時間割_22前期

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/jikanwari22.png

↑キャンセル。受講できるか問い合わせたところ、教員免許の関係や実技をともなうため?私は受けられないらしい泣

ゼミ報告 or 自分用メモ

修士2年 4月

橋梁モニタリング
1日
今日からm2です。新しい気持ちでがんばりたい。
富山のげんき橋にとりかかる。

3月

31日
拘束条件を剛結じゃなくしてみたら固有振動数どれくらい変わるかみてみたい。
明日から新学期。🌸
16日
金峰 水平の振動が実験と異なる。床版を等方性にするとどうなるか。(アスファルト舗装の影響など)
いろんな箇所を腐朽させて、それに対する振動数の変化をみる。局所の劣化から全体の剛性の推定。
ベイス推定。振動モードのパラメータ(橋全体)から局所劣化の推定。
11日
簡単なエラーを解消したり、容量の大きさによる不都合(メッシュのデータが壊れるなど)を経て、今日で腐朽を入れた解析をすることができた。
小さい部分での腐朽では、健全の状態と比べて、固有振動数はほとんど変わらなかった。
ねもとくん同様に、劣化においてどんな要因が固有振動数に影響を与えるのかを調べたい。

2月

15日
↓腐朽部分をfuseせず、別でメッシュを切るとうまくいった。
14日
アーチに腐朽部分を作るためにグループ分けする。するとメッシュが切れずにsalomeが落ちてしまう。アーチの鋼材を細かく作った弊害か。
坊中橋(キングポストトラス、鋼補剛木桁)、元気橋(下路アーチ、富山)、みどり橋(頬杖ラーメン、長野)
2/6
確かめたいこと
・各部材のヤング率を、nastranの値と同じにして解析する
・もっと要素数を増やして振動数の減少率の低減(収束)を見たい
2/5
またmesh破損する。どうしたら防げる。
2/4
1/26のエラーは、支柱の一部で、meshのジオメトリのグループ作成をし忘れていた。
今はrunできていて要素数と振動数の収束をチェックしている。

2022/1/6-

1/26
バイト後に寄る。
3Dと2D-1Dでメッシュ切ってもエラーだった泣 どうしたらいいの。
もどってアーチのみ、続いてアーチと水平支材で計算したら緑だった!
明日以降で部材増やしていってどこでエラーになるかをみつけよう。
明日は水の課題をする。
あしたあとrunする
geometry mesh asterstudy の、meshのデータが破損する泣
もっかいメッシュつくり直して計算するとメッシュ関連のエラー。
破損前はメッシュを3Dと1D-2D分けて切ったが、破損後は3D-2D-1Dで切った。
そのせいかなぁ。 
1/11
メモ
残りの部材もつくる
緩衝ゴム、モルタルの物性値
床版のプレストレスの考慮、異方性
もしかしたら収束してない?メッシュもっと細かくするか
1/6
研究室初め。今年もよろしくお願いします。

12/13-19

12/18
支点4直る。コンパウンドはやはりできない(メッシュのエラー) 
12/17
支点4がちょっとおかしい。一旦支点4抜いてコンパウンドしてメッシュ切る。
12/13
支柱に貼っつけてある鋼材は外す。アーチ端部のリブもいらない。
いまの日型の支柱は、底面でメッシュのエラーが出るのでひとまず日型もやめる。ただただ同じ断面の木材にする。
支柱の長さは、アーチ上面と床版下面の距離が変わらないようにする。木材長は実際よりも(もともとの鋼の接合部の分だけ)長くなる。

12/6-12

12/10
支柱1、2に水平材。支柱1、2は上半分くらい固い。
12/9
メッシュ
水平支材

11/29-12/5

12/5
支柱の高さがやはり合わないので、支柱の上につく横梁の高さで帳尻を合わせることにする。
11/29
支柱の高さが微妙に合わない→点で移動やfuseを試してみる。座標は見た目とやや異なることもある。

11/8-14

11日メモ
アーチ端部にもリブ入れる
支柱と鋼材
メモ
arch1 Shichu1(右側)
メモ
Box_4 tra_29 tra_31 tra_33 cut_5 tra_35 tra_36 Box_12 tra_42-44 shichu1 vertex_20
Box_12真ん中にもってく

10/25

金峰アーチ1本を異方性をいれて振動解析。 弱方向ヤングは強方向の1/15。

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/ihou.png http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/ihou2.png

水平1次0.212Hz
水平1/6くらいのところ0.431Hz
水平2次1.032Hz
鉛直逆対称1次1.363Hz

10/11の等方性で解いたものと比べて1/5くらいになっている。

10/11-17

10/12
新しいpcにしてもらった!32GB!
メモ:メッシュ切り方

10/11 物性値

ヤングMPaポアソン比密度t/mm3
74000.45e-10
2100000.37.8e-9

アーチ1本 固有振動数

水平対称1次1.0383Hz
水平逆対称1次2.9136Hz
鉛直逆対称1次5.39879Hz
水平対称2次7.10924Hz
鉛直対称1次11.6456Hz
10/18追記 ↑要素数748,439(メッシュ4)
金峰スギ、ヒノキ、イタジイ集成材
比重スギ0.38、ヒノキ0.41、シイノキ0.61

