synapticでリポジトリを6.3から6.5に変える
# apt-get update
# apt-get upgrade
# apt-get dist-upgrade
6.5にアップグレードした途端、画面が3分割されて表示されなくなった場合。 /etc/grub.conf 内のvga=0x313だかのところをvga=askに変更して再起動すると、 起動時に使用できるビデオモードが一覧で表示されて入力を促されるので、 1980x1080の中の37Dとか37Eとか37Fを順番に試してみる。 例えば、37Fでうまくいったら、vga=0x37Fにしておく。 ログインして使うぶんには問題ないが、ログアウトすると画面が真っ黒になって、 操作不能になる。 起動時に一つ前のカーネルを選択すれば、画面の表示もログアウトも問題なく使える。
# apt-get update
# apt-get -f install
# apt-get dist-upgrade
brasero: 依存: libbrasero-media.so.0 依存: libtotem-plparser.so.12 elfutils: 依存: elfutils-libelf-i386 (= 0.135-2vl5) elfutils-libelf: 衝突: elfutils (< 0.152-2vl6) 衝突: elfutils-libs (< 0.152-2vl6) elfutils-libs: 依存: elfutils-libelf-i386 (= 0.135-2vl5) gcc-c++: 依存: gcc (= 4.1.2-21vl5) 依存: libstdc++34 (= 4.1.2-21vl5) gftp: 依存: libcrypto.so.6 依存: libssl.so.6 gimp: 依存: libpoppler-glib.so.4 gnome-python-gnomeprint: 依存: gnome-python-desktop (= 2.26.0-1vl5) gnome-vfs2-smb: 依存: gnome-vfs2 (= 2.24.1) gstreamer-python: 依存: libpython2.5.so.1.0 libruby: 依存: libdb-4.6.so libstdc++34-devel: 依存: libstdc++34 (= 4.1.2-21vl5) libtool: 依存: gcc (= 4.1.2) 依存: libtool-ltdl (= 2.2.6a-3vl5) nautilus-cd-burner: 依存: libeel-2.so.2 rhythmbox: 依存: libpython2.5.so.1.0 依存: libtotem-plparser.so.12 rpm-build: 依存: rpm (= 4.4.2.3-14vl5) 依存: librpm-4.4.so 依存: librpmbuild-4.4.so 依存: librpmdb-4.4.so 依存: librpmio-4.4.so samba-common: 依存: libtalloc.so.1 samba-winbind: 依存: libtalloc.so.1 tetex: 依存: tetex-macros (>= 3.0) totem-common: 依存: libpython2.5.so.1.0 依存: libtotem-plparser.so.12 totem-mozilla: 依存: libtotem-plparser-mini.so.12 依存: libtotem-plparser.so.12 vim-huge: 依存: /usr/lib/perl5/5.10.0/i386-linux-thread-multi xdvik: 先行依存: dvipdfmx (>= 20080607-1) 依存: dvipdfmx (>= 20080607-1)E: *エラー* pkgProblemResolver::Resolve は停止しました。おそらくホールドされたパッケージが原因でしょう。 E: 依存関係を解決することができません
#chkconfig postfix off
/.sylpheed-2.0や~/.bogofilter等の設定ファイルを旧マシンから新マシンにコピー。
synapticのinstall-assist-libreofficeとかからインストールできればいいけど、 サーバーの調子が悪かったりすると?どうも、うまくインストールできないことが多いようだ。という訳で、&link(OpenOffice2.0,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/gwiki/wiki.cgi?Vine%a5%e1%a5%e2#i112)の要領で、tar.gzをダウンロードしてインストールする。日本語言語パックも適当なところにダウンロードして解凍すると、 解凍されたサブディレクトリ内にrpmファイルが解凍されているので、それらをインストール。
プリンタの設定は、システム管理の印刷よりも&link(CUPS,http://localhost:631/printers/)の方がうまくいくかも。ブラザーのドライバーのインストールについては、 このページ内の下の方参照。ブラザーはドライバーをダウンロードできる。
例えば、&link(秋田中央交通,http://www.akita-chuoukotsu.co.jp/rimzin.html)の ページをBrotherのプリンターで印刷しようとすると、
キーボードの設定が英語キーボードになってしまい、 上部パネル右上にUSAと表示されているキーボードの設定から、 日本語キーボードに切り替えても、ログインし直すとまたUSAキーボードに戻ってしまう場合。 ログイン画面で、ユーザーを選択すると、下部パネルにキーボードの選択が出てくるので、ログインする前に、ログイン画面上で日本語キーボード(109)を選択する。 そうすると、次回ログイン以降も日本語キーボードのままとなる。たぶん。
