画像ファイルに写っているカラースケールのシアン、マゼンタ、イエローの箇所のRGB値を調べ、 それらを、henkan.f90内のrc,gc,bc, rm,gm,bm, ry,gy,by にそれぞれ書き込んで、コンパイルして実行すると、 \( 3\times 3 \)の変換マトリクスを出力してくれる。 これを、ビットマップ画像のRGB値に1ドットずつかけて補正する。 画像ファイルに写っているカラースケールのシアン、マゼンタ、イエローの箇所のRGB値が、 シアン:0,255,255、マゼンタ:255,0,255、イエロー:255,255,0 になるように補正する。 ちなみに、画像ファイルのシアン、マゼンタ、イエローの箇所が、 シアン:0,255,255、マゼンタ:255,0,255、イエロー:255,255,0 そのものだと、 マトリクスの対角成分に0が入ってしまって、解けなくなるので、0のとこは、せめて1とかにする。
ppm画像に変換マトリクスをかけて補正する方のプログラムは、少々お待ちを。