☐中間発表の資料作成
☐弾塑性、Model-300の線形解析 (21/09/01)
☑Marc_Mentatで簡易モデル(片持ち梁をケーブルで吊った構造)解析 (21/07/20)
☑ボックス作成した斜張橋モデルで線形解析できるか確認 (21/06/21)
☑salomeで斜張橋モデル(2D・3D)を作成する (21/05/21)
☑ 今までと同様のモデルで弾塑性解析(梁モデル、ソリッドモデル・バイリニア)(21/05/21)
☑ ケーブルの軸応力を求められるようにし、分布荷重モデルの解析が可能であるかの確認。(21/05/14)
☑ 梁モデル(温度変化)のケーブル部分のノードを3つ→2つにする。節点をヒンジ設定にする。(21/05/13)
☑ salomeでケーブル要素を用いたモデル(簡易的)に対して解析可能であるのかを確認する。(21/04/26)
日付 | 時間帯 | 作業時間 | 内容 | 立会 |
9/1 | 10:00~18:00 | 7h | Marc | |
9/2 | 10:00~18:00 | 7h | Marc | |
9/3 | 10:00~18:00 | 7h | Marc | |
9/6 | 10:00~18:00 | 7h | Marc | |
9/7 | 10:00~18:00 | 7h | Marc | |
9/8 | 10:00~18:00 | 7h | Marc | |
9/10 | 10:00~18:00 | 7h | Marc |
9/7(火)~
中村先生
節点温度
・A、B、C全てに‐100℃をかけると、A,B,Cそれぞれ2倍縮んでいる。
・片側の節点だけだと、半分の値だけしか縮まらない
・ある要素に温度応力をかけるときは、両側の節点に節点温度を与える必要がある。
→完了
弾塑性
・はりを10分割(節点)
・はり断面の確認(U領域等の設定が比率かどうか)
・ケーブルにも断面形状を与える(ケーブルが先に塑性することもある)
・ケーブルを薄くしたときの挙動(5㎜のときケーブルが先に塑性する)
・荷重の組み合わせ(荷重ケース)
→計算結果を確認
Model-300の線形解析
・主桁の断面の設定(薄肉断面梁、断面形状の設定・4つ、箱桁断面)
×シェル
・B点、E点はそれぞれ同一の節点としてもよいが、別々の節点にしてバネで繋いでもよい(鉛直かため、水平・回転緩め)
→計算結果を確認
9/1(水)~
・モデル橋の線形解析
主径間300mの斜張橋(Model-300)の線形解析
実橋は二面吊り斜張橋だが、片面のみを考慮し平面モデルとして解析する
・荷重を増分荷重にする
▸テーブル
Type:time
Formula:1.0v1
・節点温度の確認
片持ち梁を2分割し、3つの節点 A,B,C を
(5)A=0, B=-100, C=0 、左側の要素に熱膨張係数を入れない
・節点温度を与えると、節点に接している要素全体に温度応力がかかる
・熱膨張係数を与えている部材のみ、温度応力がかかる
(熱膨張係数が与えていなければ節点が共有されている要素には温度応力はかからない)
日付 | 時間帯 | 作業時間 | 内容 | 立会 |
8/16 | 11:00~18:00 | 5h | Marc | |
8/17 | 11:00~17:00 | 5h | Marc | |
8/18 | 10:00~18:00 | 5h | Marc | |
8/19 | 10:00~18:00 | 5h | Marc | |
8/20 | 10:00~18:00 | 5h | Marc | |
8/23 | 10:00~18:00 | 5h | Marc | |
8/24 | 10:00~18:00 | 5h | Marc | |
8/25 | 10:00~18:00 | 5h | Marc | |
8/26 | 10:00~18:00 | 7h | Marc | |
8/27 | 10:00~18:00 | 7h | Marc | |
8/30 | 10:00~18:00 | 7h | Marc |
8/30(金)~
中村先生
・境界条件▸節点変位 で本当にケーブルに対して温度応力を与えることができているか
手計算と比較、片持ち梁で段階的に節点温度を与えて挙動をみる
・ファイバー要素▸弾塑性解析
・斜張橋モデル▸終局強度
・解析後、必ず結果を確認
8/26(木)~
いろいろと試してみて、
境界条件▸新規(状態変数)▸節点温度(-200℃)▸2要素の結合部に設定で
それっぽい形になった
8/23(月)~
・初期条件▸新規(構造)▸仮想温度
8/19(木)
中村先生
・ケーブル要素は用いない(高度な計算になり複雑になるため)
・代わりに梁要素に温度荷重を与えてケーブルのプレストレスとする
・ソリッドでの全景モデルで構造計算することは、かなり難しい
・骨組みモデルで計算する
~8/18(木)
Mark_Mentat ユーザーズガイド(例題)を実際に解いてみた
目的:Markでの構造解析のやり方を一通り学ぶため
#1Summary Comprehensive Sample Session
「3D linear elastic analysis」