midi再生する必要のない人は必要ないのだが、一応。
依存: libtcl.so but it is not installable 依存: libtk.so but it is not installable
#dir /nethome/sak95/shom/lib/timidity/inst/GUS
#dir /nethome/sak95/shom/lib/timidity/inst
#dir /nethome/sak95/shom/lib/timidity/inst/test
xdviはpxdvi
外付けHDDなどのメディアは、5.2では/media/diskにマウントされていたが、 6.0では、HDDのボリュームラベルみたいなの/media/dlkafjsioewjkl190jkljlとかに マウントされる。そうすると、crontabとかで/media/diskに自動バックアップしてたりすると、支障があるので、df -Tとかでマウントされているメディアのデバイスを表示させて、
# e2label /dev/sdg1 disk
pingすら通らない場合、または、制限つきでつながっている場合など、 ためしにネットワークケーブルを外してみる。それで動作が軽くなる場合、 ハブやルータが関係している可能性が高い。 数時間前に同じIPで違うマックアドレスから接続しているとかいうことを 検出して拒否したりしているのではないかと想像する。 起動時に"some other host already uses address"みたいなエラーが出たりする。 違うHUBにつないでみてつながるかどうか。 ネットワーク配線を変えてみる。 HUBやルータ内の検出機能が、数時間後にリセットされたりするとつながるようにならないか。
topを実行して、 avahi-daemonがCPUを50%以上使用しているとき、これを自動起動しないようにする。 chkconfig avahi-daemon offを実行し、chkconfig --list|grep avahiで確認。
ネットワークにつながるときは問題なくつながっているが、 時々つながらなくなり、またつながったりといった症状の場合は、 他のパソコンとIPを共有してしまっている可能性がある。 ifconfigでIPが指定されたものになっているかどうか確認。
右上のネットワークアイコンに×印が表示されてるところをクリック→VPN接続→VPNを設定→ネットワーク接続→有線→System eth0を選択→編集→rootのパスワードを入力→IPv4設定→方式を「手動」に変更→アドレスを追加→アドレス欄、ネットワーク、ゲートウェイにそれぞれ指定されたIPを入力→DNSサーバに指定された学科DNSサーバのIPを入力→自動的に接続するにチェック→適用をクリック→右上に「接続しました」と表示されれば成功。
システム→設定→インターネットとネットワーク→ネットワークのプロキシを選択。 マニュアルでプロキシの設定を行うにチェックし、全てのプロトコルで同じプロキシを使うにチェックし、指定されたプロキシサーバとポートを指定する。 無視するホストにstr.ce.akita-u.ac.jpを入れておく。
編集→設定→(とりあえずついでに、ダウンロード先を「ファイルごとに保存先を指定する」に変更しておく)→詳細→ネットワーク→接続設定→手動でプロキシを設定する→指定されたプロキシサーバとポートを入力し、すべてのプロトコルにこのプロキシを使用するにチェック→プロキシなしで接続にstr.ce.akita-u.ac.jpを入れておく。
システム→システム管理→印刷→表示されている使用プリンターを右クリックし、「有効」にチェックが入ってなければ、入れる。
例えばHL-5270DNの場合、 &link(ここ,http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/lpr_printer/driver.html#HL-5270DN)から、rpm形式の LPD/LPRng 用ドライバーとCUPS 用ドライバー(要 LPD/LPRng 用ドライバー)を どこか(~/rpm/RPMS/i386/あたりに)ダウンロードして保存。 rootになって、
今回はぜんぜん余裕がなかったので、β版だのRC版だの全く試せないうちに、Vine Linux5.0がリリース。 フロンティアの2005年頃のマシンとHP2133ノートのVine4.2をアップグレードしてみたが、 CD/DVDアップグレードが終了した時点で再起動するとXが起動しない。 HP2133はGUIモードでのインストーラーが起動せず、途中からテキストモードに移行。 テキストモードだと、Windowsとデュアルブートにするときは、ブートローダーをMBRに置くべきとかの 注釈が出ないのでやや危険(まあ、ほぼデフォールトでインストールしてデュアルブート環境は保たれたが)。
しかたないので、テキストモードでログインして、残りのアップグレード作業
# apt-get update
# apt-get -f install
# apt-get dist-upgrade
エンターを押すとテキストモードになるので、system-config-displayと打つと、 X設定画面が出てくるので、解像度とかを適当に設定すると、Xを起動しようとして、 また上記のエラーに戻る。
HP2133の方は、Xが起動しようとしたところで、プロンプトが点滅してハングアップ。 テキストモードでログインして、Xの設定をしようと、system-config-display を実行すると 同様にプロンプトが点滅してハングアップ。
