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オフィスソフトを使ってみる

以下の内容は、MS-Office2003用に書いたものを少しずつ 書き換えている途中なので、MS-Office2007には 当てはまらない記述も含まれているかも知れません。


目次

  1. . 市販のワープロソフト(例:ワード)の基本操作
  2. 市販の表計算ソフト(例:エクセル)の基本操作
  3. 市販のプレゼンテーションソフト(例:パワーポイント)の基本操作
  4. . プレゼンテーションの技術(書き言葉と話し言葉の違い)
  5. プレゼンテーションの実施

市販のワープロソフト(例:ワード)の基本操作

[ワードの使い方マニュアル各種]
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 ワープロを始めとする市販のソフトは、 GUIを駆使して分かりやすく操作できるように 設計されています。しかも、GUI を用いたメニュー操作は、 どのソフトでもかなり共通している部分があるので、 この授業で今までやってきた基本的なメニュー画面操作 ( エディターでテキストファイルを編集、保存、コピー、移動 したり、マイコンピュータやエクスプローラで フォルダ作成したり、 ファイルの移動・コピーをしたり) が一通りできていれば、初めて使うソフトでも (特にワープロとかなら)、 マニュアルを見ずに、ある程度の操作は 試行錯誤しながら推測して覚えていくことができるものです。

 とか言って逃げる訳にもいかないので白状しますが、 実は私は普段、ワープロ(特にワード)を使っていません (仕事上、他人のワードファイルを扱わなければならない時は、 ワードファイルも扱えるフリーソフトのOpenOffice を使ったりしてます)。 複数の人に見せる必要のある文章は、できるだけ紙では配らずに、 HTML で書いてウェブ上に置くようにしています (紙も必要なときはそれを印刷してもらえばいいし)し、 論文などの印刷する必要のある図入り文書は、 TeX(テフ)という マーク付け言語で書いています。 年賀状や挨拶状などの印刷にはワープロも便利だということは 分かるので (勿論、TeXでも書けるけど)、 一応、(私の好みではワードよりは使いやすいと感じる) 一太郎ならちゃんと買ったやつをごくたまに使いますが、 ワードはめったに使いません。

 ところが、普段ワードを使って文章を書いている身近な (あまりパソコンの得意でない)人(例えば、家族とか学生とか先生とか)に ワードの操作方法 (図を貼り付けたいとか、 他の文書ファイルの一部を挿入したいとか、その他いろいろ)を 質問されると、なぜか普段ワードを使っていない私の方が そういう操作方法をその場で推測して教えることができたりするのです。

 その意味では、特定のソフトの(特にそのソフトに特有な)操作方法を 覚えてもらうよりは (それはそれで職業技能的には有用な場合が多々ありますが)、 「初めて使う/使わされるソフトの操作方法を自力で(推測・試行錯誤・調査して) 習得できる技能」を 身につけてもらうことの方が、ずっと重要なことのように私は思います (だって、みなさんは携帯電話をたびたび機種変更しては、 その新しい機種の操作方法を、マニュアルも見ずに、試行錯誤して 覚えて(適応して?)いくんでしょ。 携帯世代(差別語だったら失礼)には、すぐに古くなってしまう ある特定の携帯電話機の操作方法を覚えることなんかよりも、 これから新たに出会うものの操作方法を (過去に出会った似たものから類推して)自力で習得していく能力こそが 重要なんでしょうに。 その能力を、携帯電話では発揮できて、 パソコンでは発揮できないなんてことはないと思うけど ) 。 そのためには、まず、 授業の最初の方でやったパソコンの基礎的な知識 (テキストやバイナリー といったファイルの種類のこと、それを表す拡張子のこと、 ファイルの保存場所やディレクトリーの概念 などなど)をしっかり持っておくことも重要だし*、 分からないことにぶつかった時に、 まずは「ヘルプ」を読んでみるとか、 ウェブで検索してみるとか人に訊く前に、自力で調べて解決できる能力を養うことはとても重要だと 思います (「脱!教えて君同盟」参照)。

