当面の課題

20/5/11(後藤)

日誌

3年

日付時間帯作業時間内容立会
10/1116:00-17:001.0自己紹介後藤さん
10/1814:30-16:302.0創造工房実習後藤さん
10/2113:30-15:302.0創造工房実習課題高橋さん
10/2514:30-16:302.0創造工房実習後藤さん
10/2813:00-16:003.0創造工房実習課題高橋さん
11/0114:30-16:302.0創造工房実習後藤さん
11/0810:30-12:001.5創造工房実習課題
11/0814:30-16:001.5創造工房実習後藤さん
11/1312:30-14:001.5創造工房実習課題
11/1514:30-16:001.5創造工房実習後藤さん
11/2214:30-16:001.5創造工房実習後藤さん
11/2713:00-14:001.0創造工房実習課題
12/0614:30-16:001.5創造工房実習
12/1111:30-12:301.0創造工房実習課題
12/1314:30-16:001.5創造工房実習
12/2014:30-16:001.5創造工房実習高橋さん
01/1014:30-16:001.5創造工房実習後藤さん

10/18課題分

メッシュサイズ0.51248
先端変位(mm)6.5796.4435.7384.9434.041
相対誤差(%)-1.4-3.4-13.9-25.9-39.4
要素数(個)39412172278118172862897
作成者佐藤吉田梅田青山小川

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値:6.66933(mm)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/syusoku.png

10/25課題分

メッシュサイズ0.50.70.80.911.21.41.51.8248
先端変位(mm)6.5796.4786.4376.4316.4436.4436.3166.1215.7375.7384.9434.041
相対誤差(%)-1.37-2.87-3.48-3.53-3.40-3.35-5.30-8.23-13.98-13.96-25.89-39.41
要素数(個)39412113091672101717187227865575410962341711758118172862897
作成者佐藤佐藤青山吉田吉田小川青山梅田梅田梅田青山小川

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値:6.66933(mm)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/kadai3.png

考察:メッシュ長さ0.8-1の範囲の要素数と先端変位が想定に反した結果であったため、なめらかなグラフが描けなかった。原因としては、設定したボックスをちょうどうまく切ることが出来ない値でメッシュを設定してしまったのではないかと考える。

11/1の課題

メッシュサイズ0.50.811.52
変位(mm)0.428770.416460.416510.411950.37063
要素数(個)322687199968623605035920526
相対誤差(%)2.9-0.050-0.037-1.134-11.049
作成者小川吉田梅田青山佐藤

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/tanzyunhari.png

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値:0.41666…(mm)

考察:メッシュサイズが細かいほど正確な値がでるわけではないことが分かった。試験体の条件に合わせて、適切なメッシュサイズを決めることが必要である。今回ではメッシュサイズが1の時に相対誤差が一番小さくなった。今度はメッシュサイズ間隔を小さくして、数を増やして計算することで、よりなめらかで正確な図を描きたい。

11/8の課題

メッシュサイズ0.50.80.911.11.21.31.51.82
変位(mm)0.521500.514540.510280.505770.503380.505330.503840.500100.492670.47657
要素数(個)3226871999688795362360832785951557455503592805320526
相対誤差(%)6.074.653.782.872.382.782.471.710.20-3.08
作成者小川吉田梅田青山小川吉田青山梅田佐藤佐藤

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/kadai1113.png

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値(等方性材料):0.41666…(mm) 理論値(異方性材料):0.49166…(mm)

考察:ヤング率、ポアソン比をスギ材程度で計算したので、実験結果は異方性材料の理論値に近づいた。今回はメッシュサイズが1.8の時に相対誤差が一番小さくなったので、1.8で切ることが適していたと考えられる。また、メッシュサイズ0.9-1.1の間でグラフに変化が出ているのでなぜ変化が起きたか、これから考えていきたい。

11/15の課題

分からなかったこと

・固定面、載荷面の選択方法

・メッシュの切り方

・エンティティで追加するとき、どこを選択すればよいのか。

・どこで変位一覧が見れるのか

11/22の課題

メッシュサイズ0.30.40.50.60.70.8
変位(mm)6.42256.26416.03155.91195.57175.5734
要素数(個)574312334913741725742453657
相対誤差(%)-3.662-6.038-9.527-11.322-16.425-16.399
作成者全員佐藤小川梅田吉田青山

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/kadai1127.png

ヤング率:6000MPa ポアソン比:0.4 理論値:6.66667(mm) 

考察:marcとsalomeで計測してみて、グラフはだいたい同じような軌道を描くことが分かった。

12/6の課題

メッシュサイズ0.81.01.21.41.61.82.0
変位(mm)6.91756.88776.85216.81176.63366.74266.6650
要素数(個)12251565490366932334115371124808589
相対誤差(%)2.5642.1661.6381.039-1.6030.014-1.137
作成者吉田梅田梅田吉田小川佐藤梅田

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/kadai1211.png

理論値(等方性材料):6.66933(mm) 理論値(異方性材料):6.74166…(mm)

考察:実験結果は異方性材料の理論値に近づいた。要素サイズが1.8の時に相対誤差が一番小さくなり、適していたと考えられる。11/8の課題の際も、メッシュサイズが1.8の時に相対誤差が小さくなったので、異方性材料を用いるときは1.8が適しているのか、または偶然だったのかを考えたい。また、要素サイズが1.6の時に変位が下がったのはなぜか検討したい。

12/13の課題

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2019/miku/1213.pdf


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