wcte2014（カナダ、ケベックシティー）

現地エスペランチストのDickさんと国際会議会場で待ち合わせた。 たまたま居合わせた某氏と一緒に 会場周辺を散歩しながら、 観光客はあまり訪れないような施設 （スコットランド系の人たちの礼拝堂とか学校とか、 その他、ローマカトリック系ではない各宗派の礼拝堂とか）を 案内してもらった。 こういう現地人しか知らないようなところを案内してもらったりというのは、 エスペラントコミュニティーならではの面白さの一つだろう。 秋田にはエスペランチストがほとんどいないので、 たまに国際会議で外国に来た時ぐらいしかエスペラントを話す機会がない と言ったら、ケベックシティーも全く同じような感じだそうで、 お互い、エスペラントを話すのは久しぶりだといいながら、 Dickさんはかなり饒舌に話していた。 ちなみに、ニュージーランドのときと イタリアのとき。

Mi renkontiĝis kun Dick en la kongresejo. Ri gvidis min kaj mian kamaradon al raraj lokoj, kiajn alilandaj vizitantoj ne konas. Samkiel mi ne havas ŝancon paroli Esperanton en urbo Akita, kie malmulte da e-istoj troviĝas, ankaŭ ri ne havas ŝancon paroli E-on en Kebekurbo, kie malmulte da e-istoj troviĝas. Do ni multe parolis E-on en la malofta ŝanco.