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*2016年度 [#q36c1de8]
**4/11内容 [#qa6da789]
***パソコンの操作 [#kf3d6f97]
-日本語/半角英数の切り替え:無変換キー(左親指)
-コピペ:左クリックで選択して、真ん中ボタンで貼り付け
***ブラインドタッチの練習 [#n6d7dafc]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
-以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
-参考:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/de07/#buraindo
*2015年度 [#oc05d12a]
-パソコンゼミ:月曜14:30
-英語ゼミ:木曜13:00(しばらくはパソコンゼミ)
**6/1課題 [#vea38631]
***課題(6/22まで) [#r0371eb5]
以下の条件のモデルをSalomeで作成する。
FEM用の拘束線、載荷線を作っておく。
メッシュの細かさは適当にして、
スパン100mmの単純支持境界条件と中央線載荷の荷重条件を入れて、
asterで解いてみる。
-設計条件
--体積:12000mm$^3$以内
--スパン:100mm
--ヤング率:2.84GPa
--ポアソン比:0.313
--荷重:1000N/幅 (線荷重は単位幅の値になるから)
---実際に3Dプリンターとかで作って荷重かけて実験する時に、長さがちょうど100mmだと実験台に置けなくなっちゃうので、置けるように作ってください
---例えば、両端を10mmくらい伸ばしておくとか
---研究室のホワイトボードに絵が書いてあるのでそのイメージで
--単純支持中央載荷
--拘束部:FEMでは線拘束だが、たいらな橋台におけるように
--載荷部:FEMでは線載荷だが、10mm程度の紐をかけられるように
,学生,体積(mm$^3$),たわみ(mm),剛性$\frac{P\ell^{3}}{48v}$,比剛性(剛性/体積),要素数
,鈴木,11956.7 , 0.73, 28538813, 2387, 80404
,近藤,11276 , 1.16,17959770, 1593, 32705
,山内,11520, 1.06, 19654088, 1706, 128687
,菊地,11302, 23. 1, 1301348, 115, 35491
,奥村,12000, 2.395, 8698678, 725, 27151
,高橋,11952, 1.25, 16666666, 1394, 91074
,関原,12000, 1.78, 1170120, 975, 14536
,菅原,12000, 3.02, 6898455, 575, 9567
,伊藤,10682, 2.64, 13636363, 1276, 123951
,佐藤,10920, 3.82, 7232633, 662, 175577
↑要素数はMesh切った時のVolumesの値です
--伊藤
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/ito/bridge.png
--高橋
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/takahashi/Screenshot.png
--鈴木
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/suzuki/souzou.png
--菊地
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/kikuchi/aaaaa.png
--山内
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/yamauchi/kadai622.png
--近藤
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/kondo/hoka/burikon.png
--奥村
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/okumura/Screenshot_from_2015-06-22%2014:46:09.png
--関原
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/sekihara/Screenshot.png
--菅原
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/sugawara/Screenshot-9.png
--佐藤(復旧中...)
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/satou/Screenshot.png
-ものづくりセンター利用申請書をものづくりセンターに提出しておく(各自)
--http://www.mono.akita-u.ac.jp/data/riyo_sinsei.pdf
**5/25内容 [#w0470e24]
-code-asterの基本的な使い方を練習
--asterで、計算したい物体とその物性値・境界条件等を指定
--E,ν,拘束条件,荷重の種類と方向,荷重の大きさをcommファイルで確認
---荷重の種類は(初期状態の)面載荷を基本として、やれる人は線載荷まで試した
---Eficas(asterについている機能でGUI)は使わず、viコマンドで編集
--計算過程をmessファイルでざっと眺めた
--結果は、post-proで荷重方向のたわみ(グラフと表で)とミーゼス応力を見た
***宿題 [#j01d0ddd]
-適当に片持ち梁を作る
-asterで先端のたわみを計算する
-手計算をして、asterの結果と比べる
**5/18内容 [#r234b66d]
-compoundで図形を作成
-meshで図形を切る
-partitionで図形を区切る
***宿題 [#t055b996]
-①適当な片持ち梁をつくる(軸方向は気にしなくても大丈夫)
-②固定面と好きなところに載荷面(線)を作る
--geometoryでやるには
---右クリックの「criate group」とか、「new entity」の「explode」とか、……
--補足:梁の荷重設定は、難易度順に(簡単な方から)
---載荷条件①:上面全体に、等分布荷重(N/m^2)をかける
---載荷条件②:梁先端の上面に載荷するための小さな面を作り(partition→criate group)、そこに先端集中荷重(N/m^2)をかける
---載荷条件③:先端側面に、先端集中荷重(N/m^2)をかける(荷重方向を指定)
---載荷条件④:梁のエッジに、先端集中載荷(N/m)をかける(荷重種類・方向を追加変更)
---載荷条件⑤:梁先端にある要素のノードに、先端集中荷重(N)をかける(荷重種類・方向を追加変更)
--なので、①番からやったほうがお勧めです。というのも、③・④番はコマンドファイルの書き換えがあるから。⑤番は、必要ないかも?
-③適当にメッシュに切る(②の先にやってもいい)
--ちなみに固定面と載荷位置は、メッシュを切ったあとにもつくることができる
---meshにて、右クリックの「criate group」
--とかで、やる。それから、点荷重をかけたいときは、多くの場合には、メッシュ分割後でないとできないと思います。
**4/20内容 [#uef00d7d]
-プログラム言語について、スクリプト系、コンパイル系
-Fortranについて
-課題:&link(Fortran入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)を
よく読みながら、課題1, 課題2までをやっておく。
**4/14内容 [#w85707f5]
-viの使い方 覚える
--&link(UNIXコマンドやviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)
-宿題:2015年のカレンダーをviで書く。
**4/9内容 [#ef8a2262]
-&link(Linuxの歴史,
https://web.archive.org/web/20080415084158/http://uc.linux-cafe.jp/r/linux_history.html)
-&link(UNIX,http://ja.wikipedia.org/wiki/UNIX)
-&link(CUI,http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9)
-&link(GUI,http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9)
-&link(UNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)
--ls
--pwd
--cd
--mkdir
--cat
-用語
--パス(絶対パス、相対パス、/ ..)
-卒論日誌
--卒論作業をした時間と内容、作業の指導者(後藤、院生)を書き込む
--ゼミの時間は含めない
*2014年度 [#o5cd2746]
**卒論テーマ [#d4ac09cf]
-木橋系:3$\sim$4人
-木杭・コンクリート杭のせん断挙動:1人
-折り紙・3D系:2$\sim$3人
-船川:1人
-新しい屋根つき木橋:1人
-その他:1人
5/15までに決める。
**5/26課題 [#ye3079b6]
-&link(mokuzai.f90,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2014/otake/mokuzai.f90)を参考に、直交異方性でモデル化した木材の材料定数をinpファイルに書きこんで、木材で片持ち梁を解いてみる。
-ティモシェンコ梁の式$v=\frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA}$(ただし$k=5/6$)との誤差をグラフにしてみる。
**5/19内容 [#k2705a7b]
-gnuplotでグラフを描き、png画像に出力して、
-画像をstrにアップして、wikiに貼り付ける
***課題 [#s9db1757]
-各自の計算結果をグラフ化してウィキに貼り付ける
-直方体分割でも同じことをやる&link(c3d8unv.f90,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/prog/c3d8unv.f90)、方法は&link(Salomeメモ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?Salome%a5%e1%a5%e2#i4)
-3D系をやりたい人は、[[3Dプリンターメモ]]のページに
--Eden260Vで使える材料で、
--ヤング率がかためで変動が少ない材料
--コストは?
**5/12内容 [#f7550648]
-&link(ここの内容,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?Salome%a5%e1%a5%e2#i0)にそって、
-Salomeで適当な直方体(想像しやすい1cm角1m程度の角材とか)をつくり
-メッシュ分割し、unv形式を出力
-c3d4unv.f90を使って、CalculiX入力用のinpファイルを作る
--片持ち梁で、自由端に載荷
--材料は木材程度のヤング率の等方性材料
-メッシュ分割数、桁幅、桁高、梁長の比率、ヤング率等をかえてみて、
たわみの式($v=\frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA}$)との相対誤差がどう
変わるかを考察し、結果を表にして、各自の卒論日誌に。
**4/28内容 [#c40e566e]
-最大値、最小値を求める。
**4/22内容 [#sdc4fa87]
gfortranのコンパイル
--(
gfortran -o hoge hoge.f90
--)
&link(ここのFortran入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2まで宿題。
**4/14内容 [#p5c48b27]
-&link(ここのUNIXコマンドとviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
-その上で、以下のLinuxの歴史のテキストを適当なファイルに打ち込む。タイピングとviの練習をする。
--viを使うときは矢印キーを使わずにhjklで移動するのになれる
--改行は、句読点とかの区切れのいいとこで、こまめに入れる。
--今後、TeXなどのツールで文書を書くときは、改行は機械まかせとなる。
**4/10内容 [#see7f34d]
***Linuxの歴史 [#k52ab459]
-https://web.archive.org/web/20080415084158/http://uc.linux-cafe.jp/r/linux_history.html
***パソコンの操作 [#d362d080]
-日本語/半角英数の切り替え:無変換キー(左親指)
-コピペ:左クリックで選択して、真ん中ボタンで貼り付け
***ブラインドタッチの練習 [#haa4ff94]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
-以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
-参考:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/de07/#buraindo
***ウィキ上に卒論日誌を作成 [#j4485f4d]
***UNIXコマンド [#q0cdf2b6]
MATE端末を開いて、
-ls
-cd ディレクトリ名
--cd ..
--cd ../..
--cd
-mkdir ディレクトリ名
-pwd
***構造研同窓ウィキ内で長谷部先生業績集リストの入力 [#gda2afc7]
*ubuntuのアップデートについて [#z9cb78b9]
アップデート・マネージャで「このコンピュータで利用できるソフトウェアアップデートがあります」と表示された場合、
「アップデートをインストール」をクリックしてアップデートを
インストールしておいて下さい。
''ただし、「Ubuntuの新しいリリース'12.04.1 LTS'が利用可能です」と表示されている場合は「アップグレート」のところはクリックしないように。''
ubuntuを12.04にアップグレードしてしまうと、CAE Linuxのツール(Salomeとか)が
動かなくなってしまうので、アップグレードは行わずに、
アップデートのみを行うこと。
*2013年度前期 [#q73a6faf]
-月曜14:30からパソコンゼミ
-木曜13:00から英語ゼミ
**ゼミ課題木橋(6/24まで) [#k453787f]
-応急橋やオンサイト木橋の片持ちモデルを今までの課題みたいに解く
-収束のグラフや、誤差のグラフを書いてみる
**ゼミ課題(6/17まで) [#c0e809d4]
-salomeで先週の課題と同じ形のモデルを作ってメッシュを切る
-それをccxのinpファイルにして計算する。
-先週みたいにグラフを書く
**ゼミ課題(6/10まで) [#kdf90320]
-片持ち梁の計算やり直し
-理論値はティモシェンコ梁のたわみも計算する
-梁断面は縦長、正方形、横長の3種
-要素分割は$nx=2\sim 10, ny=10\sim 40, nz=10\sim 500$
-nzまたはnyと変位などのグラフをgnuplotで描いてみる
-strサーバーのgotouhanにgftpでアクセスし、適当な(名前を推測できる)サブディレクトリを作成し、グラフをアップロードして各自の卒論日誌に貼り付ける
-軸の説明は図に入れなくていいので、ウィキ上で補足する
画像貼り付けの練習
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/gotou/kekka.png
-横軸:要素数
-縦軸:たわみ
**ゼミ課題(6/3まで) [#j5afc547]
-&link(ccxkataz.f90,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f90)を使って、(1要素の大きさが1mmより小さくなるならf9.3のところを変える、あと荷重のところをフォーマットをしてするか、inpファイルの荷重の数字の桁を少なくする)
想像できる大きさ・材料の片持ち梁モデルを作成し、ccx_2.3で解いてみる。
-x方向、y方向、z方向の要素分割を変えていき、手計算$\frac{P\ell^{3}}{3EI}$との誤差を比較
-材料は、自分で固さを想像できるものがいいが、例えば木材とかでも等方性材料とみなして、ヤング率だけを与え(スギなら7GPaぐらいとか)、ポアソン比はひとまず0.3としてよい。
**ゼミ課題(5/20まで) [#ia3164c2]
&link(ここのFortran入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2まで。
**ゼミ課題(4/15まで) [#ef038ffd]
***4/15以降の課題 [#m4d37b11]
-&link(ここのUNIXコマンドとviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
***ブラインドタッチの練習 [#r1b0ada3]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
-以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
-参考:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/de07/#buraindo
*2012年度後期 [#a797fe2f]
-ゼミ曜日案:木曜の13:00から
--金曜の創造工房実習前も学生室で作業すること
*「電力土木」研究室紹介:M2が主体になって、毎日1行はなにか書いていくこと。 [#jb723d16]
-&link(こっちで推敲,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%c5%c5%ce%cf%c5%da%cc%da)(学内のみ)
*オープンキャンパス(7/28土) [#hfb34567]
*2012年度 [#p5dde690]
**夏休みの課題 [#sdde4579]
-井比:salome上でモデル化できるダイヤカットについて、工藤さんの修論にならって、
圧縮、引張を載荷した場合のばね定数を計算する
-三宅:まず、直方体片持ち梁をsalomeでモデル化して、CalculiXで解ける(手計算と比較)ことを確認してから、合板応急橋をsalomeでモデル化し、CalculiXで解く
-金澤:オンサイト木橋をccxonsaito.f90で鋼板のGを変えながらCalculiXで解く。salome+CalculiXで鋼板と木材のくっついた2材料の直方体モデルをモデル化してみる。
-以上を卒論概要形式でTeX形式でまとめる。
-パソコンゼミ月曜14:30-16:00
-英語FEMゼミ木曜13:00-14:30
--http://www.caelinux.org/wiki/index.php/Image:Beam-cable-gmsh-aster.pdf
**「電力土木」研究室紹介 [#xc3f1e75]
-&link(こっちで推敲,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%c5%c5%ce%cf%c5%da%cc%da)(学内のみ)
M2が主体になって、毎日1行はなにか書いていくこと。
**英語ゼミ [#l2e842e3]
-&link(出欠,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%b1%d1%b8%ec%a5%bc%a5%df2012)(学内のみアクセス可)
-&link(和訳,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%b1%d1%b8%ec%cf%c2%cc%f52012)(学内のみアクセス可)
**パソコンゼミ [#uc75b09d]
-&link(出席状況,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bc%a5%df2012)
**卒論テーマ [#efe0a8c5]
-合板と角材の応急橋(実験とFEM解析)
-オンサイト木橋(過去の実験データの処理とFEM解析)
-折り紙構造(ダイヤカット半円筒とか)をSalome各種のメッシュで解いて比較
-船川港の資料のスキャンとデータベース化?
