#author("2021-07-12T17:13:50+09:00","default:kouzouken","kouzouken")
#contents

*ゼミ報告 or 自分用メモ [#a606d7b4]
**7/12-18 [#l66ec5e0]
 リブの棚の部分はモデル簡素化のため省略する方向.
 棚の有無でEIがどれだけ変わるか計算する.
 省略する場合,棚130mmとクリアランス5mmの和の135mmの隙間があく.

**7/5-11 [#p05ee065]
 あ,スカーラップ(穴)を作っていなかった.
 穴の寸法が図面に載っていないかもしれない.そんなことはあるか?

 アーチリブを作った.
 ボルトの固定は,goemetryでは省略してよいか?

**6/21-27 [#m9319eac]
 金峰のモデルちょこっと作ってます.
 木材発表の図表なるはやで.

**6/14-20 [#z646cef7]
 かじか橋 5番目のアーチ端部 ドライバーが4cm程刺さるくらいぐじゅぐじゅ(及川さん)
 ねもと君と共有
 かじか橋について,本田先生の研究,アーチ橋,今後 部材ごとの劣化の影響

**6/7-13 [#n71359a2]
 厳密解(理論解)と近似解.
 引張→1次要素で厳密解を含む.曲げ→2次要素で厳密解を含む.せん断→2次要素でも厳密解を含まない(近似解.)

 高性能要素
 a. Wilson-Taylor の非適合要素(QM6):内部自由度追加
 b. Simo-Rifaiの拡張ひずみ要素(EAS):内部自由度追加
 c. u-p混合法要素(複数種類あり)
 d. 次数低減積分+アワーグラス制御:1点積分
 e. B-bar要素(選択的次数低減要素):ある種の混合法要素と等価

**5/31-6/6 [#n7cc06ce]
 6/1
 オイラー梁要素(POU_D_E)→せん断変形を考慮しない.
 ティモシェンコ梁要素(POU_D_T)→せん断変形を考慮する.
 1次ティモシェンコ梁要素→ロッキング現象
 シェル要素→キルヒホッフラブ→(緩和)離散キルヒホッフ(せん断変形を考慮しない),退化シェル要素(梁要素でいうティモシェンコ理論に相当.せん断変形を考慮するためある程度の厚みを許容する.)

-[[有限要素法の「常識」〔固体・構造編〕:http://www.jsce.or.jp/committee/amc/compmech/pdftext121204/kurumatani.pdf]]

 5/31
 ソリッド要素で全体解析をするのはなぜ? ー (今までは一様にヤング率を低下させているが)部材ごとの腐朽に合わせてヤング率を入力できるため.
 かじか橋の振動解析で,梁要素の精度が落ちたのはなぜ? ー 原因のひとつに,アーチを等方性で解いたから(曲がっているアーチに異方性を入れるのは難しい.)
 梁要素とシェル要素はせん断変形を考慮しない?ティモシェンコ梁要素はせん断変形を考慮する.
 木材は縦横でヤング率が大きく異なる異方性材料.せん断弾性係数は小さい.そのため佐々木さんの卒論なども(等方性で解いていたが)異方性で解いてみるべき.
 梁要素に異方性
 
**5/24-30 [#t7d255c7]
-[[FEMにおける構造モデリングーソリッド要素と構造要素(はり,シェル)の選択ー:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspe/77/9/77_9_840/_pdf]]

-[[ロッキング現象:https://www.cybernet.co.jp/ansys/glossary/sendanlocking.html]]

 5/28
 シェル要素のメッシュ分割は,2次要素ではできなかった.

 5/27
 実寸のメッシュ長さと,Salomeでメッシュ切った図を入れる.
 シェル要素の収束の図を入れる.
 シェル要素を2次要素で解いた場合,結果を差し替える.
 佐々木さんのやり直しについて,「部材長:部材幅」が具体的にいくつ程になると梁要素の解析値に誤差が出始めるか,ねもと君に調べてもらおう.
 片持梁,両端支持アーチ,ラーメン,etc.

 5/26
 かじか橋 床版のシェル要素を粗いメッシュで2次要素でといてみる.
 結果がどのくらい変わるか(変わらないか.)

 5/24
 今までの立体要素の解析(佐々木さんの卒論やかじか橋の解析)を,
 メッシュ分割を四面体2次要素や六面体要素にしてやり直してみたい.
 俺の修論は金峰2000年橋で,ねもと君の卒論はかじか橋の解析精度改良,という案.
 (ねもと君に↑のやり直しをやってもらうか?)

**5/17-23 [#u706b3be]
 金峰のモデル作成途中.
 木材発表の準備.データ整理したい.

-[[固有振動数理論式:https://www.jsme.or.jp/sed/guide/dynamics5.pdf]]

-[[ねじり:https://moridesignoffice.com/torsion-stiffness.html]]

**5/10-16 [#w8ac6d36]
 木材発表の準備.
 図を貼っておおまかな流れを確認(5月末まで)
 6月中は文章の推敲.

**4/26-5/9 [#q9d7a61b]
 金峰2000年橋をsalomeでモデル化したい.
 図面は研究室のそのへんにある.(あった)
 ネットで調べたり本田先生に直接連絡をとって固有振動数のデータなどを入手する.

**2021/4/9- [#yd3b6fdd]
-今のモデルを、より精度良く解析することを検討
--高次での収束性をチェック
--六面体要素
-「梁要素のほうが固くなるはず」のチェック
-他の橋をモデル化して同様の比較をする
--まずは橋のデータをもらう?
-木橋の耐用年数の一助
-ねもとくんと情報共有


*金峰2000年橋 振動解析 [#be9eee3c]
モデル作成中・・・

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/kin1.png

↑[[福岡大学木橋資料館:https://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/bridge/46kinpo/index.html]]より

http://www.gthmhk.webcrow.jp/j2021/jaoyama/archribheimen.jpg

http://www.gthmhk.webcrow.jp/j2021/jaoyama/archribsoku.jpg

http://www.gthmhk.webcrow.jp/j2021/jaoyama/archribshoumen.jpg

**資料 [#w15013ce]
-http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2001/56-1A/56-1A-0149.pdf

-http://library.jsce.or.jp/Image_DB/committee/steel_structure/book/48827/48827-2-0061.pdf

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