Analysis type : 荷重ステップを変えた静的解析
Element type: Solid element type 7
#25 Summary Plastic Limit Load Analysis of a Simple Frame Structure
Analysis type : 非線形静的解析
Element type: Beam element type 52
日付 | 時間帯 | 作業時間 | 内容 | 立会 |
7/19 | 10:00~18:00 | 5h | ゼミ | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
7/20 | 10:00~18:00 | 5h | Marc操作 |
<大まかな流れ>・salome_mecaでケーブル(プレストレス)をどう表現するか。
↓ ・解析可能であるのか、適切な結果が出るのか
↓ keyword:・ケーブル要素
↓ ・温度変化
↓ ・線形、非線形解析
↓ ・ヒンジ
↓
ケーブル要素…コンクリートのプレストレスとして用いられる?
PCのような緊張力を想定している?(salomeの文献から)
ケーブル要素×
→温度変化で緊張力を再現(20℃→200℃)
・salome_meca梁モデル〇
・線形解析〇(たわみの値は中村先生と同じ)
・片持ち梁をソリッド、ケーブルを梁要素(上記と同じ条件)〇
熱応力・梁要素(ケーブル)片持ち梁【10m・集中荷重】たわみ-4.15603mm
・たわみ0.03373mm
・鉛直荷重1kN
・ケーブルの温度変化-200℃
・ソリッドの断面10cm×10cmの正方形、ケーブル半径10cmの円形
線形解析→非線形解析(弾塑性解析)
・(弾塑性)梁モデル→multfiber?(現在×)
・(弾塑性)ソリッドモデル→〇
・(弾塑性)ソリッドと梁のモデル→× salome_mecaでは弾塑性解析をするとき、すべての部材(異なる材料があるとき)に弾塑性の設定を与える必要がある(仮説)
斜張橋モデル(ソリッドと梁) 線形解析×
ソリッドモデルの弾塑性解析→結果が中村先生と異なる。ケーブルに曲げが生じている?(構造としてはありえない)ヒンジにできていない?
7/6(火)~
接線同士を重ね合わせてヒンジ?とした。
7/2(金)~
・ケーブルの断面形状を円柱→四角形
試しに線膨張係数を小さく
1.2×10-5 →1.2×10-7
日付 | 時間帯 | 作業時間 | 内容 | 立会 |
6/2 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ 弾塑性解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
6/3 | 10:00~18:00 | 6h | 弾塑性解析 | |
6/4 | 10:00~18:00 | 6h | 弾塑性解析 | |
6/7 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ 弾塑性解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
6/8 | 10:00~18:00 | 6h | 弾塑性解析 | |
6/9 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ 弾塑性解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
6/10 | 10:00~18:00 | 6h | 弾塑性解析 | |
6/11 | 10:00~18:00 | 6h | 弾塑性解析 | |
6/14 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ 弾塑性解析 | 後藤さん 青木さん |
6/15 | 10:00~18:00 | 6h | 弾塑性解析 | |
6/16 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ 弾塑性解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
6/17 | 10:00~18:00 | 6h | モデル作成 | |
6/21 | 11:00~18:00 | 5h | ゼミ モデル作成 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
6/22 | 11:00~18:00 | 5h | モデル作成 |
6/28(火)~
荷重(kN) | 変位(mm) |
0 | 0 |
35 | 1.446695 |
70 | -0.930408 |
105 | 0.564237 |
140 | 2.28589 |
175 | 4.37557 |
210 | 6.64201 |
245 | 9.06512 |
280 | 11.7471 |
315 | 15.1006 |
350 | 19.2662 |
6/15(火)~
【斜張橋モデルの作成】
PCがかなり重くなる...
