メモ

SOUNDNESS and Structural Performance of Timber Arch Highway Bridge by passage years
SOUNDNESS AND STRUCTURAL PERFORMANCE OF TIMBER ARCH HIGHWAY BRIDGE BY PASSAGE YEARS

salome-meca

addressのあとは0とか色々あるが、要素数が関係していると考えている。

salome2019ではアーチ2本でも表示されなかった。要素数が100を超えるとparavisで表示されなくなる。

salome2018ではアーチ5本まで表示された。しかし床材などをジオメトリーで作成しようとしたらsigsegv 'segmentation violation' detected. address0が表示されて動かなくなった。再起動したら動いた。コンピュータの処理にも影響されるのでは??

当面の課題(20/5/11後藤)

後藤ちゃちゃ(20/5/15)

画像を大学のstrサーバーの方にコピーしてリンクを張り直しておきました。 あと、モダールをモーダルに書き換えました。

5/11~5/21

片持ちばり、単純ばりのモデルを作成して理論値と合うか、やってみた。

salomeでの梁要素の振動解析も既存のファイルと見比べながらやっているが、うまく行かなかったため再度実行してみる。

かじか橋の梁要素のモデルを作成した。 床組は面要素、アーチ部等は梁部材にした。床組とアーチ部等を合わせたいのだが、

fuse operation can not be performed on the given shapes

と出てきて実行できない。

再度何度かやってみます。

6/16.17.18

アーチ一本の振動解析を行った。一本の解析はできそうです。

秋田大学きてみました

修論日誌

日付時間帯作業時間作業内容立会
3/3010:00~18:006h3年生課題
4/ 19 :00~17:006h3年生課題
5/11~159:00~17:006h振動解析 モデル作成
5/18~219:00~17:006h振動解析 資料作成
5/25~299:00~17:006h資料作成
6/1~59:00~17:006h資料作成振動解析(例題ファイル)
6/8~129:00~17:006h振動解析 かじか橋モデル作成
6/15~199:00~17:006h振動解析 かじか橋モデル作成
6/22~259:00~17:006h振動解析 かじか橋モデル作成
6/28~7/29:00~17:006h振動解析 かじか橋モデル作成

3/30 salome 3年生課題 10/18 片持ちばり

メッシュ要素変位理論値相対誤差
0.53941216.5796.669-1.35%
1722786.4436.669-3.39%
2118175.7386.669-13.96%
428624.9436.669-25.88%
88974.0416.669-39.41%

3/30 10/25 3年生課題 片持ちばり

メッシュ要素変位理論値相対誤差
0.53941216.5796.669-1.35%
0.71309166.4786.669-2.86%
0.8721016.4376.669-3.48%
0.9717186.4316.669-3.57%
1722786.4436.669-3.39%
1.2655756.4086.699-3.91%
1.4410966.3166.669-5.29%
1.5234176.1216.669-8.22%
1.8117585.7376.669-13.98%
2118175.7386.669-13.96%
428624.9436.669-25.88%
88974.0416.669-39.41%

https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/oikawa.png

4/1 3年生課題 11/1 単純ばり

メッシュ要素 変位理論値 相対誤差
0.53226490.42990.41673.16%
0.81993740.42540.41672.88%
1621330.41720.41670.12%
1.5504850.41300.4167-0.89%
2161900.38590.4167-7.39%

3年生課題 11/8 

単純ばり 0.4167 ティモシェンコ 0.4917

メッシュ要素 変位理論値 相対誤差
0.53228140.51970.49175.69%
0.81996320.50900.49173.52%
1.0623200.50170.49172.03%
1.2800170.49910.49171.50%
1.5502430.49790.49171.26%

振動モード解析 

paravisアニメーション  振動モードごとアニメーション表示??

salome-meca2019を用いたモーダル解析

100*10*20の片持ちばりのモデルを使用 メッシュまではたわみと一緒

Aster Studyを開いて - operations - add stage with assistant - modal analysis https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/modal.png

以上の流れで設定は完了

解析の実行を行う

計算が終了してマークが緑になったら 

Data files summaryの中の結果ファイルを右クリックしてPost-Precessを選択

画面が変わるのでそこでアニメーションを確認しながら固有振動数と振動モードを確認する。

両端ヒンジアーチ

https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/arch1.ogv

アーチ5本アニメーション

かじか橋アニメーション(梁要素)

かじか橋(固有振動数Hz)7/8ver

振動次数固有振動数(Hz)
1次10.56
2次  11.82
3次  13.73
4次  14.24
5次16.58

しかし固有振動数はNASTRANの解析値よりも高いため、断面諸量が少し違っている可能性がある。再度確かめて計算を行いたいと思う。

ソリッド要素のアーチ

片持ちばりの振動解析salome2018

https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/harikatamoti.PNG

https://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2020/katamoti3d.png

片持ちばりの固有振動数(理論値)

固有振動数の理論式は、式の書き方が分かり次第書きます。 100*20*10 E=132000

振動次数理論値 振動モード 解析値(メッシュサイズ1 1次メッシュ)
1次   620.02Hz水平1次  631.53Hz
2次   1239.95Hz鉛直1次1216.44Hz
3次   3889.22Hz水平2次3780.42Hz
4次   4337.70Hzねじれ一次4530.42Hz
5次   7777.85Hz鉛直2次6541.83Hz

単純ばりの振動解析

振動次数理論値 振動モード 解析値(メッシュサイズ1 1次メッシュ)
1次   1740.47Hz水平1次 2046.92Hz
2次   3480.97Hz鉛直1次3185.82Hz
3次   8675.4 Hzねじれ一次5073.24Hz
4次   3480.94Hz水平2次  6604.86Hz
5次   6961.83Hz鉛直2次10389.4Hz

理論値が解析値と大幅にずれている。理論値の計算が間違っているのでは??と思ったが原因が不明。ねじれの理論値はλの値が間違っているのではないかと思う。日本機械学会のものを参考にして計算したのだが・・・

非線形

梅田さんへ

月曜日言ってた件についてですが上記のURLに書いてあるような設定をすれば一定間隔で荷重が載荷されるため、荷重がわかるのでは??10秒で60Nまで載荷させる設定とかなら荷重と変位のグラフとか書けそう??不確かですみません。

後藤ちゃちゃ(3/30)

既に自己解決してるかもしれませんが、

の次に、

とすべきところで、さっきは、unnamed(CALC_CHAMP) を選ばずに、reslin(MECA_STATIQUE)のままにして、SIGMだのEPSIを設定したために、結果に、SIGMやEPSIが出力されてなかったのではないかと思います。


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