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ワードを使う人にこれだけは気をつけてほしいこと

ワードの文書ファイルはワードを持ってる人しか編集できない

 ワードや一太郎といったワープロソフトの文書ファイルは、 それぞれのワープロソフトの独自形式の バイナリーファイルなので、 同じワープロソフトがインストールされたパソコンを使っている 人でなければ、その文書ファイルを開いて読んだり編集したりすることは できません。 OSや使用ソフトが異なる様々なパソコン環境の人が誰でも 読んだり編集したりできる電子文書を書きたいのなら、 テキストファイルで書きましょう (例えば、ウェブ上に公開する文書なら HTMLファイルで 書きましょう。 恐らく今後は、ソフトやアプリケーションの独自形式よりも アプリケーション非依存性が重視されるようになっていき、 OpenDocument形式 などがますます標準化されていくかも知れません)。
備考:もっとも、ワープロソフトの独自形式のファイルでも、 多少の互換性はあります。 例えば、 ワードの文書ファイル (特にWord2003以前の.docファイルであれば) を一太郎でも開けたりはしますが (但し、Word2007の.docxファイルは、 一太郎2008以降でないと 開けないようです)、 新しいバージョンの最新機能を使ってたりすると、表示がおかしくなったりします。 ただ、現実問題として、一般社会ではワードを使う人が多数派なので、 仕事上で必要なファイルをワード形式で渡されることも多く、 ワードファイルを扱える手段を持っていないと仕事に差し障りがあるのも現状です。 だからといって、他人からよこされるワードファイル(やエクセルファイル)を 扱うためだけに高額のマイクロソフト製オフィスソフトを 買い続けるなんてことをしたくない(私のような)人は、 ワードファイル(但しWord2003以前)も扱えるフリーソフトのOpenOffice が有用です (Word2007以降の.docxファイルへの OpenOfficeの対応状況については、 OpenOffice.org FAQ 辺り参照)。 なお、Word2003以前のバージョンで、Word2007以降の.docxファイルを 開くには、 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック というのをインストールすればいいらしいです。

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テキストメールで済む情報をワードファイルにして添付しない

 上述したように ワードの文書ファイル(拡張子が.docや特に.docxのファイル)は 誰でも開ける訳ではないのだから、 相手がワードファイルを開けるかどうかの確認をせずに ワードファイルをメールに添付して送ること自体が、本来は 非常識なことなのですが、いかんせん、一般社会では、 仕事上で必要な様々な情報が、 ワードファイルの添付メールでやりとりされています。 百歩譲って、 図表などを含む文書を(パソコンの各種ツールをそれほど使いこなせない人が) 手軽に作成できる手段がワードだったということなら、 ワードファイルも扱えるフリーソフトのOpenOffice で開いてあげましょうという気にならないこともないのですが、 添付メールでやりとりされる (少なくとも私が受信する)ワードファイルの大部分は、 「会議のお知らせ」など、 わざわざワードファイルにする必要のない情報ばかりなのです。 通常のテキストメールで書いてくれれば、

○×委員会秋田支部のお知らせ
日時:12月24日(金) 15:00-17:00
場所:○×ビル5階第二会議室

といった、せいぜい数行で済む情報を、テキストメールには 「先日の○×で協議しました会議日程について決定しましたので、 お知らせします」といったどうでもいい情報しか書いてなくて、 さて、どんな重要な資料が添付されているのだろうと、 わざわざ添付ファイルにウイルスチェックをかけて保存して、 重たいワープロソフトで開いてみると、上記の情報が、 「拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます」の ビジネスレターの書体で書いてあるだけだったりして、ガクっとさせられるのです。 あと、メールの文書をワードで推敲して、そのワードファイルをそのまま 添付してしまう人もいるようです。 メールをゆっくり推敲してから送信したいなら、 わざわざ重たいワープロソフトなんか使わずに、 テキストエディターで十分だし、 編集したテキストをメールの送信画面に貼り付けるのは、 マウスで領域選択して 貼り付ければいいのであって、 編集したファイルをそのまま添付する必要なんてありません (テキストを編集するのにどうしても重たいワードを使いたい人だって、 同様にマウスで領域選択 すれば、別に通常のテキストメールで送れるのに)。

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ファイル名にスペースやコンマなどの区切り文字を使わない

 ファイル名にスペースやコンマといった区切り文字が使われていると、 Windows上ですらトラブルを起こすことがあるので、 区切り文字は使わないこと。 ワードでは、「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択すると、 文書の書き出しの部分をそのままファイル名にしてしまうおせっかいな機能が あるため、書き出しが区切りのない長い文章だったりすると、ファイル名までが、