10/4-10

10/11追記。ヒンジは線をDX=DY=DZ=0。DRX=DRZ=Oは梁要素とか点のヒンジ。密度はt/mm3
10/7
基本的なことだが境界条件をヒンジにするやつがうまくいかない・・・
一応比較で、ぺったり面固定にしたら解ける。
あとmaterialに入れる物性値のスケールや単位が未だによく分かっていない。
金峰 まずはアーチだけで解けるかを確認していた。
いろいろエラーを経て振動モードの出力optionのBANDをPLUS_PETITEに変えたらうまくいった。(久しぶりの緑!)
なんでBANDがだめだったのかは不明。
10/6
Full job output should be available in the directory '/home/kouzou/ao_2021/kinpou_a_Files/RunCase_1/Result-Stage_1/logs'.
Error during the dynamic allocation. It was not possible to allocate
a memory zone length 1037913 Mo, one exceeds the maximum limit
built-in with 1428 Mo and one occupies already 102 Mo.
The last operation of memory deallocation made it possible to recover 5 Mo.
10/4 ヤング率低減の他に接合の条件の緩和(?)の検討
それをどうやって表現するか

8/31

アーチ異方性
きょくしょけい
極座標

7/12-18

断面2次モーメントとEIを計算しました.E木=7.4GPa(スギ),E鋼=205GPa
以下計算したEIです.
①木部材のみ→ 0.466 GPa・m^4(ギガとかミリの書き方は一般にこれで合っていますか?)
②木+鋼板→ 1.41 GPa・m^4
③鋼板のみ→ 0.98 GPa・m^4
④鋼板+鋼リブ→ 3.52 GPa・m^4
リブありのEIが大きく見えますが,これはどう評価しましょう(未だにこの辺の感覚がわからないです泣)
やはりリブも,細かいけどちゃんと作った方がいい気がする.
アーチリブの図面写真をこのページの下の方に載せました.(図面ってネットにアップしても大丈夫ですか?)
リブの棚の部分はモデル簡素化のため省略する方向.
棚の有無でEIがどれだけ変わるか計算する.
省略する場合,棚130mmとクリアランス5mmの和の135mmの隙間があく.

7/5-11

あ,スカーラップ(穴)を作っていなかった.
穴の寸法が図面に載っていないかもしれない.そんなことはあるか?
アーチリブを作った.
ボルトの固定は,goemetryでは省略してよいか?

6/21-27

金峰のモデルちょこっと作ってます.
木材発表の図表なるはやで.

6/14-20

かじか橋 5番目のアーチ端部 ドライバーが4cm程刺さるくらいぐじゅぐじゅ(及川さん)
ねもと君と共有
かじか橋について,本田先生の研究,アーチ橋,今後 部材ごとの劣化の影響

6/7-13

厳密解(理論解)と近似解.
引張→1次要素で厳密解を含む.曲げ→2次要素で厳密解を含む.せん断→2次要素でも厳密解を含まない(近似解.)
高性能要素
a. Wilson-Taylor の非適合要素(QM6):内部自由度追加
b. Simo-Rifaiの拡張ひずみ要素(EAS):内部自由度追加
c. u-p混合法要素(複数種類あり)
d. 次数低減積分+アワーグラス制御:1点積分
e. B-bar要素(選択的次数低減要素):ある種の混合法要素と等価

5/31-6/6

6/1
オイラー梁要素(POU_D_E)→せん断変形を考慮しない.
ティモシェンコ梁要素(POU_D_T)→せん断変形を考慮する.
1次ティモシェンコ梁要素→ロッキング現象
シェル要素→キルヒホッフラブ→(緩和)離散キルヒホッフ(せん断変形を考慮しない),退化シェル要素(梁要素でいうティモシェンコ理論に相当.せん断変形を考慮するためある程度の厚みを許容する.)
5/31
ソリッド要素で全体解析をするのはなぜ? ー (今までは一様にヤング率を低下させているが)部材ごとの腐朽に合わせてヤング率を入力できるため.
かじか橋の振動解析で,梁要素の精度が落ちたのはなぜ? ー 原因のひとつに,アーチを等方性で解いたから(曲がっているアーチに異方性を入れるのは難しい.)
梁要素とシェル要素はせん断変形を考慮しない?ティモシェンコ梁要素はせん断変形を考慮する.
木材は縦横でヤング率が大きく異なる異方性材料.せん断弾性係数は小さい.そのため佐々木さんの卒論なども(等方性で解いていたが)異方性で解いてみるべき.
梁要素に異方性