4.2がすんなりインストールできたマシンに5.0がうまく入らないというのは、 これはちょっと保留してウェブ上にノウハウが集積されてくるのを待とう。 Vine3.X→Vine4.0のときは、3.Xが入らなかったマシンに4.0なら入ったということは 多々あるけど、逆はなかったような。 Vine5.0はXの設定が変わってしまったので、4.Xは入ったけど、5.0は入らないという マシンもそれなりにあるのかも知れない(少なくとも私が最初にためした2例はそうだった)。 これは、アップグレードする前に、まずはVine4.2にvmwareとかの仮想環境をインストールして、 その仮想環境上にVine5.0が問題なくインストールできるかどうかを確認した方がいいかも。 但し、Windows上のvmwareにVine5.0がインストールできても、同じマシンにじかに Vine5.0をインストールしたらXの問題でうまくインストールできないこともある (下記のHP2133とか)。
system-config-displayと打って、rootパスワードを入れ、 ディスプレイ設定→ハードウェア→モニタータイプ→Generic LCD Displayの中の 適切な解像度を選択し、1回ログアウトしてログインし直す。
TWO TOPのXcute E75G41とBenQのG920WLの組合せの場合、上記のやり方でも 1440x900にならずに、1024x768になってしまう。 system-config-displayでは、nv - nVidia unknownが選択されていて、ここで vesaとかを選択しても、この画面は nv にしかならない。 一方、/etc/X11/xorg.confの中の
Identifier "Videocard0" Driver "vesa"EndSection
vmware上のvine5.0のAnthyをいじってみたら、新しくなったようで「あたらしく」とかの形容詞の 活用形がちゃんと変換されるようになって嬉しい。辞書は、Vine4.0で使っていたバイナリ形式のprivate_dict_default.ttではなく、テキスト(UTF-8)形式のprivate_words_defaultを使うように なったようだ。(適当に辞書登録してprivate_words_defaultを生成し? 最初からあるのか?)中を見てみると、 cannaの&link(ctd形式,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/gotou.ctd) と同じような感じなので、viでcanna辞書を貼り付けて、そうやって保存すればたぶん、 最初に開いた文字コードのutf-8で保存されるだろうから、kasumiで登録データを見てみると、 どうもデータの区切りがうまく入ってないようだ。この辺を調整して、 まずは気長にvmware上のvine5.0のAnthyで後藤辞書が使える状態になるまで、 vine5.0へのアップグレードは保留しよう(特に学生パソコンは)。 そのうち、インストール時のX関係の不具合も解決してくれるかも知れないし。 それにしても、同じパソコンでも、vmware上でうまくインストールできたからといって、 クリーンインストールできるとは限らないところが恐いな。
Vine4.2のanthy辞書をVine5.0に移行するには、Vine4.2にsumikaをインストールして、 sumikaでanthy辞書を読み込んでからcanna形式にエクスポートして、 それをutf-8に変換したものを、Vine5.0に読み込んでprivate_words_defaultに コピーすればよさそうだ。 ただ、private_words_defaultに辞書をコピーすると、kasumiで見ると、 コピーした単語が反映されていても、anthyで変換しようとすると、 どうも古い辞書ファイルを参照しているようなのだが、一体、どの辞書ファイルを 参照しているのだろうか。 どうやら、private_words_defaultの中の、頻度を表すところが、
#T35*1みたいに1となっているところを、 (Anthyの辞書登録機能から登録してみると)#T35*500みたいに500になって、 どうも500になっているところは、 ちゃんと辞書変換候補に出てきてくれるようなので、*1を*500に置換してみたら、 他の単語も辞書変換候補に現れるようになった。
viはvimかvim-bigとかを入れないと、ビジュアルモードやsp, vspなどが使えるようにならない。2行をつなごうとして、Jを押すと
別のマシンのVine5.0では、Jで行を連結しようとすると
とりあえず、.vimrcに以下を書いておくことで対処。
いや、
gvimは、vim.X11-normalとかvim.X11-bigとか。Xウィンドウを開いて起動するには、 vim.X11-big -g のオプションをつける。vim -g でもいい。
まず、synapticからbogofilterをインストール。 Vine4.2で使っていた、~/Mail, ~/.sylpheed-2.0/, ~/.bogofilter/を Vine5.0にコピー。これで、前と同様に使える。 メールログの文字コードはJISだから、文字コードの問題もなし。
Vine4.2でEUCコードで書いたフォートランのプログラムを、 UTF-8に変換して、Vine5.1のgcc3-g77でコンパイルする場合。 EUCコードのプログラム(例えばeuc.f)を
UTF-8が使えるようになったのは嬉しいが、過去に作成したEUC-jpの ファイル群を利用するときは、
A4横置きも自動で識別してくれるようになった。 Vine4.2までは、xdvi -paper a4rみたいなことをしなければならなかったが。
xfig: 依存: transfig (>= 3.2.4) それをインストールすることができません 依存: xpdf それをインストールすることができません 依存: libXaw.so.8 それをインストールすることができません
xpdf-common >= 3.01-0vl3.3 は xpdf-3.01-0vl3.3.i386 に必要とされています libXm.so.3 は xpdf-3.01-0vl3.3.i386 に必要とされています libstdc++.so.5 は xpdf-3.01-0vl3.3.i386 に必要とされています libstdc++.so.5(GLIBCPP_3.2) は xpdf-3.01-0vl3.3.i386 に必要とされています
