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異方性での防護柵の変位確認
等方性と変わらなかったら、めり込み用の部材を造るなどの対策
弱軸方向x, 強軸方向y, 板厚方向zとすると、 E_{x}=0.78 GPa, E_{y}=4.75 GPa, E_{z}=0.13 GPa
に上記のヤング率と \nu_{xy}=\nu_{yz}=\nu_{xz}=0.016 を代入すると、
よって、
-\frac{0.016}{0.78}=-\frac{\nu_{yx}}{4.75} より、 \nu_{yx}=0.1
-\frac{0.016}{0.78}=-\frac{\nu_{zx}}{0.13} より、 \nu_{zx}=0.003
-\frac{0.016}{4.75}=-\frac{\nu_{zy}}{0.13} より、 \nu_{zy}=0.0004
したがって、salomeで与えるポアソン比は全て0.016で良いと考えられる。
防護柵基部のひずみを、Bタイプの解析結果と共にグラフに示した。
hizumiが補剛材なし、dansoseiがBタイプ。
CLT床版の変位を、Bタイプの床版の結果と共にグラフに示した。
ryoutan, tyuuouが補剛材なし、Bs, BtがBタイプ。
プレート縁部付近の最小主応力は15.1MPaだった。Bタイプの場合は17.3MPaなので、少し値が小さくなっている。
bがBタイプ、hizumiが補剛材なし。
誤差の原因としては要素数の違いが考えられる。
2万くらいの差があった。
やり直し前:Aタイプとの比較のためにAタイプと同じ位置にもひずみを測るグループを作成していた。
やり直し後:補剛材なしのときとグループの分け方を一緒にした。
ファイル全体の置換 :%s/置換対象文字列/置換後文字列/g
グラフの色を変えるコマンド lc '色の名前' https://yutarine.blogspot.com/2018/12/gnuplot-colorname.html
色の名前一覧 http://ayapin-film.sakura.ne.jp/Gnuplot/Primer/Misc/colornames.html
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2000/55-01-a/55-01-a0013.pdf
sm400の引張試験.形状は違うが,8.5%のひずみで破壊するものから20%のひずみで破壊するものまであった.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejseee/68/2/68_413/_pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejseee/71/2/71_186/_pdf
防護柵の静荷重試験が行われていた.防護柵の形状や載荷方法などは異なる.
課題:今までの弾塑性解析ではCLTを等方性として解析していた.しかしこのやり方だと本来のCLTより剛性が増してしまう.
CLTのめり込み応力3.1MPaを降伏点として解析
→Marcではこのやり方だったのでSalomeでも適用できないかと考えた.
下図はCLT床版の荷重とひずみの関係を表した図である.
降伏点を下げたことにより,実験値よりも変位が大きくなっている.
最小主応力は14.6MPa. 等方性のときは17.3MPaだったので少し小さくなっている.
防護柵のひずみを比較した.
防護柵の応力ひずみ曲線にはほとんど変化がない.
Aタイプ
Bタイプ
hdfファイルを開くにはそれぞれAtype_FilesとAtype.med,Btype_FilesとBtype.medが必要. gFTPのhttp://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotouhan/j2021/ogawa内に入っている.
実験値との比較
実験では降伏後すぐに載荷器具が破壊してしまったため,ひずみがほとんど測れていない.
実験値と比較した.比較的実験値と近い曲線を描いているのがわかる.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/structcivil/56A/0/56A_0_122/_pdf/-char/ja
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00061/2014/41-01-0057.pdf
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00127/1987/33-0141.pdf
一個目の論文の式(5)と表2のパラメータを用いて下図のようなトリリニアの応力ひずみ曲線を作成した.
hdfファイルを開こうとするとエラー OpenGl_Window::CreateWindow: glXCreateContext failed. 原因は分からない.salome19では起こらない.
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