ubuntu特有の話題はこちらに書いていく。

Ubuntu20.04LTS

後藤班インストール

ディスクから起動に切り替える

Ubuntu20.04.1日本語Remix版のインストール

プロキシの設定

MATEのインストール

Ubuntuのアップグレード

MATEがインストールされたら、ターミナルを開き、

sudo apt update
sudo apt upgrade

をやっておく。あるいは、既に、「ソフトウェアの更新」ウィンドウが出ていて「Ubuntu20.04のリリース後に、ソフトウェアがアップデートされました。今すぐインストールしますか?」と出ている場合は、上のコマンドを実行する代わりに、「今すぐインストールする」をやればよい。

セットアップファイルのコピー

最低限のインストール

fcitx-mozcとか、TeXのセットアップは、これをやった後

sudo apt-get install fcitx-mozc gftp gimp gparted gnuplot gfortran gimp imagemagick nkf synaptic vim vim-gtk3 vlc xdvik-ja xfig okumura-clsfiles

vim-gnomeがなくなったので、代わりにvim-gtk3

fcitx-mozcの設定

TeXのセットアップ

端末を開き

cd .tex
./texin

を実行。 .tex/sibuw に入り、

pdfplatex sibup2

でコンパイルできるか、pdfファイルができるか確認する。

Salome-Meca2019のインストール

端末を開き

cd salome_meca
./salomein

を実行し、適切に返答(フランス語でNとか)

*LibreOfficeの数式をTeX形式で入力できるようにする

プリンターの設定

$ gunzip linux-brjprinter-installer-2.1.1-1.gz
$ chmod 755 ./linux-brjprinter-installer-2.1.1-1
$ sudo ./linux-brjprinter-installer-2.1.1-1

リリーススケジュール

不具合

HP15 db-1000 内蔵無線LANの認識させ方

 sudo lshw -class network -short で確認すると、
RTL8821CE 802.11ac PCIe Wireless Network Adapter みたい。

再起動させる。

HPノートの内蔵無線LANを認識しなくなる

上記の方法でドライバーをインストールして使えていたHPのノートの無線LANが、ソフトウェアの更新をした後とかに、認識されなくなることがある。

インストール

不具合

古いツートップのPentiumマシンにインストールしてみる。 有線LANだと、DNSを認識しないようだ。そのため、ブラウザ等では、「プロキシがない」とエラーになる。IPアドレスを指定して、学内にある後藤資料とかを閲覧することはできる。 以前、CAELinux2013のXubuntuベースのものもプロキシを認識しなくてうまくいかなかったが、そのときと似た症状。そういえば、インストール時にネットワークの設定を聞かれなかったが、ハードウェアの問題かも。 USB無線LAN子機を刺すと、無線LAN経由だとDNSを認識する。ネットワークカードの問題か。

TeX

xdviで日本語が表示されない。 これを やってもだめ。

不具合

sylpheedでOCNなど特定のサーバからメール受信しようとすると「pop.ocn.ne.jpop.ocn.ne.jp:995 への接続に失敗しました。」

大学のメールなどは、sylpheedでsslで送受信できていて、ocnのメールもUbuntu18のsylpheedではsslで送受信できているのだが、ubuntu20のsylpheedでは、 「pop.ocn.ne.jpop.ocn.ne.jp:995 への接続に失敗しました。」のエラーが出て受信できない。コマンドからsylpheedを実行してエラーを出すと、

(sylpheed:2750): LibSylph-WARNING **: 15:00:22.357: SSL_connect() failed with error 1, ret = -1 (error:1414D172:SSL routines:tls12_check_peer_sigalg:wrong signature type)
(sylpheed:2750): LibSylph-WARNING **: 15:00:22.357: can't initialize SSL.
(sylpheed:2750): LibSylph-WARNING **: 15:00:22.357: [15:00:22] 接続に失敗しました。

みたいなのが出ている。opensslのセキュリティレベルを下げればいいらしいのだが、

末尾に以下を追加

[ default_conf ]
ssl_conf = ssl_sect
[ssl_sect]
system_default = system_default_sect
[system_default_sect]
MinProtocol = TLSv1.2
CipherString = DEFAULT:@SECLEVEL=1