モデルの作成方法(Geometry)は、
①まずケーブル(Line)14×4=56本を作り、それらをfuse(fuse1とする)
②主塔(Line)をつくり、同じくfuse(fuse2とする)
③床版(solid)をつくる(Box1とする)
④ケーブルの縁端部(solid側)の節点をグループ化する(54個)、載荷・固定のグループ化
⑤fuse1、fuse2、Box1、それぞれメッシュを切ってcompound
が一連の流れになる
・しかし現在、作成したモデルで線形解析ができない。
impossibility, the node N5 carries the degree of freedom of rotation DRX~
エラー内容は「ノード(N5?)の回転自由度がない」といっているらしいので
fuseをせずにモデルを作成できるか模索してみる。
fuseをすると部材同士が一体化されるので、実際の斜張橋を構造的に再現できていない可能性がある。
実際の斜張橋は、ケーブルと塔との結合部はヒンジになっており回転は許されるようになっている。
6/8(火)~
【弾塑性解析】
MULTIFIBREがうまくいかないので、とりあえずニュートン法でやってみることにした
「2部材あったとき両方に構成則を与える必要がある」という制約があるらしいので
いままで梁要素(ケーブル)をソリッド(円柱)に変えてモデルを作成した。
・最初に上記のモデルで温度応力を与えた状態のみで解析可能であるか検証
続いて同じモデルに対して弾塑性解析(ニュートン法)できるかの検証
6/2(火)~
現時点でわかっていること
・POU_D_E、POU_D_T要素は非線形では使えない(単純なオイラー・ティモシェンコ梁の有限要素では
単純に増分塑性を計算することはできない。断面積分を適用する必要がある)
・代わりに使える要素→POU_D_EM、POU_D_GM(マルチファーバー)
・要素特性を定義するコマンドAFFE_CARA_ELEMの設定が必要
AFFE_CARA_ELEM
・GEOM_FIBRE
・MULTIFIBRE
の設定がうまくいかない。
! DEFI_GEOM_FIBRE VALE : Pour .NOMTM $$XNOM il y a 1 valeurs, ce devrait ! ! être un multiple de 3
・ソリッドと梁のモデル(ソリッドだけ弾塑性)は
! Aucune maille du maillage mesh n'a été affectée par des éléments finis.!
! In the mesh" mesh" the mesh" 3531" is of type" TETRA4" (neither TRIA3 nor ! ! QUAD4)
日付 | 時間帯 | 作業時間 | 内容 | 立会 |
5/2 | 11:00~14:30 | 3h | ケーブル解析 | |
5/6 | 10:00~18:00 | 6h | ケーブル解析 | |
5/7 | 10:00~18:00 | 3h | ケーブル解析 | |
5/10 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ ケーブル解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
5/11 | 10:00~18:00 | 6h | ケーブル解析 | |
5/12 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ ケーブル解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
5/13 | 10:00~18:00 | 6h | ケーブル解析 | |
5/17 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ ケーブル解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
5/18 | 10:00~18:00 | 6h | ケーブル解析 | |
5/19 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ ケーブル解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
5/20 | 11:00~18:00 | 5h | ケーブル解析 | |
5/21 | 11:00~18:00 | 5h | ケーブル解析 | |
5/24 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ 弾塑性解析 | 後藤さん 青木さん |
5/27 | 10:00~18:00 | 6h | 弾塑性解析 | |
5/28 | 10:00~18:00 | 6h | 弾塑性解析 | |
5/31 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ 弾塑性解析 | 後藤さん 青木さん |
ソリッドと梁要素(ケーブル)のモデルで、温度応力を与えた解析はまわることが確認できた。
・たわみ0.03373mm
・鉛直荷重1kN
・ケーブルの温度変化-200℃
・ソリッドの断面10cm×10cmの正方形、ケーブル半径10cmの円形
梁モデル(片持ち梁をケーブルで吊った構造)の弾塑性解析は色々試して入るがうまくいっていない
5/17(木)~