5/24-30

5/28
シェル要素のメッシュ分割は,2次要素ではできなかった.
5/27
実寸のメッシュ長さと,Salomeでメッシュ切った図を入れる.
シェル要素の収束の図を入れる.
シェル要素を2次要素で解いた場合,結果を差し替える.
佐々木さんのやり直しについて,「部材長:部材幅」が具体的にいくつ程になると梁要素の解析値に誤差が出始めるか,ねもと君に調べてもらおう.
片持梁,両端支持アーチ,ラーメン,etc.
5/26
かじか橋 床版のシェル要素を粗いメッシュで2次要素でといてみる.
結果がどのくらい変わるか(変わらないか.)
5/24
今までの立体要素の解析(佐々木さんの卒論やかじか橋の解析)を,
メッシュ分割を四面体2次要素や六面体要素にしてやり直してみたい.
俺の修論は金峰2000年橋で,ねもと君の卒論はかじか橋の解析精度改良,という案.
(ねもと君に↑のやり直しをやってもらうか?)

5/17-23

金峰のモデル作成途中.
木材発表の準備.データ整理したい.

5/10-16

木材発表の準備.
図を貼っておおまかな流れを確認(5月末まで)
6月中は文章の推敲.

4/26-5/9

金峰2000年橋をsalomeでモデル化したい.
図面は研究室のそのへんにある.(あった)
ネットで調べたり本田先生に直接連絡をとって固有振動数のデータなどを入手する.

2021/4/9-

げんき橋

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/genki.jpg

福岡大学木橋資料館より

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/genki_salome.png

金峰2000年橋 振動解析

モデル作成中・・・ →2021/12 概形が完成→ 2022/1/26 横構と水平材を加えて完成

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/kin1.png

福岡大学木橋資料館より

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/sa.png

平成30年の調査(金沢工大)の測定値

H12年H30年
鉛直逆対称1次4.00Hz3.71Hz(-7.25%)
水平1次4.69Hz4.49Hz(-4.26%)
ねじれ逆対称1次5.47Hz5.37Hz(-1.83%)
鉛直対称1次5.86Hz5.71Hz(-2.56%)

進捗

アスファルト舗装を考慮したら実験と解析で振動モード合うか?

解析アスファルトあり解析アスファルトなしH12年測定値
鉛直逆対称1次4.46Hz4.08Hz4.00Hz
水平1次4.20Hz3.28Hz4.69Hz
ねじれ逆対称1次7.53Hz7.98Hz5.47Hz
鉛直対称1次5.80Hz6.12Hz5.86Hz

まずは極端に横材すべてのヤング率を1/100にしてみた

salome健全17%一様に低減横材1/100
水平1次3.28Hz3.01Hz2.43Hz
鉛直逆対称1次4.08Hz3.76Hz3.71Hz
鉛直対称1次6.12Hz5.60Hz5.68Hz
ねじれ逆対称1次7.98Hz7.31Hz7.39Hz
鉛直対称2次9.11Hz8.32Hz8.32Hz

Nastranと同じ物性値で床版等方性

salomeNastranH12測定値
鉛直逆対称1次6.56Hz(64.0%)3.91Hz(-2.25%)4.00Hz
水平1次-4.78Hz(1.92%)4.69Hz
ねじれ逆対称1次8.82Hz(64.2%)5.47(0%)5.47Hz
鉛直対称1次7.37Hz(25.8%)5.63Hz(-3.92%)5.86Hz
鉛直対称2次9.89Hz(16.4%)8.53Hz(0.353%)8.50Hz

3/16 salomeヤング率一様に低減

ヤング率0%低減10%低減15%低減17%低減
水平1次3.28Hz3.12Hz(-4.88%)3.04Hz(-7.32%)3.01Hz(-8.23%)
鉛直逆対称1次4.08Hz3.89(-4.66%)3.80Hz(-6.86%)3.76Hz(-7.84%)
鉛直対称1次6.12Hz5.82Hz(-4.90%)5.66Hz(-7.52%)5.60Hz(-8.50%)
ねじれ対称1次7.98Hz7.60Hz(-4.76%)7.39Hz(-7.39%)7.31Hz(-8.40%)
鉛直対称2次9.11Hz8.66Hz(-4.94%)8.42Hz(-7.57%)8.32Hz(-8.67%)

3/11 アーチ支柱接合部50mm腐朽

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/fuk1.png

2/5-10 収束のグラフ

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/kin_youso2.png

2/4 要素数による振動数の収束をチェック

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/youso_memo.jpg

1/24 床版に異方性を入れる

1/7 1/6の続き

2022/1/6 アーチ、水平支材、支柱、横梁、床版

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/kakiku1.png

12/25 アーチ、水平支材、支柱、横梁、床版

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/aiu6.png

12/24 アーチ、水平支材、支柱、横梁

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/aiu123.png

水平1次3.93Hz
鉛直逆対称1次4.54Hz

12/22 アーチ、水平支材、支柱

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/aiu5.png

水平1次3.96Hz
鉛直逆対称1次4.43Hz
鉛直対称1次10.52Hz

12/13

geometry http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/aiu2.png

資料

創造工房

2材料


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