次に
/usr/libの中で
vine4.2では、/usr/X11R6/lib内に、
xfigのソースからコンパイルできるかどうか試すために、まずはxmkmf を入れるために apt-get script install-devel.lua を実行。
synapticから旧版をインストールすると、
#ln -s /usr/bin/timidity /usr/X11R6/bin/xplaymidi
CDアップグレードで以下のエラー。
なお、Ubuntuではこの方法ではテキストモードログインはできないので、 GRUBのOS選択画面でeを押してrecovery modeを選択してbを押してブートすると、 rootでテキストログインできる。
MACのCDトレイを開けるには、起動時に、林檎キー、optionキー、oキー、fキーを 同時に押す。そうすると、コマンドプロンプトが出てくるので、
eject cd
- ) と打ってエンターを押すと、CDトレイが開く。そこにppc用のVine LinuxインストールCDを 入れる。 再起動させて、起動時にcキーを押しっぱなしにすると、CDからブートしてくれる。 eMacにはVine5.1がインストールできたが、
- ( "OAFIID:GNOME_WorkspaceSwitcherApplet" を読み込む際にパネルで問題が発生しました。
- ) のエラーが発生。
PowerMac G5ではインストーラーが起動せず。
リポジトリのセクションのところに extras を追加しておく。 以下のパッケージを一度にインストールしようとしないで、小分けにした方がダウンロードエラーなどが起きにくい。
最初のOS選択画面でESCキーとかを押して一時停止→Vineの最新OSを選択してeキー→kernel /vmlinuz の行を選んでeキーを押し、末尾に 3を追加してエンター→bキーを押す。
kernelのアップグレードは、apt-get update / apt-get upgrade だけでできるようだ。 uname -a で見てみたら新しくなってた。 これでVine3.2みたいにkernelアップグレードの度にlilo.confを書き換えたりしなくてよくなった ということか。
β1をエプソンのノートに入れたら、起動時に、 「Vine Linux Development Version」というブートスプラッシュ背景画像が表示され、 真ん中の四角い小窓に起動中のメッセージが表示されるようになって (たぶん、そのせいか起動が遅く)なってしまった。 同じβ1をフロンティアのノートに入れたら、今度はそのようなブートスプラッシュ背景画像には ならずに、Vine3.2と同じ様に左上にVine Linuxのロゴが表示されて黒の無背景に 起動時メッセージのテキストのみが表示され(起動も特に遅くはなかっ)た。 エプソンのノートのbootsplashをsynapticで削除しても、たぶんカーネルイメージに ブートスプラッシュが書き込まれているのでやはり起動時にブートスプラッシュの背景画像が 表示されてしまう。カーネルのアップグレードが出たので、(bootsplashを削除した状態で) カーネルをアップグレードしたら、Vine3.2と同様の無背景で起動するようになった。 次期以降のインストーラーではbootsplashはデフォールトでインストールされないように なるらしい。
インストール時のディスプレイの設定で、解像度が800*600以下しか選べなかった。 Vine4.0起動後に、/usr/sbin/setup やXconfiguratorでXの再設定をしようとすると、 「/etc/sysconfig/mouseの読み込み中に重大なエラーが発生しました」だの 「Xconfiguratorもroot権限で実行する必要があります」とのエラー (もちろん、rootで実行している)。 &link(バグトラフィックセンター,http://bts.vinelinux.org/)の過去ログにも同じ症状が報告されていて、 Vine3.2の/etc/sysconfig/mouseをVine4.0にコピーしたらXconfiguratorが動くようになった。
Vine3.2では、プロキシの設定はブラウザのみ必要だったが、 Vine4.0では、たぶん、デスクトップ→設定→ネットワークのプロキシでプロキシの設定をしておかないと、 apt-getだの(もちろんsynapticも)できないようだ。
Synapticでも設定からプロキシを設定する必要がある。 Vine3.2では、Synapticとか、ブラウザ以外でネットワークを使うツールのプロキシは特に設定しなくても 使えていたが、Vine4.0からは、各ツールごとにちゃんと設定しないと使えないみたいだ。
以下の症状は、リモートログインしてapt-get updateをやる際には、 ちゃんとプロキシの設定をして、
再現性は分からないし、直接の原因ではないかも知れないが、IPアドレスとホスト名を変更したら、 apt-get updateで「いくつかのリポジトリのリリースファイル が取得できませんでした」のエラーが出るようになった (他のVine4.0マシンではエラーが出ないので、取得先のサーバーの問題ではない。 Vine3.2マシンではIPやホスト名を変えてもこのエラーは出ていない)。 Synapticでもうまくいかない。
# rpm -e --nodeps vine-keyring
# rpm -i vine-keyring*.rpm
# rpm -e --nodeps apt
# rpm -i apt*.rpm
例えば、毎日11時にupdatedbを毎日12時にapt-get updateとupgradeを自動的に実行するならば、 rootになって、crontab -eを実行するとviが起動してcrontabファイルを編集できる状態になるので、
デスクトップ→設定→SCIM入力メソッドの設定→フロントエンド→全体設定で、 「開始/終了」のところで「...」をクリックし、キーコード欄の「...」をクリックすると、 「キーを押して下さい」と出るので、例えば「無変換キー」を押すと「Muhenkan」と表示されるので、 それを「追加」する。
デスクトップ→設定→SCIM入力メソッドの設定→IMエンジン→Anthy→ローマ字入力→カスタマイズで、 例えば「la」を選んで、出力文字のところを「ぁ」から「ら」に変更して「追加」をクリック。 順次OKを押して終了すれば、次からlaで「ら」が出せるようになる。
&link(後藤辞書anthy個人辞書上書き版,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/vine4.0/.anthy/private_dict_default.tt)) を~/.anthy/の中にコピーして上書きすれば、たぶん後藤辞書が使えるようになる。 但し、anthyで既に個人辞書に登録したものがあれば、それは消えてしまう。
後藤のキー設定
まだ試験中だが、 &link(後藤辞書DixChange版,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/gotou.dxc)) を~/.anthy辺りに保存し、 sumikaを立ち上げる。 「インポート/エクスポート」の上段の「インポート」のファイル名のところに「参照」から移行したい辞書を指定し、 その隣を「DixChange」にし、「インポート」をクリックすれば終了。 あれ、インポートできてない。うーん。
sumikaを使えば、ビルドし直したりせずに、割りと簡単に移行できる。 まず、Synapticからsumikaをインストール。 移行したい辞書( &link(後藤辞書sumika用,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/gotou.ctd)) を適当なディレクトリ(.anthy)に置いて、sumikaを立ち上げる。 「インポート/エクスポート」の上段の「インポート」のファイル名のところに「参照」から移行したい辞書を指定し、 その隣を「cannadic」にし、「インポート」をクリックすれば終了。 但し、cannaで\\で与えた\は\1個でいいし、半角スペースは区切りとなって そこから別単語に登録されてしまうので、 \を1個にし、とりあえず半角スペースを_に置き換えたsumika用 &link(後藤辞書,http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/linux/gotou.ctd) を用意した。 これをsumikaでインポートしてからkasumiで半角スペースを修正したものを 改めてanthy個人辞書とすれば、これをコピーするだけで辞書の移行が できるようになるのでは?
後藤辞書中の半角スペース(\ )を含む単語が、anthyでは区切りとして、 別の単語になってしまう。
anthyやscimの設定をいじっているうちに「英語/ヨーロッパ語」しか 選択できなくなってしまったら、/etc/scim/configと~/.scim/configを削除して、 scim, scim-anthyを削除してから再インストール
setime scim とか setime canna とか。
IPAフォントはSynapticからインストールできる。 IPAフォントをインストールしてから、TeXのdviを印刷してみたら、 Vine3.2のさざなみフォントと比べて格段にフォントがきれいになってる。 これって、IPAフォントかな(さざなみって明朝体も修正されたの?)。 OpenOffice上で各フォントを拡大表示して比較してみると、確かにIPAフォントで dvi印刷ができているようだ。 これなら、学生用のプリンターはLBP320とか安いので十分。 ブラザーのポストスクリプト対応なんて買う必要ない(自分用も)。
デスクトップやファイル・ブラウザで、ある拡張子のファイルをクリックしたときにどのアプリケーションで開くように するかを設定するには、ファイル・ブラウザで、関連づけしたい拡張子のファイルを右クリックして、 プロパティの「開き方」で関連づけたいアプリケーションを選択または追加。
サウンド設定は、/usr/sbin/sndconfigではなく、/usr/sbin/alsaconf になるが、 「デスクトップインストール」ではこれがインストールされていないみたいだ。 Synapticからalsa-utilsをインストールしたらインストールされた(たぶん)。 /usr/sbin/setupのサウンド設定からでも可。
サウンドカードが認識されているかどうかは、
動画プレーヤーのtotem-xineもSynapticからインストールできる。 ブラウザーなどで関連付けるときは/usr/bin/totem-xine
「編集」→「リピート・モード」や「シャッフル・モード」を選択することで連続再生やシャッフル再生が可能。 あるいは起動時に
複数のファイルを順番に再生するときは、
&link(ここ,http://shino.pos.to/linux/xine.html)にあるように、~/.gnome2/totem_config の末尾辺りに、次の1行を追加。
複数のVine Linuxマシンのtotem-xineでmpgファイルを再生しようとすると、
Fedoraだと
フラッシュメモリやCDなどの外部メディアは、/mediaに、/media/discとか/media/disk-1みたいに マウントされていくらしい。
SDカードはVine4.0β4から自動マウントされるようになった。これは便利。
フラッシュメモリは、Vine3.2では/mnt以下にマウントされたが、Vine4.0では/media/diskの中身が フラッシュメモリの中身になるみたい。
Vine3.2ではX-CD-Roast(の設定をしてから)X-CD-Roastを使ったけど (というかイメージファイル以外のファイルの書き込み方法はよく知らないけど)、 Vine4.0ではGnomeのファイルブラウザでCDを開いて(というかマウントされたCDのアイコンを クリックすればそうなるんだが)、そこにコピーしたいファイルを張り付けて、「ディスクへの書き込み」を クリックすればCDに書き込みができる。要は、Windowsのエクスプローラだかマイコンピュータを使っての CD書き込みと同じ様な感じで、特に焼き付けソフトを起動しなくてよくなった。
Vineインストール用のisoイメージなどをハードディスク内にダウンロードしてファイル・ブラウザから見ると、 Vine40rc2-i386.isoみたいな1つのファイルとして見えるので、これを右クリックして 「ディスクへ書き込む」を選択。「ディスクへの書き込み」ウインドウが出て、書き込み先ドライブを 確認してくるので、そのままでよければ「書き込む」をクリック。 書き込み先がいっぱいのCD-RWの場合には、CD-RWの中身を削除していいかどうかを聞いてくるので、 削除を選べば、削除してから書き込んでくれるので便利。
「イメージから生成」か「ファイルと一緒に生成」かを聞かれた場合は、「イメージから生成」を選択する。
synapticからcdparanoia, gripをインストール。 エンコーダにgogoを使う場合:
DVD-RAMへのコピーも何の設定もせずに、cpコマンドやFDから行える。 但し、UDFフォーマットへ書き込んだファイルがWindowsからは読めないという問題はまだある。
DVD-RAMをドライブに入れると自動マウントされてしまうので、 まず df -m またはdmesg|grep RAMなどで自動マウントされた/media/diskのデバイスが何になってるか(/dev/sdaとか/dev/hdbとか) を確認する。rootになって、自動マウントされたデバイスをumount /dev/sdaみたいにしてマウント解除する。そしたら一般ユーザーに戻って、 /sbin/mke2fs -c /dev/sda のようにしてフォーマットする(-c は不良セクタのチェックをする場合。ただし時間がかかる)。
もし、
一度DVD-RAMを取り出して入れ直すと自動マウントされて一般ユーザー権限で 書き込みできるようになる(ルート権限のままフォーマットしちゃうと一般ユーザーで書き込めなくなるので注意)。 このやり方だとパーミッション情報も含めてコピーされるので特定のパソコンの特定のユーザーのバックアップとしては便利。 というか、UIDの番号(たぶん、最初に登録したユーザーは500, 以降、501, 502,...)が同じなら、 異なるパソコン間でも同じユーザーの権限で書き込みができるので便利。
デバイスの探しかたとかは上記と同じ。 仮にUSBハードディスクが/dev/sdb1だとして、マウント解除したら、 ext3にする場合は、ジャーナリングの-jオプションをつけて
ext4の場合は、
Windowsと共有できる外付けHDDはvfatでもいいのだが、 4GBまでしか扱えないので、動画などを保存する媒体には向かない。 外付けHDDなどをLinux側でntfsでフォーマットするには、 (Windowsでフォーマットしてもいいが)synapticでGpartedとntfsprogsをインストールする。そうすると、アプリケーション→システムツールでGpartedが選択できるようになる。 で、/dev/sdb1などの外部HDDデバイスを選択して、ntfsでフォーマットする。 ただ、これだけでは、ntfsフォーマットのHDDを自動認識したり、 書き込みしたりはできないので、synapticからntfs-3gをインストールする。 そうするとntfs外部HDDが自動認識されるようになって、 df -Tで確認すると、fuseblkと表示され、書き込みもできる。
タッチパッドはインストールしてすぐに使える状態になった。
ルータにDHCP接続している状態で、ネットワークにつなごうとすると、 「名前解決時の一時的な失敗」みたいなエラーが出るときは、 「ネットワークの設定」のDNSサーバに、ルータのローカルのアドレス (例えば192.168.11.1)を書き込むとエラーが出ずにつながるようになる。 DNSサーバのアドレスが自動認識される場合とそうでない場合との差はなんだろう。
無線LANを差し込むと差し込まれたデバイスが 「ネットワークの設定」(デスクトップ→システム管理→ネットワークの管理)に現れて設定できるようになる。 Vine3.2のように「追加」ボタンはついていない。 IEEE802.11gのカードは認識されなかった。という訳で、bを使う。 Vine3.2の時は、「ネットワークの設定」の設定中にネットワークやデバイスがちゃんと認識されないと ハングアップすることがよくあったが、今のところ、Vine4.0の「ネットワークの設定」は反応が早く、 「すぐ認識する/すぐつながる」か「認識しない/つながらない」かのどちらかでちゃんと終了する。
ESSID, キーの種類(ASCII), WEPキーなどの設定は「プロパティ」から行える。 ifcfg-eth1とかを編集しなくてもよくなった。
ノートパソコンの内蔵無線LANを使うには、まず、Synapticから、ipw2200やipw3945, kernel-module-ipw3945をインストールする。これだけで使えるようになることもあるが、内蔵無線LANを使う前に、無線LANカードなどを使っていると、 /etc/modprobe.confの中に、alias eth1 bcm43xxみたいに書き込まれてそれが悪さしている場合があるようだ。 まずは、このaliasを消し、/etc/modprobe.d/blacklistの中に、blacklist bcm43xxみたいに書き込むと 内蔵無線LANがうまく認識されゲートウェイにwlan0が自動生成されるようになったりする。
hibernateは最初から入っているので、rootになって/usr/sbin/hibernateでサスペンドできる。 一般ユーザーでサスペンドできるようにするには、例えば、rootになって、/usr/sbin/visudoを立ち上げて、 /etc/sudoersの中に、user(ユーザー名) ALL=NOPASSWD: /usr/sbin/hibernate みたいに書いておいて、 .bashrc の中にalias hi='sudo /usr/sbin/hibernate'とでも書いて、hiでサスペンドできるようにする。
ノートでプロジェクターに画面が外部出力されない場合は、 /etc/X11/xorg.confの中のSection "Device"のビデオカードのところに、
を書き込んでみる。で、EpsonのノートNT350は解決。EpsonのノートNT2000はダメ。
Option "MergedFB" "true" Option "CRT2Position" "Clone"
以下はうまくいかなかった経緯:
EPSONのノート(Endeavor NT350)はVine3.2の時は特に問題なくプロジェクターが使えていたが、 Vine4.0にしたらプロジェクターに写らなくなる(Fn+F8の切り替えも効かない)症状が出た。 プロジェクターをつなぎっぱなしで起動し直すと(最初のEpsonのロゴから)写るようになる。 起動途中(Gnomeが立ち上がる前)にFn+F8でスクリーンだけの表示にしてみたら、完全に起動した後で、 Fn+F8の切り替えをしても液晶表示を出せなくなった。これも起動し直すとなおる。 つまり、起動時にプロジェクターをつないでおけば、液晶画面にもスクリーンにも正常に写るが、 起動途中(Gnome起動前)でFn+F8で液晶画面かスクリーンの一方のみの表示にしてしまうと、 起動後にFn+F8で両方表示に戻せなくなる。 というか、液晶とスクリーンの両方に写る状態で終了(サスペンド)しても、 プロジェクターとのケーブルを外して起動し直してからケーブルをつなぐとスクリーンには写らない。
プロジェクターにつないでFn+F8を押してもスクリーンに写らない場合は、 あわてずにプロジェクターにつないだままでサスペンドして起動し直す。
フロンティア神代のDL-JWP30Eのノートは、起動してからプロジェクターを つないでFn+F7で画面切り替えして問題なく液晶とスクリーンとに写る。
ログイン画面で、キーボード入力を受け付けなくなったと思って、 キーボードを取り替えたりしていると1文字ぐらい打てたり、で、 どうやら、キーを長押ししながら1文字ずつ打ち込めば入力できる。 ログインしてからは、普通にキー入力できる。 どうやら、キーボードがスローキーというモードになっているとこうなるらしい。 スローキーの解除・設定は、SHFTキーを10秒ぐらい長押しすればいいらしい。 確かに、SHFTキーを10秒ぐらい長押ししてみたら、普通に打ち込めるようになった。
Gnomeターミナルで、編集→現在のプロファイル→全般→「端末ベルを鳴らす」の チェックを外す
生き残っている上パネルで右クリック、新しいパネルを作る。 作ったパネル上で右クリック、パネルへ追加でウィンドウ一覧を追加。 追加されたタブ上で右クリック、一覧をクリック。 現在のワークスペースにあるものを表示にチェックが付いているか確認して設定。
Vine6からは、下パネルがなくなったので、上パネルに最小化アプリが表示される ようになったが、これが表示されなくなった場合は、 パネルへの追加でウィンドウ一覧を追加。
バッファローのパソコン切替機でWindowパソコンからLinuxパソコンに切り替えた途端に、 変な入力信号がいっぱい入ってきて、ウィンドウを開きまくったり、 ショートカットをつくりまくったりされてしまうことがある。 これを防止するには、LinuxパソコンからWindowsパソコンに切り替える前に、 必ず画面ロックしてから切り替える。画面ロックの画面に対しては変な入力は 入らないし、入ったとしても実害はない。
上記のようにパソコン切替機とかを使っていて、WindowパソコンからLinuxパソコンに 切り替えた途端に変な入力信号が大量に入ってきて、 ウィンドウ(例えば外観の設定)が勝手に開かれて、勝手な操作を大量にされてしまった 結果、ウィンドウ(例えば外観の設定)が横に画面の横幅をはるかに超えて長くされてしまって、画面のサイズ変更とかのボタンが全く届かなくなって、制御不能になってしまうことがある。こういう場合は、fluxboxなど、他のウィンドウマネージャーに切り替えて、 制御不能になったウィンドウ(例えば外観の設定)をターミナルから、 gnome-appearance-properties みたいにコマンドで立ち上げると、 Gnomeと違うウィンドウシステムでは、かろうじてサイズ変更ができたりして、 根気強く、(一度にディスプレイの横幅程度ずつ)サイズを縮めていくと、 ウィンドウの左端と右端がディスプレイ内に収まる正常サイズに修正できるかも知れない。
自動ログインを有効にしたりするとなってしまうらしい。
これも上記の自動ログイン関係のせいかもしれないし、Xorgの更新のせいかもしれない。
計算サーバーにつないでCalculiXなどのXウィンドウを開くには、グローバルIPからつないだ場合も、 DHCPでローカルIPからつないだ場合もssh -CX gotou@keisan.nantoka.akita-u.ac.jp みたいにしてつながないとXウィンドウが開かない(Vine3.2では開いたけど)。
Vine3.2の時は、プリアンブルに\usepackage{cut,epic,eepic,eepicsup}と書いて、 XfigのLaTeX picture + eepic Macrosまたはeepicemu Macrosでエクスポートしたファイルを LaTeXで読み込んでコンパイルしたdviをxdviで開けていたが、Vine4.0だと、 xdvi-xaw3d.bin: Fatal error: Too many points のエラーで終了するようになってしまったため、 プリアンブルにeepicemuを加えなければならなくなった。 eepicsupは、WindowsのNgraphやQfigからgra2eepiでeepic化したファイル用だし、 cutもほとんど使ってないので、Windowsユーザー時代のファイルを使わないなら、 Xfigのeepicを利用するためのプリアンブルは、\usepackage{epic,eepic,eepicemu}でいいだろう。
xdviでA4横向きのhoge.dviを開くときは、
OptionsでShow PSにチェックを入れる
xを押すとメニュー表示の入切
印刷コマンド欄に
デフォールトのpdfビューアーは(Vine3.2ではxpdfだったが)evinceになった。 evince hoge.pdfとして開ける。
f5を押すと全画面表示になるので、これでプレゼンができる。
「100%」みたいに書かれている倍率のところを「幅を合わせる」にしてみる。
ファイル→印刷で、 両面印刷できるリコーのネットワークプリンタとかを選ぶと、設定をクリックすると 両面印刷の選択チェックが現れる。
マウスで普通に文字選択ができる(AdobeReaderも最近のバージョンはそうか)。
Vine4.0β4辺り?からSynapticからインストールできるようになったので、以下は古い話題。
SynapticからインストールできるOpenOfficeはまだ1.1.2なんで、 以下の方法でOpenOffice2.0をインストールする。 procpsがインストール済みなんでVine3.2よりやや簡単。
/rpm/RPMS/i386辺りにダウンロード(LinuxにJAVA環境があればJAVAなしでいい)
SynapticからインストールしたやつはSynapticからアンインストールできる。
Vine3.2のgthumb2.4.1では、「Webアルバムの作成」の際、 「オリジナルを格納場所へコピーする」にチェックを入れなくても、 指定ディレクトリー内の画像ファイルへの相対パスでhtmlを作成してくれたので、 ディレクトリーをそのままウェブにアップすればウェブ上で公開できたのだが、 Vine4.0のgthumb2.6.9では、 ディレクトリー内の画像ファイルへの絶対パスでhtmlが作成されてしまうので、 そのままウェブにアップして使えない。 そこで、「オリジナルを格納場所へコピーする」にチェックを入れると コピーされてリネームされた画像ファイルへの相対パスとしてhtmlが作成されるので、 これならウェブにアップして公開できる(オリジナルの画像ファイルは不要。 というか、オリジナルの画像ファイルに相対リンクを貼れないので仕方ない)。
検索欄や検索ページの入力欄に日本語が入らなくなる現象がまた確認された。 別ユーザーからは日本語入力ができたり、シャットダウンして再起動すると日本語入力ができるようになったりする。 インストール後リブートしさえすればいいのかどうかは、まだ不明。 どうも、その後のインストール例ではインストール後にログインし直すだけで日本語入力ができるようになっている。
検索欄を「ページ内検索」にするには、ツール→設定→ネットサーチ→ページ内検索→詳細→「標準サーチエンジンとして使用する」にチェックを入れる。
たぶんXをアップグレートしてから、Operaを起動すると、 「セグメンテーション違反です」 のエラーが出て起動しなくなった。 http://www.moonstone.jp/cgi/bbs/wwwforum.cgi?id=26&az=thread&number=600 を参考に、まずは、/etc/X11/xorg.conf内の Section "DRI" のところを変更してみてもダメ。 Opera9.20のOther static rpm版にアップグレードしたら起動するようになった。
印刷のプロパティーでリコーなどの両面印刷できるプリンタを選ぶと、プリンタオプションで両面印刷が 選択できるようになった。ちなみにコマンドは、
plugin '/usr/lib/gtk-2.0/immodules/im-scim.so'
failed to register type 'GtkIMContextSCIM'
(acroread:2948): Gtk-WARNING **: Loading IM context type 'scim' failed
/.gvimrc の中に
上記の設定ページにアクセスし、まず管理者になる。 ユーザーとパスワードはrootのもの。 次に、ジョブ管理に行って、ジョブをキャンセルする。
デフォールトインストールの状態では、内蔵無線LANは自動認識されない。 &link(ここ,http://www.srchack.org/article.php?story=20081222030755809)や &link(ここ,https://wiki.ubuntu.com/LaptopTestingTeam/HP2133#Drivers and Fixes)の方法を参考にして、 ちょっと色々やってみよう。
最初、WinXPもVineも外部モニタ(プロジェクタ)出力がされなかったが、WinXPに関しては、前項にある HP用のドライバ(グラフィック関係)かなんかをインストールしたら、外部モニタに出力されるようになった。 Vine Linuxの方は、xorg.confを書き換えてもダメ。
linux上でもmp3の出し入れができるのは
サーバーのマシンが変わったためにsshでサーバーに入ろうとすると、
Vine6辺り以降のサーバーにgftpでアクセスするときは、FTP→Preferences→FTPの 「Passiveファイル転送を有効にする」のチェックを外さないとつながらない。
フロンティアのASUSマシン(マザーボードはP5VD2-MX)は、BIOSで、 Restore on AC Power Loss [Power On]に設定しても、 電源を落として、コンセントを入れ直しても自動起動しない。