秋田大学工学資源学部土木環境工学科1年後藤文彦 情報処理の技法Gレポート.doc

みたいな長〜い(しかもスペースとかを含む)ファイル名になってしまう ことがあります。 ファイル名は、ワードに任せると上記のようなとんでもないファイル名を つけられてしまうので、必ず自分で適切な短いファイル名をつけましょう。 CUIでファイル名を打ち込む可能性のある場合や ウェブ上にファイルを置く可能性のある場合、 文字コードの異なる他OSとの互換性を考慮するなら、 半角英数のみのファイル名が最もトラブルを起こさないでしょう (参考)。

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エクセルが使えるなら表はワードでは書かない

 エクセルがインストールされているなら、 ワードの文書の中に表を書きたい場合でも、 まずエクセルで表を作成し、作成した表をマウスで領域選択し、 右クリックでコピーし、 ワードの文書の貼り付けたいところにマウスのポインターを置いて、 ワード側の「編集」→「形式を選択して貼り付け」 を選んでワードの文書の中に貼り付けましょう。 ワードの罫線とかを駆使して作成された表は、 後で行や列を追加したり、修正するのがとても大変だし、 テキスト形式やHTML形式など、他のファイル形式にうまく変換できません。 せっかくエクセルで作成した表でも、 形式を選択して貼り付けせずに、 ただマウスで領域選択してそのまま貼り付けただけでは、 後で修正したり他形式への変換がうまくいかないので、 「編集」→「形式を選択して貼り付け」を選択してから 貼り付けるようにして下さい。


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課題:  適当な文章(授業の感想とか、最近 見た映画についてとか、自作掌編小説とか、 それらの組み合わせとか)をワードまたはOpenOffice(Writer)で ちょうどA4判一枚にいっぱいに なるくらいの字数で書いて各自で印刷し、授業終了時に提出する。

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市販の表計算ソフト(例:エクセル)の基本操作

エクセルを使う人にこれだけは気をつけてほしいこと

エクセルの文書ファイルはエクセルを持ってる人しか編集できない

 ワードファイルはワードを持っている人しか開いたり編集したりできないのと全く同様に、(拡張子が.xlsの)エクセル形式ファイルは、 エクセルを持っている人でないと開いたり編集したりできません。 ワードや一太郎などのワープロソフト間にある程度のファイル互換性があるように、 他の表計算ソフトでもたいていはエクセルファイルを開けます (エクセル特有の最新の機能やマクロなどを使っていると、 うまく開けないかも知れませんが)。 例えば、ワードファイルも扱えるフリーソフトのOpenOfficeは、エクセルファイルを開いたり編集したりすることができるので有用です。

コンマ区切りテキスト(CSV)なら、どの表計算ソフトでも扱える

 OSや使用ソフトが異なる様々なパソコン環境の人が誰でも 読んだり編集したりできる電子データを作りたいのなら、 テキストファイルで書きましょう。 2次元配列データをテキストファイルで書く代表的な方法は、 CSV形式と言われる コンマ区切りデータを使うことです。 CSVは、たいていの表計算ソフトが扱えるし、 テキストデータだから、自分で作ったプログラムの入力データに する場合なども扱いやすいです。では、 例えば成績データをCSV形式のテキストデータで作成してみましょう。 xyzzyエディターを開いて、 以下のように打ち込んでみて下さい。

氏名,数学,理科,国語,社会,英語
後藤,78,92,56,33,62
佐藤,53,76,82,45,93
加藤,89,92,63,78,81
遠藤,72,67,32,44,78
伊藤,88,23,32,89,42
須藤,32,65,98,21,34

これに適当な名前をつけて、拡張子を .csv として保存して下さい (例:seiseki.csv)。 そしたら、このファイルをエクセルで開いてみて、 合計を求めたり、平均を求めたりといった操作は、授業でやります。

例えば、ある行の数値の合計をその行の右端に書き込みたいなら、 その行の合計したい数値のセルをマウスで選択しておいて、 上のメニューの「Σ」のアイコンをクリックします。 ある列の数値の合計をその列の下端に書き込みたいなら、同様に、 その列を選択しておいて「Σ」をクリック。 行や列の数値の平均を求めたい場合は、「Σ」の脇の「▼」をクリックすると メニューが出てくるので、その中から「平均」を選択する。

合計とか平均とかを求めて、ファイルを保存しようとすると 「CSV(カンマ区切り)と互換性のない機能が含まれている可能性があります ……なんたらかんたら……機能を保存するには、 [いいえ]をクリックしてから、 最新のExcel形式で保存します」みたいに忠告されます。 OSや使用ソフトが異なる様々なパソコン環境の人が誰でも 読んだり編集したりできるCSV形式のテキストデータとして保存したいのなら、 そのまま[はい]をクリックして保存します。 印刷書式などの情報を含めて、エクセルを持っている人だけが開ける データとして保存したいなら[いいえ]をクリックしてエクセル形式(.xls)で 保存します。 逆にエクセル形式で作成されたエクセルファイルでも、 「ファイル」→「名前を付けて保存」→「ファイルの種類」のところで、 CSV形式を選んでやれば、CSV形式として保存することができます。

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テキストで済む出欠確認等をエクセルファイルにして添付しない

 上述したように エクセルの文書ファイル(拡張子が.xlsのファイル)は 誰でも開ける訳ではないのだから、 相手がエクセルファイルを開けるかどうかの確認をせずに エクセルファイルをメールに添付して送ること自体が、本来は 非常識なことなのですが、いかんせん、一般社会では、 仕事上で必要な様々な情報が、 エクセルファイルの添付メールでやりとりされています。 それらは、 コンマ区切りのテキストデータで済む情報で ある場合が殆どだし、 更には、表データにする必要のない単なる出欠確認や予定確認程度のことにすら エクセルファイルの添付メールがやりとりされることがあります。 例えば、通常のテキストメールで出欠確認するなら、

12/13の週に○×委員会を開きたいと思いますが、
都合を○×で記入して返信して下さい。

           後藤 佐藤 伊藤 遠藤
12/13(月)○
12/14(火)○
12/15(水)×
12/16(木)○
12/17(金)○

せいぜい、この程度のテキストメールに書き込んで返信してもらえば済むものを、 予定表.xlsみたいなエクセルファイルを添付して よこして、 「ご都合を添付ファイルに記入の上、返送して下さい」 なんて無駄で効率の悪いことのために表計算ソフトが多用されていたりするのです。 このように一般社会では、 仕事上で必要な様々な情報が ワードファイルやエクセルファイルの添付メールで やりとりされていますが、 それら(少なくとも後藤が仕事上で受け取る添付メールの大部分)は、 実はテキストメールで済む内容である場合が殆どであると思います。

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ファイル名にスペースやコンマなどの区切り文字を使わない

これは、ワードの場合と同様。

エクセルの表をワードに貼り付ける場合は「形式を選択して」

 ワードのとこにも書いたけど、 エクセルで作った表をワードの文書に貼り付ける場合は、 貼り付けたい表をマウスで領域選択し、右クリックでコピーしてから、 ワード側の「編集」→「形式を選択して貼り付け」 を選んでから、ワードの文書の中に貼り付けましょう。 形式を選択して貼り付けせずに、 ただマウスで領域選択してそのまま貼り付けただけでは、 後で修正したり(HTMLなど)他形式への変換がうまくいかないので、 「編集」→「形式を選択して貼り付け」を選択してから 貼り付けるようにして下さい。

エクセルでグラフを描くときの注意点

なお、エクセルを使ってグラフを描く人は、 「エクセルを使ったグラフの描き方」 や 「EXCELべからず集」 も参照するといいでしょう。 また、エクセルを研究目的の様々な統計計算などに使う人は、 「ひどい話です!」を参照しておきましょう。

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リンク:
Microsoft Word & Excelの使い方
Excelの基礎
どたばたエクセル入門
"excel入門" "エクセル入門" "excelの使い方" "エクセルの使い方" などのキーワードで検索。
エクセルを使ったグラフの描き方
EXCELべからず集
ExcelのF検定の間違いについて
番外編:
OpenOfficeを使おう!
OpenOffice.org の使い方表計算ドキュメント
「表計算ソフトって」
E*cel 根絶は可能か ?

