#author("2021-11-26T16:19:03+09:00","default:kouzouken","kouzouken") #contents *ゼミ報告 or 自分用メモ [#a606d7b4] **11/8-14 [#me85f081] 11日メモ アーチ端部にもリブ入れる 支柱と鋼材 メモ arch1 Shichu1(右側) メモ Box_4 tra_29 tra_31 tra_33 cut_5 tra_35 tra_36 Box_12 tra_42-44 shichu1 vertex_20 Box_12真ん中にもってく **10/25 [#t5f1f91e] 金峰アーチ1本を異方性をいれて振動解析。 弱方向ヤングは強方向の1/15。 http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/ihou.png http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/ihou2.png ,水平1次,0.212Hz ,水平1/6くらいのところ,0.431Hz ,水平2次,1.032Hz ,鉛直逆対称1次,1.363Hz 10/11の等方性で解いたものと比べて1/5くらいになっている。 **10/11-17 [#y0e335fc] 10/12 新しいpcにしてもらった!32GB! メモ:メッシュ切り方 10/11 物性値 ,,ヤングMPa,ポアソン比,密度t/mm3 ,木,7400,0.4,5e-10 ,鋼,210000,0.3,7.8e-9 アーチ1本 固有振動数 ,水平対称1次,1.0383Hz ,水平逆対称1次,2.9136Hz ,鉛直逆対称1次,5.39879Hz ,水平対称2次,7.10924Hz ,鉛直対称1次,11.6456Hz 10/18追記 ↑要素数748,439(メッシュ4) 金峰スギ、ヒノキ、イタジイ集成材 比重スギ0.38、ヒノキ0.41、シイノキ0.61 **10/4-10 [#u136ffe8] 10/11追記。ヒンジは線をDX=DY=DZ=0。DRX=DRZ=Oは梁要素とか点のヒンジ。密度はt/mm3 10/7 基本的なことだが境界条件をヒンジにするやつがうまくいかない・・・ 一応比較で、ぺったり面固定にしたら解ける。 あとmaterialに入れる物性値のスケールや単位が未だによく分かっていない。 金峰 まずはアーチだけで解けるかを確認していた。 いろいろエラーを経て振動モードの出力optionのBANDをPLUS_PETITEに変えたらうまくいった。(久しぶりの緑!) なんでBANDがだめだったのかは不明。 10/6 Full job output should be available in the directory '/home/kouzou/ao_2021/kinpou_a_Files/RunCase_1/Result-Stage_1/logs'. Error during the dynamic allocation. It was not possible to allocate a memory zone length 1037913 Mo, one exceeds the maximum limit built-in with 1428 Mo and one occupies already 102 Mo. The last operation of memory deallocation made it possible to recover 5 Mo. 10/4 ヤング率低減の他に接合の条件の緩和(?)の検討 それをどうやって表現するか **8/31 [#kf065f0a] アーチ異方性 きょくしょけい 極座標 **7/12-18 [#l66ec5e0] 断面2次モーメントとEIを計算しました.E木=7.4GPa(スギ),E鋼=205GPa 以下計算したEIです. ①木部材のみ→ 0.466 GPa・m^4(ギガとかミリの書き方は一般にこれで合っていますか?) ②木+鋼板→ 1.41 GPa・m^4 ③鋼板のみ→ 0.98 GPa・m^4 ④鋼板+鋼リブ→ 3.52 GPa・m^4 リブありのEIが大きく見えますが,これはどう評価しましょう(未だにこの辺の感覚がわからないです泣) やはりリブも,細かいけどちゃんと作った方がいい気がする. アーチリブの図面写真をこのページの下の方に載せました.(図面ってネットにアップしても大丈夫ですか?) リブの棚の部分はモデル簡素化のため省略する方向. 棚の有無でEIがどれだけ変わるか計算する. 省略する場合,棚130mmとクリアランス5mmの和の135mmの隙間があく. **7/5-11 [#p05ee065] あ,スカーラップ(穴)を作っていなかった. 穴の寸法が図面に載っていないかもしれない.そんなことはあるか? アーチリブを作った. ボルトの固定は,goemetryでは省略してよいか? **6/21-27 [#m9319eac] 金峰のモデルちょこっと作ってます. 木材発表の図表なるはやで. **6/14-20 [#z646cef7] かじか橋 5番目のアーチ端部 ドライバーが4cm程刺さるくらいぐじゅぐじゅ(及川さん) ねもと君と共有 かじか橋について,本田先生の研究,アーチ橋,今後 部材ごとの劣化の影響 **6/7-13 [#n71359a2] 厳密解(理論解)と近似解. 引張→1次要素で厳密解を含む.曲げ→2次要素で厳密解を含む.せん断→2次要素でも厳密解を含まない(近似解.) 高性能要素 a. Wilson-Taylor の非適合要素(QM6):内部自由度追加 b. Simo-Rifaiの拡張ひずみ要素(EAS):内部自由度追加 c. u-p混合法要素(複数種類あり) d. 次数低減積分+アワーグラス制御:1点積分 e. B-bar要素(選択的次数低減要素):ある種の混合法要素と等価 **5/31-6/6 [#n7cc06ce] 6/1 オイラー梁要素(POU_D_E)→せん断変形を考慮しない. ティモシェンコ梁要素(POU_D_T)→せん断変形を考慮する. 