熱応力・梁要素(ケーブル)片持ち梁【1m・分布荷重】たわみ-3.4429mm
熱応力・梁要素(ケーブル)片持ち梁【10m・集中荷重】たわみ-4.15603mm
5/13(木)~
・ケーブル要素を用いたモデルで今まで解析を試みていたが、一旦
モデルを梁要素で作成し、熱応力でケーブルプレストレスを再現することにした。
スケール10倍
・集中荷重1000N
・温度−200℃
・先端のたわみ量 -4.15603mm
・ケーブルのはりのノードが3つになってしまっている
→メッシュの設定の Numbwr of segments でセグメント数に1を入力することで解決
・先端のたわみ量 0.03mm(ケーブルプレストレスなし)
5/6(木)~
・直近の課題はケーブル要素を用いた簡易的なモデルを作成して青木さんのFEM解析の結果と比較する
片持ち梁(分布) | 片持ち梁(先端集中) | 片持ち梁(分布・ケーブルあり) | 片持ち梁(先端荷重・ケーブルあり) |
○ | ○ | × | × |
・固定面に載荷面が触れていても問題なく実行できた
・しかし、ケーブルの設置点と載荷部分が重なるとエラーが生じた。
! les 3116 mailles imprimées ci-dessus n'appartiennent pas au modèle ! ! et pourtant elles ont été affectées dans le mot-clé facteur : FORCE_FACE
・対策として、
(1)載荷面をケーブルの接地点から1mmほどずらして設定し直す
(2)ケーブルはケーブル要素、四面体のボックスは3Dで分けて設定していたのを、ケーブル・ボックス含めて全体を3Dに設定且つ
ケーブルはケーブル要素に設定するに変更(ケーブルとボックスの接地点を解析に含まれるようにするため)
・次のエラーメッセージ
! Erreur utilisateur : ! ! Vous voulez contraindre le ddl DRY sur un ensemble de noeuds, ! ! Mais ce ddl n'existe sur aucun de ces noeuds. !
(ノードが含まれていない?)
↓
・メッシュの切り方を3Dだけ→3D且つ、アルゴリズム(補完)2D、1Dまで設定しメッシュを切る
・ケーブルの固定点のBC&Loadの設定を変えてみる
・梁だけのモデル(ケーブル要素含む)、ケーブル単体のモデルを作成
→いずれも同じエラーメッセージだった
・ケーブル要素は非線形でしか使えない可能性がある(線形では使えない)
・非線形モデルを作成して試してみる
・梁とBARRE要素を用いてモデルを作成してみる
→BARRE要素と梁を用いたモデルで解析を回してみたが同じエラーが出た
! Erreur utilisateur : ! ! Vous voulez contraindre le ddl DRY sur un ensemble de noeuds, ! ! Mais ce ddl n'existe sur aucun de ces noeuds. !
5/2(月)
・(100,100,1000)で集中荷重も試みた
→載荷面を上面に指定
・問題なく解析できた
・やはり(100,100,10000)という寸法で解析すること(片持ち梁)に無理があったのか?..
日付 | 時間帯 | 作業時間 | 内容 | 立会 |
4/1 | 10:00~18:00 | 6h | 3年生課題 | |
4/5~9 | 10:00~17:00 | 6h | 3年生課題 | |
4/21 | 10:00~18:00 | 6h | salomeゼミ ケーブル要素解析 | 後藤さん 青木さん 石黒さん |
4/22 | 10:00~17:00 | 6h | ケーブル要素解析 | |
4/26 | 10:00~18:00 | 6h | ゼミ ケーブル要素解析 | 後藤さん 青木さん |
4/27 | 10:00~18:00 | 6h | ケーブル要素解析 | |
4/28 | 10:00~17:00 | 5h | ケーブル要素解析 | |
4/30 | 11:00~18:00 | 4h | ケーブル要素解析 |
4/30(金)
モデルが(100,100,10000)だったので(100,100,1000)にしてみて試してみた。
↑10cm,10cmの断面に対して、10mが長すぎるのではないかと予想
・集中荷重(先端)
・10mにしたらうまくいった
4/28(水)
片持ち梁のモデルの解析ができていないので優先して取り組むことにした。
モデルの荷重のかけ方は等分布荷重だったので、載荷面をボックスの上面に指定して解析を回していた。
→これを線載荷に変更して同様に試みた。
! <S> Exception user raised but not interceptee. ! ! The bases are fermees. ! ! Type of the exception: error ! ! ! ! Solver MUMPS: ! ! The solution of the linear system is too vague: ! ! Computed error: 1.58999e-05 ! ! Acceptable error: 1e-06 (RESI_RELA) ! ! ! ! Advices: ! ! One can increase the value of the key word SOLVER/RESI_RELA. !