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市販のプレゼンテーションソフト(例:パワーポイント)の基本操作

予定: 自由なテーマ (自分の趣味とか主張とか旅行報告とか創作とか、なんでも) について、 みんなの前で発表することになったと想定して、 プレゼンテーションシートを作ってみる。

操作メモ: 
起動して「新しいプレゼンテーション」にチェックが入っているのを
確認してOKをクリック。
「新しいスライド」というウィンドウで「標準レイアウト」を選ぶ。
取りあえず、無地のものを選んでおこう。
文字列を書き込みたいときは「挿入」→「テキストボックス」→「横書き」/「縦書き」 
画像ファイルを挿入するときは、「挿入」→「図」→「ファイルから」


リンク:
PowerPoint2000の使い方
Microsoft(R) PowerPoint(R)の使い方
PowerPointl入門(19)
PowerPointの使い方
"powerpointの使い方" "パワーポイントの使い方" "powerpoint入門" "パワーポイント入門" などのキーワードで検索
番外編:
OpenOfficeを使おう!
OpenOffice.org の使い方その他
PowerPoint 絶対主義
less プレゼンのすすめ

後藤資料内フリー画像サンプル

まずは、この辺の写真資料とか
環境構造系syouyou.jpg, boutyu.jpg, konzi.jpg, usuzi.jpg, oogu.png, matu.png
オープンキャンパス系keta.png, torasu.png, gizi.png, aati.png, turi.png,
ミミズ系mimi1.jpg, mimi2k.jpg, mimi2.jpg, mimi3.jpg, baketu.jpg

先頭目次市販ソフト目次

課題: 自由なテーマ (自分の趣味とか主張とか旅行報告とか創作とか、なんでも)について、 みんなの前で発表することになったと想定して、 プレゼンテーションシート (5枚程度)を作りなさい。 プレゼンテーションシートの作製には、 Windows上のパワーポイントまたは、Linux上のOpenOfficeを用い、 pdf形式にして提出すること。 くれぐれもインターネット上の他人のウェブページを流用しないこと。 ウェブ検索すればコピーしたものは、 ほぼ分かるので、加点しない(悪質なものは減点対象とする)。 ウェブ上から画像などのフリー素材を入手して利用するのは構わないが、 アニメのキャラクターや有名人の写真など、 (コピーや改変を制限している)著作物を勝手に流用しないこと。 また、提出された課題は、 ここ(リンクは外しました)に置かれて 学内ネットワークからは閲覧できる 状態になるので、個人情報など(学内でネットワークを使うことのできる)他人に 公開すべきでない情報は書き込まないこと。

提出方法(手順)

提出期限:1/29(火)

提出先:
メールの件名:pdf
提出法:
pdfファイルのみを添付ファイルとして提出先に提出。

  1. まず、提出するpdfファイルの ファイル名は、学籍番号の下4桁の半角数字に.pdfの拡張子を付けたものとする。 例えば、学籍番号が7505699の場合は、 5699.pdfとする。
  2. pdfファイルのサイズは2MBまでとする。
  3. pdfファイルから外部の画像ファイルなどにリンクを張るといった (ファイルが複数になる)やり方は認めない。
  4. 下記の提出例のように、メール本文中にも添付したファイル名を 書くこと。
  5. ウェブメールで添付ファイルを送るには、 「ファイル添付」の「参照」をクリックして添付するファイルを 選択した後に、「ファイル追加」をクリックして 空欄に添付するファイル名が表示されるのを確認してから送信すること。
  6. Linux端末にフラッシュメモリやデジカメなどの外部メディアをUSB端子で接続すると、 自動的に認識されて、デスクトップ上に外部メディアのアイコンが現れると思う。 画像ファイルなどのコピー作業などが終わってUSB端子を抜く場合は、 まず、この外部メディアのアイコン上で右クリックして、 「アンマウント」を選択し、外部メディアのアイコンが消えてから抜き取ること。 もし、「アンマウント」という選択肢がなくて「ボリュームのマウント」みたいな 選択肢しかなかったら、まず「ボリュームのマウント」を選択してから 右クリックすると、アンマウントが現れる。
提出例
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学籍番号:7501234
氏名:後藤文彦
課題のpdfファイル:1234.pdf
を添付して送ります。
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プレゼンテーションの技術(書き言葉と話し言葉の違い)

1/23現在の立候補者: 
発表方法: 発表6分, 質疑3分

 プレゼンテーションについては、 「良いプレゼンと悪いプレゼン」 で解説します。

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プレゼンテーションの実施

後藤用メモ:授業アンケートの実施

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