これでOCNメールは受信できるようになった。

仮想キーボードをクリックするとハングアップ

日本語入力はIBusからfcitxに切り替えているが、そうすると、 ツールバー右側の「仮想キーボード」(普段はキーボードのアイコンで、mozcを立ち上げると「あ」になるやつ)を左クリックすると、メニューが真っ白になって、メニュー項目が表示されず、ハングアップしてしまう。 Ubuntu18でもそうなる場合がある。何かの作業をしているときにここを何気なくクリックしてしまうととても危険である。

IBusで半角/全角切り替えを無変換にできない

日本語入力をfcitxに切り替えた場合、上記のようにハングアップの不具合があるので、デフォルトのIBusのままmozcを使えるか試してみる。 辞書登録は普通にできる。

閉じるボタン類が左側に来ているのを右側に直したい

メニュー→設定→MATE Tweak→ウィンドウ→外観→右

メモリやCPUを調べる。

more /proc/meminfo

とか

more /proc/cpuinfo

Ubuntu18.04LTS

\( \beta \)版が出ました

あなたの情報を入力して下さい。

言語サポート(日本語入力)

Ubuntu18.04のデフォルトの入力メソッドは、IBusに戻ったが、言語サポートで「キーボード入力に使うIMシステム」に IBusを指定しても、自動起動されるようにならなかったり、「自動起動するアプリ」に追加して自動起動するようにしても、 Mozcの起動直後は、ひらがな入力にならなかったり、不具合が多いので、Ubuntu16.04で使っていたfcitxを使うことにした方がよさそう。 というわけで、

追加インストールしておくツールなど

まずは最低限

sudo apt-get install ubuntu-mate-desktop
sudo apt-get install fcitx-mozc gftp gimp gparted gnuplot gfortran gimp imagemagick mlocate nkf synaptic vim vim-gnome vlc xdvik-ja xfig okumura-clsfiles
sudo apt-get install blender fdclone gftp gparted fonts-vlgothic freecad gnuplot gfortran gimp gmsh imagej julia librecad lv meshlab net-tools nkf octave okumura-clsfiles openscad pdftk paraview wxmaxima scilab liggghts slic3r synaptic vim vim-gnome xfig

例えばこの中のpdftkやjulialangは、もうUbuntu18.04のaptでは管理されていない。 でも、18/08/08にようやくjuliaのver1.0がリリースされたので(多分みんな)使ってみたい(はず!)。 で、それらの除外されたツールの多くは、snappyという新しいパッケージ管理システムに移管された?ようです。

sudo snap install pdftk
sudo snap install julia-stable
echo 'export PATH="$HOME/.julia/julia-1.0.0/bin":$PATH' >> ~/.bashrc

Ubuntu MATE 18.04 LTS

こちらも\( \beta \)版が出ています.初めからMATE環境になっているフレバーだとか.しかし,&link(過去のリリース,https://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntu_MATE#%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9)を見ているとLTS版でもサポートが3年とやや短い

apt-getができない、ブラウザーで「プロキシが見つかりません」などのトラブル

Ubuntu18.04やUbuntu16.04でも2018/4以降のアップデートをしたマシンとか、pingは通るけど、apt-getするとtime outしたり、ブラウザーでウェブを見ると、ものすごく時間がかかったり、プロキシが見つからないと言われたりする場合、以下を試してみる。

sudo vi /etc/apt/apt.conf.d/80proxy を作成し以下のように書き込む。

Acquire::ftp::proxy "ftp://hoge.akita-u.ac.jp:8080/";
Acquire::http::proxy "http://hoge.akita-u.ac.jp:8080/";
Acquire::https::proxy "https://hoge.akita-u.ac.jp:8080/";

不具合

evince-thumbnailerがメモリを食いつぶしてハングアップする

ubuntu18にしてから、どうも時々、動作が重くなって、そのままハングアップすることがあるので、動作が重くなったときに、topをやってみて、何がCPUやメモリを食いつぶしているのか確認してみたら、evince-thumbnailerのようだ。 これは、evinceをインストールすると(evince-commonで)同時にインストールされてしまうので(たぶん)、/usr/bin/に行き、evince-thumbnailer の実行属性を644とかにして、実行できなくしてみる(しばらく様子を見てみる)。

mozcで\TeXコマンドなど、半角英数を変換すると全角英数にされてしまう

mozcで、bdと入力して変換キーを押すと、一旦\begin{document}と出るものの、 エンターキーを押すと¥begin{docment}みたいに全角文字に変換されてしまう。fcitxが悪さをしているらしい。

/.config/profileをprofile.orgにコピーしてからviで開くと、たぶん、

FullWidth=False

の行が、コメントから外れていると思うので、行頭に#を入れてコメントにする。 そして、再起動とか。 mozcを再起動しただけでは治らず、まとprofileのコメントが外されていたりする。

ディスプレイへの出力が切れたあと、マウスとかを動かしても復帰しない

JAPANNEXTの4Kディスプレイとかを使っているとそうなる。 電源を入れ直したり、リモコンで電源を入れたり、マウスを動かしたりしていると、 何回目かで復帰するが、確実な方法ではなく再現性もなく、時間もかかり不便である。 これのせいで2Kディスプレイに戻そうかとすら思った。 メニュー→設定→電源管理→ディスプレイ→次の時間、アイドル状態が続いたら画面をスリープする:しない

これでたぶん大丈夫そう。

無線LAN

HP15 db-1000 内蔵無線LANの認識させ方

 sudo lshw -class network -short で確認すると、
RTL8821CE 802.11ac PCIe Wireless Network Adapter みたい。
Your system has UEFI Secure Boot enabled.                                   
│                                                                             
│ UEFI Secure Boot requires additional configuration to work with             
│ third-party drivers.                                                        
│                                                                             
│ The system will assist you in configuring UEFI Secure Boot. To permit       
│ the use of third-party drivers, a new Machine-Owner Key (MOK) has been      
│ generated. This key now needs to be enrolled in your system's firmware. 

このメッセージが出たら、TABキーで「了解」を選び、Ubuntuインストール時に「サードパーディーのドライバーをインストールする」にチェックを入れると要求されて入力したSecure Bootのパスワードを入れて、エンター

これで再起動しても無線LANを認識しない。Ubuntu18.04でもUbunbu20.04でも。 追加のドライバーをやると、rtl8821ceが出てくるので、チェックを入れて適用すると、まず、ログインパスワードが聞かれて、次にSecure Bootパスワードを聞かれてインストールして、再起動してもだめ。 同じHP15 db-1000+Ubuntu18.04では、このやり方で、Secure Bootパスワードの問い合わせもなく、インストールできたような気がするのだが。もしかして、 Ubuntuインストール時に、「サードパーティーのドライバーをインストールする」にチェックを入れてSecure Bootパスワードを設定するとこうなってしまうのかもしれない。 うーん、「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」にチェックを入れないインストールでもう一回試してみるか。いや、その前に、高速スタートアップを無効にして無線LANを認識しないか確認してみよう。

Ubuntu18.04ではこれで再起動して無線LANが認識されたが、Ubuntu20.04では認識されない。

gitで指定したプロキシの設定を削除する

上の無線LANの設定とかで、gitでプロキシを指定した後、プロキシのない環境でgitを使う場合

git config --global --list

これをやって、

http.proxy=http://proxy.hoge.jp:8080

みたいに出てきたら、プロキシの設定が残ってるってことなので、以下で設定を解除

git config --global --unset http.proxy

解除されたかどうかを

git config --global --list

で確認。

Zoom

sudo dpkg -i zoom_amd64.deb

を実行して以下のエラーが出る場合、

dpkg: 依存関係の問題により zoom の設定ができません:
 zoom は以下に依存 (depends) します: libxcb-xtest0 ...しかし:
  パッケージ libxcb-xtest0 はまだインストールされていません。
dpkg: パッケージ zoom の処理中にエラーが発生しました (--install):
 依存関係の問題 - 設定を見送ります

まずは、

sudo apt install libxcb-xtest0

でlibxcb-xtest0をインストールしてから、sudo dpkg -i zoom_amd64.deb をやり直す。

sudo apt install libgl1-mesa-glx libegl1-mesa libxcb-xtest0

が必要な場合も(Ubuntu20.04の場合)。

日本語化

radeonドライバーのインストール

tar xvJf amdgpu-pro-19.50-967956-ubuntu-18.04

で解凍。できたディレクトリ内に入り、

./amdgpu-install --uninstall
./amdgpu-install

を実行。

Ubuntu16.04インストール関係

Ubuntu18.04へのアップグレード

アップグレードすると、日本語プロセッサとか、様々な設定がうまく引き継がれなかったり、古いシステムを引きずっていたりして、色々とトラブルが多いし、なにしろアップグレードにすごく時間がかかるので、/home/kouzouの中をポータブルハードディスクにバックアップしてから、クリーンインストールした方がいいと思うのだが、今回は、コロナ対応の関係でノートがいっぱいあるので、ちょっと試してみる。

Ubuntu12.04のファイルのバックアップ

研究室のext4フォーマットのUSB HDDをUbuntu 12.04のパソコンにつなぎ、

$ rsync -auv ~/2016 /media/disk/2016/gotou/

みたいにして、自分のディレクトリ(kouzouの中の2016とか)を、 HDDの中に作った2016というディレクトリの中に自分の名前のディレクトリgotouとかを 作り、その中にコピー。 ハードディスク2個ぐらいにバックアップした方が安心。 16GBのUSBメモリ(ext4)には入りきらないんでしたっけ。

インストールDVD(Ubuntu Desktop 日本語 Remix)からのインストール

ネットワークの設定

プロキシの設定

export http_proxy="http://proxy.hoge.jp" #ちなみに、これは正しいアドレスでないので、 
export https_proxy="https://proxy.hoge.jp" #正しいアドレスは以下の学内ウィキから参照して書き込むこと
export ftp_proxy="ftp://proxy.hoge.jp"
. .profile

で.profileを読み込みなおしておく。

ubuntu16.04を最新の状態に

プロキシの設定が終わったら、

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade

してubuntu16.04を最新の状態にしておく。 エラーが出るようならプロキシを指定して、

http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ sudo apt-get update 
http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ sudo apt-get upgrade 

みたいな感じで。上記は正しいアドレスではないので、 正しいアドレスは&link(こちらの学内wiki,http://k2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%a5%bb%a5%c3%a5%c8%a5%a2%a5%c3%a5%d7#i1) 参照。

mozcの設定

日本語変換ができない場合

たまにそういうPCもある。

MATEのインストール

$ sudo apt-get install ubuntu-mate-desktop

Firefoxのメニューバーを表示させる

Firefoxの保存先を自分で選べるようにしておく

Firefoxでファイルを保存すると、保存先を選ぶ前に勝手にダウンロードに保存されるのをやめさせるには、編集→設定→ファイルごとに保存先を指定する

勝手にウィンドウを最大化とかおせっかい機能を無効化

ブラウザーとかのウィンドウをマウスでドラッグして移動しようとすると、勝手に最大化されたりして、非常に迷惑なのをやめさせるには、

ホーム直下の日本語名のディレクトリを英語に変える

ディレクトリが日本語だとCUI操作がしにくいだけでなく,シェルスクリプトを実行するときに何かと不都合がある.

Configured directory for incoming files does not exist
Please make sure that directory "/home/kouzou/ダウンロード" exists or configure it with blueman-services

という,bluemanのエラーが出るので(自動起動するアプリでBluetoothにチェックを入れている場合),

gsettings set org.blueman.transfer shared-path "/$HOME/Downloads"

として,設定を変えてあげる. なお,直接 ~.configu/user-dirs.dirs を書き換えることもできるとか.

TeXのインストール

$ sudo apt-get install texlive-lang-japanese texlive-fonts-recommended texlive-pstricks xdvik-ja
$ sudo rsync -auv ./usr_sty /usr/share/texlive/texmf-dist/tex/platex/
$ sudo `which mktexlsr`

各種ツールのインストール

$ sudo apt-get install blender fdclone gftp gparted fonts-vlgothic freecad gnuplot gfortran gimp gmsh imagej julia librecad lv meshlab nkf octave okumura-clsfiles openscad pdftk paraview wxmaxima scilab liggghts slic3r synaptic vim vim-gnome xfig

Salome-Mecaのインストール

CalculiXのインストール

ccx2.9-1のインストール

cgx2.11のインストール

プリンターの設定

$ gunzip linux-brjprinter-installer-2.1.1-1.gz
$ chmod 755 ./linux-brjprinter-installer-2.1.1-1
$ sudo ./linux-brjprinter-installer-2.1.1-1

Brotherのスキャナー(複合機)の設定

不具合

Fctix+mozcで半角英数(TeXコマンドとか)を変換すると全角文字¥beginとかになってしまう。

インストーラーが起動しない

上記のDVDで古いPCを起動してみたら、やっぱり同じ現象。 メモリーチップの問題ではなく、 単に起動DVDがちゃんと作成されていなかったようだ。isoファイル(md5sumでチェックしてから)を焼き直したら、ちゃんとインストールできるようになった。

12.04から14.04→16.04とアップグレードする場合

それぞれ1日がかりとか、かなりの時間がかかる。 途中で古い設定ファイルを消すか残すかの確認のところで止まっていたりするので、 こまめにチェックしないといけないし。

CAELinuxを入れていたUbuntu12.04からアップグレードすると一般ユーザーからMATEが使えない

CAELinuxを入れたUbuntu12.04では一般ユーザーで端末を使えない

.bashrcの末尾の

一般ユーザーからMATEでログインしようとすると、 "The application 'SSHD service needs to be started, enter super user password to continue'....みたいなエラー。 Unityではログインできるものの、端末を開こうとすると、"SSHD is not running"のエラー。これは、創造工房の際、Ubuntu12.04で一般ユーザーからログインした際にもあった。

sudoersを壊してしまうと、sudoが使えなくなる

上記のエラーが一般ユーザーのsshdの起動の権限と関係していると思い、不適切にsudoersを編集してしまったら、sudoが使えなくなる。 そうすると、そもそも/etc/sudoersの編集自体ができなくなり、apt-getも何もできなくなってしまう。

NTFSフォーマットのUSBハードディスクをつなぐとエラー

Windowsと共用できるようにNTFSフォーマットで使っている USBハードディスクにでかいファイルをコピーして、アンマウントしてから、 (USB HDDのアイコンが消えたからもう大丈夫だと直ぐにてアイコンが消えてからも、 30秒以上は、待ってから抜いた方が安全)。

そんな感じで、

32bit用パッケージ(ia32-libs)がインストールできない

Ubuntu13以降は、ia32-libsのサポートが止まったらしい。

brother複合機DCP-J715Nのスキャナは、Ubuntu16.04ではこの方法で使えてたけど、 Ubuntu18.04ではこれでも使えない。上記をインストールすると、ドライバーインストール時に、 ia32-libsの代わりにこれらを使うようなメッセージが出るので、ここが関係しているとは思うのだが。

ちなみに、AdobeReaderのインストールには下記が必要。

Unityのターミナルのフォントを変えたい

Unityでターミナルを起動すると、上部のメニュー欄が出てこない。右クリックするとプロファイルとかが出てくるので、そこからフォントサイズとかを変えられる。

有線LANがつながらない

無線LANがつながるのに、固定IPでの有線LANがつながらない場合。 ネットワーク接続で、Auto eth0を編集し直して再設定してもつながらない場合、 追加で「自動イーサネット」を新設して設定するとつながる場合がある。

プロキシの無効化(大学のパソコンを自宅で使うときなど)

一旦プロキシの設定をしたパソコンのプロキシの無効化がなかなかできないことがある。 ネットワークのプロキシの設定を削除して、synapticとかfirefoxとかも個々にプロキシ設定を削除して、 .bashrcの中や、.profileの中のプロキシの設定をひと通り削除して、 /etc/apt/apt.confの中とかのプロキシの設定も削除してもなかなかapt-getのプロキシの設定が死んでくれず、どうやら、/etc/environmentの中のプロキシ設定が効いていたようで、これを削除したら、ようやく解除。

HP2133の外部モニタ

HP2133は、Vine5.1はXが起動せず、OpenSUSE11.3は、解像度が正しく認識されず画面下が切れる、Fedora13とUbuntu10.10は解像度が正しく認識されるものの外部モニタが認識されない。 &link(ここ,https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=3024)にあるxorg.confを使うと起動しなくなる。 &link(xrandr,http://d.hatena.ne.jp/rx7/20081009/p2)を使うと外部モニタに出力できるという話もあるが、xrandrを実行しても、そもそも外部モニタ(接続状態で)を認識自体していない。 ためしに、起動時から外部モニタ(プロジェクター)をつなげておくと、外部モニタにも出力されるようになる。その状態で、xrandrしても、やはり外部モニタは認識していない。 よくわからないが、対処療法として、プロジェクタ出力するときは、Xを再起動すれば十分に実用できることがわかった。Xの再起動方法は次項。

Cntrl+Alt+BackspaceでXを再起動できるようにする。

システム→設定→キーボード→レイアウト→レイアウトのオプション→X サーバを kill するためのキーシーケンス→Control + Alt + Backspace

Ubuntuが起動している状態でプロジェクターをケーブルでつなぎ、Cntrl+Alt+Backspaceを押すとXが落ちて、ログインモードになるので(ここで既にノート液晶とプロジェクタの両方に画像出力されているんだったかな?)、ログインすると、ノート液晶とプロジェクタの両方に画像出力される。

日本語入力

後藤辞書

&link(後藤辞書,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/private_words_default)を~/.anthy内の同名ファイルにすれば使える

キーカスタマイズ

無変換キーで切替できるようにするには、Anthyを立ち上げるとパネルに表示される王冠マークをクリック→設定→(iBusの設定が出てこないときは、端末を閉じてみるとか?)→ 「切り替え」のとこの...をクリック→「キーコード」のとこの...をクリック→「キーを入力してください」と出たら無変換キーを押す→するとキーコードのところに「Muhenkan」みたいに入っている→モディファイアのどこかにチェックが入っていたらはずす→適用をクリック→キーボードショートカットにMuhenkanが入れば成功。 ローマ字カスタマイズはできないのかな。うーん、scimの方が使いやすいような。

TeX

インストール

文字コード

&link(ここ,http://ameblo.jp/tgnx8810/entry-10534260090.html)によると、 platex --kanji=utf8 hoge.tex とすれば、utf-8のファイルも扱えるらしいのだが、 xdviで文字化け。euc-jpにしないとダメ。

Ubuntu11.04にアップグレードしたら、普通にutf-8が扱えるようになった。

HDDフォーマット等

外付けHDDをext4でフォーマット

CDからmp3作成

synapticからlameとasunderをインストール。

asunderはCD一枚とかを一気に変換するとエラー終了したりするので今ひとつかも。 Ubuntu12.04では、特にエラーが出ないかも。 楽曲データベースをちゃんと読み込んで曲名とかを取得してくれる。

楽曲データベースの変更

2020年頃から、freedb.freedb.org が使えなくなったので、

Rhythmboxを使う場合

必要なのが、gstreamer0.10-lame,ubuntu-restricted-extras,sound-juicer辺り。 必要なものを一通りインストールすると、編集→設定→ミュージック→フォーマットで CD Quality, MP3を選択できるようになる。 Ubuntu12.04時点では、まだ曲名の取得がうまくいかず「トラック1」とかになってしまう。トラックの一部が別ディレクトリに保存されたり、今ひとつ。

Windows7とのデュアルブート

Windows7側

ubuntu(CAElinux2011)側

Windows8とのデュアルブート

windows10とのデュアルブート

HPの新しいノート(HP15 db-1000)のSSDをWindows, HDDをUbuntuにする

では、/dev/sdbがSSDでWindows10なので、/dev/sdaの1TBのHDDにUbuntuをインストールできないかためしてみる。(できた)。

Operation Systems Boot Mode Change
A Change to the operating system Secure Boot mode is pending.
Please enter the pass code displayed below to complete the change.

HPノートの起動OSを選択

HPノートのデフォルト起動のOSを決めてしまいたい

USB起動Linux


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