・26日のエラーとほとんど同じ
・同じモデルで集中荷重(先端)で試した
→うまくいかなかった
4/26(月)
salomeで、ケーブル要素を用いた簡易的なモデルを作成し解析を回してみた。
↑青木さんがやられていた解析プログラムで算出した値と比較する
! Exception user raised but not interceptee. ! ! The bases are fermees. ! ! Type of the exception: error ! ! ! ! Solver MUMPS: ! ! The solution of the linear system is too vague: ! ! Computed error: 5.59007e-05 ! ! Acceptable error: 1e-06 (RESI_RELA) ! ! ! ! Advices: ! ! One can increase the value of the key word SOLVER/RESI_RELA. !・収束判定基準がおかしい..?
! <S> Exception user raised but not interceptee. ! ! The bases are fermees. ! ! Type of the exception: error ! ! ! ! les 9 mailles imprimées ci-dessus n'appartiennent pas au modèle ! ! et pourtant elles ont été affectées dans le mot-clé facteur : FORCE_FACE !
曜日 | 1 2 | 3 4 | 5 6 | 7 8 | 9 10 |
月 | ゼミ | ||||
火 | 都市システム計画特論 | 土質工学特論 | |||
水 | 外国語文献講読 | 内輪ゼミ | |||
木 | 材料設計学特論 | 科学技術者倫理特論(後半) | |||
金 | 地域防災学特論 |
曜日 | 1 2 | 3 4 | 5 6 | 7 8 | 9 10 |
月 | Introduction to Systems Design Engineering(後半) | ||||
火 | 地域エネルギー特論 | ||||
水 | 地域産業アントレプレナー論(前半) | ||||
木 | |||||
金 | 構造力学特論 |
Q1.ポイントやソリッドが表示されない
・(0 0 0)→0 0 0 にしてみる
・ビューのモデルエンティティタイプのポイントに☑を入れる
・ビューに合わせるをクリックする
Mark_Mentat▸ヘルプ▸ユーザーズガイド▸Basics of Mentat
・日本語
・ファイル形式:Word
・自分で訳したため多少不備があるかもしれない
Fuse
結果:単一のソリッド。
目的:単純な形状を組み合わせることにより、複雑なモデルを構築。
Partition
結果:面を共有する2つの接続されたソリッド。
目的:モデルの個別の領域(流体/固体、コンクリート/鋼...)を確保するのに役立つ。
Compound
結果:2つの別々のソリッドを含むオブジェクトを作成。(2つのソリッドは接続されていない、単なる形状のセットでありそれ以上のもではない)
目的:図形のコレクションに操作を適用できるようにする。
【ファイバー要素(モデル)とは】
ファイバー要素の特徴として、主に以下の3つが挙げられる。
・部材断面は複数の微小断面(以降、セグメントと呼ぶ)に分割されている。
・部材断面は平面保持仮定が成立していると仮定されている
・各セグメントは構成側(応力度-ひずみ関係)を持ち、セグメント間に相互作用は存在しない。
部材全体の応力-ひずみ関係式について
【西海岸の風に吹かれて】
白上謙一「生物学と方法」研究業績とは何であるべきか
個人の活動を、その個人が所属する社会や共同体がどのように評価するのか、その際の評価尺度として何が適切であるのか構造的問題は、学術研究以外の場でも共通している
重要な発見をしようとするよりも、自分の発見を重要なものにすることに努力するべきである
質的な結果を目指してのみ、量的な研究を遂行せねばならぬ
まずは自分の中の評価軸を確固たるものにする。そしてその評価軸が社会(自分が所属している組織やコミュニティ)
の評価軸とずれているときに、どのように調整するか。どこまでなら妥協できてどこからは許されないのか、その境目は
を見極める力を磨いていく必要がある。
【斜張橋の基本計画設計法】(長井正嗣・井澤衛・中井宏 著 1997)
