#author("2025-04-23T14:55:55+09:00","default:kouzouken","kouzouken") 兼田の卒論日誌は[[こちら:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=%E5%85%BC%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96%E6%97%A5%E8%AA%8C&word=%E5%85%BC%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96]]から〜 #author("2025-04-23T14:56:54+09:00","default:kouzouken","kouzouken") 兼田の卒論日誌は[[こちら:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=%E5%85%BC%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96%E6%97%A5%E8%AA%8C&word=%E5%85%BC%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8D%92%E8%AB%96]] *研究 [#bf04b5a7] **研究テーマ [#x8e2544a] -ケーブルを有する橋梁のリスクアセスメントの提案ー秋田県由利橋について --実橋において,その橋がどのような危険にさらされているか,ケーブルが破断する状況や可能性について,現地でも調査を行い,適宜,県の方々やコンサルの方との打ち合わせあり(ISS・神戸大との共同研究) --リスクアセスメントは橋梁がどのくらいの割合で危険にさらされているか定量的に見極める方法で,海外ではかなり広く使われているが,日本ではあまり使われていない.時にケーブルを有する橋梁においてのリスクを提案するのはあたらしく,ケーブル小委員会でWGが立ち上がっている.由利橋のモデルをFEMで作成し,実際にはどのようなリスクでどのような崩壊過程になるか,これまでの連鎖崩壊との関係もある