1次ティモシェンコ梁要素→ロッキング現象 シェル要素→キルヒホッフラブ→(緩和)離散キルヒホッフ(せん断変形を考慮しない),退化シェル要素(梁要素でいうティモシェンコ理論に相当.せん断変形を考慮するためある程度の厚みを許容する.) -[[有限要素法の「常識」〔固体・構造編〕:http://www.jsce.or.jp/committee/amc/compmech/pdftext121204/kurumatani.pdf]] 5/31 ソリッド要素で全体解析をするのはなぜ? ー (今までは一様にヤング率を低下させているが)部材ごとの腐朽に合わせてヤング率を入力できるため. かじか橋の振動解析で,梁要素の精度が落ちたのはなぜ? ー 原因のひとつに,アーチを等方性で解いたから(曲がっているアーチに異方性を入れるのは難しい.) 梁要素とシェル要素はせん断変形を考慮しない?ティモシェンコ梁要素はせん断変形を考慮する. 木材は縦横でヤング率が大きく異なる異方性材料.せん断弾性係数は小さい.そのため佐々木さんの卒論なども(等方性で解いていたが)異方性で解いてみるべき. 梁要素に異方性 **5/24-30 [#t7d255c7] -[[FEMにおける構造モデリングーソリッド要素と構造要素(はり,シェル)の選択ー:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspe/77/9/77_9_840/_pdf]] -[[ロッキング現象:https://www.cybernet.co.jp/ansys/glossary/sendanlocking.html]] 5/28 シェル要素のメッシュ分割は,2次要素ではできなかった. 5/27 実寸のメッシュ長さと,Salomeでメッシュ切った図を入れる. シェル要素の収束の図を入れる. シェル要素を2次要素で解いた場合,結果を差し替える. 佐々木さんのやり直しについて,「部材長:部材幅」が具体的にいくつ程になると梁要素の解析値に誤差が出始めるか,ねもと君に調べてもらおう. 片持梁,両端支持アーチ,ラーメン,etc. 5/26 かじか橋 床版のシェル要素を粗いメッシュで2次要素でといてみる. 結果がどのくらい変わるか(変わらないか.) 5/24 今までの立体要素の解析(佐々木さんの卒論やかじか橋の解析)を, メッシュ分割を四面体2次要素や六面体要素にしてやり直してみたい. 俺の修論は金峰2000年橋で,ねもと君の卒論はかじか橋の解析精度改良,という案. (ねもと君に↑のやり直しをやってもらうか?) **5/17-23 [#u706b3be] 金峰のモデル作成途中. 木材発表の準備.データ整理したい. -[[固有振動数理論式:https://www.jsme.or.jp/sed/guide/dynamics5.pdf]] -[[ねじり:https://moridesignoffice.com/torsion-stiffness.html]] **5/10-16 [#w8ac6d36] 木材発表の準備. 図を貼っておおまかな流れを確認(5月末まで) 6月中は文章の推敲. **4/26-5/9 [#q9d7a61b] 金峰2000年橋をsalomeでモデル化したい. 図面は研究室のそのへんにある.(あった) ネットで調べたり本田先生に直接連絡をとって固有振動数のデータなどを入手する. **2021/4/9- [#yd3b6fdd] -今のモデルを、より精度良く解析することを検討 --高次での収束性をチェック --六面体要素 -「梁要素のほうが固くなるはず」のチェック -他の橋をモデル化して同様の比較をする --まずは橋のデータをもらう? -木橋の耐用年数の一助 -ねもとくんと情報共有 *金峰2000年橋 振動解析 [#be9eee3c] モデル作成中・・・ http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/kin1.png ↑[[福岡大学木橋資料館:https://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/bridge/46kinpo/index.html]]より **進捗 [#d3f30627] http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/aoyama/Shichu.png **資料 [#w15013ce] -http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2001/56-1A/56-1A-0149.pdf -http://library.jsce.or.jp/Image_DB/committee/steel_structure/book/48827/48827-2-0061.pdf *創造工房 [#sbdba69f] **2材料 [#ib79c80f] -[[Salome-Meca演習_サンドイッチ梁:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=Salome-Meca%E6%BC%94%E7%BF%92_%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E6%A2%81&word=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81]] -[[Salome_Meca2017:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?cmd=read&page=Salome-Meca2017&word=2017#v6481005]] -[[Salome-Meca_2材料メモ:https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/pukiwiki/?Salome-Meca_2%E6%9D%90%E6%96%99%E3%83%A1%E3%83%A2#j5d695b2]]