斜張橋の主要な構成要素は、桁、ケーブルと塔で即径間の最上段ケーブルをアンカーケーブルと呼ぶ。橋端部には不反力用のペンデル支承が設けられる。
死荷重が作用した状態で、ケーブルの桁支持点(定着点)が剛支点になるようにケーブル張力を選んでおけば、支間をLGとした連続橋の曲げモーメントを得ることができる
曲げモーメントはケーブルの吊間隔LGの2乗に比例して発生するため、吊間隔を小さく選んでおくと、支間に関係なく死荷重時の曲げモーメントを小さくできる。
桁橋に比べて、斜張橋の桁高さはかなり小さくできる
ケーブルを斜めには配置していることから、桁はケーブル張力を受け持つことが不可欠となる。そのため桁には圧縮軸力が作用する。圧縮軸力は、支間が長くなるにつれて大きくなる 圧縮部材の設計では、座屈と呼ばれる不安定現象に注意する必要がある。したがって斜張橋の長大化を計る上では、圧縮軸力の増大に対して桁の耐荷力が確保できる断面を選ぶことが 耐風安定性の確保とともに重要な課題となっている
側径間のアンカーケーブルに力が流れ、その伸び剛性でもって塔頂方向変位が拘束される。すなわちアンカーケーブルが橋全体の鉛直面内剛性に大きく寄与している。また橋端部に おいて負反力が生じるのも斜張橋の特徴である
斜張橋は高次の不静定構造物で、その力学特性として、桁の曲げ剛性とケーブルの伸び剛性の比に応じて、それぞれに作用する曲げモーメントと張力が変化する。ある剛比を設定したとする その状態から桁の曲げ剛性を大きくしていくと、桁の荷重分担率が大きくなり、曲げモーメントが増加する。またその逆もいえる。 桁高を変化させると、断面二次モーメントは大きく変化するが、薄板の腹板の背が高くなるだけで、桁の鋼重量はあまり変化しないようと考えられる。したがって桁重量を支持するように設計される ケーブルの伸び剛性の変化は小さいままで、桁の曲げ剛性が大きく変化する。桁の曲げ剛性が大きくなるほど曲げモーメントも大きくなることを説明したが、曲げ剛性を大きいため、曲げ応力度はあまり変化しないと考えられる。
ケーブルシステムによって桁に発生する軸力の大きさや圧縮、引張の符号に差が生じる。斜張橋に採用されているケーブルシステムはほとんどが自定式と呼ばれるもので、主桁の軸力は圧縮となる。この他に、完定式、部定式、一部部定式のシステムが提案されている。完定式:橋端で桁を橋軸方向に固定し、塔位置で稼働することによって主桁の軸力は引張となる。一部他定式:主桁の一部が引っ張り、一部が圧縮の軸力となる。自定式を用いた斜張橋の長大化には限界があり、さらに一層の長大化を計る上では、一部他定式が有力な案として考えられている。
鋼斜張橋のケーブルの種類には、LCR(ロックドコイルロープ)、PWS、HiAmアンカーケーブル、NewPWSケーブルがある。この他にイギリスではスパイラルロープが使われている。 LCRは外層にZ型の鋼線(素線)を用いロープで防食対策には鋼線を亜鉛メッキする方法と外表面の塗装を併用する方法が用いられている。 LCRは海外での実績は多いが、日本での使用は少なくなっている。日本ではHiAmアンカーケーブルやNewPWSケーブルといった平行線ケーブルが用いられる。 LCRは鋼線によりを入れているために、一般にヤング係数や強度が鋼線そのものに比べて低く、また構造伸びが生じるといった問題がある。構造伸びを除去するために、使用前に一度大きな張力を導入することになる。
1. 【集中荷重・1m】(hari4)
・Geometryの作成:新しいエンティティ->基本オブジェクト->点->(0,0,0),(0,0,1000)作成
・基本オブジェクト->線->Vertex1、2->Line1作成
・点->(0,-1000,0)->Vertex2、3->Line2作成
・Fuse->Line1、Line2->Partition->Fuse1、Line1、Line2
・Line1グループ作成->node(0,0,0)-kotei->node(0,0,1000)-saika
・Line2グループ作成->node(0,-1000,0)-kotei2
・Mesh1:Line1->ジオメトリのグループ作成->ジオメトリ-Line1->node-kotei-saika
・Mesh2:Line2->Wire Discretisaition->Number of Segments->セグメント数1->ジオメトリのグループ作成->ジオメトリ-Line2->node-kotei2
・Compound_Mesh->Mesh1、2
・Astestudy:メッシュ->Read a mesh->format-Med
・Material:Model Definition->Assign finite element->Finite element->Everywhere->Mechanic->POU_D_E
・Model Definition->AFFE_CARA_ELEM->POUTRE->RECTANGLE->Group-Line1->CARA-HY-HZ->Value-100-100
・Material:Define a material->Linear isotropic elasticity->ヤング率200000->ポアソン比0.3
・Material:Define a material->Linear isotropic elasticity->ヤング率200000->ポアソン比0.3->Thermal expansion 1.17e-0.5
・BC and Load:EnforceDOF->Group node-kotei->Laison-ENCASTRE->DX~DRZ-o
・EnforceDOF->Group node-kotei2->Laison-ENCASTRE->DX~DRZ(DRX以外)-o
・FORCE_NODLE->Group node-saika->FY-1000
・Post Processing->CREA_CHAMP->Model-AFEE_MODELE->TYPE_CHAM-NOEU_TEMP_R->OPERATION-Assingment->
Group element-Line2->Value- -200->NOM_CMP-TEMP
・Material:Assigm a material->Model-model(AFEE_MODELE)->Marerial assigment->Group-Line1->mater->
Marerial assigment->Group-Line2->mater0->External state-Temperature->Reference value-20->Group-Line2->Field-unnamed5->
・Analysis->Material field->Structural element->Model->Load=Load->Solver->Method-MUMPS->RESI_RELA-0.01
・Post processing CALC_CHAMP->SIGM_NOEU->MODEl-model->Material field->fieldmat->Structural element
・Output->Set output result->Format-Med-> Result-DEPL-SIGM_NOEU
1m.comm
(commファイル:一度保存してAsterstadyでエクスポートすることによって利用可能。hdfファイルではないため、Geometry等は反映されない)
2. 【集中荷重・10m】(10m)
1.集中荷重1mとほとんど同じ。異なる点は、Geometryで10mのモデルを作ることとAstestudyの
SolverでNPREC->-1、RESI_RELA->20にする(収束基準・条件を緩和する)
3. 【分布荷重・1m】(bump2)
1.集中荷重1mとほとんど同じ。異なる点は、BC and Loadで載荷のオプションを変更することのみ。
FORCE_POUTRE=_F(FY=1.0, GROUP_MA=('saika', )), MODELE=model)
❌線形モデル
複雑な計算になるため、一般的にbeam要素を用いる。
「ケーブル腐食を考慮した斜張橋の終局強度および疲労寿命」
pdf
構造工学論文集Vol. 67A (2021 年3 月)
author:
中村俊一,青木由香利
Ph.D.,東海大学,工学部土木工学科
Ph.D.,東海大学,国際教育センター
Movitation:
・想定した斜張橋モデルに常時設計荷重を作用させ,部材の応力照査を行い,その妥当性を確認する.
・3 つの斜張橋モデルが終局に至るまで荷重を漸増載荷し,終局強度および崩壊過程を明らかにする.
・ケーブル断面積が減少したモデルの終局強度を求め,腐食による断面減少が橋全体の終局強度に及ぼす影響を明らかにする.
・腐食により伸びも低減するため、その影響についても検討する.
・想定した3 つの斜張橋モデルに重量車両を繰り返し載荷し,ケーブル疲労寿命を求め,異なるスパン長およびケーブル位置への影響を検討する.
Method: