類のリスクを同一尺度で比較するのが難しい。~
例:(例:落石による通行止め vs 地震による崩壊)~
④コストと安全のトレードオフ問題~
安全を高めるほどコストが上がる。安全対策を重視すると、施工が複雑・遅くなる。初期コストを抑えると、将来的にリスク増大。リスクを極限まで減らそうとすると無駄が増える(必要以上の補強や設備投資とか)。~
⑤社会的・心理的リスクの扱いが難しい。~
(例:新幹線の微小な地震揺れ、トンネル崩落事故後の不安)~
「感じるリスク(perceived risk)」と「実際のリスク(real risk)」のズレ。~
⑥結果の扱い方(運用)の難しさ。リスクアセスメントを実施しても、それを設計・維持管理・政策決定にどう反映するかが課題。結果を活かす仕組みがなければ、ただの数字遊びになってしまう。~
⑦時間的変化を考慮しにくい。多くのリスク評価は「ある時点の状態」で行われるが、実際の構造物は老朽化・環境変化・交通量の変化によってリスクが変動する。→ 継続的なアップデートが必要。
★
*メモ [#e50c8b22]
**YEC [#s047c458]
5/2 卒論動画見る。~
5/4 日本語版スライドで、分からないところまとめる。計算あるやつは自分で計算してみる。~
5/5 兼田さんにもらった資料全部読む。井上さんのやつも全部理解する。~
5/6 英語版概要、英語のまま理解する。英語で発表する原稿つくり始める。~
5/7 疑問に思うところを兼田さんor青木先生に聞く。~
5/8 分らないところあったら、聞く。疑問無くす。英語の原稿完成させる。来そうな質問可能な限り考える。~
5/9-5/11 発表練習 in English ~
5/14 ゼミで発表~
5/18 本番~
**サロメ [#p92d7318]
参考になる
[[Salome-Meca ビーム要素]]
*創造工房実習 [#p2f86cec]
**2022.11.4 viとgnuplotの練習[#ja9ade9f]
授業中に作ったグラフ↓ データはてきとう
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/bbb.png
11/4の課題↓
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/graph.png
**2022.11.11 片持ち梁 Salome-meca2020 [#ja9ade9f]
ヤング率6000
ポアソン比0.4
,メッシュの長さ,要素数(ノード),変位,相対誤差%,計算者
,0.5,59504,6.56,-1.5,千代岡
,0.6,45512,6.48774,-2.69,高井
,0.7,39075,6.54132,-2.0,関合
,0.8,13397,6.43695,-3.5,岡田
,0.9,9903,6.36315,-4.6,松田
,1.2,6256,6.3043375,-5.4,青野
,1.3,5767,6.29784,-5.6,山口
,1.4,5146,6.286015,-5.76,山本
,1.5,3935,6.29784,-5.6,進藤
,1.6,3400,6.20446,-6.98,河合
,1.8,2952,6.17161,-7.5,山口
,2,1632,5.6458525,-15.3,進藤
,3,667,5.4053975,-18.96,山本
,4,264,3.6161,-45.8,関合
,5,191,3.86,-42,千代岡
,6,190,2.5077325,-62.4,高井
,7,75,1.41225,-78.8,青野
,8,56,1.2887175,-80.7,岡田
,9,49,1.28799,-80.7,松田
,10,44,1.226075,-81.6,河合
横軸:要素数 縦軸:変位 のグラフ↓
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/katamotibari1117.png
**2022.11.18 単純梁 Salome-meca2020[#ja9ade9f]
ヤング率6000
ポアソン比0.4
,メッシュ長さ,要素数,先端変位,相対誤差,計算者
,0.5,604167,0.4289,2.94,千代岡
,0.6,361584,0.421233,1.09,高井
,0.7,145234,0.4225,1.4,関合
,0.8,140987,0.422627,1.4,岡田
,0.9,91857,0.42035,0.88,松田
,1.2,24520,0.3986,-2.8,青野
,1.3,23132,0.40450,-2.93,山口
,1.4,17580,0.3986,-4.34,山本
,1.5,15433,0.39631,-4.9,進藤
,1.6,15900,0.39905,-4.24,河合
,1.8,11677,0.404457,-2.93,山口
,2,10406,0.39482,-5.3,進藤
,3,2344,0.32447,-22.1,山本
,4,1453,0.3329,-20.1,関合
,5,431,0.13624,-67.3,千代岡
,6,360,0.21304,-48.9,高井
,7,196,0.101989,-75.5,青野
,8,104,0.115862,-72.2,岡田
,9,81,0.12470,-70.1,松田
,10,78,0.07733,-81.4,河合
横軸:要素数 縦軸:変位 のグラフ↓
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/tanjunnbari1125.png
**2022.11.25 直交異方性の単純梁 Salome-meca2020[#ja9ade9f]
単純梁等方性の理論値:0.4167mm
ティモシェンコ梁理論による変位の理論値 $\frac{P\ell^{3}}{48EI}+\frac{P\ell}{4kGA}$より、単純梁異方性の理論値:0.4917mm
等方性一次要素
,メッシュ長さ,要素数,先端変位(mm),相対誤差(%),計算者
,0.5,604167,0.4289,2.94,千代岡
,0.6,361584,0.421233,1.09,高井
,0.7,145234,0.4225,1.4,関合
,0.8,140987,0.422627,1.4,岡田
,0.9,91857,0.42035,0.88,松田
,1.2,24520,0.3986,-2.8,青野
,1.3,23132,0.40450,-2.93,山口
,1.4,17580,0.3986,-4.34,山本
,1.5,15433,0.39631,-4.9,進藤
,1.6,15900,0.39905,-4.24,河合
,1.8,11677,0.404457,-2.93,山口
,2,10406,0.39482,-5.3,進藤
,3,2344,0.32447,-22.1,山本
,4,1453,0.3329,-20.1,関合
,5,431,0.13624,-67.3,千代岡
,6,360,0.21304,-48.9,高井
,7,196,0.101989,-75.5,青野
,8,104,0.115862,-72.2,岡田
,9,81,0.12470,-70.1,松田
,10,78,0.07733,-81.4,河合
等方性二次要素(今回の課題)
,メッシュ長さ,要素数,変位(mm),相対誤差(%),計算者
,0.5,604167,,,千代岡
,0.6,203209,0.423827,0.98,高井
,0.7,145234,0.43011,3.22,関合
,0.8,140987,0.43005836,3.2,岡田
,0.9,91974,0.429911921,3.18,松田
,1.2,24800,0.429776978,3.14,青野
,1.3,23132,0.4298856199422,3.16,山口
,1.4,17617,0.429745386435,3.13,山本
,1.5,15433,0.429844,3.2,進藤
,1.6,15900,0.429754,3.13,河合
,1.8,11677,0.429623539218,3.10,山口
,2,10460,0.429605,3.1,進藤
,3,2436,0.429216538961,3.00,山本
,4,1453,0.4293,3.02,関合
,5,431,0.427885,2.69,千代岡
,6,360,0.4282,2.78,高井
,7,196,0.426062273,2.25,青野
,8,104,0.4263067,2.3,岡田
,9,81,0.425133059,2.03,松田
,10,78,0.424466,1.8,河合
異方性の一次要素(今回の課題)
,メッシュ長さ,要素数,変位(mm),相対誤差(%),計算者
,0.5,604167,0.50919,3.56,千代岡
,0.6,203209,0.504716,2.6,高井
,0.7,145234,0.5036,2.42,関合
,0.8,140987,0.50282705,2.3,岡田
,0.9,91974,0.500527681,1.80,松田
,1.2,24800,0.487393322,-0.9,青野
,1.3,23132,0.4884103968254,-0.67,山口
,1.4,17617,0.484032743017,1.56,山本
,1.5,15433,0.482022,2.0,進藤
,1.6,15900,0.4832858,-1.7,河合
,1.8,11677,0.4785524135338,-2.67,山口
,2,10460,0.479058,2.6,進藤
,3,2436,0.427868847826,12.98,山本
,4,1453,0.42772,-13.02,関合
,5,431,0.273640,-44.3,千代岡
,6,360,0.3392699,31.0,高井
,7,196,0.21362825,-58.5,青野
,8,104,0.22574,-54.1,岡田
,9,81,0.2275024,-53.73,松田
,10,78,0.203271,-58.7,河合
***等方性一次要素と等方性二次要素の比較 [#nf5336da]
等方性一次要素と等方性二次要素の比較グラフ↓
横軸:要素数 縦軸:変位
グラフに「tanjunnbari11gatu24niti」と書いてあるのは、等方性一次要素のデータのこと
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/touhouseihikaku.png
***等方性一次要素と異方性一次要素の比較 [#kc5dd4bd]
等方性一次要素と異方性一次要素の比較グラフ↓
横軸:要素数 縦軸:変位
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/touhouseitoihousei.png
**2022.12.1 2部材の単純梁の変位解析 Salome-meca2020[#ba77e352]
鋼材(等方性)で木材(異方性)を挟む。
サンド二次要素
理論値:0.099mm
,メッシュ長さ,要素数,変位(mm),相対誤差(%),計算者
,0.5,-,-,-,千代岡
,0.6,-,-,-,高井
,0.7,155266,0.0861,-13.0,関合
,0.8,138453,0.083487,-15.7,岡田
,0.9,82766,0.083312,-15.8,松田
,1.2,32279,0.083574,-15.6,青野
,1.3,28343,0.083668,-15.49,山口
,1.4,23667,0.083680,-15.48,山本
,1.5,19958,0.083516,-15.6,進藤
,1.6,19451,0.086037,-13.1,河合
,1.8,10933,0.084022,-15.13,山口
,2,10764,0.083324,-15.8,進藤
,3,3618,0.083497,-15.66,山本
,4,1623,0.0852,-13.9,関合
,5,1007,0.083104,-16.1,千代岡
,6,842,0.0821,-17.1,高井
,7,554,0.080750,-18.4,青野
,8,289,0.079715,-19.5,岡田
,9,261,0.078427,-20.78,松田
,10,232,0.082495,-16.67,河合
異方性一次要素とサンド二次要素の比較グラフ↓
横軸:要素数 縦軸:変位
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2022/matsuda/sando.png
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