**宿題 [#k2d67ed5]
**6/25まで [#s7a157e2]
-適当なグラフを描いて$\LaTex$に取り込む
-例えば、fortranで$\frac{x^{2}}{\sin(x)}$とかのx,yデータを出力
--(
implicit real*8(a-h,o-z)
x=0.
do i=1,100
x=real(i)/10.
print*, x,x**2/sin(x)
end do
end
--)
-http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#pstex
-それをgnuplotで描画し、fig形式に出力
-それをxfigで読み込み矢印や説明の目印を入れて、PS/LaTeXに出力し、
-LaTeXに読み込み、viで編集しながら、説明や式を調整する
**6/21まで [#r964e916]
-Salome-Gmsh-cgx-ccxで直方体を圧縮するやり方を4年生で共有する
-&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)の
web1w.tex, web2w.tex, web4w.tex(画像ファイルも)をダウンロードして、
viで編集、platexでコンパイル、pxdviで表示などTeXの使い方に慣れておく。
***5/28まで [#u70ed7fc]
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題3までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
***5/21まで [#h19e9d00]
&link(ここのviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)が一通りできるようになった上で、
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
--(
みなさんの環境でのgfortranのコンパイルと実行は、
$vi hoge.f90 これでプログラムhoge.f90を自由形式で作成
$gfortran -o hoge hoge.f90 でコンパイル
lsで確認すると、緑色表示でhoge*という実行ファイルができている。
$./hoge で実行
--)
***5/14 [#s87df7fb]
能代で実験
***4/23以降の課題 [#zf523967]
-&link(ここのUNIXコマンドとviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
***4/23まで [#cf09baf6]
-&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bc%a5%df#i38)のブラインドタッチの練習を5分程度を目安に。
*2011年度 [#k5c35505]
**オープンキャンパス [#u61a3599]
***弁当 [#n9ae520b]
-&link(宅配こまち,http://www.t-komachi.jp/)
***15個の振り子 [#df542b21]
最短52.4cmから最長120.0cmまでを以下のように配分(すると1分で元に戻るはず)
--(
1 cos(ωt)= -0.244964 L= 120
2 cos(ωt)= -0.244859 L= 111.666335
3 cos(ωt)= -0.244754 L= 104.171583
4 cos(ωt)= -0.244649 L= 97.40681
5 cos(ωt)= -0.244544 L= 91.280206
6 cos(ωt)= -0.24444 L= 85.713953
7 cos(ωt)= -0.244335 L= 80.641744
8 cos(ωt)= -0.24423 L= 76.006796
9 cos(ωt)= -0.244125 L= 71.760255
10 cos(ωt)= -0.24402 L= 67.859907
11 cos(ωt)= -0.243915 L= 64.269118
12 cos(ωt)= -0.24381 L= 60.955975
13 cos(ωt)= -0.243705 L= 57.892576
14 cos(ωt)= -0.2436 L= 55.054436
15 cos(ωt)= -0.243496 L= 52.42
--)
***ハイブリッド木橋 [#bf8a30ae]
***アーチ [#j4a4a508]
***体重計単純梁 [#h74a2001]
**夏休みの課題 [#j18d6986]
-大田:鋼板(まずは孔なし)の単純梁(等分布荷重)をシェル要素で解いて、
梁理論(構造力学の公式)と3桁合うか。これができたら、三角孔空きモデルを解いてみる。
-須藤:入力波応答の例題はもうひと押し。蛇腹折り支承のプログラムを柴田さんからもらって、モード解析してみる。
-小松:分類方法、撮影方法の検討。やったことをまとめる。まずは試験的に撮影した写真を使ってウェブアルバムに整理する練習をやってみる。資料群からネタが見えてくれば、それについての展望。
-渡邉:木高研で製作した試験体に対する曲げ試験によるG測定のシミュレーションをCalculiXでやる。
-滝田:上の試験体を105*105*150ぐらいに切り出したモデルに対して、せん断波を入力して、応答を見れるかどうか。
**作業記録など [#sb942305]
-&link(こっち,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%ba%ee%b6%c8%b5%ad%cf%bf)
**英語ゼミ [#db9a9199]
-&link(和訳と出欠,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%c6%a5%a3%a5%e2%a5%b7%a5%a7%a5%f3%a5%b3%cf%c2%cc%f5)(学内のみアクセス可)
**研究プロポーザル [#pbd5ffac]
-&link(出席状況,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?2011%a5%bc%a5%df)(学内のみアクセス可)
**4/18にやってほしいこと [#q49c3824]
-ログイン/ログアウト
-rootユーザーになって、アップグレードできる
-日本語の起動/終了(左手親指起動、ローマ字入力らりるれろなど)
-Wikiに卒論日誌を作る
-&link(下のブラインドタッチ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bc%a5%df#i16)を3分以内でできるように。
-&link(ここのUNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
-余裕があれば、2010年度の例を参照して先に進む
*2010年度 [#vdef578d]
-毎週木曜日12:50から
**6/10までの宿題 [#qfc11292]
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#eepic)の要領で、収束状況の表をgnuplotでグラフにして、xfigに取り込んで、矢印や説明をかきこみ、
それを前回のTeXファイルに挿入して、図中の説明文などをTeX形式になおして、
位置などを微調整する。
**6/3までの宿題 [#f4408476]
&link(web2e.tex,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html#sono2)辺りを参考にして、今wikiにのせてる表をTeXで書いて、ちょっとした考察を加えて、
レポートにまとめてみる。
**5/27までの宿題 [#q6b96374]
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f)
の載荷条件を、自由端の4すみがp, 2要素がくっついている節点(4すみ以外の4辺)を2p,
4要素がくっついている節点(四辺以外の内部)を4pと載荷できるように修正して、再度、計算。変位はdatファイルから読み取る。
余裕のある人は、固定端の中立軸水平線をy,z固定、左右の対称線をx,z固定、それ以外はzのみ固定に修正してみる(半解析の例だが、&link(ccxkata.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkata.f)の境界条件が参考になる。
**5/20までの宿題 [#b8d9bebc]
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f)を使って、片持ち梁の曲げの問題を作成し、x,y,z方向の要素分割を変えていって、
$v=\frac{P\ell^{3}}{3EI}$で求まるたわみとの相対誤差を考察。
みんなで同じものを解いてもおもしろくないので、材料定数や大きさなどは、各自で
自由に設定。但し、1m*1mの断面の鋼材とか、非現実的なのは避ける。
参考資料として、[[CalculiXメモ]]
ほんとは、グラフに描くのが望ましいけど、
&link(この表,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/kako/j2005/sindou/ccx.html#i5)
を参考に相対誤差の表を書いてみてもいいかも。
**5/13までの宿題 [#cc454292]
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/)や
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/ccx/wiki.cgi?RecentChanges)
(アクセス制限あり)のマニュアルを参考にしながら、
-ccxの入力データ例として
&link(この辺,http://web.mit.edu/xenophon/MacData/afs/athena/software/calculix_v1.6/CalculiX/ccx_1.6/test/)の
&link(beam8p.inp,http://web.mit.edu/xenophon/MacData/afs/athena/software/calculix_v1.6/CalculiX/ccx_1.6/test/beam8p.inp) などの例題をダウンロード
-ccx_1.7 beam8p として実行
-beam8p.datやbeam8p.frdなどの出力ファイルができたことを確認し、viなどで中身がどうなっているかも確認し、
-cgx_1.7 beam8p.frdでcgxで解析結果を表示できるかどうか確認。cgx_1.7でうまくいかないときは、cgx_1.6もためしてみる。
-salomeの和訳を&link(ここ,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?SALOME%cf%c2%cc%f5)(アクセス制限あり。学内のみアクセス可)に書き込んでいく。salomeを走らせてみたい場合は、[[Salomeメモ]]の要領で。
**4/23までの宿題 [#h488a36e]
&link(ここのviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)が一通りできるようになった上で、
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
--(
みなさんの環境でのg77のコンパイルと実行は、
$vi hoge.f これでプログラムhoge.fを作成
自由形式で作成した場合は、
$g77f -o hoge hoge.f でコンパイル
lsで確認すると、緑色表示でhoge*という実行ファイルができている。
$./hoge で実行
--)
**4/15までの宿題 [#g1cfeb8e]
-&link(下のブラインドタッチ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bc%a5%df#i16)を3分以内でできるように。
-&link(ここのUNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
*TeX関係 [#s28ea2e6]
TeXのよく使うコマンドは、Anthyに辞書登録してあるので、
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/private_words_default)
にあるように、「bc」で\begin{center}とか、「えc」で\end{center}とか出せます。
*2009年度 [#x1b47775]
**ゼミ出欠 [#x5151a67]
,日時,柴田,田口,畑中,門間
,4月22日,,,,
,5月13日,,,,
,5月20日,,欠,,
,5月27日,,,,
,6月3日,,,,
,6月10日,,,,
,6月17日,,,,
,6月24日,,,,
,7月1日,,,,
,7月8日,,,,
,7月15日,,,,
,7月22日,,,,
,7月29日,,,,
**夏休みの宿題 [#ea11d434]
***4人共通(役割分担がはっきりするまでは) [#k004e59c]
-ケント紙の引張試験を行ないヤング率と等方弾性とみなしたポアソン比を測定してみる。
--ゲージの接着は木工ボンドがいいかとか、厚さの測定は重ねて計るかとかの問題
-昨年度の創造工房のようなダイヤカット円筒と折り畳み円筒の圧縮・引張試験をやってみる。接着面は斜めにして。
-実験のケント紙の折り畳み円筒の諸元をCalculiXに入れて数値解析してみる。
-新しいタイプの屋根つき橋を想定して、ダイヤカットの三角プレートに周期的に窓を空けた構造のCalculiX用データをプログラムまたはBlender(objを取り込んで)で作ってみて、それの曲げ解析をやってみる。
る。
***分担の可能性としては [#b998a0de]
-ダイヤカット実験、折り畳み円筒実験、その他の折り紙構造実験
-ダイヤカット実験、折り畳み円筒実験、屋根つき橋モデリング
***柴田さん [#a16ed14f]
-去年の卒論・修論と同じ要領で折り畳み円筒の水平バネ成分の計算。
-最終的には、以下の各自の課題についてとりまとめたものを、TeX化して、
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/tex.html#sibu)に
置いてある土木学会東北支部スタイルでまとめてほしい。
そのためには、
&link(LaTeXの基本的な使いかた,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)
や
&link(gnuplotやXfigの図をLaTeXに取り込む方法,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gnutex)について試行錯誤しながら練習する必要がある。
卒論概要、卒論本体、東北支部原稿などは、この方法で作成してもらい、
&link(pdf化,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#dvipdfmx)
する。夏休みの宿題ではないが、卒論発表や学会発表のスライドは、LaTeXで作ってもOpenOfficeで作ってもよい。
**5/19までの宿題 [#ge53241e]
**5/19までの宿題 [#m2266cce]
-&link(g77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の
例題を実行させながら課題2までやる。余裕のある人は課題3まで。
**5/27までの宿題 [#vf2975aa]
上記の課題3ができた人は、以下のプログラムを作る。
-2変数x,yを宣言
-x,yに適当な数字を入力する
--例えばx=2,y=3
-xとyを入れ換える(x=3,y=2)
-以上をx,y以外には変数を使わずに行う。
**お知らせ [#k509729b]
月曜10:30から大学院生向けに構造力学特論の授業をc317でやってます。
内容は、3次元のひずみテンソルや応力テンソルのから出発して、
梁の微分方程式$-EI\frac{d^{4}v}{dz^{4}}+q(z)=0$を導くまでの導出に重点を置きます。
強制はしませんが、できるだけ参加すると、
(構造力学関係の話が通じやすくなって)いいかなと思います。
**次回5/12(水)までの宿題 [#d8822482]
-下記のブラインドタッチの練習を3分以内で打てるようになる。
-&link(後藤班パソコンの使い方のUNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)が全て使えるようになる。
-&link(後藤班パソコンの使い方のviの操作方法,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)が''hjklキーで''一通りできるようになる。
-5/12に簡単な実技試験を行う。
-viで日本語の編集を行う場合は、日本語がいっぱいあれば、日本語コード(EUC)の
自動判別にほぼ成功するが、日本語が少ないものを編集する場合は、
行頭に「これは日本語」などの明らかな日本語を書いておくとよい。
*外国語文献 [#z0185fc8]
ダイヤカットの和訳を&link(ここ,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%c0%a5%a4%a5%e4%a5%ab%a5%c3%a5%c8%cf%c2%cc%f5)(学内のみアクセス可)に書いていく。
**ゼミについて [#r2a29509]
-ゼミは水曜13:00から
-夏休み中はゼミは休み。その代わり宿題を出す。
**卒論日誌について [#qf7b3b59]
-ゼミへの参加を卒論日誌に書いてはだめ
--外国語文献購読とか卒論プロポーザルの授業時間として数えられているものを重複してはダメという意味
-卒論に関係したゼミの課題などを行った作業時間を書くのはいいが
**ブラインドタッチの練習 [#h002db40]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
-参考:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/de07/#buraindo
*テーマ関係メモ [#j07f658b]
**機能分離型支承 [#f3ea7d01]
-http://www.kawakinkk.co.jp/jigyo/ky_gomu02.html
-Integrated Sliding Bearings
-http://www.bridgeinfotech.org/yougo/html/機能分離型支承.html
*2008年度 [#y921bd1b]
*お知らせ08/10/17 [#w9f8dde6]
簡単な式なら、
&link(ASCIIMathML,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/asciimath/asciimath.html)を
使って、TeX形式で書けるようにしてみました。
しばらく試験運用します。
$\epsilon_{zz}(x,y,z)=\lim_{dz \to 0}\frac{u_{z}(z+dz)-u_{z}(z)}{dz}
=\frac{\partial u_{z}}{\partial z}$
**構造力学特論 [#e696a892]
大学院の授業を木曜の14:30-16:00にやる予定です。
内容は、
&link(構造力学IIの当初の基本方針,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/#tekihon)にのっとって、
「連続体の力学」にどのような近似を行って、
どのような数学的な導出を行うと
構造力学の梁モデルや梁の微分方程式が
導かれるかということをちゃんとやりたいと
思います。
都合の許す人は、できるだけ参加してください。
**文献など [#w26b117b]
-&link(Linux標準教科書,http://www.lpi.or.jp/linuxtext/)
**夏休みの宿題 [#ld070741]
***提出期限 [#ddfcb753]
後期のゼミを水曜か木曜の午後1時からにしたいと思いますが、4人の都合に応じて決めてください
(火曜や金曜も不可能ではないです)。
で、10月の最初のゼミの日に夏休みの宿題の成果物1部を紙に印刷して後藤に提出した上で、
内容(何をやろうとしていて、何をやったら、どうなったか。うまくいっていないことも含めて、
今、どういう状況なのか)をホワイトボードを使って簡単に発表してください。
***共通事項 [#l2ab0dfc]
-&link(オープンキャンパス,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/syasin/oopun08/)「頑張ったで賞」の原稿
-最終的には、以下の各自の課題についてとりまとめたものを、TeX化して、
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/tex.html#sibu)に
置いてある土木学会東北支部スタイルでまとめてほしい。
そのためには、
&link(LaTeXの基本的な使いかた,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)
や
&link(gnuplotやXfigの図をLaTeXに取り込む方法,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gnutex)について試行錯誤しながら練習する必要がある。
卒論概要、卒論本体、東北支部原稿などは、この方法で作成してもらい、
&link(pdf化,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#dvipdfmx)
する。夏休みの宿題ではないが、卒論発表や学会発表のスライドは、LaTeXで作ってもOpenOfficeで作ってもよい。
-[[文献検索]]、その他で関連文献や先行研究を随時調査すること。
-あ、あと片持ち梁の8節点シェル要素の解析で、桁高方向を要素分割したら、
ティモシェンコ梁のたわみに近付くかどうかの宿題もあった。
***刈屋 [#v0c99432]
-ダイヤカット缶(材料はさしあたり鋼材でもアルミでも)の解析をする。
-[[PCCPシェル]]のとこにあるdaiya.fとble6ccx.fを使う方法を工藤さんから教わるなどしてほしい。
--daiya.fの要素分割は少ないので、これの要素分割を増やす方法を(稲荷さんや工藤さんと一緒に?)考えてほしい。
---daiya.fを書き換えて要素分割を増やせることが望ましいが、現行のdaiya.fの出力(daiya.obf)を
blender2.40に読み込んで要素分割を細かくしたobjファイルを吐き出すというやり方でもよい。
-適当な円筒(まずは酎ハイ缶ぐらいの大きさのものを対象としてもよい)に対して、一端固定で、自由端側から圧縮を加える。
-破壊モードがどうなるかはわからないが、座屈解析も行ってみて、もし座屈したら座屈荷重と座屈モードを調べる。
--座屈モードをcgxで描かせる方法は、&link(tasu.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/tasu.f)参照。もしかして今のcgxだと、"add displacements"みたいに"add mode"もできたり
するだろうか。
--変化させるパラメータとしては、高さ方向のダイヤ個数、周方向のダイヤ個数を変えながら、座屈荷重がどう変わるかを調べる
(比較対象は、折り目のない状態の円筒)。
x軸が周方向のダイヤ数、y軸が高さ方向のダイヤ数、z軸が座屈荷重みたいな3次元プロットもいいかも知れない。
--弾性域で座屈を起こしそうにない場合は、どの部分の応力(ミーゼス応力)が降伏応力に達するかを調べる。
***稲荷 [#ya3bc892]
-折り畳み円筒(材料はさしあたり鋼材でもアルミでも)の解析をする。
-[[PCCPシェル]]のとこにあるtubure.fとble6ccx.fを使う方法を工藤さんから教わるなどしてほしい。
--tubure.fの要素分割は少ないし、折り畳みの帯が2段ぶんしかないので、これの要素分割と折り畳み段数を増やす方法を(刈屋さんや工藤さんと一緒に?)考えてほしい。
---以下に述べるように1つの折り目頂点部付近の局部座屈を調べることが1つの関心事なので、折り畳み段数は2段でもいいだが、2段だと荷重載荷節点側に応力集中とかの影響が出そうなので、せめて4段(固定端/\/\→)ぐらいはあった方がいいのではないかと思う。
---tubure.fを書き換えて要素分割(は2倍ぐらいの細かさで固定でもいいけど)や任意の段数を自動で設定できることが望ましいが、現行のtubure.fの出力(daiya.obf)をblender2.40に読み込むなどして手動で要素分割を細かくしたり段数を増やしたobjファイルを吐き出すというやり方でもよい(この辺のノウハウは工藤さんが知ってる)。
---折り畳まれた台形の平面部が伸びたり縮んだり曲がったりせずに剛体であれば、折り畳み円筒は高さ0のぴっちゃんこの状態になる。この状態を初期状態として、円筒の一端を固定し、他端を引っ張っていって、折り目がつぶれたりの局部座屈のような現象を観察するために座屈解析する。もしかして高さ0からの解析がうまくいかない場合は、初期不整としてある程度の高さを与えてもよい
(この場合、圧縮してもきれいに折り畳めなくなるのかな。折り紙の模型で折り目の角度が悪いとちゃんとぴっちゃんこにならないよね)。
つまり、ぴっちゃんこの完全形の場合は、どこまで引っ張っても大丈夫か(局部座屈が起きないか)、
最初から高さのある不完全形の場合は、それに加えてどこまで押し畳んでも大丈夫か(局部座屈を起こさないか)ということも
関心事に加わるかも。
-適当な円筒(まずは酎ハイ缶ぐらいの大きさのものを対象としてもよい)に対して、一端固定で、自由端側から引張を加える。
-破壊モードがどうなるかはわからないが、座屈解析も行ってみて、もし局部座屈したら座屈荷重と座屈モードを調べる。
--座屈モードをcgxで描かせる方法は、&link(tasu.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/tasu.f)参照。もしかして今のcgxだと、"add displacements"みたいに"add mode"もできたり
するだろうか。
--変化させるパラメータとしては、周方向の台形の個数、台形の上底部、下底部、高さの比率などを変えながら、局部座屈荷重がどう変わるかを調べる(比較対象は、折り目のない状態の円筒)。
--弾性域で局部座屈を起こしそうにない場合は、どの部分の応力(ミーゼス応力)が降伏応力に達するかを調べる。
***小林 [#y04ebbcf]
特定の人工衛星の特定の特性(振動特性とか)を調べてみましたというだけでは論文にならないので、
より一般的に柔軟宇宙構造(外力レベルが小さく非常に薄い部材からなるシェル構造とか)に特有の問題事項
(温度差による振動や座屈とか)に関するテーマを文献検索などで見付けてくる必要があると思います。
で、仮に、宇宙構造のあるパラメータ(薄さとか、梁構造でいう細長比パラメータみたいなものとか、幅厚比とか、
すべての板部材の面積と平均厚さと体積の比率とか、単位時間当たりの温度差とか)に
対する振動特性(固有振動数)とかを調べることが一つのテーマになり得るとして、
簡単な人工衛星(または宇宙構造)モデル(単なる箱とか板とかの単純なモデル)に対して、
そのパラメータがある値に近付くと固有振動数が小さくなるとか、そういう
(実用的かも知れない)知見を見出せたとして、その知見の活用例の
デモンストレーションとして、人工衛星構造の実例に対してそのパラメータを調節することで
具体的な宇宙構造の設計の際に固有振動特性を調性するのに今回の発見
(あるパラメータがある値に近付くと振動特性がどうなる)が利用できるといった
実践的な考察をするといった感じでしょうか。
-[[pccpシェル]]のとこにあるble6ccx.fをblender2.46のobjファイルを読み込むように改造するのは、
そう難しくないような。
--あるいは、blender2.46のobjファイルをviで開いて手動で、blender2.40のobjファイル形式に書き換える
こともできなくはないと思う。節点番号が0番からではなく1番から始まるとかそういうのは、ble6ccx.fの方で対応した方が
いいだろうけど。
***広内 [#d6a7e42c]
-[[大田高福実験メモ]]
-去年の高福さんと太田さんの論文を読んで、高福さんと太田さんがスギ材に対して行った一連の解析を、
先日のマツ材に対しても行って下さい。
大黒屋さんが論文を書くので(たぶん)、それを手伝いながら、やり方を学んでください。
得られた材料定数にもとづいて、ccxでのシミュレーションもやってほしいんだけど、この辺は大黒屋さんと相談。
**ゼミについて [#ic92e5ae]
-ゼミは水曜13:00から
-夏休み中はゼミは休み。その代わり宿題を出す。
**卒論日誌について [#qf47a44c]
-ゼミへの参加を卒論日誌に書いてはだめ
--外国語文献購読とか卒論プロポーザルの授業時間として数えられているものを重複してはダメという意味
-卒論に関係したゼミの課題などを行った作業時間を書くのはいいが
**ブラインドタッチの練習 [#cd484e1c]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。
, ,月,火,水,木,金
,午前, , , ,×,
,午後,×,×, ,×,×
*2007年度 [#p024ca3b]
**文献検索 [#s82fa044]
-http://www.sciencedirect.com/science?_ob=HomePageURL&_method=userHomePage&_btn=Y&_acct=C000013758&_version=1&_urlVersion=0&_userid=199713&md5=dbf1e50d7ee22afa3512cd3ca7c4effe
**オープンキャンパス [#qd398ccc]
***前日までの仕事 [#od7e8d57]
-対戦者順を決め、摸造紙に対戦表をマジックで書いて壁に貼るんだけど、
マジックが壁に写ると困るので摸造紙の裏に新聞紙かなんかを貼る。
-おもりにひもを付ける
-ポスターを貼る(実験室のドア2箇所には「2階です」を貼る)
-試験体10橋を並べる場所を用意する(誰の橋か分かるようにする)
-去年のポスターを貼る(一部省略可)
-ドア側にテーブルを2つならべ、桁橋、疑似アーチ、アーチ橋、つり橋等を展示)
-共用Linuxパソコンをどっかに置いてデスクトップのspaアイコンをクリックしてtotem-xineで去年の
創造工房の動画をリピート再生しておく
***当日の係 [#e8797928]
-写真係(試験前の状態、載荷中、破壊直後の状態を撮影)
-ビデオ係(試験最中の様子を撮影)
-記録係(自重、崩壊荷重、崩壊荷重/自重などの結果を摸造紙とWikiに記録)
-仕切り役(ええ、ではこれから破壊実験を始めますので、、、)
**後期のゼミの曜日調整 [#i7232787]
-水曜13:00
-後藤の駄目な日
--月曜?基礎物理実験って何時から?
--火曜10:00-12:00高専応用物理
--水曜8:50-10:20創造工房実習(あるいは、わざとゼミとかぶせてもいいかも。載荷試験のときとか)
--水曜14:30-16:00情報処理の技法
**夏休みの宿題 [#ie228619]
***Calculix [#b8e6193e]
-太田:実験と同じ断面をPLASTICを入れて解いてみる
-高福:大黒屋さんの手伝い
-本田:円管の表面に沿って8節点シェル要素かなんかでモデル化できるか
-山崎:座屈後の変位量を初期座標に足して、変形図をcgxで描けるか
***Xfig+LaTeX [#da4e9d46]
-&link(まずは基礎,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/kiso.html)
-太田:&link(ひずみ-変位関係,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/hizumi.html)
-高福:&link(応力-ひずみ関係,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/ouryoku.html)
-本田:&link(梁モデル,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/hari.html)
-山崎:&link(断面力,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/danmen.html)
-後藤の手描きの画像(例えば元ファイル名:hoge.png)を、Xfigで描き直し、
作成者の名前に応じて(太田:oo, 高福:ta, 本田:ho, 山崎:ya)hoge07oo.figみたいに
名前を付けて保存。
-LaTeX eepicにExportして、hoge07oo.texとして保存。
-適当なtexファイルに読み込んで、文字列を修正。
-&link(構造力学テキストのページ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/)
に謝辞として画像作者のみなさんの名前を載せるが、
figファイルやtexファイルは公開し、誰でも自由に使っていいことにしたい
(ので、この条件にどうしても従いたくない場合は、この宿題はしなくてもいい)。
***スパゲッティーの橋 [#z241cb59]
-1人1橋(10/20のオープンキャンパスで墓石県する)
-完成品の自重:200g以下
-スパン:60cm以上
-崩壊荷重/自重で競う
-スパゲッティー:やまやで売ってるVALLE DEL SOLE(4kgで400円ぐらいの)
-瞬間接着剤:100円ショップのツリロン プロ仕様3g
-梁中央部に載荷用の荷作りひも(幅47mm)を通せる隙間を設ける
--載荷部は梁中央であれば下部でも上部でも構わない
自宅やアパートで橋を作る人は、じゅうぶんに換気しながら作業して下さい。 アロンアルファなら毒性は低そうですが、ツリロンはシアノアクリレート以外の成分がどの程度含まれているかなど不明なので。
**宿題6/4まで [#s53b0630]
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#ccx)で
解いた片持ち梁のたわみとPL^{3}/(3EI)を比較する。
**宿題5/28まで [#e5e83917]
-&link(g77課題3,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html#kadai3)
-数値解析ゼミの準備
**当面の課題 [#w67dde4d]
-&link(UNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)
-&link(viの編集モード,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)
-&link(Fortran,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)
-&link(LaTeX,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)
-後藤班代表
-パソコンゼミの曜日
--月曜10:30
, ,月,火,水,木,金
,午前,×,×,×, ,
,午後,第1候補 ,×,×,14:20前まで,×
**卒論テーマ [#m297db47]
-卒論テーマ案(4候補)
--鋼板挿入集成材の実験と解析(木材と鋼材のヤング係数比の影響)(佐々木さん、後藤)
---実験は最低1人は担当してほしい。実験には担当者以外も暇な限り手伝い能代に行く。千田さんの実験も適宜 手伝う。(太田)
--鋼板挿入集成材梁のせん断補正係数を薄木先生のやり方で面積積分から求めた値と、有限要素法からの逆算値とで比較(&link(sounyuuk.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#komono))(高福)
--鋼管の提灯座屈(象の足座屈):&link(日本鋼構造協会ライブラリー,http://122.200.204.83/publication/publication.php)Vol10,No39: 象の足座屈における理論と実験事実の乖離のような問題をCalculiXで解析(本田)
--横ねじれ座屈の数値解析: 太短いと実験値と立体要素FEM解が解析解や梁要素FEM解から離れる傾向が、
たまたま実験誤差と立体要素FEMの数値誤差の傾向が似ているからなのか、実は誤差のせいではないのか。CalculiXの
立体要素の線形座屈解析ではなく、初期不整を与えて変形を追いかけながら座屈解析したら結果が変わってくるかどうか
(工藤)(山崎)
-特設
-ミネソタ州で崩落した&link(I-35W橋,http://www.dot.state.mn.us/i35wbridge/)のトラス配置が分かる設計図面とか
は公開されてないでしょうか。
http://www.dot.state.mn.us/i35wbridge/history.html
-予備案
--キッシュさんがFEMモデル化しようとしている?&link(角太橋,http://www.hq.nsc.co.jp/hokkaido/newpage13.html)とか、&link(鋼橋積算ラボ,http://www.geocities.jp/kou_sekisan/koujihi.html)にあるような新しい複合構造の有限要素モデル化
--宇宙構造ネタ:エンボス付き円筒の座屈解析。身近な試験体として、
エンボス付き空き缶を切り出して材料試験をした後で、圧縮試験を行い、それをCalculiXでシミュレーションしてどれくらい合うかとか。
--鋼構造(隅角部とか)か複合構造(橋脚とか)の数値解析(後藤)
--その他のネタは[[文献検索]]で検索
--&link(高力ボルト引張接合のてこ反力,http://www.cc.utsunomiya-u.ac.jp/~akinorin/struct-lab/2006/shimizu/index.html)
-&link(東北支部について,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/logilo.html#sibu)
**CalculiXゼミ(英語ゼミ) [#c56ff8ee]
-&link(Calculix,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/ccx/wiki.cgi)で1人1例ずつ計算して手計算と比較(英語ゼミ?4例)
--&link(CLOAD,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/node73.html)と&link(DLOAD,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/node84.html)を比較し、等分布載荷を自動化できるかどうか確認(実験担当者かせん断補正係数担当者)
--異方性材料(木材)と等方性材料(鋼)の要素を混ぜたときに、等方性の要素も異方性要素で与えないと解けないかどうか確認(&link(ELASTIC,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/node86.html#elastic)実験担当者かせん断補正係数担当者)
--&link(解析例,http://www.dhondt.de/examples.htm)の一番下に示されているように、荷重制御と変位制御を切替えながら&link(座屈後,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/purezen.html#zyukugo)を追えるかどうか確認。というか、CalculiX側が自動的に荷重制御と変位制御を切替えてくれるのか(座屈担当者)
--初期不整を増大させながら安定な経路で座屈後を追跡する場合、線形座屈解析の固有ベクトルとして座屈モードが取り出せると、それを初期不整に利用できるので便利なのだが、線形座屈解析(工藤さんがやった)から座屈モードが取り出せるかどうか確認
(&link(BUCKLE,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/node71.html)座屈担当者)
---荷重、変位制御を切替えたり、途中から不整を入れたりしたい場合、一つの計算が終了した時点のつりあい状態のデータを出力しておいて、次の計算の初期状態を、前の計算の最終状態のところから計算を行う手法が必要になるかも知れないので(&link(*,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?CalculiX%a5%e1%a5%e2#i5))、これができるかどうか確認(座屈担当者)
-その他の課題
--&link(cgxをプリプロセッサーとして,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/kako/j2006/kawahara/#i29)角太橋みたいなやや複雑な複合構造のモデル化ができそうかどうかを確認(角太橋担当者)
--CalculiXではミーゼス応力(相当応力)と相当塑性ひずみ関係を与えて弾塑性モデルをモデル化するが、
マニュアルで言う「最初の点」に「せん断降伏応力」を与えればいいということなのかどうか確認。
**数値解析ゼミの日程確認(高橋班と調整)と役割分担 [#e62a39b4]
***日程(予定) [#r5d7fee9]
-金曜日1コマ(8:50~10:20)
,5/25,unixコマンド、vi(後藤班)
,6/1,vi(後藤班)
,6/8,Fortran(後藤班)
,6/15,〃
,6/22,〃
,6/29,c言語(水研)
,7/6,〃
,7/13,〃
,7/20,〃
,7/27,LaTeX(後藤班)
,8/3,〃
***後藤班担当 [#be0f8207]
,,担当者
,vi,
,unix,
,Fortran,
,LaTeX,
--&link(vi,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)
--&link(fortran,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)
--&link(LaTeX,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)
-構造力学IIの小テスト/宿題の模範解答
--&link(小テスト/宿題その1,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/syou/syou01.pdf)
-&link(構造力学IIテキスト,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/)の絵を&link(Xfig,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#xfig)とLaTeXで描く
*以下は2006年度の内容 [#sac4f092]
*オープンキャンパス [#bcd2e60c]
-桁橋:細谷
-トラス:工藤
-つり橋:大黒
-やまやジュース
-ウェットティッシュ
-粘土
-ペーパークラフト
-ブリコンmpg
*お知らせ [#h4d972e0]
**06/6/9(後藤) [#f0cf29ea]
viがまだ使えてない人もいるようなので、
&link(viの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)
を追加しておきました。
*2006年度の予定 [#h72fdf33]
-毎週火曜13:00から
**連絡事項(後藤) [#q4b845fb]
-卒論日誌に「ゼミ」とか「英語文献」と書いてはダメ(これらは卒論の作業時間には入らない)。
--「Wikiツールの使い方」とかならいいけど。
--立合者は院生でも可(&link(記載必須事項,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyabii/nissi.html#hissu)参照)
-5/2のゼミは休み。休み中に少しでもCalculiXの和訳を進めておくこと。
-次回は5/8(月)14:00から。
**数値解析ゼミ [#y120502c]
,5/24,Unix; vi(後藤班)
,5/31,vi(後藤班)
,6/7,C
,6/14,C
,6/21,C
,6/28,C
,7/5,C
,7/12,C
,7/19,Fortran(後藤班)
,7/26,Fortran(後藤班)
,8/2,Fortran(後藤班)
**卒論テーマ希望(まだ未定だけど、早く強く主張した人が優先?) [#ea9b7e36]
-上田:実験
-橘:錆
-細谷:景観
-工藤:
--CalculiXの立体要素で梁の横ねじれ座屈を解いてみる
--それができるなら、ねじり剛性が小さい時にVlasovやティモシェンコの解析解と梁要素の数値解がずれてくる問題
--木材の横ねじれ座屈の実験値と細長比との関係が解析値と逆になる問題
-大黒屋
--tyokum<mage.dを5点載荷試験でやってみる。
--集成材梁の座屈(フォートランの&link(梁要素,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#harisen)とCalculixの立体要素で比較)
---細長比と座屈荷重の関係が実験と数値解で一致しない
---せん断弾性係数が小さくなっていくと解析解と数値解が一致しない
--フォートランの立体要素(を&link(アイソパラメトリック対応にして,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#iso))でせん断ロッキング
--&link(フォートランの立体要素,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#tyoku2)(に降伏判定を入れて)鋼板挿入梁の弾塑性解析(でCalculiXと比較)
**4/25の連絡事項 [#i5171c19]
-CalculiXマニュアルの自分の担当箇所を、和訳作業Wikiに貼りつけておく。
**4/18の宿題(をちょっと修正) [#m4ebb268]
毎日、abcdefghijklmnopqrstrvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTRVWXYZ0123456789
を10回打ち込む。大文字を打つ時は、ABCDEFGのように左手で文字キーを打つ場合は右手の小指で
シフトキーを押さえ、HIJKLMNOPのように右手で文字キーを打つ場合は左手の小指でシフトキーを押さえる。
**英語ゼミ [#lfbedb9a]
今年は、一人20ページ程度が目安みたいなんで、
CalculiXのマニュアルをコピーして20ページずつ分担しますか。
CalculiXのマニュアル和訳作業専用のWikiページをパスワード制限つきで、
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/ccx/wiki.cgi)に用意しました。
パスワードはメールでお知らせします。
**数値解析ゼミ [#y0d470df]
水研と合同の数値解析ゼミは、5/24から毎週水曜日の12:50-14:20になる予定です。
後藤班の担当は、最初の2回ぐらいで、UNIXコマンド、viの使い方、
高橋班のC他のあとに、フォートラン3回ぐらい、TeX4回ぐらい
*以下は2005年度の内容 [#i019a3bb]
*夏休みの宿題の提出 [#y795e838]
-DVDに全員分のを入れて、ポストに入れておきました。
*お知らせ [#fc348f99]
-9/21(水)キャンパスクリーンデー
-いないと思うけど、グランマートに駐車して大学に来ないように
-9/12の週に錆調査に行けないかな
-9/20からの連休は後藤は盆休み
*オープンキャンパス準備 [#n4db281f]
-&link(オープンキャンパス,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/souzou/oopun.html)は(10/8土)
-ケント紙の桁橋をつくる
-スパゲッティーつり橋の修理
-スパゲッティートラスももう一橋
-積木アーチの修正
-ポスター製作
-プレゼン練習
-昨年の創造工房の載荷試験DVDのmpeg化
*夏休みの宿題 [#d6d88253]
-&link(構造実験,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zikken/)
を行い、LaTeX,Xfig,gnuplotでレポートを作成する。
-gnuplotで線形回帰した場合に、相関係数が出力されないかも知れないので、
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#kaiki)の
&link(kaiki.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/keikan/kaiki.f)
を使って相関係数を求めてみましょう。
-CalculiXの訳はちゃんと進めておくこと。
*卒論テーマ [#nd8879f6]
-荒木、進藤、三浦が解析系
--三浦は実験系
--荒木はフォートラン
--進藤はCalculiX
-藤原が錆
-小林が景観
*参考資料 [#s01ed307]
-&link(後藤班Linuxの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html)
-&link(後藤辞書,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/usr1.ctd)
*課題6/21 [#i9cc1470]
もし座席に余裕があれば、13:30からC319で(椅子持参で)宮本先生の特別講義。
*課題6/15 [#lfae3d0a]
-&link(LaTeX,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)続き。
-web3e.texのhyperrefは&link(pdf化,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#dvipdfmx)しないとリンクが有効にならない。
-AdobeReaderでpdfを開きたい場合は、「アプリケーション」→「オフィス」→AdobeReader
*課題6/8 [#i7c2cc57]
-&link(LaTeX,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)続き。
*課題6/1 [#j9f4969e]
-&link(LaTeXとXHTML,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)の&link(web1e.tex,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/pdf/web1e.tex)をダウンロードし、編集、
&link(コンパイル、xdviで表示,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#tex)する。
-余裕があれば、web2e.tex, web3e.tex とかも同様に。
-HTMLもやってみたい人は、申し出れば、講座サーバー上にウェブページを置かせてあげるけど。
*課題5/25 [#e49748e3]
-&link(xfig,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#xfig)でhoge.epsを開き、矢印やプロットの説明を書き入れる。
-&link(gftp,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gftp)で計算サーバーにファイルをアップロードしたり、サーバーからファイルをダウンロードする。
*課題5/18 [#kd8d1263]
-先週の復習。グラフ描画に適した形式に出力書式を修正。
-得られたy=f(x)のx,yデータを&link(gnuplot,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gnuplot)で描画し、eps形式で保存。
-$ ggv hoge.eps で作成された画像ファイルを確認。
-&link(xfig,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#xfig)でhoge.epsを開き、矢印やプロットの説明を書き入れる。
*課題5/11 [#u4b38c6e]
-&link(プログラムのコンパイルと実行,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#g77)
-g77で好きな関数y=f(x)を計算するプログラムを作成し、実行。
--まずは、xをキーボード入力してyを画面出力するプログラム
(&link(rei1.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/prog/rei1.f)を
ダウンロードしてviで編集)
--次に、xをΔxずつ変化させたときのx,yをデータ出力するプログラム
(&link(rei2.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/prog/rei2.f)を
ダウンロードしてviで編集)
*課題4/27 [#r7033685]
-まずは&link(ブラインドタッチ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/#buraindo)の基本。ホームポジションの確認。
パソコンでその日の作業を始める前に
abcdefghijklmnopqrstrvwxyz
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
01234567890を3回打ち込む。SHFTキーは、文字を打ってるキーとは反対の手の小指で。
-ホームポジションを覚えたところで&link(vi,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)の基本操作。
viの(作業効率に特化した)操作はブラインドタッチができてることが前提なので、ブラインドタッチができてないと
ひたすら不便で使いにくくなってしまう。
--ファイルを開き、文字列を挿入して保存終了できる。
--hjklのキーを使いながら手をホームポジションに置いたままでカーソルを左右上下に移動できる。
--文字の削除、置換、行の削除、挿入、等々
-資料
--&link(UNIXコマンドやviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)
--&link(vi,http://www.kawaz.jp/pukiwiki/?vim)
--vi(vim)の機能として、vを押して行選択だの、Ctrl+vを押して箱選択の機能も便利。
*課題4/20 [#k2804e82]
-&link(FD,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#fd)でディレクトリーを指定して、ファイルのコピーや移動ができる。
-MOドライブ、DVDドライブ、フラッシュメモリなどを接続し、FDでファイルをコピーした後に
マウント解除して取り外す。
-計算サーバーに接続し、cgx -b dummy.fbdでcgxを起動し、CalculiXのマニュアルを開き、
--[[ccx]]の方を3人ぐらい
--[[cgx]]の方を2人ぐらいで分担箇所を決める
--分量の少ない1人は[[CalculiX]]も訳す
*課題4/13 [#cd8c91e5]
-コマンドラインでディレクトリーの下の階層や上の階層に移動できる
-ディレクトリーの作成と削除ができる
-ファイルのコピー、移動、削除ができる
-viを起動してテキストファイルの中身を見て終了できる
-(追加)下記の方法でテキストファイルをEUCコードで保存し直し、moreで中身を見れることを確認
*補足4/13 [#z36b06fc]
テキストエディター(gedit)で「保存」を選ぶと、保存ディレクトリとファイル名を決める
画面が出てきますが、そこに「文字コード」を選択するところがあると思います。
デフォールト(何もしない状態)では、そこがUnicode(UTF-8)になっていると思いますが、
このまま保存すると、コマンドラインでmoreで見ようしても文字化けして見れません。
EUC-jpを選択して保存して下さい。そうすれば、コマンドラインでmore ファイル名で
中身が見れると思います。
*参考4/13 [#t55d850a]
-&link(GUIとCUI,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/#cui)
*今後の予定など [#m56c113a]
-英語ゼミは、http://www.calculix.de/ のマニュアルの和訳を
wiki上に書き込んでもらう予定
-TeXで簡単な文章を書いてみる。web1e.tex-web4e.tex
-y=f(x)のx,yデータをgnuplotで描画し、それをxfigに取り込んで説明を書き加えた後、
eepic出力し、TeXに取り込む。で、微調整。
終了行:
#contents
*2016年度 [#q36c1de8]
**4/11内容 [#qa6da789]
***パソコンの操作 [#kf3d6f97]
-日本語/半角英数の切り替え:無変換キー(左親指)
-コピペ:左クリックで選択して、真ん中ボタンで貼り付け
***ブラインドタッチの練習 [#n6d7dafc]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
-以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
-参考:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/de07/#buraindo
*2015年度 [#oc05d12a]
-パソコンゼミ:月曜14:30
-英語ゼミ:木曜13:00(しばらくはパソコンゼミ)
**6/1課題 [#vea38631]
***課題(6/22まで) [#r0371eb5]
以下の条件のモデルをSalomeで作成する。
FEM用の拘束線、載荷線を作っておく。
メッシュの細かさは適当にして、
スパン100mmの単純支持境界条件と中央線載荷の荷重条件を入れて、
asterで解いてみる。
-設計条件
--体積:12000mm$^3$以内
--スパン:100mm
--ヤング率:2.84GPa
--ポアソン比:0.313
--荷重:1000N/幅 (線荷重は単位幅の値になるから)
---実際に3Dプリンターとかで作って荷重かけて実験する時に、長さがちょうど100mmだと実験台に置けなくなっちゃうので、置けるように作ってください
---例えば、両端を10mmくらい伸ばしておくとか
---研究室のホワイトボードに絵が書いてあるのでそのイメージで
--単純支持中央載荷
--拘束部:FEMでは線拘束だが、たいらな橋台におけるように
--載荷部:FEMでは線載荷だが、10mm程度の紐をかけられるように
,学生,体積(mm$^3$),たわみ(mm),剛性$\frac{P\ell^{3}}{48v}$,比剛性(剛性/体積),要素数
,鈴木,11956.7 , 0.73, 28538813, 2387, 80404
,近藤,11276 , 1.16,17959770, 1593, 32705
,山内,11520, 1.06, 19654088, 1706, 128687
,菊地,11302, 23. 1, 1301348, 115, 35491
,奥村,12000, 2.395, 8698678, 725, 27151
,高橋,11952, 1.25, 16666666, 1394, 91074
,関原,12000, 1.78, 1170120, 975, 14536
,菅原,12000, 3.02, 6898455, 575, 9567
,伊藤,10682, 2.64, 13636363, 1276, 123951
,佐藤,10920, 3.82, 7232633, 662, 175577
↑要素数はMesh切った時のVolumesの値です
--伊藤
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/ito/bridge.png
--高橋
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/takahashi/Screenshot.png
--鈴木
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/suzuki/souzou.png
--菊地
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/kikuchi/aaaaa.png
--山内
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/yamauchi/kadai622.png
--近藤
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/kondo/hoka/burikon.png
--奥村
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/okumura/Screenshot_from_2015-06-22%2014:46:09.png
--関原
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/sekihara/Screenshot.png
--菅原
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/sugawara/Screenshot-9.png
--佐藤(復旧中...)
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2015/satou/Screenshot.png
-ものづくりセンター利用申請書をものづくりセンターに提出しておく(各自)
--http://www.mono.akita-u.ac.jp/data/riyo_sinsei.pdf
**5/25内容 [#w0470e24]
-code-asterの基本的な使い方を練習
--asterで、計算したい物体とその物性値・境界条件等を指定
--E,ν,拘束条件,荷重の種類と方向,荷重の大きさをcommファイルで確認
---荷重の種類は(初期状態の)面載荷を基本として、やれる人は線載荷まで試した
---Eficas(asterについている機能でGUI)は使わず、viコマンドで編集
--計算過程をmessファイルでざっと眺めた
--結果は、post-proで荷重方向のたわみ(グラフと表で)とミーゼス応力を見た
***宿題 [#j01d0ddd]
-適当に片持ち梁を作る
-asterで先端のたわみを計算する
-手計算をして、asterの結果と比べる
**5/18内容 [#r234b66d]
-compoundで図形を作成
-meshで図形を切る
-partitionで図形を区切る
***宿題 [#t055b996]
-①適当な片持ち梁をつくる(軸方向は気にしなくても大丈夫)
-②固定面と好きなところに載荷面(線)を作る
--geometoryでやるには
---右クリックの「criate group」とか、「new entity」の「explode」とか、……
--補足:梁の荷重設定は、難易度順に(簡単な方から)
---載荷条件①:上面全体に、等分布荷重(N/m^2)をかける
---載荷条件②:梁先端の上面に載荷するための小さな面を作り(partition→criate group)、そこに先端集中荷重(N/m^2)をかける
---載荷条件③:先端側面に、先端集中荷重(N/m^2)をかける(荷重方向を指定)
---載荷条件④:梁のエッジに、先端集中載荷(N/m)をかける(荷重種類・方向を追加変更)
---載荷条件⑤:梁先端にある要素のノードに、先端集中荷重(N)をかける(荷重種類・方向を追加変更)
--なので、①番からやったほうがお勧めです。というのも、③・④番はコマンドファイルの書き換えがあるから。⑤番は、必要ないかも?
-③適当にメッシュに切る(②の先にやってもいい)
--ちなみに固定面と載荷位置は、メッシュを切ったあとにもつくることができる
---meshにて、右クリックの「criate group」
--とかで、やる。それから、点荷重をかけたいときは、多くの場合には、メッシュ分割後でないとできないと思います。
**4/20内容 [#uef00d7d]
-プログラム言語について、スクリプト系、コンパイル系
-Fortranについて
-課題:&link(Fortran入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)を
よく読みながら、課題1, 課題2までをやっておく。
**4/14内容 [#w85707f5]
-viの使い方 覚える
--&link(UNIXコマンドやviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)
-宿題:2015年のカレンダーをviで書く。
**4/9内容 [#ef8a2262]
-&link(Linuxの歴史,
https://web.archive.org/web/20080415084158/http://uc.linux-cafe.jp/r/linux_history.html)
-&link(UNIX,http://ja.wikipedia.org/wiki/UNIX)
-&link(CUI,http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9)
-&link(GUI,http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9)
-&link(UNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)
--ls
--pwd
--cd
--mkdir
--cat
-用語
--パス(絶対パス、相対パス、/ ..)
-卒論日誌
--卒論作業をした時間と内容、作業の指導者(後藤、院生)を書き込む
--ゼミの時間は含めない
*2014年度 [#o5cd2746]
**卒論テーマ [#d4ac09cf]
-木橋系:3$\sim$4人
-木杭・コンクリート杭のせん断挙動:1人
-折り紙・3D系:2$\sim$3人
-船川:1人
-新しい屋根つき木橋:1人
-その他:1人
5/15までに決める。
**5/26課題 [#ye3079b6]
-&link(mokuzai.f90,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2014/otake/mokuzai.f90)を参考に、直交異方性でモデル化した木材の材料定数をinpファイルに書きこんで、木材で片持ち梁を解いてみる。
-ティモシェンコ梁の式$v=\frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA}$(ただし$k=5/6$)との誤差をグラフにしてみる。
**5/19内容 [#k2705a7b]
-gnuplotでグラフを描き、png画像に出力して、
-画像をstrにアップして、wikiに貼り付ける
***課題 [#s9db1757]
-各自の計算結果をグラフ化してウィキに貼り付ける
-直方体分割でも同じことをやる&link(c3d8unv.f90,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/prog/c3d8unv.f90)、方法は&link(Salomeメモ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?Salome%a5%e1%a5%e2#i4)
-3D系をやりたい人は、[[3Dプリンターメモ]]のページに
--Eden260Vで使える材料で、
--ヤング率がかためで変動が少ない材料
--コストは?
**5/12内容 [#f7550648]
-&link(ここの内容,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?Salome%a5%e1%a5%e2#i0)にそって、
-Salomeで適当な直方体(想像しやすい1cm角1m程度の角材とか)をつくり
-メッシュ分割し、unv形式を出力
-c3d4unv.f90を使って、CalculiX入力用のinpファイルを作る
--片持ち梁で、自由端に載荷
--材料は木材程度のヤング率の等方性材料
-メッシュ分割数、桁幅、桁高、梁長の比率、ヤング率等をかえてみて、
たわみの式($v=\frac{P\ell^{3}}{3EI}+\frac{P\ell}{kGA}$)との相対誤差がどう
変わるかを考察し、結果を表にして、各自の卒論日誌に。
**4/28内容 [#c40e566e]
-最大値、最小値を求める。
**4/22内容 [#sdc4fa87]
gfortranのコンパイル
--(
gfortran -o hoge hoge.f90
--)
&link(ここのFortran入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2まで宿題。
**4/14内容 [#p5c48b27]
-&link(ここのUNIXコマンドとviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
-その上で、以下のLinuxの歴史のテキストを適当なファイルに打ち込む。タイピングとviの練習をする。
--viを使うときは矢印キーを使わずにhjklで移動するのになれる
--改行は、句読点とかの区切れのいいとこで、こまめに入れる。
--今後、TeXなどのツールで文書を書くときは、改行は機械まかせとなる。
**4/10内容 [#see7f34d]
***Linuxの歴史 [#k52ab459]
-https://web.archive.org/web/20080415084158/http://uc.linux-cafe.jp/r/linux_history.html
***パソコンの操作 [#d362d080]
-日本語/半角英数の切り替え:無変換キー(左親指)
-コピペ:左クリックで選択して、真ん中ボタンで貼り付け
***ブラインドタッチの練習 [#haa4ff94]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
-以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
-参考:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/de07/#buraindo
***ウィキ上に卒論日誌を作成 [#j4485f4d]
***UNIXコマンド [#q0cdf2b6]
MATE端末を開いて、
-ls
-cd ディレクトリ名
--cd ..
--cd ../..
--cd
-mkdir ディレクトリ名
-pwd
***構造研同窓ウィキ内で長谷部先生業績集リストの入力 [#gda2afc7]
*ubuntuのアップデートについて [#z9cb78b9]
アップデート・マネージャで「このコンピュータで利用できるソフトウェアアップデートがあります」と表示された場合、
「アップデートをインストール」をクリックしてアップデートを
インストールしておいて下さい。
''ただし、「Ubuntuの新しいリリース'12.04.1 LTS'が利用可能です」と表示されている場合は「アップグレート」のところはクリックしないように。''
ubuntuを12.04にアップグレードしてしまうと、CAE Linuxのツール(Salomeとか)が
動かなくなってしまうので、アップグレードは行わずに、
アップデートのみを行うこと。
*2013年度前期 [#q73a6faf]
-月曜14:30からパソコンゼミ
-木曜13:00から英語ゼミ
**ゼミ課題木橋(6/24まで) [#k453787f]
-応急橋やオンサイト木橋の片持ちモデルを今までの課題みたいに解く
-収束のグラフや、誤差のグラフを書いてみる
**ゼミ課題(6/17まで) [#c0e809d4]
-salomeで先週の課題と同じ形のモデルを作ってメッシュを切る
-それをccxのinpファイルにして計算する。
-先週みたいにグラフを書く
**ゼミ課題(6/10まで) [#kdf90320]
-片持ち梁の計算やり直し
-理論値はティモシェンコ梁のたわみも計算する
-梁断面は縦長、正方形、横長の3種
-要素分割は$nx=2\sim 10, ny=10\sim 40, nz=10\sim 500$
-nzまたはnyと変位などのグラフをgnuplotで描いてみる
-strサーバーのgotouhanにgftpでアクセスし、適当な(名前を推測できる)サブディレクトリを作成し、グラフをアップロードして各自の卒論日誌に貼り付ける
-軸の説明は図に入れなくていいので、ウィキ上で補足する
画像貼り付けの練習
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/gotou/kekka.png
-横軸:要素数
-縦軸:たわみ
**ゼミ課題(6/3まで) [#j5afc547]
-&link(ccxkataz.f90,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f90)を使って、(1要素の大きさが1mmより小さくなるならf9.3のところを変える、あと荷重のところをフォーマットをしてするか、inpファイルの荷重の数字の桁を少なくする)
想像できる大きさ・材料の片持ち梁モデルを作成し、ccx_2.3で解いてみる。
-x方向、y方向、z方向の要素分割を変えていき、手計算$\frac{P\ell^{3}}{3EI}$との誤差を比較
-材料は、自分で固さを想像できるものがいいが、例えば木材とかでも等方性材料とみなして、ヤング率だけを与え(スギなら7GPaぐらいとか)、ポアソン比はひとまず0.3としてよい。
**ゼミ課題(5/20まで) [#ia3164c2]
&link(ここのFortran入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2まで。
**ゼミ課題(4/15まで) [#ef038ffd]
***4/15以降の課題 [#m4d37b11]
-&link(ここのUNIXコマンドとviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
***ブラインドタッチの練習 [#r1b0ada3]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
-以上を3分以内を目標に。
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
-参考:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/de07/#buraindo
*2012年度後期 [#a797fe2f]
-ゼミ曜日案:木曜の13:00から
--金曜の創造工房実習前も学生室で作業すること
*「電力土木」研究室紹介:M2が主体になって、毎日1行はなにか書いていくこと。 [#jb723d16]
-&link(こっちで推敲,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%c5%c5%ce%cf%c5%da%cc%da)(学内のみ)
*オープンキャンパス(7/28土) [#hfb34567]
*2012年度 [#p5dde690]
**夏休みの課題 [#sdde4579]
-井比:salome上でモデル化できるダイヤカットについて、工藤さんの修論にならって、
圧縮、引張を載荷した場合のばね定数を計算する
-三宅:まず、直方体片持ち梁をsalomeでモデル化して、CalculiXで解ける(手計算と比較)ことを確認してから、合板応急橋をsalomeでモデル化し、CalculiXで解く
-金澤:オンサイト木橋をccxonsaito.f90で鋼板のGを変えながらCalculiXで解く。salome+CalculiXで鋼板と木材のくっついた2材料の直方体モデルをモデル化してみる。
-以上を卒論概要形式でTeX形式でまとめる。
-パソコンゼミ月曜14:30-16:00
-英語FEMゼミ木曜13:00-14:30
--http://www.caelinux.org/wiki/index.php/Image:Beam-cable-gmsh-aster.pdf
**「電力土木」研究室紹介 [#xc3f1e75]
-&link(こっちで推敲,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%c5%c5%ce%cf%c5%da%cc%da)(学内のみ)
M2が主体になって、毎日1行はなにか書いていくこと。
**英語ゼミ [#l2e842e3]
-&link(出欠,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%b1%d1%b8%ec%a5%bc%a5%df2012)(学内のみアクセス可)
-&link(和訳,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%b1%d1%b8%ec%cf%c2%cc%f52012)(学内のみアクセス可)
**パソコンゼミ [#uc75b09d]
-&link(出席状況,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bc%a5%df2012)
**卒論テーマ [#efe0a8c5]
-合板と角材の応急橋(実験とFEM解析)
-オンサイト木橋(過去の実験データの処理とFEM解析)
-折り紙構造(ダイヤカット半円筒とか)をSalome各種のメッシュで解いて比較
-船川港の資料のスキャンとデータベース化?
**宿題 [#k2d67ed5]
**6/25まで [#s7a157e2]
-適当なグラフを描いて$\LaTex$に取り込む
-例えば、fortranで$\frac{x^{2}}{\sin(x)}$とかのx,yデータを出力
--(
implicit real*8(a-h,o-z)
x=0.
do i=1,100
x=real(i)/10.
print*, x,x**2/sin(x)
end do
end
--)
-http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#pstex
-それをgnuplotで描画し、fig形式に出力
-それをxfigで読み込み矢印や説明の目印を入れて、PS/LaTeXに出力し、
-LaTeXに読み込み、viで編集しながら、説明や式を調整する
**6/21まで [#r964e916]
-Salome-Gmsh-cgx-ccxで直方体を圧縮するやり方を4年生で共有する
-&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)の
web1w.tex, web2w.tex, web4w.tex(画像ファイルも)をダウンロードして、
viで編集、platexでコンパイル、pxdviで表示などTeXの使い方に慣れておく。
***5/28まで [#u70ed7fc]
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題3までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
***5/21まで [#h19e9d00]
&link(ここのviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)が一通りできるようになった上で、
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
--(
みなさんの環境でのgfortranのコンパイルと実行は、
$vi hoge.f90 これでプログラムhoge.f90を自由形式で作成
$gfortran -o hoge hoge.f90 でコンパイル
lsで確認すると、緑色表示でhoge*という実行ファイルができている。
$./hoge で実行
--)
***5/14 [#s87df7fb]
能代で実験
***4/23以降の課題 [#zf523967]
-&link(ここのUNIXコマンドとviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
***4/23まで [#cf09baf6]
-&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bc%a5%df#i38)のブラインドタッチの練習を5分程度を目安に。
*2011年度 [#k5c35505]
**オープンキャンパス [#u61a3599]
***弁当 [#n9ae520b]
-&link(宅配こまち,http://www.t-komachi.jp/)
***15個の振り子 [#df542b21]
最短52.4cmから最長120.0cmまでを以下のように配分(すると1分で元に戻るはず)
--(
1 cos(ωt)= -0.244964 L= 120
2 cos(ωt)= -0.244859 L= 111.666335
3 cos(ωt)= -0.244754 L= 104.171583
4 cos(ωt)= -0.244649 L= 97.40681
5 cos(ωt)= -0.244544 L= 91.280206
6 cos(ωt)= -0.24444 L= 85.713953
7 cos(ωt)= -0.244335 L= 80.641744
8 cos(ωt)= -0.24423 L= 76.006796
9 cos(ωt)= -0.244125 L= 71.760255
10 cos(ωt)= -0.24402 L= 67.859907
11 cos(ωt)= -0.243915 L= 64.269118
12 cos(ωt)= -0.24381 L= 60.955975
13 cos(ωt)= -0.243705 L= 57.892576
14 cos(ωt)= -0.2436 L= 55.054436
15 cos(ωt)= -0.243496 L= 52.42
--)
***ハイブリッド木橋 [#bf8a30ae]
***アーチ [#j4a4a508]
***体重計単純梁 [#h74a2001]
**夏休みの課題 [#j18d6986]
-大田:鋼板(まずは孔なし)の単純梁(等分布荷重)をシェル要素で解いて、
梁理論(構造力学の公式)と3桁合うか。これができたら、三角孔空きモデルを解いてみる。
-須藤:入力波応答の例題はもうひと押し。蛇腹折り支承のプログラムを柴田さんからもらって、モード解析してみる。
-小松:分類方法、撮影方法の検討。やったことをまとめる。まずは試験的に撮影した写真を使ってウェブアルバムに整理する練習をやってみる。資料群からネタが見えてくれば、それについての展望。
-渡邉:木高研で製作した試験体に対する曲げ試験によるG測定のシミュレーションをCalculiXでやる。
-滝田:上の試験体を105*105*150ぐらいに切り出したモデルに対して、せん断波を入力して、応答を見れるかどうか。
**作業記録など [#sb942305]
-&link(こっち,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%ba%ee%b6%c8%b5%ad%cf%bf)
**英語ゼミ [#db9a9199]
-&link(和訳と出欠,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%c6%a5%a3%a5%e2%a5%b7%a5%a7%a5%f3%a5%b3%cf%c2%cc%f5)(学内のみアクセス可)
**研究プロポーザル [#pbd5ffac]
-&link(出席状況,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?2011%a5%bc%a5%df)(学内のみアクセス可)
**4/18にやってほしいこと [#q49c3824]
-ログイン/ログアウト
-rootユーザーになって、アップグレードできる
-日本語の起動/終了(左手親指起動、ローマ字入力らりるれろなど)
-Wikiに卒論日誌を作る
-&link(下のブラインドタッチ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bc%a5%df#i16)を3分以内でできるように。
-&link(ここのUNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
-余裕があれば、2010年度の例を参照して先に進む
*2010年度 [#vdef578d]
-毎週木曜日12:50から
**6/10までの宿題 [#qfc11292]
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#eepic)の要領で、収束状況の表をgnuplotでグラフにして、xfigに取り込んで、矢印や説明をかきこみ、
それを前回のTeXファイルに挿入して、図中の説明文などをTeX形式になおして、
位置などを微調整する。
**6/3までの宿題 [#f4408476]
&link(web2e.tex,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html#sono2)辺りを参考にして、今wikiにのせてる表をTeXで書いて、ちょっとした考察を加えて、
レポートにまとめてみる。
**5/27までの宿題 [#q6b96374]
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f)
の載荷条件を、自由端の4すみがp, 2要素がくっついている節点(4すみ以外の4辺)を2p,
4要素がくっついている節点(四辺以外の内部)を4pと載荷できるように修正して、再度、計算。変位はdatファイルから読み取る。
余裕のある人は、固定端の中立軸水平線をy,z固定、左右の対称線をx,z固定、それ以外はzのみ固定に修正してみる(半解析の例だが、&link(ccxkata.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkata.f)の境界条件が参考になる。
**5/20までの宿題 [#b8d9bebc]
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/ccxkataz.f)を使って、片持ち梁の曲げの問題を作成し、x,y,z方向の要素分割を変えていって、
$v=\frac{P\ell^{3}}{3EI}$で求まるたわみとの相対誤差を考察。
みんなで同じものを解いてもおもしろくないので、材料定数や大きさなどは、各自で
自由に設定。但し、1m*1mの断面の鋼材とか、非現実的なのは避ける。
参考資料として、[[CalculiXメモ]]
ほんとは、グラフに描くのが望ましいけど、
&link(この表,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/kako/j2005/sindou/ccx.html#i5)
を参考に相対誤差の表を書いてみてもいいかも。
**5/13までの宿題 [#cc454292]
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/)や
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/ccx/wiki.cgi?RecentChanges)
(アクセス制限あり)のマニュアルを参考にしながら、
-ccxの入力データ例として
&link(この辺,http://web.mit.edu/xenophon/MacData/afs/athena/software/calculix_v1.6/CalculiX/ccx_1.6/test/)の
&link(beam8p.inp,http://web.mit.edu/xenophon/MacData/afs/athena/software/calculix_v1.6/CalculiX/ccx_1.6/test/beam8p.inp) などの例題をダウンロード
-ccx_1.7 beam8p として実行
-beam8p.datやbeam8p.frdなどの出力ファイルができたことを確認し、viなどで中身がどうなっているかも確認し、
-cgx_1.7 beam8p.frdでcgxで解析結果を表示できるかどうか確認。cgx_1.7でうまくいかないときは、cgx_1.6もためしてみる。
-salomeの和訳を&link(ここ,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?SALOME%cf%c2%cc%f5)(アクセス制限あり。学内のみアクセス可)に書き込んでいく。salomeを走らせてみたい場合は、[[Salomeメモ]]の要領で。
**4/23までの宿題 [#h488a36e]
&link(ここのviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)が一通りできるようになった上で、
&link(ここのg77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の課題2までをviでプログラムを作成し、コンパイルして実行できることを確認する。
--(
みなさんの環境でのg77のコンパイルと実行は、
$vi hoge.f これでプログラムhoge.fを作成
自由形式で作成した場合は、
$g77f -o hoge hoge.f でコンパイル
lsで確認すると、緑色表示でhoge*という実行ファイルができている。
$./hoge で実行
--)
**4/15までの宿題 [#g1cfeb8e]
-&link(下のブラインドタッチ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bc%a5%df#i16)を3分以内でできるように。
-&link(ここのUNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)を覚える。
*TeX関係 [#s28ea2e6]
TeXのよく使うコマンドは、Anthyに辞書登録してあるので、
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/private_words_default)
にあるように、「bc」で\begin{center}とか、「えc」で\end{center}とか出せます。
*2009年度 [#x1b47775]
**ゼミ出欠 [#x5151a67]
,日時,柴田,田口,畑中,門間
,4月22日,,,,
,5月13日,,,,
,5月20日,,欠,,
,5月27日,,,,
,6月3日,,,,
,6月10日,,,,
,6月17日,,,,
,6月24日,,,,
,7月1日,,,,
,7月8日,,,,
,7月15日,,,,
,7月22日,,,,
,7月29日,,,,
**夏休みの宿題 [#ea11d434]
***4人共通(役割分担がはっきりするまでは) [#k004e59c]
-ケント紙の引張試験を行ないヤング率と等方弾性とみなしたポアソン比を測定してみる。
--ゲージの接着は木工ボンドがいいかとか、厚さの測定は重ねて計るかとかの問題
-昨年度の創造工房のようなダイヤカット円筒と折り畳み円筒の圧縮・引張試験をやってみる。接着面は斜めにして。
-実験のケント紙の折り畳み円筒の諸元をCalculiXに入れて数値解析してみる。
-新しいタイプの屋根つき橋を想定して、ダイヤカットの三角プレートに周期的に窓を空けた構造のCalculiX用データをプログラムまたはBlender(objを取り込んで)で作ってみて、それの曲げ解析をやってみる。
る。
***分担の可能性としては [#b998a0de]
-ダイヤカット実験、折り畳み円筒実験、その他の折り紙構造実験
-ダイヤカット実験、折り畳み円筒実験、屋根つき橋モデリング
***柴田さん [#a16ed14f]
-去年の卒論・修論と同じ要領で折り畳み円筒の水平バネ成分の計算。
-最終的には、以下の各自の課題についてとりまとめたものを、TeX化して、
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/tex.html#sibu)に
置いてある土木学会東北支部スタイルでまとめてほしい。
そのためには、
&link(LaTeXの基本的な使いかた,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)
や
&link(gnuplotやXfigの図をLaTeXに取り込む方法,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gnutex)について試行錯誤しながら練習する必要がある。
卒論概要、卒論本体、東北支部原稿などは、この方法で作成してもらい、
&link(pdf化,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#dvipdfmx)
する。夏休みの宿題ではないが、卒論発表や学会発表のスライドは、LaTeXで作ってもOpenOfficeで作ってもよい。
**5/19までの宿題 [#ge53241e]
**5/19までの宿題 [#m2266cce]
-&link(g77入門,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)の
例題を実行させながら課題2までやる。余裕のある人は課題3まで。
**5/27までの宿題 [#vf2975aa]
上記の課題3ができた人は、以下のプログラムを作る。
-2変数x,yを宣言
-x,yに適当な数字を入力する
--例えばx=2,y=3
-xとyを入れ換える(x=3,y=2)
-以上をx,y以外には変数を使わずに行う。
**お知らせ [#k509729b]
月曜10:30から大学院生向けに構造力学特論の授業をc317でやってます。
内容は、3次元のひずみテンソルや応力テンソルのから出発して、
梁の微分方程式$-EI\frac{d^{4}v}{dz^{4}}+q(z)=0$を導くまでの導出に重点を置きます。
強制はしませんが、できるだけ参加すると、
(構造力学関係の話が通じやすくなって)いいかなと思います。
**次回5/12(水)までの宿題 [#d8822482]
-下記のブラインドタッチの練習を3分以内で打てるようになる。
-&link(後藤班パソコンの使い方のUNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)が全て使えるようになる。
-&link(後藤班パソコンの使い方のviの操作方法,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)が''hjklキーで''一通りできるようになる。
-5/12に簡単な実技試験を行う。
-viで日本語の編集を行う場合は、日本語がいっぱいあれば、日本語コード(EUC)の
自動判別にほぼ成功するが、日本語が少ないものを編集する場合は、
行頭に「これは日本語」などの明らかな日本語を書いておくとよい。
*外国語文献 [#z0185fc8]
ダイヤカットの和訳を&link(ここ,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%c0%a5%a4%a5%e4%a5%ab%a5%c3%a5%c8%cf%c2%cc%f5)(学内のみアクセス可)に書いていく。
**ゼミについて [#r2a29509]
-ゼミは水曜13:00から
-夏休み中はゼミは休み。その代わり宿題を出す。
**卒論日誌について [#qf7b3b59]
-ゼミへの参加を卒論日誌に書いてはだめ
--外国語文献購読とか卒論プロポーザルの授業時間として数えられているものを重複してはダメという意味
-卒論に関係したゼミの課題などを行った作業時間を書くのはいいが
**ブラインドタッチの練習 [#h002db40]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。Enterキーは(手首を回転させて)右手の小指で。
指が届く限りは腕の部分は机にくっつけた状態で指関節の曲げ伸ばしと手首の回転のみの
自由度を使う。手首や腕を持ち上げないようにする。
-参考:http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/de07/#buraindo
*テーマ関係メモ [#j07f658b]
**機能分離型支承 [#f3ea7d01]
-http://www.kawakinkk.co.jp/jigyo/ky_gomu02.html
-Integrated Sliding Bearings
-http://www.bridgeinfotech.org/yougo/html/機能分離型支承.html
*2008年度 [#y921bd1b]
*お知らせ08/10/17 [#w9f8dde6]
簡単な式なら、
&link(ASCIIMathML,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/asciimath/asciimath.html)を
使って、TeX形式で書けるようにしてみました。
しばらく試験運用します。
$\epsilon_{zz}(x,y,z)=\lim_{dz \to 0}\frac{u_{z}(z+dz)-u_{z}(z)}{dz}
=\frac{\partial u_{z}}{\partial z}$
**構造力学特論 [#e696a892]
大学院の授業を木曜の14:30-16:00にやる予定です。
内容は、
&link(構造力学IIの当初の基本方針,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/#tekihon)にのっとって、
「連続体の力学」にどのような近似を行って、
どのような数学的な導出を行うと
構造力学の梁モデルや梁の微分方程式が
導かれるかということをちゃんとやりたいと
思います。
都合の許す人は、できるだけ参加してください。
**文献など [#w26b117b]
-&link(Linux標準教科書,http://www.lpi.or.jp/linuxtext/)
**夏休みの宿題 [#ld070741]
***提出期限 [#ddfcb753]
後期のゼミを水曜か木曜の午後1時からにしたいと思いますが、4人の都合に応じて決めてください
(火曜や金曜も不可能ではないです)。
で、10月の最初のゼミの日に夏休みの宿題の成果物1部を紙に印刷して後藤に提出した上で、
内容(何をやろうとしていて、何をやったら、どうなったか。うまくいっていないことも含めて、
今、どういう状況なのか)をホワイトボードを使って簡単に発表してください。
***共通事項 [#l2ab0dfc]
-&link(オープンキャンパス,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/syasin/oopun08/)「頑張ったで賞」の原稿
-最終的には、以下の各自の課題についてとりまとめたものを、TeX化して、
&link(この辺,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/tex.html#sibu)に
置いてある土木学会東北支部スタイルでまとめてほしい。
そのためには、
&link(LaTeXの基本的な使いかた,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)
や
&link(gnuplotやXfigの図をLaTeXに取り込む方法,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gnutex)について試行錯誤しながら練習する必要がある。
卒論概要、卒論本体、東北支部原稿などは、この方法で作成してもらい、
&link(pdf化,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#dvipdfmx)
する。夏休みの宿題ではないが、卒論発表や学会発表のスライドは、LaTeXで作ってもOpenOfficeで作ってもよい。
-[[文献検索]]、その他で関連文献や先行研究を随時調査すること。
-あ、あと片持ち梁の8節点シェル要素の解析で、桁高方向を要素分割したら、
ティモシェンコ梁のたわみに近付くかどうかの宿題もあった。
***刈屋 [#v0c99432]
-ダイヤカット缶(材料はさしあたり鋼材でもアルミでも)の解析をする。
-[[PCCPシェル]]のとこにあるdaiya.fとble6ccx.fを使う方法を工藤さんから教わるなどしてほしい。
--daiya.fの要素分割は少ないので、これの要素分割を増やす方法を(稲荷さんや工藤さんと一緒に?)考えてほしい。
---daiya.fを書き換えて要素分割を増やせることが望ましいが、現行のdaiya.fの出力(daiya.obf)を
blender2.40に読み込んで要素分割を細かくしたobjファイルを吐き出すというやり方でもよい。
-適当な円筒(まずは酎ハイ缶ぐらいの大きさのものを対象としてもよい)に対して、一端固定で、自由端側から圧縮を加える。
-破壊モードがどうなるかはわからないが、座屈解析も行ってみて、もし座屈したら座屈荷重と座屈モードを調べる。
--座屈モードをcgxで描かせる方法は、&link(tasu.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/tasu.f)参照。もしかして今のcgxだと、"add displacements"みたいに"add mode"もできたり
するだろうか。
--変化させるパラメータとしては、高さ方向のダイヤ個数、周方向のダイヤ個数を変えながら、座屈荷重がどう変わるかを調べる
(比較対象は、折り目のない状態の円筒)。
x軸が周方向のダイヤ数、y軸が高さ方向のダイヤ数、z軸が座屈荷重みたいな3次元プロットもいいかも知れない。
--弾性域で座屈を起こしそうにない場合は、どの部分の応力(ミーゼス応力)が降伏応力に達するかを調べる。
***稲荷 [#ya3bc892]
-折り畳み円筒(材料はさしあたり鋼材でもアルミでも)の解析をする。
-[[PCCPシェル]]のとこにあるtubure.fとble6ccx.fを使う方法を工藤さんから教わるなどしてほしい。
--tubure.fの要素分割は少ないし、折り畳みの帯が2段ぶんしかないので、これの要素分割と折り畳み段数を増やす方法を(刈屋さんや工藤さんと一緒に?)考えてほしい。
---以下に述べるように1つの折り目頂点部付近の局部座屈を調べることが1つの関心事なので、折り畳み段数は2段でもいいだが、2段だと荷重載荷節点側に応力集中とかの影響が出そうなので、せめて4段(固定端/\/\→)ぐらいはあった方がいいのではないかと思う。
---tubure.fを書き換えて要素分割(は2倍ぐらいの細かさで固定でもいいけど)や任意の段数を自動で設定できることが望ましいが、現行のtubure.fの出力(daiya.obf)をblender2.40に読み込むなどして手動で要素分割を細かくしたり段数を増やしたobjファイルを吐き出すというやり方でもよい(この辺のノウハウは工藤さんが知ってる)。
---折り畳まれた台形の平面部が伸びたり縮んだり曲がったりせずに剛体であれば、折り畳み円筒は高さ0のぴっちゃんこの状態になる。この状態を初期状態として、円筒の一端を固定し、他端を引っ張っていって、折り目がつぶれたりの局部座屈のような現象を観察するために座屈解析する。もしかして高さ0からの解析がうまくいかない場合は、初期不整としてある程度の高さを与えてもよい
(この場合、圧縮してもきれいに折り畳めなくなるのかな。折り紙の模型で折り目の角度が悪いとちゃんとぴっちゃんこにならないよね)。
つまり、ぴっちゃんこの完全形の場合は、どこまで引っ張っても大丈夫か(局部座屈が起きないか)、
最初から高さのある不完全形の場合は、それに加えてどこまで押し畳んでも大丈夫か(局部座屈を起こさないか)ということも
関心事に加わるかも。
-適当な円筒(まずは酎ハイ缶ぐらいの大きさのものを対象としてもよい)に対して、一端固定で、自由端側から引張を加える。
-破壊モードがどうなるかはわからないが、座屈解析も行ってみて、もし局部座屈したら座屈荷重と座屈モードを調べる。
--座屈モードをcgxで描かせる方法は、&link(tasu.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/ccx/tasu.f)参照。もしかして今のcgxだと、"add displacements"みたいに"add mode"もできたり
するだろうか。
--変化させるパラメータとしては、周方向の台形の個数、台形の上底部、下底部、高さの比率などを変えながら、局部座屈荷重がどう変わるかを調べる(比較対象は、折り目のない状態の円筒)。
--弾性域で局部座屈を起こしそうにない場合は、どの部分の応力(ミーゼス応力)が降伏応力に達するかを調べる。
***小林 [#y04ebbcf]
特定の人工衛星の特定の特性(振動特性とか)を調べてみましたというだけでは論文にならないので、
より一般的に柔軟宇宙構造(外力レベルが小さく非常に薄い部材からなるシェル構造とか)に特有の問題事項
(温度差による振動や座屈とか)に関するテーマを文献検索などで見付けてくる必要があると思います。
で、仮に、宇宙構造のあるパラメータ(薄さとか、梁構造でいう細長比パラメータみたいなものとか、幅厚比とか、
すべての板部材の面積と平均厚さと体積の比率とか、単位時間当たりの温度差とか)に
対する振動特性(固有振動数)とかを調べることが一つのテーマになり得るとして、
簡単な人工衛星(または宇宙構造)モデル(単なる箱とか板とかの単純なモデル)に対して、
そのパラメータがある値に近付くと固有振動数が小さくなるとか、そういう
(実用的かも知れない)知見を見出せたとして、その知見の活用例の
デモンストレーションとして、人工衛星構造の実例に対してそのパラメータを調節することで
具体的な宇宙構造の設計の際に固有振動特性を調性するのに今回の発見
(あるパラメータがある値に近付くと振動特性がどうなる)が利用できるといった
実践的な考察をするといった感じでしょうか。
-[[pccpシェル]]のとこにあるble6ccx.fをblender2.46のobjファイルを読み込むように改造するのは、
そう難しくないような。
--あるいは、blender2.46のobjファイルをviで開いて手動で、blender2.40のobjファイル形式に書き換える
こともできなくはないと思う。節点番号が0番からではなく1番から始まるとかそういうのは、ble6ccx.fの方で対応した方が
いいだろうけど。
***広内 [#d6a7e42c]
-[[大田高福実験メモ]]
-去年の高福さんと太田さんの論文を読んで、高福さんと太田さんがスギ材に対して行った一連の解析を、
先日のマツ材に対しても行って下さい。
大黒屋さんが論文を書くので(たぶん)、それを手伝いながら、やり方を学んでください。
得られた材料定数にもとづいて、ccxでのシミュレーションもやってほしいんだけど、この辺は大黒屋さんと相談。
**ゼミについて [#ic92e5ae]
-ゼミは水曜13:00から
-夏休み中はゼミは休み。その代わり宿題を出す。
**卒論日誌について [#qf47a44c]
-ゼミへの参加を卒論日誌に書いてはだめ
--外国語文献購読とか卒論プロポーザルの授業時間として数えられているものを重複してはダメという意味
-卒論に関係したゼミの課題などを行った作業時間を書くのはいいが
**ブラインドタッチの練習 [#cd484e1c]
-abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
-ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
-aBcDeFgHiJkLmNoPqRsTuVwXyZ
-AbCdEfGhIjKlMnOpQrStUvWxYz
-3.1415926535(5回)
-1.7320508075(5回)
ABCDEFGなど左手で文字を打つときは右手の小指で
SHFTキーを押さえ、
HIJKLMNなど右手で文字を打つときは左手の小指で
SHFTキーを押さえる。
基本的に片手でSHFTと文字キーの二つを押さえるという
ことのないように。
, ,月,火,水,木,金
,午前, , , ,×,
,午後,×,×, ,×,×
*2007年度 [#p024ca3b]
**文献検索 [#s82fa044]
-http://www.sciencedirect.com/science?_ob=HomePageURL&_method=userHomePage&_btn=Y&_acct=C000013758&_version=1&_urlVersion=0&_userid=199713&md5=dbf1e50d7ee22afa3512cd3ca7c4effe
**オープンキャンパス [#qd398ccc]
***前日までの仕事 [#od7e8d57]
-対戦者順を決め、摸造紙に対戦表をマジックで書いて壁に貼るんだけど、
マジックが壁に写ると困るので摸造紙の裏に新聞紙かなんかを貼る。
-おもりにひもを付ける
-ポスターを貼る(実験室のドア2箇所には「2階です」を貼る)
-試験体10橋を並べる場所を用意する(誰の橋か分かるようにする)
-去年のポスターを貼る(一部省略可)
-ドア側にテーブルを2つならべ、桁橋、疑似アーチ、アーチ橋、つり橋等を展示)
-共用Linuxパソコンをどっかに置いてデスクトップのspaアイコンをクリックしてtotem-xineで去年の
創造工房の動画をリピート再生しておく
***当日の係 [#e8797928]
-写真係(試験前の状態、載荷中、破壊直後の状態を撮影)
-ビデオ係(試験最中の様子を撮影)
-記録係(自重、崩壊荷重、崩壊荷重/自重などの結果を摸造紙とWikiに記録)
-仕切り役(ええ、ではこれから破壊実験を始めますので、、、)
**後期のゼミの曜日調整 [#i7232787]
-水曜13:00
-後藤の駄目な日
--月曜?基礎物理実験って何時から?
--火曜10:00-12:00高専応用物理
--水曜8:50-10:20創造工房実習(あるいは、わざとゼミとかぶせてもいいかも。載荷試験のときとか)
--水曜14:30-16:00情報処理の技法
**夏休みの宿題 [#ie228619]
***Calculix [#b8e6193e]
-太田:実験と同じ断面をPLASTICを入れて解いてみる
-高福:大黒屋さんの手伝い
-本田:円管の表面に沿って8節点シェル要素かなんかでモデル化できるか
-山崎:座屈後の変位量を初期座標に足して、変形図をcgxで描けるか
***Xfig+LaTeX [#da4e9d46]
-&link(まずは基礎,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/kiso.html)
-太田:&link(ひずみ-変位関係,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/hizumi.html)
-高福:&link(応力-ひずみ関係,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/ouryoku.html)
-本田:&link(梁モデル,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/hari.html)
-山崎:&link(断面力,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/danmen.html)
-後藤の手描きの画像(例えば元ファイル名:hoge.png)を、Xfigで描き直し、
作成者の名前に応じて(太田:oo, 高福:ta, 本田:ho, 山崎:ya)hoge07oo.figみたいに
名前を付けて保存。
-LaTeX eepicにExportして、hoge07oo.texとして保存。
-適当なtexファイルに読み込んで、文字列を修正。
-&link(構造力学テキストのページ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/)
に謝辞として画像作者のみなさんの名前を載せるが、
figファイルやtexファイルは公開し、誰でも自由に使っていいことにしたい
(ので、この条件にどうしても従いたくない場合は、この宿題はしなくてもいい)。
***スパゲッティーの橋 [#z241cb59]
-1人1橋(10/20のオープンキャンパスで墓石県する)
-完成品の自重:200g以下
-スパン:60cm以上
-崩壊荷重/自重で競う
-スパゲッティー:やまやで売ってるVALLE DEL SOLE(4kgで400円ぐらいの)
-瞬間接着剤:100円ショップのツリロン プロ仕様3g
-梁中央部に載荷用の荷作りひも(幅47mm)を通せる隙間を設ける
--載荷部は梁中央であれば下部でも上部でも構わない
自宅やアパートで橋を作る人は、じゅうぶんに換気しながら作業して下さい。 アロンアルファなら毒性は低そうですが、ツリロンはシアノアクリレート以外の成分がどの程度含まれているかなど不明なので。
**宿題6/4まで [#s53b0630]
&link(ccxkataz.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#ccx)で
解いた片持ち梁のたわみとPL^{3}/(3EI)を比較する。
**宿題5/28まで [#e5e83917]
-&link(g77課題3,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html#kadai3)
-数値解析ゼミの準備
**当面の課題 [#w67dde4d]
-&link(UNIXコマンド,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)
-&link(viの編集モード,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)
-&link(Fortran,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)
-&link(LaTeX,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)
-後藤班代表
-パソコンゼミの曜日
--月曜10:30
, ,月,火,水,木,金
,午前,×,×,×, ,
,午後,第1候補 ,×,×,14:20前まで,×
**卒論テーマ [#m297db47]
-卒論テーマ案(4候補)
--鋼板挿入集成材の実験と解析(木材と鋼材のヤング係数比の影響)(佐々木さん、後藤)
---実験は最低1人は担当してほしい。実験には担当者以外も暇な限り手伝い能代に行く。千田さんの実験も適宜 手伝う。(太田)
--鋼板挿入集成材梁のせん断補正係数を薄木先生のやり方で面積積分から求めた値と、有限要素法からの逆算値とで比較(&link(sounyuuk.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#komono))(高福)
--鋼管の提灯座屈(象の足座屈):&link(日本鋼構造協会ライブラリー,http://122.200.204.83/publication/publication.php)Vol10,No39: 象の足座屈における理論と実験事実の乖離のような問題をCalculiXで解析(本田)
--横ねじれ座屈の数値解析: 太短いと実験値と立体要素FEM解が解析解や梁要素FEM解から離れる傾向が、
たまたま実験誤差と立体要素FEMの数値誤差の傾向が似ているからなのか、実は誤差のせいではないのか。CalculiXの
立体要素の線形座屈解析ではなく、初期不整を与えて変形を追いかけながら座屈解析したら結果が変わってくるかどうか
(工藤)(山崎)
-特設
-ミネソタ州で崩落した&link(I-35W橋,http://www.dot.state.mn.us/i35wbridge/)のトラス配置が分かる設計図面とか
は公開されてないでしょうか。
http://www.dot.state.mn.us/i35wbridge/history.html
-予備案
--キッシュさんがFEMモデル化しようとしている?&link(角太橋,http://www.hq.nsc.co.jp/hokkaido/newpage13.html)とか、&link(鋼橋積算ラボ,http://www.geocities.jp/kou_sekisan/koujihi.html)にあるような新しい複合構造の有限要素モデル化
--宇宙構造ネタ:エンボス付き円筒の座屈解析。身近な試験体として、
エンボス付き空き缶を切り出して材料試験をした後で、圧縮試験を行い、それをCalculiXでシミュレーションしてどれくらい合うかとか。
--鋼構造(隅角部とか)か複合構造(橋脚とか)の数値解析(後藤)
--その他のネタは[[文献検索]]で検索
--&link(高力ボルト引張接合のてこ反力,http://www.cc.utsunomiya-u.ac.jp/~akinorin/struct-lab/2006/shimizu/index.html)
-&link(東北支部について,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/logilo.html#sibu)
**CalculiXゼミ(英語ゼミ) [#c56ff8ee]
-&link(Calculix,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/ccx/wiki.cgi)で1人1例ずつ計算して手計算と比較(英語ゼミ?4例)
--&link(CLOAD,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/node73.html)と&link(DLOAD,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/node84.html)を比較し、等分布載荷を自動化できるかどうか確認(実験担当者かせん断補正係数担当者)
--異方性材料(木材)と等方性材料(鋼)の要素を混ぜたときに、等方性の要素も異方性要素で与えないと解けないかどうか確認(&link(ELASTIC,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/node86.html#elastic)実験担当者かせん断補正係数担当者)
--&link(解析例,http://www.dhondt.de/examples.htm)の一番下に示されているように、荷重制御と変位制御を切替えながら&link(座屈後,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/purezen.html#zyukugo)を追えるかどうか確認。というか、CalculiX側が自動的に荷重制御と変位制御を切替えてくれるのか(座屈担当者)
--初期不整を増大させながら安定な経路で座屈後を追跡する場合、線形座屈解析の固有ベクトルとして座屈モードが取り出せると、それを初期不整に利用できるので便利なのだが、線形座屈解析(工藤さんがやった)から座屈モードが取り出せるかどうか確認
(&link(BUCKLE,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/ccx/node71.html)座屈担当者)
---荷重、変位制御を切替えたり、途中から不整を入れたりしたい場合、一つの計算が終了した時点のつりあい状態のデータを出力しておいて、次の計算の初期状態を、前の計算の最終状態のところから計算を行う手法が必要になるかも知れないので(&link(*,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?CalculiX%a5%e1%a5%e2#i5))、これができるかどうか確認(座屈担当者)
-その他の課題
--&link(cgxをプリプロセッサーとして,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/kako/j2006/kawahara/#i29)角太橋みたいなやや複雑な複合構造のモデル化ができそうかどうかを確認(角太橋担当者)
--CalculiXではミーゼス応力(相当応力)と相当塑性ひずみ関係を与えて弾塑性モデルをモデル化するが、
マニュアルで言う「最初の点」に「せん断降伏応力」を与えればいいということなのかどうか確認。
**数値解析ゼミの日程確認(高橋班と調整)と役割分担 [#e62a39b4]
***日程(予定) [#r5d7fee9]
-金曜日1コマ(8:50~10:20)
,5/25,unixコマンド、vi(後藤班)
,6/1,vi(後藤班)
,6/8,Fortran(後藤班)
,6/15,〃
,6/22,〃
,6/29,c言語(水研)
,7/6,〃
,7/13,〃
,7/20,〃
,7/27,LaTeX(後藤班)
,8/3,〃
***後藤班担当 [#be0f8207]
,,担当者
,vi,
,unix,
,Fortran,
,LaTeX,
--&link(vi,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)
--&link(fortran,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/g77.html)
--&link(LaTeX,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)
-構造力学IIの小テスト/宿題の模範解答
--&link(小テスト/宿題その1,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/syou/syou01.pdf)
-&link(構造力学IIテキスト,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/)の絵を&link(Xfig,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#xfig)とLaTeXで描く
*以下は2006年度の内容 [#sac4f092]
*オープンキャンパス [#bcd2e60c]
-桁橋:細谷
-トラス:工藤
-つり橋:大黒
-やまやジュース
-ウェットティッシュ
-粘土
-ペーパークラフト
-ブリコンmpg
*お知らせ [#h4d972e0]
**06/6/9(後藤) [#f0cf29ea]
viがまだ使えてない人もいるようなので、
&link(viの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#vi)
を追加しておきました。
*2006年度の予定 [#h72fdf33]
-毎週火曜13:00から
**連絡事項(後藤) [#q4b845fb]
-卒論日誌に「ゼミ」とか「英語文献」と書いてはダメ(これらは卒論の作業時間には入らない)。
--「Wikiツールの使い方」とかならいいけど。
--立合者は院生でも可(&link(記載必須事項,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyabii/nissi.html#hissu)参照)
-5/2のゼミは休み。休み中に少しでもCalculiXの和訳を進めておくこと。
-次回は5/8(月)14:00から。
**数値解析ゼミ [#y120502c]
,5/24,Unix; vi(後藤班)
,5/31,vi(後藤班)
,6/7,C
,6/14,C
,6/21,C
,6/28,C
,7/5,C
,7/12,C
,7/19,Fortran(後藤班)
,7/26,Fortran(後藤班)
,8/2,Fortran(後藤班)
**卒論テーマ希望(まだ未定だけど、早く強く主張した人が優先?) [#ea9b7e36]
-上田:実験
-橘:錆
-細谷:景観
-工藤:
--CalculiXの立体要素で梁の横ねじれ座屈を解いてみる
--それができるなら、ねじり剛性が小さい時にVlasovやティモシェンコの解析解と梁要素の数値解がずれてくる問題
--木材の横ねじれ座屈の実験値と細長比との関係が解析値と逆になる問題
-大黒屋
--tyokum<mage.dを5点載荷試験でやってみる。
--集成材梁の座屈(フォートランの&link(梁要素,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#harisen)とCalculixの立体要素で比較)
---細長比と座屈荷重の関係が実験と数値解で一致しない
---せん断弾性係数が小さくなっていくと解析解と数値解が一致しない
--フォートランの立体要素(を&link(アイソパラメトリック対応にして,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#iso))でせん断ロッキング
--&link(フォートランの立体要素,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#tyoku2)(に降伏判定を入れて)鋼板挿入梁の弾塑性解析(でCalculiXと比較)
**4/25の連絡事項 [#i5171c19]
-CalculiXマニュアルの自分の担当箇所を、和訳作業Wikiに貼りつけておく。
**4/18の宿題(をちょっと修正) [#m4ebb268]
毎日、abcdefghijklmnopqrstrvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTRVWXYZ0123456789
を10回打ち込む。大文字を打つ時は、ABCDEFGのように左手で文字キーを打つ場合は右手の小指で
シフトキーを押さえ、HIJKLMNOPのように右手で文字キーを打つ場合は左手の小指でシフトキーを押さえる。
**英語ゼミ [#lfbedb9a]
今年は、一人20ページ程度が目安みたいなんで、
CalculiXのマニュアルをコピーして20ページずつ分担しますか。
CalculiXのマニュアル和訳作業専用のWikiページをパスワード制限つきで、
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/ccx/wiki.cgi)に用意しました。
パスワードはメールでお知らせします。
**数値解析ゼミ [#y0d470df]
水研と合同の数値解析ゼミは、5/24から毎週水曜日の12:50-14:20になる予定です。
後藤班の担当は、最初の2回ぐらいで、UNIXコマンド、viの使い方、
高橋班のC他のあとに、フォートラン3回ぐらい、TeX4回ぐらい
*以下は2005年度の内容 [#i019a3bb]
*夏休みの宿題の提出 [#y795e838]
-DVDに全員分のを入れて、ポストに入れておきました。
*お知らせ [#fc348f99]
-9/21(水)キャンパスクリーンデー
-いないと思うけど、グランマートに駐車して大学に来ないように
-9/12の週に錆調査に行けないかな
-9/20からの連休は後藤は盆休み
*オープンキャンパス準備 [#n4db281f]
-&link(オープンキャンパス,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/souzou/oopun.html)は(10/8土)
-ケント紙の桁橋をつくる
-スパゲッティーつり橋の修理
-スパゲッティートラスももう一橋
-積木アーチの修正
-ポスター製作
-プレゼン練習
-昨年の創造工房の載荷試験DVDのmpeg化
*夏休みの宿題 [#d6d88253]
-&link(構造実験,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zikken/)
を行い、LaTeX,Xfig,gnuplotでレポートを作成する。
-gnuplotで線形回帰した場合に、相関係数が出力されないかも知れないので、
&link(ここ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/#kaiki)の
&link(kaiki.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/programoj/keikan/kaiki.f)
を使って相関係数を求めてみましょう。
-CalculiXの訳はちゃんと進めておくこと。
*卒論テーマ [#nd8879f6]
-荒木、進藤、三浦が解析系
--三浦は実験系
--荒木はフォートラン
--進藤はCalculiX
-藤原が錆
-小林が景観
*参考資料 [#s01ed307]
-&link(後藤班Linuxの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html)
-&link(後藤辞書,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/usr1.ctd)
*課題6/21 [#i9cc1470]
もし座席に余裕があれば、13:30からC319で(椅子持参で)宮本先生の特別講義。
*課題6/15 [#lfae3d0a]
-&link(LaTeX,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)続き。
-web3e.texのhyperrefは&link(pdf化,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#dvipdfmx)しないとリンクが有効にならない。
-AdobeReaderでpdfを開きたい場合は、「アプリケーション」→「オフィス」→AdobeReader
*課題6/8 [#i7c2cc57]
-&link(LaTeX,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)続き。
*課題6/1 [#j9f4969e]
-&link(LaTeXとXHTML,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/texhtml.html)の&link(web1e.tex,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/tebiki/pdf/web1e.tex)をダウンロードし、編集、
&link(コンパイル、xdviで表示,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#tex)する。
-余裕があれば、web2e.tex, web3e.tex とかも同様に。
-HTMLもやってみたい人は、申し出れば、講座サーバー上にウェブページを置かせてあげるけど。
*課題5/25 [#e49748e3]
-&link(xfig,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#xfig)でhoge.epsを開き、矢印やプロットの説明を書き入れる。
-&link(gftp,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gftp)で計算サーバーにファイルをアップロードしたり、サーバーからファイルをダウンロードする。
*課題5/18 [#kd8d1263]
-先週の復習。グラフ描画に適した形式に出力書式を修正。
-得られたy=f(x)のx,yデータを&link(gnuplot,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#gnuplot)で描画し、eps形式で保存。
-$ ggv hoge.eps で作成された画像ファイルを確認。
-&link(xfig,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#xfig)でhoge.epsを開き、矢印やプロットの説明を書き入れる。
*課題5/11 [#u4b38c6e]
-&link(プログラムのコンパイルと実行,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#g77)
-g77で好きな関数y=f(x)を計算するプログラムを作成し、実行。
--まずは、xをキーボード入力してyを画面出力するプログラム
(&link(rei1.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/prog/rei1.f)を
ダウンロードしてviで編集)
--次に、xをΔxずつ変化させたときのx,yをデータ出力するプログラム
(&link(rei2.f,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/prog/rei2.f)を
ダウンロードしてviで編集)
*課題4/27 [#r7033685]
-まずは&link(ブラインドタッチ,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/#buraindo)の基本。ホームポジションの確認。
パソコンでその日の作業を始める前に
abcdefghijklmnopqrstrvwxyz
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
01234567890を3回打ち込む。SHFTキーは、文字を打ってるキーとは反対の手の小指で。
-ホームポジションを覚えたところで&link(vi,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)の基本操作。
viの(作業効率に特化した)操作はブラインドタッチができてることが前提なので、ブラインドタッチができてないと
ひたすら不便で使いにくくなってしまう。
--ファイルを開き、文字列を挿入して保存終了できる。
--hjklのキーを使いながら手をホームポジションに置いたままでカーソルを左右上下に移動できる。
--文字の削除、置換、行の削除、挿入、等々
-資料
--&link(UNIXコマンドやviの使い方,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#unix)
--&link(vi,http://www.kawaz.jp/pukiwiki/?vim)
--vi(vim)の機能として、vを押して行選択だの、Ctrl+vを押して箱選択の機能も便利。
*課題4/20 [#k2804e82]
-&link(FD,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine.html#fd)でディレクトリーを指定して、ファイルのコピーや移動ができる。
-MOドライブ、DVDドライブ、フラッシュメモリなどを接続し、FDでファイルをコピーした後に
マウント解除して取り外す。
-計算サーバーに接続し、cgx -b dummy.fbdでcgxを起動し、CalculiXのマニュアルを開き、
--[[ccx]]の方を3人ぐらい
--[[cgx]]の方を2人ぐらいで分担箇所を決める
--分量の少ない1人は[[CalculiX]]も訳す
*課題4/13 [#cd8c91e5]
-コマンドラインでディレクトリーの下の階層や上の階層に移動できる
-ディレクトリーの作成と削除ができる
-ファイルのコピー、移動、削除ができる
-viを起動してテキストファイルの中身を見て終了できる
-(追加)下記の方法でテキストファイルをEUCコードで保存し直し、moreで中身を見れることを確認
*補足4/13 [#z36b06fc]
テキストエディター(gedit)で「保存」を選ぶと、保存ディレクトリとファイル名を決める
画面が出てきますが、そこに「文字コード」を選択するところがあると思います。
デフォールト(何もしない状態)では、そこがUnicode(UTF-8)になっていると思いますが、
このまま保存すると、コマンドラインでmoreで見ようしても文字化けして見れません。
EUC-jpを選択して保存して下さい。そうすれば、コマンドラインでmore ファイル名で
中身が見れると思います。
*参考4/13 [#t55d850a]
-&link(GUIとCUI,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/zyouhou/#cui)
*今後の予定など [#m56c113a]
-英語ゼミは、http://www.calculix.de/ のマニュアルの和訳を
wiki上に書き込んでもらう予定
-TeXで簡単な文章を書いてみる。web1e.tex-web4e.tex
-y=f(x)のx,yデータをgnuplotで描画し、それをxfigに取り込んで説明を書き加えた後、
eepic出力し、TeXに取り込む。で、微調整。
ページ名: